日刊IWJガイド「ネタニヤフ氏勝利でパレスチナ国家がさらに遠のく!? 今や、トランプ政権の支持を得てイスラエルは好きなことが何でもできる!?」 2019.4.17日号~No.2407号~(2019.4.17 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ネタニヤフ氏勝利でパレスチナ国家がさらに遠のく!? 今や、トランプ政権の支持を得てイスラエルは好きなことが何でもできる!?
┠■【中継番組表】
┠■日米FTA交渉が開始! 協定には「為替条項」も盛り込まれる!? 4月26日、岩上安身による『データが語る日本財政の未来』の著者・明石順平弁護士インタビューを予定!
┠■記者クラブに所属している現役の新聞記者・伊藤直也氏(仮名)の寄稿が話題を呼んでいます。永田町に流布する衆参ダブル選のシナリオ!? 高まる緊急事態条項を含む改憲案発議の危険性! IWJは今期末、約1000万円の赤字となる非常に厳しい財政見通しですが、改憲発議という目前に迫る危機を独立メディアとして闘い抜きます! どうか、IWJへのご支援をお願いいたします!
┠■ジャーナリスト浅野健一氏が橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論の模様を取材しハーバービジネスオンラインへ寄稿! 橋下徹氏からのスラップ訴訟により反訴原告・岩上安身の損害はすでに直接・間接合わせて1800万円超!
┠■IWJでは現在フルタイムの専業で働けるテキスト班と事務ハドル班、動画班のスタッフを募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員制度もあります!
┠■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください!
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■はじめに~ネタニヤフ氏勝利でパレスチナ国家がさらに遠のく!? 今や、トランプ政権の支持を得てイスラエルは好きなことが何でもできる!?

 おはようございます。IWJ編集部です。

 9日に行われたイスラエル総選挙の結果は、ネタニヤフ首相の現与党、右派「リクード」が36議席を獲得して第1党となりました。ガンツ元軍参謀総長率いる中道政党連合「青と白」は35議席でした。全体では右派勢力が過半数の65議席を獲得してネタニヤフ首相の5期目の続投が確実です。

※イスラエル総選挙、右派与党が第1党 最終結果発表(日経新聞、2019年4月12日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43654790S9A410C1000000/

 通算13年首相の座にあるネタニヤフ氏が続投した場合、初代首相で「建国の父」とされる故ベングリオン氏の首相在任期間を今夏にも超え、最長となる見通しです。

 イスラエルの選挙結果を受けて、イスラエル出身の家具職人で秩父在住の平和運動家のダニー・ネフセタイ氏は次のようにツイートしています。

 「徴兵制によって自分の子どもが必ず入隊すると知っていながらイスラエル人が選挙で右派政権を再び選びました。狂っています!」

※ダニー・ネフセタイ氏のツイッター(2019年4月11日)
https://twitter.com/nagariya1/status/1116364698536964097

 「イスラエルの総選挙。右傾化が止まりません。なぜ? 徴兵制によって代々18才の若者全員が入隊します。そして彼らの親が『これから3年戦争がないように・・・』と祈りますがときに しかし! この親たちが入隊反対をしません! なぜなら、この30年前、彼らも入隊をしたから・・・30年後彼らの孫も・・」

※ダニー・ネフセタイ氏のツイッター(2019年4月12日)
https://twitter.com/nagariya1/status/1117092678288588807

 ネフセタイ氏は、日本がどんどん右傾化しイスラエルに似てきていることを非常に懸念しています。IWJでは、イスラエルの今と日本の現状について、岩上安身がダニー・ネフセタイ氏にインタビューを行っています。ぜひ、ご覧ください。

※イスラエルは今、「アパルトヘイト」国家へ!?「反ユダヤ」でも「パレスチナ側」でもない「平和側」によるイスラエル批判~ユダヤ人家具作家ダニー・ネフセタイ氏に岩上安身がインタビュー 2018.1.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410241

※自爆テロは「クレイジー」!でもイスラエルでは「国のために死ぬのはすばらしい」?日本では「カミカゼ」「ハラキリ」がすばらしい?岩上安身がユダヤ人家具作家ダニー・ネフセタイ氏に訊く 2018.3.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/415562

