記事一覧(公開日時順)

■IWJの第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげてはいません!! 日本がウクライナのように、代理戦争の駒として戦争に巻き込まれることのないよう、対米自立を果たし、日本が生存できるように、力を尽くして頑張るつもりです! どうぞ今期16期も、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!

記事公開日:2024.11.1 テキスト

学童支援員・那須研一氏「既に私達の年金積立金から、1兆円もの額が、イスラエルの軍需企業やネタニヤフ政権の国債購入に使われ、私達がガザの虐殺に加担させられている!」「国が違っても、子供は子供であり、貴重な命! 子供を守る仕事をしている人間が、虐殺に協力なんかしたくない!!」~11.6 川から海までパレスチナ解放! 日本政府・企業はイスラエルの占領政策・ジェノサイドに加担するな! 一緒に声を上げましょう! 2025.11.6

記事公開日:2025.11.17取材地: テキスト動画

特集 中東
※25/11/18テキスト追加

 2025年11月6日午前8時30分より、防衛装備品の輸入調達や海外移転を行う株式会社海外物産の本社が入る、東京都港区の虎ノ門清和ビル正面入口前にて、武器取引企業への朝の抗議スタンディング「川から海までパレスチナ解放! 日本政府・企業はイスラエルの占領政策・ジェノサイドに加担するな! 一緒に声を上げましょう!」が行なわれた。


「神宮球場は日本野球の歴史を感じられる場所であり、それを破壊することは日本野球のアイデンティティを失うこと。この再開発は野球ファンのためではなく、お金のための開発です」~11.5 神宮外苑再開発の根本的見直しと神宮球場の保存を求める要望書を都知事に提出 ―登壇:ジャーナリスト ロバート・ホワイティング氏ほか 2025.11.5

記事公開日:2025.11.13取材地: テキスト動画

※25/11/14 テキスト追加

 2025年11月5日午後3時より、東京都新宿区の東京都庁第一本庁舎にて、「神宮球場に想いを寄せる市民の会」の主催により、記者会見「神宮外苑再開発の根本的見直しと神宮球場の保存を求める要望書を都知事に提出」が行われた。ジャーナリストのロバート・ホワイティング氏と「神宮球場に想いを寄せる市民の会」共同代表の竹田保久氏が登壇した。


海渡雄一弁護士「原判決には、原子力基本法第2条(原子力の平和利用・安全確保)の解釈に関する重大な誤りがある!!」~11.6 東電株主代表訴訟 上告受理申立理由書提出記者レク(東電株主代表訴訟)―登壇:河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士、甫守一樹弁護士、大河陽子弁護士、原告ら(申立人) 2025.11.6

記事公開日:2025.11.11取材地: テキスト動画

25/11/13 テキスト追加、11/17修正

 2025年11月6日午後1時30分より、東京都・司法記者クラブにて、東電株主代表訴訟弁護団による「上告受理申立理由書提出」記者レクが行われ、弁護団長の河合弘之弁護士、弁護団の海渡雄一弁護士、甫守一樹(ほもり かずき)弁護士、大河陽子弁護士、そして原告らが登壇した。


グレン・ディーセン教授の番組に、元欧州安全保障協力機構(OSCE)職員のフランス人で、ドンバス地域で監視員を務めたブノワ・パレ氏が登壇! ウクライナ紛争の始まりについての現場の見聞を初めて証言!! 「この戦争は偶発的ではなく、明確に準備され、意図的に挑発されたものであり、ウクライナ側はあらゆる手段でロシアを挑発し、ロシアに先に攻撃させることに成功した」! 2025.11.8

記事公開日:2025.11.7 テキスト

 ノルウェー南東大学のグレン・ディーセン教授のYouTube番組に、フランス陸軍予備役将校であり、元フランス国防省のアナリスト、2015年から2022年までドンバス地域で欧州安全保障協力機構(OSCE)の監視員を務めた経験を持つ、ブノワ・パレ氏が登壇した。


「核抑止論は危険な考えだ。核廃止であるべきだ!」参加者~8.15 原発反対八王子行動 2025.8.15

記事公開日:2025.11.5取材地: 動画

 2025年8月15日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第512回目となる原発反対八王子行動が開催された。


「高知大学名誉教授・佐野栄紀氏の『mRNAワクチン自体が「攻めの予防医療」そのものであり、それは国民を攻めるものとなっている』という指摘を、高市内閣の上野大臣はどのように考えるか?」IWJ記者の質問に対して回答せず、事務方に丸投げの上野大臣!!~10.31 上野賢一郎 厚生労働大臣 定例会見 2025.10.31

