日刊IWJガイド「『9条入門』と加藤典洋の世界~岩上安身による『戦後再発見双書』刊行責任者・矢部宏治氏インタビューを、昨日フルオープンで配信しました!」 2019.4.16日号~No.2406号~(2019.4.16 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~<昨日のインタビュー報告>「『9条入門』と加藤典洋の世界~岩上安身による『戦後再発見双書』刊行責任者・矢部宏治氏インタビュー」を、昨日フルオープンで配信しました!/本日午後5時より、核兵器と原発をめぐる問題を扱った、岩上安身による加藤典洋氏へのインタビューを再配信します!
┠■【中継番組表】
┠■福島原発事故後、全国で先天性の心臓の異常「複雑心奇形」の手術件数が増加! 名古屋市立大が米科学誌に論文発表! ところがプレスリリースを受けた国内メディアはほとんど取り上げず!?/3・11直後の取材にもとづく、「IWJ検証レポート 『心臓に穴のあいた我が子』 ~放射線の影響か否か、苦悩する父」を本日再配信します!
┠■記者クラブに所属している現役の新聞記者・伊藤直也氏(仮名)の寄稿が話題を呼んでいます。永田町に流布する衆参ダブル選のシナリオ!? 高まる緊急事態条項を含む改憲案発議の危険性! IWJは現状では今期末となる7月末、約1000万円の赤字となる非常に厳しい財政見通しです。岩上安身とIWJが独立メディアとして言論の戦いを続けられるよう、ご支援をお願いいたします!
┠■ジャーナリスト浅野健一氏が橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論の模様を取材しハーバービジネスオンラインへ寄稿! 橋下徹氏からのスラップ訴訟により反訴原告・岩上安身の損害はすでに直接・間接合わせて1800万円超!
┠■IWJでは現在フルタイムの専業で働けるテキスト班と事務班、動画班のスタッフを緊急募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員制度もあります!
┠■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください!
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■はじめに~<昨日のよるインタビュー報告>「『9条入門』と加藤典洋の世界~岩上安身による『戦後再発見双書』刊行責任者・矢部宏治氏インタビュー」を、昨日フルオープンで配信しました!/本日午後5時より、核兵器と原発をめぐる問題を扱った、岩上安身による加藤典洋氏へのインタビューを再配信します!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 昨日午後7時より、岩上安身による編集者・作家の矢部宏治氏へのインタビューを、フルオープンで配信しました! 矢部氏が企画編集を手掛けてきた、「戦後再発見双書」の新刊、加藤典洋氏の『9条入門』(https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=3971)をもとに、憲法9条の戦争の放棄と天皇の地位との関係など、憲法制定の起源に立ち返りつつ、矢部氏にお話をうかがいました。

 インタビューの直前、「今日の矢部宏治さんのインタビューを楽しみにしています。岩上さんのお身体、大丈夫でしょうか?IWJは暗闇の中の灯台です。私たち小さな船の目標になっています。これからも頑張ってください」とのメッセージを、会員の「小泉進次郎大ッ嫌いおじさん」様からいただきました。激励のメッセージありがとうございます。

 『9条入門』において加藤氏は、右や左、保守やリベラルといった政治的立場やイデオロギーを一切排した立場から、古関彰一氏(※)など、多くの憲法制定過程研究者による歴史学的成果を渉猟し、あくまで事実だけにもとづいた9条の歴史を描き出し、その上で平和についての思想を提示しています。したがって加藤氏は、憲法9条制定の歴史を論じる際に避けては通れない、占領下の日米関係と向き合っています。

(※)岩上安身は2013年2月12日、獨協大学の古関彰一教授にインタビューしています(https://iwj.co.jp/wj/open/archives/57231)。

 多くの国々にとって、現在では最盛期に比べて衰えつつあるとはいうものの、圧倒的な軍事力・経済力を有する米国との関係を、どのような形で築き直していくのか、ということは依然重大な課題と言えます。そうであるからこそ、米国と真正面から対決した人物が発した、ちょうど60年前のメッセージを、ここでご紹介したいと思います。キューバ革命(※)を勝利に導いた指導者の一人である、アルゼンチン生まれの医師チェ・ゲバラが、キューバでの勝利の直後の1959年7月25日に広島を訪問した際に放った発言です。

(※)米国とキューバとの対立において重要な要素のひとつは、キューバのサトウキビ畑の経営をめぐる米国ユナイテッド・フルーツ社(UFC)の絶大な利権でした。実は国務長官のジョン・フォスター・ダレスは、UFCの顧問弁護士の経歴を持っていました。その弟のUFC取締役としての顔も有するアレン・ダレスは、CIA長官として、南米の革命勢力の打倒に血道を上げていました。なお、本インタビューで矢部氏は、アレンが日本の終戦工作の道筋を描いていた可能性に言及しました。

