日刊IWJガイド「本日、午後8時より『熊本・大分大地震 総集編 2016.9.6 前編』を、明日午後8時より『熊本・大分大地震 総集編 2016.9.6後編』を再配信します! 現在進行中の千葉大災害と合わせ鏡のように観ることで、報道はなぜ支援と兼ねて行うことができないとされていたのか、『客観報道』という欺瞞をつきます!」2019.9.19日号~No.2562号~(2019.9.19 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ブラック・シュールレアリズム――千葉大災害の現実を直視せず「航空宇宙自衛隊の夢」を語る安倍総理! 小泉進次郎環境相は南房総市役所駐車場の災害廃棄物仮置き場のみ視察! 内閣全体が国民の痛みに共感する資質に欠け、千葉の惨状を黙殺!/本日東電刑事裁判判決!IWJは11時頃より「地裁前行動」を中継、14時頃より「裁判報告会」を中継します!
┠■【中継番組表】
┠■本日、午後8時より「熊本・大分大地震 総集編 2016.9.6 前編」を、明日午後8時より「熊本・大分大地震 総集編 2016.9.6後編」を再配信します! 現在進行中の千葉大災害と合わせ鏡のように観ることで、報道はなぜ支援と兼ねて行うことができないとされていたのか、「客観報道」という欺瞞をつきます!
┠■維新お約束のエクストリーム提案がまた! 福島第一原発の原発処理水について松井一郎大阪市長が大阪湾で受け入れるとの考えを表明!? 吉村洋文大阪知事もこれに賛同!! 橋下徹氏も松井市長を称賛し、「政治は論理だけではなく感情も必要」「ポエムではなく実行力」と発言!? 実行したためしのないエクストリーム提案は、維新・橋下氏の人気取りのための常套手段!!
┠■橋下氏はあのリツイート一つに対してスラップ訴訟を起こしたのではない! 常日頃、岩上安身とIWJの言論活動を注視し煙たく思っていたからこそ、橋下氏は「岩上さんだけはどうしても交渉相手にならない」と法廷で証言した!
┠■消費税率の引き上げに伴う会費の価格改定のお知らせ
┠■岩上安身からのご支援のお願いに応えてくださった皆様からの温かいご支援のおかげで、第10期始まって以来、8、9月の目標額の58%まで届きました! しかし9月も半月を切った段階であと42%集まらないと、第10期の6分の1を過ぎて目標額が未達となってしまいます! 油断はできません! 控訴審の費用もかかります! 日本の言論の自由・表現の自由を守る独立系メディア、IWJへのご支援をどうかよろしくお願いいたします!
┠■<今後の岩上安身によるインタビュー>9月14日と15日、岩上安身は、日本のメディア状況に危機感を抱き、メディアの根本問題を指摘する滋賀県立大・河かおる准教授へ録画インタビュー/河かおる准教授が訴えるChange.orgキャンペーン「『多種多様』がどうしてダメなの?! 外国人学校に幼保無償化を適用してください!」にもぜひ、ご協力ください!/9月27日には、元外務省国際情報局長の孫崎享氏にインタビューします。孫崎氏には、現在の中東情勢について詳しく語って頂く予定です。9月下旬には新聞労連委員長で朝日新聞記者の南彰氏、元朝日新聞記者で立憲民主党の公認で参院選に立候補した山岸一生氏、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏の3氏との座談会も! それぞれ、配信の日程・時刻は決まり次第お知らせいたします!
┠■動画班(カメラマン・VTR編集者)・テキスト班(編集者・記者・リサーチャー、パワポ作成)・事務スタッフを募集中!! 特にハイライト動画を充実させるため、YouTubeの編集経験やスキルがある人、緊急募集!その腕次第で時給1200円~1300円からのスタートです! また、テキスト班スタッフは時給最低1300円からのスタートです! 腕が上がり次第、ここから順次上がります! IWJのコンテンツ内容に関心と理解があり、文章の読解力のある人、筆力のある人、ぜひご応募ください! 裁量労働制を撤廃したIWJに「サビ残」「残業代不払い」などは一切ありません!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■はじめに~ブラック・シュールレアリズム――千葉大災害の現実を直視せず「航空宇宙自衛隊の夢」を語る安倍総理! 小泉環境相は南房総市役所駐車場の災害廃棄物仮置き場のみ視察! 内閣全体が国民の痛みに共感する資質に欠け、千葉の惨状を黙殺! /本日東電刑事裁判判決!IWJは11時頃より「地裁前行動」を中継、14時頃より「裁判報告会」を中継します!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 東京新聞によると、台風15号による千葉県内の住宅被害が、少なくとも、2万戸を超える見通しであることが明らかになりました。

※ 千葉住宅被害2万戸超か 台風調査難航 県発表は4000戸(東京新聞、2019年9月18日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201909/CK2019091802000116.html

 台風15号の直前の8月6日15時に発生し、15日15時頃に広島県呉市付近に上陸した台風10号は、全国で死者2人、重傷7人、軽傷50人の人的被害を出しつつも、住宅被害は全国で20棟でした。台風15号の住宅被害は、千葉県内だけの数値ですから、この台風の威力がいかに凄まじいものだったかがわかります。

 千葉県の17日午後7時現在の停電状況も、山武市で約7500戸、八街市で約6000戸、市原市で約4900戸、南房総市で約7100戸、富津市で約5500戸となっており、千葉県全体でまだ約6万400戸も停電中なのです。冷房のきかない中、熱中症の患者も増える一方です。まさに激甚災害と言える大災害です。

 東京の隣、首都圏に位置する千葉県がこれほどの被害に見舞われたというのに、新たに環境大臣に任命された小泉進次郎氏が千葉県に入ったのは、台風通過後1週間も経った16日でした。しかも、視察したのは南房総市役所駐車場の災害廃棄物仮置き場のみです。これで、大災害の何を感じ取れるのでしょうか。このとき、すでに熱中症で、3人が亡くなり、193人もの人が救急搬送されていました。

 小泉環境相は、ごみ収集車の増加や、ごみの広域処理に向けた調整を進める考えを示したと伝えられていますが、彼が大臣をつとめる環境省は、ただのごみ担当省なのでしょうか?

