日刊IWJガイド・日曜版「安倍総理がプーチン大統領と27回目の会談をするも北方領土問題は進展せずむしろ後退!? 安倍総理は『君と僕は同じ未来を見ている』と甘く囁いたものの、翌日にはプーチン大統領が『(北方領土は)スターリンが手に入れた』と断言!! 安倍総理はまさに『初心者の外交』!!」2019.9.8日号~No.2551号~(2019.9. 8 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~安倍総理がプーチン大統領と27回目の会談をするも北方領土問題は進展せずむしろ後退!? 安倍総理は「君と僕は同じ未来を見ている」と甘く囁いたものの、翌日にはプーチン大統領が「(北方領土は)スターリンが手に入れた」と断言!! 安倍総理はまさに「初心者の外交」!!
┠■【中継番組表】
┠■橋下徹氏によるスラップ訴訟の一審判決は9月12日!大阪地裁の判断にぜひご注目を!!
┠■三原じゅん子議員「初入閣浮上」の報道に、早くも第五次安倍内閣のニックネームは『恥を知ら内閣』に決定!?
┠■今後の岩上安身によるインタビュー予定/9月13日、フランス文学者で武道家、翻訳家の内田樹・神戸女学院大学名誉教授/9月14日、河かおる・滋賀県立大学准教授(録画収録で、配信は後日)/日時未定ですが、新聞労連委員長で朝日新聞記者の南彰氏、元朝日新聞記者で立憲民主党の公認で参院選に立候補した山岸一生氏、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏の3氏との座談会も!
┠■河かおる・滋賀県立大学教授から特別寄稿をいただきました。一昨日記事をアップ!!「日本のメディアは『傾いた運動場』!? 政権の言論弾圧と権力に迎合するメディアに抗した韓国MBCのイ・ヨンマ記者が死去! 岩上安身は2012年、メディアストライキ渦中のイ記者にインタビューしていた!」 2019.9.6
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■はじめに~安倍総理がプーチン大統領と27回目の会談をするも北方領土問題は進展せずむしろ後退!? 安倍総理は「君と僕は同じ未来を見ている」と甘く囁いたものの、翌日にはプーチン大統領が「(北方領土は)スターリンが手に入れた」と断言!! 安倍総理はまさに「初心者の外交」!!  

 おはようございます。IWJ編集部です。  安倍総理は先日9月5日、ロシアの極東に位置するウラジオストク市でプーチン大統領と会談しました。安倍総理は、東方経済フォーラムに出席してスピーチしました。同席したロシアのプーチン大統領に対して「ウラジーミル。君と僕は同じ未来を見ている」と、まるでポエムのように甘ったるく訴えたものの、北方領土問題を含む日ロ平和条約交渉の進展はありませんでした。

※平和条約交渉、進展なし プーチン氏強硬、色丹の式典参加 日ロ首脳会談(朝日新聞、2019年9月6日)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14167085.html?iref=pc_ss_date

※安倍首相 平和条約締結は歴史的使命 早期締結呼びかけ(NHK NEWS WEB、2019年9月5日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190905/k10012065401000.html

 安倍総理は同フォーラムのスピーチでの冒頭で、プーチン大統領は「『塩1プード分、一緒に食べた』仲」(人を理解するには、1プード、つまり約16キロの塩を共に食べなければならないほど長い付きあいが必要だという意味のロシアのことわざ)であるとして、個人的な信頼関係を強調しました。

 次に、日ロ間の経済協力の進捗状況のついて触れ、「私たちは、貿易・経済、対外政策、文化・スポーツといったあらゆる分野での相互発展を、同じ方向へと向かわせるべく歩みを加速させています。北方四島での共同経済活動や、人と人との交流もかつてないまでに進みました。日露の新しい協力関係は、我々二人の努力によって、着実に、その姿を見せつつあります」として、共同経済活動の進展をアピールしました。

 最後に、安倍総理は以下のように、ポエマーさながらの鳥肌モノの言葉で演説を締めくくりました。

 「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう、プーチン大統領」、「ウラジーミル、二人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか」。

※令和元年9月5日 東方経済フォーラム全体会合 安倍総理スピーチ(首相官邸ホームページ)

https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2019/0905eef.html

 安倍総理の甘ったるく無内容な言葉に対し、プーチン大統領は北方領土問題について「この問題は二国間関係におさまらない。軍事や安全保障にも関連し、とりわけ日本が第三国、米国に対して負っている義務の問題がある」と、日米安保が障害になっているといった、これまでも述べてきた認識を硬質な言葉で繰り返しました。さらに北朝鮮による弾道ミサイル防衛のためと称して日本が米国から導入する「イージス・アショア」について、「我が国の極東の領土の大部分がその射程に入る」とも指摘しました。実際、米国からはこのイージス・アショアに中距離弾道ミサイルを備える声が出てきています。米国の思惑は、米本土を安全圏に置いて、日本とロシア、中国の間での核の相打ちに持ち込み、漁夫の利を得ることにあります。プーチン大統領は、目の前のポエマー安倍総理だけを相手に話しているのではなく、その背後にいる米国に対して牽制球を投げているのでしょう。

