日刊IWJガイド「菅義偉官房長官がWTO判決をめぐって「フェイク発言」!? 福島第一原発事故後の『日本産食品は科学的に安全』という根拠は!?」 2019.4.26日号~No.2416号~(2019.4.26 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~カルロス・ゴーン日産前会長に東京地裁が保釈を決定、地検が準抗告!
┠■【中継番組表】
┠■菅義偉官房長官がWTO判決をめぐって「フェイク発言」!? 福島第一原発事故後の「日本産食品は科学的に安全」という根拠は!?/岩上安身は近日、「宮崎・早野論文」について黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授にインタビューを行う予定です!
┠■<本日の岩上安身のインタビュー>本日午後3時より、「『アベノミクス偽装』を隠蔽する『ソノタノミクス』!岩上安身による弁護士・『データが語る日本財政の未来』著者 明石順平氏インタビュー(第3弾)」を配信します!
┠■本日午後8時より、「【フリーランスボクサーという生き方】那須川天心選手と対戦なるか!?中村優也選手はいかにしてフリーランスボクサーになったのか?未公開シーン約30分を追加したディレクターズカット版!」を配信!
┠■川内原発、高浜原発、玄海原発が相次いで運転停止の見通し!? 規制委がテロ対策施設完成が期限に間に合わない原発を即時運転停止に!!
┠■大阪・あいりん地区で「あいりん総合センター」閉鎖に抗議する労働者と支援者を警察と行政が強制排除! 新知事就任早々強権発動した「改憲ダイナマイト」吉村洋文大阪府知事は「放置するわけにはいかなかった」と言いながら、センター内に併設される施設の移転は2年近く先!?
┠■安倍総理自ら「消費減税を訴えて衆参W選、そして緊急事態条項を含む憲法改正の発議」へ!? 記者クラブ所属の現役新聞記者・伊藤直也氏(仮名)からの「ディープレポート」が波紋を呼んでいます!/IWJは今期末、このままでは約1000万円の赤字となってしまう非常に厳しい財政見通しです。しかし、緊急事態条項を含む改憲問題に直結する、今年夏の参院選まで、追及の手を緩めるわけにはいきません。どうか、IWJへのさらなるご支援をお願いいたします!
┠■橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論について「浅野健一のメディア批評」に関連記事がアップされました! 橋下徹氏からのスラップ訴訟により反訴原告・岩上安身の損害額はすでに直接・間接合わせて1800万円超! 裁判の最終弁論は7月4日! どうぞご支援をお願いいたします!
┠■IWJでは現在テキスト班と事務ハドル班、動画班のスタッフを緊急募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員制度もあります!
┠■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください! 現場での中継以外にも、翻訳をしてくださるボランティアの方も絶賛募集中です!
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■はじめに~カルロス・ゴーン日産前会長に東京地裁が保釈を決定、地検の準抗告は棄却!

 日産自動車のカルロス・ゴーン前会長について、東京地裁は昨日4月25日に再保釈を認める決定を出し、保釈保証金5億円が納付されました。保釈の条件には妻キャロルさんとの接触原則禁止が含まれているとのことです。

 東京地検は保釈に反対し、準抗告しましたが棄却されました。ゴーン前会長は25日午後10時過ぎ、東京拘置所から保釈されました。

※ゴーン前会長、東京拘置所から再び保釈 今回はスーツ姿(朝日新聞デジタル、2019年4月25日)
https://digital.asahi.com/articles/ASM4T5F6MM4TUTIL030.html?iref=com_latestnews_02

 ゴーン前会長は日産自動車の資金を私的に流用したとして、会社法違反(特別背任)で追起訴されていました。

 ゴーン前会長は昨年11月に金融商品取引法違反の容疑で逮捕され、今年3月5日に保釈が決定され、翌日6日に保釈保証金10億円を納めて保釈されるまで108日にわたり拘束されていました。その後、弁護士同席で記者会見を行う旨、発表しましたが、会見の直前の4月4日に東京地検特捜部に再逮捕されたため、口封じのための逮捕かと、問題となっていました。ゴーン氏はこれまで、合計4回起訴されています。

 23日にはフランスを訪問した安倍総理が、マクロン大統領からゴーン氏を適切に処遇するよう求められていました。これに対して安倍総理は「日本の刑事事件は、厳格な司法審査を経て適切な手続きのもとで行っている」とつっぱねるような回答をしています。

※マクロン氏、ゴーン被告処遇に言及 日仏首脳会談(産経新聞、2019年4月23日)
https://www.sankei.com/world/news/190423/wor1904230045-n1.html

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◆中継番組表◆

**2019.4.26 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_Youtube Live】15:00~「『アベノミクス偽装』を隠蔽する『ソノタノミクス』!岩上安身による弁護士・『データが語る日本財政の未来』著者 明石順平氏インタビュー(第3弾)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身による明石順平弁護士インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた明石順平氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%98%8E%E7%9F%B3%E9%A0%86%E5%B9%B3
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【録画配信・大阪 IWJ_Youtube Live】20:00~「【フリーランスボクサーという生き方】那須川天心選手と対戦なるか!?中村優也選手はいかにしてフリーランスボクサーになったのか?未公開シーン約30分を追加したディレクターズカット版!」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 3月15日収録。岩上安身によるフリーランスボクサー・中村優也選手インタビューの未公開シーンを含むディレクターズカット版をフルオープンで録画配信します。

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
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【IWJ・Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「首都圏反原発連合」の呼びかけで開催される首相官邸前抗議を中継します。これまでIWJが報じてきた首相官邸前抗議関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%A6%96%E7%9B%B8%E5%AE%98%E9%82%B8%E5%89%8D%E6%8A%97%E8%AD%B0

