IWJではお馴染み、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏が共著者に名を連ねる新刊『改憲と国防~混迷する安全保障のゆくえ』を、ご恵贈いただきました。
憲法改正、集団的自衛権の行使容認、国防軍の創設を推進する安倍政権の外交・安全保障政策について、柳澤氏、東京新聞編集委員の半田滋氏、元沖縄タイムスの記者で現在はフリージャーナリストの屋良朝博氏による鼎談を収録。
柳澤協二・半田滋・屋良朝博共著
『改憲と国防 混迷する安全保障のゆくえ』(旬報社、2013.6)
柳澤氏は第一次安倍政権と現在との違いを、半田氏は自衛隊海外派遣の実態を、屋良氏は沖縄米軍基地の問題を、それぞれするどく分析しています。日米同盟一辺倒の安倍政権に警鐘を鳴らす一冊です。(2013/06/26発行【IWJウィークリー第8号】より転載)
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タイトル | 本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 (「戦後再発見」双書2) |
著者 | 前泊 博盛 |
実施期間 | 2013年3月~ |
サービス内容 | TOPページバナー及び、特集ページ作成等 |
発行部数 | 3刷5万部 第一弾の『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は9刷22万部 |
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