日刊IWJガイド「イランの石油相が、米国による産油国への制裁がもたらす国際的な石油需給バランスの悪化を懸念!日本では財務省2018年度の貿易収支を赤字と発表!安倍総理周辺から消費増税延期示唆!? 『ディープレポート』の見通しどおりに増税見送りで衆参ダブル選へ!?」 2019.4.19日号~No.2409号~(2019.4.19 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ イランの石油相が、米国による産油国への制裁がもたらす国際的な石油需給バランスの悪化を懸念!日本では財務省2018年度の貿易収支を赤字と発表!安倍総理周辺から消費増税延期示唆!?「ディープレポート」の見通しどおりに増税見送りで衆参ダブル選へ!?/今月26日は弁護士の明石順平氏に岩上安身がインタビューします!
┠■【中継番組表】
┠■<昨日の岩上安身のインタビュー>緊急事態条項を含む憲法改正発議の阻止は、衆議院大阪12区補選にかかっている!? 岩上安身による衆議院大阪12区補選 無所属・宮本岳志候補インタビューを中継!フルオープンで公開中!!
┠■安倍総理自ら「消費減税を訴えて衆参W選、そして緊急事態条項を含む憲法改正の発議」へ!? 記者クラブ所属の現役新聞記者・伊藤直也氏(仮名)からの「ディープレポート」をぜひご覧ください! IWJは今期末、約1000万円の赤字となる非常に厳しい財政見通しですが、今年夏の参院選に関わる問題を追及し続けます! どうか、IWJへのご支援をお願いいたします!
┠■ジャーナリスト浅野健一氏が橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論の模様を取材しハーバービジネスオンラインへ寄稿! 橋下徹氏からのスラップ訴訟により反訴原告・岩上安身の損害はすでに直接・間接合わせて1800万円超! 裁判の最終弁論は7月4日! どうぞご支援をお願いいたします!
┠■IWJでは現在テキスト班と事務ハドル班、動画班のスタッフを緊急募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員制度もあります!
┠■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください! 現場での中継以外にも、翻訳をしてくださるボランティアの方も絶賛募集中です!
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■はじめに~ イランの石油相が、米国による産油国への制裁がもたらす国際的な石油需給バランスの悪化を懸念!日本では財務省2018年度の貿易収支を赤字と発表!安倍総理周辺から消費増税延期示唆!?「ディープレポート」の見通しどおりに増税見送りで衆参ダブル選へ!?/今月26日は弁護士の明石順平氏に岩上安身がインタビューします!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 米国の対外政策が一因となって引き起こす国際情勢の悪化が、日本国内の経済にマイナスをもたらし始めています。

 イランのビジャン・ナムダル・ザンギャネ石油相は4月14日、イランやベネズエラに対する米国の制裁が国際的な石油需給の均衡を不安定にしていると指摘し、その上でイランへの圧力強化によって引き起こされる経済的な悪影響について懸念を表明しました。

※米のイラン・ベネズエラ制裁、石油市場を不安定に=イラン石油相(ロイター、2019年4月15日)
https://jp.reuters.com/article/oil-iran-sanctions-idJPKCN1RR00E

 実際、東京商品取引所の原油先物が反発を始めました。4月17日の清算値(※)は1キロリットル4万7680円と、前日比680円(1.4%)の上昇となりました。

(※)取引所が取引終了後に定める価格。これをもとに日々の清算業務が進められます。

※東京原油先物が反発、米国の在庫減少期待で(日本経済新聞、2019年4月17日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43847050X10C19A4EN2000/

 今後の原油価格上昇が懸念されますが、財務省が17日に発表した2018年度の貿易統計速報(通関ベース)によりますと、貿易収支は1兆5854億円の赤字とのことです。輸出が昨年秋以降に鈍化したこととあわせ、原油価格の上昇が輸入額を押し上げたことで、年度ベースで3年ぶりの貿易赤字を招いたと見られています。

※18年度貿易赤字、1兆5854億円=中国減速、原油高で3年ぶり(時事通信、2019年4月17日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041700325&g=eco

