日刊IWJガイド・番組表「自民党『魔の3回生』ら若手議員が国会での与党の審議時間拡大と野党の持ち時間縮小を要請! 安倍総理も検討を指示~立憲民主党・長妻昭代表代行は『絶対、容認できない』と反論!/カタルーニャが独立を正式に宣言! 一方スペイン政府はカタルーニャの自治権を停止!/防衛省による辺野古の海上警備費の予定額を会計検査院が『過大』と指摘!」2017.10.30日号~No.1872号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「自民党『魔の3回生』ら若手議員が国会での与党の審議時間拡大と野党の持ち時間縮小を要請! 安倍総理も検討を指示~立憲民主党・長妻昭代表代行は『絶対、容認できない』と反論!/カタルーニャが独立を正式に宣言! 一方スペイン政府はカタルーニャの自治権を停止!/防衛省による辺野古の海上警備費の予定額を会計検査院が『過大』と指摘!」2017.10.30日号~No.1872号~ ■■■
(2017.10.30 8時00分)

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■<はじめに>自民党「魔の3回生」ら若手議員が国会での与党の審議時間拡大と野党の持ち時間縮小を要請! 安倍総理も検討を指示~立憲民主党・長妻昭代表代行は「絶対、容認できない」と反論!(城石エマ)
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ!>
┠――【1】カタルーニャが独立を正式に宣言! 一方スペイン政府はカタルーニャの自治権を停止! 検察は州首相を「反逆」容疑で訴追する方針(林俊成)
┠――【2】防衛省による辺野古の海上警備費の予定額を会計検査院が「過大」と指摘! 反対派対策の「特殊性」を口実に多く計上しながら、実際の人件費は通常価格だった!? 差額はどこへ!?(城石エマ)
┠――【3】米大リーグで差別的行為をしたグリエル選手にダルビッシュ選手が処分を要求! 一方、日本では「北朝鮮を殲滅せよ」という狂気じみたジェノサイド煽動の旗を政権が黙認し、差別デモを警察が黙認(城石エマ)
┠■<★お知らせ★>「私は安倍さんに政権を託した覚えはない!」心の中で怒りをたぎらせている方はぜひ、IWJのテキストスタッフとして一緒に世の中に危機を伝えていきませんか? 冷静な視点と筆致は必要ですが、情熱も大切! 現在、大募集中です!(城石エマ)
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<はじめに>自民党「魔の3回生」ら若手議員が国会での与党の審議時間拡大と野党の持ち時間縮小を要請! 安倍総理も検討を指示~立憲民主党・長妻昭代表代行は「絶対、容認できない」と反論!
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 おはようございます、IWJ記者の城石エマと申します。

 自公の圧勝を受けた安倍総理が、「謙虚」「丁寧」に国政を進めると言ったのを心から信じた人はほとんどいないとは思いますが、それにしても、あまりにひどい話が出てきました。自民党が、国会審議における野党側の質問時間の短縮を求める動きを見せているのです。

 与野党の国会審議の質疑時間の配分については、国会法での規定はないものの、旧民主党政権以降、「与党2割、野党8割」が定着してきました。

 この慣例を変えようとしているのは、今回の選挙前まで「魔の2回生」と呼ばれていた当選3回の石崎徹衆院議員らです。石崎議員らは10月27日、自民党の森山裕国対委員長に、与党の持ち時間拡大を申し入れ。これを受けた安倍総理が、同日、自民党の萩生田光一幹事長代行に、野党の質疑時間削減と、与党への配分に取り組むよう、指示しました。

 自民党は自分たちが野党の時代、たっぷり質問時間を与えられ、そのメリットを享受しておきながら、自分たちが与党として力を得ると野党の質問時間を削る。何なのでしょうか、この卑劣さ、セコさは。横綱相撲のできない、国会という土俵で勝負しないみみっちい「ナマだけの横綱」のようです。

 萩生田幹事長代行は、「直近の民意を考えれば、国会のあり方を変えるべきだ。与党の質疑をきちんと国民の前で行い、法案の中身について理解してもらう」などと述べています。

・野党質疑 短縮要請へ 首相、衆院選圧勝受け(東京新聞、2017年10月28日)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201710/CK2017102802000122.html

 まるで、与党の質疑時間が足りないから国民が法案を理解できていない、とでも言いたげな発言ですが、与党の強行する法案に国民の支持が得られないのは、法案の中身や実態が民意とかけ離れているからであって、与党の質疑時間が足りないから、などという問題では全くありません。

