実に暑く終始汗が滝のように流れ、かつ「安倍!」と叫べば叫ぶほど、喉はカラカラになり、経験ないほど過酷なデモ?でした。
そんな過酷な条件でも主催者発表で500人が集まり、元気に意思表示されていました。それも全く組織の動員なく個人の自主参加で、この気象条件でこれだけの人が名古屋で集まるのは驚くべきことです。
裏返せば、安倍にたいして大衆皆が心底危機感がある証左なのかもしれません。
「怒れる女子デモ」にわたし(男性)も参加して大丈夫かな、と思って出かけたが、心配することなく数多くの男性が活発な女性に圧倒されつつも参加されておられました。
「涙そうそう」や「プレーバック」の替え歌を口遊み、デモに出発しpm4:30ころ、流れ解散となった。
集会で読まれた詩:
「 君たちと歩きたい
戦を知らない風を
肩で切って走りたい
水と緑のこの星に
争う明日は似合わない 」
(IWJ会員 Kさんよりご寄稿)
(編集部注)
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