 チェは原爆ドーム、原爆死没者慰霊碑、平和記念資料館、原爆病院を経て、広島県庁を訪ねました。その時、チェは広島県職員に対し、下記のように発言しました。

 「日本人は、米国にこんな残虐な目に遭わされて怒らないのか」

 チェを取材した中国新聞記者の林立雄氏によれば、チェは「なぜ日本は米国に対して原爆投下の責任を問わないのか」と、この場で質したとのことです。

※伊高浩昭『チェ・ゲバラ――旅、キューバ革命、ボリビア』(中公新書、2015年)(https://amzn.to/2XePl6K)27、108‐110頁

 チェが60年前に提起した対米追従の問題への回答を、日本人は求められています。その回答への端緒が、前著『戦後入門』(https://amzn.to/2X5Maht)において核兵器根絶の困難さを直視した上で、そこから平和について考え抜いた加藤典洋氏から出てきたことは、決して偶然ではありません。

 加藤氏の新刊『9条入門』を取り上げた本インタビューでは、敗戦した日本を占領管理したGHQが、天皇の戦争責任を免罪して利用しようとするために、象徴天皇制を定めた憲法1条と、戦争放棄を定めた憲法9条を必要していた、という歴史的背景を直視するところから入りました。矢部氏は「ただ混乱して堂々巡りの議論はしたくはない」と、歴史的事実にもとづく議論の大切さを訴えました。

 そして、本題の憲法9条にまつわる2つの「神話」の創出と、構成の共通点の分析に入りました。ここで検証されたのは、ひとつは、昭和天皇が戦争の「全責任に負う」と発言したという「神話」と、もうひとつは、幣原喜重郎首相が憲法9条の「戦争放棄」を発案したという「神話」です。

 この2つの「神話」を創作し、広めたのは、GHQのトップであるマッカーサーでしたが、加藤氏はその手法を究明しています。マッカーサーが得意としたのは、一定の事実に自分にとって都合の良い話を脚色・かさ上げすることでした。矢部氏は、この点を『9条入門』の見どころに挙げています。

 しかし、そこで脚色・かさ上げされた、日本一国だけの極端な「戦争放棄」は、諸外国とともに相互に戦争を放棄するという形で、国際社会に訴える力を持ちえませんでした。この点を克服する新たな9条「戦争放棄」案を、一層議論していく必要があります。日本一国が傑出した平和憲法を持つ必要はなく、理性的に、論理的に国際社会と対話していくことのほうが、大切なことに思われます。

 なお、加藤氏の原爆・原発問題に関する思索については、2014年2月4日に岩上安身が加藤氏にインタビューしています。本日午後5時より再配信しますので、ぜひご視聴ください!

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【タイムリー再配信 357・IWJ_Youtube Live】17:00~「日本から『中庸』は消えるのか 米国からのプルトニウム返還要求について考える ~岩上安身による文芸評論家・加藤典洋氏インタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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◆中継番組表◆

**2019.4.16 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【タイムリー再配信 357・IWJ_Youtube Live】17:00~「日本から『中庸』は消えるのか
米国からのプルトニウム返還要求について考える ~岩上安身による文芸評論家・加藤典洋氏インタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2014年2月に収録した、岩上安身による文芸評論家・加藤典洋氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた加藤典洋氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%85%B8%E6%B4%8B
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【タイムリー再配信 358・IWJ_Youtube Live】20:00~「IWJ検証レポート 『心臓に穴のあいた我が子』
~放射線の影響か否か、苦悩する父~ 第一部 鈴木規雄さんインタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2012年1月収録の、「IWJ検証レポート『心臓に穴のあいた我が子』~放射線の影響か否か、苦悩する父~第一部
鈴木規雄さんインタビュー」を再配信します。これまでIWJが報じてきた放射線被曝関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E8%A2%AB%E6%9B%9D

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/3222

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◆中継番組表◆

**2019.4.17 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch3】14:30~「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。IWJは今まで、原子力規制委員会の委員長定例会見を毎週中継してきました。以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E8%A6%8F%E5%88%B6%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
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【IWJ・Ch3】17:00~「第8回主要原子力施設設置者(被規制者)の原子力部門の責任者との意見交換会」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 予定されている議題は「原子力エネルギー協議会(ATENA)について」、「特定重大事故等対処施設の設置に向けた取組状況について」ほか。これまでIWJが報じてきた原子力規制委員会の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E8%A6%8F%E5%88%B6%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
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【タイムリー再配信 359・IWJ_Youtube Live】20:00~「IWJ検証レポート『心臓に穴のあいた我が子』
~放射線の影響か否か、苦悩する父~ 第二部 検証編」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2012年1月収録の、「IWJ検証レポート『心臓に穴のあいた我が子』~放射線の影響か否か、苦悩する父~第二部
検証編」を再配信します。これまでIWJが報じてきた放射線被曝関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E8%A2%AB%E6%9B%9D

