┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~IWJは9月1日から第17期の2ヶ月目に入りました! しかしながら、財政危機にサーバー移転費用が加わり、さらに岩上安身は腰椎ヘルニアと脊椎管狭窄症を発症! 6月末には、IWJのキャッシュフローが底を尽き、岩上安身は新たに300万円の私財を投入せざるをえず! やむをえず岩上安身は自らの月額33万円の役員報酬を今期70%削減とする背水の陣! IWJが存続できなくなるかもしれません! 年会費をいただく制度も停止させていただきます! どうぞ皆様、IWJをお救いください!! なおIWJ会員に対しては、新たな情報提供サービス開始!!
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┠■IWJは、市民の皆様お一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。4月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆様、誠にありがとうございます!
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┠■東アジアの日本も他人事ではない! 世界の識者達が、世界は核戦争へと向かっていると警告!「現在、最も深刻な核の危険が存在するのはアジアである」(スコット・リッター氏)!「私達は現在、常に核戦争の近くにいる」(ジェフリー・サックス教授)!「核兵器を使ってホルムズ海峡を開こうとすれば、その地域のすべての国に壊滅的な結果をもたらす」(ジョン・ミアシャイマー教授)!「イランへ地上軍を投入できないから核兵器を使うという論理が再現されかねない」(ジョー・ケント前米国国家テロ対策センター所長)!
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┠■8月4日のミシガン州の民主党の予備選挙で、イスラエルへの軍事支援の停止や格差是正などを訴えた、アブドゥル・エルサイード候補が、伝統的なイスラエル・ロビーの支援を受け、イスラエル支持を掲げる民主党ヘイリー・スティーブンス下院議員を、僅差で破る! 11月3日の本選の相手は最大のイスラエル・ロビーAIPACが全力で支援する共和党のマイク・ロジャーズ候補! ミシガン州の上院選挙は全米のイスラエル批判票に影響を与える!
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┠■【本日のニュースの連撃! 4連弾!】
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┠■【第1弾! スコット・ベッセント米財務長官がウクライナ批判!! ウクライナによるロシアのエネルギーインフラへの攻撃が世界的な「エネルギー・ショック」を招き、価格高騰を招いたと批判!】ウクライナを支援する日本政府は、自分で自分の首をしめている!(『RT』、2026年9月3日ほか)
┃
┠■【第2弾! レバノンでも、ガザでも、停戦合意後に攻撃を続け、占領地を拡大するイスラエル! ヨルダン川西岸地区でも無人機でハマス司令官を暗殺!】国連パレスチナ難民救済事業機関には「テロに関与した」と言いがかりをつけ、東エルサレムの施設に治安部隊が突入!(『AFPBB』、2026年8月29日)
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┠■【第3弾! イラン戦争再開か!? 原油価格も上昇! 米軍がイランのロケット発射装置を攻撃! 数人が死傷! イランはヨルダンの空軍基地に弾道ミサイルとドローンで報復攻撃!】(AFPBB、2026年8月31日)
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■はじめに~IWJは9月1日から第17期の2ヶ月目に入りました! しかしながら、財政危機にサーバー移転費用が加わり、さらに岩上安身は腰椎ヘルニアと脊椎管狭窄症を発症! 6月末には、IWJのキャッシュフローが底を尽き、岩上安身は新たに300万円の私財を投入せざるをえず! やむをえず岩上安身は自らの月額33万円の役員報酬を今期70%削減とする背水の陣! IWJが存続できなくなるかもしれません! 年会費をいただく制度も停止させていただきます! どうぞ皆様、IWJをお救いください!! なおIWJ会員に対しては、新たな情報提供サービス開始!!
IWJ代表の岩上安身です。
IWJは9月1日より、新たに第17期の2ヶ月目に入りました。しかし、今期は本当に、文字通り最後の正念場です!
私、岩上安身は今期、月額33万円の自らの役員報酬を70%削減し、背水の陣で臨むことを皆様にご報告申し上げます!
