日刊IWJガイド「重大ニュース! テレビは民主主義の味方ではなくなった! 民放連が昨日の衆院憲法審査会で、改憲の『国民投票運動の放送対応について進めてきた検討作業はこれで一区切り』と表明! テレビCMの量的な自主規制なしに改憲が発議されれば、緊急事態条項創設へまっしぐら!!」 2019.5.10日号~No.2430号~(2019.5.10 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ 重大ニュース! テレビは民主主義の味方ではなくなった! 民放連が昨日の衆院憲法審査会で、改憲の「国民投票運動の放送対応について進めてきた検討作業はこれで一区切り」と表明! テレビCMの量的な自主規制なしに改憲が発議されれば、緊急事態条項創設へまっしぐら!!
┠■【中継番組表】
┠■悠仁親王の中学に侵入し、机に刃物を置いた事件で、容疑者が「刺そうと思った」という趣旨の供述をしたという一斉報道!!
┠■安倍総理がトランプ大統領との電話会談の直後「拉致問題を解決するために、私自身が金委員長と条件をつけずに向き合わなければならない」と唐突に表明! これまでの「拉致問題の解決なくして日朝関係正常化なし」という政府の基本姿勢をあっさり大転換! 自民党逢沢一郎衆議院議員が「説明責任を」と要求!
┠■4月のご寄付・カンパが達成率88%で確定し、目標額には達しませんでした。このままのご寄付・カンパで推移すると、今期決算月の7月末には約1000万円の赤字見通しです。さらに、橋下徹氏からのスラップ訴訟の損害は直接・間接あわせて1800万円! 衆参同日選からの改憲・緊急事態条項が現実味を帯びてきています! 維新は改憲勢力の筆頭です! IWJと岩上安身へのご支援をどうかよろしくお願いいたします!
┠■IWJの会員になって、ぜひIWJの活動を支えてください!
┠■<今後のインタビューの予定>高エネルギー加速器完全機構名誉教授・黒川眞一氏、京都精華大学専任講師・白井聡氏、ジャーナリスト・吉田敏浩氏のインタビューが決まっています! 6月にはファンドレイジングシンポジウムも予定しています!
┠■社外ライター・記者として寄稿してくださる方を求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください! 現場での中継以外にも、翻訳をしてくださるボランティアの方も絶賛募集中です!
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■はじめに~ 重大ニュース! テレビは民主主義の味方ではなくなった! 民放連が昨日の衆院憲法審査会で、改憲の「国民投票運動の放送対応について進めてきた検討作業はこれで一区切り」と表明! テレビCMの量的な自主規制なしに改憲が発議されれば、緊急事態条項創設へまっしぐら!!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 憲法改正の国民投票法改正案をめぐって、昨日9日、衆議院憲法審査会が開かれました。参考人として出席した日本民間放送連盟(民放連)専務理事の永原伸(しん)氏は、国民投票のテレビCMの規制について、次のように述べました。

 「2007年5月に成立した国民投票法の立法当時の議論では、広告合戦のような事態になっても、それは言論の自由市場で淘汰されるべきであって、安易な規制は国民の表現の自由を脅かすという考え方が、自民党、公明党、民主党の法案提出者の一致したお考えだったと理解している」

 さらに永原氏は、「民放連は昨年9月20日、国民投票のテレビCM規制について量的な自主規制はしない方針を決定して以来、国民投票運動の放送対応について進めてきた検討作業はこれで一区切り」だと述べました。量的な自主規制は必要ないという民放連の方針に変化はありません。

 立憲民主党の枝野幸男議員(当時、民主党)は、自身が「国民投票法立法当時の野党側の責任者だった」ことを踏まえ、民放連の方針を次のように批判しました。

 「我々としては量的な自主規制がなされるという前提でいた。前提にしていたことと違うとなると、現行の国民投票法は欠陥法ということにならざるをえない。したがって、現行法のままで国民投票法は施行できないことになる」

 共産党の赤嶺政賢議員は、「資金力によって、賛否のCMの量が偏る」を指摘しつつ、日本弁護士連合会(日弁連)が今年1月18日付で取りまとめた意見書を引き合いに出して、追及しました。

 「日弁連は、仮に改憲の賛否のいずれかの広告のみが出稿された場合、そのまま片方の広告のみを放送することになるのか、と疑問を呈している。仮にそのまま放送すれば、放送法4条などに抵触することになりうると指摘している」

