┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~IWJは8月1日から第17期に入りました! しかしながら、財政危機にサーバー移転費用が加わり、さらに岩上安身が「手術適応」の腰椎ヘルニアと脊椎管狭窄症を発症! 6月末には、IWJのキャッシュフローが底を尽き、岩上安身は新たに300万円の私財を投入せざるをえず! しかも岩上安身は自らの月額33万円の役員報酬を今期70%削減とする背水の陣! IWJが存続できなくなるかもしれません! どうぞ皆様、IWJをお救いください!!
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┠■「マスメディアが信頼できません。民間ジャーナルが事実を社会に伝えてくれることは益々必要と思います」「『ホロコースト産業』を読んでいますが、あまりのことに唖然とし、知る必要を痛感しました。これからも重要な情報をお願いしたいです」~ご寄付をくださった皆様からの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!
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┠■新型コロナワクチンを接種したすべての方々、必読! 米国立アレルギー感染症研究所(NIAD)ファウチ元所長は、新型コロナワクチンは妊婦にとって「危険はない」と公には言い張っていたにもかかわらず、妊婦の流産と関連しているとの懸念を私的に表明していた! ランド・ポール議員は2021年以来ファウチ元所長の偽証罪の捜査要請を司法省に3回もしていた! 現在、ファウチ元所長は2025年のバイデン前大統領の予防的恩赦で完全に守られている! そんなファウチ氏に、日本政府は旭日重光章という勲章を贈った! さらに、ファウチ氏の次にビル・ゲイツ氏の上院召喚が検討されている!(中編)
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┠■高市内閣の支持率急落! 国会会期中における、陳腐な「寝ていない」自慢に続き、熊本地震の現地視察では、凝ったカメラワークと編集で、自身のプロモーションビデオ化! エアコン・簡易ベッド完備の避難所を訪問するも、「視察は3分間だった」との情報も! 繰り返し取り沙汰される「経歴詐称」をめぐっては、自著に「高級官僚を蹴って政治の世界に入った」と記述しているが、「蹴った」はずの官僚の合格者の官報に高市早苗氏の名前はなかった! この人物に、政治指導者としての資質はあるのか!?
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■はじめに~IWJは8月1日から第17期に入りました! しかしながら、財政危機にサーバー移転費用が加わり、さらに岩上安身が「手術適応」の腰椎ヘルニアと脊椎管狭窄症を発症! 6月末には、IWJのキャッシュフローが底を尽き、岩上安身は新たに300万円の私財を投入せざるをえず! しかも岩上安身は自らの月額33万円の役員報酬を今期70%削減とする背水の陣! IWJが存続できなくなるかもしれません! どうぞ皆様、IWJをお救いください!!
IWJ代表の岩上安身です。
IWJは8月1日より、新たに第17期に入りました。しかし、今期は本当に、文字通り正念場です!
私、岩上安身は今期、月額33万円の自らの役員報酬を70%削減し、背水の陣で臨むことを皆様にご報告申し上げます!
