~IWJ × Uplink コラボ企画~ シネマトークカフェ vol.13「ザ・コーポレーション」in TOKYO(9月23日)
※お申込みは締め切りました
IWJが各地で行なっている、映画上映会と岩上安身のトークイベント「シネマトークカフェ」と
アップリンクさんとのコラボ企画第二弾が決まりました!
日にちが迫っておりますが、前回の「モンサントの不自然な食べ物」とはまた違う切り口で、
でも、根底にある同じテーマを、岩上安身のトークとともに映画を見ながら考えてみませんか?
皆さんとの交流の場として、アップリンクさん内のカフェレストランでの懇親会もご用意しています。
■日時 9月23日(日)
開 場 16:15~
第1部 16:30~ 映画上映
第2部 19:15~ 岩上安身アフタートーク
懇親会 21:00~23:00 @Uplink内カフェレストラン「Tabela」
■場所 渋谷アップリンク(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル)
■定員 70名
■参加費 第1部・2部 2,000円 / 懇親会 2,000円(ドリンク別・ワンドリンクオーダー制)
■お申込
お申込みは締め切りました。
<上映映画紹介>
「ザ・コーポレーション」
監督: マーク・アクバー 、ジェニファー・アボット
(2004年 年/カナダ/145分)
配給:アップリンク
映画の公式HPはこちら
『ザ・コーポレーション』はカナダのマーク・アクバー、ジェニファー・アボットの共同監督により、
ジョエル・ベイカンの「ザ・コーポレーション:わたしたちの社会は「企業」に支配されている」
(早川書房)を原作として製作された長篇ドキュメンタリーです。
本作は、2004年サンダンス映画祭で上映され観客賞を受賞したのを始め、
2005年カナダ・アカデミー賞の最優秀ドキュメンタリーを含め全世界の映画祭 で
25個の賞を受賞、そのうち10個が観客賞を受賞しています。
またニューヨークでロングラン上映されたのを始め、世界各国で草の根的に上映され、
多くの 観客の支持を集めてきました。
株式会社の誕生から、政治システムを超えてグローバル化している企業の正体を描き、
現在の企業を一人の人格として精神分析を行うと完璧な“サイコパス(人格障害)”であるという
診断結果のもと、すべては利益のために働く機関としての企業の、様々な症例を分析します。
マイケル・ムーア監督、ノーム・チョムスキーMIT教授を始めとする総勢40人の証言や
発言を基に構成された『ザ・コーポレーション』は、グローバル化された資本主義社会を
生き抜くために必見の“サバイバル・シネマ”です。
★現在、IWJとアップリンクさんとのコラボ、連続企画中です。
今後も続々と、今まであまり日本では公開されてこなかった作品を
岩上のトークとともに上映予定です。お楽しみに!