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/3222

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■福島原発事故後、全国で先天性の心臓の異常「複雑心奇形」の手術件数が増加! 名古屋市立大が米科学誌に論文発表! ところがプレスリリースを受けた国内メディアはほとんど取り上げず!?/3・11直後の取材にもとづく、「IWJ検証レポート 『心臓に穴のあいた我が子』 ~放射線の影響か否か、苦悩する父」を本日再配信します!

 2019年3月13日、心疾患の世界的権威とされるアメリカ心臓協会(American Heart Association,AHA)が発行する『Journal of the American Heart Association(ジャーナル・オブ・ザ・アメリカン・ハート・アソシエーション)』に、衝撃的な内容の論文が掲載されました。

 「1歳未満の乳児に対する複雑心奇形手術の件数が、2011年の福島第一原子力発電所事故後、全国で14.2%の優位な増加が認められ、調査終了時の2014年まで、高い水準が維持されていた」というのです。

 論文のタイトルは「Nationwide increase in complex congenital heart diseases after the Fukushima nuclear accident.(福島原発事故後の複雑心奇形の全国的増加)」。名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科の村瀬香准教授と、同大大学院医学研究科 心臓血管外科学教室の共同研究による論文です。

※Nationwide increase in complex congenital heart diseases after the Fukushima nuclear accident (Journal of the American Heart Association、2019年3月13日)
https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/JAHA.118.009486?sfns=mo&

※プレスリリース・福島原発事故後の複雑心奇形の全国的増加(名古屋市立大学、2019年3月14日)
https://www.nagoya-cu.ac.jp/about/press/press/release/files/20190314/310314.pdf

 名古屋市立大学の発表によると、研究グループは、日本胸部外科学会が集めた2007年から2014年までの先天性心疾患に対する手術データを解析し、その中から複雑心奇形の手術件数を原発事故前後で比較したとのことです。

 「複雑心奇形」は、胎児の心臓の発生の早期段階の障害に起因する、高度な手術治療を必要とする複雑な先天性心疾患です。手術件数と発生率とは必ずしも一致しませんが、密接な関係にあると考えられています。

 研究グループは、同じ2007年から2014年で1歳から17歳の患者に対する複雑心奇形の手術件数には著しい変化が認められなかったことから、複雑心奇形の発生率そのものが上昇しているのではないか、と予測しています。ただし、「その正確な原因については今後の研究課題」だとしています。

 また、研究グループは、このような複雑心奇形の増加について、「心臓発生の初期段階で広範に障害された結果生じた可能性がある」とも、発表しています。

 論文では直接的な言及は避けられていますが、今後の研究課題とされている「正確な原因」のひとつとして、「胎児の心臓発生段階で、放射能による悪影響があった」という可能性は十分考えられるのではないでしょうか。

 論文執筆の中心となった村瀬准教授は、「ヤフーニュース(個人)」で、ジャーナリスト飯塚真紀子氏の取材に、「原発事故との関連は不明です。また、原発事故との関連の有無を証明することは不可能です。しかし、原発事故以外に、複雑心奇形の手術件数の急増に結びつく要因が考えられないのです」と答えています。

※原発事故後、先天性心疾患の手術件数14%増 世界的権威が認めた衝撃の事実 日本のメディアが報じない怪(ヤフーニュース・個人、4月9日)
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20190409-00121301/

 このニュースは米国では『ジャーナル・オブ・ザ・アメリカン・ハート・アソシエーション』に掲載された翌日、CBSニュースによって大きく報じられました。

※Study links Fukushima disaster to spike in infant heart surgeries(CBS NEWS、2019年3月14日)
https://www.cbsnews.com/news/japan-fukushima-disaster-linked-infant-complex-congenital-heart-disease-health/

 しかし、上記の名古屋市立大学によるプレスリリースが「文部科学記者会、科学記者会、名古屋教育医療記者会、名古屋市政記者クラブと同時発表」とされているにもかかわらず、日本国内では、記者クラブメディアによってはほとんど報じられていません。

