日刊IWJガイド「第二次大戦中の『バンカ島事件』で日本軍がオーストラリア人従軍看護婦を虐殺前に集団で強姦していたことが唯一の生存者の証言で明らかに!/本日と明日午後7時から『特別対談:『1★9★3★7』著者・辺見庸氏×ジャーナリスト・小笠原みどり氏(司会進行:岩上安身)』を再配信!」 2019.4.24日号~No.2414号~(2019.4.24 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~米国がイラン産原油の輸入を全面的に禁止! 対抗措置として、イランはホルムズ海峡封鎖!?
┠■【中継番組表】
┠■第二次大戦中の「バンカ島事件」で日本軍がオーストラリア人従軍看護婦を虐殺前に集団で強姦していたことが唯一の生存者の証言で明らかに!/本日と明日午後7時から「特別対談:『1★9★3★7』著者・辺見庸氏×ジャーナリスト・小笠原みどり氏(司会進行:岩上安身)」を再配信!
┠■IWJは今期末、このままでは約1000万円の赤字となってしまう非常に厳しい財政見通しとなっています。しかし、今年夏の参院選は緊急事態条項を含む改憲問題と直結し、追及を妥協することが許されません。どうか、IWJへのさらなるご支援をお願いいたします!
┠■橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論について「浅野健一のメディア批評」に関連記事がアップされました! 橋下徹氏からのスラップ訴訟により反訴原告・岩上安身の損害額はすでに直接・間接合わせて1800万円超! 裁判の最終弁論は7月4日! どうぞご支援をお願いいたします!
┠■IWJでは現在テキスト班と事務ハドル班、動画班のスタッフを緊急募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員制度もあります!
┠■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください! 現場での中継以外にも、翻訳をしてくださるボランティアの方も絶賛募集中です!
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■はじめに~米国がイラン産原油の輸入を全面的に禁止! 対抗措置として、イランはホルムズ海峡封鎖!?

 おはようございます。IWJ編集部です。

 米国がイラン産原油の輸入を全面的に禁止しました。米国は2018年11月にイラン産原油の取引を制裁対象としましたが、日中韓や台湾、インドなど8カ国・地域については輸入継続を認める特例措置を講じていました。

※米、イラン産原油全面禁輸を発表 日本も対象 (日経新聞、2019年4月22日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44061690S9A420C1MM8000/?fbclid=IwAR3Pl797bnGtedKBOmSSgKO4pA3rKBZbbRDfy6jAmFy9RtHpEIfepvRpKf0

 ポンペオ米国務長官は22日、イラン産原油の輸入を日本を含む8カ国・地域に認める特例措置を5月2日に打ち切ると発表したのです。

 この米国の措置に対して、イラン革命防衛隊の幹部は原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡を封鎖すると警告しています。重要な原油の輸送ルートであるホルムズ海峡が封鎖されれば、世界経済への大きな打撃になるでしょう。原油価格は急騰し、70年代に起きたオイルショックから狂乱物価の二の舞となるかもしれません。

 23日付の日経新聞は、革命防衛隊のアリレザ・タングシリ海軍司令官が「もしもわれわれがホルムズ海峡の使用を妨げられるようなことがあれば、封鎖する」と述べたと伝えています。

※イラン強硬派、ホルムズ海峡の封鎖警告(日経新聞、2019年4月23日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44070690T20C19A4EAF000/

 4月22日付けのニューヨーク・タイムズによれば、ポンペオ国務長官は、イランの原油売り上げ高は年間500憶ドル(約5兆6千億円)で、その40%が政府の収入になっていると述べたといいます。

 また、イラン経済は、すでに制裁の影響が出ており、救急医療の不足やイランが支援する武装組織の給与を引き下げざるを得なくなっているといいます。

※U.S. Moves to Stop All Nations From Buying Iranian Oil, but China Is Defiant(New York Times、2019年4月22日)
https://www.nytimes.com/2019/04/22/world/middleeast/us-iran-oil-sanctions-.html