 「安倍一強」体制を黙認し続ける今の与党議員らによる「身内」の質疑時間を増やしたところで、国民にとって何か有益なことがあるでしょうか? 与党による、与党を利すためのゲームのルール変更に他なりません。チャンピオンに都合よくルール変更していれば、終いにはゲームそのものが成り立たなくなります。

 萩生田氏は「国会中継が一日あって、延々と野党の質問が続く。そうなると、与党の質疑を国民が見ない機会が増える」などと主張していますが、それは話が逆で、与党の内閣に都合のよい質問だけしていれば、それこそ誰も見なくなります。

 そもそもNHKは共謀罪が強行採決された日の国会を中継していません。国民の誰もが見たいと思っていた、あるいは見るべきだった中継を、与党に忖度して放映しなかった「名前だけ公共放送」のNHKの姿勢は大問題でしょう。国民の、政論への関心の低下、国会中継の視聴率の低下を問題視するならまず、テレビでの国会中継の放送時間が、そもそも不自然なほど不十分なことから、問題とすべきではないでしょうか?

 今回申し入れをした石崎議員はブログで、与野党の質疑時間配分の見直しの根拠を、「自公合わせた与党議員・野党議員の『数』の比率は、『65:35』であったにも関わらず、野党議員に質問時間が過剰配分されていた」として、「本来『平等』であるべき議員活動が制約されている」などと主張。ブログタイトルを見ると、審議時間の割合を「与党:野党=6対4」にという、とんでもない提案をしています。

・重要な国会改革提言を若手を代表して行いました~「2対8」を「6対4」に!!!~(石崎徹議員ブログ、2017年10月27日)

https://ameblo.jp/tohru-ishizaki/

 さらに石崎議員は、「(これまでに国会で)残念ながら若手議員に質問時間が回ってくることはほとんどありませんでした。1回も質問時間が回ってこない議員が、『仕事をしていない』と週刊誌に叩かれることもありました」と恨み節を展開。

 しかし、与党内で若手議員に質問時間をどう配分するかは、与党内で決めるべきことであって、野党から質問時間を奪う理由にはなりません。本当に自民党の若手議員の質疑時間が足りていないというのであれば、まずは党内での時間配分の改善を求めるべきでしょう。

 野党第一党の立憲民主党・長妻昭代表代行は28日、「絶対、容認できない。自民党が野党時代、強力に要請をして今の配分比となった。野党の質疑時間を減らす姑息な試みは止めて総理の言う丁寧な説明に努めてもらいたい」とツイートをしています。

・長妻昭代表代行のツイート(2017年10月28日)

https://twitter.com/nagatsumaakira/status/924192760206262272

 自民党は、本当に安倍政権以降、徹頭徹尾、姑息な党になったと思わずにいられません。

 IWJは現在、石崎議員の問題や、与野党の質疑時間再配分の問題を記事化していますので、少々お待ち下さい!

 一方で、立憲民主党からは早くも、今回の比例東海ブロックで当選した青山雅幸議員が、10月25日発売の「週刊文春」で秘書への性的な嫌がらせを報じられたことで、無期限の党員資格停止処分を下されました。

 改憲に向け、もはや「前夜」ではなく「当日の真昼」とも言うべき状況下で、永久独裁条項の「緊急事態条項」が現実のものになってしまう可能性も濃厚になり始めている中、野党にはしっかりと対峙していってもらわなければ、日本は取り返しのつかないことになってしまいます。特に、立憲民主党については今後もどんどんアラ探しが行われるはずですから、その時に党がどのような態度を取るのか、しっかりと見ていなければなりません。

 緊急事態条項については、岩上さんが梓澤和幸弁護士や澤藤統一郎弁護士と鼎談し、自民党改憲草案を逐条で読み解いた『前夜』で詳しく論じていますので、ぜひ、お読みください。

※【増補改訂版・岩上安身サイン入り】前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=171

 同じ「野党」でも、自公政権の補完勢力であることを隠そうともしなくなった一方で、議席を減らし党勢が縮小している日本維新の会は、ついに内部分裂を起こし始めています。

 衆院選の結果を受けた丸山穂高議員が、「どう考えても維新は総括と代表選が必要」などとツイートすると、衆院選後に維新の法律顧問を辞任した橋下徹氏が、ツイッター上でさんざん丸山議員を罵倒した挙句、「コアメンバーは血の結束が必要。大阪維新の会のコアメンバーの結束は任侠モノ」などと意味不明なツイートをしました。