 ネタニヤフ氏の勝利を受けて、アラブ世界では、パレスチナ国家樹立の夢が、これまでなく遠のいたという印象が広がっていると言います。

※In Netanyahu’s Win, Arabs See Another Nail in the Coffin of a Palestinian State(New York Times、2019年4月10日)
https://www.nytimes.com/2019/04/10/world/middleeast/netanyahu-palestinians-middle-east.html?fbclid=IwAR0spZ0mXtUKqy_moxqPEufb0rBmaz3DnfD3eaJvv3VagZDdib6XkWHQ7tc

 4月10日付けのニューヨークタイムズが伝えるところでは、ネタニヤフ首相は、トランプ政権との緊密な関係を利用して、米国にエルサレムをイスラエルの首都と認定させ、ゴラン高原のイスラエルの主権を認めさせただけでなく、選挙の数日前に、ネタニヤフ氏が勝った場合、ヨルダン川西岸の少なくとも一部を併合すると述べたというのです。

 こうした戦略がネタニヤフ氏の勝利につながったと、ニューヨークタイムズのベン・ハバード記者は分析しています。

 アラブ首長国連邦の政治学者、アブダルクハレク・アブドゥラ氏は「アラブ民族は最悪の状態にある。パレスチナ人はかつてないほど分断され、イスラエルはかつてないほど強力になっている。トランプがイスラエルを支援しているため、イスラエルは好きなことが何でもできる」と述べています。

 米国とイスラエルの悪いところを追随していく安倍晋三政権。この三国が、ネタニヤフ首相の5期目続投を踏まえて、軍事国家化、シオニズム、レイシズムなどで、さらに協調を強めていくことが懸念されます。

 岩上安身は昨年、イスラエルによるパレスチナ弾圧の起源「大災厄(ナクバ)」について、東京経済大学の早尾貴紀准教授に、「非ユダヤ人のシオニズム」を意味する「ジェンタイル・シオニズム」について、「パレスチナの平和を考える会」事務局長・役重善洋氏にインタビューを行っています。ぜひ、以下のURLよりご覧ください。

※【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第1弾!】パレスチナ問題の原点であるイスラエルによる「民族浄化」の真実を暴く! 岩上安身による東京経済大学 早尾貴紀准教授インタビュー 2018.1.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410412

※【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第2弾!】イスラエルの暴力的建国は公文書によって裏づけられた!ガザ弾圧の起源!~ 岩上安身が東京経済大学 早尾貴紀准教授にインタビュー 2018.4.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/418096

※【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾!】~『大災厄(ナクバ)』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転!ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している!岩上安身による 東京経済大学 早尾貴紀准教授インタビュー 2018.5.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421128

※【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第4弾!】民族浄化を開始したのは第一次中東戦争よりも前!1947年11月末の国連による「分割決議」直後から! 岩上安身による東京経済大学 早尾貴紀准教授インタビュー 2018.6.4
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/423580

※安倍総理は「ジェンタイル・シオニスト」!? 米国の「イスラエルびいき」の背後にある「ジェンタイル・シオニズム」とは!? 岩上安身が「パレスチナの平和を考える会」事務局長・役重善洋氏にインタビュー第1弾 2018.7.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/428159

※米国によるイスラエル「偏愛」の歴史的起源!「ユダヤ人帰還論」!? 誤解された「オスロ合意」の真実とは!?~岩上安身による『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』著者・パレスチナの平和を考える会事務局長 役重善洋氏インタビュー 第2弾 2018.8.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/430069

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◆中継番組表◆

**2019.4.17 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch3】14:30~「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。IWJは今まで、原子力規制委員会の委員長定例会見を毎週中継してきました。以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E8%A6%8F%E5%88%B6%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
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【IWJ・Ch3】17:00~「第8回主要原子力施設設置者(被規制者)の原子力部門の責任者との意見交換会」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 予定されている議題は「原子力エネルギー協議会(ATENA)について」、「特定重大事故等対処施設の設置に向けた取組状況について」ほか。これまでIWJが報じてきた原子力規制委員会の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E8%A6%8F%E5%88%B6%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
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【タイムリー再配信 359・IWJ_Youtube Live】20:00~「IWJ検証レポート『心臓に穴のあいた我が子』 ~放射線の影響か否か、苦悩する父~ 第二部 検証編」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2012年1月収録の、「IWJ検証レポート『心臓に穴のあいた我が子』~放射線の影響か否か、苦悩する父~第二部 検証編」を再配信します。これまでIWJが報じてきた放射線被曝関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E8%A2%AB%E6%9B%9D

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/3222

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◆中継番組表◆

**2019.4.18 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
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【IWJ・Ch6】18:30~「麻布米軍ヘリ基地 4.18撤去集会」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch6

 都立青山公園で行われる「麻布米軍ヘリ基地撤去実行委員会」主催の集会を中継します。これまでIWJが報じてきた米軍基地関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E5%9F%BA%E5%9C%B0

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■日米FTA交渉が開始! 協定には「為替条項」も盛り込まれる!? 4月26日、岩上安身による『データが語る日本財政の未来』の著者・明石順平弁護士インタビューを予定!