 福島原発事故後の2011年10月に、「複雑心奇形」である「心室中隔欠損」と「房室中隔欠損」、それぞれ2つずつ合計4つの穴が心臓に空いているという先天的な異常を持って生まれた子どもを持つ父親、福島県郡山市の鈴木則雄さんに、2012年1月、岩上安身がインタビューを行っています。

 続いて岩上安身は6人の医師や研究者らに取材しましたが、その結果は「放射性物質の影響は否定できない」としながらも、「確定することは大変難しい」というものでした。

 生まれた我が子の心臓の障害が、「放射能の影響なのかどうか、誰にも確定できない。それが非常にもどかしい」と語る父親の苦悩と、心臓や放射線の専門家たちへのインタビューを編集した「IWJ検証レポート」(動画)の第一部を、本日再配信します。ぜひご覧ください。

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【タイムリー再配信 358・IWJ_Youtube Live】20:00~「IWJ検証レポート 『心臓に穴のあいた我が子』~放射線の影響か否か、苦悩する父~ 第一部 鈴木規雄さんインタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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■記者クラブに所属している現役の新聞記者・伊藤直也氏(仮名)の寄稿が話題を呼んでいます。永田町に流布する衆参ダブル選のシナリオ!? 高まる緊急事態条項を含む改憲案発議の危険性! IWJは現状では今期末となる7月末、約1000万円の赤字となる非常に厳しい財政見通しです。岩上安身とIWJが独立メディアとして言論の戦いを続けられるよう、ご支援をお願いいたします!

◇<IWJ第9期はすでに3分の2が経過。現在のご寄付・カンパの推移が続くと、今期末には約1000万円の赤字が発生する見通しです!>

 いつもIWJの活動にご注目とご支援をいただき、ありがとうございます。

 IWJ第9期は現在、非常に厳しい財政状況で、今期末には約1000万円の赤字となる見通しです。今期が始まった8月から今年3月末までの8ヶ月間で、ご寄付・カンパが目標額に届いた月は、昨年11月と今年3月の2回だけでした。8月1日から4月12日まで通して見ると、年間の達成率はまだ81%にとどまります。

 岩上安身は今期、自分の報酬を50%削り、IWJの支出を抑えています。また、今期からは毎月のご寄付・カンパの目標額を、本来設定していた500万円から450万円に削減し、緊縮財政で活動を維持しています。しかし、緊縮財政のままで現状の規模の活動を維持、発展させていくことは非常に困難です。

 この夏は参院選がありますが、ことによると安倍政権は衆院を解散して衆参ダブル選に挑むのではないか、という観測が永田町では絶えません。衆参で改めて改憲勢力によって議席の3分の2を占めれば、緊急事態条項をコアとした、自民党改憲案が発議可能になることを意味します。今年の夏は、日本の運命を分ける夏となるかもしれません。

 安倍政権が狙う「消費減税を訴えて衆院解散、衆参ダブル選、改憲勢力による衆参の議席の3分の2以上の維持、そして安倍総理の悲願である憲法改正の発議」という、悪夢の政治的シナリオについて、記者クラブに所属する現役新聞記者・伊藤直也氏(仮名)からIWJへ寄せられた寄稿が話題を呼んでいます。ぜひご一読ください。

※【特別寄稿】安倍官邸が狙う!?「消費減税」という壮大な「ちゃぶ台返し」!! 衆参W選圧勝!! そして緊急事態条項を含む改憲へ!! ~永田町の闇の底からのディープレポート 2019.4.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446899

 13日、この記事に対して、東京新聞労働組合@danketsu_rentaiのアカウントが、「IWJから驚きのレポートが… 消費税「減税」で衆参同日選?!」とツイートしていました。

※東京新聞労働組合のツイート(2019年4月13日)
https://twitter.com/danketsu_rentai/status/1117219099329712129

 岩上安身はこのツイートを受けて14日、以下のように11連投ツイートしています。

1. これは、正真正銘、永田町を現在取材中の「某記者クラブに所属している現役記者」が、自社媒体では「書けない」「実名ではとても無理」と、IWJへペンネームで寄稿してきた貴重な深層レポートです。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117286887947792384

2. 「消費税廃止」を唱える山本太郎議員のような急進的なリベラルの主張を、選挙直前に安倍政権がほぼ丸パクリしてみせ、「消費税減税」を訴え、しかも政策の実現力で桁違いの力があることをアピールされたらば、そんな奇策を想定していない野党は壊滅的な打撃を迎えるでしょう。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117287304609951745

3. その先に待っているのは、緊急事態条項を含む自民党改憲案に基づく改憲発議です。政治的シナリオが現実化するかどうかは対抗的な動きが生じるか否かにかかっています。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117288189519990786

