日刊IWJガイド「山本太郎参議院議員が昨日、自由党からの離党と、新党『れいわ新選組』(新撰組ではない)の結成を発表!」 2019.4.11日号~No.2401号~(2019.4.11 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ 山本太郎参議院議員が昨日、自由党からの離党と、新党「れいわ新選組」(新撰組ではない)の結成を発表! 公約では「消費税廃止」や財政出動を強調! 山本議員が師事するのは、明石順平弁護士と論戦の過去のあるリフレ派経済学者の松尾匡(ただす)立命館大学教授!
┠■【中継番組表】
┠■橋下徹氏がフジテレビ系の番組「とくダネ!」で発した「公明党壊滅」宣言は、「緊急事態条項を含む自民党の改憲をアシストする」という「宣戦布告」か!?
┠■ドクターストップがかかった岩上安身は現在、約2週間の治療・安静期間中ですが、4月15日には憲法9条について作家・編集者の矢部宏治氏に、その後3・11の原発事故の実態について物理学者の黒川眞一氏にインタビューします。橋下徹氏からのスラップ訴訟により、すでに1800万円を超える損害も発生している中、独立メディアとして言論の自由を守る戦いに身を投じる岩上安身とIWJへの、引き続きのご支援をお願いいたします!
┠■IWJでは現在フルタイムの専業で働けるテキスト班と事務班、動画班のスタッフを募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員制度もあります!
┠■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください!
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■はじめに~ 山本太郎参議院議員が昨日、自由党からの離党と、新党「れいわ新選組」(新撰組ではない)の結成を発表! 公約では「消費税廃止」や財政出動を強調! 山本議員が師事するのは、明石順平弁護士と論戦の過去のあるリフレ派経済学者の松尾匡(ただす)立命館大学教授!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 山本太郎参議院議員が昨日10日に記者会見を開き、自由党から離党する意向を示すとともに、新党「れいわ新選組」を立ち上げることを表明しました。離党について、「これから統一地方選挙の後半戦があります。その間は無理に離党届を出さず、自由党の共同代表として職責を果たす」ことを、小沢一郎・自由党共同代表と話し合ったことを明かしました。

 新党結成の狙いについては、「違う角度からの野党結集を促すとともに、それがかなわなかったときに、今の窮状を救うような政治勢力に力をお借りしたい」と説明しました。

※れいわ新選組ホームページ
https://www.reiwa-shinsengumi.com/index.html#

 会見では、山本議員がパワーポイントを使いながら「れいわ新選組」の公約を説明する場面もありました。

 「8つの緊急政策『政権とったらすぐやります!』」と題したスライドには、「①消費税廃止 ②全国一律! 最低賃金1500円『政府が補償』 ③奨学金徳政令 ④公務員増やします ⑤第一次産業戸別所得補償 ⑥『トンデモ法』の一括見直し・廃止 ⑦辺野古新基地建設中止 ⑧原発即時禁止・被曝させない」という、8つの政策が掲げられていました。

 しかし、政権奪取に意欲を示す一方で、「野党が結集できたときには、(新党の)旗を下ろそうと思います」とも述べました。

 「消費税廃止」を明言していますが、そうした政策実現の道筋や、そもそも「れいわ新選組」をいつまで存続させるつもりでいるのかなど、党の方針の曖昧さがぬぐえません。また、「消費税廃止」というキャッチーな政策を他党が掲げた場合、「れいわ新選組」は選挙戦で存在感を示すことができるのか、疑問符がついてしまいます。

 山本議員が説明した政策は、政府が積極的に支出していく財政出動が前提となっています。山本議員は、その財源については十分に説明したとはいえませんでした。下げ続けてきた法人税の強化や、富裕層への課税を厚くする累進性の強化について言及しましたが、消費税を廃止したあとに、さらに今以上の財政出動を行う財源がどこから出てくるのかといえば、やはり国債の発行をあてにせざるをえないでしょう。

