日刊IWJガイド・番組表「参院選に向け、2台の現状のサーバーを強化すべく、合計76万円の支出が!ぜひ、ご支援をお願いいたします!/野党共闘に追い風!自民が強い秋田県でJAが「自主投票」を決定!/おおさか維新が普天間基地の一時移転場所を提案、土地所有者は20億円の賃借契約条件で了解!?」2016.4.29日号~No.1324号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「参院選に向け、2台の現状のサーバーを強化すべく、合計76万円の支出が!ぜひ、ご支援をお願いいたします!/野党共闘に追い風!自民が強い秋田県でJAが「自主投票」を決定!/おおさか維新が普天間基地の一時移転場所を提案、土地所有者は20億円の賃借契約条件で了解!?」2016.4.29日号~No.1324号~ ■■■
(2016.4.29 8時00分)

 おはようございます!IWJ記者の城石エマと申します!!

 この日刊IWJガイドをお読みの方の中には、「ガイドは読むけど、サイトの方はあまり・・・」という方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。日刊ガイドをお読みいただいているだけでも大感謝なのですが、そうした方々が、このガイドをきっかけにして、サイトの方ものぞいていただけるようになりましたら、とても嬉しいです!

 日刊IWJガイドだけでも、有益な情報満載の自負はあるのですが、サイト上には、より丁寧に取材を重ね書かれた記事や中継動画、岩上さんによる各界識者へのインタビュー動画がたくさんアップされています。

 そうしたIWJの「ミソ」とも言うべきサイトが、昨日サーバーメンテナンスのために一時停止となっておりました。ご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ございません。

 現在IWJのサイトは、「WEB大改造プロジェクト」の真っ最中であり、7月末をメドに、工事を重ねながら徐々に進化していきます。今回のメンテナンスを終え、現在、IWJのサイトは記事を開くと、今までとは少し仕様の違ったページになっていることが分かるかと思います。これから、ますます便利になっていく予定ですので、どうぞご期待ください!

 さて、本題に入る前に、そんなWEB大改造プロジェクトを担うWEB班チーフの伊藤理スタッフより、みなさまにお知らせです。

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■岩上さんを悩ませた「100万円」のロードバランサ費用、大幅見直しで「年間42万円」に抑えることができました!それでもIWJにとっては大きな負担、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

 おはようございます、WEB班チーフの伊藤理と申します。

 導入を検討し、4月7日の日刊ガイドでもご説明をさせていただいておりました「ロードバランサ」、みなさま覚えていらっしゃいますでしょうか?

※日刊IWJガイド2016.4.7日号~No.1302号~
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/24759

 IWJがレンタルしている2台のサーバーのうち1台が万が一にもダウンしたときに、自動的に壊れていない方のサーバーに、みなさまのアクセスが行くよう、誘導してくれる装置のことです。

 この「ロードバランサ」は、IWJのサーバーにアクセスできない!というアクシデントをなくしてくれる、救世主のような装置なのですが、導入費に100万円かかるということで、岩上さんの頭を悩ませていました。

 そこで、外注先のサーバー技術者と打合せを重ねましたところ、ちょっとした工夫を加えることで、この装置の導入費を抑えられることが分かりました。

 「フルスペック」のロードバランサを購入すると100万円かかりますが、まっさらな「ハコ」に必要なロードバランサシステムを組み込む方法にすると、なんと毎月のランニングコストを支払っても年間42万円で済むそうです!

 イメージしづらい方は、新しいパソコンを買うときのことを思い浮かべてみてください。普通は、パソコンを買うと、中にMicrosoft OfficeやAdobeなど、色々なソフトがセットされ、そのサービス精神の旺盛さにちょっと戸惑う方もいらっしゃると思います。「こんなソフトは使わないから、もっと安くしてほしい・・・」と思う方は、空っぽなパソコンを買って、そこに必要なソフトを自分でインストールしていく方が、合理的だと思うのではないでしょうか?