・橋下徹氏のツイート(2017年10月27日)

https://twitter.com/hashimoto_lo/status/923774358178357248

 これを受けた岩上さんは、「『コアメンバーは血の結束が必要』って、その時点で政党ではありませんね。なんですか、維新は。『コアメンバーの結束は任侠モノ』って、任侠山口組の真似事ですか? 維新は、組織犯罪なんですか? ヤクザなんですか? 暴力団なんですか? マフィアなんですか?」とツイート。

・岩上安身のツイート(2017年10月28日)

https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/924239493963513858

 ヤクザの真似事を国会に持ち込まれては、有権者としてはたまったものではありません。

 有権者としてはむしろ、緊迫する北朝鮮情勢の方が、よっぽど重要な問題のはずです。

 米国が北朝鮮に先制攻撃を仕掛ければ、当然、北朝鮮は報復してくるでしょう。フォーリン・アフェアーズ・リポート誌の最新刊2017NO.10で、元国防省分析官のベネット・ランバーグ氏が、戦争になれば、日本の原発が北朝鮮のターゲットにされるとして、原発の集中する場所に北朝鮮が核を撃ち込めば、「相当に大きなダメージを相手(日本)に強いることができる」と警告しています。

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※【岩上安身のツイ録】米国務省元分析官がフォーリン・アフェアーズ誌上で米朝開戦後、日本の原発が北の標的になると警告!「日本と韓国はヨウ素剤配布や原発からの退去の計画をまとめるべき」と提言! 2017.10.25

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403466

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 こうした警告は、大げさなものではなさそうです。北朝鮮の朝鮮労働党の外郭団体「朝鮮アジア太平洋平和委員会」が28日に発表した報道官談話では、「安倍とその一味はいま島国の前途と自国民の運命を賭けて危険千万なばくちをしている」「アメリカの手先となり軽率に振る舞えば、日本列島は丸ごと海中に水葬されかねない」と、露骨に日本を敵視しました。

・北、米と連携の日本威嚇「丸ごと海に葬る」(日テレ、2017年10月29日)

http://www.news24.jp/articles/2017/10/29/10376509.html

 こうした北朝鮮情勢について、北朝鮮へ実際に行ってその様子を取材してきた、ジャーナリストの浅野健一氏に、岩上さんが近日中にインタビューをします。日時が決定次第、お知らせいたしますので、ぜひ、お見逃しなく!

 選挙戦が終わった後も、IWJは大事なニュースをお伝えし続けます。本日21時からは、10月26日に岩上さんがインタビューをした自由党・森ゆうこ参議院議員へのインタビューを再配信します。昨年の参院選、新潟県知事選、今年の衆院選と、なぜ新潟では野党共闘がうまくいったのか、岩上さんが森議員に徹底的にお訊きしていますので、ぜひ、ご視聴ください。なお、動画はインタビューをぎゅっとコンパクトにまとめたダイジェスト版です。配信にあわせて、ツイッター上ではインタビュー内容を実況ツイートしますので、そちらもぜひ、ご覧ください。

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★【タイムリー再配信 53・IWJ_Youtube Live】
自民大勝の衆院選でも粘り勝ち! オール野党+市民+連合新潟の共闘を実現させた「新潟ショック」の裏側に迫る!~岩上安身による自由党・森ゆうこ参議院議員インタビュー<ダイジェスト版>
[日時] 2017年10月30日(月)21:00~
[YouTube Live] https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?view=2&flow=grid
[ツイキャス] http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

※IWJ実況チャンネル1

https://twitter.com/iwj_ch1

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 なお、選挙戦の際には、公共性に鑑み、出血大サービスで関連記事をフルオープンにしてきましたが、選挙の終わった今、通常通り、動画やテキストは一部をのぞき、会員限定で公開とさせていただきます。

 ここに来て、やっと改憲が自民党の狙いだったのか、とか、今日の選挙の本当のテーマが経験の是非だったのか、とお気づきにになった方、ずいぶんたくさんいらっしゃるようです(いまだに気づいていなくて、「立憲民主党が結党されず、希望の党に全員合流していたら安倍政権を打倒できていた」などとネットで書き込んでいらっしゃる方もお見受けしますが、そうなれば自公維に希望を加えて、国民の9割が改憲に賛成となっていたでしょう)。

 今からでも、できること、やるべきことはたくさんあります。とりわけ岩上さんとIWJがずっと危険性を訴えてきた緊急事態条項について、一人でも多くの方に知っていただきたい、知らせていただきたい、と存じます。ぜひ、この機会に会員にご登録いただき、IWJのコンテンツをもっと有効にご利用いただきたいと存じます!

