岩上安身によるインタビュー 第225回 ゲスト 荒井聰議員 2012.7.4

記事公開日:2012.7.4取材地: テキスト動画独自

 2012年7月4日(水)、衆議院第一議員会館で、荒井聰議員インタビューが行われた。


六ヶ所再処理工場で事故が起これば福島1000基分の放射能が拡散!? 1万キロ四方の住人が急性被曝で死亡!?〜 岩上安身によるインタビュー 第224回 ゲスト 村田光平(みつへい)氏(元駐スイス大使) 2012.7.3

記事公開日:2012.7.3取材地: 動画独自

 2012年7月3日(火)、初沢スタジオで、村田光平氏インタビューが行われた。


大企業などの「少数利権」ばかりに耳を向け野田総理!民主党議員はシュプレヒコールの中にこそ身を置くべき!〜緊急クロストーク 平智之議員 × 安冨歩先生 × 岩上安身 2012.6.29

記事公開日:2012.6.29取材地: テキスト動画独自

 2012年6月29日(金)、衆議院第二議員会館で、「緊急クロストーク 平智之議員 × 安冨歩先生 × 岩上安身」が行われた。


岩上安身によるインタビュー 第223回 ゲスト インゲ・シュミッツ-フォイヤハーケ氏、セバスチャン・プフルークバイル氏 2012.6.28

記事公開日:2012.6.28取材地: テキスト動画独自

 2012年6月28日(木)12時より、京都府京都市中京区にある京都府保険医協会で、岩上安身が、インゲ・シュミッツ-フォイヤハーケ氏、セバスチャン・プフルークバイル氏にインタビューを行った。放射線防護とチェルノブイリの調査研究をもとに、福島原発事故に関して、実情と未来に関し、知見を伺った。彼らは「国民が自ら考え、発言するようになれば、国はそれを、必ず無視できなくなる」といい、脱原発に向けたメッセージを残した。


岩上安身によるインタビュー 第222回 ゲスト 有田芳生議員インタビュー 2012.6.26

記事公開日:2012.6.26取材地: テキスト動画独自

 2012年6月26日(火)16時より東京・千代田区永田町にある参議院議員会館で、岩上安身による、有田芳生議員インタビューが行われた。話題になっている小沢和子夫人の離婚の手紙の実物を見せ、筆跡も和子夫人直筆と比べて見せたりした。また、小沢本人のエピソード、政局、増税、拉致、原発など多岐にわたって、有田議員に話を聞いた。


PARC自由学校「もうマスコミは信じない―メディアを選ぶ・創る」講師・岩上安身 2012.6.25

記事公開日:2012.6.25取材地: 動画独自

 2012年6月25日(月)、PARC自由学校で、PARC自由学校「もうマスコミは信じない―メディアを選ぶ・創る」が行われた。


法政大学 日本キャリアデザイン学会 特別研究会「東日本大震災後のキャリアデザインについて考える」講師・岩上安身 2012.6.23

記事公開日:2012.6.23取材地: 動画独自

 2012年6月23日(土)、法政大学市ヶ谷キャンパスで、「法政大学 日本キャリアデザイン学会 特別研究会『東日本大震災後のキャリアデザインについて考える』」が行われた。


岩上安身によるインタビュー 第221回 ゲスト 平智之議員 2012.6.20

記事公開日:2012.6.21取材地: テキスト動画独自

 2012年6月20日(水)15時より東京都千代田区永田町の衆議院第二議員会館で、ジャーナリスト岩上安身氏が、民主党を離党した平智之議員にインタビューを行った。まず、離党の理由、その心境。また、工学が専門でもある平氏自身が考える、原発事故、原子力と原発行政、核の安全保障、消費税、TPPなど多岐にわたって、意見を聞いた。


第2回 市民ジャーナリズム学校ーテーマ市民ジャーナリストを目指すなら、まずはこれを!「情報公開請求」 2012.5.12

記事公開日:2012.6.20取材地: テキスト動画独自

 2012年5月20日、東京都港区で、第2回目となる、IWJ主催「市民ジャーナリズム学校」が開催された。今回のテーマは、「情報公開請求」だ。


【第39号-42号】岩上安身のIWJ特報!大飯原発再稼働・消費税増税・TPP 野田内閣の歴史的な「暴挙」をめぐって 2012.6.16

記事公開日:2012.6.16 テキスト独自

 本日6月15日午前10時15分、 西川一誠福井県知事が首相官邸を訪問し、野田総理に大飯原発再稼働への同意を伝えた。これを受け、野田総理は関係3閣僚と会合を開き、「政府の最終判断」として、再稼働を正式に決定した。首相官邸前には連日多くの市民が集まり、政府の再稼働の方針に抗議している。


岩上安身によるインタビュー 第220回 ゲスト 河合弘之弁護士 2012.6.16

記事公開日:2012.6.16取材地: テキスト動画独自

 2012年6月16日(土)、東京都千代田区のさくら共同法律事務所で、岩上安身による河合弘之弁護士へのインタビューが行われた。

 「日本から原発をなくすことが天から与えられた仕事」と自負する河合氏が、東電株主代表訴訟の目的や、原子力ムラの利権構造についてわかりやすく語った。


「資本主義は基本的に海賊であり、関所。殺すことではなくピンハネするのが目的で、法律が正当化している」~岩上安身によるインタビュー 第219回 ゲスト 岩上安身による安冨歩先生 2012.6.14