 しかし、現在の日本の政府債務残高は対名目GDP比ですでに200%を超えています。この財政状況は、戦時国債を乱発して財政破綻に至った敗戦直前と同じレベルです。

 山本議員は会見の中で、経済に関しては、立命館大学の松尾匡(ただす)教授から学んでいると述べていました。松尾教授は、緩慢なインフレにより経済成長を維持していくことを是とする、いわゆるリフレ派と呼ばれる経済学者です。松尾教授はアベノミクス批判をしていますが、異次元金融緩和について問題だと批判しているのではなく、その不足を批判している学者です。異次元金融緩和は足りなかった、もっとやれ、国債の信認は揺るがない、と言い切っている方です。

 これに対し、統計不正問題を追及している明石順平弁護士が、今年3月に行われた「岩上安身によるインタビュー」の中で、今の日本の財政危機を楽観視することに強い危機感を示しています。ぜひ、以下のURLより、岩上安身による明石順平弁護士インタビューをご覧ください。

※アベノミクスによる戦後最大の消費低迷!人口減少と債務累積を無視した楽観論は「アベ政治」を助長!〜3.1岩上安身による弁護士・『データが語る日本財政の未来』著者 明石順平氏インタビュー(その1) 2019.3.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443579

※一般会計総額が過去最大の101兆4571億円に!予算の使途は966ヶ所も欠陥のあるポンコツ戦闘機F35の爆買い!モノシリンも知らなかった驚愕の「買国奴」っぷり!~3.13岩上安身による弁護士明石順平氏インタビュー(第2弾) 2019.3.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/444683

 また、明石弁護士と松尾教授は、ツイッター上で直接的に議論もしています。トゥギャッターでまとめられているので、ぜひ、その論戦もご覧になっていただきたいと思います。

※異次元緩和とマネタリーベースの積み上げで国債暴落&ハイパーインフレ?(明石順平Vs.松尾匡)(togetter、2018年12月28日)
https://togetter.com/li/1302908

 昨日の会見を中継したIWJは、緊急事態条項を含む自民党の改憲草案の危険性に関して、「れいわ新選組」がどのようなスタンスをとり、野党共闘にあたって自民党改憲案に一致して反対を示すことができるのかどうか、質問しました。すると山本議員は、次のように答えました。

 「自民党の改憲4項目の中でも、やはり緊急事態(条項)が一番の本丸だと思っています。他の項目はほぼダミーに近いと思っています」「改憲する必要はないですから、(野党側は)憲法改正について議論を進める必要はないでしょう。議論を進めるということは、ゴールが見えちゃいますよね。(自民党は)そういうことをずっとやってきましたよね」

 元大阪府知事の橋下徹氏がフジテレビ系の番組「とくダネ!」で明言したように、維新の会は、公明党を壊滅させると脅しながら、大阪都構想で妥協を迫り、同時に改憲に慎重な声もある公明を安倍晋三政権の望む改憲方向へ引っ張ってゆく、という戦略を打ち出しています。野党の一部が橋下氏を担ごうなどと夢のようなことを言っていましたが、そんな目論見は泡のように消え、維新が橋下氏の影響下にある改憲勢力であることが明らかとなりました。

 それに対して、野党はなぜ自民党の改憲案には断固反対という一点でまとまれないのか、歯がゆく思う人は少なくないに違いありません。

 昨日、国民民主党の玉木雄一郎代表のツイートに、岩上安身は以下のように引用ツイートをしていました。

 「なぜ、緊急事態条項を含む安倍政権の自民党改憲案だけはノー!で、野党はまとまれないんですかね。他はそれぞれ違ったっていいんですよ。本当の本物のファッショの前に、共闘は当たり前じゃないですか。維新は改憲の方向を向くと橋下氏がテレビで断言した。改憲勢力の自公維と戦う、それ一項で充分」

※岩上安身ツイート(2019年4月10日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1115965295535857664

 IWJが中継した昨日の山本議員による記者会見は、ただ今アップ作業中です。アーカイブにアップできるまで、もうしばらくお待ちください!