役員報酬は、期を通じて自由に上げ下げをすることができません。私は今期、月額9万9000円の役員報酬となります。IWJから私が受け取っている報酬は、これがすべてです。あとは急いで年金の受給手続きをするしかありません。
会社としての支出も、人件費を含めて固定費を含め、これ以上、切りつめたら会社が成り立たない、というところまで思い切って切りつめます。スタッフ全員と個別に話し合いに入ります。
これでなお、前期や前々期のように赤字となるようであれば、会社をたたむしかありません。その覚悟で臨みたいと思います。
8月は1日から17日までの17日間で、17件、118万8000円のご寄付をいただいています。この金額は、月間目標額の33.9%に相当します。ご寄付をくださった皆様、本当にありがとうございます。
前期の第16期が終了し、現在は決算確定に向けた集計作業を進めております。現時点での概算では、第16期は約1千500万円の大赤字となる予想です!! 決算の数字が確定するのは9月末の1ヶ月半後になりますが、本当に深刻な事態です。
昨年8月から始まったIWJの第16期は、今年の2月と7月のみ、ご寄付・カンパによるご支援の月間目標金額350万円を達成できましたが、それ以外の10ヶ月間は、月間目標額を大きく下回ってしまいました。
また、会員数も、過去最低の水準となっています。7月31日時点での一般会員数は860人、サポート会員は544人でした。
これはコロナ禍やウクライナ戦争による経済的なマイナスの影響が出てくる前の、まだ黒字だった2018年8月1日から2019年7月31日までの第9期と比べて、一般会員は2492人マイナス(74.3%減少)、サポート会員は1231人マイナス(69.4%減少)となっています。ある日、突然、減ってしまったのではなく、コロナ禍、ウクライナ戦争、イラン戦争、そして持続的なインフレと不況を通じたこの数年で、減り続けていった結果です。
特にイラン戦争の開始によるエネルギー危機、ナフサ危機、円安による構造的な輸入インフレも、会員数の減少に拍車をかけています。
会費とご寄付・カンパは、IWJの活動を支える収入2本柱です。どちらか一方、あるいは両方が傾くと、IWJの活動はいくら志があっても物理的に続けられなくなります。
今期は、現在の事務所から小さな事務所へ引っ越し、膨大な数の蔵書も処分しようと、今現在は考えています。冒頭で述べた通り、私自身も役員報酬を70%削減し、年金受給の手続きを早急に進めます(人生のほとんどをフリーランスとしてつとめてきたため、10万円以下の微々たる国民年金しかありませんが)。また、人材が生命線の会社で、人件費も削減しなければなりません。
そこまでしても「焼け石に水」で、今期も、赤字ペースが続くならば、もう事業継続はできないので、2010年12月からスタートしてきたIWJの活動に幕をおろすことを決断せざるを得なくなります。
今年の6月の月末には、IWJのキャッシュフローが底を尽きかけてきたため、私、岩上安身が個人的に300万円、急遽、工面して、会社に貸しつけることとなりました。
そうしなければ、資金ショートを起こして、IWJの運営ができなくなるところでした。
こうした赤字は、これまでも岩上安身個人の私財を投じてカバーしてきました。
しかし、このまま日毎に増えてゆく赤字を、私の私財で、ずっと埋め続けてゆくことはできません。富裕層でも何でもない、私の「老後の蓄え」には限界があります。
しかも、「悪い時には悪いことが重なる」ものです。
7月15日、脊椎の専門病院へ行って来ました。
腰と臀部(でんぶ=お尻)と、足裏に強い痛みとしびれがあり、鎮痛剤なしでは歩行困難で、日常生活に支障をきたすほどの状態です。
検査と診察の結果、腰椎ヘルニアと、かつ脊椎管狭窄症を発症していることがわかりました。
「手術適応」であるとドクターにその場で言われましたが、急に手術を受ける決断も下せず、8月17日に紹介状を書いてもらい、大学病院に再度、診察に行ってまいりました。
そこで言われたことは、いささかショッキングでした。
飛び出したヘルニアを切除すればいい、という簡単な手術ではすまず、医師いわく「もともとの体質と経年の劣化で、脊椎の一ヶ所がカクカクと開くようになっている」というのです。その脊椎と脊椎の間を、ボルトつきの金具で固定しないといけない、という話でした。簡単な手術ではありません。
模型を見せてもらいましたが、その金具はかなりごついものであり、医学的侵襲は避けられないとのことです。しかも私は糖尿病を患っており、この手術の術後に糖尿病が悪影響を与え、「手術をすれば大丈夫、とはいかない」というのです。
今のところ鎮痛剤によって痛みは多少軽減はしているので、まずは糖尿病の数値を改善しなければならない、そうでないと手術はすすめられない、と言われました。
持病の糖尿病は、ここのところ悪化していて、強い薬に変えられ、そのためにかえって胃に負担がきて、8月10日に3度も嘔吐してしまい、今、いったん休薬している状態です。文字通り「八方塞がり」であり、地道に糖質制限の食事療法を続けるしかありません。しかし、その糖尿病を改善してから先の見通しがありません。最初1日3錠だった鎮痛剤を、MAXの1日6錠のんで耐えるしかないのです。