※憲法改正手続法における広告放送及び最低投票率に関する意見書(日弁連ホームページ、2019年1月18日)
https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2019/190118_3.html

 この赤嶺議員の指摘に対して、民放連理事待遇番組・著作権部長の田嶋炎(ほのお)氏は、「賛否どちらかの広告であふれかえるというのは、にわかには想定しにくいというのが率直な感想」と述べ、「広告媒体は様々」だから、「広告を出稿する側の広報戦略は、媒体側ではコントロールできない」と、言葉を濁しました。

 また、社民党の照屋寛徳議員が、「民放連は、公平性を確保するための自主的な努力と必要な検討を尽くしてきたとお考えか?」と質問すると、田嶋氏は「現時点でやらなければいけないことは、一応やり終えたという自覚でいる」と回答しました。

 野党議員らが民放連の方針に疑義を呈していた一方で、改憲積極派の「ゆ党」日本維新の会の馬場伸幸議員は、CM規制議論に冷水を浴びせました。

 「CM規制の議論で憲法審査会がだらだらと開催されるのではないかと大変心配している。審査会の本来の目的は改憲項目を議論、審査すること。同時並行的にCM問題以外の問題も片づけていくべきではないか」

 維新は今年4月、大阪スワップ選に勝利した直後から、突如、安倍晋三政権下での改憲を声高に呼びかけるようになりました。

 大阪維新の会政調会長の吉村洋文大阪府知事は4月9日、改憲について「ダイナマイトみたいにボカンと国会でやりたい」と公言。自称「私人」で維新の「生みの親」である橋下徹氏は、AbemaTVの番組「News BAR 橋下」(4月11日放送)で、「大阪の公明党をすべて落選させて、憲法改正!」と訴えています。

※維新は改憲ダイナマイト!? 日本維新の会・藤田文武衆議院議員が補選告示後第一声で「改憲は悲願」と訴え! 応援の吉村洋文・大阪府知事は改憲について「ダイナマイトみたいにボカンと国会でやりたい」と公言!! 2019.4.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446577

※「安倍さんと松井一郎(維新代表)さんが連絡取り合って衆院解散。大阪の公明党を全て落選させて憲法改正!」自称「私人」橋下徹氏が公言した衆院解散と改憲シナリオ! 2019.4.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447026

 維新が改憲に向けて安倍政権の背中を押しているところで、民放連がテレビCMの自主規制に消極的な対応をすれば、改憲勢力はますます有利になります。

 連日お伝えしているように、記者クラブ所属の現役新聞記者・伊藤直也氏(仮名)による「ディープレポート」では、今年夏に衆参ダブル選が行われ、改憲勢力が圧勝して改憲発議に至るまでのシナリオが、詳細に描かれています。緊急事態条項を含む自民党の改憲案が発議される危機は、今や目前に迫っているのです。

 今年夏の参院選まで3ヶ月を切りました。ぜひ「ディープレポート」をお読みいただき、拡散にご協力をお願いいたします。

※【特別寄稿】安倍官邸が狙う!?「消費減税」という壮大な「ちゃぶ台返し」!! 衆参W選圧勝!! そして緊急事態条項を含む改憲へ!! ~永田町の闇の底からのディープレポート 2019.4.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446899

 また、豊富な資金を持つ改憲勢力が圧倒的に有利となっている国民投票法の問題については、岩上安身がノンフィクション作家で元博報堂社員の本間龍氏にインタビューを行っているので、ぜひご覧ください。このインタビューを近々、再配信します!

※広告宣伝の制限なし!「異常に自由」な国民投票制度―― 憲法改正国民投票は改憲派に有利!! 岩上安身によるノンフィクション作家・元博報堂社員本間龍氏インタビュー! 2017.10.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/402623

