ダイヤモンド社様から『いま世界の哲学者が考えていること』をご恵贈いただきました。
岡本裕一朗著
いま世界の哲学者が考えていること
ダイヤモンド社、2016.9.9
本書は、私たちが生きているこの時代を、哲学によって解明することを目指しています。歴史を眺めてみれば、時代が大きく転換するとき、哲学が活発に展開されているのがわかると著者は述べています。
例えば、IT革命はやバイオ・テクノロジー革命などは、今までの社会関係や人間のあり方を根本的に変えていくように思われます。また、近代社会がその発展の結果として生み出してきた環境問題も、今人間はその解決策を求められています。そして、こうした状況を総合的に捉えるには、どうしても哲学が必要だと、著者は訴えます。
「21世紀になって、世界の哲学はどうなっているのか」、その分かりやすい見取り図を本書は提示しています。
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タイトル | 本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 (「戦後再発見」双書2) |
著者 | 前泊 博盛 |
実施期間 | 2013年3月~ |
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