8月17日の翌日の、この原稿を書いている8月18日は、私の67回目の誕生日でしたが、「なんてこった!」と頭を抱えるハメになりました。
さらに、連日お伝えしている通り、IWJのサイトのサーバー運営を委託している会社(W社)が、「9月末にサーバーサービス事業を廃止する」と通知してきました。
大急ぎで複数社に見積もりを出してもらい、事前調査次第で、最小で300万円、最大で約1000万円までかかるか、現時点では総費用はわからない、というB社にお願いすることにしました。すでに着手金として、100万円強、振り込んでおり、実作業に取りかかってもらっています。8月18日に中間報告があり、今のところ作業は順調とのことですが、9月末まで、あと1ヶ月半です。間にあわないと、一時的であっても、IWJの全コンテンツが見れなくなってしまいます。
また、コロナの際に経営が危機に至った時に、私、岩上安身がIWJに貸しつけたお金のうち、会社から返済されていない金額の残高がまだ約1千万円残っており、前記の新たな貸付金300万円を含めて、貸付金残高は、合計で1300万円となります。
また、コロナの時の特例で自治体が利子を補助してくれて、無利子で金融機関から借りたお金も返済し続けており、あと返済が約1800万円残っています。
金融機関からの借り入れは、会社がつぶれようが、待ったなしで返し続けなければいけません! 保証人は、岩上安身個人となっています。IWJの活動を停止し、会社を生産するとなると、全額、私個人が返済しなければなりません。
つまり現時点で3100万円もの借入金が、まだ残っており、それが最終的には私、岩上安身個人の肩にのしかかってくる、ということです。
その上でさらに前期は、現時点での予測では、約1500万円の赤字が出るかもしれない、ということになります。
合計すると約4600万円の負債となります。プラスして、新たなサーバーへのデータの引っ越し代を含めると、最大で約5600万円が必要となります。個人としては、とてもではありませんが、背負いきれません!
それでも、この狂気に支配された歴史的な危機の時代に、IWJとして皆様にお伝えしたい正しい情報は山ほどあります!
未来の見通しを見誤るような、「正常化バイアス」やイスラエル・ロビーのような「タブー」の存在に頑として触れないオールド・メディアの「認知バイアス」のかかったいびつな分析・情報・報道・論評が、日本では多すぎます!
このバイアスはオールド・メディアだけでなく、政府発表も、有識者や知識人、アカデミズム、「ニュー・メディア」であるはずの時事問題系YouTuberやインフルエンサーの多くも、ごく一部の例外をのぞいて同様です。
そうした「認知の歪み」をただす、カウンターの情報を、こんなに困窮している状況でもなお、IWJは伝え続けていかなければならないと思っています!
弱音ばかり吐いているようですが、闘志はなえていません! お盆休み明けすぐに、高森明勅先生のインタビューの続編もやりますし、その後、高橋和夫先生、孫崎享先生、JOGMECの原田大輔氏のインタビューがすでに決定しています! ご期待してください!
私もスタッフも、真実を伝えるために全力を尽くしていますが、ただ今は、IWJの活動が続けられるかどうかの瀬戸際です!!
この『日刊IWJガイド』も、週3回から週2回刊にさせていただきます。「日刊」とは呼べないので、『IWJジャーナル』と改称させていただきます。発行日は原則、火曜と金曜とし、何か事があれば、速報や号外で対応します。中身は充実させますので、どうかご了承ください。
どうぞ皆様、IWJの存続のために、有料会員の登録、休会している方は、会費の納入による再開、そしてご寄付・カンパによる緊急のご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
岩上安身 拝
※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。ぜひとも、皆様、会員となって、お支えください!!
(会員登録済みの方)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php
(新規会員登録の方)
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
なお、YouTubeの登録と、高評価ボタンのプッシュもよろしくお願いいたします! 登録者が10万人を突破しました! ありがとうございます! 好評価ボタン、SNS上での拡散、温かいコメントも、どうぞよろしくお願いします!
※Movie IWJ
https://www.youtube.com/@IWJMovie
なお、動画の告知など、大事なお知らせのためにも、以下のSNSのアカウントを登録しておいてください!