◇<日米FTA交渉が開始! 交渉内容は「物品」だけですむのか!?>

 日米貿易協定交渉の初会合が4月15日(日本時間16日)、ワシントンで開かれました。会合には、日本側からは茂木敏充経済財政・再生相が、米国側からはライトハイザーUSTR(米通商代表部)代表が出席しました。茂木経済再生相は記者会見で、「今日の(交渉の)内容の中心は物品」で、関税撤廃・削減が農産品分野にまでは及ばない見通しを示しました。

※日米貿易交渉、物品軸に 茂木氏「為替は財務相で」(日本経済新聞、2019年4月16日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43775260W9A410C1MM0000/

 しかし、両政府が昨年9月に貿易協定交渉の開始に合意した際、日本政府はこの貿易協定を「TAG」(日米物品貿易協定)と呼びましたが、一方でペンス米副大統領は昨年10月4日、「FTA」(自由貿易協定)であることを明言しました。正文である英文の共同声明にも、「物品(goods)」だけでなく、「サービスを含むその他の重要分野」も「貿易協定(Trade Agreement)」の対象とされています。

 さらに、ライトハイザー代表は今年3月12日の米議会上院公聴会で、「農産品などに関する協議はより早い段階で行いたい」と述べています。米国側は農産品の日本への輸出拡大を急務としていることがうかがえます。

※[メガFTA] 米国通商代表 対日交渉 優先度高い 農業分野 協議急ぐ(日本農業新聞、2019年3月14日)
https://www.agrinews.co.jp/p47036.html

◇<日米貿易協定には「為替条項」も盛り込まれる!? 4月26日、岩上安身による明石順平弁護士インタビューを予定!>

 また、貿易協定交渉では、円安誘導を封じる「為替条項」が重要な焦点となっています。

 茂木経済再生相は初会合初日を終えた後、為替条項は「2017年2月の日米合意で、財務相間で議論するということで合意している」と述べました。しかし、初会合に先立つ4月13日、ムニューシン米財務長官は「為替も議題となり、協定には通貨切り下げを自制する為替条項を含めることになる」と明言しています。

※日本に為替条項要求へ 米財務長官、貿易交渉で明言(日本経済新聞、2019年4月14日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43724560U9A410C1000000/

 日銀はこれまで「物価上昇率2%」を掲げ、「異次元金融緩和」を進めてきました。2013年4月に「量的・質的金融緩和」が導入されて以来、上昇率2%はいまだに達成されていないものの、消費者物価指数は2013年から2015年までの3年間で4.8%も上昇。このうち2.8%分が円安による上昇であることを、明石順平弁護士が著書『アベノミクスによろしく』(集英社インターナショナル、2017年 https://amzn.to/2ImSIoE)で指摘しています。

 日米貿易協定に為替条項が盛り込まれて円安誘導が封じられれば、物価の伸びは著しく下がるでしょう。円安による物価上昇をあてにできなくなった日銀は、「物価上昇率2%」という目標はさらに遠のき、円安による輸出の促進という期待もあてが外れることでしょう。

 こうした日米貿易協定は、日本の財政に対してはどのような影響を与えるのでしょうか。岩上安身が4月26日、著書『データが語る日本財政の未来』(集英社インターナショナル、2019年 https://amzn.to/2UFsh3Z)に沿って、明石弁護士にインタビューを行う予定です。ぜひ会員登録の上、ご覧ください!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 これまでの岩上安身による明石順平氏インタビューは、以下のURLよりご覧ください。

※「アベノミクスの成果」に隠された驚くべき「かさ上げ」トリックを暴く! このままいくと日本経済は破綻!? ~岩上安身による弁護士『アベノミクスによろしく』著者・明石順平氏インタビュー 2017.12.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407610

