日刊IWJガイド「日本にとってもIWJにとっても分水嶺となる今年夏に向け、IWJはファンドレイジングシンポジウムを6月30日に開催する予定です!」 2019.5.11日号~No.2431号~(2019.5.11 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ 日本にとってもIWJにとっても分水嶺となる今年夏に向け、IWJはファンドレイジングシンポジウムを6月30日に開催する予定です! IWJは財政が逼迫していても、改憲による緊急事態条項創設という、民主主義社会にとって空前の危機を乗り越えるべく、独立メディアとしての使命をまっとうします! どうか皆様、IWJへのご支援をよろしくお願いいたします!
┠■【中継番組表】
┠■「原子力ファシズムを解体する! 宮崎・早野論文批判!」岩上安身による 高エネルギー加速器研究機構名誉教授 黒川眞一氏インタビューは、本日朝10時半より始まります!
┠■北朝鮮の発射した飛翔体は2回とも国連安保理決議違反の短距離弾道ミサイルだった!? 日本政府は米国防総省から伝えられながらトランプ大統領に配慮し公表しなかった!? 安倍総理の「前提条件をつけない」日朝首脳会談実現の行方は!?
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■はじめに~ 日本にとってもIWJにとっても分水嶺となる今年夏に向け、IWJはファンドレイジングシンポジウムを6月30日に開催する予定です! IWJは財政が逼迫していても、改憲による緊急事態条項創設という、民主主義社会にとって空前の危機を乗り越えるべく、独立メディアとしての使命をまっとうします! どうか皆様、IWJへのご支援をよろしくお願いいたします!

 おはようございます。IWJ編集部です。

◇<決算月の7月迫る中、今期第9期のご寄付・カンパの達成状況は80%。赤字を回避するには、あと2割不足しています!>

 いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。

 IWJ第9期の期末である7月末まで、残り約2ヶ月半となりました。前期第8期が逆転赤字となって、今期は苦しいスタートとなりましたが、それでも、皆様の温かいご支援・ご声援のおかげで、IWJはこれまで活動の規模を一定の水準に保ち続けることができました。心よりお礼申し上げます。

 しかし、今後も現在の活動規模を維持していくには、非常に厳しい状況にあります。4月のご寄付・カンパは目標額の88%で確定し、今期は、目標額に到達した月が昨年11月と今年3月のみにとどまっています。

 期末が迫る中、今期が始まった昨年8月1日から今年5月7日までのご寄付・カンパの達成状況は80%と低迷しています。この2割の不足を埋めることができなければ、IWJは今期末、約1000万円もの赤字が発生する見通しです。決して大きな企業ではないIWJにとって、1000万円の赤字はとても大きな金額です。

 これまでキャッシュフローが不足したり、赤字が出てきた時には、岩上安身個人の貯蓄を投じて、乗り切ってきました。しかし当然ながら、こうした「応急処置」を何度も施すことはできません。

 厳しい財政状況で活動を維持していくために、IWJはあらゆる手を尽くしてきました。岩上安身は自分の報酬を50%削減しました。また、支出を徹底的に見直して、毎月のご寄付・カンパの目標額を500万円から450万円に抑制し、緊縮財政を実施することで何とかしのいできました。それでも、2割の赤字は、じわじわとIWJへダメージを与え続けています。

◇<IWJ財政が逼迫しているところに、橋下徹氏によるスラップ訴訟で1800万円もの損害がのしかかっています!>

 岩上安身は2017年12月、維新の会の「生みの親」である橋下徹・元大阪府知事からスラップ訴訟を仕掛けられました。このスラップ訴訟がIWJにもたらした損害は非常に大きく、直接損失(2019年2月までの実費費用)は総額588万9000円に達し、機会費用(2017年1月から12月と2018年1月から12月を比較した際の収入減少)とあわせて合計1844万6000円もの損害を被っています。

 3月27日には第6回口頭弁論が行われ、岩上安身と橋下氏が法廷で直接対峙しました。橋下氏によるスラップ訴訟について大手メディアは報じませんが、フリージャーナリストや独立メディアは、橋下氏に対して批判的な立場で伝えています。

 ジャーナリストの浅野健一氏は、ハーバービジネスオンラインに「元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される」(2019年4月13日掲載)との記事を寄稿しました。さらに浅野氏は、自身のブログ「浅野健一のメディア批評」で、ハーバービジネスオンラインの記事でふれていなかった内容を含む記事をアップしました。下記URLよりご覧ください!