※報道発表 平成30年度分貿易統計(速報)の概要(財務省、2019年4月17日)
http://www.customs.go.jp/toukei/shinbun/trade-st/gaiyo2018_4-3.pdf

 円安に誘導し輸出を伸ばそうとした安倍政権でしたが、その失敗は明らかです。弁護士の明石順平氏は、円安により輸入価格が増大したことで、食料品は生活必需品の価格を押し上げてしまい(あるいは価格据え置きでサイズダウン)、庶民の生活を苦しめていると指摘してきました。この悪循環については、明石氏の著書『アベノミクスによろしく』にもとづいて岩上安身が明石氏にインタビューした際に取り上げています。今月26日に予定している明石氏への再度のインタビューの予習として、下記URLよりご視聴ください。

※「アベノミクスの成果」に隠された驚くべき「かさ上げ」トリックを暴く! このままいくと日本経済は破綻!? ~岩上安身による弁護士『アベノミクスによろしく』著者・明石順平氏インタビュー 2017.12.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407610

(※会員限定です!)在庫僅少!新入荷!【明石順平さんサイン入り】 アベノミクスによろしく
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=436

 経済政策をめぐって政局も動き出しています。

 自民党の萩生田光一幹事長代行は18日、安倍政権寄りのネット番組「虎ノ門ニュース」の中で、7月に日本銀行が発表する6月の企業短期経済観測調査(短観)などで示される経済情勢によっては、10月に予定されている消費増税を延期する可能性もあると示唆しました。安倍晋三総理周辺の党幹部から、特定の判断材料に言及の上、増税延期にふれたのは、初めてのことになります。

※自民・萩生田氏が増税延期論、短観次第で「違う展開も」(訂正)(ブルームバーグ、2019年4月18日)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-18/PQ4XWR6TTDS001?srnd=cojp-v2

 安倍政権が狙う「消費減税を訴えて衆院解散、衆参ダブル選、改憲勢力による衆参の議席の3分の2以上の維持、そして安倍総理の悲願である憲法改正の発議」という、悪夢の政治的シナリオについて、記者クラブに所属する現役新聞記者・伊藤直也氏(仮名)からIWJへ寄せられた寄稿が注目を集めています!永田町だけで囁かれていたシナリオが、この伊藤氏の「ディープレポート」によって外部に漏れ出た、と気づいた与党側が、このシナリオを前倒しにし始めた、とも考えられます。ぜひご一読ください。

※【特別寄稿】安倍官邸が狙う!?「消費減税」という壮大な「ちゃぶ台返し」!! 衆参W選圧勝!! そして緊急事態条項を含む改憲へ!! ~永田町の闇の底からのディープレポート 2019.4.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446899

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◆中継番組表◆

**2019.4.19 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
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【IWJ・Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「首都圏反原発連合」の呼びかけで開催される首相官邸前抗議を中継します。これまでIWJが報じてきた首相官邸前抗議関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%A6%96%E7%9B%B8%E5%AE%98%E9%82%B8%E5%89%8D%E6%8A%97%E8%AD%B0

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◆中継番組表◆

**2019.4.20 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh1・大阪】14:00~「衆議院大阪12区補選 自民党 北川晋平候補 街頭演説 ―応援弁士:安倍晋三・自民党総裁」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1

 寝屋川市駅 東側ロータリーでおこなわれる、衆議院大阪12区補選 自民党 北川晋平候補の街頭演説を中継します。

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

『9条入門』と加藤典洋の世界~岩上安身による「戦後再発見双書」刊行責任者・矢部宏治氏インタビュー
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446990

原発へのテロ対策施設建設が間に合わず再度延期を要請!開き直る4電力!! ~4.17 第8回主要原子力施設設置者(被規制者)の原子力部門の責任者との意見交換会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447097

伊藤詩織さんの民事裁判を支援する会「Open the BlackBox(オープン ザ ブラックボックス)」が発足!伊藤詩織さん、性暴力被害者支援団体代表らが発足集会で発言
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446658

東電福島第一原発3号機、使用済燃料プール内の核燃料取出し午前8時50分開始!17時25分4体目の核燃料取出し終了!今回は使用前燃料のみ、次回取出しは7月初頭を予定~4.15東京電力 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446988

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■<昨日の岩上安身のインタビュー>緊急事態条項を含む憲法改正発議の阻止は、衆議院大阪12区補選にかかっている!? 岩上安身による衆議院大阪12区補選 無所属・宮本岳志候補インタビューを中継!フルオープンで公開中!!