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◆中継番組表◆

**2019.4.27 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch4】13:30~「シンポジウム『改憲のもう一つの危険な狙い 自民党草案(緊急事態条項)』―講師:アーサー・ビナード氏(詩人)海渡雄一弁護士、小沼通二氏(世界平和アピール七人委員会委員)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 「緊急事態条項」を知る実行委員会(武谷三男史料研究会、現代技術史研究会M分科会、people21)主催により開催されるシンポジウムを中継します。これまでIWJが報じてきた緊急事態条項関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85
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【タイムリー再配信 362・IWJ_Youtube Live】19:00~「いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項!~5.21岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(前半)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2018年5月に収録した、岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(前半)を再配信します。これまでIWJが報じてきた永井幸寿氏に関する記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%B0%B8%E4%BA%95%E5%B9%B8%E5%AF%BF

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421982

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

ネタニヤフ氏勝利でパレスチナ国家がさらに遠のく!? イスラエルは好きなことが何でもできる!? 高橋和夫・元放送大学教授がIWJの直撃取材にこたえて警告! 「ホルムズ海峡封鎖でイラン攻撃がありえる」!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447493

規制委員全員一致! テロ対策施設の完成が期限に間に合わない原発は運転停止に!! ~4.24第5回原子力規制委員会 ― 議題:特定重大事故等対処施設について ほか
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447457

規制委がテロ対策施設を期限内に完成できない原発事業者に原発停止を命じる方針を決定!更田豊志委員長「差し迫ってきて訴えれば何とかなると思われたなら大間違い」!! ~4.24原子力規制委員会 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447459

失うだけのFTA!? 外務省「いかなる貿易協定もWTO協定と整合的である」~4.23第12回院内集会「日米FTA交渉をただす!」―内容:東京大学教授 鈴木宣弘氏 講演会、各省庁担当者との意見交換
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447437

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■菅義偉官房長官がWTO判決をめぐって「フェイク発言」!? 福島第一原発事故後の「日本産食品は科学的に安全」という根拠は!?/岩上安身は近日、「宮崎・早野論文」について黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授にインタビューを行う予定です!

◇<菅義偉官房長官がWTO判決をめぐって「フェイク発言」!? 福島第一原発事故後の「日本産食品は科学的に安全」という根拠は!?>

 韓国による福島県など8県産の水産物輸入禁止措置について、WTO(世界貿易機関)の上級委員会が禁輸措置を容認したことをめぐって、菅義偉官房長官が「フェイク発言」をしていたことが、朝日新聞の報道で明らかになりました。

※WTO判決「日本産食品は安全」の記載なし 政府と乖離(朝日新聞、2019年4月23日)
https://www.asahi.com/articles/ASM4Q54YDM4QULFA01W.html

 韓国は2011年3月の東京電力福島第一原発事故を受けて、福島県や岩手県、茨城県など8県の水産物に関して放射能汚染の恐れがあるとして、輸入を禁止しました。これに対して日本政府は2015年5月、韓国による禁輸措置はWTO協定に違反しているとしてWTOに提訴。WTOに設置された第一審の紛争処理小委員会は、昨年には日本側の主張を認め、韓国に是正を求めていました。

※韓国の水産物禁輸、WTOが容認 日本が逆転敗訴(AFP、2019年4月12日)
https://www.afpbb.com/articles/-/3220504

 今年4月11日、最終審に当たる上級委員会は第一審の判断を破棄し、韓国の禁輸措置を妥当とする判決を下しました。日本にとって逆転敗訴となった結果について、菅官房長官は4月12日の記者会見で、「日本産食品は科学的に安全であり、韓国の安全基準を十分クリアするとの一審の事実認定は維持されている」との認識を示しました。

※日本が逆転敗訴、韓国の水産物禁輸巡り WTO最終審(ロイター、2019年4月12日)
https://jp.reuters.com/article/japan-southkorea-wto-idJPKCN1RN2XV

 しかし、4月23日付の朝日新聞によると、第一審の報告書に「日本産食品は科学的に安全」という記載はなかったといいます。

 「日本産食品は科学的に安全」と吹聴しているのは菅官房長官だけではありません。河野太郎外務相は4月12日、「日本産食品は科学的に安全であり、韓国の安全基準を十分クリアしているとしたWTOパネルの事実認定が、上級委員会でも維持された」とツイートしました。

※河野太郎外務相ツイート(2019年4月12日)
https://twitter.com/konotarogomame/status/1116494293269528577

 現在福島県産食品を何らかの形で規制している国々は、EU加盟28か国を含めて50か国に及んでいます。

※福島県産食品の輸入規制の状況(福島復興ステーション、2019年4月4日)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ps-overseasrestriction.html

※原発事故に伴う諸外国・地域による輸入規制の撤廃・緩和の動向(農林水産省、2019年3月)
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/thrm_ja.pdf

 そのうち韓国だけを狙いうちしての提訴自体異様であり、さらに官房長官や外務大臣が国際機関の決定について虚偽の事実を公言するなど、異常というほかありません。安倍内閣は国際社会における日本の信用性を毀損するような言動、行動を慎むべきです。

◇<岩上安身は近日、黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授にインタビューを行う予定です!>

 東京大学名誉教授の早野龍五氏と福島県立医科大学講師の宮崎真氏が共同で発表した論文に、福島県伊達市の住民の被曝線量を過小評価したデータが使われていたことは、IWJでも繰り返しお伝えしてきました。「日本産食品は科学的に安全」かどうかを考えた時、問題は菅官房長官の「フェイク発言」だけにとどまらず、そもそも日本では「科学」の信用が大きく揺らいでいるという事態に直面します。

