<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>IWJすこやかチャンネル</title>
	<atom:link href="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka</link>
	<description>Independent Web Journal</description>
	<lastBuildDate>Sat, 23 Jun 2018 13:38:06 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>http://wordpress.org/?v=3.3.2</generator>
		<item>
		<title>【IWJすこやかブログ】「みなさまにお伝えしたい『景色』があります～長野県伊那市高遠桜ロケ紀行記」（前編）</title>
		<link>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/325</link>
		<comments>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/325#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 12 Jun 2015 14:59:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>iwjwpmember</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/?p=325</guid>
		<description><![CDATA[　皆さんこんにちは。IWJスタッフの芹沢あんずです。 　いわゆる「戦争法案」などの悪法をめぐって、国会は連日大騒ぎ。こちらもなかなか心休まる暇もありません。皆さんも毎日怒りや不安をお感じになっているかと思います。そんなと &#8230; <a href="https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/325">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　皆さんこんにちは。IWJスタッフの芹沢あんずです。</p>
<p>　いわゆる「戦争法案」などの悪法をめぐって、国会は連日大騒ぎ。こちらもなかなか心休まる暇もありません。皆さんも毎日怒りや不安をお感じになっているかと思います。そんなときだからこそ、今回は、少し時間が経ってしまいましたが、皆さんにお届けしたい「景色」があります。</p>
<p>　東京では、今年も気がつけば桜が散っていました。</p>
<p>　振り返れば年が明けてすぐ、仏パリでは「シャルリー・エブド襲撃事件」が発生し、直後にはシリアで「IS（イスラム国）」による邦人人質事件が発生。日本中に激震が走りました。翌2月にはウクライナ危機をめぐり、あわや第3次世界大戦勃発というところまで世界の緊張が高まりました。</p>
<p><span id="more-325"></span></p>
<p>　IWJはこうした大事件や世界情勢の変化に振り落とされないよう、すばやく反応し、連日、大手メディアが伝えない真実を報じ続けてきました。その結果が、IWJ代表・岩上安身の、冠動脈の攣縮性の狭心症です。</p>
<p>　さらに遡れば、昨年末には沖縄県知事選、突然の衆院解散総選挙、毎年恒例のIWJ主催シンポジウム「饗宴V」…すべてが地続きで一息つく間もなく、気がつけば秋が終わり、冬が終わり、そして春のピークも過ぎ去っていました。毎年、例外なくこの調子です。</p>
<p>　心臓発作後も、気がつけばまた「1ヶ月に15本」という超ハイペースでインタビューを続けていました。しかし、心臓に「爆弾」を抱えたことは常に念頭にあります。「少しブレイクタイムを挟まなければならない」という意識があったのでしょう。</p>
<p>　明日、思い切って長野の「高遠桜」を見にいこう――。</p>
<p>　岩上さんが突如、こんな計画をIWJスタッフに打ち出したのは、出発前日の4月15日のこと。東京ではとっくに散った桜も、信越や東北地方ではピークを迎えつつありました。</p>
<p>　私たちスタッフも普段、桜をゆっくり見る機会を持つことは、なかなか難しく、そんな中で、あの有名な「高遠桜」を見に行くチャンスに恵まれたことは、とてもラッキーなことでした。私たちは大急ぎで、Googleマップで調べるなどして翌日の計画を立てました。</p>
<p>　帰宅後に遠出用の荷物の準備をしているとき、小学校の頃、遠足の前日にワクワクして、とっても幸せな気分になった時の感覚を思い出しました。</p>
<div id="index">
<p>記事目次</p>
<ul class="index">
<li><a href="#takatou">「天下第一の桜」を求め、IWJは「高遠城址公園」を目指す</a></li>
<li><a href="#alps">南アルプスと中央アルプスに囲まれた、自然豊かな長野県・伊那市</a></li>
<li><a href="#cherrycountry">圧巻！　そこはまるで別世界、「桜の国」！</a></li>
<li><a href="#breaktime">束の間のブレイクタイム――長く闘い続けるために</a></li>
</ul>
</div>
<p><iframe src="http://player.vimeo.com/video/134345961?title=0&amp;byline=0&amp;portrait=0&amp;color=ffffff" width="640" height="360" frameborder="0" webkitAllowFullScreen mozallowfullscreen allowFullScreen></iframe></p>
<h3 id="takatou">「天下第一の桜」を求め、IWJは「高遠城址公園」を目指す</h3>
<p>　4月16日、岩上さんとIWJスタッフは「天下第一の桜」とも称される高遠城址公園の桜を見るため、長野県伊那市へ向かいました。前夜には、興奮を抑え切れない岩上さんが、その喜びをツイートしています。</p>
<p>　「10年越しの野望が、ついに実る！ なんと明日（４月１６日）、長野県の高遠桜の満開中継に！ 日本三大桜名所として知られる高遠。ここはソメイヨシノではなく、高遠桜が咲き誇る。新宿御苑で一本だけ咲いている高遠桜を見て見惚れて、『とくダネ！』時代のレポーターに、「高遠桜が日本一」と言われ、いつか見に行かねばと。</p>
<p>　ネットで見ると、ちょうど明日、高遠桜が満開、しかも晴天！ 明日は、新番組のリハーサルの予定だったが、それ以外にアポなどはなく、ちょうどインタビューなどの谷間だったので、では高遠でリハーサルやろう！ とスタッフごと高遠へ繰り出すことに。10年越しの大野望、実ります！」</p>
<ul class="articles">
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/242855" target="_blank">2015/04/15 【岩上安身のツイ録】８時間労働制を勝ち取るまでの「血の歴史」を無駄にしてはならない！　今また奴隷労働を認めるのか!?　再び迫りくる「定額働かせホーダイ」の社会</a></li>
</ul>
<p>　岩上さんも書いているように、今回のお花見の目的は新番組のリハーサルを兼ねたロケの意味もありました。現にこうして原稿にして、読者の皆さんにお伝えしていますが、半分は仕事、半分は花見。食事代や宿泊費など、スタッフは状況に応じて自腹で支払っていますので、そこはご承知おきくださいませ。</p>
<p>　出発の朝、睡眠障害も抱えている岩上さんは午前8時、ついに一睡もできずにIWJスタッフと合流。ちなみに今回参加したIWJスタッフは、事務の芹沢あんず、同じく事務でプロカメラマンでもある谷口直哉、日々の中継の段取りなどを担当している須原拓磨、記者の原佑介の4人です。</p>
<p>　岩上さんはとても眠そうな顔で登場し、「車の中で寝る」と言いながらも、いざ出発し、実際に中央自動車道を走りだすと、仮眠をとるどころかむしろ一層元気になり、車内で桜にまつわる俳句を詠み、コブクロ、森山直太朗、キャンディーズなど、桜にまつわる歌を現場に着くまで、立て続けに熱唱し、やはり一睡もしませんでした。</p>
<ul class="articles">
<li><a href="https://www.youtube.com/watch?v=yUx6f-zMSlE" target="_blank">Youtube コブクロ「桜」</a></li>
<li><a href="https://www.youtube.com/watch?v=p_2F2lKV9uA" target="_blank">Youtube 森山直太朗「さくら（独唱）」</a></li>
<li><a href="https://www.youtube.com/watch?v=kR2BclZ2nLA" target="_blank">Youtube キャンディーズ「微笑みがえし」</a></li>
</ul>
<div id="attachment_328" class="wp-caption aligncenter" style="width: 601px"><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image1.png" alt="" width="591" height="577" class="size-full wp-image-328" /><p class="wp-caption-text">▲https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/588503823901073408/photo/1</p></div>
<p>　上のツイートの写真は中央自動車道、山梨県上野原市にある談合坂サービスエリアで撮ったものです。天気予報通り、この日の空は文句のつけどころがないほど、青く晴れ渡っていました。お天気に恵まれ最高のお花見日和となり、岩上さんとスタッフは、高遠の桜に思いを馳せ、会話をする際にも笑顔がこぼれていました。</p>
<p>　平日の午前中、しかも下りの高速道路だったためか、信越地方が桜のシーズンといえど渋滞に巻き込まれず車を走らせることができました。談合坂から山を抜けて甲府、南アルプス、そして八ヶ岳の麓を通り抜け、長野県に入りました。東京に比べると、やはり気温も少し肌寒く感じました。</p>
<p>　八ヶ岳手前くらいから花づいた桜の木も徐々に見かけるようになります。東京では既に桜は散っていたので、再度満開の桜を見ることができ、嬉しさで心が踊りました。車内では桜を見つけては、「桜だ！ あそこにも桜が咲いている！ 」と、歓喜の声が上がりました。</p>
<div id="attachment_329" class="wp-caption aligncenter" style="width: 588px"><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image2.png" alt="" width="578" height="615" class="size-full wp-image-329" /><p class="wp-caption-text">▲https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/588523685234876416/photo/1</p></div>
<p>　雪と桜のワンショットなど、首都圏に住んでいるとなかなか見られない貴重な景色です。長野に近づくに連れて桜の花も豊かなものになっていきました。諏訪湖サービスエリアではちょっと小休止。諏訪湖を一望できる広々とした景色と清々しい空気に、なんとも言えない開放感を感じました。</p>
<div id="attachment_330" class="wp-caption aligncenter" style="width: 594px"><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image3-640x478.jpg" alt="" width="584" height="436" class="size-large wp-image-330" /><p class="wp-caption-text">▲諏訪湖SAから一望できる諏訪湖</p></div>
<div id="attachment_331" class="wp-caption aligncenter" style="width: 490px"><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image4-480x640.jpg" alt="" width="480" height="640" class="size-large wp-image-331" /><p class="wp-caption-text">▲写真を撮る谷口スタッフ</p></div>
<p>　サービスエリアでは、岩上さんとスタッフがサービスエリアの方からもらった地図を囲む形で円になって座り、伊那付近の地理を確認して、今後の動き方についてミーティングしました。</p>
<h3 id="alps">南アルプスと中央アルプスに囲まれた、自然豊かな長野県・伊那市</h3>
<p>　小休止後、諏訪湖からさらに中央自動車道で30分ほど南下すると、「天下第一の桜」を堪能できる「高遠城址公園」の最寄りインターチェンジ、伊那I.Cに到着します。</p>
<p>　伊那市は06年3月31日に旧・伊那市と高遠町、長谷村が合併し、現在の伊那市になりました。南アルプスと中央アルプスに囲まれた自然豊かな土地で、広大な土地のどこを見渡しても山、山、山。電気、精密、機械、食品など製造業が盛んで、アルプスから流れる水を利用したスイートコーンやりんごなどの野菜や果物も名産品として知られています。</p>
<p>　高遠城址公園へ行くには、伊那インターで高速道路を降り、国道361号で市街地を抜け、東に30分ほど車を進めます。</p>
<p>　町のいたるところに立派な桜の木々が林立し、国道361号にも桜のトンネルのような場所もありました。この一帯は江戸時代に高遠城の城下町として栄えたといいますが、今も市街地は下町情緒豊かで、当時の面影を感じさせます。</p>
<p>　そんな伊那市でも、観光客がもっとも目当てとするのはやはり高遠城址公園でしょう。この時期には「さくら祭り」が開かれ、毎年、花見の時期には30万人を超える来場者が訪れています。紅葉が見頃となる10月からは「秋まつり」も開催されます。</p>
<p>　公園内には、長野県の天然記念物にも指定されている、「タカトオコヒガンザクラ」が1500本も植えられており、その規模の大きさと、小ぶりで赤みを帯びた可憐な花が「天下第一の桜」と呼ばれる所以だそうです。古いものは明治時代に植えられており、すでに樹齢100年を超える木もあるといいます。</p>
<p>　高遠城址公園は、小さな山の上に位置していて、駐車場までの山道はひどく渋滞していましたが、窓から見える桜やかつての城下町の見晴らしが素晴らしく、まるで苦痛には感じませんでした。</p>
<p>　車を運転していた原スタッフからの提案で、早く取材を始めた方が良いだろうということで、岩上さんとスタッフ数名は山道の途中で車を降り、城址公園へ続く階段を登りました。階段を登りながら、もうすぐ見るであろう光景に気持と鼓動が高まります。自然と階段を登る足取りも軽く、ここまでくると、岩上さんもスタッフも、始終笑顔になっていました。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image5-640x479.jpg" alt="" width="584" height="437" class="aligncenter size-large wp-image-332" /></p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image6-640x479.jpg" alt="" width="584" height="437" class="aligncenter size-large wp-image-333" /></p>
<h3 id="cherrycountry">圧巻！　そこはまるで別世界、「桜の国」！</h3>
<p>　実際に目にした高遠城址公園の桜は圧巻でした。</p>
<p>　話には聞いていましたが、実際に行ってみると360度どこをみても桜のピンクに包まれており、「桜の国」とでも呼べばいいのでしょうか、公園内だけがまるで隔離された別世界のようで、「浮世離れしている」という表現がしっくりくるかと思います。</p>
<p>　圧巻の光景に目を奪われ、感嘆の声をあげることもできずに、思わず口をぽかんとあけてしまうほどです。人は本当に驚くと、声をあげることも忘れてしまうのかもしれません。普段の生活とはまるで違う、別世界の美し過ぎる風景に慣れるまでには、少々時間もかかりました。</p>
<p>　段々と、その光景に慣れてくると、360度桜に囲まれているという状況に、夢見心地な気分になり、幸せな気持に包まれました。これはあくまで私の感想ですが、ご機会がありましたら、是非とも高遠桜を実際に一見していただくこと、おすすめいたします。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image7-640x425.jpg" alt="" width="584" height="387" class="aligncenter size-large wp-image-334" /></p>
<p>　公園内に入るなりどこまでも桜です。おそらくこの時は圧巻の光景を目にして、口をぽかんと開けている頃です。</p>
<div id="attachment_335" class="wp-caption aligncenter" style="width: 594px"><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image8-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="size-large wp-image-335" /><p class="wp-caption-text">▲高遠桜の美しさを前にして、顔がほころぶ岩上さん</p></div>