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◆中継番組表◆

**2019.5.10 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch3】15:30~「原子力規制委員会 第9回 震源を特定せず策定する地震動に関する検討チーム会合」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 原子力規制委員会でおこなわれる「震源を特定せず策定する地震動に関する検討チーム会合」を中継します。議題は「これまでの会合における議論の整理」、「本検討で対象とした地震動のデータセットについて」ほか。
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【タイムリー再配信 367・IWJ_Youtube Live】17:00~「予定より一ヵ月早く研究終了して全データを廃棄!? 数々の倫理指針違反の疑い! 宮崎早野論文を黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授が徹底批判!~3.17伊達市被曝調査を考える勉強会」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 3月17日に収録した、高エネルギー加速器完全機構名誉教授 黒川眞一氏による勉強会を再配信します。黒川眞一氏がおこなった、宮崎真・早野龍五論文に関する記者会見の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443300
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【IWJ・エリアCh3・大阪】18:30~「権力はなぜ、関生支部を弾圧するのか?―講演:熊沢誠氏(甲南大学名誉教授)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach3

 「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」主催の講演会を中継します。講師は労働研究家で甲南大学名誉教授の熊沢誠氏。これまでIWJが報じてきた労働組合関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B5%84%E5%90%88

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
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【IWJ・Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「首都圏反原発連合」の呼びかけで開催される首相官邸前抗議を中継します。これまでIWJが報じてきた首相官邸前抗議関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%A6%96%E7%9B%B8%E5%AE%98%E9%82%B8%E5%89%8D%E6%8A%97%E8%AD%B0

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◆中継番組表◆

**2019.5.11 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】10:30~「原子力ファシズムを解体する! 宮崎・早野論文批判! 岩上安身による高エネルギー加速器完全機構名誉教授 黒川眞一氏インタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身による高エネルギー加速器完全機構名誉教授 黒川眞一氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた黒川眞一氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%BB%92%E5%B7%9D%E7%9C%9E%E4%B8%80
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【改憲勢力が狙う「緊急事態条項」の危険性に迫る!シリーズ再配信 10・IWJ_Youtube Live】17:00~「『災害時に、国家緊急権は役に立たない』緊急事態条項・反対派の永井幸寿弁護士との議論で、賛成派の小林節氏に『地殻変動』 ~国家緊急権を徹底討論!」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 2015年10月に収録した「災害対策を理由とする憲法改正についての報道及び関係者向け意見交換会 ~緊急事態条項『国家緊急権』の創設は必要か~」を再配信します。これまでIWJが報じてきた緊急事態条項関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85%E7%89%B9%E9%9B%86

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/271317
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【IWJ・エリアCh3・大阪】19:00~「『性暴力と性暴力判決に抗議するフラワーデモ』@大阪」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach3

 東京、大阪、福岡で同時におこなわれる性暴力と性暴力判決に対する抗議行動から、大阪のスタンディングの模様を中継します。

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

規制庁が日本原燃に対し根拠を示せとした出戸(でと)西方断層の両端について問われ「一番施設に近くしかも震源となる断層」「南端側に対する関心を強く持っていた」~5.8原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/448405

東電福島第一原発で特定技能の外国人労働者を就労させるにあたり、ガイドライン策定の必要性について問われて「我々は能動的にできない」「省庁のご指示に従っていく」!? ~5.7東京電力 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/448370

ようやく防衛省が入札・契約状況調書公開!相変わらず談合か!? 会計検査院が指摘した過剰警備費も削減せず!? ~5.7埋め立て承認撤回の”執行停止”抗議 野党合同ヒアリング
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/448367

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■悠仁親王の中学に侵入し、机に刃物を置いた事件で、容疑者が「刺そうと思った」という趣旨の供述をしたという一斉報道!!

 4月26日午前、秋篠宮悠仁親王が通う東京・文京区のお茶の水女子大学付属中学で、悠仁親王の机に刃物が置かれていた事件で、建造物侵入容疑で逮捕された長谷川薫容疑者が、「刺そうと思った」という趣旨の供述をしていると、各メディアが「捜査関係者への取材でわかった」と一斉に報じています。

※容疑者「刺そうと思った」 悠仁さま中学校侵入(毎日新聞、2019年5月8日)
https://mainichi.jp/articles/20190508/k00/00m/040/106000c

 悠仁親王の机に置かれていた刃物は、アルミの棒の先に刃の部分をピンクに塗られた2本の果物ナイフが粘着テープで取り付けられたものでした。工事業者を装って長谷川容疑者が教室に侵入した当時は、体育の授業が行われており教室内は無人でした。

