大谷英暉様から『消費税の歴史と問題点を読み解く』をご恵贈いただきました。
大谷英暉著
消費税の歴史と問題点を読み解く
幻冬舎ルネッサンス新書 2017/2/28
消費税は身近な税金であるにもかかわらず、国税のなかで消費税は滞納金が多く、増税をしていくにつれて滞納額が増加するという問題はあまり知られていません。
また、消費税引き下げの議論はほとんどと言っていいほどされていませんが、他方で法人税減税は積極的に行われています。
本書では、消費税の導入から増税が繰り返される日本の歴史、欧米諸国との比較、消費税増税についての問題点を明らかにしています。また、消費税に関して改めて整理し、増税後、国民の生活にどのように影響していくのか考察しています。
著者の大谷英暉氏は1991年生まれ。埼玉工業大学人間社会学部心理学科卒業。大学時代から経済問題に高い関心を持ち、本作が初めての著書となります。
◇◇◇ 関連記事 ◇◇◇
IWJでは書籍広告を募集しております。
下記の通り、「戦後史の正体」「日米地位協定入門」は、IWJサイトの広告をきっかけに、増刷を重ね、ベストセラーに羽ばたきました。
広告掲載の媒体としましては、月間のべ20万人の訪問者数を誇るトップページをはじめ、ユニークユーザ1万人超えるUstreamの各チャンネルの待機画面、購読者数約一万人のメールマガジン「日刊IWJガイド」など、様々な機会を用意しております。
詳細はこちらを御覧ください。→ 協賛・広告掲載のお願い
上記掲載の媒体以外でも、ご相談・ご要望に応じ、柔軟に対応させていただきます。また、いくつかの媒体を複合的に組み合わせたプランにも対応可能です。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
問い合わせ先 office@iwj.co.jp
◆◆◆ 弊社書籍広告実績 ◆◆◆
タイトル | 本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 (「戦後再発見」双書2) |
著者 | 前泊 博盛 |
実施期間 | 2013年3月~ |
サービス内容 | TOPページバナー及び、特集ページ作成等 |
発行部数 | 3刷5万部 第一弾の『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は9刷22万部 |
Amazonランキング | 社会・政治 > 外交・国際関係 > エリアスタディ > アメリカで1位(2013/10/04現在) 同シリーズの第一弾である『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は 歴史・地理 > 日本史 > 昭和・平成で2位 |