<p>　この日、岩上さんは初めてツイキャスに臨みました。Ustream黎明期からストリーミングを実践してきただけあって、素人とは思えない使いこなしようです。タイムラインに書き込んでくださった視聴者の皆さんと、高遠桜の素晴らしさを語りました。鮮やかなパーカーとチェックシャツが桜に馴染んでいますね。</p>
<div id="attachment_336" class="wp-caption aligncenter" style="width: 594px"><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image9-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="size-large wp-image-336" /><p class="wp-caption-text">▲案内図が書かれた大きな看板の前で中継開始です</p></div>
<div id="attachment_337" class="wp-caption aligncenter" style="width: 594px"><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image10-640x452.jpg" alt="" width="584" height="412" class="size-large wp-image-337" /><p class="wp-caption-text">▲高遠城址公園案内図</p></div>
<p>　入場者に配布された地図。桜でもこもこしていてよく分かりませんが、誇張ではなく、実際に公園の中は桜で埋め尽くされています。「桜まつり」期間中の入園観覧料は大人が500円、中学生以下の子どもで250円です。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image11-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="aligncenter size-large wp-image-338" /></p>
<p>　辺り一面が桜です。岩上さんは圧巻の光景をツイキャスで、皆さんに紹介し続けていました。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image12-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="aligncenter size-large wp-image-339" /></p>
<p>　「タカトオコヒガンザクラ」。普通のソメイヨシノより、少し赤みがかっているのがわかりますか？</p>
<p>　岩上さんは高遠桜の美しさを「少女の初々しい可愛らしさ」と表現しました。</p>
<p>　「ソメイヨシノの美しさは、大人の女性の色気。赤みをおびた可憐な高遠桜は少女の初々しい可愛らしさ」</p>
<p>　実際に高遠桜を見た私も、岩上さんの表現に納得いたしました。可愛らしい可憐な高遠桜を見ていると、ウキウキとした楽しい気持ちになります。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image13-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="aligncenter size-large wp-image-340" /></p>
<p>　綺麗ですね。写真撮影は須原スタッフです。彼はスチール撮影の素人ですが、美しい桜はカメラマンの腕を問いません。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image14-640x425.jpg" alt="" width="584" height="387" class="aligncenter size-large wp-image-341" /></p>
<p>　公園内は大盛況。よくみると枝は若干、緑がかってきてもいるので、本当のピークは4～5日前だったのかもしれません。でも、この頃は全国的に連日、雨が続いていたので、この日に来たことは結果的にベストな判断だったと思います。それにしても綺麗です。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image15-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="aligncenter size-large wp-image-342" /></p>
<p>　桜を撮影する谷口カメラマンと岩上さん、そして岩上さんにツイキャス用のiPhoneを託された私です。谷口カメラマンはスペースシャワーTVなどで下積み時代を過ごしたプロのカメラマンで、この日は花見をしながら、しっかりと野外ロケも行いました。岩上さんは桜の美しさ、公園内の様子をカメラに向けて伝え続けています。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image16-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="aligncenter size-large wp-image-343" /></p>
<p>　足下にも桜の花びらが。文字通り360度、どこを見回しても桜です。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image17-640x427.jpg" alt="" width="584" height="389" class="aligncenter size-large wp-image-344" /></p>
<p>　伊那谷名物「ローメンまん」のノボリ。聞き慣れない言葉ですが、「ローメン」とは、炒肉麺（チャーローメン）とも呼ばれ、主に羊などの肉と野菜を炒めて蒸し、そこに太めの中華麺を加えた、焼きそばに似た伊那地方特有の麺料理です。私たちもこの時、初めて知りました。それを中華まんのようにしたものが「ローメンまん」なのでしょう。</p>
<p>　原スタッフは「ローメンまん」を早速購入し、食べていました。</p>
<div id="attachment_345" class="wp-caption aligncenter" style="width: 594px"><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image18-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="size-large wp-image-345" /><p class="wp-caption-text">▲「自腹で買ったので、つい取材の原形を資料として撮っておく、いわゆる『ブツ撮り』をし忘れ、すぐにかじりついてしまいました（原スタッフ）」</p></div>
<p>　原スタッフは「ローメンまん」について、「ここで使われているお肉は豚だったということで、本格的なローメンを食べたとは決して言えないとは思いますが、悪くはない味」と感想を述べていました。公園内には色々な出店がありましたが、「桜の国」で食べるものは、大抵、美味しく感じることでしょう。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image19-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="aligncenter size-large wp-image-346" /></p>
<p>　山の上なので見晴らしもいいです。桜の奥に、伊那市が一望できます。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image20-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="aligncenter size-large wp-image-347" /></p>
<p>　頭上もこの通りです。沢山の桜に囲まれた電灯、趣があります。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image21-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="aligncenter size-large wp-image-348" /></p>
<p>　小さな池の水面には、散った桜の花が浮いています。実際に池の近くまで足を運びました。そこに広がる光景も、また素晴らしかったです。空を仰ぐと桜が広がり、風が吹くと、桜がひらひら散ります。散っている桜に目線をやると、この池の上にふわりと散り、池がピンク色に染まるのです。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image22-640x479.jpg" alt="" width="584" height="437" class="aligncenter size-large wp-image-349" /></p>
<p>　もともとお城があった場所なので、橋や石垣もあり、風情豊かです。</p>
<p>　高遠城は戦国時代、武田信玄の家臣であった山本勘助が改修した城で、別名兜山城とも言われていました。武田方の仁科五郎盛信と織田信忠の攻防を最後に、戦乱の時代に幕を閉じたといいます。その後、明治5年に高遠城の建物は民間に払い下げられ、明治８年（1875年）城址公園となったようです。</p>
<p>　先ほどの写真の、案内図の看板があった北ゲート入り口には、登録有形文化財「高遠閣」があり、高遠閣の2階では、外の桜を眺めながら「高遠蕎麦」を味わうことができます。</p>
<p>　運良く「残り5個で売り切れ」というタイミングで入店し、IWJ全員がお蕎麦をいただくことができました。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image23-640x478.jpg" alt="" width="584" height="436" class="aligncenter size-large wp-image-350" /></p>
<p>　こちらが高遠蕎麦です。ちゃんと高遠閣の中で、手打ちで作られている本格的なお蕎麦です。入り口を入ってすぐ左の部屋で、職人さんがお蕎麦を打っている光景を見ることができ、待っている間にも自然と期待が膨らみます。辛味大根おろし、焼き味噌、ねぎが添えられています。お蕎麦はしっかりと噛みごたえがあり、噛むほどに深みが出ます。これは本当に美味しかったです！　そのまま汁につけて食べるだけでも十分に美味しいのですが、辛味大根と焼き味噌を入れると、大根の辛味と味噌のマイルドさが絶妙なのです。見てください、このツヤ。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image24-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="aligncenter size-large wp-image-351" /></p>
<p>　最後は蕎麦湯で。須原スタッフが勢いよく飲み干しています。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image25-640x426.jpg" alt="" width="584" height="388" class="aligncenter size-large wp-image-352" /></p>
<p>　「花より団子か！」と叱られそうですが、ここでは蕎麦と桜が両方とも堪能できます。2階なので、ちょうど目線の高さに桜の花がきて、ダイナミックな花見を楽しめます。なんて贅沢なシチュエーションなのでしょうか。なかなかない、貴重な経験です。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image26-640x425.jpg" alt="" width="584" height="387" class="aligncenter size-large wp-image-353" /></p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image27-640x425.jpg" alt="" width="584" height="387" class="aligncenter size-large wp-image-354" /></p>
<h3 id="breaktime">束の間のブレイクタイム――長く闘い続けるために</h3>
<p>　いかがでしたか？　皆さんにも是非、一度は訪れていただきたい場所です。「たまにはブレイクタイムも入れなければ肉体的にも限界だ」と意識を強くした岩上さん。今回はロケでしたが、少しは身体を休めることができたようです。</p>
<p>　さて、唐突ですが、自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があって、いわば身体のスイッチのオン・オフをつかさどる神経であると言えます。岩上さんは常に「交感神経」が優位の状態で、これが安定した睡眠を妨げているのです。交感神経優位と睡眠不足は血圧の上昇にもつながり、確実に岩上さんの身体に悪影響を及ぼしています。</p>
<p>　「交感神経」は主に仕事中や運動中など、活発に活動しているとき、緊張しているとき、ストレスを感じているときなどに働きます。交感神経系が優位になる目的は「獲得と回避」といわれており、「獲得」は生命を維持するのに必要な食物を得るための行動で、古くは男が「狩り」をする際などに強く働いてきました。「回避」は、目前の敵から逃れることですから、「闘争と逃走の神経」と言われています。生きるための本能が強く働いている状態です。</p>
<p>　皆さんの中にも、「仕事明けでとても疲れているんだけど、なかなか眠れない」という経験があるかと思いますが、これは「交感神経」がまだ優位な状態にあるからです。</p>
<p>　一方で「副交感神経」が働くのは、リラックスしているとき、眠っているときなど、夜の睡眠中、入浴時、食事中などです。食後に眠くなるのは、自律神経が副交感神経に切り替わるからだというのも理由のひとつだそうです。</p>
<p>　岩上さんは、いくら身体が疲れ、悲鳴を上げ、休息を欲しても、なかなか自律神経が副交感神経優位に切り替わらず、睡眠をとれないということに悩まされ続けています。早く治さなければならないが、薬を飲んでもなかなか治らない。一見元気にみえても、闘病中の身なのです。</p>
<p>　今回は取材の合間を縫い、やや強引に高遠に足を運びましたが、これは功を奏したようです。桜を見ながら蕎麦を食べた高遠閣の2階には、畳敷きの大広間もありました。桜を堪能したおかげで副交感神経優位に切り替わり、前日に一睡もせずにいた疲れがどっと出たのでしょう。しばしの間、豪快に横になり、ウトウトしていました。</p>
<p>　後編では、伊那市の景色や産直市場の様子をお伝えします。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/06/image28.png" alt="" width="259" height="376" class="aligncenter size-full wp-image-375" /></p>
<p>　<br />
■関連記事</p>
<ul class="articles">
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/241215" target="_blank">2015/04/02 会員5000人到達再々祈願 桜満開ツアー ～岩上安身による「野川桜ライトアップ」中継</a></li>
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/241349" target="”_blank”">2015/04/03 会員5000人到達再々祈願 桜満開ツアー ～神田川・隅田川・昭和記念公園中継</a></li>
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/71119" target="_blank">2013/03/29 2013年 野川桜ライトアップ</a></li>
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/70044" target="_blank">2013/03/26 【文化】会員五千人再到達祈願桜満開めぐり走行</a></li>
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/70014" target="_blank">2013/03/25 桜前線満開中継2013 ～東京 vol.2</a></li>
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/69604" target="_blank">2013/03/23 桜前線満開中継2013 ～東京</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/325/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>【IWJすこやか】市民のためのがん治療の会講演会「市民のためのがん医療とは何か」</title>
		<link>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/315</link>
		<comments>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/315#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Mar 2015 04:30:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>iwjwpmember</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/?p=315</guid>
