ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!

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元ツイートの引用元となった出版物に対して橋下氏は提訴せず
リツイートした岩上安身だけを訴えていた!
~第三回口頭弁論にて橋下氏側弁護士があっさり認める

※これまでの口頭弁論と報告集会の様子は、下記ページからご覧いただけます。
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/retweet_trial

橋下徹氏によるIWJ岩上安身への「スラップ訴訟」
10月11日(木)第4回口頭弁論/報告集会へのお誘い(終了しました)

こちらのチラシのpdfファイル(1.7MB)をダウンロードできます。ぜひ拡散してください!
pdfはこちらからダウンロードできます

11:00 第4回口頭弁論 /大阪地裁 本館10階 1010法廷

※傍聴券の配布はありません。先着順(約30名)となります。

法廷終了後 報告集会

(開場は11:30)/ 北浜ビジネス会館 8階801号室 大阪市中央区北浜2丁目1-17(大阪地裁より徒歩5分)

 第4回口頭弁論/報告集会は終了いたしました。今回もたくさんの方々に傍聴、集会にお運びいただきました。またご支援、応援、ご配慮をいただきました皆様に心より御礼を申し上げます。


 「橋下徹氏が府知事だった時代に府の幹部を自殺に追い込んだ」という内容のツイートをリツイートしたことが名誉棄損にあたるとして、元大阪府知事・橋下徹氏が、IWJ代表でジャーナリストの岩上安身に100万円の損害賠償を求めた裁判は、来る10月11日に第四回目の口頭弁論を迎えます。

 これは、SNS空間における自由な言論の封じ込めと、岩上安身およびIWJの疲弊を狙ったスラップ訴訟です。4月19日におこなわれた第一回口頭弁論では梓澤和幸弁護団長が弁論をおこない「橋下氏による訴えは訴権の濫用であるから、訴えそのものを却下するべきである」と、強く訴えました。

 6月21日の第二回口頭弁論では、西晃弁護士が「本件での元ツイートは、既に周知となっている事実にもとづいており、名誉棄損には当たらない」という弁論をおこないました。そして弁護団は、元ツイートの真実性・真実相当性を証明するための多数の証拠を裁判所に提出しました。その中には下記記事のように、ネット上に公開され、誰もが購読できるものも多数あります。

大阪府幹部職員が爆弾証言「私の同僚は橋下徹府知事に追い込まれて自殺した!」 11月府知事&市長W選挙に持ち込んだ独裁知事。その維新のウソを側近たちが暴く(現代ビジネス、2011年10月23日)
「仮面の騎士」橋下徹 独裁支配の野望と罠(大阪の地方自治を考える会 2011/10/18 講談社)
「橋下徹のカネと黒い人脈」 (一ノ宮 美成+グループ・K21 2012/6/27 著宝島NonfictionBooks)

 この日は原告橋下氏側も、反論の準備書面を裁判所に提出しました。その中で原告は、「スラップ訴訟だと主張すること自体が新たな名誉毀損を構成する」という、新たな恫喝的スラップ訴訟の予告とも取れるような主張を展開しています。

 橋下氏からの唐突な提訴は、多額の出費のみならず、岩上安身本人の体調にも、IWJの経営にも、深刻な負担をかけています。8月13日には、岩上安身が原告となって、橋下徹氏に損害賠償を求める反訴を提起しました。従って岩上安身は、橋下氏からのスラップ訴訟(本訴)においては被告であり、岩上安身が提起した反訴においては、反訴原告という立場となります。そして、本訴と反訴が、ひとつの法廷で同時進行するという形になります。

 8月23日の第三回口頭弁論では、反訴原告である岩上安身の代理人として、坂仁根弁護士が陳述しました。坂弁護士は、橋下氏が元ツイートに対しては何の抗議もせず放置したまま、リツイートした岩上安身だけを狙って提訴したことから、「橋下氏の目的が名誉回復にあるのではなく、岩上氏を威嚇し、その表現行為を抑圧することにあったことは明らかである」と述べました。

 またこの日は西晃弁護士が、橋下府知事と府職員自殺の関係について触れた出版物に関して、その執筆者や出版社に対して「橋下氏は、岩上さんにおこなったのと同様の損害賠償請求を提起したことがあるのか」と、原告側の松隈弁護士に事実確認を求めました。松隈弁護士はあっさりと、「しておりません」と答えています。

 ネット社会における言論の自由の侵害、パワハラや過剰な労働強化によって荒廃する労働の現場の問題など、重大な問題もはらんだこの裁判、決して負けるわけにはいきません。これまでの3度の口頭弁論には、傍聴席をいっぱいにする市民の皆さんが駆けつけてくださいました。

 10月11日の第四回口頭弁論への傍聴、そしてその後の報告集会へのご参加も、ぜひともお願いします!