※橋下徹氏による対岩上安身氏裁判で大阪府N参事自殺事件が焦点に(浅野健一のメディア批評、2019年4月22日)
http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/17209387.html

※橋下徹・元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される(浅野健一、ハーバービジネスオンライン、2019年4月13日)
https://hbol.jp/190077

 4月19日には、リテラが、橋下氏によるスラップ訴訟の第6回口頭弁論について、記事をアップしました。

※橋下徹が岩上安身リツイート裁判で矛盾を追及され逆ギレ!「こんな質問は無意味」「あなたにはわからない」と(リテラ、2019年4月19日)
https://lite-ra.com/2019/04/post-4668.html

 橋下氏は、岩上安身のたった一つの単純なリツイートが名誉毀損にあたるとして、事前に通知することなく、謝罪も求めず、いきなり100万円の損害賠償を請求してきました。こんな請求が裁判で認められてしまえば、橋下氏の「手口」を模した「模倣犯」が激増することにもなりかねません。多くの人がツイッター上での意見表明を萎縮するようになり、憲法で保障されている言論の自由を深く傷つけることになるでしょう。

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

 岩上安身は、言論の自由を守るために、この不当なスラップ裁判を戦い抜く覚悟を決めました。この覚悟は今もまったく揺らいでいません!

◇<「改憲ダイナマイト」維新が、安倍政権下での改憲を猛烈に後押し!>

 スラップ訴訟によって言論の自由を脅かしている自称「私人」の橋下氏は、今や、自民党議員でさえ尻込みしてしまいそうなほど、憲法改正推進論者としての牙をむき出しにしています。4月11日放送のAbemaTVの番組「News BAR 橋下」では、「大阪の公明党をすべて落選させて、憲法改正!」と声高に訴えました。

 大阪維新の会政調会長の吉村洋文・大阪府知事にいたっては、4月9日、改憲について「ダイナマイトみたいにボカンと国会でやりたい」と公言しました。

 維新は大阪スワップ選挙で勝利してから、改憲勢力としての本性をまったく隠さなくなりました。5月9日の衆議院憲法審査会では、維新の馬場伸幸議員が「(改憲の国民投票をめぐる)テレビCM問題以外の問題も片づけていくべきではないか」などと呼びかけました。

 もちろん、維新が支持する改憲は、安倍晋三政権下での緊急事態条項を含む改憲に他ならないでしょう。

◇<IWJは独立メディアとして、緊急事態条項の問題にとことん警鐘を鳴らし続けます! どうかIWJへのご支援をよろしくお願いいたします!>

 改憲の発議まで、残された時間はほんのわずかかもしれません。

 記者クラブ所属の現役新聞記者・伊藤直也氏(仮名)は、永田町で密かに流布している恐るべきシナリオに関して、「ディープレポート」をIWJへ寄稿しました。

 安倍総理は、一部の野党の主張をパクって「消費税減税」を訴え、今年夏の参議院選挙にあわせて衆議院を解散し、衆参ダブル選に持ち込む。「減税」に正面切って反対できない野党は選挙戦で苦戦を強いられ、自民党を中心に維新、公明党など改憲勢力が圧勝して衆参で3分の2以上の議席を獲得。安倍総理は「民意を得た」として改憲を発議し、緊急事態条項を創設する。

※【特別寄稿】安倍官邸が狙う!?「消費減税」という壮大な「ちゃぶ台返し」!! 衆参W選圧勝!! そして緊急事態条項を含む改憲へ!! ~永田町の闇の底からのディープレポート 2019.4.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446899

 こんな「ディストピア」へのシナリオは、大手メディアで書くことはできないでしょう。伊藤氏は大きなリスクを伴うことを承知の上で、強い危機感を持ってこのシナリオを伝えてくれたのです。