4. 我々はしばしば記者クラブメディアと権力・スポンサーの癒着構造を批判していますが、個々の志のある記者を腐しているのではありません。危急存亡の秋にあって、どんな形であれ志ある有能な記者との共闘と連帯を強化していきたいと願っています。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117289058017792001

5. 他のすべてのメディアも、ぜひ、緊急事態条項の危険性と衆参ダブル選挙で改憲発議に必要な3分の2の議席を自公維に取らせてしまう危険性について、真剣な危機感をもって取材し、報じ、市民と野党へ警鐘を鳴らしてください。特に改憲阻止の一点で、オール野党共闘で今闘えるかどうか、です。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117290289343762434

6. 大阪スワップ選では、知事、市長とも維新が勝利。その翌日、自称「私人」で、維新の事実上の「リーダー」である橋下徹氏は、「とくダネ!」に出演し、鉾先を大阪の公明党に向け、公明の持つ6議席を奪って公明党を壊滅させるなどと気勢をあげた。これは大阪ローカルの局地戦の話に思える。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117293194234843136

7. しかし、これは公明党への「宣戦布告」ともブラフとも読める。実際、橋下徹氏は、やや言葉を濁しながら、都構想への協力と、改憲への方向性次第では、全面戦争ではなく、妥協の余地があることも匂わせている。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117295634145398784

8. 真の目的は官邸の望む改憲発議可能な議席獲得であろう。公明でも維新でもその点では数合わせに過ぎない。安倍官邸からすればどちらが勝っても改憲勢力の議席は確保できる。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117295900009713666

9. 日々、報ずべきことはあまりに多い。問題だらけの内閣は、大き過ぎず小さ過ぎず程よいサイズの問題を撒き餌のごとくばら撒き、マスコミはそれを追うことで体力を使い、最も重要な政局の動きを見逃してゆく可能性がある。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117298934538334208

10. 今回掲載したレポートは、そうした日々の動きに真剣な焦燥感を抱いた記者クラブ内の記者が、救命信号のように寄せたレポートである。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117299795444424704

11. 東京新聞労働組合という、既成大手メディアの労組のアカウントが取り上げてくれたので、それにリプライする形で説明を加えたが、レポートの筆者が東京新聞の記者であることを暗示するものではない、と一言、お断りしておく。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1117300044296679424

 さらに、これに対して東京新聞労働組合からは14日、

「全くそう思います。 政権批判が消滅寸前のテレビ番組でも ここぞとばかり五輪担当大臣の 辞任ネタ一色の様相。 彼を捨て石に、安倍-麻生道路の話を 忘れさせるという政権の術中に…」
https://twitter.com/danketsu_rentai/status/1117366458902691840

「岩上さんのご説明に感謝いたします。
首相にこんな入れ知恵しているブレーン (取り巻きのメディア関係者?)は 唾棄すべき存在。 国政をこれ以上、安倍氏らのオモチャに させてはならないと強く思います」
https://twitter.com/danketsu_rentai/status/1117352750503776256

 という引用リツイートもされていました。

 誰よりもいち早く、緊急事態条項の危険性について訴えてきたのは岩上安身であり、どのメディアよりも執拗に警鐘を鳴らし続けてきたのはIWJです。このままムザムザと、維新の仕掛けによって、公明党を動かされ、官邸の思惑どおりに改憲に向かって自公維で足並みをそろえ、改憲に本気で反対する野党を蹴散らしてゆくなどというシナリオを実現させるわけにはいきません!

 カンパしてくださった方々より、以下のメッセージをいただきました。大本営発表に飲み込まれぬよう、精一杯の報道をしてまいりますので、今後ともご期待ください!

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なくてはならない番組! スラップ裁判ぜひ勝ってほしい!(与田 純子様)

IWJの存続を強く望みます、会員が増えることを願って、お体の回復を願って。

久しぶりにカンパできました!岩上さんもスタッフの皆さんも無理せず体調に気をつけてお仕事して下さいね。

大本営発表でない真実の報道に期待しています(千原 崇史様)

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 なんとかIWJの第9期が赤字転落をまぬがれることができますよう、そして、おぞましい緊急事態条項を含む自民党改憲案を阻止する言論の戦いが継続できますよう、IWJと岩上安身の活動へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

■ジャーナリスト浅野健一氏が橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論の模様を取材しハーバービジネスオンラインへ寄稿! 橋下徹氏からのスラップ訴訟により反訴原告・岩上安身の損害はすでに直接・間接合わせて1800万円超!

