小西洋之氏「今、あの違法な放送法の解釈は全面撤回されている。そういう意味では、テレビの報道の自由が守られているのは、私に文書を提供してくれた『本物の国家公務員』の方がいたから」~8.3 映画『テレビ、沈黙。放送不可能。II』完成披露イベント 2023.8.3

記事公開日:2023.8.11取材地: テキスト動画

 2023年8月3日、午後6時30分より、東京都千代田区のアキバシアターにて、映画『テレビ、沈黙。放送不可能。II』の完成披露試写、および、試写後のトークイベントが行なわれた。

 トークイベントには、出演者の田原総一朗氏(ジャーナリスト)と小西洋之(立憲民主党 参院議員)、そして、金平茂紀氏(ジャーナリスト)、望月衣塑子氏(東京新聞記者)が登壇した。


この現代における諸矛盾の一番犯罪的なものは何か?「『政治を変えないといけない』というアバウトなことではなく『政治家を変えないといけない』」と足立正生監督!!~6.16映画『REVOLUTION+1』上映後の足立正生監督トーク 2023.6.16

記事公開日:2023.6.28取材地: テキスト動画

 2023年6月16日、午後7時15分より、東京都小金井市の小金井・宮地楽器ホールにて、映画『REVOLUTION+1』の上映会、および、上映後、足立正生監督とのトークライブが行われた。

 主催は小金井平和ネット、小金井市を中心として、戦争のない平和な世界を目指して、主に、憲法問題やパレスチナ問題をテーマに上映会や講演会などを開催している有志団体である。


横浜港ハーバーリゾート協会会長・藤木幸夫氏「この国は世襲政治家ばかりで本当に不幸になっている」~4.22 映画「ハマのドン」プレミアム上映会「横浜港の未来に向けて」―登壇:藤木幸夫氏、亀井静香氏 2023.4.22

記事公開日:2023.4.27取材地: テキスト動画

 2023年4月22日、午前10時より、神奈川県・神奈川大学みなとみらいキャンパス 米田吉盛記念ホールにて、映画「ハマのドン」プレミアム上映会、および、上映会終了後、「横浜港の未来に向けて」と題し、横浜港運協会前会長で、現横浜港ハーバーリゾート協会会長の藤木幸夫氏の講演が行われた。

 映画「ハマのドン」は、藤木企業株式会社会長であり、横浜港ハーバーリゾート協会会長の藤木幸夫氏が、横浜港山下ふ頭をターゲットとして持ち上がった「カジノ誘致」を阻止するために横浜市民と共闘した、その闘いのドキュメントである。


「中村哲氏が作った用水路一帯だけが潤っている。開拓された16500haに及ぶ農業用地はさらに拡大し、現在24000haに達している」~3.21 映画「荒野に希望の灯をともす」上映会後トーク「中村さんを偲んで」 2023.3.21

記事公開日:2023.3.27取材地: 動画

 2023年3月21日(火)午後2時40分より、大阪府豊能郡の「浄るりシアター 小ホール」において、映画「荒野に希望の灯をともす」上映会後トーク「中村さんを偲んで」が開催された。


原発の耐震基準は頻発する地震より低い驚くべき事実! そして「海岸沿いに原発並べた時点で国防不能」の指摘!~3.15院内集会 映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』上映後の元福井地裁裁判長 樋口英明氏講演 2023.3.15

記事公開日:2023.3.21取材地: テキスト動画

 2014年、大飯原発3・4号機の運転差し止めという画期的判決を下したのが、当時、福井地裁裁判長だった樋口英明氏である。樋口氏は翌15年、高浜原発3・4号機の再稼働差止の仮処分決定も行った。樋口氏は定年退官後、原発の危険性と停止を訴える講演活動を続けている。


IWJの映像を活用して制作! 今まさに危険領域に突入する日本政治を形作った安倍政治を、多方面から検証!~2.23 サクラが見る会「映画『妖怪の孫』 特別限定上映会後のトークセッション」―登壇:古賀茂明氏(元経産官僚)、内山雄人監督ほか 2023.2.23