役員報酬は、期を通じて自由に上げ下げをすることができません。私は今期、月額9万9000円の役員報酬となります。IWJから私が受け取っている報酬は、これがすべてです。生活費はこれではまかなえませんので、あとは急いで年金の受給手続きをするしかありません。
これでなお、前期や前々期のように赤字となるようであれば、会社をたたむしかありません。その覚悟で臨みたいと思います。
8月は1日から31日までの31日間で、暫定ですが、52件、191万7000円のご寄付をいただきました。この金額は、月間目標額350万円の54.8%に相当します。目標額の約半分ですが、ご寄付をくださった皆様、本当にありがとうございます。
9月は1日から4日までの4日間で、9件、14万円のご寄付をいただきました。この金額は、月間目標額350万円の4.0%に相当します。ご寄付をくださった皆様、ありがとうございます。どうぞ、さらなるご支援をよろしくお願いいたします。
前期の第16期が終了し、現在は9月末に向けて確定のための集計作業を進めております。現時点での概算では、第16期は約1千500万円の大赤字となる予想です!! 決算の数字が確定するのは9月末になりますが、本当に深刻な事態です。
昨年8月から始まったIWJの第16期は、今年の2月と7月のみ、ご寄付・カンパによるご支援の月間目標金額350万円を達成できましたが、それ以外の10ヶ月間は、月間目標額を大きく下回ってしまいました。
また、会員数も、過去最低の水準となっています。7月31日時点での一般会員数は860人、サポート会員は544人でした。
これはコロナ禍やウクライナ戦争による経済的なマイナスの影響が出てくる前の、まだ黒字だった2018年8月1日から2019年7月31日までの第9期と比べて、一般会員は2492人マイナス(74.3%減少)、サポート会員は1231人マイナス(69.4%減少)となっています。
ある日、突然、減ってしまったのではなく、コロナ禍、ウクライナ戦争、イラン戦争、そして時間を奪いあう競合コンテンツの爆発的な増大と、持続的なインフレと不況を通じたこの数年間で、次第に減り続けていった結果です。
会費とご寄付・カンパは、IWJの活動を支える収入2本柱です。どちらか一方、あるいは両方が傾くと、IWJの活動はいくら志があっても物理的に続けられなくなります。
今期は、現在の事務所から小さな事務所へ引っ越し、膨大な数の蔵書も処分しようと、今、準備中です。冒頭で述べた通り、私自身も役員報酬を70%削減し、年金受給の手続きを早急に進めます(人生のほとんどをフリーランスとしてつとめてきたため、10万円以下の微々たる国民年金しかありませんが)。また、人材が生命線の会社で、人件費も削減しなければならないとなると、チームを維持していけるのかどうかも危うくなります。
今年の6月の月末には、IWJのキャッシュフローが底を尽きかけてきたため、私、岩上安身が個人的に300万円、急遽、工面して、会社に貸しつけることとなりました。
そうしなければ、資金ショートを起こして、IWJの運営ができなくなるところでした。
こうした赤字は、これまでも岩上安身個人の私財を投じてカバーしてきました。9月早々にも資金ショートしそうで、会社にまた貸しつけなければいけないかもしれません。
しかし、このまま日毎に増えてゆく赤字を、私の私財で、ずっと埋め続けてゆくことはできません。富裕層でも何でもない、私の「老後の蓄え」には限界があります。
しかも、「悪い時には悪いことが重なる」ものです。
7月15日、脊椎の専門病院へ行って来ました。
腰と臀部(でんぶ=お尻)と、足裏に強い痛みとしびれがあり、鎮痛剤なしでは歩行困難で、日常生活に支障をきたすほどの状態です。
検査と診察の結果、腰椎ヘルニアと、かつ脊椎管狭窄症を発症していることがわかりました。
「手術適応」であるとドクターにその場で言われましたが、急に手術を受ける決断も下せず、8月17日に紹介状を書いてもらい、大学病院に再度、診察に行ってまいりました。
そこで言われたことは、いささかショッキングでした。
飛び出したヘルニアを内視鏡手術で切除すればいい、という簡単な手術ではすまず、医師いわく「もともとの体質と経年の劣化で、脊椎の一ヶ所がカクカクと開くようになっている」というのです。その脊椎と脊椎の間を、ボルトつきの金具で固定しないといけない、という話でした。簡単な手術ではありません。