 3月27日に大阪地裁の大法廷で行われた、橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟の第6回口頭弁論を、IWJでもおなじみのジャーナリスト浅野健一氏が取材して詳細に記事化し、ハーバービジネスオンラインへ寄稿してくださいました。記事では、IWJの独自取材により、橋下氏のこれまでの法廷での説明が覆されたことを始め、岩上安身の弁護団が橋下氏を追及する様子なども詳しく書かれています。

※橋下徹・元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される(ハーバービジネスオンライン、2019年4月13日)
https://hbol.jp/190077

◇<橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟が原因で、1800万円を超える大きな損害を被っています!>

 2017年の年末、岩上安身は橋下徹氏から名誉毀損のスラップ訴訟で大阪地裁に提訴されました。内容証明など事前通告なし、話し合いの機会もなし、問答無用の提訴です。しかも、名誉棄損の提訴だといっておきながら、橋下氏の訴状には、名誉や社会的信用の回復を求める訂正文の公表の要求など、一切ありませんでした。記されていたのは、100万円という金銭の要求だけでした。橋下氏が自身の社会的信用の回復を真剣に目指していたのか、きわめて疑わしいものがあります。

 日本におけるスラップ訴訟問題の研究の草分けであり、スラップ訴訟問題についての著書『スラップ訴訟とは何か』(https://amzn.to/2G2imM1)もあるジャーナリストの烏賀陽弘道氏は、岩上安身によるインタビューで、橋下氏による岩上安身への訴訟について次のように語りました。

 「僕が、岩上さんに対する橋下さんの提訴文を読んだ時、瞬間に頭に浮かんだ言葉は、『このケースはスラップの教科書に載る』と。典型ですよね。アメリカのロースクールだったら教科書に載ってケーススタディになりますね、この提訴は。絵に描いたようなというか、教科書に載るようなスラップ裁判ですよね」

※スラップ訴訟!LEGAL TERRORISMの危険性を訴える!岩上安身によるジャーナリスト烏賀陽弘道氏インタビュー・パート1 2018.4.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/417455

 年末に訴状を送りつけるなど、橋下氏はスラップ訴訟はどうやれば効果的に相手を苦しめられるか、熟知していたと推測されます。

 また、今年3月27日の第6回口頭弁論における当事者尋問で、橋下氏は、ツイートかリツイートかも確認しないまま訴訟に臨もうとしていたことや、東京と大阪にある自分の個人事務所で、常にメディアを監視し、自分に批判的なメディアには、内容証明を送付するなどの抗議活動を行ってきたことを明かしています。

 さらに、他のメディアとの間には「妥協」が成り立つと述べた橋下氏は、岩上安身に対しては、橋下氏の言葉をそのまま引用すると、「まったく、ちょっと交渉相手にならないなという判断をした」ので、内容証明を送らず、いきなり訴状を送ったのだと法廷で証言しています。

 つまり、岩上安身は他のメディアと違い、水面下の交渉で妥協するようなジャーナリストではない、と橋下氏は判断していた、ということです。「妥協はしないジャーナリスト」という認識は正しいとしても、その結果として下した判断が問答無用で、訂正文の公表を求めずに金だけを求めるスラップ提訴だったというのは、理解もできませんし、是認もできません。

 このスラップ裁判への対応で岩上安身の時間は大きく奪われ、心身への大きな負担から、昨年は体調が著しく悪化し、心臓発作にも見舞われました。看板番組の「岩上安身によるインタビュー」の減少にともなって、会員数も減り、ご寄付・カンパも低迷するなど、IWJの経営にも深刻なダメージとなっています。

 2017年から2018年、会費は201万6000円の減収となりました。ご寄付・カンパによる収入も、1054万1000円もダウンしてしまいました。会費とご寄付の減少分の合計は、1255万7000円にものぼります。

 また、訴訟に関わる出張や会議などで費やされた直接経費は、273万5000円にのぼりました。さらに体調の悪化による医療費は実費として、2018年1月から2019年2月までの間の支払額は53万7000円に達しました。合計で327万2000円となります。

 直接損失(2019年2月までの実費費用)は総額588万9000円に達し、機会費用(2017年1月から12月と2018年1月から12月を比較した際の収入減少)とあわせて合計1844万6000円もの損害を被ったことになります。しかも、このスラップ裁判は、これからも続き、岩上安身とIWJを苦しめることになります。橋下氏の言動は、維新を動かし、自・公・維で改憲発議へ向けてより積極的に行動する方向へと促すものです。ここで負けてはなりません。

◇<IWJの財政が逼迫している中、たくさんの方からご寄付をいただきました。本当にありがとうございます!>

 IWJではご寄付をいただきました皆様への感謝の気持ちを込めつつ、サイト上にお名前を掲載させていただいております。改めてこの日刊IWJガイドでも、ご紹介させていただきます。