 また、同日付けのニューヨーク・タイムズによれば、イランの原油輸出量は一日100万バレルで、その半分が中国向けということです。

 その中国は、米国のイラン制裁に反対しています。しかし、米国の決定によって、中国もイランからの原油輸入を停止しなければならず、停止しない場合はアメリカによる制裁対象となります。

※中国が、アメリカの一方的な対イラン制裁に反対(ParsToday、2019年4月22日)
http://parstoday.com/ja/news/world-i52781

 同日付けのニューヨーク・タイムズは、中国がイラン原油を購入し続ければ、米国は、世界経済の中でますます重要になってきている中国の金融機関に制裁を課すかどうか決断せざるを得なくなると述べています。中国も、イランとのビジネスで欧州諸国が行ってきたように、現行の銀行メカニズムとは異なった新しい決済手段を確立することもありえると、同紙は分析しています。そうなるとドル一極支配構造は急速に壊れてゆくと思われます。

 IWJでは、中国経済の世界経済に占める位置について、岩上安身がエコノミストの田代秀敏氏にインタビューを行っています。ぜひ、ご覧ください。

※米国もイスラエルも中国にすり寄っている!? 米国はファーウェイを排除する気など毛頭ない!? 5Gの実現によって激変するデジタル覇権の行方!~ 3.5 岩上安身による中国通エコノミスト・田代秀敏氏インタビュー 2019.3.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/444064

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◆中継番組表◆

**2019.4.24 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch3】10:30~「第5回原子力規制委員会 ―議題:第8回主要原子力施設設置者(被規制者)の原子力部門の責任者との意見交換会を受けて-特定重大事故等対処施設について- ほか」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 第5回原子力規制委員会を中継します。議題は、原子力エネルギー協議会(ATENA)について、特定重大事故等対処施設について、「原子力災害対策指針」及び「安定ヨウ素剤の配布・服用に当たって」の改正案に対する意見募集の実施について、京都大学に対する補助金交付決定取消の経緯と今後の対応について、「震源を特定せず策定する地震動に関する検討チーム」の検討状況について。
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【IWJ・Ch3】14:30~「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。IWJは、これまで原子力規制委員会の委員長定例会見を毎週中継してきました。以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E8%A6%8F%E5%88%B6%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
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【タイムリー再配信 360・IWJ_Youtube Live】19:00~「監視・歴史・技術――戦後日本社会の欺瞞と天皇制の闇を暴く!特別対談:『1★9★3★7』著者・辺見庸氏×ジャーナリスト・小笠原みどり氏(司会進行:岩上安身) (前編)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2017年1月に収録した、『1★9★3★7』著者の辺見庸氏とジャーナリストで『スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録』著者の小笠原みどり氏の対談企画を再配信します。司会進行は岩上安身。

[記事URL] http://iwj.co.jp/wj/open/archives/354506

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◆中継番組表◆

**2019.4.25 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
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【IWJ・Ch4】17:30~「辺野古工事中止要求署名 発表記者会見―出席者:梓澤和幸氏(弁護士)、清水雅彦氏(日本体育大学教授)、柳広司氏(小説家)、鈴木比佐雄氏(詩人・評論家)ほか」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 辺野古工事中止要求署名 発表記者会見を中継します。呼びかけ人は、落合恵子、宇都宮健児、柳広司、清水雅彦、アーサー・ビナード、大城貞俊、仲山忠克、梓澤和幸、鈴木比佐雄、伊藤和子、武井由起子、杉浦ひとみ ほか25名。
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【IWJ・Ch5】18:20頃~「『沖縄県知事講演の集い』―登壇者:玉城デニー沖縄県知事、『辺野古』県民投票の会代表・元山仁士郎氏」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 早稲田大学でおこなわれる、玉城デニー沖縄県知事と元山仁士郎氏の講演を中継します。これまでIWJが報じてきた玉城デニー沖縄県知事関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%8E%89%E5%9F%8E%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%BC
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【タイムリー再配信 361・IWJ_Youtube Live】19:00~「監視・歴史・技術――戦後日本社会の欺瞞と天皇制の闇を暴く!特別対談:『1★9★3★7』著者・辺見庸氏×ジャーナリスト・小笠原みどり氏(司会進行:岩上安身)(後編)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2017年1月に収録した、『1★9★3★7』著者の辺見庸氏とジャーナリストで『スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録』著者の小笠原みどり氏の対談企画を再配信します。司会進行は岩上安身。
[記事URL] http://iwj.co.jp/wj/open/archives/354506