記事公開日:2025.11.2取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※25/11/6 テキスト追加

 2025年10月31日午前9時45分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、上野賢一郎厚生労働大臣の定例会見が開催された。


【第699号-702号】岩上安身のIWJ特報!「トランプ関税」の衝撃波が世界を襲う! 貿易政策と安全保障政策の融合!? 逆に米国と同盟国に、経済破綻と社会崩壊の危機が迫る!? 岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー 第1弾(その2) 2025.11.1

記事公開日:2025.11.1 テキスト独自

※全テキストはサポート会員登録すると御覧いただけます。 ぜひ会員登録をしてご拝読ください。→ ご登録はこちらから

 毎年11月末から12月、街にはイルミネーションがきらめき、クリスマス商戦が始まる。電飾やオーナメントで飾られたクリスマス・ツリーの下を、ラッピングされたプレゼントを抱えた人々が行き交う…。そんな華やいだ光景が、トランプ関税の影響で一変するかもしれない。


高市総理大臣の所信表明演説での「攻めの予防医療」発言に対し、「彼女にはそういうことを語る資格はない。『何も知らないことを 勝手に勇ましい言葉で国民を欺いて変なことをするなよ』と言いたい」と福島雅典氏!! ~10.27 mRNAワクチン接種後の健康被害および腫瘍リスク対策に関する記者会見 2025.10.27

記事公開日:2025.10.28取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※25/10/30 テキスト追加

 2025年10月27日午後2時より、東京・司法記者クラブにて、一般社団法人ワクチン問題研究会の主催により、「mRNAワクチン接種後の健康被害および腫瘍リスク対策に関する記者会見」が行われた。


8.8 原発反対八王子行動 2025.8.8

記事公開日:2025.10.23取材地: 動画

 2025年8月8日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第511回目となる原発反対八王子行動が開催された。


【IWJ号外】東京地裁が、厚労省の「新型コロナウイルスワクチン購入契約書」不開示決定を取り消す画期的な判決を下す! 福島雅典教授が率いるLHS研究所の全面勝訴! 2025.10.22

記事公開日:2025.10.22 テキスト

 新型コロナウイルスワクチンをめぐる裁判で、画期的な判決が出ました。

 これまで、ファイザー社などとの間で締結された新型コロナワクチン購入契約書は、厚労省によって「不開示」とされてきました。


LHS研究所・代表理事の福島雅典氏「このコロナの大規模な薬害・惨禍が引き起こされた原因をはっきりと突き止めて、繰り返さないようにしないといけない。薬害の患者さん達をどのように救済するかは、根本的な課題として残されたままです!」~10.20 新型コロナワクチン購入契約書(ファイザー株式会社等)の情報不開示決定取り消し判決に関する記者会見 2025.10.20

記事公開日:2025.10.21取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※25/10/23 テキスト追加

 2025年10月20日午後2時より、東京・司法記者クラブにて、一般財団法人LHS研究所の主催により、「新型コロナワクチン購入契約書(ファイザー株式会社等)の情報不開示決定取り消し判決」に関する記者会見が行われた。


東京地裁が、厚労省の「新型コロナウイルスワクチン購入契約書」不開示決定を取り消す画期的な判決を下す! 福島雅典教授が率いるLHS研究所の全面勝訴! 2025.10.21

記事公開日:2025.10.21 テキスト

 新型コロナウイルスワクチンをめぐる裁判で、画期的な判決が出た。

 これまで、ファイザー社などとの間で締結された新型コロナワクチン購入契約書は、厚労省によって「不開示」とされてきた。


「『mRNAワクチンは生物兵器である』という見解を、福岡大臣はどう受け止めるのか?」IWJ記者の質問に「厚労省としては、mRNAワクチンが生物兵器にあたるとは考えていない」と福岡大臣!~10.17 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.10.17

記事公開日:2025.10.20取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※10/21テキスト追加

 2025年10月17日午前10時40分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 IWJ記者は、質疑応答にて、新型コロナワクチンについて、福岡大臣に次のように質問した。


「『重大な懸念はない』という根拠、また『重大な懸念』とは何なのか。その定義が示されない限り、福岡大臣の発言について、国民は何も判断できない」とのIWJ記者の質問に対し、「副反応疑い報告を審議会において全例評価し、安全性に係る重大な懸念は認められていない」と繰り返す福岡大臣~10.10 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.10.10