 当然のことながら、ポエマーと冷徹な戦略家とでは話がかみ合うはずありません。北方領土問題を含む日ロ平和条約交渉の進展はありませんでした。

※Putin rebuffs call by Japan’s Abe to sign World War Two peace treaty(ロイター通信、2019年9月5日)
https://www.reuters.com/article/us-russia-forum-japan/putin-rebuffs-call-by-japans-abe-to-sign-world-war-two-peace-treaty-idUSKCN1VQ121

※Putin is Wooing the East! Achieves “Best Friends Forever” Status With Abe and Malaysian PM! (Vesti News、2019年9月6日)
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=zjxH0WUbeHE

 今回の会談で、日本にとって北方領土問題は進展どころか後退したと言わざるを得ません。驚くことに、プーチン大統領は東方経済フォーラム開催中に、色丹島に新たに建設された水産加工場の稼働式に中継映像で参加しました。フォーラム開催中に色丹島での式典に参加することで、北方領土がロシア領であることを誇示するねらいが見えます。

 さらに、安倍総理が「ポエム演説」を行った翌日、つまり一昨日6日、プーチン大統領はウラジオストクでの市民との交流会で、「第2次世界大戦終結時の状況からすれば、ロシアの領有権に疑問の余地はない」という市民の意見に賛同し、「それ(第2次世界大戦終結時の結果)に依拠しよう。スターリンがすべてを手に入れた。議論は終わりだ」と断言したのです。

※北方領土「スターリンが手に入れた」プーチン氏(テレ朝news、2019年9月7日)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000163819.html

 一連のプーチン大統領の発言から、「お花畑」な安倍総理はプーチン大統領に完全に「フラれた」ことが明らかになりました。安倍総理の、プーチン大統領との個人的な「信頼関係」と北方領土での共同経済活動の進展を通じて領土問題を解決しようとする計画は頓挫したといえるでしょう。

 岩上安身は、安倍総理の演説について以下のようにツイートしています。

 「気持ち悪すぎて、もう。。クレムリン内部では、失笑をこらえるのに大変だっただろう。安倍はトランプのパペット、という分析に加えて、それ以前の問題として、安倍はイディオットという評価が、加わったに違いない。」

※岩上安身 ツイート(2019年9月6日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1169973476238618625?s=20
 
 さらに、岩上安身はプーチン大統領について以下のようにツイートしています。

 「プーチンはそんな変態ストーカー安倍晋三に対して、露骨に軽蔑を示し、抱きつきを拒否し、『日本は第二次大戦の結果を受け入れよ』と『正論』をぶちながら、金をむしりとることは忘れない。さすがはヴォル(盗賊)とレケット(恐喝屋)の国の大ボス。無断で出した婚姻届は容赦なく破り捨てるだろう。」

※岩上安身 ツイート(2019年9月6日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1169962593248694272?s=20

 ロシアやアメリカなどといった欧米強国に対しては、徹底的に譲歩の姿勢を取って個人的な「信頼関係」を築こうとするものの、結局は都合の良い「ミツグ君」扱いで、日本国民の血税は何の成果もなく吸い上げられるばかり。一方、アジアの隣国である韓国に対しては、高飛車な態度で徹底的に見下ろし、大日本帝国の植民地主義の象徴である徴用工問題に妄執して莫大な国益・経済的損失。ウォールストリート・ジャーナルが評したように、安倍総理はまさに「初心者の外交」と言わざるを得ません。

※米紙「安倍氏は初心者」と報道 タンカー攻撃、痛い教訓得た(共同通信、2019年6月15日)
https://this.kiji.is/512400849693770849?c=3954674183946240

 岩上安身は、暴力団に揺さぶられ、金を巻き上げられる「舎弟」に例えて、安倍外交を以下のように表現しました。

 「山●組に見捨てられたら、日本は単独で住●会と戦わなければならなくなるから、山●組に思いやり予算としてみかじめ料をさし出したと。その結果、山●組に足元を見られて、年々みかじめ料は釣り上げられ、山●組と通じている住●会にもたかられ。今は隣の家に八つ当たりしている企業舎弟みたいなもの。」

※岩上安身 ツイート(2019年9月6日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1169969861574873093?s=20
 