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◆中継番組表◆

**2019.4.11 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
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【IWJ・Ch5】19:00~「itisrape japan 性暴力、性暴力判決に抗議するスタンディングデモ」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「itisrape japan」による性暴力と性暴力判決に抗議するスタンディングを中継します。
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【ツイキャス・エリアCh1・大阪】19:00~「衆議院大阪12区補選 無所属 宮本岳志候補 個人演説会」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1

 寝屋川市駅「アルカスホール」で行われる、衆議院大阪12区補選 無所属 宮本岳志候補の個人演説を中継します。

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◆中継番組表◆

**2019.4.12 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「首都圏反原発連合」の呼びかけで開催される首相官邸前抗議を中継します。これまでIWJが報じてきた首相官邸前抗議関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%A6%96%E7%9B%B8%E5%AE%98%E9%82%B8%E5%89%8D%E6%8A%97%E8%AD%B0

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

凍結されていた全国6ルート「海峡横断プロジェクト」のうち「安倍-麻生道路」だけ位置付け変更!? これは総理からの要望ではなく指示!? ~4.8 塚田副大臣「忖度」発言問題 野党合同ヒアリング
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446450

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■橋下徹氏がフジテレビ系の番組「とくダネ!」で発した「公明党壊滅」宣言は、「緊急事態条項を含む自民党の改憲をアシストする」という「宣戦布告」か!?

 4月9日のこの日刊IWJガイドでもお伝えしましたが、大阪維新の会前代表の橋下徹元大阪市長が8日、フジテレビ系の情報番組「とくダネ!」に生出演しました。

※自称「私人」の橋下氏がフジテレビ系の番組「とくダネ!」で「公明党壊滅させる」と宣言!? 自民との連立を実現させ改憲に向かうと重大発言!!(日刊IWJガイド、2019年4月9日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38534

 3月27日のIWJ代表・岩上安身を被告とする損害賠償訴訟の証人尋問では、自身を「権力を持たない一私人」と何度も強調した橋下氏でしたが、キャスターは「大阪維新の会創設者、弁護士の橋下徹さん」と紹介。

 ダブル選挙には自分は関わっていないと述べた橋下氏は、「都構想」が話題になると、「何度でも住民投票を行うべきだ」と語りました。2015年5月17日に行われた前回住民投票に際して、当時大阪市長だった橋下氏は、住民投票について「何度もやるものではない。1回限りだ」と発言しています。橋下氏は平然と矛盾した発言を口にしているわけです。

 橋下氏は今回の大阪市議会議員選挙で大阪維新が過半数に達しなかったことを受け、「あとは公明党次第。公明党候補がいる関西の衆院選挙の6区すべてに、大阪維新の会のエース級メンバーを立てる。もう準備はできてる。戦闘態勢に入っています。これが第一幕。

 第二幕は公明党を壊滅させる。そこまでやる。そうすると日本の政治構造が大きく変わる。6選挙区かならず倒しに行く」と、大阪維新の指揮官気取りの発言をしました。

 これに対し複数の公明党関係者は、IWJでもおなじみのアカデミックジャーナリストの浅野健一氏の取材に「この橋下氏の発言は脅しだ。確かに、関西の6選挙区を失うと公明党は持たない。大阪の公明党に揺さぶりをかけてきた。これは暴言とかの問題ではなく、首相官邸の意向とも絡む重大な発言だ。党中央で対応策を協議している」と語りました。

 公党に政治的な脅しや揺さぶりをかけられるほどの社会的影響力をもつ人物が、「私人」であるはずがありません。橋下氏は自分自身が社会的批判の的にならないようにするため「自分は私人だ」と言い張り自身への批判的報道を封じ込めているとしか考えられません。