		<description><![CDATA[　2015年3月28日（土）、千葉県習志野市のモリシアホールで、市民のためのがん治療の会講演会「市民のためのがん医療とは何か」が開催された。 ■ハイライト 14:00〜 開会あいさつ 會田昭一郎氏（市民のためのがん治療の &#8230; <a href="https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/315">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　2015年3月28日（土）、千葉県習志野市のモリシアホールで、市民のためのがん治療の会講演会「市民のためのがん医療とは何か」が開催された。</p>
<p><span id="more-315"></span></p>
<div id="movie">
<p>■ハイライト</p>
<div class="youtube"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/Lnu6W9Qipuk?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe></div>
</div>
<ul class="program">
<li>14:00〜 開会あいさつ 會田昭一郎氏（市民のためのがん治療の会代表）／金井弘子氏（千葉県がん患者協議会会長）</li>
<li>14:10〜 講演 竜崇正氏（元千葉県がんセンター病院長、医療・福祉ネットワーク千葉理事長）「市民のためのがん医療とは何か？がんから身を護るために」</li>
<li>14:40〜 講演 西尾正道氏（北海道がんセンター名誉院長）「市民のためのがん医療とは何か」</li>
<li>15:20〜 話 斉藤文子氏（みやもと山）</li>
<li>15:35〜 ディスカッション がん放置療法／放射能汚染／マイナンバ制度／ドラッグラグ・デバイスラグ／子宮頸がんワクチン／民間療法</li>
<li>17:20〜 アジェンダ提案／閉会あいさつ</li>
</ul>
<ul class="info">
<li>日時 2015年3月28日（土）13:30〜17:30</li>
<li>場所 モリシアホール（千葉県習志野市）</li>
<li>主催 <a href="http://www.com-info.org/index.html" target="_blank">市民のためのがん治療の会</a>（<a href="http://www.com-info.org/kouenkai/kouenkai_20150328.html" target="_blank">詳細</a>）</li>
</ul>
<div class="invite">
<p>アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入よりご覧になれます。</p>
<p><a href="//iwj.co.jp/wj/member/archives/398661" class="member">一般・サポート</a>	<a href="https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php" class="regist">新規会員登録</a><a href="//iwj.co.jp/shop/subscription/fee/single.php?imid=SN-0001&amp;acid=M398661" class="buy">単品購入 300円 (会員以外)</a></div>
<h3>関連記事</h3>
<ul class="articles">
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/238989" target="_blank">【IWJブログ・特別寄稿】『健康被害に関するICRPの理論の問題点』（北海道がんセンター名誉委員長 西尾正道）</a></li>
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/238779" target="_blank">【IWJブログ・特別寄稿】国際放射線防護委員会（ICRP）の放射線防護体系を批判する 〜人格権破壊と反科学（琉球大学名誉教授 矢ヶ崎克馬）</a></li>
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/235777" target="_blank">2015/02/26 【岡山】福島県における甲状腺がん検出とリスクコミュニケーション —講師 津田敏秀・岡山大教授</a></li>
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/233698" target="_blank">2015/02/19 「内部被曝の影響は、これから出てくる」 放射線治療の第一人者が語る、被曝問題の隠された真実 〜岩上安身による西尾正道氏インタビュー</a></li>
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/74782" target="_blank">2013/04/18 【文化】合理的な神秘主義とはなにか ～安冨歩先生の授業</a></li>
<li><a href="http://iwj.co.jp/wj/open/archives/60419" target="_blank">2013/02/23 【茨城】原発事故から2年 “いま何を考え 何に備えるべきか” 西尾正道氏講演</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/315/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>【IWJすこやかブログ】愛くるしいペットとのプライベートを「そのまま」お届け！～写真集「PANDY&amp;MIKO ITALY」「PANDY&amp;MIKO JAPAN」のご紹介（IWJ関西・柏原亮資）</title>
		<link>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/295</link>
		<comments>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/295#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 25 Feb 2015 14:15:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>iwjwpmember</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/?p=295</guid>
		<description><![CDATA[　いつもIWJをご覧いただき、ありがとうございます。 　2月21日、IWJ代表・岩上安身が取材先の北海道・帯広で倒れて以降、皆さんにはご心配、ご迷惑をおかけしています。「冠攣縮性狭心症（かんれんしゅくせいきょうしんしょう &#8230; <a href="https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/295">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　いつもIWJをご覧いただき、ありがとうございます。</p>
<p>　2月21日、IWJ代表・岩上安身が取材先の北海道・帯広で倒れて以降、皆さんにはご心配、ご迷惑をおかけしています。「冠攣縮性狭心症（かんれんしゅくせいきょうしんしょう）」の発作でした。今（2月25日現在）はまだ、自宅で静養を続けています。</p>
<p>　ハードワークが災いしましたが、次から次へと重大ニュースが降りかかり、なかなかペースダウンできる状況ではありませんでした。今後はもっと身体に気を使うよう、本人だけでなく、スタッフ全員が心がけて健康管理に努めていきたいと思います。暗いニュースが続き、皆さんもなかなか心を休めることができないかと思います。</p>
<p><span id="more-295"></span></p>
<p>　そこで今回は、皆さんに少し趣向を変えた記事をお届けしたいと思います。</p>
<p>　先日、関西のIWJスタッフでスチールカメラマンの柏原亮資が、「2匹の愛犬」の愛くるしい姿を記録した写真集『PANDY&amp;MIKO』を発売いたしました。</p>
<p>　これを受け、著者の柏原が写真集の紹介記事を書きましたので、愛くるしいワンちゃんたちの姿をご覧いただきながら、本稿を読み進めていただいて、少しでも皆さんの「癒やし」になれば幸いに思います。（IWJ 編集部）</p>
<p> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆</p>
<h2 align="left"><strong>愛くるしいペットとのプライベートを「そのまま」お届け！～写真集「PANDY&amp;MIKO ITALY」「PANDY&amp;MIKO JAPAN」のご紹介</strong></h2>
<p align="right">執筆者：柏原亮資</p>
<p>　こんにちは。IWJで関西を中心に取材活動を行なわせていたただいている柏原資亮です。</p>
<p>　2014年１０月初旬に、２匹の愛犬と嫁さんとの１０年の日々を撮りためた写真が、<a href="https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=81" target="_blank">イタリア編「PANDY&amp;MIKO ITALY」</a>と<a href="https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=79" target="_blank">日本編「PANDY&amp;MIKO JAPAN」</a>の２冊の写真集として出版されました。</p>
<p style="text-align:center; font-weight:bold; font-size:120%"><span style="color: #c00">IWJ 書店で、【柏原夫妻サイン入り写真集】数量限定販売中！</span><br />
<a href="https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=81" target="_blank">イタリア編「PANDY&amp;MIKO ITALY」</a><br />
<a href="https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=79" target="_blank">日本編「PANDY&amp;MIKO JAPAN」</a></p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/02/68bdc0ccbea16271bc6279a514599786.png" alt="" width="632" height="292" class="aligncenter size-full wp-image-298" /></p>
<p>　現在は東京の山本現代( <a href="http://www.yamamotogendai.org/" target="_blank">http://www.yamamotogendai.org/</a> )で１月１７日から２月１４日の期間、巡回展が開催中です（※こちらの展示は終了しました）。</p>
<p>　そして関西では、大阪のアメリカ村にあるdigmeout ART&amp;DINER ( <a href="http://www.digmeout.net/" target="_blank">http://www.digmeout.net/</a> )で２月１９日から３月１日の期間で巡回展を開催させていただきます。</p>
<p><iframe src="http://player.vimeo.com/video/119514592?title=0&amp;byline=0&amp;portrait=0&amp;color=ffffff" width="640" height="360" frameborder="0" webkitAllowFullScreen mozallowfullscreen allowFullScreen></iframe></p>
<div id="attachment_296" class="wp-caption aligncenter" style="width: 510px"><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/02/6f517258ed71095b30e2f9c21b176579-300x169.png" alt="" width="500" class="size-medium wp-image-296" /><p class="wp-caption-text">▲IWJ関西で著者の柏原亮資</p></div>
<div id="attachment_297" class="wp-caption aligncenter" style="width: 510px"><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/02/fc0e9e045d9f708ad4e119e46635c738-300x168.png" alt="" width="500" class="size-medium wp-image-297" /><p class="wp-caption-text">▲柏原の奥さんで画家の できやよい さん</p></div>
<h3>自己紹介</h3>
<p>　簡単に自己紹介を書かせていただきます。</p>
<p>　1977年 大阪生まれ。2011年、公募写真展「御苗場」にて写真家／総合プロデューサーのテラウチマサト氏よりレビュアー賞を受賞。</p>
<p>　東日本大震災によって起きた福島原発事故を切っ掛けに３０半ばでDAYS JAPANフォトジャーナリスト学校に３期生として転がり込み、広河隆一さんの下で報道とは何ぞやを学ばせていただいた後、２０１３年　オランダの写真センター「ノーデリヒト」でマスタークラスの講座を教える写真キュレーターマーク・プルースト氏が講師を務めるＷｏｒｋｓｈｏｐを修了。</p>
<p>　そして現在は、写真家として作家活動と広告撮影等の仕事をしながら、関西を中心にIWJで報道取材を行なっています。</p>
<p>　嫁さんは、できやよい　という絵描きです。</p>
<blockquote><p>
（山本現代　Exhibition 紹介文より）　できやよいは、「日本ゼロ年」（水戸芸術館、1999年）や「六本木クロッシング2007　未来への脈動」（森美術館、2007年）などの数々の 展覧会を始め、「第７回建築展ヴェネツィア・ビエンナーレ」（2000年）や「第７回リヨン・ビエンナーレ」（2003年）などの国際展にも出展してお り、デビューから現在まで大変注目を集めてきた作家です。ほかに2013年には森ビルの1月の広告のメインイメージを担当するなど、企業広告やミュージ シャンとのコラボレーションワークにも数々起用され、時代と呼応した多彩な活動を繰り広げています。</p>
<p>　できやよいの絵画作品といえば、非常に鮮やかな極彩色に彩られた多幸感に溢れる無邪気な画面と、作品に近づくと見えてくるびっしり描き込まれた細密描写の狂気の世界が魅力です。 　</p>
<p>　今回ご紹介いたします作品は平面・立体共にフィンガー・スタンピングのシリーズで、色彩の世界を形作っているエレメントが無数の小さな「顔」で、その集 合体で構成されています。色とりどりの人の顔だけでなく、時折パンダらしき動物の顔も描かれており、できやよいの永遠の「少女性」をうかがわせます。彼女 の作品を「絵画」たらしめているもの、それは手法によってだけではなく、溢れる色彩に表された快楽、イノセンス、そして呪術的とも言える細密描写から立ち 上る、人間が秘めている根源的狂気のアンビバレンスであると言えるでしょう。
</p></blockquote>
<p>　そんな僕たち夫婦と愛犬の写真集なのですが、それでは一体、どんな内容かとゆう説明を、出版社さんが用意してくださったプレスリリース用の紹介文を載せさせていただき、それからエピソードやこの本に込めた気持や何かを書かせていただきたいと思います。</p>
<blockquote><p>
イタリア編「PANDY&amp;MIKO ITALY」「別の惑星にいるみたいだ。」 加瀬亮（帯文より）  チワワのカップル「パンディ&amp;ミコ」が、イタリアで結婚式を挙げました! タキシードとドレスを着ておすまししたり、ビーチではしゃぎまわったり、とっておきの笑顔で笑ったり&#8230;&#8230;。 愛くるしさ満点の、その豊かな表情は、見る者をふっと笑顔にさせる、ハッピーでキュートなパワーであふれています。 お父さん(写真家)がとらえたカメラ目線ばっちり な写真と、お母さん(絵描き)の鮮やかな絵に彩られて、ワンちゃん好きにはもちろん、お子さんからご老人まで、たくさんの人に癒しと笑顔を届ける、とって おきの写真集が誕生しました。
</p></blockquote>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/02/ddf0a02e0ebfa37bf2b5ce83b25f5fe9-300x139.png" alt="" width="500" class="aligncenter size-medium wp-image-305" /></p>
<blockquote><p>
日本編「PANDY&amp;MIKO JAPAN」  「私はもっぱら猫好きなのですが、この犬ちゃんは別腹です」 和田ラヂヲ（帯文より）  チワワのカップル「パンディ&amp;ミコ」はいつも一緒、日本全国を旅するのが大好き。桜のかぶりものをして吉野山でお花見をしたり、ハチマキを巻いて お祭りに行ったり、もみじの精になりきってみたり、たまにコスプレをしてみたり&#8230;&#8230;。愛くるしさ満点の、その豊かな表情は、見る者をふっと笑顔に させる、ハッピーでキュートなパワーであふれています。お父さん(写真家)がとらえたカメラ目線ばっちりな写真と、お母さん(絵描き)の鮮やかな絵に彩ら れて、ワンちゃん好きにはもちろん、お子さんからご老人まで、たくさんの人に癒しと笑顔を届ける、とっておきの写真集が誕生しました。