 IWJのロードバランサに関しても同じで、必要な機能だけを集めたオリジナルなロードバランサシステムにすることで、大幅にコストをカットすることができそうです。初期費用は7万円で、新たなサーバーのレンタル保管料と保守メンテナンスサービスを合わせて、毎月3万5千円となります。1年で42万円、2年で84万円。

 100万円かけてフルスペックのものを購入した場合でも、データセンターに借りているIWJサーバーの保管料が値上げされてしまい、また最低限の保守サービスも同じようにお金はかかってしまうので、ランニングコストを考慮しても、フルスペックで購入する方が高くついてしまうというわけです。

 費用を抑えることができて良かった・・・ほっと胸をなで下ろしますが、そうは言っても年間42万円は、IWJにとって安いお金ではありません。最終的には、初期費用7万円と1年分の保守保管料42万円に、プラス、夏の参院選に向けて、2台の現状のサーバーをさらに強化すべく、サーバーメモリやディスク容量の増設で34万円の出費も予定されています。すなわち合計76万円、近日中に支払わなくてはなりません。この件はすでに社長の岩上さんから決済がおりています。

 なお、このロードバランサの導入は、7月末までのWeb改造プロジェクトのほんの一角です。まだまだ改造計画も具体的な作業も、人手も、資金も必要です!

 会員の皆さまには、改造後はいろいろ便利に、また安心して使っていただけるようになりますので、何とぞご理解をいただき、これからもIWJをお支えいただけましたら、本当に助かります!

※IWJの活動全般へのご寄付・カンパのお振込先は、以下の口座になります。

【城南信用金庫(1344)】新橋支店(022)普通472535
【ゆうちょ銀行(9900)】〇〇八(008)普通3080612
【みずほ銀行(0001)】広尾支店(057)普通2043789
【楽天銀行(0036)】第一営業支店(251)普通7068848
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 みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■岩上さんを悩ませた「100万円」のロードバランサ費用、大幅見直しで「年間42万円」に抑えることができました!それでもIWJにとっては大きな負担、ぜひ、ご支援をお願いいたします!(伊藤理)
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ!>野党共闘に追い風!自民が強い秋田県でJAが「自主投票」を決定!/初代復興大臣・平野達男参院議員が自民党入党を検討 「TPP関税撤廃を認めない」はウソだった?/おおさか維新が普天間基地の一時移転場所を提案、土地所有者は20億円の賃借契約条件で了解!?~沖縄「屈辱の日」に考える/他(佐々木隼也、原佑介、城石エマ)
┠■「九州緊急特派チーム」が九電と住民の原発停止交渉や川内原発テント村を取材!「川内の地盤で1580ガルは考えにくい」という九電担当者、川内の「狭くて悪い道」で本当に避難は大丈夫か?(原佑介)
┠■<★本日の配信告知★>政治学者山口二郎氏が参院選候補者と公開討論!市民連合@愛知主催シンポジウムをIWJ愛知1で中継します!(ぎぎまき)
┠■「IWJ書店」で議員連盟「立憲フォーラム」が作成した小冊子の販売を開始!3冊セットで300円のお手頃価格です!(平山茂樹)
┠■わとはぷ~What happened today?~今日は昭和の日
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◆中継番組表◆

**2016.4.29 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_KYOTO1】11:00~「戦争廃止の政府を 京都まつり2016」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-kyoto1
※「京都まつり実行委員会」主催の「京都まつり2016」を中継します。京都精華大学専任講師の白井聡氏、日本共産党副委員長の小池晃氏ほかが登壇予定。

【IWJ_AICHI1】13:30~「市民連合@愛知 シンポジウム GO VOTE ―基調講演 山口二郎・法政大学教授」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-aichi1
※「市民連合@愛知」主催のシンポジウムを中継します。基調講演は法政大学教授の山口二郎氏。

【Ch4】19:00~「T-nsSOWL 安倍政権の退陣を求める国会前抗議」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※「T-nsSOWL」主催の国会前抗議を中継します。