 また、吉村洋文新大阪府知事は8日午後、大阪府庁に初登庁した際に、記者団に、公明党が都構想で協力をしなければ、「関西の6選挙区に維新候補を立てる」と橋下氏の午前中の発言と同じ内容の方針を表明しました。吉村氏が橋下氏と気脈を通じていることを「自白」したようなものです。

 朝日新聞デジタルは、「橋下氏は市長選に当選した前大阪府知事の松井一郎氏とともに2014年の衆院選で、公明党現職のいる選挙区に立候補する構えを一時見せた経緯がある。その際、公明党は譲歩し、15年の住民投票が実現した」と報じています。

※橋下徹氏、公明への「刺客」擁立を示唆 次の衆院選で(朝日新聞、2019年4月8日)
https://www.asahi.com/articles/ASM483CH3M48PTIL00D.html

 8日のフジテレビ系番組の「とくダネ!」で橋下氏は、「公明党を潰すということか?」という質問に対して、「このままであれば、吉村さん、公明党倒すために出ますよ。公明党が話をつけるのか、それともガチンコか。公明党の勢力図が変わって、憲法改正という話に行くかもしれないでしょ?日本の大きな分かれ道になる」と、吉村氏の衆院選出馬の可能性にも触れた上で、公明党に代わって自民党と組み、改憲をも狙う、あるいは改憲に慎重な態度を一転させて、改憲方向に促すとも取れる発言をしています。いずれの場合も、維新は安倍政権が掲げる「緊急事態条項」を核とした自民党改憲案を実現させる立場です。

 岩上安身は8日、ツイッター上で、橋下氏による「宣戦布告」について次のように警鐘を鳴らしています。

 「今度の維新の敵は公明。『私人』と称しながら、今朝『とくダネ!』登場した橋下徹氏は、来たる衆議院選では公明候補を全て落とすと豪語した。そして公明に代わって自民と協力し、改憲に突入して行くことを鮮明に! 皆さん、もう大阪だけの問題じゃないですよ、橋下氏と維新の問題は!」

 「これは、緊急事態条項を含む自民党の改憲をアシストするとの、橋下氏による、平和を望む全国の市民への宣戦布告に等しい。大阪だけの話だと思っていてはいけない」

 「(自民党のパートナーだった公明党の)妻の座を奪おうという略奪宣言。しかも改憲のパートナーなら、公明よりも私でしょ、という売り込み付き。大阪の公明が全議席落選となれば、公明は解体の危機に瀕する。大阪の住民の1割が創価学会といわれている。公明は今、脅されているが、妥協もありえる。その時は自公維。都構想も改憲にも爆進」

 「公明が脅しに屈したら、自公維の改憲トリオ、成立。あとは大阪12区補選の行方。無所属で出馬した宮本さんを、他の野党と市民が応援できるのか。改憲がかかってるんだぞ、と。その重みを大阪12区の有権者に訴えられるかだぞ、と」

※岩上安身ツイート(2019年4月8日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1115250435743309824

※岩上安身ツイート(2019年4月8日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1115254621495222273

※岩上安身ツイート(2019年4月8日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1115263985354399744

※岩上安身ツイート(2019年4月8日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1115271604743704576

■ドクターストップがかかった岩上安身は現在、約2週間の治療・安静期間中ですが、4月15日には憲法9条について作家・編集者の矢部宏治氏に、その後3・11の原発事故の実態について物理学者の黒川眞一氏にインタビューします。橋下徹氏からのスラップ訴訟により、すでに1800万円を超える損害も発生している中、独立メディアとして言論の自由を守る戦いに身を投じる岩上安身とIWJへの、引き続きのご支援をお願いいたします!