 同事件をめぐっては、事件発生直後、容疑者が捕まる前に「捜査関係者」が「ほぼ間違いなく思想犯」と、メディアに語った経緯があります。

※悠仁さまの机に刃物、思想犯を重点捜査  内部事情に詳しい者の犯行か?(アエラドット、2019年4月27日)
https://dot.asahi.com/wa/2019042700025.html?page=1

 「思想犯」とは、治安維持法下で、反政府的言動や思想を持つ人物を逮捕した犯罪ですから現在は存在せず、ネトウヨによって平成以降急激に使われ方の幅が広がった「反日」とほぼ同じ意味と言えるでしょう。

 警視庁捜査一課が防犯カメラの映像をたどって移動経路を特定し、神奈川県平塚市のホテルで容疑者を逮捕した当初、警察は容疑者の氏名が確認されるまで「自称長谷川薫容疑者」と発表し、メディアでもそのまま報じられていました。このため、ネット上の一部では「在日韓国・朝鮮人の通称名ではないか」という差別的な憶測が広まっていました。現在は「自称」はつけられていません。

 まだ起訴されてもいない段階から、容疑者の人物像が警察からのリークと記者クラブメディアの一斉報道で着々と作り上げられていく状況が、非常に気味の悪いものに思えてなりません。容疑者が悠仁親王を本当に刺そうとしたのかどうか?本当だとすれば、その動機は何か? なぜ凶行の標的が秋篠宮家の悠仁親王なのか? わからないことは数々あります。警察には小出しのリーク報道でマスコミ全体を操作するのではなく、オープンな記者会見を開いてもらいたいと強く願います。

■安倍総理がトランプ大統領との電話会談の直後「拉致問題を解決するために、私自身が金委員長と条件をつけずに向き合わなければならない」と唐突に表明! これまでの「拉致問題の解決なくして日朝関係正常化なし」という政府の基本姿勢をあっさり大転換! 自民党逢沢一郎衆議院議員が「説明責任を」と要求!

 安倍晋三総理が、4月26日に行われたトランプ米大統領との首脳会談の直後、これまでの対北朝鮮政策の姿勢を一変し、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、「前提条件をつけずに」日朝首脳会談の実現を目指す意向を示していることを政府関係者が明らかにしました。

※首相、対北朝鮮で方針転換 首脳会談へ前提条件つけず(朝日新聞デジタル、2019年5月2日)
https://www.asahi.com/articles/ASM524FC2M52UTFK007.html

 安倍総理は2017年9月20日の国連演説で、北朝鮮と国際社会との対話は「我々を欺き、時間を稼ぐため、むしろ最良の手段だった」と断定し、「必要なのは対話ではない。圧力だ」と訴え、金委員長を「独裁者」と批判していました。

※「北朝鮮脅威、眼前に」 安倍首相が国連演説 国際社会に結束呼びかけ(2017年9月21日)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGN20H2E_Q7A920C1000000/

 また、北朝鮮が韓国との南北会談実現に合意し、米朝対話へと動き出した2018年3月8日の参院予算委員会でも、「対話のための対話では意味がない。対話に応じたからといって制裁を緩め、対価を与えることはあってはならない」などと答弁していました。

※【参院予算委】安倍晋三首相「対話応じても北への制裁を緩めない」「対価与えない」 来週来日の韓国・徐薫氏と「突っ込んだ意見交換」
https://www.sankei.com/politics/news/180308/plt1803080015-n1.html

 このため、金委員長が韓国、米国、中国、ロシアと首脳会談を繰り返す中、「次は私自身が金委員長と向き合う」と言いながら北朝鮮側に応じる気配はなく、北朝鮮の核問題について話し合う6カ国協議の参加国の中で、唯一日本だけが取り残されています。

 日本政府はこれまで北朝鮮に対し「拉致問題の関係なくして国交正常化なし」というスローガンを繰り返してきました。

※拉致問題における今後の対応方針として「拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はあり得ないということ」と安倍首相を本部長とする拉致問題対策本部が、再確認し宣言(2006年10月16日)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/rati/dai1/housin.html

 北朝鮮は5月4日に飛翔体を発射しましたが、「定期的な軍事訓練」と発表しています。シャナハン米国防長官代行は「複数のロケットとミサイルを発射した」と米上院で証言しています。ただし国連安保理決議に違反する弾道ミサイルが含まれているかどうかについては触れておらず、韓国情報機関も「挑発的とは見ていない」として静観しています。