※アベノミクスによる戦後最大の消費低迷!人口減少と債務累積を無視した楽観論は「アベ政治」を助長!?3.1岩上安身による弁護士・『データが語る日本財政の未来』著者 明石順平氏インタビュー(その1) 2019.3.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443579

※F35墜落事故は予見されていた!? 一般会計総額が過去最大の101兆4571億円に!予算の使途は966ヶ所も欠陥のあるポンコツ戦闘機F35の爆買い!モノシリンも知らなかった驚愕の「買国奴」っぷり!~3.13岩上安身による弁護士明石順平氏インタビュー(第2弾) 2019.3.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/444683

■記者クラブに所属している現役の新聞記者・伊藤直也氏(仮名)の寄稿が話題を呼んでいます。永田町に流布する衆参ダブル選のシナリオ!? 高まる緊急事態条項を含む改憲案発議の危険性! IWJは今期末、約1000万円の赤字となる非常に厳しい財政見通しですが、改憲発議という目前に迫る危機を独立メディアとして闘い抜きます! どうか、IWJへのご支援をお願いいたします!

◇<IWJ第9期はすでに3分の2が経過。現在のご寄付・カンパの推移が続くと、今期末には約1000万円の赤字が発生する見通しです!>

 いつもIWJの活動にご注目とご支援をいただき、ありがとうございます。

 IWJ第9期は現在、非常に厳しい財政状況で、今期末には約1000万円の赤字となる見通しです。今期が始まった8月から今年3月末までの8ヶ月間で、ご寄付・カンパが目標額に届いた月は、昨年11月と今年3月の2回だけでした。8月1日から4月12日まで通して見ると、年間の達成率はまだ81%にとどまります。

 岩上安身は今期、自分の報酬を50%削り、IWJの支出を抑えています。また、今期からは毎月のご寄付・カンパの目標額を、本来設定していた500万円から450万円に削減し、緊縮財政で活動を維持しています。しかし、緊縮財政のままで現状の規模の活動を維持、発展させていくことは非常に困難です。

 この夏は参院選がありますが、ことによると安倍政権は衆院を解散して衆参ダブル選に挑むのではないか、という観測が永田町では絶えません。衆参で改めて改憲勢力によって議席の3分の2を占めれば、緊急事態条項をコアとした、自民党改憲案が発議可能になることを意味します。今年の夏は、日本の運命を分ける夏となるかもしれません。

 安倍政権が狙う「消費減税を訴えて衆院解散、衆参ダブル選、改憲勢力による衆参の議席の3分の2以上の維持、そして安倍総理の悲願である憲法改正の発議」という、悪夢の政治的シナリオについて、記者クラブに所属する現役新聞記者・伊藤直也氏(仮名)からIWJへ寄せられた寄稿が話題を呼んでいます。ぜひご一読ください。

※【特別寄稿】安倍官邸が狙う!?「消費減税」という壮大な「ちゃぶ台返し」!! 衆参W選圧勝!! そして緊急事態条項を含む改憲へ!! ~永田町の闇の底からのディープレポート 2019.4.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446899

 13日、この記事に対して、東京新聞労働組合@danketsu_rentaiのアカウントが、「IWJから驚きのレポートが… 消費税「減税」で衆参同日選?!」とツイートしていました。

※東京新聞労働組合のツイート(2019年4月13日)
https://twitter.com/danketsu_rentai/status/1117219099329712129

 岩上安身はこのツイートを受けて14日、以下のように11連投ツイートしています。

1. これは、正真正銘、永田町を現在取材中の「某記者クラブに所属している現役記者」が、自社媒体では「書けない」「実名ではとても無理」と、IWJへペンネームで寄稿してきた貴重な深層レポートです。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117286887947792384

2. 「消費税廃止」を唱える山本太郎議員のような急進的なリベラルの主張を、選挙直前に安倍政権がほぼ丸パクリしてみせ、「消費税減税」を訴え、しかも政策の実現力で桁違いの力があることをアピールされたらば、そんな奇策を想定していない野党は壊滅的な打撃を迎えるでしょう。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117287304609951745

3. その先に待っているのは、緊急事態条項を含む自民党改憲案にもとづく改憲発議です。政治的シナリオが現実化するかどうかは対抗的な動きが生じるか否かにかかっています。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117288189519990786

