2023年10月27日(金)午後3時15分より大阪府大阪市の北浜ビジネス会館にて、橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・証人尋問後の記者会見が行われた。代理人である弘中惇一郎弁護士はじめ弁護団各氏が公判の状況、感想を述べた。
2023年10月27日(金)午後5時50分ごろより、東京都八王子市の船森公園において、第441回目の原発反対八王子行動が開催された。
参加者からは、まず初めに、昨年に引き続いて今年も高校の社会科(現代社会)の授業で、世界平和についてのレポート作成のため、12名もの高校生が「八王子 平和・原爆資料館」を訪問してくれた、平和な社会について、若い人たちが本当に真剣に考えてくれるようになったとの喜びの報告があった(8:55~)。
続いて、イスラエル軍によるパレスチナ・ガザ無差別攻撃に話は及んだ。
2023年7月24日(月)午後1時半より大阪府箕面市の大阪大学 箕面キャンパスにて、大阪大学台湾研究講座主催による「『同志』(トンジー)とLGBTの狭間で―台湾と日本で性的少数者として生きる―」が開催され、大阪公立大学人権問題研究センター特別研究員の劉靈均氏が講演をした。
2023年9月23日(土・祝)午後1時より京都市下京区のひと・まち交流館 京都にてゲノム編集魚を考える市民集会in京都実行委員会によるゲノム編集魚を考える市民集会 in 京都「未来の食卓はどうなるの?」が開催された。
安田節子氏(食政策センター・ビジョン21主宰)、河田昌東氏(食分子生物学者)、天笠啓祐氏(ジャーナリスト)、印鑰智哉氏(OKシードプロジェクト事務局長)らが発言した。
2023年10月24日午前9時50分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が開催された。
冒頭、武見大臣より、「大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律案」の閣議決定について、報告があった。
この改正法案について、武見大臣は「(現行法では医療現場で使用できない)大麻草から製造された医薬品の製造等を可能とするための規定の整備」であり、「本国会において速やかにご審議をいただくようお願いをしたい」とコメントした。
2023年10月20日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、440回目の原発反対八王子行動が開催された。
参加者は、関東大震災時の朝鮮人・中国人、および日本人虐殺事件を描いた、映画「福田村事件」についての解説・感想を中心に語り始めた。
2023年10月20日、午前11時10分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三 厚生労働大臣の定例会見が開催された。
冒頭、武見大臣より、「令和5年版自殺対策白書」の閣議決定、および、「年収の壁・支援強化パッケージ(※)」(9/27公表)についての報告があった。
2023年10月17日午前10時20分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が開催された。
冒頭、武見大臣からの報告事項はなく、そのまま質疑応答となった。IWJ記者は、mRNAワクチンについて、以下の通り質問した。
IWJ記者「mRNAワクチンの繰り返しの接種により、免疫を抑制する免疫グロブリンIgG4が増えることを示した論文が、オープンアクセスの学術サイト『MDPI』で5月に公開されています。
2023年10月12日に盛山正仁文科大臣が統一教会の解散命令請求を行うことを発表し、翌13日に東京地裁に請求した。
盛山大臣と文化庁は12日の会見で、被害総額は約204億円に上ると発表し、解散命令請求の理由について詳しく説明した。
そして、この会見を受けて行われた立憲民主党のヒアリングで、統一教会の被害者たちは、統一教会の財産保全を行うための、特別措置法などの整備について繰り返し訴えた。1~2年はかかるとされる解散命令の確定までに、教団の財産が韓国の本部や他団体に流出し、被害の補償の原資がなくなる恐れが極めて高いためである。
2023年9月30日午後1時30分より、東京都練馬区の武蔵大学にて、『ラジオと戦争』出版記念シンポジウム「いま、足元から問う 放送の公共性とは何か?」が開催された。
元NHK放送文化研究所主任研究員の大森淳郎氏の著書『ラジオと戦争』(NHK出版、2023年6月26日)は、大本営発表を大々的に報じ、あらゆる番組を戦意高揚のための媒体として使った「戦時下のラジオ」を検証している。
IWJ代表の岩上安身です。
ウクライナ情報総局のキリーロ・ブダノフ局長が、昨年8月にウクライナ軍がザポリージャ原発に攻撃をかけたことを、ウクライナメディアのインタビューで認めました。「ロシア軍が、自軍が占拠するザポリージャ原発を攻撃しているというウクライナ側の主張は不合理」と指摘し続けた岩上安身とIWJの報道が正しかったことが証明されました。
2023年10月13日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、第439回目の原発反対八王子行動が開催された。
参加者は以下のように、長崎県の対馬市における核燃料最終処分場選定をめぐる動きについて語った。
「今日持ってきたのは、長崎県の対馬市長が、対馬を核のごみ捨て場にしてはならないということで、最終処分場の調査を受け入れないということを表明したが、その辺りを、私の友人がこの対馬の方に旅行して、ずいぶん見聞きしたようで原稿をくれたので、読ませていただきたい」