記事公開日:2023.3.3取材地: テキスト

 2023年2月23日、故安倍晋三元総理の政治を総括した映画『妖怪の孫』試写会と、関係者のトークセッションが、東京都渋谷区の「さくらホール」で行われた。

 映画『妖怪の孫』は、日本アカデミー賞作品『新聞記者』等を制作・配給したスターサンズと、史上初の現役総理大臣のドキュメンタリー『パンケーキを毒見する』の内山雄人監督・スタッフがタッグを組んだ作品。企画は2022年6月に死去したスターサンズの河村光庸社長で、元経産官僚の古賀茂明氏が企画プロデューサーを務めた。


安倍元総理銃撃事件の映画を「国葬」前日に公開!「悲惨な底抜け状態に置かれている若い世代と対話できるようになろうというのが、山上容疑者を取り上げた本意」~9.26 足立正生監督作品「REVOLUTION+1」上映後のトークイベント 2022.9.26

記事公開日:2022.10.2取材地: テキスト動画

 安倍晋三元総理銃撃事件からまもなく2ヶ月半あまり。事件を受け、山上容疑者をモデルにした衝撃の映画が世に放たれた。

 手掛けたのは、時代は違えども、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』『キャタピラー』などで知られる故・若松孝二氏が率いる「若松プロダクション」に所属した経歴を持つ2人の監督、井上淳一氏(57)と、足立正生氏(83)。


樋口元裁判長「原発は安全だという思い込みを払しょくしたい」~9.10 映画『原発をとめた裁判長』初日舞台挨拶 ―登壇:樋口英明福井地裁元裁判長、河合弘之弁護士、二本松営農ソーラー代表 近藤恵氏、小原浩靖監督 2022.9.10

記事公開日:2022.9.11取材地: テキスト動画

 2022年9月10日、午後1時45分より、東京都中野区の映画館「ポレポレ東中野」にて、映画『原発をとめた裁判長』の初日舞台挨拶が行われた。

 樋口英明・福井地裁元裁判長、河合弘之弁護士、二本松営農ソーラー代表・近藤恵氏、小原浩靖監督が登壇し、観客やメディアとの質疑応答を行った。


バイデン・ファミリーはウクライナ利権に深く関与! バイデン大統領の次男ハンター・バイデン氏が、2014年ユーロ・マイダン革命直後、ウクライナの天然ガス会社ブリスマ役員に! 同社新規ロビー活動と同時期! 2022.3.18

記事公開日:2022.3.18 テキスト

 オリバー・ストーン監督制作のドキュメンタリー映画「ウクライナ・オン・ファイアー」の中で、プーチン大統領は、ウクライナで起きた「乱暴な民営化と公然たる国有財産の強奪」を語っている。その混沌から、「経済マフィア」とも呼ばれる新興財閥「オリガルヒ」が生まれた。


いきなり500万円請求の訴訟に対し「第一回期日からガンガン反論した!」~11.17「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表らに対する名誉棄損訴訟について初期日後の会見 2021.11.17

記事公開日:2021.11.17取材地: テキスト動画

 2021年11月17日、東京・千代田区の司法記者クラブで、「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表らに対する名誉棄損訴訟の第一回期日に出廷した被告らが、記者会見を行った。IWJは11月5日、この訴訟に至る経緯を取材し詳報している。


いきなり提訴!慰謝料請求額500万円!「ある種の萎縮効果を狙ったもの」!? ~11.5「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表らに対する名誉棄損を理由とした訴訟について 2021.11.5

記事公開日:2021.11.6取材地: テキスト動画

 2021年11月5日、東京・港区の法律事務所で、「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表らに対する名誉棄損を理由とした訴訟について、被告と被告代理人が記者会見を行った。

 訴えられたのは「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表で俳優の知乃(ちの)氏と、同会副代表の田中円(えん)氏で、訴えたのは、演出家の湯澤幸一郎氏である。


菅総理批判のドキュメンタリー映画トークショーで、古賀茂明氏、前川喜平氏が厳しい菅氏批判! プロデューサーは五輪期間中、総選挙前の公開を構想!~7.30 映画『パンケーキを毒見する』公開記念スペシャルトークショー 2021.7.30

記事公開日:2021.7.30取材地: テキスト動画

 2021年7月30日(金)10時40分より、映画館・新宿ピカデリーにて、映画『パンケーキを毒見する』公開記念スペシャルトークショーが行われた。

 内山雄人(たけと)氏(本作監督)、前川喜平氏(元文部科学事務次官)、古賀茂明氏(元経産官僚)、河村光庸(みつのぶ)氏(プロデューサー)が登壇した。司会進行は奥浜レイラ氏(MC)が務めた。