4. 我々はしばしば記者クラブメディアと権力・スポンサーの癒着構造を批判していますが、個々の志のある記者を腐しているのではありません。危急存亡の秋にあって、どんな形であれ志ある有能な記者との共闘と連帯を強化していきたいと願っています。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117289058017792001

5. 他のすべてのメディアも、ぜひ、緊急事態条項の危険性と衆参ダブル選挙で改憲発議に必要な3分の2の議席を自公維に取らせてしまう危険性について、真剣な危機感をもって取材し、報じ、市民と野党へ警鐘を鳴らしてください。特に改憲阻止の一点で、オール野党共闘で今闘えるかどうか、です。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117290289343762434

6. 大阪スワップ選では、知事、市長とも維新が勝利。その翌日、自称「私人」で、維新の事実上の「リーダー」である橋下徹氏は、「とくダネ!」に出演し、鉾先を大阪の公明党に向け、公明の持つ6議席を奪って公明党を壊滅させるなどと気勢をあげた。これは大阪ローカルの局地戦の話に思える。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117293194234843136

7. しかし、これは公明党への「宣戦布告」ともブラフとも読める。実際、橋下徹氏は、やや言葉を濁しながら、都構想への協力と、改憲への方向性次第では、全面戦争ではなく、妥協の余地があることも匂わせている。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117295634145398784

8. 真の目的は官邸の望む改憲発議可能な議席獲得であろう。公明でも維新でもその点では数合わせに過ぎない。安倍官邸からすればどちらが勝っても改憲勢力の議席は確保できる。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117295900009713666

9. 日々、報ずべきことはあまりに多い。問題だらけの内閣は、大き過ぎず小さ過ぎず程よいサイズの問題を撒き餌のごとくばら撒き、マスコミはそれを追うことで体力を使い、最も重要な政局の動きを見逃してゆく可能性がある。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117298934538334208

10. 今回掲載したレポートは、そうした日々の動きに真剣な焦燥感を抱いた記者クラブ内の記者が、救命信号のように寄せたレポートである。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117299795444424704

11. 東京新聞労働組合という、既成大手メディアの労組のアカウントが取り上げてくれたので、それにリプライする形で説明を加えたが、レポートの筆者が東京新聞の記者であることを暗示するものではない、と一言、お断りしておく。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117300044296679424

 さらに、これに対して東京新聞労働組合からは14日、

 「全くそう思います。 政権批判が消滅寸前のテレビ番組でも ここぞとばかり五輪担当大臣の 辞任ネタ一色の様相。 彼を捨て石に、安倍-麻生道路の話を 忘れさせるという政権の術中に…」
https://twitter.com/danketsu_rentai/status/1117366458902691840

 「岩上さんのご説明に感謝いたします。首相にこんな入れ知恵しているブレーン (取り巻きのメディア関係者?)は 唾棄すべき存在。 国政をこれ以上、安倍氏らのオモチャに させてはならないと強く思います」
https://twitter.com/danketsu_rentai/status/1117352750503776256

 という引用リツイートもされていました。

 誰よりもいち早く、緊急事態条項の危険性について訴えてきたのは岩上安身であり、どのメディアよりも執拗に警鐘を鳴らし続けてきたのはIWJです。このままムザムザと、維新の仕掛けによって、公明党を動かされ、官邸の思惑どおりに改憲に向かって自公維で足並みをそろえ、改憲に本気で反対する野党を蹴散らしてゆくなどというシナリオを実現させるわけにはいきません!

 なんとかIWJの第9期が赤字転落をまぬがれることができますよう、そして、おぞましい緊急事態条項を含む自民党改憲案を阻止する言論の戦いが継続できますよう、IWJと岩上安身の活動へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

■ジャーナリスト浅野健一氏が橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論の模様を取材しハーバービジネスオンラインへ寄稿! 橋下徹氏からのスラップ訴訟により反訴原告・岩上安身の損害はすでに直接・間接合わせて1800万円超!