 ところで、東方経済フォーラムにおける「ポエム演説」の原稿は一体誰が執筆したのでしょうか。ネット上では、「安倍晋三首相が最も信頼する男」とも呼ばれる内閣総理大臣秘書官の今井尚哉(いまい・たかや)氏ではないかとの憶測も噴出しています。

 この今井氏に食い込んだ番記者が、先日、朝日新聞を退社して立憲民主党から東京選挙区で参院選に出馬した山岸一生氏です。IWJは、山岸一生氏に加え、朝日新聞記者で新聞労連委員長の南彰氏、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏ら3氏を招いて、「政治権力とメディア」をテーマとした座談会を予定しています。司会は岩上安身がつとめます。こちらの企画にもぜひご期待ください。

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◆中継番組表◆

**2019.9.8 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】14:00~「真実は隠せない ~有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「福島原発刑事訴訟支援団」主催の集会を中継します。これまでIWJが報じてきた福島原発訴訟関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%99%BA%E8%A8%B4%E8%A8%9F
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【IWJ・エリアCh3・大阪】14:30~「We love OKINAWA デニー知事トークキャラバン in 大阪 ―沖縄の声を聞き、皆で考えてみませんか?― 登壇:玉城デニー 沖縄県知事、ほか」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach3

 沖縄県主催のシンポジウムを大阪より中継します。これまでIWJが報じてきた玉城デニー氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%8E%89%E5%9F%8E%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%BC
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【録画配信・京都 IWJ_Youtube Live】16:00~「今、アフリカで起きていること~私たちの食や暮らし、税金から考える~」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 8月31日に収録した、「京都ファーマーズマーケット」主催の企画「今、アフリカで起きていること」を録画配信します。登壇者は、コスタ・エステバオン氏(モザンビーク出身・ナンプーラ州農民連合代表)、渡辺直子氏(日本国際ボランティアセンター)、ほか。
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【シリーズ特集・日韓関係悪化の起源 ―徴用工・従軍慰安婦・植民地の記憶 16・IWJ_Youtube Live】19:00~「弾薬不足の責任は問われず『弾がなくても勝てる』と開き直り!? 日露戦争の『成功』体験と暴力的な朝鮮統治が人命の極端な軽視と虐殺の正当化までする民族差別の温床に!!~9.26岩上安身による明治大学・山田朗教授インタビュー第3弾 後編」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2018年9月に収録した、岩上安身による明治大学教授・山田朗氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた山田朗氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%9C%97

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/432356

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◆中継番組表◆

**2019.9.9 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】14:00~「日本外国特派員協会主催 佐々木聖子氏(日本入国管理局長)会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「日本外国特派員協会」主催の記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた入管法関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%85%A5%E7%AE%A1%E6%B3%95
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【IWJ・Ch6】14:30~「『政策起業力シンポジウム2019』私たちは、公共政策と共にどう生きるか。-令和日本の政策起業力とパブリック・キャリアを考える-」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch6

 「一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ」主催のシンポジウムを中継します。登壇者は、東京大学公共政策大学院院長 高原明生氏、自由民主党厚生労働部会長 小泉進次郎衆議院議員、ほか。
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【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

GPIFの昨年10月〜12月期の過去最大の運用損は株式、債権、為替すべてで損失を出していた!? 水野弘道理事兼最高投資責任者が米国で発言!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/456626

内閣府が野党の宿題を2ヶ月経っても提出せず!? ワーキンググループ「速記録」作成を委託した業者との契約書・請求書・支出負担行為決定書など~9.4国家戦略特区利権隠ぺい疑惑 野党合同ヒアリング
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/456448

#0906文科省前抗議 #柴山大臣へ ―柴山文科相に2021年度大学入試改革の中止を求めます
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/456530

阿部知子議員が怒る!「日本の事故の尻ぬぐいをさせるな」!! 廃炉作業、除染作業へ受け入れる特定外国人労働者の安全衛生を業者任せにする国交省に対して~9.3第19回 被ばく労働問題に関する省庁への要請
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/456367

緊急にも関わらず、渋谷ハチ公前に約300人も集まった!在日韓国人、高校生、韓国メディアが日韓連帯への思いを熱く語る!! ヘイトスピーチなんてありえない!! ~9.7日韓連帯アクション0907(東京)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/456652

◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆

2012年に「公正放送争取」を求めてストに突入した韓国MBCの局内で、岩上安身が全国言論労働組合広報局長イ・ヨンマ記者にインタビュー! 2017年映画『共犯者たち』出演で注目されたイ・ヨンマ氏は2019年8月に若くして癌で逝去!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/14214

将来の年金は結局いくら!? ストレステストの結果を公表しないGPIF!立民会派山井衆院議員「国民が知って当然のことが黒塗りになるならば予算委員会でも追及する」~9.3 2000万円貯金・年金カット追及 野党合同ヒアリング
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/456369

「旭日旗が政治的メッセージを持って利用されていることは承知しているが、持ち込み禁止は想定していない」!? IWJ記者の質問に柴山昌彦文科相の回答ははぐらかし!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/456521

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■橋下徹氏によるスラップ訴訟の一審判決は9月12日!大阪地裁の判断にぜひご注目を!!