記事公開日:2012.6.14取材地: テキスト動画独自

 2012年6月14日(木)16時40分より、東京都文京区の東京大学本郷キャンパス東洋文化研究所で、「安冨歩先生インタビュー三度!」が行われた。死生観、仏教思想、原発再稼動の問題などを、エピキュロス、ピーター・ドラッカー、マイケル・ジャクソンなどを例えにあげながら、解説した。資本主義は、海賊山賊が発展した、関所の理論。原発の再稼動は、電気不足のためではなく、関所を守るための行為だ。また、受講者で、大飯原発4、5号機の再稼動を決める福井県原子力安全専門委員会の密室議決事件を、飛び入りして訴えた。また、満州事変のことを解説した。


岩上安身によるインタビュー 第218回 ゲスト 小川敏夫議員インタビュー 2012.6.14

記事公開日:2012.6.14取材地: 動画独自

 2012年6月14日(木)、参議院議員会館で、小川敏夫議員インタビューが行われた。


「日本の医学会にはペレストロイカが必要」――チェルノブイリ原発事故より情報が開示されない日本の現実を指摘~岩上安身によるインタビュー 第217回 ゲスト 物理学者・藤田祐幸氏 2012.6.10

記事公開日:2012.6.10取材地: テキスト動画独自

※2015年3月6日テキスト更新しました。

 物理学者で科学史家の藤田祐幸氏は、「水俣病の時、漁民農民の側に立つ科学者がひとりもいなかった。それを見て、原子力ムラと闘っていこうと決めた」と語る。石橋克彦・神戸大学名誉教授の『原発震災』(2012年2月、七つ森書館)を読み、勉強を始めたという。

 日本が地震活動期に入るということと、食料危機も考慮していた藤田氏は、農村を探して5年前に長崎県に移住した。「このあたりはプレート境界から最も離れている。日本では、稚内とここくらいだ」と、移住と脱原発に至った経緯を語った。


TPPの本当の狙い 岩上安身講演 in長崎 2012.6.9

記事公開日:2012.6.9取材地: 動画独自

 2012年6月9日(土)、TPPの本当の狙い 岩上安身講演 in長崎 が行われた。


99%独自調査で書き上げた『検察の罠~小沢一郎抹殺計画の真相』について 岩上安身によるインタビュー 第216回 ゲスト 著者・森ゆうこ議員 陸山会事件で小川敏夫前法務大臣は「指揮権発動」を検討していた!? 2012.6.6

記事公開日:2012.6.6取材地: 動画独自

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 2012年6月6日(水)、森ゆうこ議員事務所で、森ゆうこ議員インタビューが行われた。6月4日(月)におこなわれた内閣改造において、小川敏夫前法務大臣が退任会見で、陸山会事件をめぐる虚偽捜査報告書問題について、検察の捜査に対する指揮権発動を検討していたことを明らかにしたこと。また、5月26日に発売された森ゆうこ氏の著書『検察の罠〜小沢一郎抹殺計画の真相』(日本文芸社刊)に書かれた小沢氏の裁判における問題について詳しく聞いた。また野田内閣の現状と原発再稼働についても聞いた。


第3回 市民ジャーナリズム学校 2012.6.2

記事公開日:2012.6.2取材地: 動画独自

 2012年6月2日(土)、東京都渋谷区代々木研修室で、「第3回 市民ジャーナリズム学校」が行われた。


『モンサントの不自然な食べもの』~岩上安身によるインタビュー 第215回 ゲスト マリー=モニク・ロバン監督 2012.6.2

記事公開日:2012.6.2取材地: テキスト動画独自

特集 TPP問題 特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
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 2012年6月2日(土)、東京都板橋区の農民連食品分析センターで、『モンサントの不自然な食べもの』の監督、マリー=モニク・ロバン氏の岩上安身によるインタビューが行われた。


【第38号】岩上安身のIWJ特報!なぜ大坪弘道元大阪地検特捜部長の弁護を引き受けたのか〜郷原信郎弁護士インタビュー 2012.6.1

記事公開日:2012.6.1 テキスト独自

 5月9日、小沢一郎・民主党元代表を被告とする陸山会裁判において、検察官役の指定弁護士が控訴を決めた。このニュースの翌日の5月10日、裁判関連でニュースが飛び込んできた。

 あの郷原信郎弁護士が大阪地検特捜部主任検事証拠改竄事件(URL:http://bit.ly/cFo92N)において、犯人隠避罪で起訴されている元大阪地検特捜部長、大坪弘道氏の弁護人を引き受けることになったというのである。


【第36-37号】岩上安身のIWJ特報!誰のための、何のための小沢「控訴」なのか 〜山下弁護士インタビュー(前編) 2012.6.1

記事公開日:2012.6.1 テキスト独自

 「主文。被告人は無罪」。4月26日、東京地裁104号法廷。大善文男裁判長は、陸山会事件の被告となった小沢一郎・元民主党代表に無罪判決を言い渡した。それから2週間後、控訴期限である5月10日前日の、5月9日。小沢一郎・民主党元代表に対し、検察官役の指定弁護士(2009年5月に施行された改正検察審査会法で導入された「強制起訴」の仕組みで、検察官に代わって起訴し、公判を担当する役割を担う弁護士のこと。URL: http://bit.ly/hzUhXm)が控訴を決めた。