 昨日午後9時より、無所属で衆議院大阪12区補欠選挙(4月21日投開票)に立候補した前衆議院議員・宮本岳志氏に岩上安身がインタビューしました。4月9日に告示された衆院大阪12区補選は、宮本氏、日本維新の会の藤田文武氏、無所属の樽床伸二氏、自民党の北川晋平氏の4氏が立候補しています。

 「10月からの消費税10%に反対」や「安倍政権のもとでの憲法改定に反対」、「森友事件の全容解明」などを公約に掲げる宮本氏は、衆院議員を辞職した上で、野党共闘をつくるためには無所属での立候補が最も有効だとして、衆院大阪12区補選に臨みました。

 宮本氏は、選挙キャンペーンで掲げたJoin Usというフレーズについて、「沖縄3区の補選は、辺野古の海を守れとオール沖縄で戦っている。ここ大阪12区で、本当に野党共闘の流れを開けるかどうかが、次の焦点となっている」と安倍政権打倒に向けた固い決意を示しました。続けて宮本氏は、「安倍政権を倒した後の政策をはっきり示していかなくてはならない」と述べます。そのために作成した、今回の選挙戦で訴えているマニフェストの中身に関して、宮本氏本人から説明いただきました。

 インタビュー中、2003年に宮本氏が参院個人情報特別委員会で追及した「警察・武富士疑惑」にふれました。この宮本氏の追及を受け、小泉純一郎総理(当時)は「調査し、結果についてきちんと報告する」と答弁したため、本疑惑の解明が進展したという経緯があります。この「警察・武富士」の癒着に対して当時、大手メディアは沈黙し、寺澤有氏、山岡俊介氏ら記者クラブに属さないフリー記者が奮闘(※)していました。

(※)この間の事情は、寺澤氏が下記の講演で詳細に語っています。
#ケチって火炎瓶 緊急特別企画 9.23「安倍晋三氏宅放火未遂事件」の真相に迫る!寺澤有トークショー(大阪市) 2018.9.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/432093

 そうしたフリー記者による疑惑追及の報道に対して、武富士側はフリー記者らに対し、言論封殺のためのスラップ訴訟を仕掛けました。武富士側の弁護団には、大阪府知事の座に現在ついている吉村洋文弁護士も加わっていました。維新の会という政治勢力の性格を考える上で非常に重要なエピソードです。

 本インタビューでは維新の会に隠然たる影響力を持つ、自称「私人」橋下徹氏が大阪スワップ選直後から「次(の標的)は公明党だ」と「宣戦布告」し、その目的として安倍政権による改憲の後押しを「とくダネ!」など地上波のテレビでぶち上げたこと、そして、大阪12区に出馬している維新の藤田文武候補が「改憲が悲願だ!」と第一声を発したことなど、前記の「ディープレポート」とあわせて、宮本氏にお話しをうかがいました。

 本インタビューは現在、フルオープンで公開中です!お見逃しになった方は下記URLよりご視聴ください。また、ぜひIWJについて知らない方にも、お知らせください!

※全編オープン【4/18 21時~】緊急事態条項を含む憲法改正発議の阻止は、衆議院大阪12区補選にかかっている!?岩上安身による衆議院大阪12区補選 無所属・宮本岳志候補インタビュー
https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

■安倍総理自ら「消費減税を訴えて衆参W選、そして緊急事態条項を含む憲法改正の発議」へ!? 記者クラブ所属の現役新聞記者・伊藤直也氏(仮名)からの「ディープレポート」をぜひご覧ください! IWJは今期末、約1000万円の赤字となる非常に厳しい財政見通しですが、今年夏の参院選に関わる問題を追及し続けます! どうか、IWJへのご支援をお願いいたします!