模型を見せてもらいましたが、その金具はかなりごついものであり、医学的侵襲は避けられないとのことです。しかも私は糖尿病を患っており、この手術の術後に糖尿病が悪影響を与え、「手術をすれば大丈夫、とはいかない」というのです。
今のところ鎮痛剤によって痛みは多少軽減はしているので、まずは糖尿病の数値を改善しなければならない、そうでないと手術はすすめられない、と言われました。
持病の糖尿病は、ここのところ悪化していて、強い薬に変えられ、そのためにかえって胃に負担がきて、8月10日に3度も嘔吐してしまい、今、いったん休薬している状態です。文字通り「八方塞がり」であり、地道に糖質制限の食事療法を続けるしかありません。
食事療法の成果は、地道ながら上がっており、100kgを超えていた体重が、この1ヶ月間で8kgやせ、93kg台まで落ちました。9月早々の時点での、血液検査の結果、糖尿病の数値も好転してきてはいます。
しかし、その糖尿病を改善してから先の見通しがありません。最初1日3錠だった鎮痛剤を、MAXの1日6錠のんで耐えるしかないのです。
さらに、連日お伝えしている通り、IWJのサイトのサーバー運営を委託している会社(W社)が、「9月末にサーバーサービス事業を廃止する」と通知してきました。
大急ぎで複数社に見積もりを出してもらい、B社にお願いすることにしました。すでに着手金として、138万6000円、振り込んでおり、実作業に取りかかってもらっています。8月18日に中間報告があり、今のところ作業は順調とのことですが、9月末まで、あと1ヶ月です。間にあわないと、一時的であっても、IWJの全コンテンツが見れなくなってしまいます。
また、これまでつなぎ資金が不足するなどして、経営が危機に陥った時に、私、岩上安身がIWJに貸しつけたお金のうち、会社から返済されていない金額の累積の残高がまだ残っており、前記の新たな貸付金300万円を含めて、貸付金残高は、合計で1100万円となります(毎月返済もされているので、現時点では1300万円から、1100万円にまで下がっています。ただし、9月にはまた投入せざるをえなくなりそうです)。
また、コロナの時の特例で自治体が利子を補助してくれて、無利子で金融機関から借りたお金も返済し続けており、あと返済が約1500万円残っています(こちらも毎月返済しているので、現時点では1800万円ではなく、1500万円となっています)。
金融機関からの借り入れは、会社がつぶれようが、待ったなしで返し続けなければいけません! 保証人は、岩上安身個人となっています。IWJの活動を停止し、会社を清算するとなると、全額、私個人が返済しなければなりません。
つまり7月末の時点で2600万円もの借入金が、まだ残っており、それが最終的には私、岩上安身個人の肩にのしかかってくる、ということです。
その上でさらに前期は、現時点での予測では、約1500万円の赤字が出るかもしれない、ということになります。
プラスして、新たなサーバーへのデータの引っ越し代を含めると、個人としては、とてもではありませんが、背負いきれません!
そうした現状に鑑み、現在、年会費として前払いしていただくサービスも行ってきましたが、いつ会社をたたむことになるかわからないので、責任がもてません。9月末をもって、年払い制度はやめ、すべて月額払いとさせていただくこととします。どうぞIWJの窮状をご理解いただき、ご協力とご承知おきいただきますようよろしくお願い申し上げます。
それでも、この狂気に支配された歴史的な危機の時代に、IWJとして皆様にお伝えしたい正しい情報は山ほどあります!
未来の見通しを見誤るような、「正常化バイアス」やイスラエル・ロビーのような「タブー」の存在に頑として触れないオールド・メディアの「認知バイアス」のかかったいびつな分析・情報・報道・論評が、日本では多すぎます!
このバイアスはオールド・メディアだけでなく、政府発表も、有識者や知識人、アカデミズム、「ニュー・メディア」であるはずの時事問題系YouTuberやインフルエンサーの多くも、再生回数稼ぎのためのプロパガンダの焼き直しばかりで、ごく一部の例外をのぞいては同様です。
そうした「認知の歪み」をただす、カウンターの情報を、こんなに困窮している状況でもなお、IWJは伝え続けていかなければならないと思っています!
弱音ばかり吐いているようですが、闘志はなえていません! お盆休み明けすぐに、高森明勅先生のインタビューの続編も行いましたし、その後、高橋和夫先生と孫崎享先生のインタビューを行い、JOGMECの原田大輔氏、植草一秀氏のインタビューがすでに決定しています! ご期待してください!