</p></blockquote>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2015/02/2c12347a6790777c44489d229c20d2c4-300x139.png" alt="" width="500" class="aligncenter size-medium wp-image-306" /></p>
<h3>ほとんどがプライベートフォト</h3>
<p>　動物は、愛情を注いで共に暮らせば、まるで無垢な愛情の塊の様に育って、（多くの苦労もありますが、必ずそれ以上に）僕たちを毎日、幸せにしてくれます。<br />
　かけがえのない時間と経験を、僕たちに与えてくれます。</p>
<p>　この写真集は、そんな２匹の愛犬を、夫婦２人３脚で、ひたすらとことん溺愛しながらハチャメチャに面白くて笑える日々を綴った、家族の（ペットは家族だ！）ドキュメンタリーでもあるのです。</p>
<p>　実際、この２冊の写真集は、そもそも作品として撮ったものでは無くて（自分は写真家なので写真を撮る以上、全て作品となり得る可能性はありますが）<br />
出版が決定してからの編集中にレイアウトデザインの都合上、追加撮影した２カットと、巻末の著者近影的な家族ポートレイトを除いて、全て僕たちの１０年余りの日々の、プライベートフォトや旅先での記念写真といったものばかりなのです。</p>
<p>　その事を踏まえて、この２冊の写真集を観て頂ければ、ページをめくる度に、より一層、幸せやアホさ具合を感じて、笑ってご覧になっていただけるのではないかと思います。</p>
<h3>写真の奥深さに触れて</h3>
<p>　写真というモノは、本当に奥の深いもので、多くの芸術がそうであるのと同じく、表現者の数だけその表現が無数に存在します。</p>
<p>　特にデジタル化が進んだ現代、かつては困難であった様な加工も容易となり、写真＝真実と捉えられがちであった方程式ももはや写真の世界には存在しないに等しい時代となりました。</p>
<p>　例えば、写真は並び順を入れ替えるだけでも、原因や結果を変えてみせる事は簡単に行なえますし、作為を持って情報を伝えたり、鑑賞者の感情を誘導するには非常に容易いツールでもあります。</p>
<p>　また、写真史や美術史、その作家のバックグラウンドを知らなければ、読み解く事のできない秘められた意味や意図、見えることのないストーリーも沢山存在します。</p>
<p>　例えば、今回の写真集の中でいえば、僕は被写体である２匹の愛犬に、僕たち夫婦の自己投影を行なっていますが、それは写真家のよくある１人遊びであると同時に、この日本で最も偉大な写真家の１人、アラーキー（荒木経惟）へのオマージュのつもりであったりもします（余にも世界観がかけ離れているので、よほどの写真好きの方でもそれを連想される方は稀だと思いますが）。</p>
<p>　これを読んで、そういった散りばめられた遊びを理解したうえで、様々な角度でまた写真集をみて頂ければ、また違った面白さで楽しんでいただけたりする事と思います。</p>
<h3>「愛犬バカ」ランキング、上位入り？</h3>
<p>　写真には、そうした知らなくても良い事だけれど、知る事によって、より一層、写真が楽しくなる面白さが沢山あるのですが、何はともあれ写真とは、写真という名の視覚言語であり、どの様な状況であれ最終的には、そのアウトプットされた状態で伝わるものが（ほぼ）全てであります（後に情報知識の付加によって分かる場合はあるにしろ）。</p>
<p>　ですからきっと、この写真集からは、僕たち夫婦のアホさと愛犬への愛情、２匹の表情から溢れ出る可愛さを、存分に感じて貰える事だと思います。</p>
<p>　ハッキリ言って、この２冊の写真集は、プライベートの範疇を越えて人の目や批評の場に曝し発表する事が、僕の人生で、最も恐ろしく恥ずかしい写真達でした。</p>
<p>　それは、お前どんだけ犬可愛がっとんねん！ 赤ちゃん言葉とかで喋ったりしとるんやろ！ とか思われたりするんちゃうのみたいな理由も含め、しかも全てその通りどころかそれ以上。日夜、１人或るいは２人で、１人３役（自分と犬２匹分）併せて最大２人６役のコントさながらの大芝居を繰り広げているわけですが、そんな事すら一目瞭然に全てさらけ出す事であろうと思います（これを読んでいる愛犬家や愛ネコ家の方々だけは、ウンウンその気持ちわかるわかるよ！ と首を縦に振って下さっている事を祈ります）。</p>
<p>　つまり、この本が出た事は嬉しい事と同時に、僕たち夫婦は一躍、愛犬バカ夫婦ランキング（そんなものが有るとすれば）堂々の日本ランカー上位入りを果たしてしまったのです。</p>
<h3>写真や芸術に、意味やメッセージはあってもなくてもよい</h3>
<p>　しかし、僕の怯え恐れとは裏腹に、そんな愛犬と嫁さんとの日々を撮りためた写真たちは、こうしてFOILから写真集を出版していただけるという僕にとって奇跡の様な幸運を運んでくれました（奈良美智さん、荒井良二さん、川内倫子さんといった日本を代表する作家の方々の本を出版しているFOILはリトルモアを設立された竹井正和さんが2004年に設立された出版社／ギャラリー。）。</p>
<p>　そして生まれでたこの写真集と展覧会をみて下さった、よしもとばななさんにとても喜んでもらえたり、尊敬する木村二郎さんの築いたgallery traxでの展覧会や、日本のトップギャラリーの一つに数えられる山本現代での展示といった夢を次々に叶えてくれたのでした（山本現代の展覧会では、伝説の写真家 高橋恭司さんに写真を誉めて頂けるという、とてつもない奇跡も！！！）。</p>
<p>　人生、本当に何が起きるか分かりませんが、兎に角、生きてて良かった、写真を諦めずに続けてきて本当に良かった、と心からそう思いました。</p>
<p>　写真や芸術に、意味やメッセージはあってもなくても良いし（実際、やよいの作品には意味やメッセージが込められている類いのものではありません）、時代や環境、偶然のタイミング（その日そこに来る途中、犬のうんこを踏んでしまったとか、恋人と喧嘩したとか、天気の具合とか）、それぞれの鑑賞者によって、意味も解釈も感動も、無限に変化するものなので、作家の込めた思いと受取り側の解釈は必ずイコールではありませんが、僕たちは、芸術にしろ報道にしろ、商いにしろ、全てにおいて、する自由／しない自由（天才芸術家デュシャンは、時代の激動の中で翻弄される事なく、それどころか作品すら殆どつくらず、ひたすらチェスをしていた。その姿勢だって貫かれていればカッコイイ）、それによって起る未来への可能性（勿論それに伴う結果や責任も）を有しています。</p>
<p>　そしてそれが巡り巡って、絶望の縁にいる人の心の支えとなったり作品をみた誰かの人生を決定付けるような感動や、人生の道しるべとなる事だって有るかも知れないし、可能性という意味では、いつかこの国の選挙結果を変える事だって出来るかもしれないし、戦争や貧困を無くす事さえ出来るかもしれません。</p>
<p>　人は、そうした無限の可能性と力を持っているのだと僕は信じています。三十代の後半にさしかかった今でも、いつかきっと、そんなふうに人を感動させれる写真家になるんだと、本気で思っています。</p>
<p>　今の僕の写真（集）には、残念ながらまだまだそんな大きな感動を生み出す力はありませんが、この写真集を見てくれた誰かの、クスっとした笑みや、安らぎの一時になってくれれば、それは十分に素敵な事だな、と思っています。</p>
<p>柏原資亮</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/295/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>【IWJすこやかブログ】ブッダの悟りを開いた“ヴィパッサナー瞑想“で「自分の怒りを取り除いた」――イラク日本人人質事件から10年、岩上安身による高遠菜穂子氏インタビュー</title>
		<link>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/238</link>
		<comments>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/238#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 16 Dec 2014 06:00:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>zaboten</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/?p=238</guid>
		<description><![CDATA[　「ものごとをありのままに見る」という意味のヴィパッサナー。 　2500年以上も昔、ブッダが悟りを開いたとして知られるヴィパッサナー瞑想法は、現在、インドを始め、北米、中南米、欧州、中東、アフリカなど、世界各地で開設され &#8230; <a href="https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/238">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　「ものごとをありのままに見る」という意味のヴィパッサナー。</p>
<p>　2500年以上も昔、ブッダが悟りを開いたとして知られるヴィパッサナー瞑想法は、現在、インドを始め、北米、中南米、欧州、中東、アフリカなど、世界各地で開設されたセンターで指導を受けることができる。</p>
<p>　2007年、イラクで日本人人質事件の被害者となった高遠菜穂子氏も、ヴィパッサナー瞑想法の実践者である。IWJによる、高遠菜穂子×青山弘之×岩上安身のクロストークカフェが行われた9月8日、イベント前の時間を利用して、イラクから帰国したばかりの高遠氏にヴィパッサナー瞑想法の体験談について岩上安身が聞いた。</p>
<p><span id="more-238"></span></p>
<div id="index">
<p>記事目次</p>
<ul class="index">
<li><a href="#idx-1">政治家発言でバッシングがエスカレート、身の危険を感じた高遠氏</a></li>
<li><a href="#idx-2">ブッダが悟りを開いた瞑想法の中身とは？「呼吸」と「感覚」</a></li>
<li><a href="#idx-3">歯茎から出血「開腹手術をして、腫瘍を取り除いたような感じ」</a></li>
<li>瞑想より長く続けている「食前の祈り」</li>
</ul>
</div>
<div id="movie">
<p>■ハイライト</p>
<div class="youtube">
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/N3RmfOqnDaY?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe>
</div>
</div>
<h3 id="idx-1">政治家発言でバッシングがエスカレート、身の危険を感じた高遠氏</h3>
<p>　インタビューが始まると同時に、岩上安身は高遠氏を「日本で一番ストレスのかかった人」と紹介。高遠氏も、「一番かどうかは分からないが、きつかったですね」と当時を振り返った。</p>
<p>　自身を「戦場ボランティア」と呼ぶ高遠氏は、2003年からイラクで人道支援を開始。翌年の2004年に現地の武装勢力に監禁され、「イラク日本人人質事件」に巻き込まれてしまう。他の日本人男性2人とともに目隠しをされ、銃や刃物を突きつけられる映像を中東のテレビ局、「アルジャジーラ」が放送。日本でも速報が流れ、全国に衝撃が走った。</p>
<p>　犯行グループは、自衛隊のイラクからの3日以内の撤退を求めたが、当時の小泉純一郎首相は、この要求を拒否。福田康夫元官房長官は記者会見で、自己責任論を展開。3人の行為を厳しく批判した。この発言を受けてか、世論のバッシングもエスカレート。3人の被害者家族に対して、非難の連絡が殺到したという。</p>
<p>　「政治家の発言が一般の人に降りて行った。いつ、誰が私に飛びかかってくるか分からない、そんな日常的な恐怖があった」</p>
<p>　日本社会から袋だたきにあった高遠氏は、事件後、何度となく「死んだ方がましだ」と苦しむことになる。その苦しみから高遠氏を救ったのが、ヴィパッサナー瞑想だった。</p>
<ul class="articles">
<li><a href="//iwj.co.jp/wj/open/archives/122369">小泉政権が加担したイラク戦争、その傷跡は今 ～イラク医療支援報告会 高遠菜穂子氏ほか 2014.1.28</a></li>
<li><a href="//iwj.co.jp/wj/open/archives/73711">「イラク戦争はまだ終わってない」現地の映像と共にイラクの被害実態を明かす ～岩上安身による高遠菜穂子氏インタビュー 2013.4.12</a></li>
</ul>
<h3 id="idx-2">ブッダが悟りを開いた瞑想法の中身とは？「呼吸」と「感覚」</h3>
<p>　「安らぎと調和を保ち続けるにはどうすればいいのか」</p>
<p>　人類の歴史始まって以来、賢者や聖人たちは常に、この問題に取り組んできた。苦しみから脱する方法の一つとして、注意をそらし、気を紛らわすという瞑想法もある。しかし、注意をそらすことは、反発心を潜在意識の底へと押しやるだけだと、ヴィパッサナーの指導者、ゴエンカ氏は説いている。心の奥底に押し込められた反発心は「休火山のごとく、くすぶり続け、大爆発を起こす」のだ、と。</p>
<p>　過去、完全なる悟りに至った人がいた。ブッダである。ブッダは、心に汚濁が生じると、身体に二つの変化が同時に現れることを発見。一つは、呼吸が乱れること、また、同時に、身体のどこかに何らかしらの感覚を生み出すというのだ。</p>
<p>　ヴィパッサナー瞑想法では、この「呼吸」と「感覚」を観察する。観察することで、苦しみの原因となっていた汚れは自然に消え、そこから解放されるというが、一見、簡単に聞こえるこの解決法も、実践はそうたやすくはない。</p>
<p>　高遠氏はイラクに経つ1年前、インド・ダラムサラでヴィパッサナー瞑想の10日間コースを受講。1日約10時間、座禅を組み、この「観察」を行う。コース終了まで、他者とのアイコンタクトはもちろん、会話は一切禁じられている。とことん、自分自身と向き合う訓練なのである。</p>
<p>　動いていないと落ち着かないタイプの高遠氏だったが、1日10時間も座り続け、誰とも会話ができないという新鮮な経験を経て、受講直後、イラク・ファルージャに飛んだ。</p>
<h3 id="idx-3">歯茎から出血「開腹手術をして、腫瘍を取り除いたような感じ」</h3>
<p>　2003年5月、支援活動のためにイラクへ入った高遠氏だったが、日々、殺人現場のような惨状を目の当たりしたという。イラクでも瞑想を続けようと思っていたが、「それどころではなかった」と話す高遠氏。体験談は、1年後に起きた「日本人人質事件」に移った。</p>
<p>（IWJ・ぎぎまき）</p>
<p class="attention-light">（…サポート会員ページにつづく）</p>
<div class="invite">
<p>アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入よりご覧になれます。</p>
<p><a href="//iwj.co.jp/wj/fellow/archives/398651" class="fellow">サポート会員</a>	<a href="https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php" class="regist">新規会員登録</a><a href="//iwj.co.jp/shop/subscription/fee/single.php?imid=SN-0002&amp;acid=F398651" class="buy">単品購入 500円 (会員以外)</a><a href="//iwj.co.jp/wj/member/archives/398651#memberB" class="memberBuy">単品購入 50円 (一般会員)</a>	<span>（一般会員の方は、ページ内「単品購入 50円」をもう一度クリック）</span></div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/238/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>【IWJすこやかブログ】原発事故から3年 避難先で「本当に農家としてのスタートを切ることができました」～雪月花（@setugetuka7）こと、高橋知子さん</title>
		<link>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/202</link>
		<comments>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/202#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 22 Aug 2014 13:12:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>0902apricot</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/?p=202</guid>
		<description><![CDATA[雪月花（@setugetuka7）さんこと、高橋知子さんより、ご寄稿いただきました。高橋さんは、以前は東京にお住まいでしたが、原発事故後に家族で熊本に移住し、現在は、無農薬栽培の農業を営まれております。 この度、頂戴しま &#8230; <a href="https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/202">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>雪月花（@setugetuka7）さんこと、高橋知子さんより、ご寄稿いただきました。高橋さんは、以前は東京にお住まいでしたが、原発事故後に家族で熊本に移住し、現在は、無農薬栽培の農業を営まれております。</p>
<p>この度、頂戴しましたご寄稿では、農業や田舎暮らしの現状について、ご自身の経験をもとに、非常に赤裸々にお書きいただきました。是非とも最後までご覧ください。</p>