※岩上安身のXのアカウント
https://x.com/iwakamiyasumi
※岩上安身のフェイスブック
https://www.facebook.com/iwakamiyasumi/
※岩上安身のインスタグラム
https://www.instagram.com/iwakami.yasumi/channel/
※IWJのXのアカウント
https://x.com/iwakami_staff
※IWJのフェイスブック
http://facebook.com/iwj.jp/
※IWJのインスタグラム
https://www.instagram.com/iwj_jp/
■「マスメディアが信頼できません。民間ジャーナルが事実を社会に伝えてくれることは益々必要と思います」「『ホロコースト産業』を読んでいますが、あまりのことに唖然とし、知る必要を痛感しました。これからも重要な情報をお願いしたいです」~ご寄付をくださった皆様からの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!
IWJにご寄付をいただいた皆様から、応援・激励のメッセージをいただきました。ありがとうございます! ここに感謝を込めてご紹介させていただき、岩上安身がご回答させていただきます!
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私が所属する市民団体などが主催する国会院内集会などにお誘いすると、大事な局面の動画記録をしてくださいます。
マスメディアが信頼できません。
民間ジャーナルが事実を社会に伝えてくれることは益々必要と思います。
(マシオン 恵美香 様)
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マシオン 恵美香 様
ご寄付と励ましのメッセージ、ありがとうございます!
マスメディアが信頼できない、ということは、かつてに比べれば、社会にかなり浸透してきました。私自身、複数の大手テレビ局のコメンテーターを、10年以上も続けてきましたので、業界の内部に身を置き、その限界を目の当たりにしてきています。その限界を痛感していなかったら、リスクを取って、IWJをスタートすることもなかったでしょう。
新聞やテレビ・ラジオなどのマスメディアには、もともと記者クラブ制度という構造的な問題があります。それに加えて、2011年の3.11以降、原発問題にからんで特に歪んだ報道を行うようになり、さらには原発問題だけでなく、国際関係問題でも、米国に隷属し、中国やロシアに対しては、常時、露骨に敵対心と侮蔑を煽るプロパガンダを繰り返し続けてきました。
その結果、中国やロシアに何か敵対行為をされたわけではなくても、一般の国民の間に無意識のうちに中露に対する反発心や恐怖感、拒絶する心理が刷り込まれてきてしまいました。
さらに問題なのは、記者クラブ制度に縛られない、自由で新しいメディアであるはずのインターネットや、YouTubeなどでも、中国経済の崩壊論が常に語られ、ロシアに対しては、ウクライナ+NATOの前に敗北するという見通しが語られ続けています。現実には、一向にそうなっていないにも関わらず、です。「民間ジャーナル」ならば、何でも信用できるわけではありません。
一般の国民、視聴者、読者も、このプロパガンダの刷り込みから自由になれていません。
どれだけ現実に裏切られ続けても、米国隷属の政府、メディア、知識人、インフルエンサーらの発する圧倒的な量の情報にのみ込まれ、知らず知らずのうちに消費し続けています。戦争へ向かうプロパガンダの反復とは、かくも恐ろしいものかと、私は、日々、戦慄を覚えています。
そういう時代であるからこそ、プロパガンダの底なし沼にのみ込まれてしまわないように、微力ながら、IWJとしてはカウンターとなる情報を発信し続けていますが、「反時代的発信」はなかなか受け入れられず、経営はますます悪化しているのが現状です。
応援してくださる方々には、本当に心から感謝しています。
今後とも、応援をよろしくお願いします。
岩上安身 拝
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焼け石に水かもしれませんが、とにかくIWJに存続してもらいたいという気持ちとして。日刊IWJガイドで紹介された『ホロコースト産業』を読んでいますが、あまりのことに唖然とし、知る必要を痛感しました。
これからも重要な情報をお願いしたいです。
(Y.H. 様)
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Y.H. 様
ご支援、ありがとうございます!
決して、「焼け石に水」などということはありません。「慈雨の一滴」「旱天の慈雨」というべき、本当にありがたいご支援です!
