ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!

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恒常化するパワハラ、職員自殺の急増!? 橋下知事時代の大阪府庁でいったい何が起きていたのか!? 〜名誉毀損とされたリツイート、その背景事実がいよいよ明らかに

橋下徹氏によるIWJ岩上安身への「スラップ訴訟」
6月21日(木)第二回口頭弁論/報告集会へのお誘い

こちらのチラシのpdfファイルをダウンロードできます。ぜひ拡散してください!
PDFはこちらから

第二回口頭弁論 11:00/大阪地裁 本館10階 1010法廷

※傍聴券の配布はありません。先着順(約30名)となります。

報告集会(開場は11:30、集会開始は法廷終了後)/大阪弁護士会館 11階 1110号室


 2017年の暮れ、元大阪府知事・橋下徹氏からIWJ代表でジャーナリストの岩上安身のもとに、突然一通の訴状が届きました。それは「橋下徹氏が府知事だった時代に府の幹部を自殺に追い込んだ」という内容のツイートを、岩上がリツイートしたことが名誉棄損にあたるとして、100万円の損害賠償を求めるものでした。事前に抗議や謝罪要求は一切なく、しかも数あるリツイート者の中から岩上一人を狙い撃ちにしての提訴でした。

 これは、自由な言論の封じ込めと岩上安身およびIWJの疲弊を狙ったスラップ訴訟であり、4月19日におこなわれた第一回口頭弁論では、梓澤弁護団長が「訴権の濫用であり、訴えそのものを却下するべきである」と陳述しました。

※初公判には多くの市民が駆けつけてくださいました!当日の記者会見、報告集会の様子はこちらからご覧になれます。

 空前の維新ブームを追い風に2008年に大阪府知事の座についた橋下徹氏は、マスコミと一体となって公務員バッシングを煽り、異論を許さない強権的な手法で府職員への締め付けを進め、府庁内の職場環境は極度に悪化しました。2010年には職員が自殺するという、痛ましい事件も起きています。この問題は当時の府議会でも追及され、多くのメディアでも取り上げられ、今なおネット上で誰もが見ることのできる周知の事実となっています。

 訴訟の発端となったのは、8年前の橋下府知事下での自殺事件についてのツイートをリツイートしたことでした。しかし、この自殺事件には「上の命令は絶対であり、結果責任は下が取らされる」という、歪んだトップダウン方式の導入が背景にあったことは間違いありません。これは、現在国会で審議中の「働き方改革関連法案」によって深刻化するのではないかと懸念されている過労死問題や過労・パワハラによる自殺問題、あるいは森友問題の疑惑追及の過程で近畿財務局の職員が自殺したことにも見られるように、2018年の日本における、まさに現在進行形の社会問題でもあります。

 橋下氏は「リツイートしたことが名誉毀損だ」と主張しており、元ツイートの内容を明かすことがさらに名誉毀損として訴えてくるおそれがあるため、岩上弁護団側はこれまで元ツイート内容の公表を差し控えてきました。しかし前回、裁判長から「次回は真実性の証明を」と指示されており、元ツイートの内容に触れないわけにはいきません。いよいよ、そのツイート内容の真実性を立証するため、弁護団は山ほどの証拠を揃えて第二回口頭弁論に臨みます!

 ネット社会における言論の自由、パワハラや過剰な労働強化によって荒廃する労働の現場の問題、そして、裁判所という公的機関がスラップ訴訟の乱発によって疲弊させられてしまうという重大な問題もはらんだこの裁判に、ぜひとも多くの皆さんのご注目をお願いします!

参照記事:【橋下徹氏からの訴訟に対し、表現・言論の自由を守るため、応訴して闘い抜くことを決意いたしました 岩上安身】


 橋下徹氏から名誉毀損されたとして110万円の損害賠償を請求されている「スラップ訴訟」に対し、岩上安身は表現・言論の自由を守るため、応訴して闘い抜くことを決意いたしました。

 日頃より、みなさまにお伝えしている通り、IWJの財政状況は常に火の車であり、仮にこの裁判に負けた場合、損害賠償の約100万円はもちろんのこと、訴訟遂行費用も重くのしかかってきます。大阪で起こされたため、岩上も弁護士も公判のたびに大阪へ赴かねばならず、交通費だけでも非常に大きな負担となります。現在、裁判所を東京へ移送する申し立てをしています。

 弁護士さんへは着手金の支払いをすませたばかりですが、裁判というものは大きな負担がかかるものだということを痛感しています。

 しかし、ぼやいてばかりはいられません。微力ながら、言論の自由を守り抜くために応訴するという岩上の決意にご賛同くださる方は、どうか、ご寄付・カンパで私とIWJをお支えください。みなさまに、伏してお願い申し上げます。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願い致します。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html


橋下徹氏によるIWJ岩上安身への「スラップ訴訟」4月19日第一回口頭弁論/報告集会へのお誘い(終了しました)

 第一回口頭弁論/報告集会は終了いたしました。傍聴、集会にお運びいただきました皆様、またご支援、応援、ご配慮をいただきました皆様に心より御礼を申し上げます。

傍聴席は埋め尽くされた!橋下徹氏によるIWJ岩上安身への「スラップ訴訟」第一回口頭弁論・報告集会にも多数の市民~「大いに反論を加え迎え撃つ闘いを」と弁護団ら 2018.4.19

 2018年4月19日(木) 14時半より大阪市の大阪高等裁判所 司法記者クラブ、大阪弁護士会館にて、橋下徹氏によるIWJ代表・岩上安身への「スラップ訴訟」第一回口頭弁論後の記者会見と報告集会が行われた。 ...