<p>また、ご寄稿の最後には、高橋さんがどのようなお気持ちでこちらをお書きになったか、メッセージをいただきました。そちらもぜひご覧ください。（すこやか編集部）</p>
<p><span id="more-202"></span></p>
<p>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆</p>
<h1>原発事故から3年 避難先で「本当に農家としてのスタートを切ることができました」</h1>
<p style="text-align: right">執筆者：雪月花（@setugetuka7）こと、高橋知子</p>
<p>東京で働き、暮らしていた私たち家族は今、熊本に移住して、無農薬栽培の農業を営んでいます。朝、太陽がのぼるとともに目ざめて、野良仕事を始めます。日が暮れると、あたり一帯はネオンなどなく、真っ暗な夜となるので、家で家族がよりそって過ごし、都会人よりずっと早い眠りにつく。そんな自然のサイクルに従った暮らしをしています。</p>
<p>実は原発事故の2年くらい前から農薬を使わない、なるべく手作業で行う農作業の援農や体験、無農薬栽培の方の農地の一部で農作業をするなどということを始めていました。原発の事故が起きる予感があったわけではありません。まだまだ若いうちに、少しずつ「老後の準備」を始めようとしていたのです。</p>
<p>娘はまだ小学校低学年でした。同じ年頃の参加者の子供たちと蛇の抜け殻や田んぼの生き物を捕まえたり触ったりして、東京では味わえない自然の体験をさせていただき、楽しんでおりました。</p>
<h3>◆震災を機に感じた地上波テレビとネットとの落差</h3>
<p>東北の大地震は2011年の3月11日に起こり、その翌日の夜に岩上安身さんのインターネット中継で原子力資料情報室の会見を偶然視聴しました。地上波テレビとの温度差を強く感じました。きっこのブログのきっこさんのツイートも拝見し、この原発事故の深刻さを受け止めていましたが、その一方で、その頃人気が高く、私も信じていた東大の先生のツイッターも読んでいて、「安全」という言葉もうのみにし、水道水をそのまま飲んでしまっていました。</p>
<p>原発が何度か爆発しましたが、にもかかわらず、何度か子供だけでお使いに行かせてしまったりもしました。思い出したくない判断の誤りでした。何が正しくて、何が間違っているのか、自分たちはどう行動すべきなのか、すぐには判断つかないことが、たくさんありました。</p>
<p>寝る間も惜しみツイッターやブログ、岩上さんたちが取材され、発信されている情報、特に東電の会見などにはくらいつき、必要な情報を拾っていきました。次第に今まで知らなかったことが見えてきました。原発事故そのものの様相だけではなく、原発を抱え込み、その存続をはかるための社会の仕組みも、です。</p>
<p>放射性物質の測定が地上数十メートルの場所で行なわれて、農産物の放射性物質の基準値が事故後すぐに引き上げられたり。</p>
<p>「東電は責任をとらなくてもいいようにとりはからう、国の暗黙の了解がある」</p>
<p>「国が原子力という言葉を使って東電に核兵器に使うための原料を造らせている」</p>
<p>「このままでは補償もごく一部の人で、国民は実験材料」</p>
<p>この国の政府の、そんな腹づもりがわかってきました。国は責任を逃れ、東電は国の指示で原子力事業を行ったことならば仕方がないとして冤罪される。そういう結論がとっくに出されているんだなと、痛感しました。</p>
<p>まず避難をしよう。そして、原発の事故現場から可能な限り離れた場所で、念願だった無農薬での農業を始めよう。もともと立てていたプランの実行を急ごうと決めました。</p>
<h3>◆避難を決意 熊本へ</h3>
<p>鎌仲ひとみ監督のツイートによって、熊本の「ゼロセンター」というところで、食事代だけで滞在できる場所があることや、期間中のみ無料の移住者向けアパートがあるとの情報を得ました（その後、利用者は被災地域の方に限られるようになりました）。すぐに飛行機の予約をして、5月30日に熊本に生まれて初めて降り立ちました。夫を東京に残し、娘だけ連れて。</p>
<p>一時的に滞在させていただいた所でお世話になり、避難者向けのアパートを借りることができました。地方に行きさえすれば、すぐに農業に従事できるようになるかというと、そうではありません。農地を借りなければ農業はできませんが、農地は、簡単に借りられるものではないのです。</p>
<p>移住してすぐに最初に訪ねた農家で、農地を借りたいと申し出ましたが、「研修生が優先だから」と断られました。一般の企業のような響きですが、農業にも研修制度があり、学ぶべきことがあって、そうした研修がすんでいる人たちが優先されるのです。</p>
<h3>◆無償で働きながら学んだ有機農業</h3>
<p>数か月後、知人の紹介で、有機農家さんの農場で、農地を借りるために研修させてもらえるようお願いしました。最初は無償で、働きながら、学びましたが、その後国の「農の雇用」制度を申し込み、研修を始めました。</p>
<p>2011年の9月から約1年半、無償の期間も含め、朝から晩まで休みも「自主的」に納品や草取り等、労働しました。農地の契約が頭から離れなかったからです。</p>
<p>一年半後の2013年2月、東京の会社を辞めた夫と一緒に就農するために研修先の近くで農地をやっと紹介してもらいました（実際農地を借りる手続きも地域によって異なります。希望の地域の情勢をお調べください）。</p>
<p>2013年の春から、近くの耕作放棄地を借りられるようにと、2012年の年末ごろから話を進めていきました。耕作放棄地やそこへ続く農道の整備のため、夫は研修先での農作業のあい間に、平日も休日も通って、木々や草の刈り取りを進めていました。</p>
<h3>◆ショックな出来事も… 体はボロボロに</h3>
<p>そんな折、ショックな出来事が起きました。研修先のおばあちゃんが入院され、お見舞いに行っていたその日に、研修先の農家さんは、私たちが開墾していた農地を何の相談もなくユンボで天地返しをし、その農家の中心作物用の畑に形を変えてしまったのです。私たちは自然農を志していて、ユンボはおろか管理機でさえ買う気持ちはなかったのです。天地返しも必要ありません（よく混同されますが、自然農と有機農業は違います。自然農では使いませんが、有機農業では通常大型機械も、畑のうねを覆うためのビニールである黒マルチも使います。収量を上げるためには必要です）</p>
<p>翌日、その農家さんから、「あそこの畑は使えなくなった。我が家の『作』を植えるから」と言われました。「違う場所を貸すから、黒マルチを使い、収量を上げられるような作を作れ」と言われました。</p>
<p>開墾を進めていた土地の所有者は、その農家の親戚の人で、研修先の農家さんには「契約の金額を値切っているから、契約はもう少し待ったほうがいい」と言われていました。契約書は私たちの手元にはなかったのです。話が違う、といって抗議しようにも、手元に契約書がなければどうすることもできません。</p>
<p>半年前からもう一年研修しなさいと再三言われていましたが（最長2年）、私は体がボロボロになっていたので断っていました。実際、肩が動かなくなって一週間寝込んだこともあります。そのために、その「補習」として、休みもなく年末に研修をさせられました。まるで犬か猫のように私たちの言い分や意見を無視し、酷使するだけ酷使して、最後は土地を契約させないという結論だったようです。</p>
<p>それでも、何とかその場で農地を「借りたい」と懇願しましたが、その研修先の農家の奥さんに「そこの土地は使わせないから」と、何を言ってもものすごい剣幕で拒まれ、何度も「帰って！！」と大声で怒鳴られました。立場が弱い私たちは、声もありませんでした。</p>
<p>なぜ、その場所を借りられないようになったか、これは想像ですが、複数の理由があったのだろうと思います。</p>
<p>①その土地は休耕地で、土に自然の栄養があったこと。<br />
②次の春からの研修生がいない予定だったため、国の補助を使った研修生の確保がしたかったこと。<br />
番外編ですが、③その農家の奥さんに「いじめ抜いて辞めさせてやる」と半年前に宣言されていた「事件」があったこと（苦笑）</p>
<p>これが、都会の人間が直面した「田舎暮らし」の現実の一端です。田舎の人、農業を営んでいる人は都会の人間と違って、みんな素朴で優しく、嘘や強欲や不誠実さはない、というのは、幻想です。優しい人もいますが、冷たい人もいます。</p>
<p>これから田舎暮らしをする、農業を始めようとする人は、研修先については、慎重に選ばれた方がいいかと思います。</p>
<p>目安は研修が終わった後、元研修生が今どうしているか。跡形もなくいなくなっている、近くで開業できていない場合などは、研修生が摂取されて使い捨てにされている可能性が高いと思われます。</p>
<p>そもそも研修は必要なのかどうか。この点については、意見が分かれます。国の補助金を受け取れることを考えると、研修制度はあった方がいいという人もいるし、なくても過疎地でのびのび自然農を始める人もいるので、必要ないという意見もあり、様々です。</p>
<p>一般的な社会常識から考えれば、そのような場面では、他人がいあわせたならば、「帰れ」などと怒鳴れないものですが、独裁政権と同じで、その場に居合わせた研修生の人は、地主に逆らえない昔の小作人と同じく、土地がないので立場が弱く、当たり前の意見も言えません。</p>
<p>原発事故の「怖れ」の気持ちを抱く東日本からの避難者たちは、その農家さんによって、研修生同志、競争をさせられている間柄です。競争社会の継続で、言葉は悪いですが、お互いただの「奴隷」の身ではないか、と痛感させられました。</p>
<p>農家になるためには、過疎地以外では、農地の土地の契約、地域の人との関わりなどは、地元の人の「顔」がないと先に進みません。研修生は何かと証明書を書いてもらったりします。よそ者はよその常識を持ち込めばつまはじきになります。（これは③につながる理由です。私も未熟でした）</p>
<p>これが原発事故で避難した私たちの現実の一部です。しかし、その一方で、戦後、アメリカに従順に従い、日本の農業を圧迫してきた政治圧力の下、農家が生き残るためにどれほどの苦労があったことだろうかと想像力を働かせることも必要です。</p>
<h3>◆都会の消費者が担っている「大量に安く農作物を作るシステム」</h3>
<p>米も野菜も、いくら作っても安く買いたたかれます。農薬を使って人手をかけず単位面積あたりの収量を挙上げないと、安く作れず、安くないと売り先がありません。有機農家の方も、売り先を開拓していかないと、いくら作っても売れません。慣行農業（肥料や農薬の投入量について、最も良く実地されている一般的な農業）も有機農業も、多く作り売りさばかないと採算があわない点は一緒です。</p>
<p>有機農業と慣行農業は、まったく別のもの、と都会暮らしをしている消費者は思い込みがちですが、共通点がたくさんあります。慣行農法の農作物だけでなく、有機農産物であっても含まれている硝酸態窒素は、大量に摂取すれば、人間でも家畜でも、死に至ることがあります。根本的には、第一次産業が軽視されているため、安く大量の農作物を作らざるをえず、土地に無理をさせ、農薬をかけなければならない。そうでないと、農作物が安定してとれないのです。</p>
<p>なぜ農家は安易に農薬を使うのか、と農家さんだけを一方的に責め立てる都会人もいますが、大量に安く農作物を作らせているシステムの一端を私たち消費者も担っているのだということを忘れてはいけません。</p>
<p>こういってしまうとミもフタもないのですが、程度の差こそあれ、私たちは、環境破壊をしながら自然という資産を切り売りし、生き延びているのではないかと思えてきます。</p>
<p>里山近くでは、子供の通学路の細い道をダンプカーが猛スピードで行き来しています。「客土」と言って山の土がダンプカーでどんどん運ばれ、山が削られ土がなくなっていっています。使い道は農業、建築など様々です。</p>
<p>イノシシが出る、シカが出る、その原因は山の木が杉やヒノキばかりで食べ物がないこと、山自体が削られていくことにあります。「ジビエ（狩りによって得られた野生の鳥獣）がうまい」というグルメな人は、狩猟民になりきったような感覚で言っているのかもしれませんが、その前に山に感謝し、思いやる気持ちが必要なのではないでしょうか。狩猟民の人にはそうした感謝の念があったはずです。自然を破壊し、収奪し尽くせば、元も子もなくなるからです。</p>
<p>なぜ山から野生の動物が下りてくるのか、その理由に思いをはせていかなくてはという時期のような気がします。森がなくなれば人間も生きられません（日本熊森協会のホームページをご覧ください）。</p>
<p>辛口の話ばかりになって申し訳ありません。もちろんもっと楽しい「オーガニックライフ」をしている人はたくさんいると思います。ですが、私の目に映る田舎暮らしは、生活排水が田んぼに流れていてヘドロがたまっていたり、ＪＡＳ規格の畑や田んぼの近くで農薬が飛んで来たり、無農薬をうたっている農家さんが除草剤を撒いているところもあるという現実です。楽しくなくて、本当に申し訳ないです。</p>
<p>古民家がいま注目されていますが、梅雨の時期以降は天井の電気が覆い隠され部屋が真っ暗になるほどのシロアリが出たり、ゴキブリやムカデもでます。スズメバチ、大きなムカデが毎日台所に現れて、当たり前のようにトングで掴み、外にキャッチ&amp;リリースということも。これには夫も見守る立場を貫いています（笑）。</p>
<p>本当は安い物件も、都会からの移住者に対しては、高めの値段で商談を持ちかけられ、相場を知らない都会の人は二つ返事で購入し、後で後悔することもあります。お気を付け下さい。</p>
<h3>◆震災から3年、農家としてのスタート</h3>
<p>私たちは、ずいぶんたくさんの苦い勉強をするはめになりました。それでも、私たち家族は、住み慣れた東京へ戻らず、試行錯誤しながら、熊本で農業を営む暮らしを積み重ねています。おかげさまで、過疎地域の農業委員会さんにお世話になり、半年以上かけて農地を探すことができました。近くの賃貸物件を決めて、この春に里山に引っ越しました。震災から3年を経て、本当に農家としてのスタートをきることができました。</p>
<p>日本人は戦後遊ぶ時間も惜しみ、寝る時間を削って一生懸命に自分の置かれた環境の中で、最善を尽くして頑張ってきました。その頑張って働かされてきた私たちの汗と涙は、じつは原発であったり、製薬会社であったり、大手マスコミの広告費であったり、そうした大資本、大企業の利益として消えて行っているということ。私がこの3年間で学んだことは、そういうことです。</p>
<p>ではそれが見えた今、私たちは今後何を選択していくか。現実として自分の支払うお金がどのように流れていくのか。この先どのような人生を歩んでいきたいか。</p>
<p>まずは、マスメディアの情報をうのみにしないことだと思います。IWJのような独立メディアの情報に耳を傾けてみる。でも、そこからさらに、自分から調べて出かけていくことでさらに世界が広がるように思います。私たちもそうでした。岩上さんが発信した情報をきっかけに、それを手がかりにして、自分たちで調べ、行動を起こし、さんざん痛い目にもあいながら、農家としてスタートをきれるところまできました。</p>
<p>私たちが政府や大資本や、それに従属するマスメディアに騙されていることは、原発や地球温暖化だけでもなさそうです。すでに起こった原発事故への責任追及は大事なことです。でも、それだけに力を注いでいても、私たちに残された時間には限りがあり、手持ちの時間がなくなっていきます。今、もっとも気がかりなのは、すぐ近い未来に迫っている最大の危機、現政権が押し進める戦争への流れを止めることができるかどうかが、最大の問題であると強く感じます。戦争へ突入していけば、どこに住んでいようと、どんな仕事をしていようと、災いから逃れようがありません。</p>
<p>原発事故のことを考えると、怒りの感情がわいてくるのは抑えられません。私たちは、原発事故の問題を最大限、真剣に受けとめ、自分たちの仕事も、住む場所も一新する、人生最大の選択をしてきたのですから。原発への怒りを無理に制止しようとするのも不自然なので、その感情の存在自体は否定しないでしっかり感じ、同時にその思いを次の行動に繋げていくことが被災して亡くなった方への恩返しになるのではないか。そんなふうに考えながら、日々、祈るような気持ちで畑を耕しています。</p>
<p>私たちは、いろいろなものを失いました。であるからこそ、ふっきれたこともたくさんあります。これからは今までやってみたかったこと、やりたいことをどんどんはじめていこうと思っています。自分の得意分野を生かし、生産者となって、大手のマスコミを支える大企業へお金が流れていかない方法を見つけていきたいと思います。私たちのお金がめぐりめぐって、戦争の資金源となることは許せない。お金の果たす役割は大きいものです。お金がなければ、戦争もできません。<br />
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆</p>
<p>高橋さん、この度はご寄稿いただき、誠にありがとうございました。</p>
<p>高橋さんより、こちらの文章をどのようなお気持ちでお書きいただいたか、</p>
<p>メッセージをいただきました。</p>
<p>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆</p>
<p>ここまで、私のつたない文章をお読みくださりありがとうございました。</p>
<p>日本の山の景色などの美しさなどは、他のテレビや雑誌で知っていただけると思いました。現在、私は就農半年目で、農業収入は¥０です。楽しそうな田舎暮らしの内容は、新規就農者で、移住した人がよく出てくる「九州の食卓」という雑誌があります。知っている人も時々出ています。現実とは少し違うこともありますけど・・・。そちらを参考にされた方がいいと思います。</p>
<p>私たち以外にも移住している人はいますが、新規就農して、生活が出来なかったり、田舎の人とうまく溶け込めなくて、半分の人がまた都市に戻ります。日本の農業が駄目になる政策がとり続けられています。そのような暮らしですので、まだ中学生の子供がいる我が家が田舎で自然農をするということは、生半可な理由ではじめられるものではありません。</p>
<p>遺伝子組み換えや、Ｆ１の種による搾取の構造、農薬による環境汚染など、将来の日本の食べ物を微力ながら自分たちも何とかしたいという一心で貯金を切り崩しながらの生活を選んだのです。</p>
<p>読んだ方には私の体験を、売られている食材の情報の一部として捉え、今後の食材など選び方のヒントになればと願います。</p>