 岩上安身は、「宮崎・早野論文」の問題点を詳細に指摘し批判している黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授に、5月11日にインタビューを行う予定です。インタビューの詳細は決まり次第、改めて告知します。

 また、IWJが報じてきた「宮崎・早野論文」の問題は、以下のURLよりご覧ください。

※原発事故の最悪の事態に「政治家が腹をくくって『動くな』と言えるかどうか」!?「不正と捏造」を告発された早野龍五・東大名誉教授は、いざとなれば全国民の人権停止をと唱える原発ファシスト!? 2019.1.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/439619

※「早野(龍五)氏はめちゃくちゃ!伊達市民の人権や尊厳を一切無視。許せない!」 黒川眞一名誉教授(高エネルギー加速器研究機構)による宮崎真・早野龍五論文に関する記者会見 2019.2.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443300

■<本日の岩上安身のインタビュー>本日午後3時より、「『アベノミクス偽装』を隠蔽する『ソノタノミクス』!岩上安身による弁護士・『データが語る日本財政の未来』著者 明石順平氏インタビュー(第3弾)」を配信します!

 記者クラブ所属の現役新聞記者・伊藤直也氏(仮名)がIWJへ寄稿した「永田町の闇の底からのディープレポート」が、注目を集めています。

 「ディープレポート」によると、安倍晋三総理は今通常国会の会期末、一部野党が掲げる「消費減税」という主張をパクって今年夏に衆参ダブル選挙になだれ込み、安倍政権下での憲法改正を支持する候補者で、衆参それぞれ3分の2以上の議席を獲得する、というシナリオが永田町で密かに取り沙汰されているというのです。

※【特別寄稿】安倍官邸が狙う!?「消費減税」という壮大な「ちゃぶ台返し」!! 衆参W選圧勝!! そして緊急事態条項を含む改憲へ!! ~永田町の闇の底からのディープレポート 2019.4.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446899

 昨日の日刊IWJガイドでもお伝えしたように、自民党の萩生田光一幹事長代行は、4月18日放送のインターネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」に出演し、今年10月に予定している消費税増税とは「違う展開もある」と発言して、波紋が広がりました。さらに、トランプ米政権は、日本の輸出企業に対する消費税の還付制度によって、競合する米国企業が不利になっていると批判しています。

※日刊IWJガイド2019.4.25日号~No.2415号~
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38577

 安倍政権が消費税増税を見送るどころか、減税を訴えるということが、徐々に現実味を帯びてきています。「ディープレポート」が危惧するシナリオが実現してしまえば、緊急事態条項を含む改憲案が発議され、そのまま一気に改憲、緊急事態条項創設という最悪の結末を迎えることになってしまいます。「緊急事態」が実際に宣言されれば、国会は立法府としての機能を内閣に奪われて、独裁権力が確立され、減税の公約を反故にするだけでなく、財政危機を乗り越えるために1946年に強行した新円切り替え・預金封鎖・財産税を課して国民の財産を力ずくで吸い上げたような荒業を行うことも考えられるでしょう。

 本日午後3時より、岩上安身が『データが語る日本財政の未来』著者・明石順平弁護士にインタビューを行います! 日本財政の危機的状況に警鐘を鳴らす明石氏には、「ディープレポート」のシナリオや自民党の緊急事態条項創設のねらいについて、財政問題との関連で詳しくお話をうかがいます。

 岩上安身による明石氏インタビューは、冒頭はフルオープンで、途中から会員限定で配信いたします。ぜひ会員登録の上、以下のURLよりご覧ください!

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【IWJ_Youtube Live】15:00~「岩上安身による明石順平弁護士インタビュー 第3弾」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 また、これまでの明石氏へのインタビューもあわせてご覧ください。

※アベノミクスによる戦後最大の消費低迷!人口減少と債務累積を無視した楽観論は「アベ政治」を助長!〜3.1岩上安身による弁護士・『データが語る日本財政の未来』著者 明石順平氏インタビュー(その1) 2019.3.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443579

※F35墜落事故は予見されていた!? 一般会計総額が過去最大の101兆4571億円に!予算の使途は966ヶ所も欠陥のあるポンコツ戦闘機F35の爆買い!モノシリンも知らなかった驚愕の「売国奴」っぷり!~3.13岩上安身による弁護士明石順平氏インタビュー(第2弾) 2019.3.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/444683

■本日午後8時より、「【フリーランスボクサーという生き方】那須川天心選手と対戦なるか!?中村優也選手はいかにしてフリーランスボクサーになったのか?未公開シーン約30分を追加したディレクターズカット版!」を配信!

 AbemaTVが「日本キックボクシング史上最高傑作」と称される「神童」、那須川天心選手(RISE世界フェザー級王者)に、ボクシングルールで挑み、勝利したら1000万円プレゼントするという企画の挑戦者を3月10日から始めました。

※『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円』“挑戦者”求む! 天心「ボクシングで与えられたものは、ボクシングで返したい」(AbemaTIMES、2019年3月10日)
https://abematimes.com/posts/5865454
 
 企画の応募条件は、「18歳以上で心身ともに健康である男性のみ」で、応募者の中から「選考を通過した方数名が那須川選手と対戦」することとなっています。

 しかし、JBC(日本ボクシングコミッション)のルールでは、「すべてのライセンス所持者は、JBCによる特別の許可がない限り、他のプロスポーツまたは他の格闘技関連団体に関与もしくは従事すること(非公式試合への出場を含む)はできない」とされているため、日本国内で活躍するJBC公認の現役ボクサーは、この企画に名乗り出ることはできません。

※【AbemaTV】那須川どうする!? フリーランスボクサー中村優也が挑戦状「ボクシングなめんな」(イーファイト、2019年3月12日)
https://efight.jp/news-20190312_325458