◇<IWJ第9期は3分の2が経過。現在のご寄付・カンパの推移が続くと、今期末には約1000万円の赤字が発生する見通しです!>

 いつもIWJの活動にご注目とご支援をいただき、ありがとうございます。

 しかし、残り4ヶ月を切ったIWJ第9期がたいへん厳しい状況にあることを、ご報告せねばなりません。3月末までの8ヶ月間で、ご寄付・カンパの目標額を達成できた月は、昨年11月と今年3月の2回だけでした。8月1日から4月8日まで通して見ると、年間の達成率は78%で、まだ8割にも達していません。

 岩上安身は今期は自分の報酬を50%削り、支出を抑えています。しかしこのままでは、今期末となる7月末には約1000万円の赤字が発生する見通しです。

 この夏は参院選がありますが、ことによると安倍政権は衆院を解散して衆参ダブル選に挑むのではないか、という観測が永田町では絶えません。衆参で改めて改憲勢力によって議席の3分の2を占めれば、緊急事態条項をコアとした、自民党改憲案が発議可能になることを意味します。今年の夏は、日本の運命を分ける夏となるかもしれません。

 誰よりもいち早く、緊急事態条項の危険性について訴えてきた岩上安身としては、そしてどのメディアより執拗に警鐘を鳴らしてきたIWJとしては、このままムザムザと、維新の仕掛けによって、公明党を動かされ、官邸の思惑通りに改憲に向かって自公維で足並みをそろえ、改憲に本気で反対する野党を蹴散らしてゆくなどというシナリオを実現させるわけにはいきません!

 なんとかIWJの第9期が赤字転落をまぬがれることができますよう、そして、おぞましい緊急事態条項を含む自民党改憲案を阻止する言論の戦いが継続できますよう、IWJと岩上安身へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

◇<橋下徹氏による岩上安身へのスラップ訴訟が原因で、1800万円を超える大きな損害を被っています!>

 2017年の年末、岩上安身は橋下徹氏から名誉毀損のスラップ訴訟で大阪地裁に提訴されました。内容証明など事前通告なし、話し合いの機会もなし、問答無用の提訴です。しかも、名誉棄損の提訴だといっておきながら、橋下氏の訴状には、名誉や社会的信用の回復を求める訂正文の公表の要求など、一切ありませんでした。記されていたのは、100万円という金銭の要求だけでした。橋下氏が自身の社会的信用の回復を真剣に目指していたのか、きわめて疑わしいものがあります。

 また、訴状が届いたのは12月の年末ぎりぎりの27日でした。日本におけるスラップ訴訟問題の研究の草分けであり、「SLAPP」という言葉を造語したデンバー大学のペネロペ・キャナン教授とジョージ・プリング名誉教授に渡米して直接取材し、スラップ訴訟問題についての著書『スラップ訴訟とは何か』(https://amzn.to/2G2imM1)もあるジャーナリストの烏賀陽弘道氏は、岩上安身によるちょうど1年前のインタビューでこう答えています。

 「自分(烏賀陽)に対するスラップ提訴された際、2006年12月17日付で、訴状が届いたのが24日。その瞬間に郵便受けの前で『なんじゃこりゃー』と叫んでから、年末年始なんか全くなし。『弁護士誰がやってくれるんだーっ』て、年末までに弁護士に電話をかけまくってですね、お正月も悶々(としていました)」

 岩上が「私の場合、典型的なスラップ訴訟を受けたということになりますか?」と烏賀陽氏にうかがいました。それに対し鳥賀陽氏はこう答えています。

 「僕が、岩上さんに対する橋下さんの提訴文を読んだ時、瞬間に頭に浮かんだ言葉は、『このケースはスラップの教科書に載る』と。典型ですよね。アメリカのロースクールだったら教科書に載ってケーススタディになりますね、この提訴は。絵に描いたようなというか、教科書に載るようなスラップ裁判ですよね」

※スラップ訴訟!LEGAL TERRORISMの危険性を訴える!岩上安身によるジャーナリスト烏賀陽弘道氏インタビュー・パート1 2018.4.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/417455

