日刊IWJガイド・番組表「9月28日に始まる臨時国会の冒頭で衆院解散総選挙!? ミサイル危機より『加計』『森友』隠しが優先!?/社用車修理・10月4日『自由人権協会JCLU 70周年記念シンポジウム』取材のために合計84万円の臨時出費! ご寄付をお寄せいただきありがとうございます! ですが、まだまだ目標額に届きません! どうかご寄付・カンパでのご支援をお願いします!」2017.9.18日号~No.1830号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「9月28日に始まる臨時国会の冒頭で衆院解散総選挙!? ミサイル危機より『加計』『森友』隠しが優先!?/社用車修理・10月4日『自由人権協会JCLU 70周年記念シンポジウム』取材のために合計84万円の臨時出費! ご寄付をお寄せいただきありがとうございます! ですが、まだまだ目標額に届きません! どうかご寄付・カンパでのご支援をお願いします!」2017.9.18日号~No.1830号~ ■■■
(2017.9.18 8時00分)

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■<はじめに>9月28日に始まる臨時国会の冒頭で衆院解散総選挙!? ミサイル危機より「加計」「森友」隠しが優先!?/社用車修理・10月4日「自由人権協会JCLU 70周年記念シンポジウム」取材のために合計84万円の臨時出費! ご寄付をお寄せいただきありがとうございます! ですが、まだまだ目標額に届きません! どうかご寄付・カンパでのご支援をお願いします!(城石エマ)
┠■【中継番組表】
┠■<お知らせ>10月13日~16日は岩上さんが九州に上陸! 川内原発のある鹿児島、玄海原発の近い福岡で、北朝鮮のミサイル危機を真剣に考えます! 対米従属構造から、産業の衰退まで、IWJ総集編となるイベントをお見逃しなく!(城石エマ)
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<はじめに>9月28日に始まる臨時国会の冒頭で衆院解散総選挙!? ミサイル危機より「加計」「森友」隠しが優先!?/社用車修理・10月4日「自由人権協会JCLU 70周年記念シンポジウム」取材のために合計84万円の臨時出費! ご寄付をお寄せいただきありがとうございます! ですが、まだまだ目標額に届きません! どうかご寄付・カンパでのご支援をお願いします!
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 おはようございます、IWJ記者の城石エマと申します。本日は、3連休のため「ホリデー版」として、いつもよりコンパクトにお届けします。

 にわかに衆院解散総選挙の話が具体性を帯びてきました。複数の報道によると、安倍総理は今月28日に始まる臨時国会の冒頭で、衆院解散総選挙に踏み切る意向を固めているといいます。選挙の有力な日程の候補としては、10月10日公示の22日投開票、または10月17日公示の29日投開票の2つがあがっています。いずれの場合にも、10月22日投開票予定だった青森4区、新潟5区、愛媛3区の衆院補欠選挙は、解散総選挙に吸収される形で実施がなくなります。

 都議選で自民党が都民ファーストの会に押される形で大敗したことや、国会で「加計学園」問題を追及され安倍総理らが苦しい答弁を余儀なくされたことから、安倍政権の支持率は7月下旬に一時29.9%にまで落ち込んで(時事通信調べ)いましたが、ここへ来て41.8%まで回復しています。

・安倍内閣支持29.9%に急落=2次以降最低、不支持48.6%-時事世論調査(時事通信、2017年7月14日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017071400769&g=pol

・内閣支持41%に回復=北朝鮮「現実の脅威」8割―時事世論調査(時事通信、2017年9月15日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017091500875&g=pol

 支持率の回復も、衆院解散総選挙に踏み切る要因の一つでしょう。それにしても、国会の開かれていないこの間、安倍政権の支持率上昇につながりそうな要因と言えば、北朝鮮によるミサイル発射や核実験に対する、安倍政権の強圧的な態度でしょうか。

 しかし、もし安倍政権が本当に北朝鮮情勢を危機に考えているのだとしたら、この緊張のさなかにわざわざ解散総選挙を行い、政治的空白を作り出すなど、おかしな話です。もし、選挙中に北朝鮮のミサイルが日本に飛んできて、原発や首都圏を直撃すれば、混乱はさらに大きくなりかねません。