記事公開日:2025.10.19取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※10/20テキスト追加

 2025年10月10日午前10時40分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 冒頭、福岡大臣からの報告事項はなく、そのまま、大臣と記者との質疑応答となった。


ALPS処理汚染水差止訴訟第5回口頭弁論期日 裁判報告集会 2025.10.1

記事公開日:2025.10.16取材地: 動画

 2025年10月1日(水)午後5時頃より、ふくしん夢の音楽堂 小ホール(福島県福島市)にて、ALPS処理汚染水差止訴訟原告団による「ALPS処理汚染水差止訴訟第5回口頭弁論期日 裁判報告集会」が開催された。


【IWJ号外】『ニューヨーク・タイムズ』の「ウクライナ戦争における米国関与の秘史」(第5回・最終回)バイデン政権は、政権交代目前のタイミングで、エイタクムス、ストームシャドウなどの長距離ミサイルによるロシア領への攻撃を許可!「第3次世界大戦になる」と反対していたにもかかわらず! 2025.10.13

記事公開日:2025.10.13 テキスト

『ニューヨーク・タイムズ』の「ウクライナ戦争における米国関与の秘史」(第5回・最終回)バイデン政権は、政権交代目前のタイミングで、エイタクムス、ストームシャドウなどの長距離ミサイルによるロシア領への攻撃を許可!「第3次世界大戦になる」と反対していたにもかかわらず!

 バイデン政権下では、政権のプロパガンダが中心で、時折、正気に返る『ニューヨーク・タイムズ』が、2025年3月29日付で、ウクライナ紛争に関する長大な暴露記事を発表しました。


「ワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて働いて働いて働いて働いて、参ります」極めて大きな社会的影響力を持つ高市自民党新総裁の発言について、働く女性の子育て両立を困難にさせ、少子化を加速させるのではないかと、IWJ記者が質問するも、「男女ともに、仕事と家庭を両立しながら希望に応じてキャリアを形成できるよう全力をあげていく」と、ほぼ無内容な回答! 2025.10.7

記事公開日:2025.10.13取材地: テキスト動画


※10/20テキスト追加

 2025年10月7日午前11時25分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、免疫学者であり、医師の大阪大学特任教授・坂口志文(しもん)氏のノーベル生理学・医学賞受賞について、福岡大臣よりコメントがあった。


IWJ記者が「『mRNAワクチンの接種中止と市場回収』を行う必要があるとは考えていない」という福岡大臣の答弁の科学的な根拠を追及するも、「一律の基準は設定していないが、その時点で得られている情報や科学的知見にもとづいて、安全性を継続的に確認している」と繰り返すのみ!!~10.3 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.10.3

記事公開日:2025.10.6取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※25/10/9 テキスト追加

 2025年10月3日午前10時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。


【IWJ号外】自民党総裁選直前スペシャル!(その1)10月4日の自民党総裁選は戦争指導者を選ぶ選挙となる可能性がある! 小泉氏も高市氏も対中戦争をしない方向へは行かない! 2025.10.3

記事公開日:2025.10.5 テキスト

「地球温暖化というのは温暖で暮らしやすい世界になることなんです」(小泉進次郎氏)!? こんな「空っぽ」の知性で、総理が務まるのか!? 10月4日の自民党総裁選は戦争指導者を選ぶ選挙となる可能性がある! 小泉氏も高市氏も対中戦争をしない方向へは行かない! 10月4日の総裁選は、対中戦争という観点からも、光をあてるべき! 衆参両院で少数与党の自民党が、どういう連立枠組みを選択するのかも注目点!


緊急事態条項について「戦時の指揮能力や戦争回避のための外交能力において高市氏と比べ、ご自身のどこが優れていると思うか?」IWJ記者の質問に対して「日本の国家を背負う責任感と覚悟において優劣はない!」と小泉農水大臣!!~9.30小泉進次郎 農林水産大臣記者会見 2025.9.30

記事公開日:2025.10.2取材地: テキスト動画

※10/5テキスト追加

 2025年9月30日、午前10時30分頃より、東京都千代田区の農林水産省にて、小泉進次郎 農林水産大臣の記者会見が開催された。

 冒頭、小泉大臣からの(1)随意契約による備蓄米の売渡し、(2)食品ロス削減月間、(3)フィリピン出張(10月1日(水)~2日(木)まで、ASEAN+3農林大臣会合への出席のため)について、報告があった。