私もスタッフも、真実を伝えるために全力を尽くしていますが、ただ今は、IWJの活動が続けられるかどうかの瀬戸際です!!
『日刊IWJガイド』も、週3回から週2回刊にさせていただきます。「日刊」とは呼べないので、『IWJジャーナル』と改称させていただきます。発行日は原則、火曜と金曜とし、何か事があれば、速報や号外で対応します。中身は充実させますので、どうかご了承ください。
また、一方で我々IWJ内部で、日々、ベーシックなリサーチ情報を共有しているのですが、その多くがジャーナルやインタビュー動画などでアウトプットできていないのでもったいないため、IWJ会員の方々への新たなサービスとして、提供していくことにしました。
日本のマスメディアが取り上げていない情報も多いので、日本国内、世界情勢のどちらも、正確に知るにあたり、有益であろうと思います。
最近は新NISAなどの普及により、個人投資家の方も激増しています。成人男女の約3割が、新NISAを利用し、非課税枠を使って資産運用しているようです。
しかし、日本と世界の正確な情報を知ることを抜きにして、仕事も、投資も、資産の形成や保全もままなりません。思い込みや感情まじりのイデオロギーに左右されない情報は、誰にとっても生命線です。IWJのリサーチ情報リポートを、ぜひ、多方面にお役立てください。
非会員の方も、IWJ会員への登録を、ぜひご検討ください。
どうぞ皆様、IWJの存続のために、有料会員の登録、休会している方は、会費の納入による再開、そしてご寄付・カンパによる緊急のご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
岩上安身 拝
※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。ぜひとも、皆様、会員となって、お支えください!!
(会員登録済みの方)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php
(新規会員登録の方)
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
なお、YouTubeの登録と、高評価ボタンのプッシュもよろしくお願いいたします! 好評価ボタン、SNS上での拡散、温かいコメントも、どうぞよろしくお願いします!
※Movie IWJ
https://www.youtube.com/@IWJMovie
なお、動画の告知など、大事なお知らせのためにも、以下のSNSのアカウントを登録しておいてください!
※岩上安身のXのアカウント
https://x.com/iwakamiyasumi
※岩上安身のフェイスブック
https://www.facebook.com/iwakamiyasumi/
※岩上安身のインスタグラム
https://www.instagram.com/iwakami.yasumi/channel/
※IWJのXのアカウント
https://x.com/iwakami_staff
※IWJのフェイスブック
http://facebook.com/iwj.jp/
※IWJのインスタグラム
https://www.instagram.com/iwj_jp/
■IWJは、市民の皆様お一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。4月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆様、誠にありがとうございます!
8月は31日間で、暫定ですが、52件、191万7000円のご寄付をいただきました。ご寄付をくださった皆様、本当にありがとうございます。
ここに感謝のしるしとして、掲載の許可をいただいた方、名様につきましては、順に、お名前を掲載させていただきます。また、弊社ホームページにも掲載させていただくと同時に、X(ツイッター)、フェイスブック等のSNSにて告知させていただきます。
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Y.I. 様
マツモト ヤスアキ 様
R.H. 様
T.M. 様
平野智生 様
藤沢明徳 様
塩川 晃平 様
松本益美 様
徳山匡 様
藤田利光 様
池見とも子 様
松永保行 様
Y.S. 様
K.O. 様
Y.N. 様
M.M. 様
H.O. 様
Y.K. 様
T.K. 様
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皆様、原油やナフサを始めとした石油精製品の値上がり、円安による輸入物価の値上がりなどによって、ますます、生活全般に、インフレの影響が強くなっている中で、誠にありがとうございました。
いただいたご寄付は、大切に、また最大限有効に活用させていただきます。
今後とも、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
■東アジアの日本も他人事ではない! 世界の識者達が、世界は核戦争へと向かっていると警告!「現在、最も深刻な核の危険が存在するのはアジアである」(スコット・リッター氏)!「私達は現在、常に核戦争の近くにいる」(ジェフリー・サックス教授)!「核兵器を使ってホルムズ海峡を開こうとすれば、その地域のすべての国に壊滅的な結果をもたらす」(ジョン・ミアシャイマー教授)!「イランへ地上軍を投入できないから核兵器を使うという論理が再現されかねない」(ジョー・ケント前米国国家テロ対策センター所長)!