 IWJの岩上安身が橋下徹元大阪府知事から名誉毀損で損害賠償請求されているスラップ訴訟の判決の言い渡しが、いよいよ9月12日木曜日午後1時10分から、大阪地裁第1010法廷にて行われます。

 恫喝訴訟、あるいは威圧訴訟とも言われるスラップ訴訟。このような「リーガル・テロリズム」に対して、大阪地裁がどのような判断を下すのか、市民の皆様にぜひ見届けていただきたいと思います。

(場所)大阪地裁第1010号法廷
(時間)判決言渡 午後1時10分

 なお、判決言渡後(午後1時20分メド~)、大阪弁護士会館904号室にて報告集会を予定しています。また、大阪司法記者クラブ主催の記者会見は午後4時から行われます。IWJではこの記者会見を中継(録画・後日配信予定)する予定です。

 この裁判は、「橋下氏が大阪府知事だった時代に、府の幹部を自殺に追い込んだ」という内容のツイートを岩上安身がリツイートし、その後そのリツイートを削除したにもかかわらず、このリツイートしたという行為が「名誉毀損にあたる」と橋下氏が主張して、2017年暮れに損害賠償請求を起こしたスラップ訴訟です。

 橋下氏は2008年に大阪府知事に就任後、大手メディアを通じて公務員バッシングの手法で大阪の人々の感情に訴え、絶大な支持を集めてきました。

 その一方で、現場で働く公務員への締め付けが進み、職場環境は大幅に悪化しました。大阪府庁では例年1人程度だった自殺者が、橋下氏が府知事に就任した2年後の2010年には、なんと7名もの自殺者が出るという事態に至りました。

 橋下府知事下で府庁内の自殺者が急増したことは、すでに数々の報道がなされている客観的な事実です。特に2010年秋、ある参事が入水自殺した事実は、府議会で追及され、橋下氏はいったん管理監督責任を認めて謝罪しました。この事実については、翌2011年にかけて様々なメディアによる報道が行われ、広く知れ渡ることとなりました。現時点でもそれらの報道や府議会の記録はネット上で誰でも読むことができます。

※大阪府幹部職員が爆弾証言「私の同僚は橋下徹府知事に追い込まれて自殺した!」 11月府知事&市長W選挙に持ち込んだ独裁知事。その維新のウソを側近たちが暴く(現代ビジネス、2011年10月23日)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/23710

※平成22年定例会総務常任委員会 平成22年12月14日
http://ssp.kaigiroku.net/tenant/prefosaka/SpMinuteView.html?power_user=false&tenant_id=315&council_id=789&schedule_id=6&view_years=2010

 橋下氏はこれらの報道に対して、抗議も、ネット上の記事の削除の要請も、訴訟も起こしていません。この点についてはこれまでの口頭弁論の中で認めています。

 こうした先行報道の指摘した事実にもとづき、一般市民が橋下氏に向かって直接パワハラを諌めるツイート行い、それを岩上安身が「単純リツイート」したことが名誉毀損にあたるとして、橋下氏は、2017年の暮に、唐突に訴状を送りつけてきました。その訴状が届いたのは、12月27日、年末年始で、すぐには応訴できない時期を狙って嫌がらせをする典型的なスラップ提訴の手口でした。

 橋下氏の要求は、ただ単に100万円という金銭を寄こせというものだけでした。本来名誉毀損の裁判とは、報道等によって失われた社会的信用の回復を目指して行なわれるものであり、そのため訂正文の公表などが要求の第一に掲げられるものです。ところが橋下氏の訴状には金銭の要求以外何もなし。訂正文の公表などについては一切求めていないのです。

 これまでの口頭弁論の中で岩上安身の弁護団は、「橋下氏による訴えは訴権の濫用であり、訴えそのものを却下するべきである」こと、「本件での元ツイートは、既に周知となっている事実にもとづいており、(岩上安身によるリツイートは)名誉棄損には当たらない」ことなどを主張してきました。

 また、2019年3月27日に大阪地裁大法廷で開かれた第6回口頭弁論では、元大阪府職員の大石あきこ氏が、岩上側証人として証言台に立ち、橋下府知事時代の過酷な職場環境について、胸に迫る証言を行いました。