 今年の夏は、日本にとっても、決算月を迎えるIWJにとっても、未来を大きく左右する重大な転換点となることは間違いないでしょう。

 誰よりもいち早く、緊急事態条項の危険性について訴えてきたのは岩上安身であり、どのメディアよりも執拗に警鐘を鳴らし続けてきたのはIWJです。岩上安身は梓澤和幸弁護士、澤藤統一郎弁護士と鼎談形式で2012年発表の自民党改憲草案を逐条的に読み解き、『【増補改訂版】前夜~日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』というタイトルで書籍化しました。ぜひ、以下のURLよりお買い求めください。

※【増補改訂版・岩上安身サイン入り】『前夜~日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=171

 もはや、『前夜』ではなく、『直前』ですが・・・

 IWJは財政的には苦境に立たされていますが、緊急事態条項創設という空前の危機に直面している今こそ、独立メディアとして果たすべき役割を貫き通す所存です。どうか皆様、IWJへのご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※これこそ「ナチスの手口」! 9条を含めすべての現行憲法秩序を眠らせ、日本改造を行う「緊急事態条項」 この上ない危険性!!
https://iwj.co.jp/wj/open/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85%E7%89%B9%E9%9B%86

◇<「IWJファンドレイジングシンポジウム・2019運命の夏」を6月30日に開催予定!>

 参院選、場合によっては衆参ダブル選が目前に迫る6月、IWJはファンドレイジングシンポジウムを開催します! 現在、6月30日の開催を予定しています。

 現在、登壇が決まっているゲストは、明石順平弁護士、エコノミスト・田代秀敏氏、ジャーナリスト・吉田敏浩氏、永井幸寿弁護士、京都精華大学専任講師・白井聡氏の6人です。

 ファンドレイジングシンポジウムでは、緊急事態条項の危険性を改めて真正面から取り上げます。条文そのものがどんな問題を抱えているのか、莫大な財政赤字を抱えた日本政府が緊急事態条項をどのように悪用するのか、対米従属路線以外に道を知らない自民党政権が、緊急事態条項を利用して独裁体制を作り上げた時、日本は米国のためにどんな戦争をするのか、そして、もし緊急事態条項が創設されてしまったら、その時に私たちはどうやって生き抜いていけばいいのか。

 こうした問題について、ゲストそれぞれの専門分野の知見をもとに、お話していただく予定です。

 会場は六本木のレストランを予定しています。

 「IWJファンドレイジングシンポジウム・2019運命の夏」の開始時刻、参加費など、詳細は決まり次第お知らせいたします。皆様のご参加をお待ちしています!

◇<今後の岩上安身インタビューの予定>

 岩上安身は、今後も精力的にインタビューを行っていく予定です。以下にインタビューの日程をお知らせいたします。

・本日5月11日(土) 高エネルギー加速器研究機構名誉教授・黒川眞一氏
・5月16日(木) 京都精華大学専任講師・白井聡氏
・5月27日(月) ジャーナリスト・吉田敏浩氏

 後段でもお伝えしますが、黒川氏には、福島県伊達市の個人被爆データを過小評価した「早野・宮崎論文」の問題についてお話をうかがいます。

 白井氏へのインタビューでは、天皇の代替わりや新元号などを中心に取り上げつつ、対米従属関係の構造的な問題も視野に入れる予定です。

 吉田氏へのインタビューは、日本国憲法の上位に位置する日米合同委員会の存在を踏まえて、関東上空に広がる横田空域を焦点に、米軍によって制限された日本の主権の実態に迫ります。

 今後も続々と岩上安身によるインタビューをお届けしていく予定です。なお、インタビューは延期となる場合もあります。ご了承ください。

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◆中継番組表◆

**2019.5.11 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】10:30~「原子力ファシズムを解体する! 宮崎・早野論文批判! 岩上安身による高エネルギー加速器研究機構名誉教授 黒川眞一氏インタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身による高エネルギー加速器研究機構名誉教授 黒川眞一氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた黒川眞一氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%BB%92%E5%B7%9D%E7%9C%9E%E4%B8%80
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【IWJ・エリアCh1・大阪】15:50~「国民民主党大阪府連 街頭活動 ―弁士:玉木雄一郎代表 ほか」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach1