複数の信頼できる識者が、世界が核戦争に向かっていると警告しています。
8月24日、元米海兵隊情報将校で元国連査察官のスコット・リッター氏は、グレン・ディーセン教授のインタビューに答えて、こう述べました。
「米露の軍備管理体制が崩壊し、戦術核兵器を『使用可能な兵器』と考える米国の核戦略によって、限定的な地域紛争が全面核戦争へ拡大する危険が高まっている。
特に、今後はイランと東アジアが最も危険な核戦争の発火点になる」。
※Scott Ritter: How NATO & Russia Came to the Edge of Nuclear War(グレン・ディーセン、2026年8月24日)
https://youtu.be/vTYQ8G5o73Y
リッター氏は、米国とロシアの間には、もはや有効な軍備管理条約が一つも残っていないとして、「軍備管理は死んだ」と述べます。
軍備管理条約は、単に核弾頭数を制限するだけではなく、米露間の対話、情報交換、相互査察、核戦略についての相互理解を可能にしていました。
この枠組みがなくなった結果、核兵器を削減・管理するという発想が後退し、「どのように核兵器を使用するか」という発想が前面に出てきた、とリッター氏は認識しているのです。
CIAは「ロシアは核使用について虚勢を張っているのではない」と判断し、2024年末までに米露核戦争が起きる可能性を50%以上と評価していた、とリッターは、面会した米議会有力議員から聞いた話として述べています。
リッター氏によれば、米国防総省において、通常戦力では、イラン、ロシア、中国を抑止または打倒できないという認識が強まり、重大な紛争の早い段階で戦術核兵器を使用する方向へ、核戦略が変更されつつあるといいます。
トランプ政権のエルブリッジ・コルビー国防次官(政策担当)は、タッカー・カールソン氏のYouTube番組で、2年前にこう語っていました。
「(「過去数ヶ月にロシアとの核戦争にどれくらい近づいたか?」との質問に対して)近いと思う」「(バイデン政権での核戦争勃発の可能性に関して)それはかなり現実的だった」「それに対して無頓着で軽率な態度をとった人々は信じられないほど無責任だ」
※National Security Expert Elbridge Colby’s Advice to Trump on How to Avoid WWIII & Handle the CIA(Tucker Carlson、2024/11/11)
https://www.youtube.com/watch?v=PtsGqGc-Iuw
軍事分野に特化した政策研究団体であるNPO「米軍備管理協会」が8月24日に公開した記事によると、現在、米国防総省は、米国の核兵器運用指針の改訂を計画しています。
国防総省の政策責任者であるエルブリッジ・コルビー氏は8月5日、ネブラスカ州オマハで開催された米国戦略軍主催の年次会議で、「大統領と国防長官に、信頼できる合理的な核兵器使用の選択肢を提供できるようにしたい」と述べました。
※U.S. to Embrace Limited Nuclear War in New Guidance(Arms Control Association、2026年8月24日)
https://www.armscontrol.org/blog/2026-08-24/us-embrace-limited-nuclear-war-new-guidance
8月16日、マージョリー・テイラー・グリーン元下院議員が「(ペンタゴンは戦略会議で)、核使用の閾値を下げて、イランに対して核兵器を使用する」議論をしている、と『X』に投稿しました。
「彼らは戦略会議で、イランに対して核兵器を使用することを議論している。(中略)
それは純粋な悪だ。(中略)
そしてまさに今、私達の政府が実際に議論しているのは、核使用の閾値を下げてイランに対して核兵器を使用することなのだ。トランプが『戦争に40回も勝った』と主張し、米国がホルムズ海峡を支配していると言っているにもかかわらず。
トランプは、『もう海外での戦争をしない』と約束した。だが、実際には、世界全体を大規模な紛争、経済大恐慌、そして私達の生涯で見たこともなく、もしかすると歴史上でも見たことのないような人類の苦難へと引きずり込むであろう『核のホロコースト』を引き起こす張本人になるかもしれません。
人々は声を上げ、この狂気を断固として止めなければならない。
アメリカは決して無敵ではない。
もしそのような事態が起こったら、そして起こったとき、誰も彼も、本当に誰も彼もが、今の指導者達全員を、人類の歴史の残りすべての期間にわたって、完全な責任を追及するだろう。