【再配信・Ch1】20:00~「【岩上安身のIWJ追跡検証レポート】セウォル号事故と韓国メディアの報道から考える ~滋賀県立大学講師・河かおる氏を交えて 後編」
UST視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/141646
※2014年5月24日、朝鮮近現代史がご専門の滋賀県立大学講師(現・滋賀県立大学准教授)の河かおる氏を交え、セウォル号事故の経緯を改めて振り返るとともに、韓国メディアの報道を検証しました。その後編を再配信します。

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

【IWJ_AOMORI1】17:15~「青森駅前金曜日行動」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-aomori1

【IWJ_TOKYO8】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-tokyo8

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◆中継番組表◆

**2016.4.30 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch未定】13:30~「シンポジウム『大規模災害と法制度~災害関連法規の課題、憲法の緊急事態条項~』」
※「日本弁護士連合会」主催のシンポジウムを中継します。基調講演は、馬場有氏(福島県浪江町長)、石川健治氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)。

【Ch未定】14:00~「戦争と学生―経済的徴兵制をぶっ潰せ!」
※「首都圏大学非常勤講師組合早稲田ユニオン分会」主催のシンポジウムを中継します。

 
【録画配信・Ch6】20:00~「DEMOCRACY STRIKES BACK/3 DAYS in WASEDA 連続講座 第2回・安倍政権の教育政策と安保法制」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
※4月15日収録の「DEMOCRACY STRIKES BACK/3 DAYS in WASEDA」連続公開講座第2回を録画配信します。

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■「九州緊急特派チーム」が九電と住民の原発停止交渉や川内原発テント村を取材!「川内の地盤で1580ガルは考えにくい」という九電担当者、川内の「狭くて悪い道」で本当に避難は大丈夫か?

 おはようございます!記者の原です。

 熊本・大分大地震を受け、現地で連日取材・支援にあたっている高橋敬明(のりあき)と城石(きせき)裕幸の「九州緊急特派チーム」は昨日、川内原発に関する取材をしてきました。

 午前中は、市民団体による九州電力・鹿児島支店への川内原発停止要請を取材。市民らは九電担当者に「気象庁も火山学者も予測できないと言っているのに、九州電力は何を根拠に安全だと言っているのか?」などと問いただしましたが、電力会社には何かマニュアルでもあるのか?と勘ぐりたくなるほど、責任逃れをする際の東電と瓜二つのフニャフニャした対応をしました。正直、辟易とします…。

 今回の大地震を受け、熊本では「1580ガル」の揺れが観測されました。これは建物に力が加わる加速度です。川内原発の基準地震動は620ガルですので、もし、同規模の地震が川内原発を襲ったら完全にアウト。しかし、担当者は「川内の地盤で1580ガルは考えにくい」と一蹴。地震学者の多くが「どの程度の規模の地震が、どこに起きるかわからない」と現在の水準の科学的根拠に基づいて警告しているのに、九電の担当者は何の根拠があってそんなことを断言できるのでしょうか?九電側に、市民らの声に真摯に耳を傾けようとする積極的な姿勢はついぞ見られませんでした。

 午後には薩摩川内市に入り、川内原発の近くの砂浜に建てられた「脱原発テント」を取材。ちなみに薩摩川内の砂浜はウミガメが産卵にくることでも有名なビーチですが、やはり原発の運転停止中は、海洋環境が劇的に改善するという報告も出ています。僕たちは福島第一原発事故以降、メルトダウンなどによる壊滅的被害のほうを気にしがちですが、テントの住人の方は、「原発はあるだけで環境破壊になる。1秒に130tの海水を汚染する」と、通常運転時の環境汚染に対しても強い懸念を示していました。

 また、テントの住人は自治体の避難計画の杜撰さを指摘し、「原発が事故を起こすほどの震災被害の状況でも、なぜか道路がちゃんと通れることが前提となっている」と疑問視。地元・川内に住む方は、「原発に反対する方々がここを訪れると、みんな『こんな細い道の先に本当に原発があるの?』と言って驚く。それくらい道が狭くて悪い」と教えてくださいました。