※北朝鮮、飛翔体発射は通常の軍事訓練 「米韓も実施」(ロイター、2019年5月9日)
https://jp.reuters.com/article/north-korea-frill-idJPKCN1SE2AR

 安倍総理はこの飛翔体発射に関して5月6日夜、トランプ米大統領と電話協議を行ったあと、政府関係者の話としてこれまで報じられていた通り「拉致問題を解決するために、私自身が金委員長と条件をつけずに向き合わなければならない」と、あらためて記者団に対し自ら正式に表明しました。

※日朝会談、首相「条件付けずに」 日米首脳が電話協議 (日本経済新聞、2019年5月6日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44451160W9A500C1000000/

 これに対し、自民党の逢沢一郎衆議院議員は自民党谷垣派の会合で、「相当思い切った踏み込んだ発言であることは間違いない」と驚きと困惑を示し、その上で「安倍総理大臣は説明責任を果たす義務がある」とこの百八十度の方針転換は、党内の合意を得たものではないことを語っています。

※「“前提条件つけず会う” 首相は説明責任を」逢沢氏(NHK、2019年5月8日)
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/17358.html

 日本は現在、国連安保理決議とは別に、北朝鮮に対し、北朝鮮籍保有者の原則入国禁止、北朝鮮を相手とする輸出入の全面禁止、関係船舶の入港禁止措置など、独自の制裁措置を行っています。

 東京新聞は5月8日付朝刊で、「独自制裁の解除が第一歩だ」との「北朝鮮関係筋」の話を伝えています。また、同紙は「別の北朝鮮関係筋」の話として、「首相の真意はどこにあるのか。無条件とは言うが、拉致問題をどのように扱うつもりなのか」との不信感も伝えています。

 北朝鮮側のこうした困惑ぶりを見る限り、今回の方針大転換が用意周到に北朝鮮側との間で密かな根回しや下交渉を経たものではないことをうかがわせます。

※北、入国禁止解除を要求 関係筋 日朝会談へ条件(東京新聞、2019年5月8日)
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019050890065714.html

 北朝鮮による拉致被害者の地村保志さんは、5月8日、「北朝鮮に拉致された日本人を救う福井の会」に出席し、「安倍首相が北朝鮮を訪問するなり、第三国に行くなりして一から話し合ってほしい」、「(首脳会談を)実現してほしい。安倍晋三首相が金正恩朝鮮労働党委員長に直接会って話さないことには、拉致問題は進展しない」とコメントしました。

※ 日朝首脳会談「実現して」 拉致被害者の地村さん(中日新聞、2019年5月9日)
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019050801002141.html

 北朝鮮は5月4日に続き、昨日9日にも飛翔体を発射しました。安倍総理の「前提条件をつけずに」との方針が報じられてから2回目です。

※北朝鮮が飛翔体を発射、4日に続き1週間足らずで2度目-韓国(ブルームバーグ、2019年5月9日)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-09/PR88T26K50XU01?srnd=cojp-v2

 5月7日、岩屋毅防衛相は記者会見で、北朝鮮が4日に発射した飛翔体について、「ロシアが保有している(国連安保理決議違反となる)短距離弾道ミサイル『イスカンデル』に非常に似ている兵器が含まれているという指摘があることは承知している」とコメントしましたが、日米韓で連携して分析に全力をあげると述べるにとどめています。

※「イスカンデルに似た兵器という指摘は承知」防衛相(NHK、2019年5月7日)
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/17317.html

 かつては北朝鮮がミサイルを発射するたびに「安全保障上の重大な挑発行為であり、国連安保理決議に明確に違反し、断じて容認できない。強く非難する」と言っていた安倍総理は昨日、「現時点で我が国の安全保障に影響があるような事態は確認されていない」と記者団に語りました。

※首相「安全保障に影響ない」北朝鮮また2発 批判は抑制へ(毎日新聞、2019年5月9日)
https://mainichi.jp/articles/20190509/k00/00m/010/245000c

