シネマトークカフェ vol.9 and 自然をいただく夕べ in 愛知(8月12日)


IWJ presents【シネマトークカフェ vol.9「モンサントの不自然な食べ物」in 愛知 & You are what you eat.~自然をいただく夕べ~】
このイベントは終了しました。

7月21日の盛岡でのシネマトークカフェは、好評のうちに終了いたしました。ありがとうございました。
続いて、伊勢と愛知での連続開催です。ぜひご参加ください。
前日の伊勢でのシネマトークカフェ vol.8 のお申し込みはこちらから

■日時 2012年8月12日(日) 12:30 受付開始/13:00 開始
 13:00~17:00 【第1部】上映会と岩上安身によるアフタートーク
 17:00~19:00 【第2部】You are what you eat. ~自然をいただく夕べ~
         高倍知子さん(麻布自然食品アドバイザー・環境学博士)によるお話
         「ひだまりから始める〈食〉のもやいなおし」
         会食(無添加、オーガニック野菜を使ったお料理です)
■場所 アロマサロンひだまり(愛知県日進市岩崎台4丁目914)
■定員 各部 40名
■参加費 第1部2,000円/第2部2,000円(食事代込み)

■お申込み
定員に達しましたのでお申し込みは締め切りました。ありがとうございました。

■主催 インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
■協力 アロマサロンひだまり/麻布自然食品

<上映映画紹介>
「モンサントの不自然な食べ物」
監督:マリー=モニク・ロバン カナダ国立映画制作庁・アルテフランス共同製作
(2008年/フランス、カナダ、ドイツ/108分)
配給:アップリンク
映画の公式HPはこちら

食糧市場を支配する、脅威の多国籍企業「モンサント」の実態を追ったドキュメンタリー映画。
遺伝子組み換え作物の世界シェア90%を誇り、金融不況の中、成長を続ける多国籍企業「モンサント社」。
クリーンなイメージを打ち出す裏の姿をカメラは追う。
枯葉剤、農薬、遺伝子組み換えの危険性を隠蔽し、自然界の遺伝的多様性や食の安全、
農業に携わる人々の暮らしを意に介さないモンサント社の世界戦略。
農業大国フランスで約150万人が観た本作は、「食」、
ひいては「いのち」を支配し利益を追求する現在の経済システムについて、強い疑問を投げかけています。
そして作中に登場する各国の深刻な状況は、TPP締結後の日本の姿かもしれません。

★岩上安身による、マリー=モニク・ロバン監督へのインタビュー(6月2日)のアーカイブはこちら
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/17982

アップリンクさんでの公開は今秋の予定ですが、
公開前に試写上映をさせていただけることになりました。

この貴重な機会にぜひご参加ください。

上映後には、岩上安身がトークします。
TPPについて、いま一度、一緒に真剣に考えませんか?

★映画「シッコ」と「モンサントの不自然な食べ物」に関しては、
 お声がかかれば配給会社と相談の上、全国どこへでも出張し、
 シネマトークカフェとして上映会を開催します。
 幹事に名乗り出ていただける方を募集中です。
 メール: office@iwj.co.jp