ダイヤモンド社、書籍編集局第一編集部、山下覚様から『人類は絶滅を逃れられるのか―――知の最前線が解き明かす「明日の世界」』をご恵贈いただきました。
スティーブン・ピンカー著、マルコム・グラッドウェル著、マット・リドレー著
藤原朝子翻訳
人類は絶滅を逃れられるのか―――知の最前線が解き明かす「明日の世界」
ダイヤモンド社、2016/11/26
本書は、ムンク・ディベートという半年に一度開催され、先駆的思想家を招き、世界とカナダが直面する重要な公共政策課題について議論するイベントを単行本化しています。
過去このイベントには、トニー・ブレア、イアン・ブレアー、ニーアル・ファーガソン、ヘンリー・キッシンジャー、ポール・クルーグマン、ビョルン・ロンボルグ、ブレット・スティーブンズ、ローレンス・サマーズなどが参加しています。
2015年11月に開催されたイベントのテーマは、「人類の明日は明るいのか」。登壇者には、『暴力の人類史』『心の仕組み』などの著書で、人間の本性を探ってきたスティーブン・ピンカー、科学ジャーナリストのマット・リドレー、『第1部「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい』などで、世の中の現象に鋭い視点を示してきたマルコム・グラッドウェル、そして、哲学者のアラン・ド・ボトンという4名を迎えて行われました。
AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット:従来、パソコンやプリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットに、それ以外の様々な「モノ」を接続すること)、気候変動など最近のトレンドから、核や食糧危機といった従来からある問題に触れつつ、人類の未来についてのデータを示しながら、熱い論戦を繰り広げています。
◇◇◇ 関連記事 ◇◇◇
IWJでは書籍広告を募集しております。
下記の通り、「戦後史の正体」「日米地位協定入門」は、IWJサイトの広告をきっかけに、増刷を重ね、ベストセラーに羽ばたきました。
広告掲載の媒体としましては、月間のべ20万人の訪問者数を誇るトップページをはじめ、ユニークユーザ1万人超えるUstreamの各チャンネルの待機画面、購読者数約一万人のメールマガジン「日刊IWJガイド」など、様々な機会を用意しております。
詳細はこちらを御覧ください。→ 協賛・広告掲載のお願い
上記掲載の媒体以外でも、ご相談・ご要望に応じ、柔軟に対応させていただきます。また、いくつかの媒体を複合的に組み合わせたプランにも対応可能です。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
問い合わせ先 office@iwj.co.jp
◆◆◆ 弊社書籍広告実績 ◆◆◆
タイトル | 本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 (「戦後再発見」双書2) |
著者 | 前泊 博盛 |
実施期間 | 2013年3月~ |
サービス内容 | TOPページバナー及び、特集ページ作成等 |
発行部数 | 3刷5万部 第一弾の『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は9刷22万部 |
Amazonランキング | 社会・政治 > 外交・国際関係 > エリアスタディ > アメリカで1位(2013/10/04現在) 同シリーズの第一弾である『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は 歴史・地理 > 日本史 > 昭和・平成で2位 |