<p>このたびはブログを寄稿するという、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。</p>
<p>皆さまには、くれぐれもお身体を大切になさっていただきますように。</p>
<p>ご健康をお祈りいたします。</p>
<p>雪月花（ @setugetuka7） こと、高橋知子</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/202/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>【IWJすこやかブログ】「おいしい」を続けたい！ ～ドライフルーツの赤ワイン煮  IWJスタッフ 高橋香菜子</title>
		<link>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/160</link>
		<comments>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/160#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Aug 2014 06:13:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>iwjwpmember</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/?p=160</guid>
		<description><![CDATA[現在、IWJのテキストのお手伝いをして下さっている高橋さんより、ドライフルーツを使ったおしゃれな保存食について、寄稿していただきました。 高橋さんはご自宅でもモロヘイヤを育てたり、ご飯を炊く時はもちろん土鍋！出勤前には毎 &#8230; <a href="https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/160">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>現在、IWJのテキストのお手伝いをして下さっている高橋さんより、ドライフルーツを使ったおしゃれな保存食について、寄稿していただきました。</p>
<p>高橋さんはご自宅でもモロヘイヤを育てたり、ご飯を炊く時はもちろん土鍋！出勤前には毎朝ジム通いといったように、まさにすこやかを地で行く生活をしていらっしゃいます。</p>
<p align="left">今回のフルーツの赤ワイン煮はヨーグルトだけでなく、おやつにそのまま食べたり、パンに添えたり、使用用途がたくさんあって楽しめると食材だと思います。朝食に出てくるだけでもうきうきしそうで、さっそく私も作ってみたいと思いました。（すこやか編集部）</p>
<p align="left"><span id="more-160"></span></p>
<p align="left"> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆</p>
<h2 align="left"><strong>「おいしい」を続けたい！ ～ドライフルーツの赤ワイン煮  </strong></h2>
<p align="right">執筆者：高橋香菜子</p>
<h3 align="left">注目され始めたドライフルーツ</h3>
<p align="left">みなさん、ドライフルーツはお好きでしょうか？　この問いをIWJのスタッフへ投げかけてみたところ、好きというスタッフもいたものの、そもそもあまり食べたことがない、という答えも聞かれました。ワイン好きの方はご存知と思いますが、おつまみとしてドライ・イチジクをブルーチーズと、またはドライ・レーズンをグラッパ（ブドウの搾りかすから作られる蒸留酒）と一緒にいただくなど、西洋の食文化には欠かせないドライフルーツですが、日本ではまだ馴染みの薄い食べ物のようです。</p>
<p align="left">近年、デパートや街中でもドライフルーツの専門店を見かけることが多くなり、栄養素の高いドライフルーツへの関心が高まっていると感じています。「朝の果物は黄金」という金言もあるように、吸収のよい生の果物を、胃腸の働きの弱い朝に摂ることは良いとされているのですが、水分が多いため夜は身体を冷やすとも言われています。なので、ちょっと小腹が空いた夕方以降は、生ではなく、ドライフルーツの方が身体にとっては良いようです。</p>
<p align="left">私自身もいつ頃からドライフルーツを食べるようになったのか、記憶は曖昧で、20代の頃、繊維質や鉄分を多く含んだドライ・プルーンは「健康的な食べ物」という認識のもと、何度か食べる習慣をつけようとし、挫折したことが、辛うじて思い返されます。ですが、ここ半年ほどヨーグルトと一緒にドライフルーツを食す日々が続けられているため、「すこやか」で取り上げさせていただきました。ドライフルーツをそのままではなく、手を加えて食べやすくしたことで、「おいしく」続けられているのだと思います。</p>
<h3 align="left">ドライフルーツを赤ワイン煮に！</h3>
<p align="left">今回はその「ドライフルーツの赤ワイン煮」をご紹介したいと思います。この「ドライフルーツの赤ワイン煮」は、イタリア料理のシェフに教えてもらったもので、甘みの中にシナモンなどの香辛料とレモンの酸味が調和しているところが異国風。ドライフルーツの配分、甘さ加減などはお好きに調整してみてください。</p>
<p align="left"><strong>＜材料1＞</strong></p>
<p align="left">プラム 150g</p>
<p align="left">イチジク 80g</p>
<p align="left">アンズ 40g</p>
<p align="left">――――――――</p>
<p align="left"><strong>＜材料2＞</strong></p>
<p align="left">※下の材料をすべて鍋に入れ、混ぜ合わせる</p>
<p align="left">赤ワイン 300g</p>
<p align="left">グラニュー 75g</p>
<p align="left">水 150g</p>
<p align="left">レモン 15g</p>
<p align="left">八角 2～3個</p>
<p align="left">クローブ 1〜2粒</p>
<p align="left">シナモンスティック 1〜2本</p>
<p align="left"> <strong>＜作り方＞</strong></p>
<p align="left">1. ＜材料2＞を入れた鍋に、イチジクとアンズを入れ、強火にかける</p>
<p align="left">2. キッチンペーパーをかぶせ、沸騰後、中火で3分程煮て、火から下ろす</p>
<p align="left">3. プルーンを入れて混ぜ、冷ます</p>
<div id="attachment_182" class="wp-caption aligncenter" style="width: 395px"><img class="size-full wp-image-182" src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/08/WS000003.jpg" alt="" width="385" height="304" /><p class="wp-caption-text">＜材料2＞を鍋に入れます</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_183" class="wp-caption aligncenter" style="width: 367px"><img class="size-full wp-image-183" src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/08/WS000004.jpg" alt="" width="357" height="311" /><p class="wp-caption-text">シナモン、八角、クローブ</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_184" class="wp-caption aligncenter" style="width: 380px"><img class="size-full wp-image-184" src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/08/WS000005.jpg" alt="" width="370" height="300" /><p class="wp-caption-text">キッチンペーパーをかぶせ、3分中火にかけます</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_185" class="wp-caption aligncenter" style="width: 380px"><img class="size-full wp-image-185" src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/08/WS000006.jpg" alt="" width="370" height="307" /><p class="wp-caption-text">ヨーグルトと一緒にいただきます</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 align="left">栄養たくさんのドライフルーツたち</h3>
<p align="left">今回はプルーン、あんず、イチジクの3種類で作ってみました。三者ともに、鉄やカリウム、カルシウムなどのミネラル類やビタミン類、食物繊維がバランスよく含まれています。あんずは、体内でナトリウムとのバランスを保つことで血圧を正常に保つ役割の「カリウム」を多く含むため、高血圧を予防・改善する効果があるといわれています。またイチジクは、妊婦に不可欠な「葉酸」を多く含んでいます。</p>
<p align="left">また、八角・シナモン・クローブなどの香辛料を入れることで、暑さで疲れた夏の胃袋を優しく刺激してくれることでしょう。西洋でスターアニスとも呼ばれる星形をした八角は、中華料理で使うことが多いですが、私は八角が大好きです！ このスパイシーさは男性より女性のほうが、より好むのではないでしょうか。</p>
<p align="left">赤ワインがない！ という時には、「赤ワイン、水」を紅茶に替えて、ドライフルーツの紅茶煮も試してみてください。より優しい味わいになります。今回私は、グラニュー糖などの精製糖ではなく、ミネラルを多く含む精製度の低いキビ糖を使ってみたのですが、いろいろレシピを変えながら、ご自分にあった「味」を探ってみるのも面白いと思います！</p>
<h3 align="left">「おいしい」が「すこやか」へ</h3>
<p align="left">前回の寄稿で、福岡の川野さんは、「おいしい習慣を無理なく楽しんで続けていくこと。すこやかとは、その先にしか得られないものなのだと思います」とおっしゃっていますが、納得です！ 「身体にいい」というだけではダメで、「おいしい」が「すこやか」につながるのだと思います。またその「おいしさ」とは、市販のものでは味わえないものでもあります。材料や甘さなどの調整もしてみることで、自分らしい「おいしさ」が生まれるのではないでしょうか。いつもは市販のチョコレートやクッキー、菓子パンなどを召し上がっている方も、たまにはこういった手作りの甘味を、ぜひ味わってみてください！</p>
<p align="left">ちなみに、幼少時代に野山に囲まれた田舎で育った私は、東京のスーパーでイチジクやアケビが「高級品」として売られているのを初めて見た時、なかなかの衝撃を受けました。イチジクは木からもいで頬張る（食べ過ぎると舌が痺れたものです）、またアケビは山遊びの中で見つけたものを食べる、ということが当たり前の環境だったものですから。自然な食べ物への関心を始め、田舎育ちのDNAは今でも受け継がれていると感じています。</p>
<p align="left"> ＜参考Webサイト＞</p>
<p>・ドライフルーツの効能と栄養価 <a href="http://dh-itiosi.com/" target="_blank">http://dh-itiosi.com/</a></p>
<p align="left">・2014/8/10 農業協同組合新聞 「食は医力」 <a href="http://www.jacom.or.jp/series/shir171/2010/shir171100921-10931.php" target="_blank">http://www.jacom.or.jp/series/shir171/2010/shir171100921-10931.php</a></p>
<p align="left">・わかさ生活<a href="http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/apricot/" target="_blank"> http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/apricot/</a></p>
<p align="left">・大地を守る会の砂糖（喜界島限定きび糖）<a href="https://store.daichi.or.jp/GoodsDetail/index/itemCode/06225031" target="_blank">https://store.daichi.or.jp/GoodsDetail/index/itemCode/06225031</a></p>
<p align="left">◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆</p>
<p align="left">今後もこのようにスタッフのすこやかブログをゆっくりですが、アップしていけたらと思います。</p>
<p align="left">皆さまからのご寄稿も大募集しております。よろしくお願いします。</p>
<p align="left">ご寄稿はこちらへお寄せください。</p>
<p align="left">→ office@iwj.co.jp</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/160/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>【IWJすこやかブログ】意外とかんたん！土鍋ごはん～お米をほんとうにおいしく食べる 川野茜さん</title>
		<link>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/115</link>
		<comments>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/115#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Jul 2014 06:42:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>iwjwpmember</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/?p=115</guid>
		<description><![CDATA[IWJガイド挨拶文で何度かご登場いただき、在宅でweb編集のお手伝いをしてくださっている川野茜さんより、「お米」に関するご寄稿をいただきました。 川野さんは、自然農を学ぶため、田んぼを借りて、ご自身で、稲からお米をお作り &#8230; <a href="https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/115">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>IWJガイド挨拶文で何度かご登場いただき、在宅でweb編集のお手伝いをしてくださっている川野茜さんより、「お米」に関するご寄稿をいただきました。</p>
<p>川野さんは、自然農を学ぶため、田んぼを借りて、ご自身で、稲からお米をお作りになっています。また、色々な野菜も自家栽培していて、最近では、モロヘイヤやゴーヤの種をまき、成長過程のレポートをしてくださいました。</p>
<p>この度いただいたレポートには、土鍋でお米を美味しく炊く方法をご紹介いただきました。また、「土鍋で炊く」となると、一見難しそうな気もしますが、川野さんがお教えくださった炊き方は、非常に簡単な方法です。ご寄稿を拝見した私も、思わず土鍋を購入したいと思いました！！（すこやか編集部）</p>
<p><span id="more-115"></span></p>
<p><span style="color: #ff0000">◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆</span></p>
<h1 style="text-align: center"><strong>「意外とかんたん！ 土鍋ごはん～お米をほんとうにおいしく食べる」</strong></h1>
<p style="text-align: right">執筆者：川野 茜</p>
<p>読者のみなさまこんにちはー。IWJでWeb編集のお手伝いをしています、川野といいます。一年前に東京から福岡の田舎へ移り住み、自給のための畑や田んぼをつくるかたわら、在宅でお仕事させてもらっています。古民家シェアハウスに同世代の子たちと7人暮らし。ときたま日刊ガイドの挨拶文を書かせてもらうのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。</p>
<p>さて松井さんの麹の記事、Kinariさんの梅の記事、ともに共感しながら読ませていただきました。どちらもふるくからつたわる暮らしの知恵、日本人のからだを支えてきた食べものについてのお話。</p>
<p><a href="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/45" target="_blank">【寄稿第１弾】麹（こうじ）をほめる ～麹ともの会会長 松井なつ代さん</a></p>