※会員登録はこちらから。

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 もしまだ、会員登録をしようかどうしようか迷っているという方は、記事を単品購入することも可能ですので、ぜひ、いくつかご購入されることをおすすめします。もし、購入した記事をいいなと思っていただけたら、会員登録していただければと思います!

 選挙戦中からノンストップで走り続けてきた岩上さんですが、ここへきてどっと疲れが出たのか、発熱して昨日はダウン。昨日は壊れた社長車に替わる中古車を見に行こうとしていましたが、熱が出た上に台風も重なり、断念することに。

 IWJスタッフの誰もが事務所の近くに住んでいるわけではありません。東京都か、千葉、埼玉、神奈川県在住で、片道1時間以上かけて通うスタッフもたくさんいます。社長車は岩上さん自身の足であるばかりでなく、終電を逃したスタッフの足でもあるのです。

 しかし、社用車が故障から戻ってきたばかりのここへきて、社長車まで連続して故障してしまい、財政難のIWJとしては、本当に苦しいところです。選挙戦取材でも採算度外視で取材に経費を注ぎ込んできたIWJに、どうか、みなさまからのご寄付・カンパをよろしくお願いします!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらから。

http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

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◆中継番組表◆

**2017.10.30 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】13:00~「民進党 全国幹事会(冒頭・前原代表挨拶のみ)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 民進党 全国幹事会(冒頭・前原代表挨拶のみ)を中継します。
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【Ch4】17:00~「民進党 両院議員総会」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 民進党 両院議員総会を中継します。
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【Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力による記者会見を中継します。
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【Ch6】18:00~「またも東京会合!APECでの合意許すな!TPP絶対反対!外務省前アクション」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6

 外務省前で開催されるTPP反対の抗議行動を中継します。
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【録画配信・Ch5】19:00~「 “愛国的脱走兵”が語る非戦―”イントレピッドの4人”から50年― クレイグ・アンダーソン氏 講演部分」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

 10月28日収録。立教大学池袋キャンパスで開催された集会の講演部分を録画配信します。
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【タイムリー再配信 53・IWJ_Youtube Live】21:00~「自民大勝の衆院選でも粘り勝ち! オール野党+市民+連合新潟の共闘を実現させた『新潟ショック』の裏側に迫る!~岩上安身による自由党・森ゆうこ参議院議員インタビュー<ダイジェスト版>」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 10月26日に収録した、岩上安身による自由党・森ゆうこ参議院議員インタビューのダイジェスト版を再配信します。
[視聴URL] http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403580

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◆中継番組表◆

**2017.10.31 Tue.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

調整中

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

降雨の一時的な増量が原因か〜サブドレンの汲み上げ能力を増強しつつも台風の影響でサブドレンピットの蓋部分から地下水が湧き出た状態に?――東京電力 定例会見

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403107

民進党・前原代表が両院議員総会でお詫びと釈明「仮に野党共闘をしても惨憺たる結果になっていた」!? 辞任は持ち越し~前原氏への不満で総会紛糾!民進の今後は?党も資金もそのまま存続

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403819

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<★お知らせ★>「私は安倍さんに政権を託した覚えはない!」心の中で怒りをたぎらせている方はぜひ、IWJのテキストスタッフとして一緒に世の中に危機を伝えていきませんか? 冷静な視点と筆致は必要ですが、情熱も大切! 現在、大募集中です!
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 今回の選挙の得票率は戦後史上最低から2番目の53.68%でした。有権者の半分しか投票していません。さらにその中で、自民党に投票したのは、選挙区で48.2%、比例代表で33.2%。つまり、安倍政権は有権者の半分の、そのまた半分以下の人たちからしか、信任を得ていないのです。