 原発は止めずに新幹線を止め、「Jアラート」で国民の危機感を煽りながら、解散総選挙を行う――どうも、「対外的な脅威」を煽る安倍政権の言動は、一貫しない不自然なものが目立ちすぎです。

 しかし、仮に安倍政権が人気取りのために北朝鮮危機を煽っていたとしても、ミサイル発射や核実験を繰り返す現在の北朝鮮情勢が全く油断のできないものであることは事実です。その危機と真剣に向き合い、高浜原発の停止を求め市民とともに住民訴訟をしているのが、河合弘之弁護士です。9月15日、河合弁護士は岩上さんのインタビューの中で、「原発は1年の運転で広島型原爆の1000倍の放射性物質が溜め込まれる。原発を攻撃すれば、原爆より酷い被害が出ます」と述べ、北朝鮮の機関紙が「日本には数多くの原発がある。広島・長崎原爆より酷い被害を被るぞ」と報じているという、恐ろしい事実を明かしました。

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※「真の愛国者ならミサイル危機を案じ、原発停止を主張すべきだ」~北朝鮮のミサイル攻撃を想定し高浜原発運転停止を訴える! 岩上安身による河合弘之弁護士インタビュー 2017.9.15
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/398232
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 昨日、河合弁護士のサイン入りご著書『原発訴訟が社会を変える』(http://amzn.to/2w2fBnm)とDVD「日本と原発4年後」(http://amzn.to/2w2fLuY)を「IWJ書店」にて販売を開始しました。会員限定です! 冊数も限られておりますので、お求めの際はお早めにお願いします!

【河合弘之さんサイン入り(DVD)】日本と原発4年後
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=343

【河合弘之さんサイン入り(書籍)】原発訴訟が社会を変える
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=342

 それでも、安倍政権にとっては、原発を止め危機に備えることよりも、自分たちの疑惑追及から逃れることの方が大事なようです。民進党の枝野幸男代表代行は16日、「問われているのは、臨時国会召集という憲法上の義務に違反し、ようやく召集したら質疑もせず解散する判断です。疑惑追及がイヤで逃げた、隠したと言われて当然です」とツイート。「森友学園」問題や「加計学園」問題など、安倍総理が野党からさんざん国会追及されてきた疑惑を「隠す」ための解散総選挙であることは、明白です。

・枝野幸男氏のツイート(2017年9月16日)
https://twitter.com/edanoyukio0531/status/909206325212487680

 一方で、疑惑追及が重なり支持率を落としている安倍政権に対し、「改憲の危機は遠ざかった」という見方は甘すぎます。これについては、梓澤和幸弁護士がIWJに緊急でご寄稿くださいました。「安倍総理は任期中に絶対に改憲をやるだろう」と断言する梓澤弁護士は、衆参で3分の2を確保している今、安倍政権が何としても改憲を強行するだろうと警戒心を強めます。

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※【緊急寄稿】「要警戒 安倍改憲の動き」~緊急事態条項の危険性をいち早く訴え続けてきた梓澤和幸弁護士がIWJに緊急投稿! 9月20日には岩上安身によるインタビュー! 2017.9.17
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/398399
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 梓澤弁護士は新著『改憲 どう考える緊急事態条項・九条自衛隊明記』(http://amzn.to/2h9NJrz)の中で、安倍総理が改憲発議直後に衆院解散総選挙にもちこむか、あるいは参院の改選の時期と改憲発議の時期を重複させるのではないかと指摘しています。

 国民投票には公職選挙法のような運動期間中の文書配布の禁止などの制限がなく、警察が干渉できる口実が少ないため、選挙の時期と重ね合わせることで、公選法に基づく選挙活動の取締を口実とする警察の干渉を増やす。そしてさらには、共謀罪で市民監視を強めるのではないか――そんな恐ろしい予想を提示しています。

 現在、自民党憲法改正推進本部では安倍総理の発案した「9条3項加憲案」をめぐり意見が割れているといいますが、しばらく改憲問題は大丈夫だろう、という楽観視は許されません。

 梓澤弁護士には、9月20日に岩上さんがインタビューしますので、どうぞ、お見逃しなく!