核兵器を使用してはならない。この戦争を今すぐ止めよ」
グリーン氏は、広島と長崎に投下された原爆についても言及しています。
「核兵器が最後に使用されたのは1945年8月6日と9日、日本国内の2つの都市、広島と長崎に対してであり、11万人が即死し、爆心地では人々が一瞬にして蒸発した。その年の終わりまでに重度の火傷と外傷による総死者数は21万4千人に達した。
しかし、放射線障害、がん発症率の急増、世代にわたる先天性異常などにより、日本国民への極度の苦しみは続いた。彼らの経済基盤のすべてが破壊されたことは言うまでもない。
そして、その苦しみはあまりにも甚大であったため、人類全体が『二度と繰り返さない』と誓ったのである」。
※Former Congresswoman Marjorie Taylor Greene@FmrRepMTG(午前4:19・2026年8月17日)
https://x.com/FmrRepMTG/status/2089069623706603837
どうやら、米国が戦術核兵器の使用の閾値を下げようとしているのは、事実のようです。
話をリッター氏に戻しましょう。
彼は、問題なのは、戦術核兵器を限定的に使用しても、その使用をその限定的な地域で止めることはできず、地域核戦争が全面核戦争へと拡大する危険があると主張します。
戦術核兵器が一発でも使われれば、他の核保有国は、核の均衡を回復する目的で別の場所で核兵器を使用し、それに相手が報復することで、最終的に全面核戦争へ至るからです。
このことを、「核戦争に米国が勝利するということは、米国の死を意味する」と、印象的にリッター氏は述べます。
リッター氏の警告は、「人々は、限定核戦争などというものは存在しないということを理解する必要がある」という言葉に集約されます。
他方、リッター氏は、「私がいま最も恐れているのは、中国をめぐるアジア戦線である」だと警告しています。東アジアの話となれば、日本も無関係ではいられません。
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■8月4日のミシガン州の民主党の予備選挙で、イスラエルへの軍事支援の停止や格差是正などを訴えた、アブドゥル・エルサイード候補が、伝統的なイスラエル・ロビーの支援を受け、イスラエル支持を掲げる民主党ヘイリー・スティーブンス下院議員を、僅差で破る! 11月3日の本選の相手は最大のイスラエル・ロビーAIPACが全力で支援する共和党のマイク・ロジャーズ候補! ミシガン州の上院選挙は全米のイスラエル批判票に影響を与える!
8月4日のミシガン州の民主党の予備選挙で、イスラエルへの軍事支援の停止や格差是正などを訴えた、イスラム教徒のアブドゥル・エルサイード候補が、伝統的なイスラエル支持の民主党ヘイリー・スティーブンス下院議員を、僅差で破りました。
エルサイード候補の得票率、48.5%、ヘイリー・スティーブンス下院議員は、47.5%で、その差は約1%でした。
※Democratic primary for U.S. Senate Michigan(BALLOTPEDIA、2026年8月4日)
https://ballotpedia.org/United_States_Senate_election_in_Michigan,_2026_(August_4_Democratic_primary)#Candidates_and_election_results
アブドゥル・エルサイード候補は、両親がエジプト出身のイスラム教徒の移民で、ミシガン州で生まれ育っています。
オックスフォード大学で公衆衛生学の博士号を、コロンビア大学で医学の博士号を取得し、臨床医としてではなく、大学教官や公衆衛生の行政官として過ごしてきました。
イスラエル支持のヘイリー・スティーブンス下院議員には、全米最大のイスラエル・ロビーのAIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)が張り付き、6000万ドル(約94.7億円)の選挙資金を拠出して応援してきたとも言われています。
※Who Is Abdul El-Sayed? What to Know About Michigan’s Democratic Senate Nominee(ピープル、2026年8月5日)
https://people.com/what-to-know-about-abdul-el-sayed-12034777
スティーブンス候補の応援団は、オールド民主党そのもので、ミシガン州知事グレッチェン・ホイットマー、退任予定のミシガン州選出上院議員ゲーリー・ピーターズ、上院少数党院内総務チャック・シューマー(ユダヤ人)、およびニューヨーク州選出上院議員キルステン・ギリブランドでした。