 僕も一昨年、川内原発再稼働をめぐって鹿児島県で取材を重ねてきたのですが、やはり避難計画の杜撰さや、重要免震棟も作らないまま再稼働を許そうとする規制委員会のぬるさ、九電の危機意識の欠如を指摘する地元の声をたくさん耳にしました。今回の熊本・大分大地震を受け、やはり地元の皆さんの懸念は決して大袈裟なものではなかったと改めて思い知らされました。手遅れになる前に、原発政策を慎重に見直すべきではないかと思います。

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※2014/10/09 【鹿児島】川内原発住民説明会で地元の不満が噴出「福島の事故が収束もしていないのになぜ再稼働を急ぐ」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/180610
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 さて、本日も皆さんからいただく応援メッセージをご紹介させてください!

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・いつも本当にありがとうございます。取材と支援を両立させているIWJの活動を、感謝と敬意と驚きをもって受け止めています。これまでマスメディアが被災地で報道に終始する姿にどこか違和感を持ちつつも仕方ないのかなと思っていましたので。IWJの皆様、この実現のために大変な無理を重ねてらっしゃることと思います。僅かな寄付ですが使途はお任せしたいので通常のカンパ口座に振り込ませて頂きました。我が家には7歳の子供がいます。決して明るくない未来に残していく罪悪感に苛まれながら過ごしておりますが、IWJの皆さんの活動を見ると、こんな貴重な人たちがいる、人間にもまだ希望があると思えて少し元気がでます。

・IWJに託せば必ず被災者に私のささやかな善意が届くと信じ送金させて頂きます。取材をしながら救援の品を届けるとは素晴しいアイディアですね!
さすが私が見込んだIWJです。取材の方もお身体に気を付けてください。

・支援と取材を両立ってかっこよすぎ。きょうカンパおくりました。一助になればうれしいです。

・災害支援緊急募金に寄付させていただきました。現地の一人でも多くの方に、必要なものが届きますように。
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 皆さん、本当にありがとうございます!九州緊急特派チームの高橋・城石両記者は、今日も被災者の皆さんに支援をしながら九州のあちこちを取材して回ります!どうかIWJの取材・支援活動をご支援ください!

※IWJへのご寄付・カンパはこちら!
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※【緊急募金口座開設】熊本地震に関する災害支援緊急募金受付口座開設のお知らせ
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/24943

 そしてIWJは現在、経営危機でありながらも、IWJで一緒に働くスタッフを募集しています!どしどしご応募ください!

※スタッフへの応募は、こちらからお願いします!
http://bit.ly/1ALJypQ

 また、参院選が始まるにあたり、全国各地での中継市民の方も大募集中です!ボランティアでお願いさせていただくか、ペイワークとさせていただくかは、応相談とさせていただきます。まずは、少しでも興味をお持ちの方は、ふるってご応募ください!

※中継市民へのご応募はこちらから!
https://docs.google.com/forms/d/1VBZLYidHi8w1XNCJ1vu4NB82NENhjaz-5ASVxH5Kamc/viewform?c=0&w=1
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 原記者でした!みなさまのご支援に、感謝申し上げます。

■「IWJ書店」で議員連盟「立憲フォーラム」が作成した小冊子の販売を開始!3冊セットで300円のお手頃価格です!

 おはようございます。IWJで主にテキスト関連の業務を担当している平山と申します。

 これまでIWJがたびたび集会・シンポジウムの模様を中継・配信し、4月19日(火)には岩上さんも登壇して講演した、「立憲フォーラム」という議員連盟があります。民進党(当時は民主党)の近藤昭一衆議院議員が代表を務め、2013年4月、第2次安倍政権による改憲と立憲主義破壊の動きを警戒する国会議員らによって発足しました。

 過去の立憲フォーラム主催の集会・シンポジウムの模様に関しては、下記URLよりアーカイブ動画をご覧ください。特定秘密保護法から集団的自衛権行使容認、アベノミクスの問題点まで、様々な政治課題を扱っています。登壇者も、孫崎享氏、柳澤協二氏、保阪正康氏、浜矩子氏など、豪華なラインナップが揃っています。ぜひ、ご覧ください!