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

特定技能外国人労働者を受け入れる理由はあくまで下請けの要望!?「協力企業が雇う可能性を踏まえ」「新入管法の施行に先立って考えを説明」とはぐらかす東電!!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447402

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■第二次大戦中の「バンカ島事件」で日本軍がオーストラリア人従軍看護婦を虐殺前に集団で強姦していたことが唯一の生存者の証言で明らかに!/本日と明日午後7時から「特別対談:『1★9★3★7』著者・辺見庸氏×ジャーナリスト・小笠原みどり氏(司会進行:岩上安身)」を再配信!

 第二次大戦中の日本軍による埋もれていた蛮行を、英BBCが報じました。

 1942年2月16日にインドネシア西部にあるバンカ島(当時はオランダ領東インド)で、日本軍兵士によってオーストラリア人の女性看護師22人が海の中へ入るように命じられ、機関銃で銃撃されて、21人が死亡した虐殺事件が起こりました。この「バンカ島事件」の直前、看護師たちが日本兵に集団で強姦されていた事実を、オーストラリアの歴史研究家リネット・シルヴァーさんが明らかにしました。

※1942年に日本兵、豪の看護師21人を銃殺する前に何を 真実追求の動き(BBC、2019年4月22日)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47986990

 1942年2月、日本軍に占領される直前のシンガポールから脱出したオーストラリア人負傷兵と従軍看護婦を乗せた商船が、日本軍航空機の爆撃によって沈没し、負傷兵と22名の看護師、数名の民間人がバンカ島に上陸しました。島はすでに日本軍が占領しており、遭難者らは降伏することを伝えましたが、ヴィヴィアン・ブルウィンクルさんを除く全員が殺されました。

 ブルウィンクルさんは腹部に銃弾を受けましたが、日本軍が立ち去るまで死んだふりをして助かりました。その後、捕虜となったブルウィンクルさんはのちにオーストラリアに帰国し、2000年に亡くなりました。

 ブルウィンクルさんは東京裁判で事件の証言をしていますが、実行部隊が特定できなかったため、裁かれることはありませんでした。女性看護師たちが虐殺される直前に強姦されていたことは、以前から噂されていましたが、ブルウィンクルさんは東京裁判でもそのことを話していませんでした。

 歴史研究家のシルヴァーさんによると、ブルウィンクルさんはオーストラリア軍や政府から、強姦について話すことを禁じられていたということです。当時のオーストラリアでは、レイプ被害はタブーであり、恥ずべきことと考えられていたので、遺族への配慮もありました。

 また、ブルウィンクルさんは生前、テレビキャスターのテス・ローレンスさんに強姦の事実を伝えていました。ローレンスさんは2017年にこの事実を報じています。

※Vivian Bullwinkel, the Bangka Island massacre and the guilt of the survivor(Independent Australia、2017年2月19日)
https://independentaustralia.net/article-display/vivian-bullwinkel-the-bangka-island-massacre-and-the-guilt-of-the-survivor,10040