◇<緊急事態条項を含む改憲案が発議されるシナリオが浮上している中、IWJは今期末まで4ヶ月を切り、約1000万円の赤字が発生する見通しです! >

 いつもIWJの活動にご注目とご支援をいただき、ありがとうございます。

 IWJ第9期は現在、非常に厳しい財政状況で、今期末には約1000万円の赤字となる見通しです。今期が始まった8月から今年3月末までの8ヶ月間で、ご寄付・カンパが目標額に届いた月は、昨年11月と今年3月の2回だけでした。8月1日から4月12日まで通して見ると、年間の達成率はまだ81%にとどまります。

 岩上安身は今期、自分の報酬を50%削り、IWJの支出を抑えています。また、今期からは毎月のご寄付・カンパの目標額を、本来設定していた500万円から450万円に削減し、緊縮財政で活動を維持しています。しかし、緊縮財政のままで現状の規模の活動を維持、発展させていくことは非常に困難です。IWJの活動規模を大幅に縮減しなければ経営が立ちゆかなくなると思われます。

 この夏は参院選がありますが、ことによると安倍政権は同時に衆院を解散して衆参ダブル選に挑むのではないか、という観測が永田町では絶えません。衆参で改めて改憲勢力によって議席の3分の2を占めれば、緊急事態条項をコアとした、自民党改憲案が発議可能になることを意味します。今年の夏は、日本の運命を分ける夏となるかもしれません。

※これこそ「ナチスの手口」! 9条を含めすべての現行憲法秩序を眠らせ、日本改造を行う「緊急事態条項」 この上ない危険性!!
https://iwj.co.jp/wj/open/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85%E7%89%B9%E9%9B%86

※【増補改訂版・岩上安身サイン入り】前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=171

 誰よりもいち早く、緊急事態条項の危険性について訴えてきたのは岩上安身であり、どのメディアよりも執拗に警鐘を鳴らし続けてきたのはIWJです。このままムザムザと、維新の仕掛けによって、公明党を動かされ、官邸の思惑どおりに改憲に向かって自公維で足並みをそろえ、改憲に本気で反対する野党を蹴散らしてゆくなどというシナリオを実現させるわけにはいきません!

 なんとかIWJの第9期が赤字転落をまぬがれることができますよう、そして、おぞましい緊急事態条項を含む自民党改憲案を阻止する言論の戦いが継続できますよう、IWJと岩上安身の活動へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

■ジャーナリスト浅野健一氏が橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論の模様を取材しハーバービジネスオンラインへ寄稿! 橋下徹氏からのスラップ訴訟により反訴原告・岩上安身の損害はすでに直接・間接合わせて1800万円超! 裁判の最終弁論は7月4日! どうぞご支援をお願いいたします!

 3月27日に大阪地裁の大法廷で行われた、橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論を、IWJでもおなじみのジャーナリスト浅野健一氏が取材して詳細に記事化し、ハーバービジネスオンラインへ寄稿しました。記事では、岩上安身の法廷証言によって、橋下氏が陳述書で展開してきた主張を訂正せざるをえなくなる様子や、岩上側の弁護団が橋下氏を追及する様子なども詳しく書かれています。

※橋下徹・元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される(ハーバービジネスオンライン、2019年4月13日)
https://hbol.jp/190077

◇<橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟が原因で、1800万円を超える大きな損害を被っています!ぜひご支援をお願いします!>

 2017年の年末、岩上安身は橋下徹氏から名誉毀損のスラップ訴訟で大阪地裁に提訴されました。内容証明など事前通告なし、話し合いの機会もなし、問答無用の提訴です。しかも、名誉棄損の提訴だといっておきながら、橋下氏の訴状には、名誉や社会的信用の回復を求める訂正文の公表の要求など、一切ありませんでした。記されていたのは、100万円という金銭の要求だけでした。橋下氏が自身の社会的信用の回復を真剣に目指していたのか、きわめて疑わしいものがあります。