観ずに書かれた「不敬」の見出し!作品と活動を圧殺される映画人 荒木太郎氏、いまおかしんじ氏の切なる訴え!~11.11映画公開中止をめぐる新潮社・大蔵映画(株)等に対する損害賠償等請求訴訟提訴 2020.11.11

記事公開日:2020.11.11取材地: 動画

  2020年11月11日(水)14時15分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、映画公開中止をめぐる新潮社・大蔵映画(株)等に対する損害賠償等請求訴訟提訴&第1回口頭弁論の報告会見が開かれた。


映画「子どもたちをよろしく」上映後の舞台挨拶 ―登壇 企画・統括プロデューサー 寺脇研氏(元文部省官僚、京都造形芸術大学教授) 2020.3.15

記事公開日:2020.4.11取材地: 動画

 2020年3月15日(日)17時前より、京都みなみ会館(京都市南区)で元文部官僚・寺脇研氏が、自身が企画・統括プロデューサーを務めた映画「子どもたちをよろしく」(隅田靖監督・脚本)の舞台挨拶を行った。


『i ―新聞記者ドキュメント―』トークショー 登壇:森達也氏(作家・監督) 2019.11.18

記事公開日:2019.11.30取材地: 動画

 2019年11月18日(月)22時より京都府の京都シネマにて、15日より公開した映画『i ―新聞記者ドキュメント―』の監督・森達也氏によるトークショーが行われた。


映画『気候戦士』カール=A・フェヒナー監督 講演・質疑応答 2019.11.22

記事公開日:2019.11.23取材地: 動画

 2019年11月22日(金)20時30分より東京都千代田区のNagatacho GRiDにて、ユナイテッドピープル、グリーンピース・ジャパンの主催により、映画『気候戦士』監督 カール=A・フェヒナー (Carl-A. Fechner) 氏による講演が行われた。


映像プログラム『共犯者たち』サプライズ・トークイベント ―登壇:町山智浩氏(映画評論家)、津田大介氏(あいちトリエンナーレ2019芸術監督) 2019.9.22

記事公開日:2019.10.8取材地: 動画

 2019年9月22日(日)19時15分より愛知芸術文化センターにて、あいちトリエンナーレ実行委員会の主催により、映像プログラム『共犯者たち』サプライズ・トークイベントが開催され、映画評論家の町山智浩氏とあいちトリエンナーレ2019芸術監督の津田大介氏が登壇した。


映画『主戦場』への提訴についての会見―会見者:原告3名、弁護士数名 2019.6.19

記事公開日:2019.8.19取材地: 動画

 2019年6月19日(水)15時より東京都千代田区の霞が関・司法記者クラブにて、ドキュメンタリー映画の『主戦場』に対し、著作権や人格権、肖像権、契約違反などの理由による差し止めと上映禁止、損害賠償を求め、原告3名と弁護士らが出席し、記者会見を行った。


坑道のカンテラが照らす現代日本の闇!~「作兵衛さんと日本を掘る」上映後 豪華ゲストを招いて〈ゴットン・トーク!〉熊谷博子(監督)・永田浩三(元NHKプロデューサー・武蔵大学教授) 2019.7.25

記事公開日:2019.7.29取材地: テキスト動画

※2019年8月5日、テキストを追加しました。

 2019年7月25日のポレポレ東中野にて、「作兵衛さんと日本を掘る」上映後 豪華ゲストを招いて〈ゴットン・トーク!〉熊谷博子(監督)・永田浩三(元NHKプロデューサー・武蔵大学教授)が行われた。


藤岡信勝氏らが言う「商業公開を知らなかった」は事実ではない!制作過程で慰安婦問題への「ゆらぎ」を経た監督自身の結論とは?~『主戦場』ミキ・デザキ監督と配給会社「東風」が記者会見 2019.6.3

記事公開日:2019.6.4取材地: テキスト動画

 6月3日午後1時より、霞が関の弁護士会館において、ドキュメンタリー映画『主戦場』のデザキ・ミキ監督、配給会社「東風」代表の木下繁貴氏、岩井信弁護士が記者会見を行なった。