ユダヤ人の知識人であるノーマン・フィンケルスタイン氏の『ホロコースト産業』を手に取られたのですね。同氏の『イスラエル擁護論批判』とあわせ、貴重な一冊です。推薦した発信が、誰かの手に届いた、という手応えは、発信者としては格別に嬉しいものです。ありがとうございます!
できれば、ジョン・ミアシャイマー氏とスティーヴン・ウォルト氏の『イスラエル・ロビー』も、古本で手に入れられてお読みになることをお薦めします。イスラエルとシオニスト、イスラエル・ロビーの支配的影響力抜きに、現代の国際政治や国際関係を語ることなどできません。そこをすべてスルーして、大国同士の競争関係を見ていても、何も真実は見えてきません。
大国間の勢力均衡のリアリズムを理論化して論文を書き、著作にもしているのが、ミアシャイマー氏の学者としての「本業」ですが、皮肉なことに、決して「大国」とはいえないイスラエル、そして米国内や英・仏内のイスラエル・ロビー、そしてイスラエルのシオニズムをアシストしている福音派のようなキリスト教シオニズムの、合理性のない影響力が、「大国間のパワーゲーム」という国際関係論の公式を狂わせてしまっています。
ミアシャイマー氏自身が、自分達の理論的な公式を覆すファクターについて、そのイレギュラーな存在を指摘しているのです。
ミアシャイマー氏は、彼自身と共著者のウォルト氏に、イスラエル・ロビーから様々な圧力がかけられたことを明かしています。「イスラエル・ロビー」について触れないことは、知識人にとって、無難に出世する処世術なのです。
※【「イスラエル・ロビー」への注目が高まる!! 米国家テロ対策センターのジョー・ケント所長がイランとの戦争に反対して抗議の辞任!「この戦争が、イスラエルおよびその強力なアメリカ国内のロビー団体からの圧力によって開始されたことは明らかだ」!】(日刊IWJガイド、2026年3月23日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260323#idx-5
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55507#idx-5
※【なんと、2007年にジョン・ミアシャイマー教授が描いたイスラエル・ロビーは、氷山の一角だった!】「私達は、大学内では『存在しない人間』扱いされています」!『イスラエル・ロビー』の共著者、ジョン・ミアシャイマー教授へのインタビュー第2回!(日刊IWJガイド、2026年3月27日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260327#idx-5
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55512#idx-5
※【特集】米国を支配するイスラエル・ロビーの「正体」! ──選民思想と終末論が世界を振り回す!──
https://iwj.co.jp/wj/open/israelrobby
国際関係に詳しい日本人の有識者から、私は直接、オフレコとして、「イスラエルとシオニストについては、深く触れたくない。批判的なことも述べたくない。あまりにも危険だから」と打ち明けられたことがあります。誰にとってもそのキャリアにとって不利益をもたらし、時に身の安全をも脅かす可能性すらあるのです。
その方は、「タブー」に触れている私の姿勢に、「悪いことは言わないからやめておけ」と忠告したかったのかもしれません。
それだけに、フィンケルスタイン氏やミアシャイマー氏らのような、ごくわずかな、例外的で、勇気のある本物の知識人は、希少なのです。
『イスラエル・ロビー』は、品切れ・絶版になって久しいですが、いまだに文庫本にもなっていません。版元の講談社はなぜ、文庫化や電子書籍にしないのでしょうか。非常に残念に思います。
真に貴重な情報というものは、処世術に長けた筆者の、肝心なツボを上手に外す無難な本や発信によってかき消され、埋もれていってしまうのだと思うと、ひどく虚しく思えてきます。
良い情報発信を浮かび上がらせるかどうかは、情報の受け手の方々の感度によって左右されます。情報の発信者を生かすも殺すも、情報の受け手・情報の消費者の方々次第です。
我々も、これからもよりよい情報の発信者でありたいと思いますので、ますますのご支援と応援をよろしくお願いいたします!