 3月27日に大阪地裁の大法廷で行われた、橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論を、IWJでもおなじみのジャーナリスト浅野健一氏が取材して詳細に記事化し、ハーバービジネスオンラインへ寄稿してくださいました。記事では、IWJの独自取材により、橋下氏のこれまでの法廷での説明が覆されたことを始め、岩上安身の弁護団が橋下氏を追及する様子なども詳しく書かれています。

※橋下徹・元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される(ハーバービジネスオンライン、2019年4月13日)
https://hbol.jp/190077

◇<橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟が原因で、1800万円を超える大きな損害を被っています!>

 2017年の年末、岩上安身は橋下徹氏から名誉毀損のスラップ訴訟で大阪地裁に提訴されました。内容証明など事前通告なし、話し合いの機会もなし、問答無用の提訴です。しかも、名誉棄損の提訴だといっておきながら、橋下氏の訴状には、名誉や社会的信用の回復を求める訂正文の公表の要求など、一切ありませんでした。記されていたのは、100万円という金銭の要求だけでした。橋下氏が自身の社会的信用の回復を真剣に目指していたのか、きわめて疑わしいものがあります。

 年末に訴状を送りつけるなど、橋下氏はスラップ訴訟はどうやれば効果的に相手を苦しめられるか、熟知していたと推測されます。

 また、今年3月27日の第6回口頭弁論における当事者尋問で、橋下氏は、ツイートかリツイートかも確認しないまま訴訟に臨もうとしていたことや、東京と大阪にある自分の個人事務所で、常にメディアを監視し、自分に批判的なメディアには、内容証明を送付するなどの抗議活動を行ってきたことを明かしています。

 さらに、他のメディアとの間には「妥協」が成り立つと述べた橋下氏は、岩上安身に対しては、橋下氏の言葉をそのまま引用すると、「まったく、ちょっと交渉相手にならないなという判断をした」ので、内容証明を送らず、いきなり訴状を送ったのだと法廷で証言しています。

 つまり、岩上安身は他のメディアと違い、水面下の交渉で妥協するようなジャーナリストではない、と橋下氏は判断していた、ということです。「妥協はしないジャーナリスト」という認識は正しいとしても、その結果として下した判断が問答無用で、訂正文の公表を求めずに金だけを求めるスラップ提訴だったというのは、理解もできませんし、是認もできません。

 このスラップ裁判への対応で岩上安身の時間は大きく奪われ、心身への大きな負担から、昨年は体調が著しく悪化し、心臓発作にも見舞われました。看板番組の「岩上安身によるインタビュー」の減少にともなって、会員数も減り、ご寄付・カンパも低迷するなど、IWJの経営にも深刻なダメージとなっています。

 2017年から2018年、会費は201万6000円の減収となりました。ご寄付・カンパによる収入も、1054万1000円もダウンしてしまいました。会費とご寄付の減少分の合計は、1255万7000円にものぼります。

 また、訴訟に関わる出張や会議などで費やされた直接経費は、273万5000円にのぼりました。さらに体調の悪化による医療費は実費として、2018年1月から2019年2月までの間の支払額は53万7000円に達しました。合計で327万2000円となります。

 直接損失(2019年2月までの実費費用)は総額588万9000円に達し、機会費用(2017年1月から12月と2018年1月から12月を比較した際の収入減少)とあわせて合計1844万6000円もの損害を被ったことになります。しかも、このスラップ裁判は、これからも続き、岩上安身とIWJを苦しめることになります。橋下氏の言動は、維新を動かし、自・公・維で改憲発議へ向けてより積極的に行動する方向へと促すものです。ここで負けてはなりません。

◇<IWJの財政が逼迫している中、たくさんの方からご寄付をいただきました。本当にありがとうございます!>

 IWJではご寄付をいただきました皆様への感謝の気持ちを込めつつ、サイト上にお名前を掲載させていただいております。改めてこの日刊IWJガイドでも、ご紹介させていただきます。

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田村真弓様
K.H.様
中村典子様
齊藤玲子様
K.M.様
永田信男様
久代元之様
T.U.様
A.M.様
Y.S.様

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 皆様、ありがとうございます。頂戴いたしましたご寄付は、IWJの活動費として大切に使わせていただきます。

 IWJは、市民の皆様のご寄付・カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続き皆様の温かいご支援をなにとぞよろしくお願い申し上げます。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

◇<IWJの会員になって、ぜひIWJの活動を支えてください!>

 一時は6000名だったIWJの会員数は、4月15日時点で5215名様です。会員に登録してくださった皆様、本当にありがとうございます!

 しかし、6000名という会員数はまだ遠く、厳しい状態が続いています。IWJの会員になっていただくことは、IWJの活動を支えてくださる最も安定したご支援となります。

 この日刊IWJガイドをお読みの方で、まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にご登録をご検討ください。また、まわりにまだ会員でない方がいらっしゃったら、ぜひIWJ会員へのご登録をお勧めしてください!