※ 武田防災相、台風15号を激甚災害検討=小泉環境相も急きょ現地入り(nippon.com、2019年9月16日)
https://www.nippon.com/ja/news/yjj2019091600613/

 産経新聞は、小泉環境相が「被災地を忘れず、住民から『もう大丈夫』と言われるまで仕事をする」と語ったと、ゴマすりを忘れず、その一方で、その行動がいかに遅く、危機感がいかに鈍いものであるについて伝えていません。

※ 小泉環境相が台風被災地視察 「『もう大丈夫』と言われるまで仕事する」(産経新聞、2019年9月16日)
https://www.sankei.com/politics/news/190916/plt1909160014-n1.html

 小泉氏は弁舌がさわやかなどと持ち上げられていますが、大臣として現場を視察した際のコメントはいかなるものであったか、複数のネットユーザーが文字起こししてアップしています。読んでみると中身のなさにあ然とさせられます。日本語そのものとしても文法がおかしくあやふやな言葉の羅列です。

 この文章は、記者から中間貯蔵施設の汚染土を30年後に移すという国の約束について問われた小泉進次郎氏が答えた内容です。(SNSネットユーザーより)

 小泉進次郎環境相(2019年9月17日 記者会見)

 私の中で三十年後って事を
 考えた時に
 三十年後はの自分は何歳かなと
 あの発災直後から考えてました。

 だからこそ私は
 健康でいられれば
 その三十年後の約束を
 守れるかどうかという
 そこの節目を
 私は見届ける可能性のある
 政治家だと思います。

 千葉の大災害に対する行動の遅さと危機意識の鈍さは、小泉環境相一人だけの話ではありません。危機意識が希薄で、行動がきわめて遅いということは、安倍改造内閣全体に言えることです。

 大停電から4日も経った13日になって初めて、安倍総理は停電の全面復旧に全力を挙げるよう指示しました。これを受けて、経産省が菅原一秀経産相を本部長とする停電被害対策本部を設置しましたが、この対策本部は、なぜか停電だけに特化し、家屋の被害等、その他の生活の支障も含めて全体的に手当てするものではありません。台風で、屋根が吹き飛んでしまい、さらに大雨がその後も続いて、もはや社屋の体をなしていない被災世帯に、電気だけを通したところで、どうにもならないはずですが、なぜここまで被災地の現実に鈍感でいられるのでしょうか。

※ 台風災害 首相の「指示」は発生4日後(赤旗、2019年9月15日)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-09-15/2019091502_02_1.html

 他方、鈍感内閣のトップに立つ安倍総理は、17日午前、自衛隊の最高指揮官として防衛省での自衛隊高級幹部会で訓示しました。このとき、航空自衛隊に新設される「宇宙作戦隊」に触れた上で「航空宇宙自衛隊への進化も夢物語ではない」と述べました。

 宇宙作戦隊は、自衛隊活動に必要な人工衛星の電波が妨害され艦艇などの運用が停止するのを防ぐため、宇宙空間の常時監視を主任務としています。米国がつくった「宇宙軍」とも協力するともいいます。

※ 首相「航空宇宙自衛隊、夢でない」 自衛隊幹部に訓示(日経新聞、2019年9月17日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49870230X10C19A9PP8000/

 これは、ある意味で、ブラックなシュールレアリズムではないでしょうか。東京で空を見上げて「航空宇宙自衛隊の夢」を語る前に、すぐ隣の千葉県の被災地に赴き、地上で台風に叩きのめされてうめいている現地の被災者の痛みに苦しみの声に耳を傾け、生活の再建に必要な措置を迅速に取るのが一国の指導者の優先すべきたち姿でしょう。

 微力ながら取材と支援活動の両立をおこなうIWJではこの度の台風15号で被害に遭われた方々への 支援金の募集を始めました。こちらは、通常のIWJの活動費とは別の募金口座になります。集まった支援金はIWJの被災地支援活動の費用に充当する他、責任を持って信頼できる寄付先に寄付いたします。IWJの通常の取材活動費には回しません。

◇台風15号被害者支援募金口座◇

楽天銀行 第一営業部
普通 7068848
株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
 被災地救済のため、皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 本日は、東電刑事裁判の判決言い渡しが東京地裁で行われます。IWJは11時頃より「地裁前行動」を、14時頃より弁護士会館での「裁判報告会」を中継します。また、司法記者クラブでの記者会見を録画収録します。この配信の日時は決まり次第お伝えします。
 
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆中継番組表◆

**2019.9.19 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch6】10:00~「国際放射線防護委員会の勧告(案)に関する第2ヒアリング~ICRPの認識するフクシマの教訓とは何か?~」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch6

 衆議院議員 阿部知子氏主催のヒアリングを中継します。これまでIWJが報じてきた国際放射線防護委員会(ICRP)関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%98%B2%E8%AD%B7%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%EF%BC%88icrp%EF%BC%89
——————

【IWJ・Ch5】11:00頃~「東電刑事裁判 判決言渡し『地裁前行動』(東京地裁前)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「福島原発刑事訴訟支援団」主催の東電刑事裁判 判決言渡し「地裁前行動」を中継します。9月8日におこなわれた「真実は隠せない ?有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会」の模様は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/456707
——————

【IWJ・Ch4】13:00~「埋め立て承認撤回の“執行停止”抗議 野党合同ヒアリング ―議題: 前回の宿題返し、及び、埋め立て用土砂(岩ずり)の価格を業者に漏らしていた疑惑について、防衛省、外務省、国交省、総務省より」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 埋め立て承認撤回の“執行停止”抗議 野党合同ヒアリングを中継します。これまでIWJが報じてきた野党合同ヒアリング関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%87%8E%E5%85%9A%E5%90%88%E5%90%8C%E3%83%92%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
——————

【IWJ・Ch5】14:00メド~「東電刑事裁判 判決言渡し『裁判報告会』」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「福島原発刑事訴訟支援団」主催の東電刑事裁判 判決言渡し「裁判報告会」を中継します。これまでIWJが報じてきた福島原発事故関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e5%8e%9f%e7%99%ba%e4%ba%8b%e6%95%85
——————

【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
——————

【タイムリー再配信 421・IWJ_Youtube Live】20:00~「熊本・大分大地震 総集編 前編」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2016年9月に収録した、熊本・大分大地震 総集編を再配信します。これまでIWJが報じてきた被災地支援関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e8%a2%ab%e7%81%bd%e5%9c%b0%e6%94%af%e6%8f%b4

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/329950

========

◆中継番組表◆

**2019.9.20 Fri**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【タイムリー再配信 422・IWJ_Youtube Live】20:00~「熊本・大分大地震 総集編 後編」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2016年9月に収録した、熊本・大分大地震 総集編を再配信します。これまでIWJが報じてきた被災地支援関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e8%a2%ab%e7%81%bd%e5%9c%b0%e6%94%af%e6%8f%b4

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/329950

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
——————-

【IWJ・Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「首都圏反原発連合」の呼びかけで開催される首相官邸前抗議を中継します。これまでIWJが報じてきた首相官邸前抗議関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%A6%96%E7%9B%B8%E5%AE%98%E9%82%B8%E5%89%8D%E6%8A%97%E8%AD%B0

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆昨日アップした記事はこちらです◆

過去に「カジノは俺がやる」と発言していた「ハマのドン」藤木幸夫 横浜港運協会会長!! 依存症で苦しむ人々を現場で見て「二度とやるなんて言わない」と決心!! カジノの裏には米右派とイスラエルが!?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/456326