 ということはつまり、安倍総理が、戦後史上初めて3回連続で衆院の過半数を総裁として制したことを誇らしげに語り、「国民の皆さまから政権を託していただいた」などとホクホクしているのを見た有権者のうち、4分の3以上の人たちは、「私は安倍さんに政権を託した覚えはない!」と腹の底で思っているはずなのです。

 今回、みたび政権を手にした安倍総理は、本当に改憲発議へと踏み切るでしょう。一方で、改憲すると言ったって、そんな簡単にはできませんよ、と考えている人が、一般の人たちや有識者、政治家でさえほとんど、その気のゆるみの方が気がかりです。油断をしていてよい理由はどこにもありません。もし、「緊急事態条項」が導入されてしまえば、日本は「合法的なクーデター」によって、憲法が事実上停止され、永久独裁国家になってしまう可能性だってあります。

 今の日本の現状に怒りや不安や不満を持ち、変えていかなければと危機感をお持ちの方は、ぜひ、ご自身の心の中や腹の底でその気持ちを抱えるだけでなく、IWJのテキストスタッフとして、世の中に危機を伝えていきませんか? 冷静な視点と筆致は必要ですが、情熱も大切です!

 テキストスタッフは普段、岩上さんのインタビューの準備や各種リサーチに加え、自ら取材をして記事を書いたり、日刊IWJガイドでIWJのコンテンツを紹介したりなど、文字通り「テキスト関連」の仕事を色々と担います。

 報道メディアとして、テキストの仕事は外から見て一番目立つ部分でもあり、責任も重大です(もちろん、どの部署も責任を持って大事な仕事に取り組んでいます)。それだけに、IWJのテキストスタッフの一員として働く際には、IWJとして「これがあればありがたいです」という条件がたくさんあります。

 以下の条件1~11をすべて兼ね備えている必要はありませんが、東京のIWJ本部にフルタイマーで勤務できる専業の方は特に大歓迎です。奮ってご応募ください!

※なお、ツイッター上で「IWJが東京都の最低賃金958円を下回る時給でスタッフを雇っている」との書き込みがありました。募集フォームに書かれた、古い書き込みがそのままになっていたためにされた書き込みのようですが、社内で調べたところ、実際には最低賃金以下での雇用はありませんでした。現在は、募集フォームの記載も訂正しています。

1)既存メディアを通じて政治に興味があり、知識量があり、IWJコンテンツをよく見ている方(即戦力になってほしいのでIWJ会員であると、なお望ましいです)。
2)映像を観て5W1Hを踏まえた的確なサマリー(要旨、要約)が書ける方。
3)取材に貪欲な意欲がある方。
4)知的咀嚼力、行動力、コミュニケーション能力のある方。
5)リサーチ力に優れ、知らないことでも進んで調べる意欲のある方(図書館などで本や文献を調べるなど)。
6)パワーポイントの作成ができる方。
7)海外記事を読んで訳せる、外国の政治状況に精通している方。
8)海外にいながら、翻訳をしたり、IWJに情報を送ったりしてくれる方。
9)新聞・雑誌など既存メディアで働いていて取材、文字を書く実績があり、IWJは兼業でやりたいという方。IWJには、自分の会社や別の仕事を持ちながら、週の何日かをIWJでの仕事にあてているスタッフが何人もいます!もちろんIWJ専業でもOKです。
10)遠隔地に住んでいる方で、在宅で一日何時間かの稼働でサマリーを頼める方。
11)寄稿いただくだけでも構いません(有償・無償は別途ご相談に応じます。また、全てのご寄稿を必ず掲載できるとはお約束できません。ご了承ください)。

 突撃記者が得意だったり、机に向かって山のような資料を読み込んでテキストやパワポを作成するのが得意だったりする方もいるでしょう。それぞれの長所をいかしていただければと思います。

 テキストスタッフ希望の方は、履歴書とともに、「最近気になったニュース」について、2000文字前後のレポートの提出もよろしくお願いします。

※スタッフのご応募はこちらからお願いします!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 また、IWJには「インターン制度」もあります。まずは一週間程度の職場体験で、IWJの活動をのぞいてみませんか?学生の方だけでなく、社会人の方もお待ちしています。

※IWJインターン応募フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScNiPB0JzZ5xdz69_tIx3EzMpgiTjTO3LEhMn-Fh1-fbegC_A/viewform

 それでは今日も1日、IWJをよろしくお願いいたします!

※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLより御覧ください。

http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20171030

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/


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