岩上安身 拝
■新型コロナワクチンを接種したすべての方々、必読! 米国立アレルギー感染症研究所(NIAD)ファウチ元所長は、新型コロナワクチンは妊婦にとって「危険はない」と公には言い張っていたにもかかわらず、妊婦の流産と関連しているとの懸念を私的に表明していた! ランド・ポール議員は2021年以来ファウチ元所長の偽証罪の捜査要請を司法省に3回もしていた! 現在、ファウチ元所長は2025年のバイデン前大統領の予防的恩赦で完全に守られている! そんなファウチ氏に、日本政府は旭日重光章という勲章を贈った! さらに、ファウチ氏の次にビル・ゲイツ氏の上院召喚が検討されている!(中編)
7月30日の上院国土安全保障・政府問題委員会で証人喚問を受けたアンソニー・ファウチ国立アレルギー・感染症研究所(NIAD)元所長は、新型コロナワクチンは妊婦にとって「危険はない」と公には言い張っていたにもかかわらず、妊婦の流産と関連しているとの懸念を私的に表明していました。
8月10日付の『ニューヨーク・ポスト』は、アンソニー・ファウチ元所長が、2021年1月25日、当時の疾病対策センター(CDC)所長、ロシェル・ワレンスキー博士と、ヴィヴェック・マーシー公衆衛生局長官とのテキストメッセージのやり取りの中で、新型コロナワクチンが流産を引き起こす可能性に懸念を、以下のように、私的に表明していたと報じました。
「多くの人が2回目の接種後に、著しいサイトカインストームと発熱を経験するため、これは理論上、妊娠第1三半期の流産(妊娠0週から13週6日までに、胎児が子宮内で生存・発育できなくなり、妊娠が終了すること)と関連している可能性があります」。
※Fauci privately warned of miscarriage risk linked to COVID vaccine while publicly claiming no issues, newly released texts show(ニューヨーク・ポスト、2026年8月10日)
https://nypost.com/2026/08/10/us-news/fauci-warned-of-miscarriage-risk-linked-to-covid-vaccine-while-publicly-claiming-no-issues-newly-released-texts-show/
サイトカインとは、細胞同士が情報を伝えるための「伝達物質」のことで、サイトカインストームとは、サイトカインが大量に放出されることで、発熱、悪寒、倦怠感などの炎症が起こる症状です。
サイトカインストームは、発熱、血圧低下、血液凝固異常、肺・肝臓・腎臓などの臓器障害を引き起こし、重症の場合は生命にかかわることがあります。
ファウチ元所長は、新型コロナワクチンが、このサイトカインストームによって、流産を引き起こす理論的な可能性があったにも関わらず、社会的に警告せず、ロシェル・ワレンスキーCDC所長とヴィヴェック・マーシー公衆衛生局長官にだけ、私的に伝えていたのです。
ファウチ元所長の疑惑は、次々に出てきます。
そんな疑惑に塗れたファウチ元所長に対して、日本政府は、「日本・アメリカ合衆国間の医学協力の促進及び関係強化に寄与した功績」により、2023年、旭日重光章を贈りました。旭日重光章は、ただの勲章ではなく、日本の「旭日章」6等級のうち、上から2番目に位置する非常に高位の勲章です。
※令和5年春の外国人叙勲 アンソニー・スティーブン・ファウチ(在米日本大使館、2023年4月29日)
https://www.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/2023-spring-conferment-fauci.html
※勲章の種類(旭日章)(内閣府、2026年8月19日)
https://www8.cao.go.jp/shokun/shurui-juyotaisho-kunsho/kyokujitsusho.html
最も重大なファウチ氏の疑惑は、2021年5月11日の上院保健・教育・労働・年金委員会における公聴会で、ファウチ元所長が、「米国国立衛生研究所(NIH)は武漢ウイルス研究所における機能獲得研究に資金を提供したことはなく、現在も提供していない」という虚偽の証言をした疑いです。
ランド・ポール上院議員は、2021年7月21日に、当時のメリック・ガーランド司法長官宛てた、偽証罪の捜査を求める書簡の中で、こう述べています。