これらの民主党の実力者達は、AIPACの選挙資金を受けて当選したAIPACの意のままに動くエージェントの政治家達です。言うまでもなく親イスラエルであり、キリスト教シオニストとも重なります。
エルサイード候補の試練は、これからです。
11月3日の本選挙で、共和党のマイク・ロジャーズ下院議員に勝たなければ、上院議員になれません。
放送大学の高橋和夫名誉教授は、エルサイード候補が、民主党予備選で勝利したミシガン州について、岩上安身の8月24日のインタビューに答えて、こう述べています。
※このインタビューは近日中に公開いたします。
「(ミシガン州)の2、3%がイスラム教徒あるいはアラブ系です。
アメリカ全体の平均では、イスラム教徒は人口の1%くらいですから、ミシガン州の比率は高い方です。
普通だと、1%、2%は、選挙に影響がない数字ですが、ミシガンは激戦州で、オバマが勝ち(2008年、2012年)、トランプが勝ち(2016年)、バイデンが勝ち(2020年)、トランプが勝った(2024年)ときには、いずれも、1ポイント以内の僅差でした。
イスラム教徒が1%余分にいるというのは、大きなことなんです」。
この民主党予備選で、エルサイード候補が勝ったことに、イスラエル国内も米国内のイスラエル・ロビーも、非常に慌てています。
トルコの国営通信『アナドル通信』は、8月6日付で、イスラエル国内の受け止めを次のように報じています。
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■【本日のニュースの連撃! 4連弾!】
■【第1弾! スコット・ベッセント米財務長官がウクライナ批判!! ウクライナによるロシアのエネルギーインフラへの攻撃が世界的な「エネルギー・ショック」を招き、価格高騰を招いたと批判!】ウクライナを支援する日本政府は、自分で自分の首をしめている!(『RT』、2026年9月3日ほか)
スコット・ベッセント米財務長官が、9月3日の『FOX ニュース』の番組で、世界がエネルギー・ショックに見舞われている一因は、ウクライナによるロシアへの攻撃にあると批判しました。
ベッセント長官は、ウクライナは、ロシアのエネルギー資産と石油精製品を破壊したいと決断し、実行した。それが世界規模で価格上昇圧力を生み出していると述べたのです。これは米国が支援してきたウクライナのロシアへの攻撃戦略を批判したことになります。
※Ukrainian attacks fueling global ‘energy shock’ ─ US Treasury secretary (VIDEO)(RT、2026年9月3日)
https://www.rt.com/business/645053-bessent-ukraine-russia-refineries-attacks/
9月3日付『RT』は、ウクライナによる攻撃の具体的な影響を、こう報じています。
「エネルギー分析会社ケプラーによると、この(ウクライナによる)攻撃によってロシアの石油精製は大幅に混乱している。
同社は先週、7月の製油所の原油処理量が日量約380万バレルにまで落ち込み、20年以上で最低の水準となったと述べた。
石油精製品の輸出量は、日量約120万バレルに減少し、前年の230万バレルからほぼ半減した」。
ウクライナによるロシア深部へのドローン攻撃は、ロシアの石油輸出に確実にダメージを与えているのです。石油市場は国際市場ですから、ロシア産であれ、イラン産であれ、市場への供給が少なくなれば、確実に価格上昇圧力となります。ウクライナによるロシアへのドローン攻撃で、間接的であれ、日本も石油危機の影響を受けているのです。
ベッセント長官は、米国のイラン侵攻の影響についてもこう述べています。
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■【第2弾! レバノンでも、ガザでも、停戦合意後に攻撃を続け、占領地を拡大するイスラエル! ヨルダン川西岸地区でも無人機でハマス司令官を暗殺!】国連パレスチナ難民救済事業機関には「テロに関与した」と言いがかりをつけ、東エルサレムの施設に治安部隊が突入!(『AFPBB』、2026年8月29日)
今年6月に、レバノンとの暫定和平合意に署名したイスラエルは、現在もレバノン南部を「バッファゾーン(緩衝地帯)」「セキュリティゾーン(安全保障地帯)」などと称して占領し続け、ヒズボラとの戦闘を続けています。
6月の停戦合意は、イスラエルとレバノン政府との間で署名されたものですが、イスラエルは、ヒズボラの武装解除と、レバノン南部からのヒズボラの撤退を停戦の条件としています。