 安倍総理はここへ来て、なぜ突然、方針を転換すると言い出したのでしょうか? 上記のように、準備も何も整わない状態での唐突な転換であり、これが外交交渉上有利に働くか否かについても、十分に検討されているとは言い難いように思われます。トランプ大統領との会談後に姿勢を一変させたという点が、非常に気にかかります。トランプ大統領から何事か示唆されたのでしょうか? だとしたら国家主権に関わる問題です。安倍総理は、トランプ大統領のパペット(操り人形)でしかない、ということになります。

 そうではないとしたら、安倍総理は拉致問題解決に向け、「やっている感」を演出し、参院選へと弾みをつけたいという目論みなのでしょうか? そうだとしたら拉致問題のご都合主義の政治利用、ここに極まれり、と言わなくてはなりません。北朝鮮側からは独自制裁の解除、過去の植民地政策や戦争責任への謝罪と賠償など、高いレベルでの要求が求められる可能性も考えられます。政府はこれらの課題に対応する準備ができているとは言い難いと思われます。

 何よりも、拉致問題の解決はどこへ行ってしまうのでしょうか?

■4月のご寄付・カンパが達成率88%で確定し、目標額には達しませんでした。このままのご寄付・カンパで推移すると、今期決算月の7月末には約1000万円の赤字見通しです。さらに、橋下徹氏からのスラップ訴訟の損害は直接・間接あわせて1800万円! 衆参同日選からの改憲・緊急事態条項が現実味を帯びてきています! 維新は改憲勢力の筆頭です! IWJと岩上安身へのご支援をどうかよろしくお願いいたします!

 いつもIWJの活動にご注目とご支援をいただき、ありがとうございます。

 4月1日から30日までのご寄付・カンパは、193件、396万9900円で、目標額の88%で確定いたしました。IWJへのご支援をくださった皆様には、岩上安身とスタッフ一同、心から感謝申し上げます。いただいたご支援は、IWJの活動費として大切に使わせていただきます。

 しかし、4月のご寄付・カンパも目標額に届かず、IWJの今期第9期、目標額を達成したのは昨年11月と今年3月のみという非常に厳しい結果となっています。今期が始まった昨年8月1日から今年5月7日までのご寄付・カンパの達成状況も、80%と低迷しています。

 IWJは厳しい財政状況を鑑みて、緊縮財政を実行し、岩上安身は自分の報酬を50%削りました。これまでもキャッシュフローが不足したり、赤字が出てきた時には、すべて岩上安身個人が、自分の貯えから支出してきましたが、それももう限界です。これ以上、赤字が出るのであれば、現状の規模の活動を維持するのは不可能です。

 どうぞ、このIWJの財政危機に、緊急のご支援をよろしくお願いします!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

◇<橋下徹氏からのスラップ訴訟で直接・間接あわせて1800万円もの損害が出ています>

 加えて岩上安身が橋下徹氏から名誉毀損のスラップ訴訟で大阪地裁に提訴されたことにより、直接損失(2019年2月までの実費費用)は総額588万9000円に達し、機会費用(2017年1月から12月と2018年1月から12月を比較した際の収入減少)とあわせて合計1844万6000円もの損害を被っています。

 この裁判で、橋下氏の主張が通るようであれば、ツイッターでリツイートしただけで、100万円払えという判例が残ってしまいます。これはネットにおける言論の自由の根幹を危うくするものです。岩上安身個人の問題だけではなく、あらゆる人々にふりかかってくる大問題です。

 どんな人も岩上安身と同じような思いをする可能性があります。そういう思いがあるからこそ、岩上安身は、妥協せず橋下氏からのスラップ提訴に応訴し続けています。スラップ提訴に対して、安易に妥協せず闘い続けている岩上安身の真意をご理解いただき、ぜひとも、応援・ご支援をよろしくお願いいたします!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

 4月19日、「本や雑誌からニュースを掘り起こすサイト」リテラが、橋下氏によるスラップ訴訟の第6回口頭弁論について、記事をアップしました。

※橋下徹が岩上安身リツイート裁判で矛盾を追及され逆ギレ!「こんな質問は無意味」「あなたにはわからない」と(リテラ、2019年4月19日)
https://lite-ra.com/2019/04/post-4668.html

 また、ハーバービジネスオンラインに「元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される」(2019年4月13日掲載)(https://hbol.jp/190077)との記事を寄稿した浅野健一氏が、ブログ「浅野健一のメディア批評」に、ハーバービジネスオンライン記事でふれていなかった内容を含む記事をアップしました。下記URLよりご覧ください!