<p><a href="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/77" target="_blank">【寄稿第２弾】梅と健康 ～Kinari（きなり）さん</a></p>
<p>今年はご近所さんがたくさん梅をとらせてくれたので、Kinariさんの記事にも出てくる梅肉エキス、わたしもシェアメイトたちと作ってみたところです。梅を摩り下ろして延々煮詰めて、手間はものすごくかかるものの…、あれ、凄いです。本当に。</p>
<p>風邪をひきそうなとき、なんとなく食欲がでないとき、小指の爪の先ほど舐めるだけでぴしっと目が覚め、お腹の調子が良くなります。お時間があれば手作りされるのがベストですが、難しい方も自然食品店などで手に入りますのでぜひご参考に。</p>
<p>さあ味噌や醤油をはじめとした麹、日本のソウルフード・梅とくればもうこれしかありません。</p>
<p>今回のお題は、お米です。</p>
<div id="attachment_118" class="wp-caption aligncenter" style="width: 440px"><img class="size-full wp-image-118" src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/07/kome2r.jpg" alt="" width="430" height="323" /><p class="wp-caption-text">ある日の土鍋炊きごはん</p></div>
<h3>お米、ほんとにおいしく食べてます？</h3>
<p>いまの同居人たちに話すと「嘘やろ！」と言われますが、わたしは小さいころから、家での食事に対するモチベーションが非常に薄い子どもでした。</p>
<p>おなかがすけばごはんが食べたいとは思うのですが、空腹さえおさまればすぐ箸が止まってしまう。おいしい、もっとたくさん食べたい、という前のめりな感情はよほどの好物でなければ持てませんでした。そんなわたしを見て心配し、叱っては無理に食べさせようとする母。今思うとそれも食事を楽しめない理由のひとつだったのでしょう。<br />
でも一番の原因が何だったのか、それに気づいたのは福岡の炊飯器のない家に引っ越して、毎日土鍋でご飯を炊くようになってからでした。</p>
<p>わたしの実家は炊飯器しかなく、とくに共働きで慌ただしかった時期は一度に大量に炊いたお米をラップに包んで冷凍し、レンジで解凍して食べる、ということが多かったのです。</p>
<p>それでもレトルトや冷凍食品に頼らず、おかずもきちんと作り置きしてくれた母には心から感謝しています。ただ、電子レンジで温めたおかずやお米は味が抜け、特にお米には冷凍庫やラップのにおいがついてしまうもの。</p>
<p>わたしがなんとなく家のごはんを好きになれなかったのは、母には申し訳ないけれど「お米がおいしくなかったから」だと今は思っています。炊きたてで握ってもらったおにぎりなどは喜んで食べていたものの、レンジでチンしたいつもの白米といえば「おかずの味でごまかして流し込むもの」という部分がありました。主食であるお米になんて失礼な態度だったんでしょう。</p>
<p>土鍋でご飯を炊くようになった今のわたしはかなり食欲旺盛で、食事をするのが大好きです。シェアメイトたちも本当によく食べます。お米や水自体が都会より質がいいのもありますが、とにかく土鍋のふっくらとしたご飯のおいしさといったら！「もう炊飯器生活には戻れないね」とみんな口々に言います。</p>
<p>ご飯自体が美味しく感じる、それはお米の栄養素をあますところなく調理できているということ。</p>
<p>健康は一日一日の積み重ねの結果です。毎日食べるお米をいちばんいい状態で頂く、これがすこやかでいるための基盤になっていくと思うのです。</p>
<h3>土鍋ごはんは難しくない！</h3>
<p>土鍋でごはんをたく、というと「時間がかかって面倒そう」「火加減が難しくて大変そう」というのが先にきてしまいますよね。でも実はそんなことはないのです。さっそくうち流のレシピを。</p>
<h4>●土鍋ごはんの炊き方（白米2～3合の場合）</h4>
<div id="attachment_119" class="wp-caption aligncenter" style="width: 440px"><img class="size-full wp-image-119" src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/07/donabe.jpg" alt="" width="430" height="322" /><p class="wp-caption-text">うちの土鍋は5合まで、人が多い日は鉄の羽釜をつかいます</p></div>
<p>１. お米を土鍋にいれて水洗いします。<br />
研ぎ始めの最初に使うお水は特によくお米に染みるので、できれば美味しいお水を。</p>
<p>２. ざっと水を切って、土鍋に水をはります。<br />
このとき入れるお水はお米と同量で。2合なら360ccです。</p>
<p>３. 土鍋を中火～強火にかけ、沸騰してくるまで放置。<br />
10分くらいです。</p>
<p>４. グツグツと音がしてきたら、少し火を弱めてまた放置。<br />
15分ほど。</p>
<p>５. ほんのり香ばしい香りがしてきたら火を止め、さらに放置。<br />
蒸らしタイム、10分くらいでしょうか。</p>
<p>６. 完成！<br />
しっかり底まで混ぜて召し上がれ◎</p>
<p>－－－－－</p>
<p>どうでしょう。都合35分！非常にアバウトなのはわたしの性格もありますが、案外「几帳面にやらなくてもなんとかなっちゃう」ものだからです。微妙な水加減は季節やお米の状態によっても変わってきますが、あとは何度か試してご自分の好みの硬さを見つけてくださいね。</p>
<p>＊１）土鍋はご飯用の二重蓋のものがあればベストですが、家にあるのなら平たい鍋料理用のものでも炊けます。新しく買われる場合、2000円くらいから売っています。一人暮らしの方は1.5合などの小さいものが便利。</p>
<p>＊２）はじめチョロチョロ中ぱっぱ、という言葉がありますがおそらくあれは鉄の羽釜のお話。土鍋は厚底なので最初から強めに攻めて大丈夫です。</p>
<p>＊３）慣れないうちは沸騰したかどうか蓋をずらして確認してもいいのです。赤子泣いても蓋とるな、ということは途中であけたら一巻の終わり…！と思っている方、ちゃんと炊けますのでご安心を。</p>
<p>＊４）玄米の場合はできれば一晩水につけ、ひとつまみのお塩と一緒に多めのお水で炊いてください。お水がなくなった頃味見して固ければ差し水して少し加熱時間をのばせばOK。</p>
<h3>土鍋ごはんのいいところ</h3>
<p>では改めて土鍋でごはんをたくメリットをまとめてみます。</p>
<h4>１. 炊飯器より圧倒的においしく仕上がる。</h4>
<p>最近実家の炊飯器が「遠赤効果でおいしく炊ける」という最新式のやつに変わっていたのですが、わたしは炊きたてでもやはり土鍋には叶わないなあと思いました。<br />
電気ではなく火で炊くごはんはもちもちふっくらとして香りよく、土鍋の厚みで火を消してからもじんわり火が通るのでお米の甘みが強く出ます。おこげも美味◎</p>
<h4>２. 冷めてもおいしい。</h4>
<p>土鍋は余分な蒸気を吸ってくれるので、炊きあがりにしっかり混ぜておけばあとは冷めても炊飯器のようにべたつきません。おひつのかわりになってくれるということですね。1～2日はそのままでおいしく頂けますし、温めたいときは小さな蒸し器を使えばレンジ加熱よりもはるかにいい状態で食べられます。</p>
<h4>３. 炊飯時間が短くてすむ。</h4>
<p>お米の量にもよりますがうちの場合都合35～40分。平均的な炊飯器の炊きあがりが45分～50分だそうですから、実は炊飯器よりも短くてすみます。火加減の調整も1回。おかずの準備のあいだに炊けちゃいます。</p>
<h4>４. 炊飯器より水加減がルーズでも大丈夫。</h4>
<p>上記で述べたとおり土鍋の吸湿力により少しくらいお水を入れすぎてしまったなんてときでも大惨事にはなりません。水が少なすぎた場合も、後からお水を足してカバーがききます。</p>
<p>唯一デメリットがあるとすれば、炊飯器のような「予約」機能がないことくらいでしょうか。朝起きて15分で出るからすぐ食べたい！というような場合には向きませんので、上手に炊飯器と使い分けるのがよさそうです。もっとも、朝ごはんを炊いているあいだ他に家事などやることのあるお母さんたちにとって40分なんてあっという間かもしれませんね。</p>
<h3>おわりに：「おいしい！」を続けていくこと</h3>
<p>食べることは、生きることに直結する行為。<br />
今日何を、だれと、どんな気持ちで食べたか。それが明日以降のわたしたちの体をつくります。<br />
おいしい習慣を無理なく楽しんで続けていくこと。すこやかとは、その先にしか得られないものなのだと思います。</p>
<p>次回以降も、季節や体の状態に応じた食材の使い分け、野菜だけでガッツリ満足感を得られるレシピ、ヘルシーで簡単な手作りおやつ、家庭菜園のノウハウなど、わたしが知っているなかで健康であるためにシェアできることを少しずつお伝えしていきたいと思います。<br />
それではまた！</p>
<p><span style="color: #ff0000">◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆</span></p>
<p><strong>川野さん、この度はご寄稿いただきまして、誠にありがとうございました！！</strong></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/115/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>【IWJすこやかブログ】 梅と健康 ～Kinari（きなり）さん</title>
		<link>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/77</link>
		<comments>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/77#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 26 Jun 2014 12:00:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>0902apricot</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/?p=77</guid>
		<description><![CDATA[子育て支援に取り組んでいるNPO法人「WAIWAI」で、現在、食や健康法の講座を受け持ち、IWJ定額会員にご登録いただいているKinari（きなり）さんより、「梅」と健康に関する寄稿をいただきました。 梅は、実が若いうち &#8230; <a href="https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/77">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>子育て支援に取り組んでいるNPO法人「WAIWAI」で、現在、食や健康法の講座を受け持ち、IWJ定額会員にご登録いただいているKinari（きなり）さんより、「梅」と健康に関する寄稿をいただきました。</p>
<p>梅は、実が若いうちは、種や実を外敵から守るために「青酸配糖体（せいさんはいとうたい）」という物質を含みます。この物質は、酵素や人の消化管内で分解され、青酸を生じ、嘔吐や腹痛などの中毒症状を起こすと言われています。しかし、実が熟すと種を守る必要がなくなり、青酸配糖体は分解され、また、梅干しやジュースなどに加工する過程で減っていき、人間が食べても問題がなくなるそうです。</p>
<p>外敵の多い自然の中で生き残りをかけて、上記のような性質をもった梅は、人の健康にはどのような効用があるのでしょうか！？（すこやか編集部）</p>
<p><span id="more-77"></span></p>
<p>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆</p>
<div>
<p style="text-align: left"><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/06/WS000410.jpg" alt="" width="92" height="59" class="alignleft size-full wp-image-78" /></p>
</div>
<p style="text-align: center">「梅と健康」</p>
<p style="text-align: right">執筆者：Kinari＜きなり＞</p>
<p>私は、今は主婦ですが、20年近くずっと歯科衛生士を務めてきました。子どもが生まれる頃から食や健康に興味を持って、自分なりに色々と勉強してきました。また、現在はNPO法人「WAIWAI」 <a href="http://waiwai-kawaguchi.jimdo.com/" target="_blank">http://waiwai-kawaguchi.jimdo.com/</a> で食や健康法の講座を受け持っています。</p>
<p>日本食が世界遺産になりましたが、日本には昔から「食や養生」で、健康を守ってきた知恵があります。今の時期は青梅をお店でもよく見かけます日本人は昔から梅を生活に密着した食材として利用してきました。「梅仕事」なんていう言葉があるくらいです。梅干しを手作りするには大変そうと感じている人でも、とても簡単に作れる「梅ジュース」はいかがでしょうか？</p>
<p>――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――</p>
<p><span class="attention-2">●梅ジュース</span></p>
<p><span class="attention-2">＜材料＞</span><br />
・梅<br />
・砂糖<br />
☆梅と砂糖は同量　(1キロ：1キロ)＊2キロずつでも3キロずつでもお好みで♪<br />
☆酢を入れて作る事もできます。(お好みですが100cc程度)</p>
<p><span class="attention-2">＜作り方＞</span><br />
1. 青梅をきれいに洗って、軸の部分を竹串などできれいにしたら、いったんフリーザーで凍らせます。(梅の細胞が壊れやすくエキスが出やすくなるみたいです)<br />
<img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/06/WS000411.jpg" alt="" width="442" height="330" class="aligncenter size-full wp-image-80" /></p>
<p>2. きれいに＊1）消毒したビンに、青梅と＊2）砂糖を交互にならべます。<br />
<img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/06/WS000412.jpg" alt="" width="443" height="330" class="aligncenter size-full wp-image-82" /></p>
<p>3. 1日に2～3回ビンをふって砂糖と梅を馴染ませます。<br />
<img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/06/WS000413.jpg" alt="" width="323" height="431" class="aligncenter size-full wp-image-83" /></p>
<p>4. 約1週間くらいで、梅はしわしわになりエキスが出て、梅ジュースの完成です。<br />
<img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/06/WS000414.jpg" alt="" width="453" height="340" class="aligncenter size-full wp-image-84" /></p>
<p style="text-align: center" class="attention-2">【梅ジュースと梅ジャムクッキー】</p>
<p>＊1）消毒は焼酎や消毒用のアルコールでなくても、ビンが耐熱であれば熱湯をかけて消毒をする事も可能です。作業時はやけどに注意して下さい。<br />
＊2）砂糖は精製された白砂糖より、ミネラルを含んだきび砂糖やテンサイ糖がおすすめです。<br />
（できた梅ジュースは冷蔵庫で保管して早めに召し上がってください）。<br />
水やソーダで割って飲みます。NHKの「ごちそうさん」の中でも(焼き氷として)かき氷にかけて食されていましたね。<br />
しわしわになってしぼんだ梅は、私は捨ててしまいますが、まだ利用できるよという方法があれば教えて頂きたいです。</p>
<p>　<br />
↓以下「たべもの薬箱」阿部絢子著　文化出版局　より一部抜粋<br />
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――<br />
＜梅の薬効＞<br />
下痢・腹痛・風邪・二日酔い・疲労回復・水虫・腰痛・のどの痛み・殺菌・抗菌<br />
梅の成分は、なんといっても有機酸が豊富なことです。クエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸などで、薬効はもちろん疲労回復、殺菌、抗菌、下痢、腹痛です。またビタミン類は、A,B1,B2,Cを含み、風邪、二日酔いに薬効があります。その他、カルシウム、カリウム、リンなどミネラル類も含み、本当にバランスのとれた食べ物といえましょう。<br />
といっても、生の梅の実を薬用に用いるのは、青酸が含まれていますから不可能です。梅肉エキス、梅酒、梅干しにして利用するようにします。特に梅肉エキスは梅の薬用としては最も効果の高いものです。<br />
＊梅肉エキスは家庭で手作りもできますが、自然食品店などには置いてあります、参考までに。<br />