れいわ新選組 党本部オープン!~事務所開き~
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/457419

築地閉場、豊洲開場から1年 日本の食を支える卸売市場に、今何が起きているのか!? ~解体される市場流通、破壊される食の公正取引、食の安全安心はどこへ~ -登壇:宇都宮健児氏(弁護士)ほか
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/457356

【IWJ検証レポート】千葉県内の電力不足による熱中症の疑いで3人死亡! 救急搬送された人数は計193名! 現在も入院している人は33人! 東電は177台も電源車を保有しながら16日まで86台しか稼働していなかった!? IWJは千葉県に直撃取材!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/457513

意見募集中のICRP勧告改訂ドラフト「大規模原子力事故における人と環境の放射線防護」 ICRP委員を迎えての学習会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/456344

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■本日、午後8時より「熊本・大分大地震 総集編 2016.9.6 前編」を、明日午後8時より「熊本・大分大地震 総集編 2016.9.6後編」を再配信します! 現在進行中の千葉大災害と合わせ鏡のように観ることで、報道とはなにか、国の役割とは何か、共通する社会システムの脆弱さとは何かが見えてきます! 他人事ではない大災害の現実をぜひご覧ください!

 IWJでは2016年4月14日と16日に熊本・大分で発生した「平成28年(2016年)熊本地震」で被害を受けた九州に、「九州緊急特派チーム」を派遣。岩上安身の方針による、「現地で物資などを支援しながら取材もする」という活動を続けました。

※関テレ撮影クルーが被災地で暴挙!「シャッターを切る前に人命を助ける」岩上イズム!IWJが報道と支援を両立させる「理由」 2016.4.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/297933

 大災害は、「報道」とは何か、「客観性」とは何かを問いかけてきます。そこに助けてほしいと訴える被災者が存在するとき、その被災者をカメラを構えて「客観的」に伝えることが報道なのでしょうか。被災者も人間であれば、報道する者もまた人間です。助けを求める人間を前にしたとき、人間としてどう行動すべきか。まず人を助ける。この観点を実践したものが「現地で物資などを支援しながら取材もする」という岩上イズムです。

 熊本・大分大地震の時にもIWJの通常のご寄付・カンパとは別の「緊急募金口座」を開設し、ご寄付を募って支援物資を購入して現地に届けながら取材を行い、残金は現地できめ細かな支援活動を続ける団体に寄付させていただきました。

※【IWJ緊急行動】熊本・大分大地震 緊急取材と関連情報
https://iwj.co.jp/wj/open/kumamoto-eathquake

 今回の千葉県の台風災害の取材に関しても、「現地で物資などを支援しながら取材もする」という岩上イズムが貫かれています。

 「熊本・大分大地震 総集編 2016.9.6 前編」では、被災者の方の印象的な言葉も聞かれます。安倍内閣の対応を聞かれた民間主導で動いている被災者の方は「そこはわかりません。それを見ていたら泣いてしまいます」と心情を吐露しているのです。この被災者の心情は現在進行中の千葉の大災害の被災者の心情と重なってくるのではないでしょうか。安倍内閣の本質が被災者の心情を通して明らかになっています。

 熊本地震は、玄海原発、伊方原発、川内原発という3つの原発の中心で起きました。たまたま、原発は無傷でしたが、それは幸運だったと言えるのではないでしょうか。千葉の大災害は、地域にたまたま原発は存在しませんでした。しかし、仮に存在したとしたら、大規模なブラックアウトの中で、核燃料のメルトダウンが起きたかもしれないのです。熊本・大分大地震と千葉県の台風災害は、電力供給システムの脆弱さが取り返しのつかない大惨事に至る可能性も示唆しています。

 安倍総理は、17日の自衛隊高級幹部会で、自衛隊が創設以来の大きな変化に直面していると強調しながら、台風15号被害に伴う自衛隊活動に触れ、災害派遣の重要性について言及しました。熊本・大分大地震や千葉の台風災害のような大きな災害があるたびに、自衛隊の存在をクローズアップし、その法的な根拠を憲法に求める文脈の中で持論の憲法改正の必要性に繰り返し言及してきました。そして自然災害への政権による一元的な対応を理由として、憲法改正案に緊急事態条項が加えられているのです。

 しかし、熊本・大分大地震も、今回の台風15号災害も、安倍政権の初動対応の遅さと危機意識の鈍さに見られるように、それはただの表向きの理由でしかありません。緊急事態条項による現行憲法の停止と独裁の完成が真の目的です。

 再配信では、こうした現政権のまやかしにも、ぜひご注目ください。

 再配信のURLは前編・後編ともに次のとおりです。

  https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 これまでにIWJが報じてきた台風15号による千葉での被害については、以下の記事をご覧ください。

※台風15号の影響で千葉県各地に停電・断水の被害! 再停電の可能性も! IWJスタッフが支援物資を持って被災地からレポート! 2019.9.12
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/457018

※台風15号の影響で千葉県各地に停電・断水の被害!再停電の可能性も!IWJスタッフが支援物資を持って被災地からレポート!(2日目) 2019.9.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/457033

※台風15号の進路は9月8日の段階で、米軍合同台風警報センターが房総半島直撃を明確に予想! 他方8日の気象庁は「暴風域を伴って関東甲信地方または静岡県に上陸し、通過する見込みです」とざっくり予報! IWJは気象庁と千葉県に直撃取材! 2019.9.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/457217

※千葉県で「熱中症」による死亡者が3名と報じられるも、同県南部の停電復旧にあと2週間?! 「報道ステーション」が11日に予定どおり組閣した安倍政権を1999年の小渕内閣と比較して痛烈批判! 2019.9.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/457336 

■維新お約束のエクストリーム提案がまた! 福島第一原発の原発処理水について松井一郎大阪市長が大阪湾で受け入れるとの考えを表明!? 吉村洋文大阪知事もこれに賛同!! 橋下徹氏も松井市長を称賛し、「政治は論理だけではなく感情も必要」「ポエムではなく実行力」と発言!? 実行したためしのないエクストリーム提案は、維新・橋下氏の人気取りのための常套手段!!