 そんな中、現役プロボクサーでありながら那須川選手への挑戦を表明する人物が現れました。JBC公認ライセンスを持たない「フリーランスボクサー」の中村優也選手です。

 中村選手は、日本のJBC加盟ジムに所属していないため、JBCのライセンスは持っていません。フィリピンの選手ライセンスを取得し、海外で試合に出場、9勝(7KO)3敗1分という戦績を収め、WBCアジアバンタム級やABFアジアバンタム級などでタイトルを獲得しました。また、特定のジムやプロモーターと専属契約を結ばず、自分自身で交渉して対戦相手を選んだり、他の選手のマネージメントまで引き受けたり、試合会場をお押さえ、選手を手配し、興行を主催するといったプロモーター業もこなしています。

  Abema TVは23日、那須川選手の対戦相手を決めるトーナメントを5月1日に行うと発表しました。Abema TVは応募者3500人から書類選考で200人に絞り、面接・スパーリングによる二次審査で8人を決定したとのことですが、まだ誰が選ばれたのか、明らかにされていません。スパーリングを含んだ2次審査には中村優也選手も参加したそうですが、合否はまだ不明です。5月1日のトーナメントでは「ボクシング経験者トーナメント」と「異種格闘技トーナメント」でそれぞれ1人ずつを決めます。

※AbemaTV那須川天心との対決企画、挑戦者2人を決めるトーナメント5・1開催(ヤフーニュース・デイリースポーツ、2019年4月23日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190423-00000110-dal-fight

 中村選手とはいったい、どんなボクサーなのか。「フリーランス」のボクサーとして生きることはどのようなことなのか、岩上安身から、中村選手へ単独取材し、今回のAbemaTVの企画に対する思いや、フリーランスボクサーとして生きることの信念など、中村選手の本音に迫りました。彼の経験は、アジア諸国が急成長をとげ、マーケットとしても、あるいは日本の若い世代が国境を越えて働く場所として現実味を帯びてきた時代を象徴するものでもあります。

 岩上安身による中村選手インタビューは、本日午後8時より配信します。本日配信するのは3月21日に配信したインタビューに未公開シーンを追加したディレクターズカット版です。ぜひ、以下のURLからご覧ください!

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【録画配信・大阪 IWJ_Youtube Live】20:00~「【フリーランスボクサーという生き方】那須川天心選手と対戦なるか!?中村優也選手はいかにしてフリーランスボクサーになったのか?未公開シーン約30分を追加したディレクターズカット版!」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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■川内原発、高浜原発、玄海原発が相次いで運転停止の見通し!? 規制委がテロ対策施設完成が期限に間に合わない原発を即時運転停止に!!

 テロ攻撃により原発が大規模に破壊された場合でも、遠隔操作で原子炉の冷却を維持する「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の建設について、原子力規制委員会は一昨日4月24日の会合で、関西電力、四国電力、九州電力が申請していた完成期限の延長を認めない方針を決定しました。

 これにより、現在稼働中の原発でも、期限を迎えた場合は、直ちに規制委が運転停止を命じることになります。特重施設の完成期限は「原発本体の工事計画の認可から五年」と定められており、九州電力の川内原発1号機は来年3月に、2号機は来年5月に、関西電力高浜原発3号機は来年8月に、4号機が来年10月に、玄海原発3号機が2022年8月に、4号機が2022年9月に、それぞれ期限を迎えますが、各電力会社はいずれの原発についても1年から3年ほど完成が遅れる見通しを示しています。

※規制委員全員一致! テロ対策施設の完成が期限に間に合わない原発は運転停止に!! ~4.24第5回原子力規制委員会 ― 議題:特定重大事故等対処施設について ほか 2019.4.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447457

※規制委がテロ対策施設を期限内に完成できない原発事業者に原発停止を命じる方針を決定!更田豊志委員長「差し迫ってきて訴えれば何とかなると思われたなら大間違い」!! ~4.24原子力規制委員会 定例会見 2019.4.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447459

 前日の23日には脱原発弁護団全国連絡会の河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士らが特重施設の期限厳守を求め、記者会見を行いました。IWJで中継しましたので、ぜひご覧ください。

※「原子炉は停止させるべき」!基準で設置義務のテロ対策施設、完成が間に合わない原発に規制委は毅然とした措置を!! ~4.23脱原発弁護団全国連絡会緊急記者会見「特定重大事故等対処施設の期限厳守を求める」 2019.4.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447440

 河合弁護士は2017年、北朝鮮のミサイル攻撃を念頭に、市民が高浜原発の運転停止仮処分申請をした際の代理人となり、岩上安身がインタビューを行っています。こちらもぜひ合わせてご覧ください。

※「真の愛国者ならミサイル危機を案じ、原発停止を主張すべきだ」〜北朝鮮のミサイル攻撃を想定し高浜原発運転停止を訴える! 岩上安身による河合弘之弁護士インタビュー 2017.9.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/398232

■大阪・あいりん地区で「あいりん総合センター」閉鎖に抗議する労働者と支援者を警察と行政が強制排除! 新知事就任早々強権発動した「改憲ダイナマイト」吉村洋文大阪府知事は「放置するわけにはいかなかった」と言いながら、センター内に併設される施設の移転は2年近く先!?