 さらに、伝記作家のバーバラ・エンジェルさんは、ブルウィンクルさんが着ていた制服を調べ、ボタンが引きちぎられた痕跡や、銃弾の穴の位置から銃撃を受けた際に制服が腰のあたりで開かれていたはずだという推察を得ました。

 このBBCのニュースで問題視されているのは、強姦の事実を隠し続けてきたオーストラリア政府です。しかし、オーストラリア政府がこの問題の調査に着手するとなった場合、日本はその調査に協力することができるのでしょうか。

 岩上安身は2017年1月3日、作家の辺見庸氏とジャーナリスト小笠原みどり氏と鼎談を行いました。辺見氏は著書『1★9★3★7』で、日本人が中国大陸で虐殺、強姦、略奪を繰り返し、戦後はその記憶を隠蔽し、口をつぐみ、責任もとらずに平和を享受してきた欺瞞を暴き出しました。『1★9★3★7』とは、盧溝橋事件が起き、南京虐殺事件が起きた1937年のことです。

 本日と明日午後7時より、この鼎談を前後2回に分けて、冒頭のみオープンで、その後は会員限定でタイムリー再配信いたします。ぜひ、会員へご登録の上、ご覧ください。

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【タイムリー再配信 360・IWJ_Youtube Live】19:00~「監視・歴史・技術――戦後日本社会の欺瞞と天皇制の闇を暴く!特別対談:『1★9★3★7』著者・辺見庸氏×ジャーナリスト・小笠原みどり氏(司会進行:岩上安身) (前編)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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■IWJは今期末、このままでは約1000万円の赤字となってしまう非常に厳しい財政見通しとなっています。しかし、今年夏の参院選は緊急事態条項を含む改憲問題と直結し、追及を妥協することが許されません。どうか、IWJへのさらなるご支援をお願いいたします!

◇<衆参ダブル選があるかもしれないこの夏! IWJは7月末の今期末に、今のままでは約1000万円の赤字が発生してしまう見通しです! >

 いつもIWJの活動にご注目とご支援をいただき、ありがとうございます。

 7月が毎年、IWJの決算月です。IWJ第9期は現在、非常に厳しい財政状況で、このままだと今期末には約1000万円の赤字となってしまう見通しです。衆参ダブル選があるかもしれないこの夏に、IWJの活動が制約を受ける可能性が出てきました。

 今期が始まった8月から今年3月末までの8ヶ月間で、ご寄付・カンパが目標額に届いた月は、昨年11月と今年3月の2回だけでした。8月1日から4月12日まで通して見ると、年間の達成率はまだ81%にとどまります。

 岩上安身は今期、自分の報酬を50%削り、身銭を切って、IWJの経営を支えています。また、今期からはあらゆる支出を見直し、緊縮財政で活動を維持しています。しかし、これほどの緊縮財政でも赤字が出るとなったなら、現状の規模の活動を維持するのはもはや困難というより、不可能です。

 これまでキャッシュフローが不足したり、赤字が出てきた時には、すべて岩上安身個人が、自分の貯えから支出してきました。それももう限界です。IWJの活動を根本的に見直ししなければならないかもしれません。

 この夏は参院選がありますが、先述のとおり、ことによると安倍政権は同時に衆院を解散して衆参ダブル選にもちこむかもしれません。衆参で改めて改憲勢力が議席の3分の2を占めれば、緊急事態条項をコアとした、自民党改憲案が発議可能になることを意味します。今年の夏は、日本の運命を分ける夏になります。

※これこそ「ナチスの手口」! 9条を含めすべての現行憲法秩序を眠らせ、日本改造を行う「緊急事態条項」 この上ない危険性!!
https://iwj.co.jp/wj/open/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85%E7%89%B9%E9%9B%86

※【増補改訂版・岩上安身サイン入り】前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=171

 誰よりもいち早く、緊急事態条項の危険性について訴えてきたのは岩上安身であり、どのメディアよりも執拗に警鐘を鳴らし続けてきたのはIWJです。このままムザムザと、維新の仕掛けによって、公明党を動かされ、官邸の思惑どおりに改憲に向かって自公維で足並みをそろえ、改憲に本気で反対する野党を蹴散らしてゆくなどというシナリオを実現させるわけにはいきません!