 日本維新の会・大阪維新の会代表である松井一郎 大阪市長は17日、福島第一原子力発電所にたまり続けている放射性物質のトリチウムなどを含む処理水の問題について、「処理をして自然界レベルの基準を下回っているものであれば、科学的根拠をきちんと示して海洋放出すべきだと思っている」との考えを示しました。

 その上で、「海洋放出に大阪として協力する余地はあるのか」との記者の質問に対し「持ってきてもらって流すのであれば協力する余地はある。科学的にだめなものは受け入れないが、まったく環境被害のないものは国全体で処理すべき問題だ」と述べ、大阪湾での処理水放出に協力する考えを示しました。

※福島の汚染水、大阪湾で放出?「協力余地ある」松井市長(朝日新聞、2019年9月17日)
https://digital.asahi.com/articles/ASM9K3RL0M9KPTIL006.html

※福島処理水安全なら大阪放出協力(NHK、2019年9月17日)
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190917/2000020174.html

 さらに、大阪維新の会副代表である吉村洋文大阪知事も同日の定例記者会見で「政治家が腹をくくって国民に説明して、やらないと先送りされていく」と述べ、「現実に放出となれば僕は協力する」と発言しました。

 処理水は、福島第1原発の敷地内にタンクに入れた状態で保管されていますが、すでにその数は900基を超え、3年後には設置スペースがなくなるとされています。原田義昭前環境相は今月10日、処理水について「思い切って(海洋に)放出して希釈する他に選択肢はない」と述べ、波紋を呼んでいました。

※原田環境相、原発処理水「海洋放出しかない」(日本経済新聞、2019年9月10日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49622460Q9A910C1CR8000/

 11日の内閣改造で新たに環境相に就任した自民党の小泉進次郎氏は、処理水対策の所管は環境省ではなく経済産業省にあると責任転嫁する発言をしていたことで批判を浴びていました。小泉氏は松井知事が示した大阪湾での処理水放出の意向について「市長の考えもある。会う機会があれば考えを聞いてみたい」と語りました。

※小泉環境相「大阪市長の考え聞いてみたい」 福島原発処理水の受け入れ発言で(産経新聞、2019年9月17日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00000589-san-pol

 また、大阪維新の会法律顧問である橋下徹氏は14日、カンテレ「胸いっぱいサミット!」にパネリストとして出演し、「今は環境基準より下回った状態になりつつある。処理して海に放出するしかない。僕は福島の海に放出するだけでなく全国の海、それこそ大阪湾に放出してもらいたい」と発言していました。

※橋下徹氏 進次郎環境相は「今は0点」 福島原発の汚染水解決へ「大阪湾に放出して」(デイリースポーツ、2019年9月14日)
https://www.daily.co.jp/gossip/2019/09/14/0012698874.shtml

 橋下氏は処理水の危険性について疑問を呈した声に対して、以下のようにツイートして反論しました。

 「しっかりと勉強しましょう。トリチウム以外の他核種について、告示濃度(規制基準)を上回るものはALPSで二次処理を行い、告示濃度(規制基準)を下回ることが前提です。2018年からの処理水は基準をクリアーしています。基準をクリアーすれば、海洋放出に何の問題もないのは当然のこと。」

※橋下徹氏 ツイート(2019年9月14日)
https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1173056745289043968

 処理水とは、メルトダウン(炉心溶融)事故を起こした東京電力福島第1原子力発電所で発生した汚染水を浄化したあとの水のことを指します。東電は、専用装置を使って汚染水からセシウム、ストロンチウムなどの放射性物質を取り除いているとしていますが、現在の技術では大規模に取り除くのが困難なトリチウムが処理水に残ります。しかしながら、トリチウムは自然界にも存在し、全国の原発で40年以上排出されているが健康への影響は確認されていないということを根拠に、「安全である」とされています。

 2018年には、浄化処理後の約8割にあたる水に基準を超える濃度のヨウ素やストロンチウム等の放射性物質が残存していたことが問題となり、東電は、再び浄化装置を通すなどして放射性物質を基準以下に抑える対応を取ることとなりました。先の橋下氏のツイートは、こうした先行事実を踏まえず、あたかもALPSで全核種が安全なレベルにまでとりのぞきうるとの楽観を与えるものです。

※処理水とは 原発事故の汚染水を浄化した後の水(日本経済新聞、2019年8月9日)
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO48398220Y9A800C1EA2000/

※福島第1の浄化済み汚染水 8割で基準超の放射性物質(日本経済新聞、2018年9月28日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35908960Y8A920C1CR8000/

※汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発(朝日新聞、2018年9月28日)
https://digital.asahi.com/articles/ASL9X6HQ3L9XULBJ014.html

 「基準をクリアーすれば、海洋放出に何の問題もない」ということは、果たして当然のことと言えるのでしょうか。ストロンチウムを含む処理水の危険性について、IWJは北海道がんセンター名誉院長である西尾正道氏を取材しています。

※「全世界の人類に健康被害をもたらす」西尾正道氏がトリチウム海洋放出の危険性を警告!~「『茶葉』はEUの600倍」木村―黒田純子氏がネオニコチノイド系農薬の国内規制の緩さを指摘 2019.1.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/440280

 西尾氏は、世界各地の原発や核処理施設の周辺地域では事故を起こさなくても、稼働させるだけで周辺住民の子供たちを中心に健康被害が報告されていることを指摘しています。即ち、トリチウムを含むすべての核種が放出基準値以下であっても、絶対に安全であるとの立証はまだ完全にはなされていないということです。「基準をクリアーすれば、海洋放出に何の問題もない」ということが当然であるとは全く言えないでしょう。

 また、橋下氏は松井市長の発言について、山本太郎氏を批判しながら以下のように評価しました。

 「こうやって議論が大きくなれば、福島の処理水の誤解が解けてくる。沖縄米軍基地の一部を関空に持ってきてはどうか、とかつて政府に提案したが、政府は応答なし。このような問題は、政府が案を作らないと動かない。」

※橋下徹氏 ツイート(2019年9月17日)
https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1173806344245170177

 「震災がれきの受け入れも政府が案を作ったので大阪の受け入れが実現した。住民説明会は荒れたが、環境省の職員も頑張ってくれた。山本太郎氏は猛反対していたという。小泉環境大臣の頑張りに期待する。」

※橋下徹氏 ツイート(2019年9月17日)
https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1173806346510036993

 「政治とは論理的正当性と主観的満足度の合わせ技。論理的正当性だけでは実行できない。全国民が負担するという感情的な状況の中で福島界隈の人たちは主観的満足度を高める。政治は論理だけではなく感情も必要。これが真の実行力。論理だけで攻めるのは実行力のないインテリもどき。」

※橋下徹氏 ツイート(2019年9月17日)
https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1173939168327553024

 「大阪で震災がれきを受け入れたとき、府市の職員とともに、環境省の職員も頑張ってくれた。これまでのようなポエムは大臣にはいらない。優秀な環境省職員を動かし、経産省、自治体と連携しながら、汚染処理水問題を解決に導くべきだ。それが真の福島復興の第一歩だ。ポエムではなく実行力!」

※橋下徹氏 ツイート(2019年9月18日)
https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1173976559826325504