 訴状を送りつけてきたタイミングからしても、橋下氏はスラップ訴訟はどうやれば効果的に相手を苦しめられるか、熟知していたと推測されます。

 また、今回の当事者尋問で橋下氏は、ツイートかリツイートかも確認しないまま訴訟にのぞもうとしていたことや、東京と大阪にある自分の個人事務所で、常にメディアを監視し、自分に批判的なメディアには、内容証明を送付するなどの抗議活動を行ってきたことを明かしています。さらに、他のメディアとの間には「妥協」が成り立つと述べた橋下氏は、岩上安身に対しては「まったく、ちょっと交渉相手にならないなという判断をした」ので、内容証明を送らず、いきなり訴状を送ったのだと法廷で証言しています。

 このスラップ裁判への対応で岩上安身の時間は大きく奪われ、心身への大きな負担から、昨年は体調が著しく悪化し、心臓発作にも見舞われました。看板番組の「岩上安身によるインタビュー」の減少にともなって、会員数も減り、ご寄付・カンパも低迷するなど、IWJの経営にも深刻なダメージとなっています。

 2017年から2018年、会費は201万6000円の減収となりました。ご寄付・カンパによる収入も、1054万1000円もダウンしてしまいました。会費とご寄付の減少分の合計は、1255万7000円にものぼります。

 また、訴訟に関わる出張や会議などで費やされた直接経費は、273万5000円にのぼりました。さらに体調の悪化による医療費は実費として、2018年1月から2019年2月までの間の支払額は53万7000円に達しました。合計で327万2000円となります。

 直接損失(2019年2月までの実費費用)は総額588万9000円に達し、機会費用(2017年1月から12月と2018年1月から12月を比較した際の収入減少)とあわせて合計1844万6000円もの損害を被ったことになります。しかも、このスラップ裁判は、これからも続き、岩上安身とIWJを苦しめます。

◇<現在、ドクターストップがかかった岩上安身は、約2週間の治療・安静期間中ですが、4月15日には憲法9条について作家・編集者の矢部宏治氏に、その後3・11の原発事故の実態については物理学者の黒川眞一氏にインタビューします。>

 3月27日に大阪地裁大法廷で行われた第6回口頭弁論では、岩上安身への当事者尋問が行われ、橋下徹氏と直接対峙する場面もありました。昨年4月から始まった裁判の、ひとつの大きな山場を越えたわけですが、法廷に立つことで強いられた過緊張により、岩上安身は主治医からドクターストップを言い渡されてしまいました。

 岩上安身の主治医には、心臓の専門医と自律神経の専門医がいます。そのうちの自律神経専門の主治医から、裁判後に検診を受けた際、「今までで一番ひどい。疲労が深い。本人が感じないほど緊張が高まっている」と驚かれ、すぐにドクターストップを言い渡されました。2週間ほどの治療と安静が必要と言われています。

 主治医によると、裁判で法廷に立った岩上安身の緊張と興奮は、例えるならばリングに上がる前のボクサーの極度の緊張と興奮と同じようなものだそうです。戦った後にもボクサーはダメージを負い、過緊張が解けないことが珍しくないそうです。同様に岩上安身も裁判後も過緊張が解けない状態が続いているということです。

 そのため、現在も交感神経優位の状態が続いてしまい、心身を休める状態にならないまま、過緊張状態が続いているとのこと。このままだと心臓発作の再発もありうるとのことです。仕事やPC、スマホ、裁判のことからしばらく離れ、交感神経と副交感神経とのバランスが取れるようになるまで治療と安静につとめる必要があるそうです。

 この経過からも、スラップ訴訟が被告に対していかに大きな負担を強いるものなのかが、はっきりと見てとれます。

 この自律神経専門の主治医からは、これまでにも2度、「ドクターストップ」を告げられました。しかし、岩上安身は2度とも、「どうしてもキャンセルできない仕事があるから」と、なるべく負担を軽くして、半分は医師の提言を聞いたつもりで仕事をし、その結果2度とも冠攣縮性狭心症という心臓の発作で倒れました。