「『コウモリSARS関連コロナウイルスの豊富な遺伝子プールの発見は、SARSコロナウイルスの起源について新たな洞察をもたらす』と題する論文において(武漢ウイルス研究所の)石正麗博士は、武漢ウイルス研究所で実施され、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)研究助成R01AI110964のもとで資金提供された研究について記述しています。
この研究では、特徴がまだ明らかにされていない2種類のコウモリSARS関連コロナウイルス株、Rs4231およびRs7327のスパイク遺伝子が、別のSARS関連コロナウイルスのゲノム骨格と組み合わされ、霊長類上皮細胞において細胞変性効果を示し、ヒト上皮細胞において複製する、新規のキメラSARS関連ウイルスが作製されました。
これらの実験は、異なるSARS関連コロナウイルスからの遺伝情報を組み合わせ、それらを組み合わせることによって、ヒト細胞に感染する能力を有する新規の人工ウイルスを作製しました。
武漢ウイルス研究所で実施され、NIAID研究助成R01AI110964のもとで資金提供されたこの研究は、機能獲得研究の定義に当てはまります」。
※ランド・ポール上院議員のガーランド司法長官宛て書簡(2021年7月21日)
https://www.paul.senate.gov/wp-content/uploads/2023/08/07.21.21-Letter-to-Garland.pdf
2021年9月6日付『インターセプト』は、このNIAID研究助成資金の具体的な額を次のように報じています。
「コウモリ・コロナウイルスに関する助成金は、エコヘルス・アライアンスに総額310万ドルを提供し、そのうち59万9000ドルを武漢ウイルス研究所が、人間に感染する可能性の高いコウモリ・コロナウイルスを特定し、改変するために一部使用した」。
※New Details Emerge About Coronavirus Research at Chinese Lab(インターセプト、2021年9月6日)
https://theintercept.com/2021/09/06/new-details-emerge-about-coronavirus-research-at-chinese-lab/
ランド・ポール上院議員は、2021年7月21日に、この件で司法省に刑事付託しましたが、司法省はまったく動かなかったため、2023年7月14日に再度、司法省に刑事付託しています。
驚いたことに、この2回の刑事付託を受けても、バイデン前政権のメリック・ガーランド司法長官は動かなかったため、2023年8月8日、ワシントンD.C.担当のマシュー・グレイブス連邦検事に書簡を送り、捜査を開始するように要請していたのです。
※ランド・ポール上院議員のマシュー・グレイブス連邦検事宛て書簡(2023年8月8日)
https://www.paul.senate.gov/wp-content/uploads/2023/08/FILE_7353.pdf
これは、明らかに、捜査はしないという、当時のバイデン政権の政治的な強い意思の現れです。
さらに、2025年、この件で捜査をさせない決定打をバイデン政権が打ち出します。
それは、バイデン大統領が退任直前の2025年1月20日にファウチ元所長へ与えた予防的恩赦でした。
この恩赦状は、ファウチ元所長が、2014年1月1日から恩赦日の2025年1月20日までに犯した可能性のある連邦犯罪のうち、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長、ホワイトハウスの新型コロナ対策組織、または大統領首席医療顧問としての勤務に「起因し、または何らかの形で関連する」ものを、全面的かつ無条件に赦免したものです。
※Executive Grant of Clemency(バイデン大統領、2025年1月20日)
https://www.justice.gov/pardon/media/1385746/dl
これらの一連の流れは、ファウチ元所長を個人的に刑事訴追から守るためというよりも、事件全体の真相を隠すためと見る方が正確でしょう。
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■高市内閣の支持率急落! 国会会期中における、陳腐な「寝ていない」自慢に続き、熊本地震の現地視察では、凝ったカメラワークと編集で、自身のプロモーションビデオ化! エアコン・簡易ベッド完備の避難所を訪問するも、「視察は3分間だった」との情報も! 繰り返し取り沙汰される「経歴詐称」をめぐっては、自著に「高級官僚を蹴って政治の世界に入った」と記述しているが、「蹴った」はずの官僚の合格者の官報に高市早苗氏の名前はなかった! この人物に、政治指導者としての資質はあるのか!?