 北朝鮮情勢については、本日21時より、9月13日に行われたアントニオ猪木参議院議員の訪朝に関する記者会見を再配信します。驚くほど(と言ったら猪木議員に対して失礼ですが)、まっとうな発言をされています。ぜひ、こちらもご視聴ください!

★【緊急!北朝鮮のミサイル危機問題シリーズ再配信 7・Ch4】
「日本は被爆国として拳を半分下げる独自の外交を」~北朝鮮から帰国したアントニオ猪木議員が日本外国特派員協会で会見
[配信日時] 2017年9月18日(月)21:00~
[視聴チャンネル] http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 もう一つ、注目のニュースがありました。2020年東京五輪をめぐり、国際オリンピック委員会(IOC)委員で国際陸連会長だったラミン・ディアク氏の息子・パパマッサタ・ディアク氏に対し、招致委員会から約8万5000ユーロ(約1100万円)が渡ったとされる問題で、ブラジル司法当局は「票の買収とIOCに影響力を持っていたラミン氏からの支援を得る意図があった」と結論づけました。

・東京オリンピック招致「買収する意図あった」 ブラジル検察が結論と報道(ハフポスト、2017年9月15日)
http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/14/tokyo-olympic_a_23209934/

 岩上さんは、東京五輪の舞台裏を仕切る電通の社員・中村さん(仮名)にインタビューをし、その内実を暴いています。ぜひ、こちらのインタビューも御覧ください。

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※衝撃の内部告発!! 岩上安身が現役の電通社員への単独インタビューを敢行! 東京オリンピック誘致の内幕は!? 電通によるメディアコントロールの実態とは!? メディア最大のタブーを破るスクープ! 2016.5.26
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/304006
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 こうして見てみるだけでも、IWJがマスコミの報じない多彩なテーマをもとに取材をしてきたことがおわかりいただけると思います。今後もますます、独立メディアのIWJだからこそ報じることのできる問題をみなさまにお届けしたいと思っていますが、現実には、IWJはみなさまからのご支援がなければ活動を維持することすらままなりません。

 どうぞ、まだ会員にご登録いただいていない方は会員に、一般会員の方はサポート会員にお切り替えいただき、IWJを会費でお支えください。よろしくお願いします!

※会員登録はこちらから。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 また、昨日もお伝えしましたが、IWJの社用車が故障し、現在修理に出しています。修理代は64万円。財政難のIWJにとって決して軽い負担ではありません。しかし、機材を積んで取材に出かけたり、貴重な時間を割いてIWJにご登場くださるゲストの方を送り迎えしたり、あるいは深夜遅くまで働き終電を逃したスタッフが自宅に帰るために使ったり、IWJのような機動性の求められる会社で、車は必需品です。

 発端は8月24日、大下由美記者が一人で運転して茨城県知事選の取材に行った帰り道、夜の高速道路に乗ろうとしたところ「ハイブリッドシステム警告灯」が点灯しました。前職がレンタカー関係の仕事だった大下記者、すぐに取扱説明書をチェックして「アクセルペダルを踏んでも加速ができなくなる」ことを確認した上で、経験上、こういった警告灯がついてもある程度走れると判断し、高速に乗って余りスピードを出さず恐る恐る走っていました。

 しかしそのうち加速が鈍くなってきたため最寄りのパーキングエリアに避難。そこで何度かエンジンのオン・オフを繰り返しているうちに警告灯は消えたので、慎重に東京まで帰ってきました。すぐに行きつけのディーラーに入庫して修理代の見積もりを出してもらったところ、部品代、技術料合わせて64万3765円との金額が提示されました。

 IWJの日々の活動には、上記のように車は欠かせません。買い換えるか、修理して乗り続けるか、岩上さんはじめスタッフの間でずいぶんと検討を重ねました。

 買い換えると言っても今のIWJには新車なんてとても手が出ません。荷物がたくさん積めることと、ゲストをお乗せするので乗り心地も大事、などと条件を考えて車種の候補を出し合い、中古車を検索しましたが、そこそこの程度の走行距離の少ない車となると、古いか、小さいか、値段が高いかになってしまいます。結局候補に上がってきた中古車は、みんな200万円を超えるものばかりでした。