 年末に訴状を送りつけるなど、橋下氏はスラップ訴訟はどうやれば効果的に相手を苦しめられるか、熟知していたと推測されます。

 このスラップ裁判への対応で岩上安身の時間は大きく奪われ、心身への大きな負担から、昨年は体調が著しく悪化し、心臓発作にも見舞われました。看板番組の「岩上安身によるインタビュー」の減少にともなって、会員数も減り、ご寄付・カンパも低迷するなど、IWJの経営にも深刻なダメージとなっています。

 2017年から2018年、会費は201万6000円の減収となりました。ご寄付・カンパによる収入も、1054万1000円もダウンしてしまいました。会費とご寄付の減少分の合計は、1255万7000円にものぼります。

 また、訴訟に関わる出張や会議などで費やされた直接経費は、273万5000円にのぼりました。さらに体調の悪化による医療費は実費として、2018年1月から2019年2月までの間の支払額は53万7000円に達しました。合計で327万2000円となります。

 直接損失(2019年2月までの実費費用)は総額588万9000円に達し、機会費用(2017年1月から12月と2018年1月から12月を比較した際の収入減少)とあわせて合計1844万6000円もの損害を被ったことになります。しかも、このスラップ裁判は、これからも続き、岩上安身とIWJを苦しめることになります。

 橋下氏は、「私人」を自称しながら、事実上の「リーダー」として維新を動かし、自・公・維で改憲発議が可能になるように、衆参ダブル選の実現に向けてハッパをかけている人物です。そうした人物から、言論封殺のためのスラップ提訴を仕掛けられているということは、いかに、改憲勢力にとって岩上安身が邪魔で目ざわりな存在か、ということを示すものです。ぜひとも、ご支援をよろしくお願いいたします!

◇<IWJの財政が逼迫している中、たくさんの方からご寄付をいただきました。本当にありがとうございます!>

 IWJではご寄付をいただきました皆様への感謝の気持ちを込めつつ、サイト上にお名前を掲載させていただいております。改めてこの日刊IWJガイドでも、ご紹介させていただきます。

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M.N.様
松浦 克様
秋山信孝様
宮本様
土屋賢一郎様
N.S.様
N.H.様
大川浩司様
A.T.様
K.I.様

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 皆様、ありがとうございます! 頂戴いたしましたご寄付は、IWJの活動費として大切に使わせていただきます。

 IWJは、市民の皆様のご寄付・カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続き皆様の温かいご支援をなにとぞよろしくお願い申し上げます!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

◇<IWJの会員になって、ぜひIWJの活動を支えてください!>

 一時は6000名だったIWJの会員数は、4月15日時点で5215名様です。会員に登録してくださった皆様、本当にありがとうございます!

 しかし、6000名という会員数はまだ遠く、厳しい状態が続いています。IWJの会員になっていただくことは、IWJの活動を支えてくださる最も安定したご支援となります。

 この日刊IWJガイドをお読みの方で、まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にご登録をご検討ください。また、まわりにまだ会員でない方がいらっしゃったら、ぜひIWJ会員へのご登録をお勧めしてください!

 一般会員にご登録していただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを公開後一ヶ月間、アーカイブでご都合のよい時にご覧いただけます!入会金は無料。会費は月々1000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と、年額にすると2ヶ月分お得になっています!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

◇<クレジットカードでのお支払いが大変便利です!>

 また、一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます! 会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php

※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18

※よくある質問と回答 非会員でも動画は見れますか
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-11

 なおIWJの記事は、単品で購入していただき、ご都合のよい時にゆっくり購読していただくことも可能です!

 岩上安身インタビューは会員以外の方は1本500円、一般会員の方は1本50円でご購入いただけます。また、一般の記事は会員以外の方は1本300円でご購入いただけます。こちらも、ぜひご利用ください。

◇<ぜひサポート会員にご登録いただき岩上安身によるインタビューの全編動画をご視聴ください!スタジオ見学の特典もあります>

 IWJのサポート会員にご登録いただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを期間無制限でご覧いただくことができます。また、岩上安身インタビューを全文文字起こしして詳細な注釈をつけた「岩上安身のIWJ特報!」のバックナンバーを、すべて無料で閲覧することができます。さらに、インタビュー以外のシンポジウムや記者会見などの動画やテキスト記事など、様々なIWJのコンテンツをいつでも無制限にご覧いただけます。