 公害対策部門で働いた経験を持つ大石氏は証言で、橋下府政の「行政改革」で府職員にノルマを課し、安易に数値化して勤務業績を評価したことの問題点を端的に指摘しました。大石氏の言葉は、そうした職場環境におかれた府職員の苦しさを切実に伝えるものでした。

 また、大石氏は府職員の長時間労働・サービス残業の問題、そして、その背景にあったパワーハラスメント問題にも言及しました。一方、橋下氏は、自身の府政改革に批判的な職員に対してもパワハラをするようなことはなかったし、告発するようなこともなかったと抗弁しています。

 さらに大石氏は、橋下氏がマスコミに対して圧倒的な影響力を有していたこと、および府庁の人事権を持ち普段から分限免職(公務員の懲戒以外の解雇)をちらつかせ、府の職員が抗議の意思を表明することの難しくしていたと語りました。反対尋問では、原告の橋下氏が、代理人の弁護士を押しのけて自ら尋問する異例の場面もありましたが、大石氏は毅然とした話しぶりを貫きました。

 橋下氏によるこのスラップ訴訟について大手メディアはまったく報じていませんが、フリージャーナリストや独立メディアは、この口頭弁論の内容を詳細に伝えています。

 ジャーナリストの浅野健一氏は、ハーバービジネスオンラインに「元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される」(2019年4月13日掲載)との記事を寄稿。また、自身のブログ「浅野健一のメディア批評」で、ハーバービジネスオンラインの記事でふれていなかった内容を含む記事を投稿しました。まだお読みになっていない方は、ぜひこの機会にご一読ください。

※橋下徹氏による対岩上安身氏裁判で大阪府N参事自殺事件が焦点に(浅野健一のメディア批評、2019年4月22日)
http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/17209387.html

※橋下徹・元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される(浅野健一、ハーバービジネスオンライン、2019年4月13日)
https://hbol.jp/190077

 さらに、『進歩と改革』第810号(2019年6月)には、浅野氏の「安倍首相官邸と壊憲狙う『維新』橋下徹氏の危険性」が掲載されています。この記事は、本スラップ訴訟とあわせ、安倍官邸と橋下氏による改憲に向けた動きを報じるものです。こちらはぜひ、お手にとってご一読いただければと思います。

※『進歩と改革』No.810号(2019年6月号)
http://www.s-kaikaku.com/Shinpo-Kaikaku/shohin/book/No-810.htm

 4月19日には、リテラが、橋下氏によるスラップ訴訟の第6回口頭弁論について、記事を掲載しました。

※橋下徹が岩上安身リツイート裁判で矛盾を追及され逆ギレ! 「こんな質問は無意味」「あなたにはわからない」と(リテラ、2019年4月19日)
https://lite-ra.com/2019/04/post-4668.html

 また、岩上安身とIWJは、言論を封殺し民主主義の根幹を破壊するスラップ訴訟について、その危険性を訴え続けています。スラップ訴訟の特集ページを開設していますので、ぜひ下記URLよりご覧ください!

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

■三原じゅん子議員「初入閣浮上」の報道に、早くも第五次改造内閣のニックネームは『恥を知ら内閣』に決定!?

 2019年9月11日に予定されている内閣改造において、自民党女性局長の三原じゅん子参院議員の初入閣が浮上していると、複数のメディアが報じています。

※石井国交相交代へ=三原じゅん子氏の初入閣浮上-内閣改造(時事ドットコムにユース、2019年9月7日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019090601137

 三原議員は2015年3月16日、参議院予算員会において企業の国際的な租税回避問題に関する質問をした際に、「日本が建国以来、大切にしてきた価値観、『八紘一宇』(はっこういちう)であります」などと述べ、大きな批判を受けました。

 「八紘一宇」とは、大日本帝国による侵略戦争を遂行するさいのスローガンとして用いられた言葉です。ところが、三原氏は質問の中で、「世界中で一番強い国が、弱い国、弱い民族のために働いてやる制度」などと都合の良い解釈を開陳しました。こうした不遜な発言に対し、「戦時中のスローガンを国会でなぜ使うのか」「侵略戦争を正当化したいという願望がなげればこんな無知かつ無恥な発言は出ない」などと、多くの識者から厳しい批判を浴びました。

 さらにもう一つ、三原議員の国会での発言についてです。2019年6月24日、立憲民主、国民民主などの野党4会派は安倍晋三首相への問責決議案を参院に提出、立憲民主党の福山哲郎幹事長が、趣旨説明で「老後資産2000万円」問題をめぐる安倍首相の説明について、「不誠実極まりない」などと非難しました。

 これを受けて反対演説に登壇した三原氏は、「国民にとって大切な年金を『政争の具』にしないでいただきたい」「民主党政権の『負の遺産』の尻拭いをしてきた安倍首相に感謝こそすれ、問責決議案を提出するなど全くの常識外れ。『愚か者の所業』とのそしりは免れません」などと述べ、「野党のみなさん、もう一度改めて申し上げます。恥を知りなさい!」と言い放ちました。

 しかし、大切な年金をまさに『政争の具』にしたのは政府与党の方ではないでしょうか?