 一方で故障したエスティマは、現在の走行距離8万2000km。年式は古いですが日本車で8万キロならまだまだ乗れます。加えてハイブリッドですから大きな車の割に燃費は驚くほどいい。ランニングコストは重要ですから。買い替えに際しては、ハイブリッドならではの故障だったため、次はハイブリッドでない車が検討対象にあがりましたが、そうなると燃費がネックになります(エスティマハイブリッドにする前は、エルグランドの中古のワンボックスカーでしたが、ハイブリッドではなく、恐ろしく燃費の悪い車でした)。

 だったら今の中古のエスティマを修理して乗り続ける方がいいのではないか。懸念しているハイブリッド関連部分も、修理してしまえば当分壊れることはないでしょう、という結論になりました。

 購入した時点ですでに12年型落ちの中古車であるため、今後も故障は続く可能性があり、本当は買い替えたいところでもありますが、財政状況を鑑みて、修理という選択にしました。どうか、この臨時出費を、みなさまのご寄付・カンパでお支えください。どうぞ、よろしくお願いいたします。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらから。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 さらに、もう一つ、10月1日開催の「自由人権協会JCLU 70周年記念シンポジウム デジタル時代の監視とプライバシー ―市民によるコントロールのために―」の取材経費の問題もあります。

 元CIA職員のエドワード・スノーデン氏や国連特別報告者のジョセフ・ケナタッチ氏、インタビュアーに昨年3月までNHK「クローズアップ現代」のキャスターを務めていた国谷裕子氏が参加するなど、非常に興味深い内容のシンポジウムです。録画取材は承諾が出ているのですが、同時通訳の音声の二次使用料20万円を主催者側より求められており、厳しい財政状況に直面しているIWJとしては、節約を選ぶか、それとも思い切って20万円の二次使用料を支払っても、録画でみなさまにお届けするように踏み切るか、決めかねていると、昨日のガイドでお伝えしました。

 「みなさまのご意見をお聞かせください」と呼びかけたところ、さっそくいくつかお声とカンパをいただきました。本当に、本当にありがとうございます!ぜひ取材をしてほしい、というお声をご紹介いたします。

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会員 井上 久美子さん

 本日クレジットカードで寄付しました。
ご苦労している様子は日々うかがえます。ありがとうございます。
充分な寄付が集まらない場合は残念ながら車修理優先ですよね
IWJには感謝していますがスノーデン氏インタビューは他も中継するのでしょうからそちらに任せるという選択も有りでは?
ジャーナリストとしては不本意でしょうが、視聴者としてはどこであれ、ありのままに報道してくれるところがあればOKです。
できれば、日刊ガイドなどで中継先を知らせるというサービスがあるといいですね。

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【IWJからの回答】

さっそくご意見をいただきましてありがとうございます。

車はもうすでに修理に出しました。今回は修理に出しましたが、12年落ちの車のため、いずれ買い換えることを考えると頭が痛いところです。

こちらのイベントは、ゲストの一部に中継に難を示す方がいるため、リアルタイムでの中継は許可されておらず、主催を含め、どこも中継をすることはありません。また、同時通訳の二次使用料をIWJが求められているのは、主催者は録画配信をする予定がなく、自らは二次使用料を通訳に支払わないためで、おそらく、録画配信を申し込んでいるのはIWJのみであると思われます。

なお、主催の方で書籍化などを予定されているため、他のメディアが全文文字起こしのような形でのフルテキスト化は禁止されております。そのため、我々も含め、報道では要旨をまとめたものしか出せないことになっています。

そのため、20万円と高額になっても、二次使用料を支払い、録画配信することは、非常に重要ではないかと考えております。

主催のイベントサイトをお知らせいたします。
http://privacyandcivilliberty.jp/symposium20171001/

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会員 K.M.さん

 本日のIWJガイドにありました「自由人権協会JCLU 70周年記念シンポジウム」ですが、ぜひ配信していただけたらと思い、同時通訳の音声使用料の一部に充てていただけたらと本日わずかですが寄付をさせていただきました(カード)。IWJも厳しい状況だとは存じますが、スノーデン氏がライブで登場することの重要性に鑑み、配信をご検討いただけたらと存じます。

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 みなさま、本当にありがとうございます。まだまだ、たくさんのご意見をお待ちしております!