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伊藤 滋様
大手山茂様
青山 竜二様
谷口尚之様
延安 賢治様
立川浩之様
小林守様
M.T.様
堀 義雄様
友田 茂様

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 皆様、ありがとうございます。頂戴いたしましたご寄付は、IWJの活動費として大切に使わせていただきます。

 IWJは、市民の皆様のご寄付・カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続き皆様の温かいご支援をなにとぞよろしく申し上げます。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

◇<IWJの会員になって、ぜひIWJの活動を支えてください!>

 一時は6000名だったIWJの会員数は、4月4日時点で5338名様です。3月19日時点での会員数が5284名様でしたので、約2週間の間で、54名の方に会員登録していただきました。本当にありがとうございます!

 しかし、6000名という会員数はまだ遠く、厳しい状態が続いています。IWJの会員になっていただくことは、IWJの活動を支えてくださる最も安定したご支援となります。

 この日刊IWJガイドをお読みの方で、まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にご登録をご検討ください。また、まわりにまだ会員でない方がいらっしゃったら、ぜひIWJ会員へのご登録をお勧めしてください!

 一般会員にご登録していただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを公開後一ヶ月間、アーカイブでご都合のよい時にご覧いただけます!入会金は無料。会費は月々1,000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と、年額にすると2ヶ月分お得になっています!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

◇<クレジットカードでのお支払いが大変便利です!>

 また、一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます! 会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php

※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18

※よくある質問と回答 非会員でも動画は見れますか
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-11

 なおIWJの記事は、単品で購入していただき、ご都合のよい時にゆっくり購読していただくことも可能です!

 岩上安身インタビューは会員以外の方は1本500円、一般会員の方は1本50円でご購入いただけます。また、一般の記事は会員以外の方は1本300円でご購入いただけます。こちらも、ぜひご利用ください。

◇<ぜひサポート会員にご登録いただき岩上安身によるインタビューの全編動画をご視聴ください!スタジオ見学の特典もあります>

 IWJのサポート会員にご登録いただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを期間無制限でご覧いただくことができます。また、岩上安身インタビューを全文文字起こしして詳細な注釈をつけた「岩上安身のIWJ特報!」のバックナンバーを、すべて無料で閲覧することができます。さらに、インタビュー以外のシンポジウムや記者会見などの動画やテキスト記事など、様々なIWJのコンテンツをいつでも無制限にご覧いただけます。

 また、一般会員からサポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4,000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 サポート会員へのご登録、アップグレードをご検討いただき、IWJの活動へのさらなるご支援をいただければ幸いです。

※サポート会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
(会員登録いただいたメールアドレスとパスワードでログインの上、MYページの「会員登録内容変更」をクリックし「会員登録内容変更(入力ページ)」へ移動してください。そこに「会員種別の変更はこちら」とございまして、青字になっている「こちら」をクリックすると「会員種別変更申請」のページが表示されます。その画面で「サポート会員への変更を申請します」の前にあるチェック欄をクリックし、申請ボタンを押してください。)

 さらにサポート会員の方でご寄付・カンパをいただいた方へ、岩上安身によるインタビューを収録・中継しているIWJ事務所スタジオを生で見学することができる特典もご用意しています。ご希望の方はぜひ、下記メールまでスタジオ見学のご希望をお寄せくださいますと幸いです。

※お問い合わせはこちら
office@iwj.co.jp

■IWJでは現在フルタイムの専業で働けるテキスト班と事務班、動画班のスタッフを募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員制度もあります!

◇<現在、IWJではテキスト班と事務班、動画班のスタッフを募集しています。>

 IWJでは現在、週5日、フルタイムの専業で働ける方を最優先で募集しています。

 テキスト班は、毎日発行している現在お読みの日刊IWJガイドの執筆や編集、 IWJのサイトの記事の取材や執筆・編集、岩上安身によるインタビューのためのリサーチとパワーポイント作成が主な仕事になります。その他にも、記者会見での現場記者や、時にはインタビューアーも務めます。

 これらの仕事がすべてできる必要はありません。現在のスタッフにもそれぞれ得意・不得意があり、他班のスタッフとも助け合いながら仕事を行っています。メディアでの仕事の経験は問いません。経験のない方には、丁寧にご指導いたします。必要な条件は、旺盛な知的好奇心と、当方の指示・当社のルールを守れるチームワークです。

 中継・動画スタッフは、カメラマンとして現場に出向いて取材をおこない、動画を編集するほか、記事を執筆することもあります。撮影後の動画編集にはPCを使いますので、PC操作に慣れている方、柔軟性と協調性があり、責任感のある真面目な方を求めています。