 一昨日4月24日、大阪府大阪市西成区のあいりん地区(釜ヶ崎)で日雇い労働者に仕事を斡旋する「あいりん総合センター」で、閉鎖に反対して施設内に寝泊まりしていた労働者ら数十人が警察や行政の職員ら約220人によって強制排除され、施設が完全に閉鎖されました。

※あいりん総合センター閉鎖 「居場所を奪うな」 抗議の労働者ら数十人、外に出し /大阪(毎日新聞、2019年4月25日)
https://mainichi.jp/articles/20190425/ddl/k27/040/310000c

 「あいりん総合センター」は、老朽化により建て替えが決まっていましたが、閉鎖予定の3月31日に閉鎖に反対する労働者や支援者らが集まり、敷地内で寝泊まりして抗議活動を行っていたため、閉鎖が延期されていました。

 4月24日正午過ぎから、警察や行政職員らはセンター周辺に規制線を張り、抵抗する労働者らを強制排除し、シャッターを閉めることができないように支援者らが置いたバスをレッカー移動し、午後3時頃までに16枚のシャッターをすべて閉めました。労働者らの荷物は中に残されたままで、返却されたのは昨日の午後になってからでした。

 吉村洋文大阪府知事は記者会見で「一部、不法占拠のような状態であり、放置するわけにはいかなかった。国や警察との調整や、リーガルチェックを受けながら、今日(閉鎖を)実行することを判断した」と述べましたが、行政代執行や仮処分申請などの法的手続きはなく、強制排除の告知もされていませんでした。弁護士でもある吉村知事が「リーガルチェック」という言葉まで使いながら説明をしたわりには、言葉と現実の強制排除の落差が気になります。

 大阪労働局は、南海電鉄高架下に仮移転したあいりん労働公共職業安定所の待合所を土日祝日も開放するとしています。

 「あいりん総合センター」は13階建てで、1階から4階にあいりん労働公共職業安定所、西成労働福祉センターなど、労働施設が入っていました。1階には日雇い労働者が、求人側が集まる寄せ場があり、食堂や娯楽室、シャワー室などもありました。

 一方、5階から13階は大阪社会医療センター付属病院と市営住宅となっており、病院の移転先は2020年12月の供用開始を見込んでいます。

※西成区の病院は19年3月に着工/20年12月に完成/大阪社会医療センター(建設ニュース、2018年12月11日)
https://www.constnews.com/?p=46530

 病院の移転は2年近く先、市営住宅もすべて移転するのは同じ2020年12月ごろとなっています。それまで現在の施設は使い続けられる予定です。ところが労働施設のみは先に仮移転し、最も弱い立場の日雇い労働者や野宿者らを排除することに、抗議活動が起きていました。

※工事のスケジュールイメージ(あいりん地域まちづくり会議)
https://www.city.osaka.lg.jp/nishinari/cmsfiles/contents/0000313/313493/airinnewsletter5.pdf

 4月7日に大阪府知事に当選し、新知事に就任した早々強権を発動した吉村知事は、先の衆院大阪12区補選で当選した日本維新の会の藤田文武氏の応援演説で改憲について「自民党、情けない」「僕たちは、ダイナマイトみたいにボカンと国会でやりたい」と、ダイナマイトの爆発にたとえて、改憲への強い意欲をむき出しにしました。維新は緊急事態条項を含む改憲を目論む安倍政権の補完勢力であることは明らかです。

※衆議院大阪12区補選 日本維新の会 藤田文武候補 街頭演説 ―応援弁士:吉村洋文大阪府知事、上田健二府議会議員ほか 2019.4.9
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38577

※「安倍さんと松井一郎(維新代表)さんが連絡取り合って衆院解散。大阪の公明党をすべて落選させて憲法改正!」自称「私人」橋下徹氏が公言した衆院解散と改憲シナリオ! 2019.4.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447026

 また、吉村府知事は、弁護士時代に武富士問題を追求したジャーナリストにスラップ訴訟を提訴した武富士側の代理人弁護団の一人でした。このことは衆院大阪12区補選に無所属で立候補し、藤田氏と戦った前日本共産党衆議院議員の宮本岳志氏が、選挙中に行った岩上安身によるインタビューで驚いています。宮本氏は国会で武富士問題を鋭く追及していました。

※緊急事態条項を含む憲法改正発議の阻止は、衆議院大阪12区補選にかかっている!? 岩上安身による衆議院大阪12区補選 無所属・宮本たけし候補インタビュー 2019.4.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447134

 この武富士のスラップ訴訟については、提訴された寺澤有氏に5月9日、岩上安身がインタビューを行う予定です。

■安倍総理自ら「消費減税を訴えて衆参W選、そして緊急事態条項を含む憲法改正の発議」へ!? 記者クラブ所属の現役新聞記者・伊藤直也氏(仮名)からの「ディープレポート」が波紋を呼んでいます!/IWJは今期末、このままでは約1000万円の赤字となってしまう非常に厳しい財政見通しです。しかし、緊急事態条項を含む改憲問題に直結する、今年夏の参院選まで、追及の手を緩めるわけにはいきません。どうか、IWJへのさらなるご支援をお願いいたします!

◇<衆参ダブル選があるかもしれないこの夏! IWJは7月末の今期末に、今のままでは約1000万円の赤字が発生してしまう見通しです! >

 いつもIWJの活動にご注目とご支援をいただき、ありがとうございます。

 7月が毎年、IWJの決算月です。IWJ第9期は現在、非常に厳しい財政状況で、このままだと今期末には約1000万円の赤字となってしまう見通しです。衆参ダブル選があるかもしれないこの夏に、IWJの活動が制約を受ける可能性が出てきました。

 今期が始まった8月から今年3月末までの8ヶ月間で、ご寄付・カンパが目標額に届いた月は、昨年11月と今年3月の2回だけでした。8月1日から4月25日まで通して見ると、年間の達成率はまだ80%にとどまります。

 岩上安身は今期、自分の報酬を50%削り、身銭を切って、IWJの経営を支えています。また、今期からはあらゆる支出を見直し、緊縮財政で活動を維持しています。しかし、これほどの緊縮財政でも赤字が出るとなったなら、現状の規模の活動を維持するのはもはや困難というより、不可能です。