 橋下氏は、「政治は論理だけではなく感情も必要」、「論理だけで攻めるのは実行力のないインテリもどき」、「ポエムではなく実行力」と再三強調していますが、そもそも安全性が担保されていない中での実行力など、危険極まりありません。橋下氏は、処理水の放出に伴う風評被害についてどれほど考慮したのでしょうか。そして何よりも、このような重大な問題を、市長の一存で決められるものなのでしょうか。「ポエムではなく実行力」という橋下氏の言葉には、疑問を呈せざるを得えません。

 実際、大阪府漁業協同組合は、昨日18日に松井市長に対して抗議文を提出しました。

※汚染水の海洋放出受け入れ発言にかかる緊急抗議(大阪府漁業協同組合、2019年9月18日)
http://www.osakagyoren.or.jp/20190918142422763.pdf

 ところで、先の橋下氏が触れていた「関西にも米軍の基地負担を」という橋下氏の提案については、2009年に岩上安身がスクープしたものでした。

※普天間基地「関西受け入れ」の真意について岩上安身が橋下徹大阪府知事に直撃!「政府から話が来れば、関西でも基本的には受け入れる方向で検討はしていきたい」 2009.11.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/444163

 橋下氏は、2013年には沖縄の米軍普天間飛行場のオスプレイ訓練の一部を大阪府の八尾空港に移転するという提案もしています。こうした一連の橋下氏の提案は、「沖縄や福島において行き詰まった問題に対し、大阪が犠牲を払ってでも取り組む。日本維新の会こそが、解決策を提示できる」というアピールをしたいという思いが透けて見えます。

 しかしながら、結局いずれも実行に至ったことはありません。所詮は勇ましく発言することで人気を得ることが目的なのであり、結局は橋下氏も「実行力のないインテリもどきのポエマー」なのだと言わざるを得ないのではないでしょうか。

■橋下氏はあのリツイート一つに対してスラップ訴訟を起こしたのではない! 常日頃、岩上安身とIWJの言論活動を注視し煙たく思っていたからこそ、橋下氏は「岩上さんだけはどうしても交渉相手にならない」と法廷で証言した!

 橋下徹氏は、3月27日に大阪地裁で行われた、本人尋問の中で、リツイートスラップ訴訟を提訴するにあたり、提訴方針について岩上安身と交渉する余地があったのではないかと被告代理人に問われた際、岩上安身の過去ツイートや過去記事は見ていて、岩上安身がどういう人かはわかっており、交渉相手にはならないと判断したと述べています。

 この調書の発言からわかるのは、橋下氏は、リツイートを請求原因にあげていますが、それには、波の請求原因ではない、ということです。彼は、常日頃から岩上安身とIWJの言論活動に注目してよく読んでいたということです。そして、その言論活動に対しては、まっとうな批判であるがゆえに、正面から反論できなかったということです。そして、いきなり、岩上安身のリツイート一つに対して事前に内容証明ひとつ送ることなく、スラップ訴訟を起こしたのです。

 このリツイート一つに対する提訴は、そのリツイート内容だけを問題にしたように見せながら、その実、その背景には岩上安身とIWJの言論活動を封殺しようという意図が存在していたと考えて間違いありません。それが、「交渉相手にならない」という法廷での発言に如実に現れています。

 橋下氏はあのリツイートに対して、スラップ訴訟を起こしたのではなく、真っ当な批判をしていた岩上安身とIWJを煙たく思い、黙らせてやりたいと思っていたところに、言いがかりのネタとして、あのリツイートを使ったというのが現実です。

 提訴の真の動機、真の請求原因が、そのリツイート一つにあるのではなく、これまでの岩上安身とIWJの真っ当な批判の積み重ねがあり、それを面白くなく思っていて、言論封殺を図ったということを意味します。これは訴権の濫用であり、不当なスラップ訴訟です。

 この判決は、世界で3億3,000万人(2019年4月時点)の利用者を有するツイッターという国境を越えたツールに関わるために、世界的な注目を集めています。

 1908年創業のフランスの主要な日刊経済紙『レゼコー』は、2019年9月18日号で岩上安身のスラップ訴訟を取り上げています。

※ Au Japon, un simple retweet peut vous valoir une tres lourde amende(LesEchos、2019年9月18日)
https://www.lesechos.fr/monde/asie-pacifique/au-japon-un-simple-retweet-peut-vous-valoir-une-tres-lourde-amende-1132491

 「日本では、一つの単純なリツイートでも、大きな賠償が求められる」というタイトルの記事の中で、ヤン・ルソー東京特派員は、次のように大阪地裁の裁判官の判断を説明しています。

 「裁判官はすべてのリツイートがそのツイートに賛成していると法的に読めるわけではないと説明した。リツイートの目的が批判または議論を始めることである場合には、『そのリツイートにコメントが付随しないことは稀である』という点に判事は注目した」

 「この司法判断はツイッター上ですぐに激しい論争を巻き起こした。大部分のネットユーザーは、この判決が数年の間、SNSに付きまとい、多くの人の不安の種になるだろうと見ている」

 このように、レゼコーは、この判決が言論の自由を萎縮させる効果があると正しく見ています。

 また、レゼコーが指摘した裁判官の判断について、岩上安身は、内面の自由の侵害であるとして、次のようにツイートしています。

 「反スラップ法の制定は、目指すべき、非常に重要な目標です。スラップは、言論封殺を目的とするからです。今回の不当判決は、言論の自由を侵害するだけでなく、公権力が内面の自由にまで踏み込んで一方的な判断を下した。自由権のうちの最も重要な自由の1つである内面の自由の侵害です」

※ 岩上安身のツイッター(2019年、9月18日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1173987537825587200

 橋下氏からの唐突な提訴は、多額の出費のみならず、岩上安身本人の体調にも、IWJの経営にも、深刻な負担をかけています。その損害は機会費用と直接損失を合わせ、合計1844万6000円にも達しました。2018年8月13日には、岩上安身が原告となって、橋下徹氏に損害の一部、300万円の賠償を求める反訴を提起しましたが、一審判決で棄却されました。控訴とともに、こちらも再び訴えます!