 国民民主党大阪府連による街頭活動を中継します。これまでIWJが報じてきた国民民主党関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A
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【改憲勢力が狙う「緊急事態条項」の危険性に迫る!シリーズ再配信 10・IWJ_Youtube Live】17:00~「『災害時に、国家緊急権は役に立たない』緊急事態条項・反対派の永井幸寿弁護士との議論で、賛成派の小林節氏に『地殻変動』 ~国家緊急権を徹底討論!」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 2015年10月に収録した「災害対策を理由とする憲法改正についての報道及び関係者向け意見交換会 ~緊急事態条項『国家緊急権』の創設は必要か~」を再配信します。これまでIWJが報じてきた緊急事態条項関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85%E7%89%B9%E9%9B%86

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/271317
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【IWJ・エリアCh3・大阪】19:00~「『性暴力と性暴力判決に抗議するフラワーデモ』@大阪」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach3

 東京、大阪、福岡で同時におこなわれる性暴力と性暴力判決に対する抗議行動から、大阪のスタンディングの模様を中継します。

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◆中継番組表◆

**2019.5.12 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live・再配信】14:00~「『東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会』主催 第18回公開シンポジウム(沖縄)『日本の民主主義を問う~日本は本当に独立国家・民主国家なのか』」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 5月5日に収録した、 東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会主催によるシンポジウムを再配信します。これまでIWJが報じてきた東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BD%93%E3%83%BB%E6%B2%96%E7%B8%84%EF%BC%88%E7%90%89%E7%90%83%EF%BC%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/448272
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【IWJ・エリアCh1・大阪】16:00~「学者の会シンポジウム: 統一地方選の結果から見た大阪の現状と課題~大阪都=大阪市廃止のリスクを見据えて~―登壇者:藤井聡氏(京都大学大学院教授)、森裕之氏(立命館大学教授)ほか」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach1

 「豊かな大阪をつくる」学者の会が主催するシンポジウム「統一地方選の結果から見た大阪の現状と課題~大阪都=大阪市廃止のリスクを見据えて~」を中継します。これまでIWJが報じてきた大阪都構想関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E9%83%BD%E6%A7%8B%E6%83%B3
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【タイムリー再配信 368・IWJ_Youtube Live】20:00~「広告宣伝の制限なし!『異常に自由』な国民投票制度―― 憲法改正国民投票は改憲派に有利!! 岩上安身によるノンフィクション作家・元博報堂社員 本間龍氏インタビュー!(ダイジェスト版)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

  岩上安身によるノンフィクション作家・元博報堂社員 本間龍氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた本間龍氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9C%AC%E9%96%93%E9%BE%8D

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/402623

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

東電福島第一原子力発電所1・2号機排気筒解体の日程公表!難度の高いこの工事は大熊町で被災した地元中小企業が受注!! 解体完了予定は年内を目途~5.9東京電力 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/448442

日程終了後に当日廃棄!? 合法的に廃棄可能な「行政文書を捨てるガイドライン」~5.9公文書廃棄問題 野党合同ヒアリング・大臣日程の保管期間などについて
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/448440

基本的なジャーナリズムの基準(誠実性・正確性・客観性・透明性・論理の尊重)を用いて情報を伝える報道機関の「ホワイトリスト」作成を目指す~5.8「国境なき記者団」東アジア総事務局長セドリック・アルバーニ氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/448403

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■「原子力ファシズムを解体する! 宮崎・早野論文批判!」岩上安身による 高エネルギー加速器研究機構名誉教授 黒川眞一氏インタビューは、本日朝10時半より始まります!