※なお今回の報告集会は、前回までの大阪弁護士会館ではなく、大阪地裁から徒歩5分の北浜ビジネス会館での開催となります。お間違いのないよう、ご注意ください。


恒常化するパワハラ、職員自殺の急増!? 橋下知事時代の大阪府庁でいったい何が起きていたのか!? 〜名誉毀損とされたリツイート、その背景事実がいよいよ明らかに

橋下徹氏によるIWJ岩上安身への「スラップ訴訟」
8月23日(木)第三回口頭弁論/報告集会へのお誘い(終了しました)

こちらのチラシのjpgファイル(3MB)をダウンロードできます。ぜひ拡散してください!
jpg画像はこちらからダウンロードできます

第三回口頭弁論 11:00/大阪地裁 本館10階 1010法廷

※傍聴券の配布はありません。先着順(約30名)となります。

報告集会(開場は11:30、集会開始は法廷終了後)
大阪弁護士会館 9階 920号室

 第三回口頭弁論/報告集会は終了いたしました。今回もたくさんの方々に傍聴、集会にお運びいただきました。またご支援、応援、ご配慮をいただきました皆様に心より御礼を申し上げます。


 2017年の暮れ、元大阪府知事・橋下徹氏が、IWJ代表でジャーナリストの岩上安身を突如として提訴しました。

 それは「橋下徹氏が府知事だった時代に府の幹部を自殺に追い込んだ」という内容のツイートを、岩上がリツイートしたことが名誉棄損にあたるとして、100万円の損害賠償を求めるものでした。橋下氏は、数あるリツイート者の中から岩上一人を選び出し、言論による抗議や謝罪要求は一切すっとばして、いきなり訴状を送りつけてきたのです。

 これは、SNS空間における自由な言論の封じ込めと、岩上安身およびIWJの疲弊を狙ったスラップ訴訟です。4月19日の第一回口頭弁論では梓澤和幸弁護団長が「今回の訴えは、自分の名誉回復のために真摯な気持ちで起こされたものではなく、訴権の濫用である」と、訴えそのものの却下を強く訴えました。

 6月21日に開かれた第二回口頭弁論では、西晃弁護士が「本件での元ツイートは、既に周知となっている事実にもとづいており、新たに名誉棄損を構成しない」との趣旨で弁論をおこないました。この日、弁護団は元ツイートの真実性・真実相当性を証明するため、山ほどの証拠を裁判所に提出しました。その中には下記記事のように、ネット上に公開され、誰もが購読できるものもあります。

 第二回口頭弁論では、告の橋下氏側も、反論の準備書面を裁判所に提出しました。その中で原告は「スラップ訴訟であると主張すること自体が新たな名誉毀損を構成する」という、次なるスラップ訴訟の恫喝とも取れるような、驚くべき主張を展開させています。

 突然の提訴から8ヶ月を経て、多額の出費のみならず、岩上安身本人の体調にもIWJの経営にも、確実に負担がかかっています。被告とされたことにより被った損害の賠償を求めて、8月13日には、岩上安身が反訴原告となって、橋下徹氏に対する反訴を起こしました。

 ネット社会における言論の自由の侵害、パワハラや過剰な労働強化によって荒廃する労働現場の問題、また、裁判所という公的機関がスラップ訴訟の乱発により疲弊させられるという重大な問題もはらんだこの裁判、決して負けるわけにはいきません。

 4月19日の第一回口頭弁論に続き、6月21日の第二回口頭弁論と報告集会にも、多くの市民が駆けつけてくださいました。来る8月23日には大阪地裁で11時より、第三回口頭弁論がおこなわれます。ぜひとも多くの皆さんのご注目をお願いします!