 ぜひとも、控訴審以降を戦うためにも、ネット上、SNS上の言論の自由を守るためにも、IWJと岩上安身への経済的ご支援をよろしくお願い致します。

■消費税率の引き上げに伴う会費の価格改定のお知らせ

 2019年10月1日から、消費税率が8%から10%に引き上げられることにともない、会費にかかる消費税を内税から外税へと変更させていただきたく、下記の通り変更させていただきます。何とぞご理解たまわりますよう、お願いいたします。

 なお、これまでに会費の一括払いなど、すでにお支払頂いている会費に関しては、お値段据え置きとさせていただきます。本変更に伴い追加でのお支払は発生いたしませんのでご安心ください。

・一般会費
月払いでのお支払
1,000円から1,100円(月会費1,000円、消費税100円)
年払いでのお支払
10,000円から11,000円(年会費10,000円、消費税1,000円)

・サポート会費
月払いでのお支払
3,000円から3,300円(月会費3,000円、消費税300円)
年払いでのお支払
30,000円から33,000円(年会費30,000円、消費税3,000円)

 IWJは今日まで会費にかかる消費税を内税とし、2014年に消費税が5%から8%へ引き上げられた際も会費を据え置いてきました。これにより一般会員の一ヶ月の会費1,000円につき消費税が5%の時には、会費を952円いただき消費税を48円お預かりし、8%に引き上げられてからは会費を926円いただき、消費税を74円お預かりしてまいりました。内税方式を続けることで、実質的に会費の値下げを段階的に行ってきたことになります。

 第8期分としてIWJが国に納付した消費税額は578万円にもなりました。零細な会社にとって小さな額とは到底いえない重い負担です。

 今後も活動を続けていくために、内税方式ではなく外税方式に変更し、会員の皆さまに弊社がお預かりしている消費税がいくらなのか明らかにして、外税の形でご負担していただくようにお願いをすることにいたしました。本体価格が実質的に値上げとなりますこと、大変心苦しいのですが、先述してきた通り、財政がきわめて厳しい状況にあることを含めて、何卒ご理解をたまわりたいと存じます。

 IWJとしては、消費税は弱者に負担の大きくなる逆進性の高い税制であり、消費を冷え込ませるとして増税には反対であり、法人税の累進性の再強化とともに、消費税は廃止すべきであると主張してきました。そうした主張は今後も変わりません。消費税が段階的に廃止されていくことになれば、外税部分を縮小し、会費の本体価格(一般会員月1000円、サポート会員月3000円)で価格維持する所存です。

 なお、9月中に年会費を納めていただきますと、今までどおり、一般会費は10,000円、サポート会費は30,000円となります。会費の更新の期限が9月中でない方も、9月中に納付いただけましたら、現在の会費のまま、会員期限を12ヶ月延長いたします(1回まで。2年以上先の分まで先払いというのはご容赦ください)。どうぞこの機会に、月払をお得な年払いに変更することをご検討ください。もちろん期間で会員登録を申し込むという方も、現在の価格で受け付けますので、ぜひ、早払いでお早めにお申し込みください。

■岩上安身からのご支援のお願いに応えてくださった皆様からの温かいご支援のおかげで、第10期始まって以来、8、9月の目標額の58%まで届きました! しかし9月も半月を切った段階であと42%集まらないと、第10期の6分の1を過ぎて目標額が未達となってしまいます! 油断はできません! 控訴審の費用もかかります! 日本の言論の自由・表現の自由を守る独立系メディア、IWJへのご支援をどうかよろしくお願いいたします!

 9月14日、岩上安身から皆様にIWJの経済的な危機を訴える、以下のようなメールを送信させていただきました。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 IWJは今年の7月末で第9期の会期末を迎え、8月から新たに第10期のスタートを切ることとなりました。「志」はあれど、企業規模で見れば、IWJのような泡沫の如きインターネット独立報道メディアが、変化と消長の激しいメディア環境の中で、とにもかくにもつぶれることなくしぶとく存続し続け、真実を報じ続けてこられたのは、ひとえにご支援してくださる皆様の温かい励ましとご支援のおかげです。まずは、改めて御礼申し上げたいと存じます。本当にありがとうございます。

 しかしながら、第10期に入ってから、ご寄付・カンパによるご支援がふるわず、運営上、非常に厳しい困難に直面しております。8月のご寄付・カンパは129件、107万9,524円と、1ヵ月の目標である450万円に遠く届かず、わずか24%にとどまりました。

 さらに9月1日から9日までのご寄付・カンパは、16件17万679円と、目標額のわずか4%の大変厳しいスタートなっています。

 このままでは、IWJの活動に立ちゆかなくなってしまいます。

 改めて言うまでもないことですが、7、8月と私の持病の腰痛の悪化(過労・ストレスの蓄積が原因と思われます)、それに伴っての連日の発熱(自律神経の失調だと思われますが、内科的な疾患は見つからず、安静とストレスを避けるようにと医師に言われ、インタビュースケジュールを延期してきました。

 私がエネルギッシュに取材や情報発信(記事・番組出演)しているときは、やはり皆様からのご支援も上向くのですが、現在のこのご寄付・カンパの低調さは、私が動けず、オリジナルコンテンツでの情報発信が足りなくて、物足りないと思う方が多いのが、一つの原因であろうと思います。

 体調と相談しながら、もっともっと頑張らねばと心に期している次第です。IWJにしかできないこと、現にIWJしかろくに報じていない事実が少なからずあります。

 実際、私がやりたい、お伝えしたいと思うことは多々あるのですが、少数のスタッフでは、私が頑張りすぎるとアシストするスタッフに負荷がかかりすぎてしまいますし、人手を増やそうとすると支出が増えて、あっという間に収支のバランスが崩れてしまいます。無理をすれば、還暦を超えて持病を抱える私がまたパンクしてしまうかもしれません。

 ジレンマはなかなか解消できません。これは本当に危機的状況です。優秀な人材を入れて体制を強化したいと思いますが、それはまさに皆様のご支援次第です。

 IWJは、特定のスポンサーに頼らない独立メディアであり、会員の皆様の会費によって成り立っています。こうした独立メディアは、世界中、珍しくありません。お隣の韓国では、IWJの設立より少し遅れて「ニュース打破」というネット独立メディアが生まれ、精力的な調査報道を続けています。

 IWJと同じく特定のスポンサーを持たず、市民の会費によって運営され、会員数はIWJの8倍、集まった会費は5倍と、彼我の差を痛感させられています。独立メディアを支持し、ひいては社会の民主化のために力を注ごうとする市民の熱気、分厚さの違いもあると思います。韓国の良きライバルに負けてはいられないと心に期すものがあります。IWJも、インターネットメディアの先行している成功モデルに負けないように、まだまだ質の向上を目指して頑張り続けたいと思います。

 そのためには、市民の皆様のご支援がどうしても必要です!ご寄付・カンパをどうかよろしくお願いいたします!また、まだ無料視聴のみで、有料会員に登録していないという方、ぜひ、本当に今こそご登録ください。IWJは金融機関の取引がなく(もしくはしてもらえず)、スタッフのお給料など、毎月の支払いのために、キャッシュフローが不足する場合は、私個人が私財を投じて立て替えてまいりました。2か月連続でこのような収入減が続くと私一人の乏しい預貯金では支えきれず、私の預金が底をついてしまうのは、早晩、目に見えています。IWJがなくなってからでは手遅れです。一般会員の皆様は、どうかサポート会員への切り替えのご検討をぜひお願いいたします!

