京都の地方選では共産をのぞく野党が自公と『オール京都』として共産推薦候補と対決! 京都地方選挙から考える野党共闘の現実〜岩上安身による京都市長選立候補予定者・福山和人弁護士インタビューを録画配信!

記事公開日:2019.12.11 テキスト
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 2020年1月19日に告示、2月2日に投開票が行われる京都市長選に、京都弁護士会の元副会長の福山和人氏が、無所属で立候補する方針を固めた。日本共産党が福山氏に推薦を出し、市民団体とともに支援する見通しだ。福山氏本人からの情報によると、その後、新社会党と、れいわ新選組代表の山本太郎氏個人からの推薦が得られ、山本氏は現在れいわ新選組の組織としての推薦を検討中とのこと。

▲福山和人弁護士(2019年11月18日、IWJ撮影)

 来年の市長選には11月8日に現市長の門川大作氏が4期目を目指して立候補を表明し、翌日の9日には自民党京都府連が推薦を決定した。

 そして、12月8日、立憲民主党京都府連が門川氏の推薦を決めた。国民民主党の京都府連と自民党京都府連、公明党はすでに門川市長の推薦を発表している。

 門川氏は2008年、自民・公明・民主党京都府連、社民党京都府連の推薦を受けて当選。2012年には自民、公明、民主、みんなの党、社民京都府連の推薦を受けて2期目再選。そして前回の2016年には自民、公明、民主、社民府連の推薦を受けて三選した。

 京都において、共産党は府議会と市議会で共に自民に次ぐ第2党であり、強い支持基盤を持っている。

 旧民主系で非共産の野党と、その支持団体である連合などの労組は「共産市政にしない」という旗印の下、自民、公明とその支持基盤である、経済界に接近し「オール京都」と称して結びつき、地方選を戦ってきたという特異な歴史的背景がある。つまり、京都では「共産党のみが野党」であり、あとは「オール与党」とも言える「特殊な事情」があるのだ。

 IWJは京都市長選への出馬を表明している現職の門川大作市長に、岩上安身によるインタビューを申し込みましたが、門川市長側から断られた。

 福山氏は昨年4月8日に投開票となった京都府知事選に日本共産党の推薦を受け、幅広い市民らと「民主府政の会」でつくる「つなぐ京都」から立候補し、44.1%の得票率を得て接戦を演じた。福山氏の得票率は、京都市内に限れば46.47%、さらに左京区では相手候補の西脇隆俊・現府知事の票を上回りまった。

 11月18日、岩上安身は福山氏にインタビューを行い、こうした京都の「特殊事情」についても語っていただき、そうした状況下において、何を変え、何を実現しようとして立候補しようとしているのか、お話しいただいた。

 12月11日と12日、午後8時より、このインタビューを前後編に分けて録画配信する。インタビューは公共性に鑑み、全編フルオープンでお届けします。ぜひご覧ください。

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【録画配信・IWJ_Youtube Live】12/11(水)20:00~
「京都の地方選では毎回与党の自公と共産をのぞく野党が『オール京都』として相乗り、共産推薦候補と対決! 京都地方選挙から考える野党共闘の現実~岩上安身による京都市長選立候補予定者・福山和人弁護士インタビュー(前編)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

【録画配信・IWJ_Youtube Live】12/12(木)20:00~
京都の地方選では毎回与党の自公と共産をのぞく野党が「オール京都」として相乗り、共産推薦候補と対決! 京都地方選挙から考える野党共闘の現実~岩上安身による京都市長選立候補予定者・福山和人弁護士インタビュー(後編)
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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