 ご寄付の際は、クレジットカードでのお支払が便利です。IWJの事務スタッフの手作業が減り、人件費の負担も軽減しますので、一石二鳥です。銀行お振込をご利用されている方は、ぜひ、クレジットカードへのお切り替えをご検討ください!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらから(クレジットカード決済のご案内もこちらから)
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 なお、ご寄付いただいた方は、「足あと」へのご協力もお願いします。ご寄付・カンパをいただいた際には、着金のご報告とお礼のメールを差し上げているのですが、金融機関の入金票へ連絡先をご記入いただいても、個人情報保護のため、その連絡先はIWJに通知されません。そのため、ご連絡先がわからず、ご報告とお礼のメールを差し上げられない方も多くいらっしゃり、大変心苦しく思っております。

 みなさまには大変お手数ですが、ぜひ、「足あと」のご協力をお願いいたします!

※「足あと」のお願い
https://pro.form-mailer.jp/fms/d4d3812d16982

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◆中継番組表◆

**2017.9.18 Mon.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください(東電の定例会見は祝日のため開催されません。振替で翌日に行われます)。

【録画配信・IWJ_AOMORI1】14:00~「なくそう原発・核燃あおもりネットワーク 学習講演会『アメリカは日本の原子力政策をどうみているか ~2018年問題:日米原子力協定とプルトニウム保有』講師:猿田佐世弁護士」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=aomori1

 8月26日に収録した「なくそう原発・核燃あおもりネットワーク」主催の講演会を録画配信します。
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【録画配信・IWJ_AOMORI1】17:00~「市民と野党の共同 ―仙台市長選挙の勝利に学ぶ講演会 講師:野党共同で安保法制を廃止するオール宮城の会代表 草場裕之弁護士」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=aomori1

 9月9日に収録した「戦争法反対・浪岡住民の会」主催の講演会を録画配信します。
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【緊急!北朝鮮のミサイル危機問題シリーズ再配信 7・Ch4】21:00~「『日本は被爆国として拳を半分下げる独自の外交を』~北朝鮮から帰国したアントニオ猪木議員が日本外国特派員協会で会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 9月13日に収録したアントニオ猪木議員の記者会見を再配信します。

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◆中継番組表◆

**2017.9.19 Tue.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力による記者会見を中継します。

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

【緊急寄稿】「要警戒 安倍改憲の動き」~緊急事態条項の危険性をいち早く訴え続けてきた梓澤和幸弁護士がIWJに緊急投稿!9月20日には岩上安身によるインタビュー!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/398399

公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会 第10回 第3部門審議会」――韓国の事例を参考に政党助成制度の改革について協議
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/398343

「逮捕するなら原発事故を起こした東電の責任者だろ!」経産省前テントひろば主要人物の「ねらいうち不当逮捕」を訴え 市民が警視庁前で抗議行動―被疑事実は「無許可の集団示威運動の指導」!?
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/398326

柏崎刈羽原発の適格性了承に「原発事故の究明もできない、廃炉もできない、汚染水の処理もできない、被害者への賠償もできない東電に経営主体として再稼動なんかできるわけない!」~再稼働反対!首相官邸前抗議
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/398240

◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆

【抗議声明/声明とりまとめ:加藤直樹(「九月、東京の路上で」著者)】小池都知事の朝鮮人虐殺犠牲者追悼メッセージ取りやめに抗議します
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/398345

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<お知らせ>10月13日~16日は岩上さんが九州に上陸! 川内原発のある鹿児島、玄海原発の近い福岡で、北朝鮮のミサイル危機を真剣に考えます! 対米従属構造から、産業の衰退まで、IWJ総集編となるイベントをお見逃しなく!
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 「加計学園」問題、北朝鮮のミサイル発射、民進党の代表選…国政の忙しさに合わせるように、岩上さんもこの2~3ヶ月ほど、毎週のように数本のインタビューをこなしてきました。

 さて、10月に入ってからは、岩上さんが久しぶりに地方でトークイベントを行います! これまでのインタビューで明らかにしてきた様々な問題を総覧するような、盛りだくさんのテーマになりますので、お近くにお住いの方は必見です!