 これまでキャッシュフローが不足したり、赤字が出てきた時には、すべて岩上安身個人が、自分の貯えから支出してきました。それももう限界です。IWJの活動を根本的に見直ししなければならないかもしれません。

◇<安倍総理自ら「消費減税を訴えて衆参W選、そして緊急事態条項を含む憲法改正の発議」へ!? 記者クラブ所属の現役新聞記者・伊藤直也氏(仮名)からの「ディープレポート」が波紋を呼んでいます!>

 この夏は参院選がありますが、ことによると安倍政権は同時に衆院を解散して衆参ダブル選にもちこむかもしれません。衆参で改めて改憲勢力が議席の3分の2を占めれば、緊急事態条項をコアとした、自民党改憲案が発議可能になることを意味します。今年の夏は、日本の運命を分ける夏になります。

 永田町では今、安倍晋三総理が野党の中でもラディカルな主張である「消費減税」を「丸パクリ」して、衆院解散。そして衆参ダブル選で圧勝し、憲法改正を発議する、という恐ろしいシナリオが流布しています。このシナリオは、記者クラブ所属の現役新聞記者、伊藤直也氏(仮名)からIWJへ寄稿していただいた「ディープレポート」に詳細に記されているので、ぜひ下記URLからご覧ください。

※【特別寄稿】安倍官邸が狙う!?「消費減税」という壮大な「ちゃぶ台返し」!! 衆参W選圧勝!! そして緊急事態条項を含む改憲へ!! ~永田町の闇の底からのディープレポート 2019.4.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446899

※これこそ「ナチスの手口」! 9条を含めすべての現行憲法秩序を眠らせ、日本改造を行う「緊急事態条項」 この上ない危険性!!
https://iwj.co.jp/wj/open/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85%E7%89%B9%E9%9B%86

※【増補改訂版・岩上安身サイン入り】前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=171

 誰よりもいち早く、緊急事態条項の危険性について訴えてきたのは岩上安身であり、どのメディアよりも執拗に警鐘を鳴らし続けてきたのはIWJです。このままムザムザと、維新の仕掛けによって、公明党を動かされ、官邸の思惑どおりに改憲に向かって自公維で足並みをそろえ、改憲に本気で反対する野党を蹴散らしてゆくなどというシナリオを実現させるわけにはいきません!

 岩上安身の体調は依然、不調が続いています。完全回復したわけでもありませんし、心臓には持病があります。橋下徹氏との裁判も続いています。その最終弁論の時期も夏の参院選とかぶります。この夏、7月がヤマ場です! あと3ヵ月は地を這うようにして頑張ります!

 それまでに活動資金にせよ、人手不足を埋める人材にせよ、救援が届くようであれば、この戦いは続けられると思いますが、そのあとは、本当にどうなるかわかりません。

 なんとかIWJの第9期が赤字転落をまぬがれることができますよう、そして、おぞましい緊急事態条項を含む自民党改憲案を阻止する戦いが継続できますよう、IWJと岩上安身の活動へのより一層のご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

■橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論について「浅野健一のメディア批評」に関連記事がアップされました! 橋下徹氏からのスラップ訴訟により反訴原告・岩上安身の損害はすでに直接・間接合わせて1800万円超! 裁判の最終弁論は7月4日! どうぞご支援をお願いいたします!

 ハーバービジネスオンラインに「橋下徹・元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される」(2019年4月13日掲載)(https://hbol.jp/190077)との記事を寄稿した浅野健一氏が、自身のブログ「浅野健一のメディア批評」に、ハーバービジネスオンライン記事でふれていなかった内容を含む記事をアップしました!

※橋下徹氏による対岩上安身氏裁判で大阪府N参事自殺事件が焦点に(浅野健一のメディア批評、2019年4月22日)
http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/17209387.html

 今回の口頭弁論の大きなポイントは、橋下氏の主張全体の信頼性が大きく揺らいだことと、N参事の自殺の原因が、橋下知事の訪台の意思決定過程にあった可能性が出てきたことです。それは、府の意思決定機関の一つである「戦略本部会議」において、当時、大きな府政のテーマであった大阪府知事の訪台について議論された形跡がまったくないのに、橋下氏がここで訪台の方針の府としての正式な意思決定が行われたと自身の陳述書などでこれまで再三繰り返して主張をしていたことが明らかになったからです。

 浅野氏は、この点について、ハーバービジネスオンラインの記事の中で「『大阪府戦略本部会議において入念に時間をかけて議論を重ね、大阪府知事の台湾訪問の方針を作った』という記述と明らかに矛盾している」と的確に指摘しています。

※橋下徹・元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される(ハーバービジネスオンライン、2019年4月13日)
https://hbol.jp/190077/2

 岩上安身の法廷での証言によって、橋下氏のこれまでの主張は覆り、訪台の意思決定が知事一人の非民主主義的な決定で行われために、府庁の各部署への情報共有が十分に行われなかった可能性を示唆しています。

 この点について、浅野氏は、「自殺したN参事は、現場サイドが府の方針に従わなかったと叱責された。府の方針を現場で拒否したと罵られた部署の中心に座っていたのがN氏だった。N氏はグループ長で、上からと下からの圧力に挟み撃ちにされたのがN参事だった」と述べています。

 また、ブログ「浅野健一のメディア批評」の中で、浅野氏は証人尋問のあとの報告集会での様子に触れ、岩上安身の発言を次のように伝えています。

 「IWJの記者たちは愚直に調べ、橋下氏が言う『訪台方針を決定した会議』が存在しないことを突き止めた」

 また、岩上安身の発言を引用して、こうも伝えています。「マスメディアとは交渉し、謝ってきたら訴えないのに、私に対しては、『話しても無駄』と判断したというのだが、いったい何をしたかったのかと思う」

 橋下氏は岩上安身に対しては『話しても無駄』と決めつけて、内容証明による事前通告も送らず、いきなり訴状を送りつけてきたのです。これが典型的なスラップ訴訟であることは間違いありません。こうまでして、橋下氏が岩上安身とIWJに打撃を与えようとする動機は何なのでしょうか?