 岩上安身の体調は依然、不調が続いています。完全回復したわけでもありませんし、心臓には持病があります。橋下徹氏との裁判も続いています。その最終弁論の時期も夏の参院選とかぶります。あと3ヵ月。あと3ヵ月は地を這うようにして頑張ります!

 それまでに活動資金にせよ、人手不足を埋める人材にせよ、救援が届くようであれば、この戦いは続けられると思いますが、そのあとは、本当にどうなるかわかりません。

 なんとかIWJの第9期が赤字転落をまぬがれることができますよう、そして、おぞましい緊急事態条項を含む自民党改憲案を阻止する戦いが継続できますよう、IWJと岩上安身の活動へのより一層のご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

■橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論について「浅野健一のメディア批評」に関連記事がアップされました! 橋下徹氏からのスラップ訴訟により反訴原告・岩上安身の損害はすでに直接・間接合わせて1800万円超! 裁判の最終弁論は7月4日! どうぞご支援をお願いいたします!

 ハーバービジネスオンラインに「橋下徹・元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される」(2019年4月13日掲載)(https://hbol.jp/190077)との記事を寄稿した浅野健一氏が、自身のブログ「浅野健一のメディア批評」に、ハーバービジネスオンライン記事でふれていなかった内容を含む記事をアップしました!

※橋下徹氏による対岩上安身氏裁判で大阪府N参事自殺事件が焦点に(浅野健一のメディア批評、2019年4月22日)
http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/17209387.html

 今回の口頭弁論の大きなポイントは、橋下氏の主張全体の信頼性が大きく揺らいだことと、N参事の自殺の「直接的な原因」が橋下知事の訪台の意思決定過程にあった可能性が出てきたことです。それは、府の意思決定機関の一つである「戦略本部会議」において、当時、大きな府政のテーマであった大阪府知事の訪台について議論された形跡がまったくないのに、橋下氏がここで訪台の方針の府としての正式な意思決定が行われたと自身の陳述書などでこれまで再三繰り返して主張をしていたことが明らかになったからです。

 浅野氏は、この点について、ハーバービジネスオンラインの記事の中で「『大阪府戦略本部会議において入念に時間をかけて議論を重ね、大阪府知事の台湾訪問の方針を作った』という記述と明らかに矛盾している」と的確に指摘しています。

※橋下徹・元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される(ハーバービジネスオンライン、2019年4月13日)
https://hbol.jp/190077/2

 岩上安身の法廷での証言によって、橋下氏のこれまでの主張は覆り、訪台の意思決定が知事一人の非民主主義的な決定で行われために、府庁の各部署への情報共有が十分に行われなかった可能性を示唆しています。

 この点について、浅野氏は、「自殺したN参事は、現場サイドが府の方針に従わなかったと叱責された。府の方針を現場で拒否したと罵られた部署の中心に座っていたのがN氏だった。N氏はグループ長で、上からと下からの圧力に挟み撃ちにされたのがN参事だった」と述べています。

 また、ブログ「浅野健一のメディア批評」の中で、浅野氏は証人尋問のあとの報告集会での様子に触れ、岩上安身の発言を次のように伝えています。

 「IWJの記者たちは愚直に調べ、橋下氏が言う『訪台方針を決定した会議』が存在しないことを突き止めた」

 また、岩上安身の発言を引用して、こうも伝えています。「マスメディアとは交渉し、謝ってきたら訴えないのに、私に対しては、『話しても無駄』と判断したというのだが、いったい何をしたかったのかと思う」

 橋下氏は岩上安身に対しては『話しても無駄』と決めつけて、内容証明による事前通告も送らず、いきなり訴状を送りつけてきたのです。これが典型的なスラップ訴訟であることは間違いありません。こうまでして、橋下氏が岩上安身とIWJに打撃を与えようとする動機は何なのでしょうか?

