シネマトークカフェ vol.12 「モンサントの不自然な食べ物」in 大阪(9月15日)


【シネマトークカフェ vol.12 「モンサントの不自然な食べ物」 in 大阪】
※当初vol.11とお知らせしておりましたが、vol.12に変更となりました。
このイベントは終了しました。

満を持して、シネマトークカフェが大阪で開催されます。
この機会に、関西のみなさん、ぜひ足を運んでご覧下さい。

■日時 2012年9月15日(土)
【シネマトークカフェ】 13:30 受付開始/14:00 ~ 17:30
上映会と岩上安身によるアフタートーク

【懇親会】 18:00~
モンサントのシステムから外れた地元の食材を使った、手作り料理をいただきます

■場所 オフィスT/K
〒550-0012 大阪市西区立売堀2-1-14 ビジネスゾーン本町西9F

■定員
【シネマトークカフェ】 80名
【懇親会】 40名

■参加費
【シネマトークカフェ】 2,000円
【懇親会】 3,000円(食事代込み)

お申込み
定員に達したので、締め切らせていただきました。

■主催 インディペンデント・ウェブ・ジャーナル

<上映映画紹介>
「モンサントの不自然な食べ物」
監督:マリー=モニク・ロバン カナダ国立映画制作庁・アルテフランス共同製作
(2008年/フランス、カナダ、ドイツ/108分)
配給:アップリンク



食糧市場を支配する、脅威の多国籍企業「モンサント」の実態を追ったドキュメンタリー映画。
遺伝子組み換え作物の世界シェア90%を誇り、金融不況の中、成長を続ける多国籍企業「モンサント社」。
クリーンなイメージを打ち出す裏の姿をカメラは追う。
枯葉剤、農薬、遺伝子組み換えの危険性を隠蔽し、自然界の遺伝的多様性や食の安全、
農業に携わる人々の暮らしを意に介さないモンサント社の世界戦略。
農業大国フランスで約150万人が観た本作は、「食」、
ひいては「いのち」を支配し利益を追求する現在の経済システムについて、強い疑問を投げかけています。
そして作中に登場する各国の深刻な状況は、TPP締結後の日本の姿かもしれません。

★岩上安身による、マリー=モニク・ロバン監督へのインタビュー(6月2日)の
アーカイブはこちら
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/17982

上映後には、岩上安身がトークします。
TPPについて、いま一度、一緒に真剣に考えてみませんか?