 事務班は、電話やメールでの外部の方との連絡、岩上安身のスケジュールを把握してのインタビューのアポイント調整や、スケジュール管理を担当していただきます。イベント開催の準備や、資料の整理その他、日々発生する庶務的なことなど、IWJの活動のまさに屋台骨となる重要なお仕事です。事務経験のある方を優先して募集いたします。PC操作に不安のない方、柔軟性と協調性のある方、責任感があり真面目な方を求めています。

 現在、IWJでは、退職金を会社が積み立てている無期雇用の正社員、退職金はない有期雇用の契約社員、アルバイトの3種類の雇用形態があります。いずれも健康保険、厚生年金、雇用保険など、社会保険が完備されています。そのほかに、他の仕事と兼業するための業務委託、外注、などの働き方もあります。

◇<IWJはメディア界で常態化した裁量労働制=サビ残問題に一石投じます!女性が働きやすい職場です!>

 IWJでは、社会保険労務士と顧問契約を結んでおり、労働法規を過失であっても違反しないように気をつけています。残業には、すべて規定どおり割増賃金が付きます。深夜残業により終電を逃した場合は、車を運転できる人には社用車を貸し出し、運転できない人は運転できる人が自宅まで送ります。また、仮眠室も用意しています。週2日の休みは必ず取れるようにし、どうしても休日出勤せざるをえなかった場合には、必ず代休をとれるようにしています。

 また、IWJは女性が働きやすい職場を目指しています。IWJの事務所は150平方メートルほどのスモールオフィスですが、トイレは男女別に用意しています。服装も自由です。

 また税理士、社労士、産業医に報酬を払って顧問としてお願いしているのは、零細企業としては珍しいと自負しています。正社員に限らず、スタッフには健康診断を受診できるようにしています。慢性的な体調不良や病気がある場合には、産業医と面談し、適切な病院を紹介してもらうなど、スタッフの健康管理にも、細心の注意を払っています。

 一部の大企業の正社員並の高給が支払えるわけではありませんが、法規やルールはきちんと守り、約束した賃金は滞りなくお支払いしています。これまで一度もスタッフへの報酬の未払い、遅払いを起こしてはいません。企業でも人間でも、一番大切なものは信用です。その信用は大切に守り通しています。

 ぜひ、ご応募ください!お待ちしております。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください!

 プロの外注ライターの方、地方を含む在宅ライターの方も募集しています。サマリーライターは、難解な文章を書く必要はありません。新聞・雑誌の一般的な記事程度の文章を書ければ大丈夫です。

 外部ライターの方は通年で募集しています。どんな分野でも書ける方であればとても助かりますが、自分は、原発だけ、貧困・格差問題だけ、といったワンテーマライターの方も歓迎です。他の仕事(メディア以外の仕事、メディアの仕事)との兼業も、話し合って調整できれば、可能です!

 北海道知事選や沖縄辺野古新基地問題、大阪スワップ選挙など、IWJに多数の寄稿を続けてくださっている横田一氏や、IWJが中継に行けなかった現場の動画を提供してくださっている「日仏共同テレビ局France10」の及川健二氏、ハノイの米朝首脳会談を取材し、IWJに寄稿してくださった元共同通信記者でアカデミックジャーナリストの浅野健一氏など、様々な形で外部のジャーナリストの方々と一緒に仕事をしています。

※【特別寄稿】北海道知事選と沖縄県知事選の共通点は「中央対地方」! 「北海道独立宣言」を掲げる石川知裕候補に告示前日沖縄から「強力な助っ人」玉城デニー知事が応援に札幌入り! 2019.3.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445877

※国民民主党と自由党の統一会派にアントニオ猪木参議院議員が参加! 猪木氏の持つ北朝鮮とのチャンネルを使い、小沢一郎氏が年内に訪朝!? 2019.2.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443509

※【特別寄稿】「合意なし」打ち切りは「会談決裂」だったのか!? ハノイの国際メディアセンターで見た「朝米首脳会談」 2019.3.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445005

 また、IWJでは全国各地で、ライブストリーミングをやってくださる中継市民の方々を募集しています。ボランティアでも、ペイワークでも、ご相談に乗ります。機材の貸し出しもします。現場への交通費などの経費は全額IWJが持ちます。もちろん、ボランティアとして、中継を中心にお手伝い下さる方は、週に一度であろうと、月に一度であろうと歓迎です。その方のペースで、ご助力いただければと思います。

 ぜひ、ご応募ください!こちらもどうぞご検討よろしくお願いします。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、小野坂元、城石裕幸)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/