◇<橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟が原因で、IWJは1800万円を超える大きな損害を被っています! 損害は甚大です。どうかご支援をお願いします!>

 上記のとおり、2017年の年末、岩上安身は橋下徹氏から名誉毀損のスラップ訴訟で大阪地裁に提訴されました。内容証明など事前通告なし、話し合いの機会もなし、問答無用の提訴です。しかも、名誉棄損の提訴だといっておきながら、橋下氏の訴状には、名誉や社会的信用の回復を求める訂正文の公表の要求など、一切ありませんでした。記されていたのは、100万円という金銭の要求だけでした。橋下氏が自身の社会的信用の回復を真剣に目指していたのか、きわめて疑わしいものがあります。

 このスラップ裁判への対応で岩上安身の時間は大きく奪われ、心身への大きな負担から、昨年は体調が著しく悪化し、心臓発作にも見舞われました。看板番組の「岩上安身によるインタビュー」の減少にともなって、会員数も減り、ご寄付・カンパも低迷するなど、IWJの経営にも深刻なダメージとなっています。

 2017年から2018年、会費は201万6000円の減収となりました。ご寄付・カンパによる収入も、1054万1000円もダウンしてしまいました。会費とご寄付の減少分の合計は、1255万7000円にものぼります。

 また、訴訟に関わる出張や会議などで費やされた直接経費は、273万5000円にのぼりました。さらに体調の悪化による医療費は実費として、2018年1月から2019年2月までの間の支払額は53万7000円に達しました。合計で327万2000円となります。

 直接損失(2019年2月までの実費費用)は総額588万9000円に達し、機会費用(2017年1月から12月と2018年1月から12月を比較した際の収入減少)とあわせて合計1844万6000円もの損害を被ったことになります。

 橋下氏は、「私人」を自称しながら、事実上の「リーダー」として維新を動かし、自・公・維で改憲発議が可能になるように、衆参ダブル選の実現に向けてハッパをかけている人物です。そうした人物から、言論封殺のためのスラップ提訴を仕掛けられているということは、いかに、改憲勢力にとって岩上安身が邪魔で目ざわりな存在か、ということを示すものだと思われます。その戦いも、あと3ヵ月、7月までです! 全力で戦います! ぜひとも、ご支援をよろしくお願いいたします!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

◇<IWJの会員になって、ぜひIWJの活動を支えてください!>

 一時は6000名だったIWJの会員数は、4月15日時点で5215名様です。会員に登録してくださった皆様、本当にありがとうございます!

 この日刊IWJガイドをお読みの方で、まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にご登録をご検討ください。また、まわりにまだ会員でない方がいらっしゃったら、ぜひIWJ会員へのご登録をお勧めしてください!

 一般会員にご登録していただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを公開後一ヶ月間、アーカイブでご都合のよい時にご覧いただけます!入会金は無料。会費は月々1000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万2000円のところが1万円と、年額にすると2000円お得となっています!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

◇<クレジットカードでのお支払いが大変便利です!>

 一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます!

 この3ヶ月間の戦いが、本当に重大な戦いであることは、ここまでガイドを読んできた方々ならば、おわかりだと思います! 取り返しのつかない結果をもたらすかもしれないこの夏の決戦のために、ぜひ、お力をお貸し願えませんか?

 会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
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※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18

※よくある質問と回答 非会員でも動画は見れますか
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-11

 なおIWJの記事は、単品で購入していただき、ご都合のよい時にゆっくり購読していただくことも可能です!

