【IWJ号外】ウクライナ軍総司令官、ヴァレリー・ザルジニー将軍がウクライナ軍敗北必至の重要論文を発表!! 2023.12.6
IWJ代表の岩上安身です。
ウクライナ軍のヴァレリー・ザルジニー総司令官とゼレンスキー大統領が戦況の判断をめぐって対立しているという報道が世界中で話題となったのは、11月1日付の英国の経済誌『エコノミスト』のインタビューの中で、ザルジニー総司令官が「戦況の膠着状態が続けばウクライナが敗戦する」と述べたことが発端です。
TBSのニュース番組『報道1930』を始めとする日本の大手メディアは、この対立を深刻ではないものと、さかんに印象操作を行っていますが、『ニューヨーク・タイムズ』や『エコノミスト』などの海外メディアは、この対立を深刻なものとしていち早く報じています。