これに対して、レバノン南部の占領地がイスラエルに併合されることを懸念するヒズボラは、「占領者(イスラエル)を打倒するために、抵抗運動を続ける」と、武装解除や拠点からの撤退を拒否して、抵抗を続けています。
※【レバノンのヒズボラが、米国の仲介によるレバノンとイスラエルの暫定和平合意の受け入れを「今後何年にもわたってイスラエルの占領を正当化した」と拒否!】(日刊IWJガイド、2026年6月29日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260629#idx-5
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55637#idx-5
8月29日付『AFPBB』は、ヒズボラの最高指導者ナイム・カセム師が8月28日、「テレビ演説で、イスラエルとレバノンの間で結ばれた合意を改めて拒否し、ヒズボラが『降伏』することを拒絶すると述べた」と報じました。
※ヒズボラ指導者、レバノンとイスラエルの合意を改めて拒否 「降伏しない」(AFPBB、2026年8月29日)
https://www.afpbb.com/articles/-/3650474
★この『AFPBB』の記事は、「カセム師は『枠組み合意は正当性を欠き、違法であり、屈辱的で、レバノンの主権を破壊するものだ』と断じた」と報じています。これは、6月26日の停戦合意署名直後にカセム師が発表したコメントとまったく同じです。
この『AFPBB』の記事は、イスラエル軍がここ数日攻撃を強化しており、「レバノン南部で複数の空爆があった」と伝えています。
イスラエルによる侵略行為は、レバノンに対してだけではありません。
8月29日付『AFPBB』は、「イスラエル軍は8月28日、占領するパレスチナ自治区ヨルダン川西岸で空爆を実施し、戦闘員3人を殺害したと発表した」と報じました。
※イスラエル、ヨルダン川西岸を空爆 3人殺害(AFPBB、2026年8月29日)
https://www.afpbb.com/articles/-/3650488
記事によると、殺害された3人のうち1人は、ハマスの軍事部門の指揮官で、西岸地区のジェニンで無人機によって暗殺されました。
また、昨年2025年10月10日に停戦に合意しているはずのガザでも、イスラエル軍による攻撃は続いています。
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■【第3弾! イラン戦争再開か!? 原油価格も上昇! 米軍がイランのロケット発射装置を攻撃! 数人が死傷! イランはヨルダンの空軍基地に弾道ミサイルとドローンで報復攻撃!】(AFPBB、2026年8月31日)
今年7月にトランプ大統領が「停戦は終わった」と宣言し、数日間の激しい攻撃の応酬が続いたイランと米国は、しばらく小康状態が続いていましたが、再び攻撃が激化しています。
※エネルギー危機にナフサショックはさらに深刻化!? 米中央軍が連日イランを攻撃!(日刊IWJガイド、2026年7月13日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260713#idx-2
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55668#idx-2
8月31日付『AFPBB』は、米中央軍(CENTCOM)が8月30日、「本日早く、米軍は(ホルムズ海峡にある)ララク島にあるイランの(ロケット)発射台2基を攻撃した」と発表したと報じました。
記事によると、イラン革命防衛隊が、ホルムズ海峡へ機雷を搭載したロケットの発射準備を行っていたとのことで、米中央軍は、「先週、米中央軍は海峡の国際航路からの機雷撤去作業を完了した」と主張しているとのことです。
※米国、1か月ぶりにイランを攻撃 ホルムズ海峡の島でロケット発射台破壊(AFPBB、2026年8月31日)
https://www.afpbb.com/articles/-/3650574
★これに対し、8月31日付『ロイター』は、「革命防衛隊は攻撃により数人の兵士と市民が死傷したとし、報復を表明した」と報じています。
※米軍、7月下旬以来のイラン攻撃 弾道ミサイルで報復報道も(ロイター、2026年8月31日)
https://jp.reuters.com/world/security/VDPCZC42KZNSFNZODVFEJAOTCI-2026-08-30/
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