 岩上安身インタビューは会員以外の方は1本500円、一般会員の方は1本50円でご購入いただけます。また、一般の記事は会員以外の方は1本300円でご購入いただけます。こちらも、ぜひご利用ください。

◇<ぜひサポート会員にご登録いただき岩上安身によるインタビューの全編動画をご視聴ください!スタジオ見学の特典もあります>

 IWJのサポート会員にご登録いただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを期間無制限でご覧いただくことができます。また、岩上安身インタビューを全文文字起こしして詳細な注釈をつけた「岩上安身のIWJ特報!」のバックナンバーを、すべて無料で閲覧することができます。さらに、インタビュー以外のシンポジウムや記者会見などの動画やテキスト記事など、様々なIWJのコンテンツをいつでも無制限にご覧いただけます。

 また、一般会員からサポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 サポート会員へのご登録、アップグレードをご検討いただき、IWJの活動へのさらなるご支援をいただければ幸いです。

※サポート会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
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 さらにサポート会員の方でご寄付・カンパをいただいた方へ、岩上安身によるインタビューを収録・中継しているIWJ事務所スタジオを生で見学することができる特典もご用意しています。ご希望の方はぜひ、下記メールアドレスまでスタジオ見学のご希望をお寄せくださいますと幸いです。

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 IWJでは現在、人手不足により、スタッフを緊急で募集しています!

 テキスト班は、毎日発行している現在お読みの日刊IWJガイドの執筆や編集、 IWJのサイトの記事の取材や執筆・編集、岩上安身によるインタビューのためのリサーチとパワーポイント作成が主な仕事になります。その他にも、記者会見での現場記者や、時にはインタビューアーも務めます。

 これらの仕事がすべてできる必要はありません。現在のスタッフにもそれぞれ得意・不得意があり、他班のスタッフとも助け合いながら仕事を行っています。メディアでの仕事の経験は問いません。経験のない方には、丁寧にご指導いたします。必要な条件は、旺盛な知的好奇心と、当方の指示・当社のルールを守れるチームワークです。

 中継・動画スタッフは、カメラマンとして現場に出向いて取材をおこない、動画を編集するほか、記事を執筆することもあります。撮影後の動画編集にはPCを使いますので、PC操作に慣れている方、柔軟性と協調性があり、責任感のある真面目な方を求めています。

 事務ハドル班は、事務班とハドル班に一応、分かれています。事務班は電話やメールでの外部の方との連絡、岩上安身のスケジュールを把握してのインタビューのアポイント調整や、スケジュール管理を担当していただきます。イベント開催の準備や、資料の整理その他、日々発生する庶務的なことなど、IWJの活動のまさに屋台骨となる重要なお仕事です。事務経験のある方を優先して募集いたします。PC操作に不安のない方、柔軟性と協調性のある方、責任感があり真面目な方を求めています。

 また、「ハドル」とはアメフト用語でいう「作戦会議」で、ハドル班はIWJ全体の取材や配信スケジュールを日々組み立てる、とても重要な仕事です。情報収集にアンテナを立て、その時々に伝えるべきことを選び出し、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、予定を組み立てています。

 また、翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊ガイドでの番組表へ反映させる、IWJのコンテンツ構成の要ともなる部署です。なお、この「翌日の中継・配信予定」は日に何度も協議を重ね、夕方から夜に確定することがほとんどのため、ハドル班の場合は、11時~20時が基本的な勤務時間になります。

 現在、IWJでは、退職金を会社が積み立てている無期雇用の正社員、退職金はない有期雇用の契約社員、アルバイトの3種類の雇用形態があります。いずれも健康保険、厚生年金、雇用保険など、社会保険が完備されています。そのほかに、他の仕事と兼業するための業務委託、外注、などの働き方もあります。