 本日朝10時半より、岩上安身による高エネルギー加速器研究機構名誉教授 黒川眞一氏のインタビューを中継します。

 東京大学大学院教授(当時)の早野龍五氏が、福島県立医科大学講師の宮崎真氏と共同で発表し、英国の放射線防護専門誌『Journal of Radiological Protection』(ジャーナル・オブ・レディオロジカル・プロテクション、以下『JRP』)に掲載された2本の研究論文(2016年12月と 2017年7月に掲載)が問題視されています。

 早野・宮崎両氏の論文は、福島県伊達市が市民に配布したガラスバッジ(線量計)の個人被曝データを利用したものですが、データの半数近くが本人の同意なしに提供されたものと判明しています。

 また、被曝データ自体が過小評価されており、被曝線量が実際の3分の1になっていたこともわかっています。

 この論文に対して、物理学者である黒川氏は倫理指針違反を含む数々の問題点があることを指摘しています。

 黒川氏は2018年8月、早野・宮崎両氏の第2論文の問題点を10個ほど指摘する批判論文を『JRP』誌に投稿。これを受けた同誌の編集部は、2019年1月11日、第1論文と第2論文に「懸念の表明(Expression of Concern)」を付加しました。これは、これらの論文に大きな疑義があることを編集部が読者に示す「警告」を意味しています。

 しかし、早野氏は黒川氏の批判には直接答えようとせず、「重大な誤りだが、計算プログラムの書き間違えによるもので、意図的ではない」などと回答。データの同意問題についても「住民の同意を得ていないデータが含まれていることは知らなかったが、データを使ったことは事実で申し訳なく思う」などと答えています。

 この早野氏の回答について黒川氏は、「私の指摘に正面から答えていない」「早野氏の態度は不誠実」などと厳しく断じています。

 早野氏は福島第一原発事故発生の翌日には、「格納容器の損傷は無い」「ひとまず安心」などとツイートした人物です。また、社会的影響力のあるコピーライターの糸井重里氏はその早野氏の情報発信を「行く先を照らす信頼すべき指針」などと絶賛していました。

 さらに、「ほぼ日刊イトイ新聞」に2013年6月掲載された糸井氏との対談で早野氏は、「(原発の格納容器が完全に破壊されて中のものが全部むきだしになってしまったような)最悪の事態として汚染が広がったときに、政治家が腹をくくって『動くな』と言えるかどうか」などと発言しています。

 憲法22条に定められた「移動の自由」を制限することは、現行憲法のもとでは到底不可能です。自民党が目論む憲法改正による緊急事態条項の創設を念頭に置いた上での発言ではないでしょうか。

 黒川氏は次のように強調しています。

 「科学」とは、「科学者専用の考え方」を市民に上から押し付けるのではなく、「民主主義の対話や討論と同じルールに則っている」。つまりは「言論の自由があること。自分が間違っているかもしれないから、相手の意見を聞くこと。言葉や用語を正しく使うこと」だと。

 この注目の黒川氏のインタビューは、冒頭のみフルオープンで、その後は会員限定の配信となります。この機会に会員登録をぜひご検討ください!

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【IWJ_YouTube Live】10:30~「原子力ファシズムを解体する! 宮崎・早野論文批判! 岩上安身による高エネルギー加速器研究機構名誉教授 黒川眞一氏インタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 また、下記の記事もインタビューにあわせてご一読ください。

※原発事故の最悪の事態に「政治家が腹をくくって『動くな』と言えるかどうか」!?「不正と捏造」を告発された早野龍五・東大名誉教授は、いざとなれば全国民の人権停止をと唱える原発ファシスト!? 2019.1.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/439619

 さらに、自民党の改憲草案がいよいよ現実のものとなりつつあります。まだお読みになっていない方は必読です。すでにお読みいただいた方は、ぜひ拡散してください。

【第356号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー (その1) 2018.1.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410724

■北朝鮮の発射した飛翔体は2回とも国連安保理決議違反の短距離弾道ミサイルだった!? 日本政府は米国防総省から伝えられながらトランプ大統領に配慮し公表しなかった!? 安倍総理の「前提条件をつけない」日朝首脳会談実現の行方は!?

