日本維新の会・足立康史議員の「国会議員は帰化情報を公開すべき」という発言を論破した一般のツイッターユーザー「なうちゃん」さんに対し、同じ維新の丸山穂高議員が5日間にわたり執拗に粘着・嘲笑! 橋下徹氏による「公開パワハラ」の連鎖か!? 2019.3.19

記事公開日:2019.3.19 テキスト
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(文:IWJ編集部)

 2019年3月7日の国会衆議院総務委員会で、日本維新の会の足立康史衆議院議員が、「国会議員に立候補している候補者が、日本にいつ帰化したのか、知りたいと思っている国民は僕の周りには多い」と述べ、国会議員はいつ日本国籍を得たのかなど、国籍情報を国民に公開すべきだと発言した。

▲足立康史衆議院議員(日本維新の会ホームページより)

 日本維新の会は「公職に係る二重国籍禁止法案」を議員立法として参議院に提出しており、この中で国会議員の被選挙権にかかる国籍要件として外国籍を有することを禁止し、さらに選挙公報に候補者の外国籍の得喪の履歴も掲載するよう求めている。

 足立議員は夕刊フジに対し、「日本人に帰化した人が国権の最高機関である国会に出る際には、『愛国心がどれほどあるのか』などを確認する必要がある。『帰化情報を隠して選ばれるのは、果たして、まっとうなのか?』という問題意識から法制化を目指している」と語っている。

 日本維新の会は差別が蔓延するこの国において、「愛国心」を測る尺度として「出自をさらせ」と強要しているのである。2017年に民進党の蓮舫代表(当時)が、台湾籍を離脱できていなかったことから標的にされたように、いわれのない差別を助長することは明らかだ。維新のこの法案も、蓮舫議員の国籍問題を契機に法案提出している。

足立康史議員の「国会議員は帰化情報を公開すべき」という発言に不快感を示した一般のツイッターユーザーを同じ維新の丸山穂高議員が5日間にわたり執拗に嘲笑!

 この足立議員の国会質問に対して、ツイッター上でアカウント名「なうちゃん(@nauchan0626)」という、一般のユーザーが「維新・足立康史衆院議員が『国会議員の帰化情報を公開すべきだ』と発言しているそうです。とても不愉快で嫌な主張です。在日の方には『差別されたくないなら帰化しろ』と要求し、帰化しても『情報を公開しろ』と要求し、結局差別する。人を人間性よりも出自で選別する社会は人を幸福にしないのです」と、不快感をあらわにしたツイートをした。

▲なうちゃん(@nauchan0626)のツイッターアイコン

 これに対し、足立議員と同じ日本維新の会の丸山穂高衆議院議員が、「一般国民でなく国会議員は他国でも議員本人や親族の国籍情報含めきちんと公開される。二重国籍で辞職も。そもそも日本でも国会議員は国籍必須だが、帰化や二重国籍が曖昧でチェック無しで意味不明。維新は禁止&公開法案を出しているが自民始め一度も審議させず。公人は当たり前。この投稿は意味不明」と、引用リツイートした。

▲丸山穂高衆議院議員(日本維新の会ホームページより)

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