※ 経過・詳細はこちらをお読みください。

橋下徹氏によるIWJ岩上安身への「スラップ訴訟」
6月21日(木)第二回口頭弁論/報告集会へのお誘い(終了しました)

こちらのチラシのpdfファイルをダウンロードできます。ぜひ拡散してください!
PDFはこちらから

第二回口頭弁論 11:00/大阪地裁 本館10階 1010法廷 ※傍聴券の配布はありません。先着順(約30名)となります。
報告集会(開場は11:30、集会開始は法廷終了後)/大阪弁護士会館 11階 1110号室

 第二回口頭弁論/報告集会は終了いたしました。傍聴、集会にお運びいただきました皆様、またご支援、応援、ご配慮をいただきました皆様に心より御礼を申し上げます。


 2017年の暮れ、元大阪府知事・橋下徹氏からIWJ代表でジャーナリストの岩上安身のもとに、突然一通の訴状が届きました。それは「橋下徹氏が府知事だった時代に府の幹部を自殺に追い込んだ」という内容のツイートを、岩上がリツイートしたことが名誉棄損にあたるとして、100万円の損害賠償を求めるものでした。事前に抗議や謝罪要求は一切なく、しかも数あるリツイート者の中から岩上一人を狙い撃ちにしての提訴でした。

 これは、自由な言論の封じ込めと岩上安身およびIWJの疲弊を狙ったスラップ訴訟であり、4月19日におこなわれた第一回口頭弁論では、梓澤弁護団長が「訴権の濫用であり、訴えそのものを却下するべきである」と陳述しました。

※初公判には多くの市民が駆けつけてくださいました!当日の記者会見、報告集会の様子はこちらからご覧になれます。

 空前の維新ブームを追い風に2008年に大阪府知事の座についた橋下徹氏は、マスコミと一体となって公務員バッシングを煽り、異論を許さない強権的な手法で府職員への締め付けを進め、府庁内の職場環境は極度に悪化しました。2010年には職員が自殺するという、痛ましい事件も起きています。この問題は当時の府議会でも追及され、多くのメディアでも取り上げられ、今なおネット上で誰もが見ることのできる周知の事実となっています。

 訴訟の発端となったのは、8年前の橋下府知事下での自殺事件についてのツイートをリツイートしたことでした。しかし、この自殺事件には「上の命令は絶対であり、結果責任は下が取らされる」という、歪んだトップダウン方式の導入が背景にあったことは間違いありません。これは、現在国会で審議中の「働き方改革関連法案」によって深刻化するのではないかと懸念されている過労死問題や過労・パワハラによる自殺問題、あるいは森友問題の疑惑追及の過程で近畿財務局の職員が自殺したことにも見られるように、2018年の日本における、まさに現在進行形の社会問題でもあります。

 橋下氏は「リツイートしたことが名誉毀損だ」と主張しており、元ツイートの内容を明かすことがさらに名誉毀損として訴えてくるおそれがあるため、岩上弁護団側はこれまで元ツイート内容の公表を差し控えてきました。しかし前回、裁判長から「次回は真実性の証明を」と指示されており、元ツイートの内容に触れないわけにはいきません。いよいよ、そのツイート内容の真実性を立証するため、弁護団は山ほどの証拠を揃えて第二回口頭弁論に臨みます!

 ネット社会における言論の自由、パワハラや過剰な労働強化によって荒廃する労働の現場の問題、そして、裁判所という公的機関がスラップ訴訟の乱発によって疲弊させられてしまうという重大な問題もはらんだこの裁判に、ぜひとも多くの皆さんのご注目をお願いします!

参照記事:【橋下徹氏からの訴訟に対し、表現・言論の自由を守るため、応訴して闘い抜くことを決意いたしました 岩上安身】


 橋下徹氏から名誉毀損されたとして110万円の損害賠償を請求されている「スラップ訴訟」に対し、岩上安身は表現・言論の自由を守るため、応訴して闘い抜くことを決意いたしました。

 日頃より、みなさまにお伝えしている通り、IWJの財政状況は常に火の車であり、仮にこの裁判に負けた場合、損害賠償の約100万円はもちろんのこと、訴訟遂行費用も重くのしかかってきます。大阪で起こされたため、岩上も弁護士も公判のたびに大阪へ赴かねばならず、交通費だけでも非常に大きな負担となります。現在、裁判所を東京へ移送する申し立てをしています。

 弁護士さんへは着手金の支払いをすませたばかりですが、裁判というものは大きな負担がかかるものだということを痛感しています。

 しかし、ぼやいてばかりはいられません。微力ながら、言論の自由を守り抜くために応訴するという岩上の決意にご賛同くださる方は、どうか、ご寄付・カンパで私とIWJをお支えください。みなさまに、伏してお願い申し上げます。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願い致します。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

橋下徹氏によるIWJ岩上安身への「スラップ訴訟」4月19日第一回口頭弁論/報告集会へのお誘い(終了しました)

 第一回口頭弁論/報告集会は終了いたしました。傍聴、集会にお運びいただきました皆様、またご支援、応援、ご配慮をいただきました皆様に心より御礼を申し上げます。

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