 また、一般会員からサポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 サポート会員へのご登録、アップグレードをご検討いただき、IWJの活動へのさらなるご支援をいただければ幸いです。

※サポート会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
(会員登録いただいたメールアドレスとパスワードでログインの上、MYページの「会員登録内容変更」をクリックし「会員登録内容変更(入力ページ)」へ移動してください。そこに「会員種別の変更はこちら」とございまして、青字になっている「こちら」をクリックすると「会員種別変更申請」のページが表示されます。その画面で「サポート会員への変更を申請します」の前にあるチェック欄をクリックし、申請ボタンを押してください。)

 さらにサポート会員の方でご寄付・カンパをいただいた方へ、岩上安身によるインタビューを収録・中継しているIWJ事務所スタジオを生で見学することができる特典もご用意しています。ご希望の方はぜひ、下記メールまでスタジオ見学のご希望をお寄せくださいますと幸いです。

※お問い合わせはこちら
office@iwj.co.jp

■IWJでは現在テキスト班と事務ハドル班、動画班のスタッフを緊急募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員制度もあります!

◇<現在、IWJではテキスト班と事務ハドル班、動画班のスタッフを緊急募集しています!>

 IWJでは現在、人手不足により、スタッフを緊急で募集しています!

 テキスト班は、毎日発行している現在お読みの日刊IWJガイドの執筆や編集、 IWJのサイトの記事の取材や執筆・編集、岩上安身によるインタビューのためのリサーチとパワーポイント作成が主な仕事になります。その他にも、記者会見での現場記者や、時にはインタビューアーも務めます。

 これらの仕事がすべてできる必要はありません。現在のスタッフにもそれぞれ得意・不得意があり、他班のスタッフとも助け合いながら仕事を行っています。メディアでの仕事の経験は問いません。経験のない方には、丁寧にご指導いたします。必要な条件は、旺盛な知的好奇心と、当方の指示・当社のルールを守れるチームワークです。

 中継・動画スタッフは、カメラマンとして現場に出向いて取材をおこない、動画を編集するほか、記事を執筆することもあります。撮影後の動画編集にはPCを使いますので、PC操作に慣れている方、柔軟性と協調性があり、責任感のある真面目な方を求めています。

 事務ハドル班は、事務班とハドル班に一応、分かれています。事務班は電話やメールでの外部の方との連絡、岩上安身のスケジュールを把握してのインタビューのアポイント調整や、スケジュール管理を担当していただきます。イベント開催の準備や、資料の整理その他、日々発生する庶務的なことなど、IWJの活動のまさに屋台骨となる重要なお仕事です。事務経験のある方を優先して募集いたします。PC操作に不安のない方、柔軟性と協調性のある方、責任感があり真面目な方を求めています。

 また、「ハドル」とはアメフト用語でいう「作戦会議」で、ハドル班はIWJ全体の取材や配信スケジュールを日々組み立てる、とても重要な仕事です。情報収集にアンテナを立て、その時々に伝えるべきことを選び出し、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、予定を組み立てています。

 また、翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊ガイドでの番組表へ反映させる、IWJのコンテンツ構成の要ともなる部署です。なお、この「翌日の中継・配信予定」は日に何度も協議を重ね、夕方から夜に確定することがほとんどのため、ハドル班の場合は、11時~20時が基本的な勤務時間になります。

 現在、IWJでは、退職金を会社が積み立てている無期雇用の正社員、退職金はない有期雇用の契約社員、アルバイトの3種類の雇用形態があります。いずれも健康保険、厚生年金、雇用保険など、社会保険が完備されています。そのほかに、他の仕事と兼業するための業務委託、外注、などの働き方もあります。

◇<IWJはメディア界で常態化した裁量労働制=サビ残問題に一石投じます!女性が働きやすい職場です!>

 IWJでは、社会保険労務士と顧問契約を結んでおり、労働法規を過失であっても違反しないように気をつけています。残業には、すべて規定どおり割増賃金が付きます。深夜残業により終電を逃した場合は、車を運転できる人には社用車を貸し出し、運転できない人は運転できる人が自宅まで送ります。また、仮眠室も用意しています。週2日の休みは必ず取れるようにし、どうしても休日出勤せざるをえなかった場合には、必ず代休をとれるようにしています。