◇<橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟が原因で、IWJは1800万円を超える大きな損害を被っています! 損害は甚大です。どうかご支援をお願いします!>

 上記のとおり、2017年の年末、岩上安身は橋下徹氏から名誉毀損のスラップ訴訟で大阪地裁に提訴されました。内容証明など事前通告なし、話し合いの機会もなし、問答無用の提訴です。しかも、名誉棄損の提訴だといっておきながら、橋下氏の訴状には、名誉や社会的信用の回復を求める訂正文の公表の要求など、一切ありませんでした。記されていたのは、100万円という金銭の要求だけでした。橋下氏が自身の社会的信用の回復を真剣に目指していたのか、きわめて疑わしいものがあります。

 このスラップ裁判への対応で岩上安身の時間は大きく奪われ、心身への大きな負担から、昨年は体調が著しく悪化し、心臓発作にも見舞われました。看板番組の「岩上安身によるインタビュー」の減少にともなって、会員数も減り、ご寄付・カンパも低迷するなど、IWJの経営にも深刻なダメージとなっています。

 2017年から2018年、会費は201万6000円の減収となりました。ご寄付・カンパによる収入も、1054万1000円もダウンしてしまいました。会費とご寄付の減少分の合計は、1255万7000円にものぼります。

 また、訴訟に関わる出張や会議などで費やされた直接経費は、273万5000円にのぼりました。さらに体調の悪化による医療費は実費として、2018年1月から2019年2月までの間の支払額は53万7000円に達しました。合計で327万2000円となります。

 直接損失(2019年2月までの実費費用)は総額588万9000円に達し、機会費用(2017年1月から12月と2018年1月から12月を比較した際の収入減少)とあわせて合計1844万6000円もの損害を被ったことになります。

 橋下氏は、「私人」を自称しながら、事実上の「リーダー」として維新を動かし、自・公・維で改憲発議が可能になるように、衆参ダブル選の実現に向けてハッパをかけている人物です。そうした人物から、言論封殺のためのスラップ提訴を仕掛けられているということは、いかに、改憲勢力にとって岩上安身が邪魔で目ざわりな存在か、ということを示すものだと思われます。その戦いも、あと3ヵ月、7月までです! 全力で戦いますので、ぜひとも、ご支援をよろしくお願いいたします!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

◇<IWJの会員になって、ぜひIWJの活動を支えてください!>

 一時は6000名だったIWJの会員数は、4月15日時点で5215名様です。会員に登録してくださった皆様、本当にありがとうございます!

 この日刊IWJガイドをお読みの方で、まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にご登録をご検討ください。また、まわりにまだ会員でない方がいらっしゃったら、ぜひIWJ会員へのご登録をお勧めしてください!

 一般会員にご登録していただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを公開後一ヶ月間、アーカイブでご都合のよい時にご覧いただけます!入会金は無料。会費は月々1000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万2000円のところが1万円と、年額にすると2000円お得となっています!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

◇<クレジットカードでのお支払いが大変便利です!>

 一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます!

 この3ヶ月間の戦いが、本当に重大な戦いであることは、ここまでガイドを読んできた方々ならば、おわかりだと思います! 取り返しのつかない結果をもたらすかもしれないこの夏の決戦のために、ぜひ、お力をお貸し願えませんか?

 会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php

※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18

※よくある質問と回答 非会員でも動画は見れますか
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-11

 なおIWJの記事は、単品で購入していただき、ご都合のよい時にゆっくり購読していただくことも可能です!

 岩上安身インタビューは会員以外の方は1本500円、一般会員の方は1本50円でご購入いただけます。また、一般の記事は会員以外の方は1本300円でご購入いただけます。こちらも、ぜひご利用ください。

◇<ぜひサポート会員にご登録いただき岩上安身によるインタビューの全編動画をご視聴ください!スタジオ見学の特典もあります>

 IWJのサポート会員にご登録いただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを期間無制限でご覧いただくことができます。また、岩上安身インタビューを全文文字起こしして詳細な注釈をつけた「岩上安身のIWJ特報!」のバックナンバーを、すべて無料で閲覧することができます。さらに、インタビュー以外のシンポジウムや記者会見などの動画やテキスト記事など、様々なIWJのコンテンツをいつでも無制限にご覧いただけます。

 また、一般会員からサポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 サポート会員へのご登録、アップグレードをご検討いただき、IWJの活動へのさらなるご支援をいただければ幸いです。

※サポート会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
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(会員登録いただいたメールアドレスとパスワードでログインの上、MYページの「会員登録内容変更」をクリックし「会員登録内容変更(入力ページ)」へ移動してください。そこに「会員種別の変更はこちら」とございまして、青字になっている「こちら」をクリックすると「会員種別変更申請」のページが表示されます。その画面で「サポート会員への変更を申請します」の前にあるチェック欄をクリックし、申請ボタンを押してください。)

 さらにサポート会員の方でご寄付・カンパをいただいた方へ、岩上安身によるインタビューを収録・中継しているIWJ事務所スタジオを生で見学することができる特典もご用意しています。ご希望の方はぜひ、下記メールアドレスまでスタジオ見学のご希望をお寄せくださいますと幸いです。

※お問い合わせはこちら
office@iwj.co.jp

■IWJでは現在テキスト班と事務ハドル班、動画班のスタッフを緊急募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員制度もあります!