 5年に1度経済状況などを踏まえて、将来の給付と負担の見通しを立てる「財政検証」を、政府は今回、参院選後の8月27日に公開。なんと、これは前回よりも約3カ月も遅い公表となりました。

 さらに、その試算結果では「年金財政の健全性を今後もほぼ維持できる」としていますが、非現実的かつ楽観的な経済前提によるもの。野党は、今年7月参議院選挙での争点化を意図的に避けるために、選挙後まで遅らせて公表した、として批判を強めています。

※年金支給が70歳開始になれば「老後貯蓄は3125万円必要」という現実(ダイヤモンド・オンライン、2019年9月5日)
https://diamond.jp/articles/-/213737

 SNS上では、三原議員入閣の最終結果を待たずして、組閣後の内閣を「恥を知ら内(ない)閣」などと呼ぶ声も上がっています。

 安倍政権下で進む右傾化の危うさに関しては、IWJはかねてより警鐘を鳴らし続けています。岩上安身が上智大学教授である島薗進氏に行ったインタビューもその一つです。会員登録の上、この機会にぜひご視聴ください。

※「改憲」の先にあるもの――日本会議と神社本庁は何を目指しているのか!? 安倍政権下で進む右傾化の真実に迫る!岩上安身による上智大学教授・島薗進氏インタビュー 2016.10.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/335795

■今後の岩上安身によるインタビュー予定/9月13日、フランス文学者で武道家、翻訳家の内田樹・神戸女学院大学名誉教授/9月14日、河かおる・滋賀県立大学准教授/日時未定ですが、新聞労連委員長で朝日新聞記者の南彰氏、元朝日新聞記者で立憲民主党の公認で参院選に立候補した山岸一生氏、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏の3氏との座談会も!

 岩上安身は、大阪地裁での判決の翌日9月13日、嫌韓煽動するメディアに対し、まっとうな批判を展開する、フランス文学者で武道家、翻訳家、神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学人文学部客員教授の内田樹氏にインタビューを行います。こちらは生中継を予定しています。

 9月14日には、滋賀県立大学准教授で韓国の政治・メディア事情に詳しい河かおる氏へ、2日連続となるインタビューを行います。こちらは録画での収録を予定しています。インタビューは後日、録画配信する予定です。

 さらに、岩上安身は、朝日新聞記者で新聞労連委員長の南彰氏、元朝日新聞記者で、立憲民主党の公認で先日の参院選に東京都の選挙区で立候補した山岸一生氏、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏ら3氏に対して、日韓問題を含めた「政治権力とメディア」をテーマとしたインタビューを予定しています。こちらもぜひご期待ください。

 現在、既存マスメディアは、嫌韓煽動報道や「玉ねぎ男」こと、チョ・グク元民情首席秘書官の数々の疑惑報道などで、空騒ぎを続け、不平等な日米自由貿易協定(FTA)の締結や、GPIFが株・債権・為替の全てで出した過去最大の損失の問題など、現在の日本社会が直面している重大な問題から国民の注意をそらす誘導・操作に終止しています。

 IWJは、国民に対する背信行為ともいえるこうしたミスリードでマニュピレーションを続ける既存マスメディアとははっきりと一線を画し、マスメディアがうやむやにして取り上げないクリティカルな問題に果敢に切り込み、嫌韓報道やFTAの締結、北村滋内閣情報官の国家安全保障局長就任問題といった一見ばらばらに見える問題の根底に横たわる米国の日本支配という問題や民主主義の破壊、安倍政権の経済政策・外交政策の失敗といった問題をあぶりだしてゆきます。

 しかし、そのためには市民の皆様のご支援が欠かせません。記者クラブメディアとは一線を画し、「ジャーナリズムの本道をゆく」という志を貫くためにも、活動費が集まらなければ、IWJは活動を大幅に縮小するか、あるいは活動を停止せざるをえなくなるかもしれません。

 どうか、IWJヘ皆様からの緊急のご支援をよろしくお願い致します。 

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■河かおる・滋賀県立大学教授から特別寄稿をいただきました。一昨日記事をアップ!! 日本のメディアは「傾いた運動場」!? 政権の言論弾圧と権力に迎合するメディアに抗した韓国MBCのイ・ヨンマ記者が死去! 岩上安身は2012年、メディアストライキ渦中のイ記者にインタビューしていた! 2019.9.6

