【献本御礼】谷口正次著『経済学が世界を殺す』(扶桑社新書)

 扶桑社様から『経済学が世界を殺す』をご恵贈いただきました。

谷口正次著
経済学が世界を殺す
扶桑社新書 2017/4/30

 著者は1938年東京都生まれの資源・環境ジャーナリスト。技術者・経営者として資源収奪や環境破壊の現場を目の当たりにしてきました。

 その著者が「21世紀に生きる私たちは、資源と環境の限界に直面している人類最初の世代」と指摘。その原因を作ってきた「主流派」と呼ばれる経済学者たちは、それをまったく無視した上で、「いずれ科学技術の進歩によって解決されるだろう」という不健全な楽観的態度に、著者は違和感を訴えます。

 「『地球の資源と環境には限りがある』ということを認めず、植民地時代と変わらず経済成長と進歩を結びつけ、現実を見ずに数字上のものばかり追い求めている。これは科学的な学問ではなく“宗教”だ」と著者は痛烈に批判しています。

 その上で、自然を資本と見なし、バランスシートに組み入れた経済を築くという新たな経済のあり方「自然資本経営」を著者は提言。そして、日本は世界有数の自然資本大国であると主張。東京一極集中を助長する活動を止め、地域社会の活力を生み出す分散型社会へと転換を進めるべく、人々の価値観の変革を訴えています。

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