◇<現在、IWJではテキスト班と事務ハドル班、動画班のスタッフを緊急募集しています!>

 IWJでは現在、人手不足により、スタッフを緊急で募集しています!

 テキスト班は、毎日発行している現在お読みの日刊IWJガイドの執筆や編集、 IWJのサイトの記事の取材や執筆・編集、岩上安身によるインタビューのためのリサーチとパワーポイント作成が主な仕事になります。その他にも、記者会見での現場記者や、時にはインタビューアーも務めます。

 これらの仕事がすべてできる必要はありません。現在のスタッフにもそれぞれ得意・不得意があり、他班のスタッフとも助け合いながら仕事を行っています。メディアでの仕事の経験は問いません。経験のない方には、丁寧にご指導いたします。必要な条件は、旺盛な知的好奇心と、当方の指示・当社のルールを守れるチームワークです。

 中継・動画スタッフは、カメラマンとして現場に出向いて取材をおこない、動画を編集するほか、記事を執筆することもあります。撮影後の動画編集にはPCを使いますので、PC操作に慣れている方、柔軟性と協調性があり、責任感のある真面目な方を求めています。

 事務ハドル班は、事務班とハドル班に一応、分かれています。事務班は電話やメールでの外部の方との連絡、岩上安身のスケジュールを把握してのインタビューのアポイント調整や、スケジュール管理を担当していただきます。イベント開催の準備や、資料の整理その他、日々発生する庶務的なことなど、IWJの活動のまさに屋台骨となる重要なお仕事です。事務経験のある方を優先して募集いたします。PC操作に不安のない方、柔軟性と協調性のある方、責任感があり真面目な方を求めています。

 また、「ハドル」とはアメフト用語でいう「作戦会議」で、ハドル班はIWJ全体の取材や配信スケジュールを日々組み立てる、とても重要な仕事です。情報収集にアンテナを立て、その時々に伝えるべきことを選び出し、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、予定を組み立てています。

 また、翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊ガイドでの番組表へ反映させる、IWJのコンテンツ構成の要ともなる部署です。なお、この「翌日の中継・配信予定」は日に何度も協議を重ね、夕方から夜に確定することがほとんどのため、ハドル班の場合は、11時~20時が基本的な勤務時間になります。

 現在、IWJでは、退職金を会社が積み立てている無期雇用の正社員、退職金はない有期雇用の契約社員、アルバイトの3種類の雇用形態があります。いずれも健康保険、厚生年金、雇用保険など、社会保険が完備されています。そのほかに、他の仕事と兼業するための業務委託、外注、などの働き方もあります。

◇<IWJはメディア界で常態化した裁量労働制=サビ残問題に一石投じます!女性が働きやすい職場です!>

 IWJでは、社会保険労務士と顧問契約を結んでおり、労働法規を過失であっても違反しないように気をつけています。残業には、すべて規定どおり割増賃金が付きます。深夜残業により終電を逃した場合は、車を運転できる人には社用車を貸し出し、運転できない人は運転できる人が自宅まで送ります。また、仮眠室も用意しています。週2日の休みは必ず取れるようにし、どうしても休日出勤せざるをえなかった場合には、必ず代休をとれるようにしています。

 また、IWJは女性が働きやすい職場を目指しています。IWJの事務所は150平方メートルほどのスモールオフィスですが、トイレは男女別に用意しています。服装も自由です。

 また税理士、社労士、産業医に報酬を払って顧問としてお願いしているのは、零細企業としては珍しいと自負しています。正社員に限らず、スタッフには健康診断を受診できるようにしています。慢性的な体調不良や病気がある場合には、産業医と面談し、適切な病院を紹介してもらうなど、スタッフの健康管理にも、細心の注意を払っています。

 一部の大企業の正社員並の高給が支払えるわけではありませんが、法規やルールはきちんと守り、約束した賃金は滞りなくお支払いしています。これまで一度もスタッフへの報酬の未払い、遅払いを起こしてはいません。企業でも人間でも、一番大切なものは信用です。その信用は大切に守り通しています。

 ぜひ、ご応募ください!お待ちしております。

※スタッフ応募フォーム
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■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください! 現場での中継以外にも、翻訳をしてくださるボランティアの方も絶賛募集中です!

 プロの外注ライターの方、地方を含む在宅ライターの方も募集しています。サマリーライターは、難解な文章を書く必要はありません。新聞・雑誌の一般的な記事程度の文章を書ければ大丈夫です。

 外部ライターの方は通年で募集しています。どんな分野でも書ける方であればとても助かりますが、自分は、原発だけ、貧困・格差問題だけ、といったワンテーマライターの方も歓迎です。他の仕事(メディア以外の仕事、メディアの仕事)との兼業も、話し合って調整できれば、可能です!

 また、IWJでは全国各地で、ライブストリーミングをやってくださる中継市民の方々を募集しています。ボランティアでも、ペイワークでも、ご相談に乗ります。機材の貸し出しもします。現場への交通費などの経費は全額IWJが持ちます。もちろん、ボランティアとして、中継を中心にお手伝い下さる方は、週に一度であろうと、月に一度であろうと歓迎です。その方のペースで、ご助力いただければと思います。

 現場での中継や取材以外にも、英語やフランス語など、外国語のテキストを日本語に翻訳してくださるボランティアの方も絶賛募集中です。ボランティアだけでなく、ペイワークでも募集しています。翻訳するテキストは、主に海外の新聞記事が多いですが、論文などを翻訳することもあります。

 ぜひ、ご応募ください!こちらもどうぞご検討よろしくお願いします。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、川上正晃、城石裕幸、中村尚貴)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/