 韓国のメディア事情に詳しく、岩上安身によるインタビューにもご登場いただいた滋賀県立大学の河かおる准教授は、イ・ヨンマ氏の訃報を受け、2012年のインタビューを再配信して欲しいとIWJにご連絡をくださいました。河准教授は、IWJ会員でもあり、IWJに寄稿していただき、講演も取材させていただいています。

【特別寄稿】日本のメディアは「傾いた運動場」!? 政権の言論弾圧と権力に迎合するメディアに抗した韓国MBCのイ・ヨンマ記者が死去! 岩上安身は2012年、メディアストライキ渦中のイ記者にインタビューしていた! 2019.9.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/456595

■IWJオリジナルTシャツ全デザイン再入荷しました! おかげさまで大好評! お早めにお買い求めください!

 着るだけでインパクトがある、IWJオリジナルTシャツ。長らく在庫切れでご迷惑をおかけいたしましたが、再入荷いたしました! 今なら全商品が揃っています。

 「スローガンTシャツ」の胸には「BLIND BELIEF IS ENSLAVEMENT(盲信は隷従なり)」「THE KING IS NAKED(王様は裸だ)」「WATCH OUT! FASCIST IS SMILING(気をつけろ!ファシストがほくそ笑んでいる)」などの、メッセージがプリントされています。メッシュ素材を採用していますので、通気性に優れているのはもちろん、外出時、着替え用にバッグに突っ込んでもシワになりにくいのも特徴です。

 復刻版の「TRUE DEMOCRACY」、「TALK ABOUT DEMOCRACY」シリーズも、全色再入荷しました! こちらはオーソドックスなコットン100%の厚手のボディです。

 9月に入っても残暑が続き、まだまだTシャツが欠かせない日々が続きます。また、インナーとしても着こなせるので、ジャケットスタイルはもちろん、カーディガンを羽織ったゆったりスタイルにも対応できる、オールシーズン使えるアイテムです。

 サイズはXS・S・M・L・XLをご用意しています。おかげさまで大好評につき、商品によっては在庫切れのサイズも出始めてきました。ぜひ、お早めにお買い求めください!

※IWJグッズ――Tシャツページ
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=3

■IWJでは学生インターンを通年で募集しています! 報道の仕事に興味のある方、是非私たちと一緒に働いてみませんか?

 はじめまして。現在テキスト班に所属している神山樹乃(かみやま みきの)と申します。

 半月ほど前にインターンとして紹介コメントを投稿した(2019.8.15日号掲載)塩澤由子さんの紹介で、8月末よりIWJで働かせていただくことになりました。

 現在は立教大学に在学中ですが、政治や映像についてはお恥ずかしながら知識不足のため、日々IWJのスタッフに様々なことを教えてもらっています。

 個人的なお話になりますが、韓国のアーティスト好きが高じて、大学でも韓国語を履修し、春学期には韓国語でニュースを読むという授業にも取り組みました。韓国語の授業を通して、普段、生活でなかなか触れることのなかった時事問題について考えていくうちに、日韓の報道の違いを痛感いたしました。韓国文化が好きな私としましては、今の日本のメディアの発信について残念に思う部分が多々あります。今後は日韓関係についての取材やリサーチなどを担当させていただく機会もありそうなので、頑張りたいと思います。

 塩澤さんと同様、私も幼少期から父の仕事の関係で引っ越しを繰り返してきました。自分はアウトサイダーである、またはマイノリティであるという人の気持ちが分かるので、レイシズムやゼノフォビア(外国人嫌悪)、ハラスメントなど、人権にまつわる問題についても高い関心を持っています。

 先述の通り、記事の執筆においても映像の撮影や編集においても素人ではありますが、お給料をもらって働かせていただいております。サービス残業のようなタダ働きはIWJにはありません。IWJでは記者職でも裁量労働制ではないので、働いた時間の分だけお給料をいただけます。

 これまで日刊ガイドの記事もいくつか担当させていただき、先日は動画班に同行して野党合同ヒアリングも取材させていただきました。プロの方にその場でご指導いただきながら、自分の意見も反映させてもらいつつ、やりがいのあるお仕事をさせていただいております。

※日刊IWJガイド「口利き疑惑の上野宏史衆議院議員が厚生労働政務官を辞任! 任命責任は安倍総理! 動機は自民党の公認を確実にするため!」2019.8.29日号~No.2541号~
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/39087