 昨日の日刊ガイドでもお伝えしましたが、北朝鮮が9日、2回目となる飛翔体を発射しましたが、米国防省はこれを国連安保理決議に違反する弾道ミサイルと断定しました。岩屋毅防衛相も弾道ミサイルと認め、「我が国の安全保障にただちに影響を与えるような事態ではない」としながらも「国連安保理決議に違反するものであり、誠に遺憾」と発表しました。

※飛翔体は「弾道ミサイル」=日米断定、国連決議違反-北朝鮮は長距離攻撃訓練と発表(時事ドットコム、2019年5月10日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051000321&g=int

 5月4日に北朝鮮が1回目の飛翔体を発射した際、トランプ米大統領は「金正恩委員長は私との約束を破りたいとは思っていない」とツイートし、ポンペオ国務長官は「米国や韓国、日本への脅威にはならなかった」とメディアに語っています。韓国情報機関も「挑発的とは見ていない」として静観していました。日本は岩屋防衛相が「アメリカや韓国とも緊密に連携しながら、必要な情報収集と分析、そして警戒監視に全力を挙げたい」とコメントしていました。

 一昨日9日に北朝鮮が2回目の飛翔体を発射した直後には、安倍総理は「現時点で我が国の安全保障に影響があるような事態は確認されていない」と記者団に語っていました。かつては北朝鮮がミサイルを発射するたびに「安全保障上の重大な挑発行為であり、国連安保理決議に明確に違反し、断じて容認できない。強く非難する」と言っていた安倍総理が、です。いったい、何があったのでしょうか?

※首相「安全保障に影響ない」北朝鮮また2発 批判は抑制へ(毎日新聞、2019年5月9日)
https://mainichi.jp/articles/20190509/k00/00m/010/245000c

 ところが一昨日夜、4日の1回目の飛翔体が国連安保理決議に違反する弾道ミサイルだったとの米国防総省の分析を、米国が日本に伝えながら、米朝交渉継続の意向を示しているトランプ大統領への配慮から、発表を保留するとの考えも同時に伝えていたことを東京新聞が報じました。「複数の日米関係筋が明らかにした」とのことです。

※北朝鮮の4日発射は弾道ミサイル 米政府が見方伝達、発表は保留(東京新聞、2019年5月9日)
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019050901001986.html

 安倍総理は4月26日に行われたトランプ米大統領との首脳会談の直後、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、「前提条件をつけずに」日朝首脳会談の実現を目指す意向を示していることを政府関係者が明らかにしました。

※首相、対北朝鮮で方針転換 首脳会談へ前提条件つけず(朝日新聞デジタル、2019年5月2日)
https://www.asahi.com/articles/ASM524FC2M52UTFK007.html

 さらに5月6日夜には、北朝鮮の飛翔体についてトランプ米大統領と電話協議を行ったあと、あらためて「拉致問題を解決するために、私自身が金委員長と条件をつけずに向き合わなければならない」と、記者団に対し自ら正式に表明しました。

※日朝会談、首相「条件付けずに」 日米首脳が電話協議 (日本経済新聞、2019年5月6日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44451160W9A500C1000000/

 北朝鮮は安倍総理の「条件をつけずに」との意向が明らかになった後、2度、国連安保理決議に違反する弾道ミサイルを発射したことになります。

 日本は北朝鮮に対し、核・ミサイル問題と拉致問題の解決をはかるため、国連安保理決議とは別に北朝鮮籍の船舶の入港禁止や、輸出入の全面禁止などの措置、北朝鮮籍保有者の原則入国禁止などの独自制裁を行っています。

※対北朝鮮独自制裁延長決定 菅氏「拉致問題解決へ全力」(朝日新聞デジタル、2019年4月9日)
https://www.asahi.com/articles/ASM492WD6M49UTFK00B.html

 安倍総理の「前提条件をつけない」日朝首脳会談の実現は、早くも先行きが不透明となりました。

■IWJの会員になって、ぜひIWJの活動を支えてください!

 IWJの会員数は、5月7日時点で5282名様です。会員に登録してくださった皆様、本当にありがとうございます!

 この日刊IWJガイドをお読みの方で、まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にご登録をご検討ください。また、まわりにまだ会員でない方がいらっしゃったら、ぜひIWJ会員へのご登録をお勧めしてください!

 一般会員にご登録していただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを公開後一ヶ月間、アーカイブでご都合のよい時にご覧いただけます!入会金は無料。会費は月々1000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万2000円のところが1万円と、年額にすると2000円お得となっています!