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 岩上安身からのご支援のお願いに応えてくださった皆様からの温かいご支援のおかげで、第10期始まって以来、8、9月の目標額の58%まで届きました! しかし9月も半月を切った段階であと42%集まらないと、第10期の6分の1を過ぎて目標額が未達となってしまいます! 油断はできません! 控訴審の費用もかかります! 日本の言論の自由・表現の自由を守る独立系メディア、IWJへのご支援をどうかよろしくお願いいたします!

 ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます! 心から感謝申し上げます。

 IWJがこれからも日本の言論の自由・表現の自由を守る独立系メディアとして活動を続けられるよう、これからも皆様からの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします!
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■<今後の岩上安身によるインタビュー>9月14日と15日、岩上安身は、日本のメディア状況に危機感を抱き、メディアの根本問題を指摘する滋賀県立大・河かおる准教授へ録画インタビュー/河かおる准教授が訴えるChange.orgキャンペーン「『多種多様』がどうしてダメなの?! 外国人学校に幼保無償化を適用してください!」にもぜひ、ご協力ください!/9月27日には、元外務省国際情報局長の孫崎享氏にインタビューします。孫崎氏には、現在の中東情勢について詳しく語って頂く予定です。9月下旬には新聞労連委員長で朝日新聞記者の南彰氏、元朝日新聞記者で立憲民主党の公認で参院選に立候補した山岸一生氏、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏の3氏との座談会も! それぞれ、配信の日程・時刻は決まり次第お知らせいたします!

 岩上安身は9月14日、15日の2日間にわたり、朝鮮近代史がご専門の滋賀県立大・河かおる准教授への超ロングインタビューを録画で収録しました。

 現在の日本国内では、政治家、メディアから、それらに洗脳された一般の人々まで、宗主国気取りの差別的な言動で韓国を攻撃し続けています。問題になった週刊ポスト(小学館)の「韓国なんて要らない」という特集タイトルや、河野太郎前外相(現防衛相)が、徴用工訴訟をめぐって韓国の南官杓(ナム・グァンピョ)駐日韓国大使を外務省に呼び出して「極めて無礼だ」と強い口調で非難したことなど、その最たるものではないでしょうか。

 日本国内の、この異様な嫌韓煽り報道は、2018年10月30日の韓国大法院(最高裁)での徴用工裁判で、日本の被告企業に賠償を命じる判決に端を発しています。河准教授へのインタビューでは、「メディア」「徴用工」「慰安婦」「歴史認識」の4つにテーマを分けて、現在の日韓の対立の根本原因を探りました。

 インタビューは後日録画配信いたします。詳細は決まり次第お知らせいたしますので、お待ちください。

 また、河准教授は現在、「『多種多様』がどうしてダメなの?! 外国人学校に幼保無償化を適用してください!」というキャンペーンをChange.orgで行っています。

 安倍政権の看板政策の一つ、幼稚園と保育園が無償化になる「幼保無償化」が10月1日から始まります。しかし、この「幼保無償化」は「すべての子供が対象」といいながら、外国人学校は除外されています。これは朝鮮学校だけでなく、ブラジル人学校、インターナショナル・スクールもすべて適用の対象外とされています。「幼保無償化」は、消費増税の還元とされていますが、日本に住む外国人も、消費税を払っていることに変わりはありません。これはまさに「官製ヘイト」といえるものです。

 このChange.orgでのキャンペーンは、9月24日頃をめどに締め切りを予定しているとのことですので、ぜひ緊急のご賛同、拡散にご協力ください。

※「多種多様」がどうしてダメなの?!外国人学校に幼保無償化を適用してください!
http://chng.it/MzMKDBWwR4

 河准教授がキャンペーンへの賛同を呼びかけた動画は、こちらをご覧ください。

※【Change.orgキャンペーン】「多種多様」がどうしてダメなの?! 外国人学校に幼保無償化を適用してください!?岩上安身による滋賀県立大学・河かおる准教授インタビュー2019.9.14
https://youtu.be/yYfpC1L8Awk

◇9月27日には、元外務省国際情報局長の孫崎享氏にインタビューします。孫崎氏には、現在の中東情勢について詳しく語って頂く予定です

◇<新聞労連委員長で朝日新聞記者の南彰氏、元朝日新聞記者で立憲民主党の公認で参院選に立候補した山岸一生氏、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏の3氏との座談会も! 日程は決まり次第お知らせいたします>

 岩上安身は、朝日新聞記者で新聞労連委員長の南彰氏、元朝日新聞記者で、立憲民主党の公認で先日の参院選に東京都の選挙区で立候補した山岸一生氏、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏ら3氏に対して、日韓問題を含めた「政治権力とメディア」をテーマとした座談会を予定しています。日程など詳細は決まり次第お知らせいたしますので、お待ちください。

 新聞労連の南委員長は9月6日、「今こそ、『嫌韓』あおり報道と決別しよう」「他国への憎悪や差別をあおる報道をやめよう」「国籍や民族などの属性を一括(ひとくく)りにして、『病気』や『犯罪者』といったレッテルを貼る差別主義者に手を貸すのはもうやめよう」という声明を発表しました。

※「嫌韓」あおり報道と決別を “過ち繰り返さぬ” 新聞労連が声明(しんぶん赤旗、2019年9月6日)
http://jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-09-07/2019090702_05_1.html

 また、山岸氏は朝日の政治部時代、ネット上で「安倍晋三首相が最も信頼する男」とも呼ばれている内閣総理大臣首席秘書官(政務担当)の今井尚哉(いまい・たかや)氏に食い込んでその番記者をつとめています。南氏、山岸氏、望月氏の3人には、「政治権力とメディア」についてお話をうかがいます。日米FTAが米国の言いなりに結ばれようとしている今、日本のジャーナリストたちは2012年当時の韓国のジャーナリストのような気概を持っているのでしょうか?ご注目下さい!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■IWJでは学生インターンを通年で募集しています! 報道の仕事に興味のある方、是非私たちと一緒に働いてみませんか?津田塾大学大学院の國府田響さんがご挨拶!!