 また、IWJは女性が働きやすい職場を目指しています。IWJの事務所は150平方メートルほどのスモールオフィスですが、トイレは男女別に用意しています。服装も自由です。

 また税理士、社労士、産業医に報酬を払って顧問としてお願いしているのは、零細企業としては珍しいと自負しています。正社員に限らず、スタッフには健康診断を受診できるようにしています。慢性的な体調不良や病気がある場合には、産業医と面談し、適切な病院を紹介してもらうなど、スタッフの健康管理にも、細心の注意を払っています。

 一部の大企業の正社員並の高給が支払えるわけではありませんが、法規やルールはきちんと守り、約束した賃金は滞りなくお支払いしています。これまで一度もスタッフへの報酬の未払い、遅払いを起こしてはいません。企業でも人間でも、一番大切なものは信用です。その信用は大切に守り通しています。

 ぜひ、ご応募ください!お待ちしております。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください! 現場での中継以外にも、翻訳をしてくださるボランティアの方も絶賛募集中です!

 プロの外注ライターの方、地方を含む在宅ライターの方も募集しています。サマリーライターは、難解な文章を書く必要はありません。新聞・雑誌の一般的な記事程度の文章を書ければ大丈夫です。

 外部ライターの方は通年で募集しています。どんな分野でも書ける方であればとても助かりますが、自分は、原発だけ、貧困・格差問題だけ、といったワンテーマライターの方も歓迎です。他の仕事(メディア以外の仕事、メディアの仕事)との兼業も、話し合って調整できれば、可能です!

 北海道知事選や沖縄辺野古新基地問題、大阪スワップ選挙など、IWJに多数の寄稿を続けてくださっている横田一氏や、IWJが中継に行けなかった現場の動画を提供してくださっている「日仏共同テレビ局France10」の及川健二氏、ハノイの米朝首脳会談を取材し、IWJに寄稿してくださった元共同通信記者でアカデミックジャーナリストの浅野健一氏など、様々な形で外部のジャーナリストの方々と一緒に仕事をしています。

※【特別寄稿】北海道知事選と沖縄県知事選の共通点は「中央対地方」! 「北海道独立宣言」を掲げる石川知裕候補に告示前日沖縄から「強力な助っ人」玉城デニー知事が応援に札幌入り! 2019.3.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445877

※国民民主党と自由党の統一会派にアントニオ猪木参議院議員が参加! 猪木氏の持つ北朝鮮とのチャンネルを使い、小沢一郎氏が年内に訪朝!? 2019.2.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443509

※【特別寄稿】「合意なし」打ち切りは「会談決裂」だったのか!? ハノイの国際メディアセンターで見た「朝米首脳会談」 2019.3.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445005

 また、IWJでは全国各地で、ライブストリーミングをやってくださる中継市民の方々を募集しています。ボランティアでも、ペイワークでも、ご相談に乗ります。機材の貸し出しもします。現場への交通費などの経費は全額IWJが持ちます。もちろん、ボランティアとして、中継を中心にお手伝い下さる方は、週に一度であろうと、月に一度であろうと歓迎です。その方のペースで、ご助力いただければと思います。

 現場での中継や取材以外にも、英語やフランス語など、外国語のテキストを日本語に翻訳してくださるボランティアの方も絶賛募集中です。ボランティアだけでなく、ペイワークでも募集しています。翻訳するテキストは、主に海外の新聞記事が多いですが、論文などを翻訳することもあります。

 ただ今IWJでは、昨年10月3日にCSIS(戦略国際問題研究所)が発表した「第4次アーミテージ・ナイレポート」の全文訳を試みる予定です。関心のある方、英語に自信のある方、お待ちしてください。

 ぜひ、ご応募ください!こちらもどうぞご検討よろしくお願いします。

※スタッフ応募フォーム
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 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、小野坂元、川上正晃、中村尚貴)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/