 まず、10月13日に鹿児島で高校教職員組合の講演会に岩上さんが登壇します。今回は特別に、組合員以外の一般の方も無料でご入場いただけることになりました。岩上さんの登壇時間は90分を予定しています。

 鹿児島と言えば、県内に九州電力・川内原発があります。もしここに、北朝鮮のミサイルが落ちてきたら、一体そこに住む市民はどうなるのでしょうか?9月15日に岩上さんがインタビューをした河合弘之弁護士は、「原発は1年の運転で広島型原爆の1000倍の放射性物質が溜め込まれる。原発を攻撃すれば、原爆より酷い被害が出ます」として、「本当に危ないなら新幹線より原発を停めるべきだ」と断言しました

※「真の愛国者ならミサイル危機を案じ、原発停止を主張すべきだ」〜北朝鮮のミサイル攻撃を想定し高浜原発運転停止を訴える! 岩上安身による河合弘之弁護士インタビュー 2017.9.15
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/398232

 鹿児島の講演会では、「川内原発×北朝鮮のミサイル」に焦点をあてます。講演会の詳細、お申込みは、以下を御覧ください!

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★鹿児島県高校教職員組合南薩支部教育研究集会
日時:10月13日14:00~(岩上さんの講演は14:30~16:00 を予定)
場所:<知覧図書館(ちらん夢郷館)>鹿児島県南九州市知覧町郡6209番地1
参加上限:約50人
参加費:無料

※図書館の駐車場は図書館ご利用の方に使っていただけるように、講演をお聞きになる方は付近のパーキングをお使い下さい。
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【参加申し込みフォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdvYUnBGYNBarU4p0YsovTEWcub05wtb6QnmPqo8XApQy8FMg/viewform?usp=sf_link

 講演会の翌日14日には、鹿児島にて「岩上安身のトークカフェおよび懇親会」を開催します。鹿児島中央駅から徒歩数分のところにある、40人前後が入れる<recife&TEREZA>を会場にご用意しております。ご参加のみなさまととても近い距離で、岩上さんがトークを展開します。

 トークカフェの後半には、IWJの会員・非会員を問わず、半立食形式で岩上さんと交流をしていただける懇親会を予定しています。講演会での話に加え、対米従属構造から、産業の衰退まで、IWJ総集編のような内容になる予定です。

 詳細・お申込みはぜひ、以下を御覧ください!

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★岩上安身トークカフェ in 鹿児島
日時:10月14日15時~17時
場所:<recife&TEREZA>鹿児島県鹿児島市加治屋町1-3
参加上限:約40人
参加費:1500円

★懇親会(岩上安身との交流会)
場所:<recife&TEREZA>鹿児島県鹿児島市加治屋町1-3(トークカフェと同じ場所です!)
時間:17時30分~19時30分
参加上限:約40人
参加費:3500円
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【トークカフェ&懇親会ご参加申し込みフォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd3BUot-5Mqcdkr5d2qJW2_t_P48KxONZY62GKuhtsoJzXntg/viewform?usp=sf_link

 10月16日の夕方から、福岡でもトークカフェを開催することが仮決定しました! 幹事を引き受けてくださる方、お手伝いしてくださる方、ご連絡をいただき、ありがとうございます! 場所はまだ未定ですが、日付はほぼ確定です!

 福岡の場合も同じく、近くに九州電力・玄海原発が立地しています。もしここにミサイルが落ちてくれば、人口155万人の福岡市は廃墟になるかもしれません。ぜひ、このトークカフェで、北朝鮮の「脅威」を自国の武装に直結させる安倍政権やマスコミとは一線を画した、冷静で現実味のあるサバイバルを岩上さんと一緒に考えてみませんか?

 現段階で決まっている詳細は、以下の通りです。会場は50人以上程度になる予定です。さらに詳細が明らかになり次第、お知らせいたします!

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★岩上安身トークカフェ in 福岡
日時:10月16日(仮)18:00~21:00 トークカフェ+懇親会
※こちらのお時間は目安です。
場所:福岡市内
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 それでは本日も一日、IWJをよろしくお願いします!

※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLより御覧ください。
http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20170918

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/