世論調査による、高市早苗内閣の支持率が急落しています。
8月10日付『NHK』は、「高市内閣を『支持する』と答えた人は、7月の調査から5ポイント下がって53%だったのに対し、『支持しない』と答えた人は6ポイント上がって33%」だったと報じました。
※高市内閣支持率53% 不支持33% NHK世論調査(NHK、2026年8月10日)
https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20260810de43053
「下がっている」とはいえ、まだ53%もの支持があり、不支持を上回っていることは驚きです。
高市総理は7月20日、X(旧ツイッター)で、「久々に5時間も睡眠を取れた(総理就任以来、0時間~3時間睡眠が常態化)」などと、自身の「激務」ぶりをアピールしました。
7月20日は、日本維新の会が提出した副首都法案を審議するため、特別国会の会期を8日間延長することが決まった直後の、3連休の最後の日でした。
高市総理は、Xで「7月に入ってからの土日は、分厚い資料を早朝から深夜まで読み続け(中略)半端ない情熱を注いでいました」「先週末までは、(中略)書類の山と格闘して過ごしていました」「この土日も、閣議決定を目前に控えた3本の文書の最終案を再度読み込んだり、数千通も溜まってしまったメール処理で今日(月)の明け方まで仕事に追われていました」とアピールしています。そんなアピールをSNSを通じてする時間があるならば、30分でも1時間でも睡眠をとるべきでしょう。
さらに、「平日は、公邸に戻ってから、風呂掃除、入浴、夕食、夕食後の洗い物、洗濯、簡単な掃除まででプライベートな時間は精一杯で、後の深夜時間帯は明け方まで官邸から持ち帰りの資料読みや国会答弁資料読みに追われます」などと、家事も怠らないというアピールまでしています。
その上で、「今日の海の日の午後は、私的に使える貴重な時間」だとして、「久々に5時間も睡眠を取れた上(総理就任以来、0時間~3時間睡眠が常態化)、昼からは、手付かずだった大量の洗濯後のハンカチやインナーのアイロンかけと、お裁縫(スカートの裾のほつれのまつり縫いやジャケットの緩んだボタンの補強)を一気に処理」したので、「明日から又、頑張れます!」と投稿しています。
一国の首相が、「0時間睡眠」をして「お裁縫」などをしていると聞くと、いったい何をしているのかと言いたくなります。頭がもうろうとして、重要な政治的判断を誤る可能性はないのかと、問いたくもなります。
※高市早苗総理のXへの投稿(2026年7月20日)
https://x.com/takaichi_sanae/status/2079198063672098918
睡眠不足は、判断力の低下を招き、健康も損ねます。時代遅れの「寝てない」自慢は、一国の総理としての責任感と自覚のなさの表れでしかありません。
オーストラリアの『ABCニュース』は、7月23日付で、「国民に懸念が広がっている」とした上で、「感情の調節や認知の柔軟性に影響を与えるレム睡眠の機能が十分に果たせていない」「国の指導者にとっては特に懸念すべきことだ。なぜなら、感情をコントロールし、認知的な柔軟性を保つことが重要だからだ」と、睡眠の重要性についての脳の研究者のコメントを報じています。
※Japanese Prime Minister Sanae Takaichi says she sleeps three hours or less per night(ABC NEWS、2026年7月23日)
https://www.abc.net.au/news/2026-07-23/japanese-pm-sanae-takaichi-lack-of-sleep-concern/106947534
また、7月24日付『BBCニュース』は、「わずか数時間の睡眠で国全体を運営することを想像してみてほしい」とした上で、「慢性的な睡眠不足で判断が鈍る恐れがあると批判する人もいる」「そもそも指導者は、こんなに働くべきなのかと疑問視する人もいる」という批判があふれていると報じています。
※高市首相、わずか3時間の睡眠で国を運営していると さまざまな反応呼ぶ(BBCニュースジャパン、2026年7月24日)
https://youtu.be/BWWLXd1hib4
こうした批判が冷めやらぬうちに起きたのが、7月28日に発生した最大震度7の「令和8年熊本地震」でした。
高市総理は、8月3日に熊本県を訪問し、上空から被災地を視察し、震度7を記録した氷川町の避難所を訪問しました。ところが、首相官邸が8月3日夜にXに投稿した、高市総理の視察の様子を伝える動画が、まるで高市総理のプロモーションビデオのようだと、大きな批判を集めています。
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