※橋下徹氏による対岩上安身氏裁判で大阪府N参事自殺事件が焦点に(浅野健一のメディア批評、2019年4月22日)
http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/17209387.html

 このスラップ裁判への対応で岩上安身の時間は大きく奪われ、心身への大きな負担から体調が著しく悪化し、昨年は心臓発作にも見舞われました。看板番組の「岩上安身によるインタビュー」の減少にともなって、会員数も減り、ご寄付・カンパも低迷するなど、IWJの経営にも深刻なダメージとなっています。ぜひともご支援のほど、お待ちしております。

◇<安倍総理自ら「消費減税を訴えて衆参W選、そして緊急事態条項を含む憲法改正の発議」へ!? 記者クラブ所属の現役新聞記者・伊藤直也氏(仮名)からの「ディープレポート」が波紋を広げています!>

 奇しくもIWJの決算月と同じ7月、参院選がありますが、安倍政権は同時に衆院を解散して衆参ダブル選にもちこむかもしれません。衆参で改めて改憲勢力が議席の3分の2を占めれば、緊急事態条項をコアとした、自民党改憲案が発議可能になることを意味します。今年の夏は、日本の運命を分ける夏となるかもしれません。

※【特別寄稿】安倍官邸が狙う!?「消費減税」という壮大な「ちゃぶ台返し」!! 衆参W選圧勝!! そして緊急事態条項を含む改憲へ!! ~永田町の闇の底からのディープレポート 2019.4.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446899

◇<この夏、7月がヤマ場です! 緊急事態条項の危険性を訴え続けてきたIWJと岩上安身の活動へのより一層のご支援をどうぞよろしくお願いいたします!>

 誰よりもいち早く、緊急事態条項の危険性について訴えてきたのは岩上安身であり、どのメディアよりも執拗に警鐘を鳴らし続けてきたのはIWJです。このままむざむざと、維新の仕掛けによって、公明党を動かされ、官邸の思惑どおりに改憲に向かって自公維で足並みをそろえ、改憲に本気で反対する野党を蹴散らしてゆくなどというシナリオを実現させるわけにはいきません!

※これこそ「ナチスの手口」! 9条を含めすべての現行憲法秩序を眠らせ、日本改造を行う「緊急事態条項」 この上ない危険性!!
https://iwj.co.jp/wj/open/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85%E7%89%B9%E9%9B%86

※【増補改訂版・岩上安身サイン入り】前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=171

 岩上安身の体調は依然、不調が続いています。完全回復したわけでもありませんし、心臓には持病があります。橋下徹氏との裁判も続いています。その最終弁論の時期も夏の参院選とかぶります。この夏、7月がヤマ場です! あと3ヵ月は地を這うようにして頑張ります!

 なんとかIWJの第9期が赤字転落をまぬがれることができますよう、そして、おぞましい緊急事態条項を含む自民党改憲案を阻止する戦いが継続できますよう、IWJと岩上安身の活動へのより一層のご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■IWJの会員になって、ぜひIWJの活動を支えてください!

 IWJの会員数は、5月7日時点で5282名様です。会員に登録してくださった皆様、本当にありがとうございます!

 この日刊IWJガイドをお読みの方で、まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にご登録をご検討ください。また、まわりにまだ会員でない方がいらっしゃったら、ぜひIWJ会員へのご登録をお勧めしてください!

 一般会員にご登録していただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを公開後一ヶ月間、アーカイブでご都合のよい時にご覧いただけます!入会金は無料。会費は月々1000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万2000円のところが1万円と、年額にすると2000円お得となっています!

 また、会員になるとインタビューの模様を直接見学できます。IWJの事務所にお越しいただき、ぜひ、ライブ・インタビューの臨場感を味わってください。さらに、IWJの事務所がどんな様子か直接ご覧いただき、岩上さんやスタッフとも顔をあわせて意見を交わし、IWJにより親近感をもっていただければと思います!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

◇<クレジットカードでのお支払いが大変便利です!>

 一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます!

 会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php

※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18

※よくある質問と回答 非会員でも動画は見れますか
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-11

 なおIWJの記事は、単品で購入していただき、ご都合のよい時にゆっくり購読していただくことも可能です!