 また、会員になるとインタビューの模様を直接見学できます。IWJの事務所にお越しいただき、ぜひ、ライブ・インタビューの臨場感を味わってください。さらに、IWJの事務所がどんな様子か直接ご覧いただき、岩上さんやスタッフとも顔をあわせて意見を交わし、IWJにより親近感をもっていただければと思います!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

◇<クレジットカードでのお支払いが大変便利です!>

 一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます!

 会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php

※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18

※よくある質問と回答 非会員でも動画は見れますか
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-11

 なおIWJの記事は、単品で購入していただき、ご都合のよい時にゆっくり購読していただくことも可能です!

 岩上安身インタビューは会員以外の方は1本500円、一般会員の方は1本50円でご購入いただけます。また、一般の記事は会員以外の方は1本300円でご購入いただけます。こちらも、ぜひご利用ください。

◇<ぜひサポート会員にご登録いただき岩上安身によるインタビューの全編動画をご視聴ください!スタジオ見学の特典もあります>

 IWJのサポート会員にご登録いただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを期間無制限でご覧いただくことができます。また、岩上安身インタビューを全文文字起こしして詳細な注釈をつけた「岩上安身のIWJ特報!」のバックナンバーを、すべて無料で閲覧することができます。さらに、インタビュー以外のシンポジウムや記者会見などの動画やテキスト記事など、様々なIWJのコンテンツをいつでも無制限にご覧いただけます。

 また、一般会員からサポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 サポート会員へのご登録、アップグレードをご検討いただき、IWJの活動へのさらなるご支援をいただければ幸いです。

※サポート会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
(会員登録いただいたメールアドレスとパスワードでログインの上、MYページの「会員登録内容変更」をクリックし「会員登録内容変更(入力ページ)」へ移動してください。そこに「会員種別の変更はこちら」とございまして、青字になっている「こちら」をクリックすると「会員種別変更申請」のページが表示されます。その画面で「サポート会員への変更を申請します」の前にあるチェック欄をクリックし、申請ボタンを押してください。)

 さらにサポート会員の方でご寄付・カンパをいただいた方へ、岩上安身によるインタビューを収録・中継しているIWJ事務所スタジオを生で見学することができる特典もご用意しています。ご希望の方はぜひ、下記メールアドレスまでスタジオ見学のご希望をお寄せくださいますと幸いです。

※お問い合わせはこちら
office@iwj.co.jp

■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください! 現場での中継以外にも、翻訳をしてくださるボランティアの方も絶賛募集中です!

 IWJではプロの外注ライターの方、地方を含む在宅ライターの方を募集しています。サマリーライターは、難解な文章を書く必要はありません。新聞・雑誌の一般的な記事程度の文章を書ければ大丈夫です。

 外部ライターの方は通年で募集しています。どんな分野でも書ける方であればとても助かりますが、自分は、原発だけ、貧困・格差問題だけ、といったシングルイシュー・ライターの方も歓迎です。他の仕事(メディア以外の仕事、メディアの仕事)との兼業も、話し合って調整できれば、可能です!

 また、IWJでは全国各地で、ライブストリーミングをやってくださる中継市民の方々を募集しています。ボランティアでも、ペイワークでも、ご相談に乗ります。機材の貸し出しもします。現場への交通費などの経費は全額IWJが持ちます。もちろん、ボランティアとして、中継を中心にお手伝い下さる方は、週に一度であろうと、月に一度であろう大歓迎です。

 現場での中継や取材以外にも、英語やフランス語など、外国語のテキストを日本語に翻訳してくださるボランティアの方も絶賛募集中です。ボランティアだけでなく、ペイワークでも募集しています。翻訳するテキストは、主に海外の新聞記事が多いですが、報告書や論文などを翻訳することもあります。

 ぜひ、ご応募ください!こちらもどうぞご検討よろしくお願いします。

※ボランティアスタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/1VBZLYidHi8w1XNCJ1vu4NB82NENhjaz-5ASVxH5Kamc/edit

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸、川上正晃、中村尚貴)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/