ダイヤモンド社様から『いま世界の哲学者が考えていること』をご恵贈いただきました。
岡本裕一朗著
いま世界の哲学者が考えていること
2016.9.9
本書は、私たちが生きているこの時代を、哲学によって解明することを目指しています。歴史を眺めてみれば、時代が大きく転換するとき、哲学が活発に展開されているのがわかると著者は述べています。
例えば、IT革命はやバイオ・テクノロジー革命などは、今までの社会関係や人間のあり方を根本的に変えていくように思われます。また、近代社会がその発展の結果として生み出してきた環境問題も、今人間はその解決策を求められています。そして、こうした状況を総合的に捉えるには、どうしても哲学が必要だと、著者は訴えます。
「21世紀になって、世界の哲学はどうなっているのか」、その分かりやすい見取り図を本書は提示しています。
◇◇◇ 関連記事 ◇◇◇
・「TPPで日本の食文化が荒廃」~食の安全を考える~天笠啓祐氏講演会 2013.12.7
・魚から考える日本の挑戦 〜2020年に向けた持続可能な調達と食 2015.11.13
・戦争にも「法」があった時代から「無秩序」のテロ戦争へ!行動する哲学者・西谷修氏が語る「戦争とは何だろうか」!亡霊のような国家間戦争を煽って軍事化誘導する日本の政治指導者たち 2016.8.19
◆ 書籍広告出稿のお願い ◆
IWJでは書籍広告を募集しております。
下記の通り、「戦後史の正体」「日米地位協定入門」は、IWJサイトの広告をきっかけに、増刷を重ね、ベストセラーに羽ばたきました。
広告掲載の媒体としましては、月間のべ20万人の訪問者数を誇るトップページをはじめ、ユニークユーザ1万人超えるUstreamの各チャンネルの待機画面、購読者数約一万人のメールマガジン「日刊IWJガイド」など、様々な機会を用意しております。
詳細はこちらを御覧ください。→ 協賛・広告掲載のお願い
上記掲載の媒体以外でも、ご相談・ご要望に応じ、柔軟に対応させていただきます。また、いくつかの媒体を複合的に組み合わせたプランにも対応可能です。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
問い合わせ先 office@iwj.co.jp
◆◆◆ 弊社書籍広告実績 ◆◆◆
タイトル | 本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 (「戦後再発見」双書2) |
著者 | 前泊 博盛 |
実施期間 | 2013年3月~ |
サービス内容 | TOPページバナー及び、特集ページ作成等 |
発行部数 | 3刷5万部 第一弾の『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は9刷22万部 |
Amazonランキング | 社会・政治 > 外交・国際関係 > エリアスタディ > アメリカで1位(2013/10/04現在) 同シリーズの第一弾である『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は 歴史・地理 > 日本史 > 昭和・平成で2位 |