 岩上安身インタビューは会員以外の方は1本500円、一般会員の方は1本50円でご購入いただけます。また、一般の記事は会員以外の方は1本300円でご購入いただけます。こちらも、ぜひご利用ください。

◇<ぜひサポート会員にご登録いただき岩上安身によるインタビューの全編動画をご視聴ください!スタジオ見学の特典もあります>

 IWJのサポート会員にご登録いただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを期間無制限でご覧いただくことができます。また、岩上安身インタビューを全文文字起こしして詳細な注釈をつけた「岩上安身のIWJ特報!」のバックナンバーを、すべて無料で閲覧することができます。さらに、インタビュー以外のシンポジウムや記者会見などの動画やテキスト記事など、様々なIWJのコンテンツをいつでも無制限にご覧いただけます。

 また、一般会員からサポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 サポート会員へのご登録、アップグレードをご検討いただき、IWJの活動へのさらなるご支援をいただければ幸いです。

※サポート会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
(会員登録いただいたメールアドレスとパスワードでログインの上、MYページの「会員登録内容変更」をクリックし「会員登録内容変更(入力ページ)」へ移動してください。そこに「会員種別の変更はこちら」とございまして、青字になっている「こちら」をクリックすると「会員種別変更申請」のページが表示されます。その画面で「サポート会員への変更を申請します」の前にあるチェック欄をクリックし、申請ボタンを押してください。)

 さらにサポート会員の方でご寄付・カンパをいただいた方へ、岩上安身によるインタビューを収録・中継しているIWJ事務所スタジオを生で見学することができる特典もご用意しています。ご希望の方はぜひ、下記メールアドレスまでスタジオ見学のご希望をお寄せくださいますと幸いです。

※お問い合わせはこちら
office@iwj.co.jp

■<今後のインタビューの予定>高エネルギー加速器完全機構名誉教授・黒川眞一氏、京都精華大学専任講師・白井聡氏、ジャーナリスト・吉田敏浩氏のインタビューが決まっています! 6月にはファンドレイジングシンポジウムも予定しています!

 IWJでは現在、以下の「岩上安身によるインタビュー」が決定しています。

・5月11日(土) 高エネルギー加速器完全機構名誉教授・黒川眞一氏
・5月16日(木) 京都精華大学専任講師・白井聡氏
・5月27日(月) ジャーナリスト・吉田敏浩氏

 また、6月下旬にファンドレイジングシンポジウムを予定しています。現在決まっているゲストは、明石順平弁護士、エコノミスト・田代秀敏氏、ジャーナリスト・吉田敏浩氏、永井幸寿弁護士、京都精華大学専任講師・白井聡氏です。

 詳細はあらためてお知らせいたします。

■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください! 現場での中継以外にも、翻訳をしてくださるボランティアの方も絶賛募集中です!

 IWJではプロの外注ライターの方、地方を含む在宅ライターの方を募集しています。サマリーライターは、難解な文章を書く必要はありません。新聞・雑誌の一般的な記事程度の文章を書ければ大丈夫です。

 外部ライターの方は通年で募集しています。どんな分野でも書ける方であればとても助かりますが、自分は、原発だけ、貧困・格差問題だけ、といったシングルイシュー・ライターの方も歓迎です。他の仕事(メディア以外の仕事、メディアの仕事)との兼業も、話し合って調整できれば、可能です!

 また、IWJでは全国各地で、ライブストリーミングをやってくださる中継市民の方々を募集しています。ボランティアでも、ペイワークでも、ご相談に乗ります。機材の貸し出しもします。現場への交通費などの経費は全額IWJが持ちます。もちろん、ボランティアとして、中継を中心にお手伝い下さる方は、週に一度であろうと、月に一度であろう大歓迎です。

 現場での中継や取材以外にも、英語やフランス語など、外国語のテキストを日本語に翻訳してくださるボランティアの方も絶賛募集中です。ボランティアだけでなく、ペイワークでも募集しています。翻訳するテキストは、主に海外の新聞記事が多いですが、報告書や論文などを翻訳することもあります。

 ぜひ、ご応募ください!こちらもどうぞご検討よろしくお願いします。

※ボランティアスタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/1VBZLYidHi8w1XNCJ1vu4NB82NENhjaz-5ASVxH5Kamc/edit

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、川上正晃、城石裕幸、中村尚貴)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/