 一般会員にご登録していただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを公開後一ヶ月間、アーカイブでご都合のよい時にご覧いただけます!入会金は無料。会費は月々1,000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と、年額にすると2ヶ月分お得になっています!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

◇<クレジットカードでのお支払いが大変便利です!>

 また、一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます! 会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php

※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18

※よくある質問と回答 非会員でも動画は見れますか
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-11

 なおIWJの記事は、単品で購入していただき、ご都合のよい時にゆっくり購読していただくことも可能です!

 岩上安身インタビューは会員以外の方は1本500円、一般会員の方は1本50円でご購入いただけます。また、一般の記事は会員以外の方は1本300円でご購入いただけます。こちらも、ぜひご利用ください。

◇<ぜひサポート会員にご登録いただき岩上安身によるインタビューの全編動画をご視聴ください!スタジオ見学の特典もあります>

 IWJのサポート会員にご登録いただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを期間無制限でご覧いただくことができます。また、岩上安身インタビューを全文文字起こしして詳細な注釈をつけた「岩上安身のIWJ特報!」のバックナンバーを、すべて無料で閲覧することができます。さらに、インタビュー以外のシンポジウムや記者会見などの動画やテキスト記事など、様々なIWJのコンテンツをいつでも無制限にご覧いただけます。

 また、一般会員からサポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4,000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 サポート会員へのご登録、アップグレードをご検討いただき、IWJの活動へのさらなるご支援をいただければ幸いです。

※サポート会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
(会員登録いただいたメールアドレスとパスワードでログインの上、MYページの「会員登録内容変更」をクリックし「会員登録内容変更(入力ページ)」へ移動してください。そこに「会員種別の変更はこちら」とございまして、青字になっている「こちら」をクリックすると「会員種別変更申請」のページが表示されます。その画面で「サポート会員への変更を申請します」の前にあるチェック欄をクリックし、申請ボタンを押してください。)

 さらにサポート会員の方でご寄付・カンパをいただいた方へ、岩上安身によるインタビューを収録・中継しているIWJ事務所スタジオを生で見学することができる特典もご用意しています。ご希望の方はぜひ、下記メールまでスタジオ見学のご希望をお寄せくださいますと幸いです。

※お問い合わせはこちら
office@iwj.co.jp

■IWJでは現在フルタイムの専業で働けるテキスト班と事務ハドル班、動画班のスタッフを募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員制度もあります!

◇<現在、IWJではテキスト班と事務ハドル班、動画班のスタッフを募集しています。>

 IWJでは現在、人手不足により、スタッフを緊急で募集しています。

 テキスト班は、毎日発行している現在お読みの日刊IWJガイドの執筆や編集、 IWJのサイトの記事の取材や執筆・編集、岩上安身によるインタビューのためのリサーチとパワーポイント作成が主な仕事になります。その他にも、記者会見での現場記者や、時にはインタビューアーも務めます。

 これらの仕事がすべてできる必要はありません。現在のスタッフにもそれぞれ得意・不得意があり、他班のスタッフとも助け合いながら仕事を行っています。メディアでの仕事の経験は問いません。経験のない方には、丁寧にご指導いたします。必要な条件は、旺盛な知的好奇心と、当方の指示・当社のルールを守れるチームワークです。

 中継・動画スタッフは、カメラマンとして現場に出向いて取材をおこない、動画を編集するほか、記事を執筆することもあります。撮影後の動画編集にはPCを使いますので、PC操作に慣れている方、柔軟性と協調性があり、責任感のある真面目な方を求めています。

 事務ハドル班は、事務班とハドル班に一応、分かれています。事務班は電話やメールでの外部の方との連絡、岩上安身のスケジュールを把握してのインタビューのアポイント調整や、スケジュール管理を担当していただきます。イベント開催の準備や、資料の整理その他、日々発生する庶務的なことなど、IWJの活動のまさに屋台骨となる重要なお仕事です。事務経験のある方を優先して募集いたします。PC操作に不安のない方、柔軟性と協調性のある方、責任感があり真面目な方を求めています。

 また、「ハドル」とはアメフト用語でいう「作戦会議」で、ハドル班はIWJ全体の取材や配信スケジュールの基礎骨格を形作る、とても重要な仕事です。情報収集にアンテナを立て、その時々に伝えるべきことを選び出し、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、予定を組み立てています。