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　<br />
<span class="attention-2">●梅肉エキス</span></p>
<p>青梅をすりおろすのも、土鍋で煮詰めるのもかなり時間がかかりますが、お友達や家族と一緒に何人かで作業すれば、楽しく作れます。<br />
梅は金気を嫌うので、金物は使用しないで作ります。</p>
<p><span class="attention-2">＜材料＞</span><br />
青梅(3キロ以上)＊1キロだとかなり少ない出来上がりです</p>
<p><span class="attention-2">＜作り方＞</span><br />
1. 青梅を<u>金物以外のすりおろし器</u>ですりおろします<br />
2. すりおろした青梅をガーゼでしぼり、汁を土鍋でトロリと黒くなるまで煮詰めます<br />
3. 消毒したビンにつめて冷蔵庫で保管します<br />
4. そのままなめるとビックリするくらい酸っぱいので、はちみつや砂糖を加えお湯で溶いて飲みます</p>
<p>整腸作用が強いので我が家では「下痢」した時のお薬として、子どもが小さい時から使用しています。<br />
風邪の時期にインフルエンザ予防として、毎日飲ませても良いと思います。</p>
<p>☆残った梅の搾りかすは、砂糖をお好みの量加えて煮ると梅ジャムとして食べられます。<br />
青梅は、生では絶対に食べないで下さい。</p>
<p><img src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/06/WS000415.jpg" alt="" width="463" height="347" class="aligncenter size-full wp-image-100" /></p>
<p style="text-align: center" class="attention-2">【梅ジャムとヨーグルト】</p>
<p>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆</p>
<p>Kinariさん、この度は寄稿をいただきまして、誠にありがとうございました！！</p>
<p>＜ご紹介＞<br />
NPO法人：「WAIWAI」<br />
URL ： <a href="http://waiwai-kawaguchi.jimdo.com/" target="_blank">http://waiwai-kawaguchi.jimdo.com/</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/77/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>【IWJすこやかブログ】 麹（こうじ）をほめる ～麹ともの会会長 松井なつ代</title>
		<link>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/45</link>
		<comments>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/45#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 07 Jun 2014 11:57:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>0902apricot</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/?p=45</guid>
		<description><![CDATA[この度、麹ともの会会長の松井なつ代さんより、第一弾寄稿をいただきました！ ご自身が会長を務める麹ともの会の活動や、麹がもたらす健康への影響などを紹介してくださいました。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ &#8230; <a href="https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/45">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この度、麹ともの会会長の松井なつ代さんより、第一弾寄稿をいただきました！</p>
<p>ご自身が会長を務める麹ともの会の活動や、麹がもたらす健康への影響などを紹介してくださいました。</p>
<p>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆</p>
<p>健康とはどういうことをいうのでしょうか。</p>
<p>様々な考え方があるでしょうが、私は、「正しい細胞が作られ続けること」そして「出来のいい血液が体の隅々までめぐること」ではないかと考えています。人間の体の細胞は日々新しく作り変えられています。今の私は、半年前の私と全く別の細胞でできているのです。そしてその細胞が何で作られるかといえば、私たちの食べた食物と飲んだ水、吸った空気、原材料といえばこれだけです。出来のいい血は正しい細胞からできるはずですから、「口にいれるものに気を配り、適度な運動をする」、これが健康に生きる上で大切なのではないかと、とりあえず私は思っています。</p>
<p>さて、前おきが長くなりましたが、「麹（こうじ）」です。</p>
<p><span id="more-45"></span></p>
<p>私と麹との出会いは、ブームになった塩麹、わりと最近のことです。友人が塩麹が美味しいから、作りなさいと麹をわけてくれたのでした。貰った麹は私の知っているものとは違って初めて見る乾燥麹でした。こういう麹もあるのかと、それで塩麹を作りまして、なかなかこれはいけると思いましたが、本当の生麹で作ればきっともっと美味しいのではとも思ったわけです。</p>
<p>私は生まれは金沢で、あちらには麹屋さんが結構あります。あとで知ったことですが、麹の消費量が全国で最も多いのが石川県なのだそうです。姉に頼みましたらおやすいご用と近所の麹屋さんの生麹を送ってくれました。これで作った塩麹が予想以上に美味しく体調も良くなった実感があったので、一気に麹のファンになったというわけです。</p>
<p>麹は、ご存知のように、味噌、醤油、酢、酒、漬物など、日本人の食を支える発酵食品に欠かせないものです。簡単にいうと蒸した米にカビを生やしたものです。このカビは麹菌Aspergillus oryzaeと呼ばれています。学名のアスペルギルスですが、外国では、強力な毒を出す病原菌としておそれられています。しかし日本のアスペルギルス、麹カビは唯一、カビ毒を出しません。これは奇蹟であると言われていたのです。</p>
<p>ところが、去年の暮れに放送されたNHKスペシャルの中で、驚くべき話が出てきました。米麹は延喜式(927年)にも出てくるほど、日本人とは古い付き合いです。最初はやはり毒が出たらしいが、我々の先祖が大事に育てるうちに、環境が安定し外敵を攻撃する必要がなくなり、毒を出さなくなったというのです。「麹カビを家畜化した」という表現で語られていました。</p>
<p>これには本当にびっくりしました。毒を持たない麹カビは、奇蹟でも何でもなく、アグレッシブかつクリエイティブかつ根気のいい我らのご先祖が、勝ち取ったものだったのです！</p>
<p>それでは、麹カビの仕事「発酵」とはどういう現象でしょうか。<br />
あっさりいうと有機物を分解し別の物質をつくるということです。これは科学的には「腐敗」とやってることは実は同じです。我々にとって嬉しい変化を「発酵」と呼び、有害な変化を、「腐敗」とよんでいるのです。</p>
<p>いよいよ発酵の何が嬉しいか、麹のどこが素晴らしいかを、具体的に見ていきます。</p>
<h3>発酵食品の素晴らしさ</h3>
<p>――その1――<br />
発酵によって栄養成分が爆発的に増える。麹を例に取るとカビをつける前の米に比べると、麹カビがつくことで400種類もの新たな成分が蓄積されるという。<br />
――その2――<br />
味、匂い、旨味が格段に増す。発酵によって、新たな匂い成分、旨味成分がつくりだされるためである。<br />
――その3――<br />
保存性が高まる。たとえば塩麹に漬けると魚や肉も日持ちがします。<br />
麹菌がすごい勢いで繁殖する過程で腐敗菌の繁殖をおさえるためらしい。煮豆と味噌では保存性の違いは一目瞭然。</p>
<p>発酵食品が体にいいということは、昔から経験的に言われていたわけですが、昭和50年頃から本格的な研究が始まり、次々とその有用性の科学的な裏付けがされるようになりました。</p>
<p>その1で400もの新たな成分ができると書きましたが、デンプンが糖に、たんぱく質がアミノ酸になり、何種類ものビタミン類が生まれます。アンジオテンシンとか言う特殊なたんぱく質は血圧を平常に保つ働きがあります。また非常に優秀な消化酵素を作り出し、整腸作用があるのは有名です。市販の胃腸薬も麹カビから作られているそうです。がん細胞とも闘い、ウイルスにも効果があり、脳下垂体を刺激し、ストレスホルモンを抑え、美肌効果、シミの原因メラニンを抑え、肌の再生を促進します…などなど、誇大広告かというほどの効用の数々で、ちょっと気恥ずかしくなるほどです。</p>
<p>麹で作られるものに甘酒があります。麹にご飯を加えたものと、麹と水だけで発酵させたものがあり、酒という字が入っていますが、アルコール分はありません。この甘酒はまたの名を「飲む点滴」といわれます。ブドウ糖、必須アミノ酸、多種のビタミン類を含み、現在病院で使われる点滴とまさに同じ成分なのです。</p>
<p>最近の私は、日常的に麹を食べています。<br />
塩麹、醤油麹(2種類)、酢麹、味噌、甘酒です。料理に使うすべての調味料は麹がらみです。この冬にはべったら漬け(大根を甘酒で漬けたもの)も作ってみました。どれも本当に美味しいうえに、作り方は簡単、誰でもできます。初めて自分の作った味噌を食べた時、味噌ってこんなに美味しかったのかと驚きました。私の味噌は好評でみんな欲しがるので、ひっきりなしに味噌を作っています(これが本当の手前味噌というやつです)。私に最初に麹をくれた友人と近所の美味しいもの好きの友人と三人で、「麹ともの会」を結成しました。そして自ら会長を名乗っております。会長の仕事は麹を多くの人に勧めることと、会員のみなさんの麹や大豆の注文代行などの雑用です。私のちっぽけなブログで麹を褒めそやしたおかげで、今んとこ会員は8人に増えました(笑)。このごろの会長には「甘酒屋の婆さんになる」という夢もあります。江戸時代、江戸や大阪、京都には甘酒売りがいて、一杯四文で飲めたと言います。庶民にも手が届く総合栄養ドリンクだったのです。</p>
<p style="text-align: center"> <img class="aligncenter size-full wp-image-47" src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/06/WS000373.jpg" alt="" width="372" height="277" />（塩麹と味噌）</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-48" src="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/files/2014/06/WS000374.jpg" alt="" width="376" height="281" /></p>
<p style="text-align: center">（べったら漬け）</p>
<p>わざわざ自分で作らなくても、世間には味噌も醤油も山ほど売られているじゃないかと思われるかもしれません。しかし、本物となると極めて少ないのが現状です。</p>
<p>発酵は時間がかかる。それは値段に跳ね返ってきます。また、麹カビは生きているので状態が変化する。こういうのは今の日本では喜ばれません。促成栽培的に短時間で作ったものや、防腐処理、加熱殺菌されたもの、麹の材料の米も品質の良くないものが使われたりしています。要するに本来の力を持った発酵食品が、市場には少ないのです。今後TPPなどが始まれば、ますます状況は悪くなると心配しています。</p>
<p>ここで頑張って、国産大豆の生産者がやっていけるほど消費を増やし、これ以上麹屋さんが減らないように買い支える人が必要です。誰もが、ちゃんとした味噌や醤油を食べられないなんていうのは憲法違反だと思います。そんなものは憲法で定められた健康で文化的な最低限度の生活ではないからです。外国に対して和食を自慢したいのなら、和食の基本調味料である味噌や醤油を大事にしろと。そうまで言いたい会長です。</p>
<p>以前読んだある本に、味噌が大好きなお爺さんが出てきました。毎日ご飯と味噌だけ食べて満足なのです。時代は1920年頃です。お爺さんは頑健で当時としては長生きで70歳以上まで生きました。先ほどの点滴の話でもわかるように、正しく作られた味噌は栄養的には不足はありません。宮沢賢治のアドバイスを受けいれて、これに少しの野菜を加えれば申し分ない美しい正しい食事と言えるのではないかと、私は思っているのですが、どうでしょうか。</p>
<p>「みんなで麹を食べて健康にすごしましょう。そして、ご先祖が残してくれた素晴らしい発酵食品の文化を、次の世代に手渡しましょう」（by 麹ともの会会長）</p>
<p>私が読んで参考にしたもの<br />
「発酵食品学」小泉武夫編著<br />
「糀屋本店の塩麹レシピ」浅利妙峰<br />
「和食千年の味のミステリー」NHKスペシャル<br />
東京新聞日曜版の麹特集<br />
最後のお爺さんは、高群逸枝の「お遍路さん」に登場した人です。</p>
<p>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆</p>
<p>松井さん、この度は寄稿をいただきまして、誠にありがとうございました！！</p>
<p>＜ご紹介＞<br />
ブログ：「松井なつ代のやま」<br />
URL ： <a href="http://natsuyono.blog81.fc2.com/blog-category-22.html" target="_blank">http://natsuyono.blog81.fc2.com/blog-category-22.html</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/45/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>みなさまからの寄稿を募集します！</title>
		<link>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/38</link>
		<comments>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/38#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 27 May 2014 12:24:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admiwj</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/?p=38</guid>
		<description><![CDATA[IWJではこれまで、「IWJキッチン」という自炊番組をトライアルで続けてきましたが、食と健康への関心の高まりを（スタッフも会員の方々も）日に日に感じるようになり、このたびIWJでは、食や暮らし全般の情報をお届けしてゆく、 &#8230; <a href="https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/38">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>IWJではこれまで、<a href="http://iwj.co.jp/wj/open/kitchen" target="_blank">「IWJキッチン」</a>という自炊番組をトライアルで続けてきましたが、食と健康への関心の高まりを（スタッフも会員の方々も）日に日に感じるようになり、このたびIWJでは、食や暮らし全般の情報をお届けしてゆく、「IWJすこやかチャンネル」を開設することいたしました。</p>
<p>第1弾として、飲食セーフティーネットワークが主催するシンポジウムの取材をして、食の安全などについて公開しております。<br />
<a href="http://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/15">子ども達の未来を考える食の安全プロジェクト☆vol.1 ～飲食セーフティーネットワーク第8回シンポジウム～</a></p>
<p>今後、食材や、身体にいいレシピ情報などをお伝えしていきたいと思っております。「IWJすこやかチャンネル」はIWJから情報を発信するだけではなく、皆様と一緒に作っていくチャンネルにしようと考えております。</p>
<p><span id="more-38"></span></p>
<p>そこで、皆様が健康の為にしていることや、知っている健康の為の知識などの情報のご提供、あるいはご寄稿していただけませんでしょうか。</p>
<p>文章に限定せず、動画、写真のご提供でもけっこうです。どんな事でも結構ですので、知恵を皆様にお教えいただけませんか。</p>
<p>頂戴した原稿はこちらで校正もさせていただきますので、ご安心いただければ幸いです。</p>
<p>是非＜office(at)iwj.co.jp＞までご連絡ください！</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://iwj.co.jp/feature/sukoyaka/archives/38/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>

<!-- Performance optimized by W3 Total Cache. Learn more: http://www.w3-edge.com/wordpress-plugins/

 Served from: iwj.co.jp @ 2026-04-23 14:33:46 by W3 Total Cache -->