橋下徹氏のスラップ訴訟!「請求原因は世界一ちっぽけでギネスものだが言論の自由への侵害はきわめて大きい」IWJ岩上安身が「日本にも反スラップ法が必要」と外国特派員協会で訴え! 2018.2.2

 「ワン・リツイートというちっぽけな請求原因で、これほど社会的にも、国際的にも大きな影響をもたらす裁判はない。これはスラップ訴訟とソーシャルメディアの問題が交差した重要なケースだ」  昨年10月、ツイッターのタイムラインで目についたツイートをリツイートした岩上安身は、1ヵ月以上経過した12月に突然、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏から名誉毀損で訴えられた。岩上安身はこの訴訟について、海外メディア向けに会見を行い、上記のように語った。  ...

「これは訴権の乱用だ」〜橋下徹・元大阪府知事がたった1本の、しかも削除済みの「リツイート」でIWJ代表・岩上安身を不当なスラップ提訴!「言論の自由に対する挑戦であることは間違いない」自由報道協会主催記者会見 2018.1.22

 2018年1月22日(月)13時からの司法記者クラブの会見に引き続き、16時からは東京都渋谷区の寿パークビル会見場に会場を移して、IWJ代表でジャーナリストの岩上安身が「リツイート行為に対する名誉毀損損害賠償請求事件」についての記者会見をおこなった。会見には、弁護士の坂仁根(ひとね)氏が同席した。主催は、公益社団法人自由報道協会。

「ツイートとリツイートは同一視できるのか」~橋下徹氏に不当なスラップ提訴された岩上安身が梓澤和幸弁護士らとともに会見――「削除済みリツイート行為に対する名誉毀損損害賠償請求事件」についての記者会見 2018.1.22

 2018年1月22日(月)午後、IWJ代表でジャーナリストの岩上安身による「削除済みリツイート行為に対する名誉毀損損害賠償請求事件」に関する記者会見が、司法記者クラブと自由報道協会、二つの会場で相次いでおこなわれた。13時からは東京都千代田区の東京・霞が関 司法記者クラブで実施され、岩上安身の訴訟代理人である梓澤(あずさわ)和幸弁護士と坂仁根(ひとね)弁護士が同席した。 ...

【岩上安身のツイ録】橋下徹氏からふっかけられた、言論の自由を脅かすスラップ裁判の場は大阪。委任のお願いのために弁護士の方へ会いに行く。大義は我らにあり。僕は笑いながら、支えてくれたすべての人々に感謝しながら戦う。最後の一瞬まで。 2018.2.14

 体調を良好にするため、仕事は12時まで、帰宅して風呂にゆっくり浸かり、絶対に2時までには入眠する。と、こういう誓いを立て、会社内部でも、深夜の残業は延々としないと宣言もしているのに、結局、仕事の区切りをつけられたのが夜中の3時。ダメだろ、これじゃと、自分にダメ出し。  月曜日は週明けで、どうしても各班や各人員とのミーティングが多くなってしまう。書き仕事などに移れるのが遅くなり、こんなことになってしまう。というのも...

【岩上安身のツイ録】東京へ移送の申し立て却下は愉快ではない。しかし大きな政治的影響力を持つ「橋下徹」という人物による卑劣なスラップ訴訟に屈することは絶対にできない。徹底抗戦します。皆さんの物心両面の応援が励みです 2018.2.4

【2月4日】  風邪が治りかけたと思ったら強い腹痛と下痢。でも事務所でまだ仕事。帰れない。困りました。  テキスト班は、今月と来月で卒業組がいて、引き継ぎも大変なのに、インフルエンザで2人も倒れ、その2人がやっと回復してきたところでまたインフルエンザで1人ダウン。本当に人手が危機的に。  スタッフがバタバタと倒れていく状況で、通常モードの仕事量を維持するのは困難に。申し訳ないですが、...

【岩上安身のツイ録】橋下徹氏のスラップ訴訟は、「万人の言論の自由」の制約につながる暴挙! 思想の左右も関係なく、すべてのネット市民を萎縮に追い込む危険性を世界へ向けて問題提起! 2018.2.3

 2018年2月2日の外国人特派員協会での英語の通訳を交えての会見、ネットでライブストリーミングしたら、遠くドイツで視聴したアンドレアスさんというジャーナリストが、的確にまとめて英語でツイート。 “Another strange chapter in Japan's declining press freedom. Hashimoto Toru, former governor of Osaka, filed a lawsuit against @iwa...

【岩上安身のツイ録】自民党が緊急事態条項の議論で「人権制限」に執念燃やすもメディアに危機感なし!一方でIWJ事務所には橋下徹氏によるスラップ訴訟に刺激された不審者から卑劣な脅迫電話! 2018.2.1

 新聞に限らず、メディアはタイトル・見出しこそが命。大手メディアのうち、現在、最もリベラルと目される東京新聞のこの見出しで何の危機感が伝わるだろうか。マスメディアの現状を見るとため息しか出ない。