「日隅一雄さんの志を受け継いで
~市民メディアを実践してゆくために必要なこと」
※申し込みは締め切りました
岩上安身が1年以上前から温めていた
「市民ジャーナリズムのための学校」が今年2月に開校。
6月に開催した第3回から時間が空いてしまいましたが、
第4回の開催が急遽決定致しました。
本校の校長であり、第1回、第2回の講師を務めて
いただいた、故・日隅一雄さんが編集長として最後まで
奮励努力してきた、NPJ(News for People in Japan)から
中川亮弁護士を講師としてお招きします。
専業ジャーナリストを目指す方も、兼業として
活躍したい方も、まずは市民ジャーナリズムについて
知りたい方も、ぜひご参加下さい。
※講師に木野龍逸さんも参加して下さることになりました!
【日 時】
2012年11月13日(火)
時間: 18時30分 開場 /19時00分 開始
【場 所】
麻布十番駅/六本木駅から徒歩10分ほど
詳細は、お申込みいただいた方にメールいたします。
【参 加 費】
2,000円
【定 員】
30名
【内 容】
第4回「日隅一雄さんの志を受け継いで~市民メディアを実践してゆくために必要なこと」
<講師プロフィール>
・中川 亮氏(なかがわりょう)
NPJ記者・弁護士・元朝日新聞経済部記者
NPJで日隅校長と一緒に兼業ジャーナリストを実践
・木野龍逸氏(きの りゅういち)
フリーランスライター 兼 カメラマン
日隅校長との共著「検証 福島原発事故・記者会見」がある
【お申し込み】
申し込みは締め切りました
申込締切
2012年11月12日(月)
★今回の講義の模様のライブ中継はありません
【校長プロフィール】
◆日隅 一雄
1963年生まれ。京都大学法学部卒業後,産経新聞社入社。退社後、弁護士登録。弁護士(東京第二弁護士会所属)、元産經新聞記者。インターネット新聞「News for the People in Japan」の立ち上げの中心人物及び編集長。 自称「ヤメ記者弁護士」として、正しい情報流通促進をモットーに活動を展開。3/11東京電力福島第一原発事故以降東電の記者会見に詰め続け、貴重な情報を発信してきた。しかしその最中の2011年5月25日、「胆のう癌ステージ4」であることを告知される。NHK番組改編事件、山一抵当証券事件、動燃記者発表自殺強制事件、グリーンピースクジラ肉事件などを担当。 ブログ http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005 最新の著作: 『検証 福島原発事故・記者会見——東電・政府は何を隠したのか 』日隅 一雄、 木野 龍逸 、岩波書店HP:http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0246690/index.html