 また、翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊ガイドでの番組表へ反映させる、IWJのコンテンツ構成の要ともなる部署です。なお、この「翌日の中継・配信予定」は日に何度も協議を重ね、夕方から夜に確定することがほとんどのため、11時~20時が基本的な勤務時間になります。

 現在、IWJでは、退職金を会社が積み立てている無期雇用の正社員、退職金はない有期雇用の契約社員、アルバイトの3種類の雇用形態があります。いずれも健康保険、厚生年金、雇用保険など、社会保険が完備されています。そのほかに、他の仕事と兼業するための業務委託、外注、などの働き方もあります。

◇<IWJはメディア界で常態化した裁量労働制=サビ残問題に一石投じます!女性が働きやすい職場です!>

 IWJでは、社会保険労務士と顧問契約を結んでおり、労働法規を過失であっても違反しないように気をつけています。残業には、すべて規定どおり割増賃金が付きます。深夜残業により終電を逃した場合は、車を運転できる人には社用車を貸し出し、運転できない人は運転できる人が自宅まで送ります。また、仮眠室も用意しています。週2日の休みは必ず取れるようにし、どうしても休日出勤せざるをえなかった場合には、必ず代休をとれるようにしています。

 また、IWJは女性が働きやすい職場を目指しています。IWJの事務所は150平方メートルほどのスモールオフィスですが、トイレは男女別に用意しています。服装も自由です。

 また税理士、社労士、産業医に報酬を払って顧問としてお願いしているのは、零細企業としては珍しいと自負しています。正社員に限らず、スタッフには健康診断を受診できるようにしています。慢性的な体調不良や病気がある場合には、産業医と面談し、適切な病院を紹介してもらうなど、スタッフの健康管理にも、細心の注意を払っています。

 一部の大企業の正社員並の高給が支払えるわけではありませんが、法規やルールはきちんと守り、約束した賃金は滞りなくお支払いしています。これまで一度もスタッフへの報酬の未払い、遅払いを起こしてはいません。企業でも人間でも、一番大切なものは信用です。その信用は大切に守り通しています。

 ぜひ、ご応募ください!お待ちしております。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください!

 プロの外注ライターの方、地方を含む在宅ライターの方も募集しています。サマリーライターは、難解な文章を書く必要はありません。新聞・雑誌の一般的な記事程度の文章を書ければ大丈夫です。

 外部ライターの方は通年で募集しています。どんな分野でも書ける方であればとても助かりますが、自分は、原発だけ、貧困・格差問題だけ、といったワンテーマライターの方も歓迎です。他の仕事(メディア以外の仕事、メディアの仕事)との兼業も、話し合って調整できれば、可能です!

 北海道知事選や沖縄辺野古新基地問題、大阪スワップ選挙など、IWJに多数の寄稿を続けてくださっている横田一氏や、IWJが中継に行けなかった現場の動画を提供してくださっている「日仏共同テレビ局France10」の及川健二氏、ハノイの米朝首脳会談を取材し、IWJに寄稿してくださった元共同通信記者でアカデミックジャーナリストの浅野健一氏など、様々な形で外部のジャーナリストの方々と一緒に仕事をしています。

※【特別寄稿】北海道知事選と沖縄県知事選の共通点は「中央対地方」! 「北海道独立宣言」を掲げる石川知裕候補に告示前日沖縄から「強力な助っ人」玉城デニー知事が応援に札幌入り! 2019.3.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445877

※国民民主党と自由党の統一会派にアントニオ猪木参議院議員が参加! 猪木氏の持つ北朝鮮とのチャンネルを使い、小沢一郎氏が年内に訪朝!? 2019.2.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443509

※【特別寄稿】「合意なし」打ち切りは「会談決裂」だったのか!? ハノイの国際メディアセンターで見た「朝米首脳会談」 2019.3.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445005

 また、IWJでは全国各地で、ライブストリーミングをやってくださる中継市民の方々を募集しています。ボランティアでも、ペイワークでも、ご相談に乗ります。機材の貸し出しもします。現場への交通費などの経費は全額IWJが持ちます。もちろん、ボランティアとして、中継を中心にお手伝い下さる方は、週に一度であろうと、月に一度であろうと歓迎です。その方のペースで、ご助力いただければと思います。

 ぜひ、ご応募ください!こちらもどうぞご検討よろしくお願いします。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、尾内達也、川上正晃)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/