◇<IWJはメディア界で常態化した裁量労働制=サビ残問題に一石投じます!女性が働きやすい職場です!>

 IWJでは、社会保険労務士と顧問契約を結んでおり、労働法規を過失であっても違反しないように気をつけています。残業には、すべて規定どおり割増賃金が付きます。深夜残業により終電を逃した場合は、車を運転できる人には社用車を貸し出し、運転できない人は運転できる人が自宅まで送ります。また、仮眠室も用意しています。週2日の休みは必ず取れるようにし、どうしても休日出勤せざるをえなかった場合には、必ず代休をとれるようにしています。

 また、IWJは女性が働きやすい職場を目指しています。IWJの事務所は150平方メートルほどのスモールオフィスですが、トイレは男女別に用意しています。服装も自由です。

 また税理士、社労士、産業医に報酬を払って顧問としてお願いしているのは、零細企業としては珍しいと自負しています。正社員に限らず、スタッフには健康診断を受診できるようにしています。慢性的な体調不良や病気がある場合には、産業医と面談し、適切な病院を紹介してもらうなど、スタッフの健康管理にも、細心の注意を払っています。

 一部の大企業の正社員並の高給が支払えるわけではありませんが、法規やルールはきちんと守り、約束した賃金は滞りなくお支払いしています。これまで一度もスタッフへの報酬の未払い、遅払いを起こしてはいません。企業でも人間でも、一番大切なものは信用です。その信用は大切に守り通しています。

 ぜひ、ご応募ください!お待ちしております。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください! 現場での中継以外にも、翻訳をしてくださるボランティアの方も絶賛募集中です!

 プロの外注ライターの方、地方を含む在宅ライターの方も募集しています。サマリーライターは、難解な文章を書く必要はありません。新聞・雑誌の一般的な記事程度の文章を書ければ大丈夫です。

 外部ライターの方は通年で募集しています。どんな分野でも書ける方であればとても助かりますが、自分は、原発だけ、貧困・格差問題だけ、といったワンテーマライターの方も歓迎です。他の仕事(メディア以外の仕事、メディアの仕事)との兼業も、話し合って調整できれば、可能です!

 北海道知事選や沖縄辺野古新基地問題、大阪スワップ選挙など、IWJに多数の寄稿を続けてくださっている横田一氏や、IWJが中継に行けなかった現場の動画を提供してくださっている「日仏共同テレビ局France10」の及川健二氏、ハノイの米朝首脳会談を取材し、IWJに寄稿してくださった元共同通信記者でアカデミックジャーナリストの浅野健一氏など、様々な形で外部のジャーナリストの方々と一緒に仕事をしています。

※【特別寄稿】北海道知事選と沖縄県知事選の共通点は「中央対地方」! 「北海道独立宣言」を掲げる石川知裕候補に告示前日沖縄から「強力な助っ人」玉城デニー知事が応援に札幌入り! 2019.3.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445877

※国民民主党と自由党の統一会派にアントニオ猪木参議院議員が参加! 猪木氏の持つ北朝鮮とのチャンネルを使い、小沢一郎氏が年内に訪朝!? 2019.2.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443509

※【特別寄稿】「合意なし」打ち切りは「会談決裂」だったのか!? ハノイの国際メディアセンターで見た「朝米首脳会談」 2019.3.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445005

 また、IWJでは全国各地で、ライブストリーミングをやってくださる中継市民の方々を募集しています。ボランティアでも、ペイワークでも、ご相談に乗ります。機材の貸し出しもします。現場への交通費などの経費は全額IWJが持ちます。もちろん、ボランティアとして、中継を中心にお手伝い下さる方は、週に一度であろうと、月に一度であろうと歓迎です。その方のペースで、ご助力いただければと思います。

 現場での中継や取材以外にも、英語やフランス語など、外国語のテキストを日本語に翻訳してくださるボランティアの方も絶賛募集中です。ボランティアだけでなく、ペイワークでも募集しています。翻訳するテキストは、主に海外の新聞記事が多いですが、論文などを翻訳することもあります。

 ぜひ、ご応募ください!こちらもどうぞご検討よろしくお願いします。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、尾内達也、城石裕幸)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/