※日刊IWJガイド・土曜版「中国、『逃亡犯条例』改正案をめぐる今日31日のデモを前に香港に人民解放軍を送る! 威嚇か、それとも軍事力による制圧か!? 香港の活動家と米国領事との密会も明らかに!」2019.8.31日号~No.2543号~
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/39096

※日刊IWJガイド「本日午後7時より、『<IWJ追跡検証レポート>「九月、東京の路上で」~関東大震災・ジェノサイドの跡地を加藤直樹氏と歩く 第二夜』をフルオープンで再配信!」2019.9.2日号~No.2545号~(
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/39103

※日刊IWJガイド「日本のスパイの大元締め、北村滋内閣情報官が国家安全保障局長就任へ! 日本の安全保障は国内の監視と締め付けだけでいい!? 北村滋氏に全省庁の情報と国民の情報が集約される!」2019.9.4日号~No.2547号~
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/39109

 私や塩澤さん以外にも、IWJでは大学生や大学院生が活躍しています。インターン先を探してらっしゃる方、メディアで働くことを考えている方、何か新しいことを始めてみたい方、是非私たちと一緒に働いてみませんか。

■テキスト班(編集者・記者・リサーチャー、パワポ作成)・動画班(カメラマン・VTR編集者)・事務スタッフを募集中!! 特にハイライト動画を充実させるため、YouTubeの編集経験やスキルがある人、緊急募集!その腕次第で時給1200円~1300円からのスタートです! また、テキスト班スタッフは時給最低1300円からのスタートです! 腕が上がり次第、ここから順次上がります! IWJのコンテンツ内容に関心と理解があり、文章の読解力のある人、筆力のある人、ぜひご応募ください! 裁量労働制を撤廃したIWJに「サビ残」「残業代不払い」などは一切ありません!

 IWJではテキスト班スタッフ、動画班スタッフ、事務スタッフを募集しています。

 動画班はカメラマンとして岩上安身のインタビューや、現場に出向いて中継、録画取材を行うほか、動画の編集を担当していただきます。IWJがYouTubeにアップしているハイライト動画を、今以上にインパクトと拡散力を持ったものに変えていきたいと思っていますので、動画編集作業の得意な方は大歓迎です。動画班の時給は、1100円からのスタートになりますが、編集スキルのある方、経験者はより高い時給からのスタートと、優遇いたします!またYouTubeの編集経験やスキルがある人、緊急募集します!その腕次第で時給1200円~1300円からのスタートも可能です!

 テキスト班はIWJのサイトにアップされる記事や毎朝発行しているこの日刊IWJガイドの編集者、記者として働き、同時に記事のリサーチ、執筆、編集を担当していただきます。また、岩上安身のインタビューのためのパワーポイント作成も重要な仕事になります。

 IWJは政治、経済、社会、外交など広範なテーマを扱っています。テキスト班では、文章力、読解力を備えた優れた人材を求めているとともに、こうした分野に広く関心を持っている方を歓迎します! 専門的な知識が必須なわけではありませんが、世の中に対して幅広く関心を持ち、意欲的に学ぶことが、テキスト班スタッフとして大事な心構えです。

 しかしご承知のように、昨今はどの業界でも人手不足が叫ばれています。IWJは皆様にご寄付・カンパをお願いしている厳しい状況ではありますが、コンテンツのクオリティを維持するため、テキスト班の時給を1300円からのスタートに改定しました。

 事務スタッフは、電話やメールでの外部の方との連絡、岩上安身のスケジュールを把握してのインタビューのアポイント調整や、スケジュール管理、イベント開催の準備やその他、諸々発生する、庶務的なことなど、IWJの活動のまさに屋台骨となる重要なお仕事です。事務スタッフの時給は、1100円からのスタートになります。

 いずれも残業が発生した場合は法令にのっとり、きちんと残業代をお支払いし、22時以降は深夜割増も加算されます。メディア業界はどこも、裁量労働制をとっているところがほとんどですが、この裁量労働制は過労死に至るほどの長時間労働の根源です。NHKや電通でも長時間労働の果てに過労死・過労自殺などの痛ましい事件が起こっていることは、みなさんご承知の通りです。IWJでは、記者職であっても、裁量労働制はとっていません。長時間残業はさせず、週2回の休みも必ずとらせています。IWJでは「サビ残」や「残業代未払い」などはありません!

※【岩上安身のツイ録】まずは賃金不払い労働や残業代不払いをなくすべき!! ブラック企業撲滅、労基法の再強化、そしてタックスヘイブンを利用する租税回避者に追徴課税を! 2019.7.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/452547

 詳しくはぜひ、以下のスタッフ応募フォームよりご応募ください! お待ちしております。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、國府田響、中村尚貴)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/ 】