IWJ presents 【クロストークカフェ vol.5 堤未果×岩上安身 ~政府は必ず嘘をつく~】
このイベントは終了しました
岩上安身が以前から実現を強く望んでいた、ジャーナリスト・堤未果さんとのクロストークカフェ開催が決定しました!
平日ですが、お仕事帰りなどにお気軽にご参加下さい。
※今回は堤さんサイドの意向により、会員限定であっても、中継配信は行いません。
したがって会員限定配信だけでなく、Webへのアップもありません。
堤さんサイドと録画を残す交渉はしていますが、配信できる確信は現時点ではありません。
記録に残らない可能性が高いため、足を運んだ人しか見ることも聞くこともできないイベントになると思われます。
まだ若干お席に余裕がありますので、この貴重な機会にぜひご参加いただければと思います。
【追記-9/1】 堤さんにご許可いただき、会員限定での配信は可能となりました。
■日時 7月3日(火) 18:00開場 18:30開演
■会場 IFF教育センター(東京都港区東麻布3-7-3 東麻布久永ビル2階)
■定員 50名
■参加費 2,000円
■内容
「政府は必ず嘘をつく ~9.11後のアメリカと3.11後の日本の相似性」
“3.11後の日本の状況が、9.11後のアメリカに酷似している”と指摘する堤未果さん。
アメリカの実情を綿密に取材し続けてきた堤さんに、
原発再稼動問題やTPP、消費税増税など日本が直面する時事問題と絡めながら、お話をうかがいます。
■お申し込み
好評につき締め切りました。
■主催 インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
★会場で、堤さんの著書「政府は必ず嘘をつく」などを販売します。
岩上安身の最新刊「百人百話」もよろしくお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<講師プロフィール>
堤未果(つつみ・みか)
ジャーナリスト。東京都生まれ。和光小、中、高卒業後、アメリカに留学。
ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士課程修了。
国連婦人開発基金(UNIFEM)、アムネスティ・インターナショナルNY支局員を経て、
米国野村證券に勤務中に9・11同時多発テロに遭遇。
以後ジャーナリストとして各種メディアで発言、執筆・講演活動を続ける。
著書:「空飛ぶチキン~私のポジティブ留学宣言~」(創現社出版)
→新たに編集しなおして「はじめての留学」(PHP)09年9月7日発行
「グラウンド・ゼロがくれた希望」(ポプラ社、09年6月30日扶桑社文庫)
「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命~なぜあの国にまだ希望が
あるのか」(海鳴社)(2006年日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞受
賞)
「ルポ・貧困大国アメリカ」(岩波新書)
(2008年日本エッセイストクラブ賞受賞、新書大賞2009受賞)
「正社員が没落する―貧困スパイラルを止めろ!」湯浅誠氏との共著
(角川ONEテーマ21)2009年3月
「アメリカは変われるか?-立ち上がる市民たち!」
(大月書店)2009年4月月
「ルポ・貧困大国アメリカⅡ」(岩波新書)2010年1月20日
「コミック 貧困大国アメリカ」(PHP出版)2010年1月20日
「アメリカから<自由>が消える」(扶桑社新書)2010年4月1日
「アメリカ弱者革命」(新潮文庫) 2010年10月29日
「もうひとつの核なき世界」(小学館)
「社会の真実の見つけかた」(岩波ジュニア新書)20111年2月18日
「政府は必ず嘘をつく―アメリカの『失われた十年』が私たちに警告すること」
(角川SSC新書)2012年2月10日刊行
出演:J-WAVE「JAM THE WORLD」水曜日20:00~22:00ナビゲーター2011年
10月~
連載:北海道新聞「各自核論」3カ月にⅠ回 2010年~
:日本リハビリ協会「ノーマライゼーション」1000字提言 3月から3カ月毎
:日本農業新聞 2012年4月スタート2013年3月まで4回掲載
(2012年2月改定)