 はじめまして。テキスト班に所属しております、國府田響(こうだひびき)と申します。

 私は現在、津田塾大学大学院に在学しており、主に国際政治学の立場から、冷戦崩壊後の国際社会における戦争そのものの形態の変化、そしてそれに伴って表出することとなった「正義」の問題について研究しております。

 普段は研究室に籠もって国際政治や「正義」といったスケールの大きい勉強をしていることが多い私ですが、もともとこうしたことを勉強したいと思い立ったのは、海外にルーツを持つ親友の存在でした。長い間彼女と過ごす中で、一体何度、差別とも取れるような心無い言葉が向けられたところを目の当たりにしたか、分かりません。

 なぜ、異なるルーツを持っているだけで差別が生まれてしまうのか。こうしたことは、常日頃、疑問として持ち続けていました。

 特に近年は、改正入管法施行によって海外にルーツを持つ人はますます増えています。こうした状況の中にもかかわらず、彼らに対するヘイトスピーチや、歴史修正主義的な言説が日本社会のいたるところでひどく蔓延しています。彼らが日本社会の中で、正しく理解され尊重されるために、私に何か直接できることはないか。そんな中、「市民によって直接支えられた」報道メディアであるIWJを見つけました。

 これまで、国際政治に限らず日本政治のトピックも含め、日刊ガイドやその他様々な記事を執筆させていただいております。また、立憲民主党 枝野幸男代表や れいわ新選組 山本太郎代表に、記者会見の場で質問者を担当させていただきました。

※野党議員の改憲勢力への鞍替えの懸念に対し、改憲をすべきでないとの民意は「どのような立場の人も理解している」として野党の足並みの乱れを否定!?~7.31立憲民主・枝野幸男代表 定例会見 2019.7.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/454574

※改憲を止めるために「先回りしてCM規制の法改正が必要」!! 「(MMT批判者の)大西つねきさんの経済理論は政府紙幣の発行という法改正を必要とするもっと先の話」!!?8.7山本太郎氏(れいわ新選組)による記者会見 2019.8.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/455034

※日刊ガイド「止まらないメディアの嫌韓報道!! 『戦後最悪』とも言われる日韓関係悪化を煽る背景には、日米FTA締結から国民の目をそらせたいとの思惑が!? IWJは、7年前の米韓FTA発効の際に韓国で政治権力と戦った公共放送MBC元記者の李容馬(イ・ヨンマ)氏らへの岩上安身によるインタビューの再配信を予定! さらに、岩上安身は『政治権力とメディア』をテーマに南彰氏・山岸一生氏・望月衣塑子氏へのインタビューを予定しています!!  2019.9.5日号~No.2548号~
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/39111

※日刊ガイド・日曜版「安倍総理がプーチン大統領と27回目の会談をするも北方領土問題は進展せずむしろ後退!? 安倍総理は『君と僕は同じ未来を見ている』と甘く囁いたものの、翌日にはプーチン大統領が『(北方領土は)スターリンが手に入れた』と断言!! 安倍外交はまさに「初心者の外交」!!  2019.9.8日号~No.2551号~
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/39121

 私は記事の執筆においても映像の撮影や編集においても素人ではありますが、IWJのスタッフの方々にご指導をいただきながら、お給料をもらって働かせていただいております。サービス残業のようなタダ働きはIWJにはありません。IWJでは記者職でも裁量労働制ではないので、インターンとはいえ、働いた時間の分だけお給料をいただけます。

 私以外にも、IWJでは様々な目的や問題関心を持った大学生、大学院生が活躍しています。IWJでは、過去に大手マスコミで働いていた記者の方々も働いており、直接記事の書き方や文章についてご指導いただけます。インターン生の中でも、特にマスコミに興味のある学生の中で就職試験対策などを行う予定で、マスコミ業界を就職先として考えている学生にとってはうってつけの環境となっています。

 インターン先を探してらっしゃる方、マスコミで働くことを考えている方、何か新しいことを始めてみたい方、IWJで、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか。

■動画班(カメラマン・VTR編集者)・テキスト班(編集者・記者・リサーチャー、パワポ作成)・事務スタッフを募集中!! 特にハイライト動画を充実させるため、YouTubeの編集経験やスキルがある人、緊急募集!その腕次第で時給1200円~1300円からのスタートです! また、テキスト班スタッフは時給最低1300円からのスタートです! 腕が上がり次第、ここから順次上がります! IWJのコンテンツ内容に関心と理解があり、文章の読解力のある人、筆力のある人、ぜひご応募ください! 裁量労働制を撤廃したIWJに「サビ残」「残業代不払い」などは一切ありません!

 IWJでは動画班スタッフ、テキスト班スタッフ、事務スタッフを募集しています。

 動画班はカメラマンとして岩上安身のインタビューや、現場に出向いて中継、録画取材を行うほか、動画の編集を担当していただきます。IWJがYouTubeにアップしているハイライト動画を、今以上にインパクトと拡散力を持ったものに変えていきたいと思っていますので、動画編集作業の得意な方は大歓迎です。動画班の時給は、1100円からのスタートになりますが、編集スキルのある方、経験者はより高い時給からのスタートと、優遇いたします!またYouTubeの編集経験やスキルがある人、緊急募集します!その腕次第で時給1200円~1300円からのスタートも可能です!

 テキスト班はIWJのサイトにアップされる記事や毎朝発行しているこの日刊IWJガイドの編集者、記者として働き、同時に記事のリサーチ、執筆、編集を担当していただきます。また、岩上安身のインタビューのためのパワーポイント作成も重要な仕事になります。

 IWJは政治、経済、社会、外交など広範なテーマを扱っています。テキスト班では、文章力、読解力を備えた優れた人材を求めているとともに、こうした分野に広く関心を持っている方を歓迎します! 専門的な知識が必須なわけではありませんが、世の中に対して幅広く関心を持ち、意欲的に学ぶことが、テキスト班スタッフとして大事な心構えです。

 しかしご承知のように、昨今はどの業界でも人手不足が叫ばれています。IWJは皆様にご寄付・カンパをお願いしている厳しい状況ではありますが、コンテンツのクオリティを維持するため、テキスト班の時給を1300円からのスタートに改定しました。

 事務スタッフは、電話やメールでの外部の方との連絡、岩上安身のスケジュールを把握してのインタビューのアポイント調整や、スケジュール管理、イベント開催の準備やその他、諸々発生する、庶務的なことなど、IWJの活動のまさに屋台骨となる重要なお仕事です。事務スタッフの時給は、1100円からのスタートになります。

 いずれも残業が発生した場合は法令にのっとり、きちんと残業代をお支払いし、22時以降は深夜割増も加算されます。メディア業界はどこも、裁量労働制をとっているところがほとんどですが、この裁量労働制は過労死に至るほどの長時間労働の根源です。NHKや電通でも長時間労働の果てに過労死・過労自殺などの痛ましい事件が起こっていることは、みなさんご承知の通りです。IWJでは、記者職であっても、裁量労働制はとっていません。長時間残業はさせず、週2回の休みも必ずとらせています。IWJでは「サビ残」や「残業代未払い」などはありません!

※【岩上安身のツイ録】まずは賃金不払い労働や残業代不払いをなくすべき!! ブラック企業撲滅、労基法の再強化、そしてタックスヘイブンを利用する租税回避者に追徴課税を! 2019.7.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/452547

 詳しくはぜひ、以下のスタッフ応募フォームよりご応募ください! お待ちしております。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、國府田響、尾内達也、中村尚貴)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/ 】