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※2013/10/17 「声高な抑止力」相手国を刺激するだけ 元内閣官房副長官補・柳澤協二氏が安倍政権の安全保障戦略に注文
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/107277

※2013/11/28 「東條内閣もここまでやらなかった」特定秘密保護法案を強行採決した安倍政権を作家・保阪正康氏が痛烈批判 ~立憲フォーラム「秘密保護法」に関する連続院内学習会
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/113908

※2014/06/12 日本は戦争で死ぬ覚悟があるのか――孫崎享氏が集団的自衛権の核心を問う
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/146271

※2015/08/27 安倍政権の狙いは「大日本帝国を取り戻すこと」――院内集会でエコノミスト・浜矩子氏(同志社大学大学院教授)が安倍政権の「富国強兵」政策を徹底批判!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/259801

※2016/04/19 【岩上安身登壇】憲法に緊急事態条項なんて必要ない「さぁ、安倍政治を終らせよう」4.19院内集会(動画)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/297977
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 さて、このたびIWJでは、この立憲フォーラムが作成・販売している小冊子を「IWJ書店」で販売することになりました。今回販売するのは、『立憲主義を壊させないー立憲フォーラムの歩みー』『「日本会議」の実態、そのめざすもの』『「日本会議」の実態、その目指すものⅡ』の3冊です。3冊セットで300円というお手頃価格での販売です。

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※立憲フォーラム小冊子のお買い求めはこちらから!
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=232
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 立憲フォーラムのこれまでの活動内容をコンパクトにまとめた『立憲主義を壊させない』には、岩上さんもコメントを寄せています。このコメントの中で岩上さんは、立憲フォーラムの活動への賛意を示すとともに、安倍政権が創設を狙っている「緊急事態条項」の危険性について、「まさしく『ナチスの手口』そのもの」であり、「『睡眠薬強盗』や『ショッカー』にもなぞらえ」られる、と訴えています。詳細は、ぜひ、この小冊子をお買い求めのうえ、ご自身の目でご確認いただければと思います。

 他にも、『「日本会議」の実態、そのめざすものⅠ・Ⅱ』の2冊では、日本の戦争責任資料センター事務局長の上杉聰氏と著述家の菅野完氏による、日本最大の右派組織「日本会議」に関する原稿が掲載されています。現在の安倍政権に深く食い込む「日本会議」の知られざる実態について、神社本庁、靖国神社、そして生長の家といった宗教団体との関係という側面から詳細に分析しています。こちらも、ぜひ、ご一読ください!

 現在、「IWJ書店」では、他にも下記のようなラインナップを取り揃えています。いずれも、著者のサイン入りです。数に限りがございますので、ぜひともお早目にお買い求めください!

※【安川寿之輔さんサイン入り】『さようなら!福沢諭吉』
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=231

※【井戸謙一さんサイン入り】『「子ども脱被ばく裁判」の弁護士が、ふくしまの親たちに送るメッセージ』
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=229

※【海渡雄一さんサイン入り】『市民が明らかにした福島原発事故の真実~東電と国は何を隠蔽したか』
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=224

※【上脇博之さんサイン入り】『告発!政治とカネ』
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=222

※【鳥越俊太郎さんサイン入り】『君は人生を戦い抜く覚悟ができているか?』
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=215

 「IWJ書店」では他にも多数の商品を取り揃えております。ぜひ、IWJ定額会員にご登録のうえ、「IWJ書店」をご利用ください!

※「IWJ書店」でのお買い物はこちらから!
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=16

本日の「日刊IWJガイド」のフルバージョンは下記よりご覧いただけます。
http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20160429