 この警告を受けた岩上安身はスタッフとも相談の上、今回は主治医の警告を真剣に受け止め、インタビューの予定を延期して2週間、安静につとめることにしました。このため、日刊IWJガイドで「4月第1週」とお伝えしていた物理学者の黒川眞一氏(高エネルギー加速器研究機構 名誉教授)へのインタビューは、4月後半へと延期することとしました。また、日刊IWJガイドでは報告していませんでしたが、ジャーナリストの寺澤有氏へ、吉村洋文前大阪市長が武富士裁判の弁護士であったことについて、4月第1週にインタビューすると、ツイッターでお伝えしていました。こちらも延期となります。なにとぞご了承ください。

 2週間の安静明けの4月15日には、編集者・作家の矢部宏治氏への岩上安身によるインタビューを予定しております。矢部氏が企画編集を手掛けてきた、「戦後再発見双書」の新刊、加藤典洋氏の『9条入門』をもとにしたインタビューを行います。憲法9条の戦争の放棄と天皇の地位との関係など、憲法制定の起源に立ち返りつつ、今日的な提言もされてこられた加藤氏の思想的な歩みについて、伴走者の矢部氏にお話をうかがいます。

 加藤氏、矢部氏は、憲法という最高法規の制定過程について、憲法9条の戦争放棄は日本人がつくったというのは「神話」であり、それは歴史的事実とかけ離れていると指摘してきました。このインタビューではこれまでの加藤氏、矢部氏との間の議論のキャッチボールをふまえ、あらためて、その神話と歴史的事実の乖離に立ち戻って議論してまいります。

 憲法9条で戦争放棄を掲げた戦後日本でしたが、一方では被爆国にして原発推進国という一面もあわせもっていました。これは核エネルギーを軍事から平和利用へ転換しようというかけ声のもと、原発は安全だ、クリーンだ、低コストだという根拠のない「神話」によって支えられていました。憲法をテーマとする矢部氏へのインタビューに続いて4月中旬には、物理学者の黒川眞一氏(高エネルギー加速器研究機構 名誉教授)にインタビューします。ここでも原発にまつわる神話を打ち砕いてまいります!

 具体的には2011年3月11日の東日本大震災時の福島第一原発のメルトダウンに際し、ツイッターで「原子力安全神話」にもとづいた情報発信を積極的に行っていた東京大学大学院教授(当時。現在は東大名誉教授)の早野龍五氏の論文を批判的に検討していきます。

 2019年2月22日、黒川氏は、福島市の福島県政記者クラブで記者会見を行い、「『宮崎・早野論文』には幾つもの問題点があり、物理学者として看過できない」と、厳しく糾弾しました。

 IWJではこの記者会見の動画にテキスト記事もつけ、さらに全文文字起こしをつけています! ぜひご覧ください。

※「早野(龍五)氏はめちゃくちゃ!伊達市民の人権や尊厳を一切無視。許せない!」 黒川眞一名誉教授(高エネルギー加速器研究機構)による宮崎真・早野龍五論文に関する記者会見 2019.2.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443300

 また、3月17日は東京で「黒川眞一氏 伊達市被曝調査を考える勉強会」が行われ、IWJが生中継で配信しました。こちらの動画を会員向けアーカイブにアップしていますので、ぜひご覧ください。

※予定より一ヵ月早く研究終了して全データを廃棄!? 数々の倫理指針違反の疑い! 宮崎早野論文を黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授が徹底批判!~3.17伊達市被曝調査を考える勉強会 2019.3.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/444938

 現時点ではインタビュー実施のペースは落とさざるを得ない状況ですが、その点をご理解いただいた上、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

◇<IWJの財政が逼迫している中、たくさんの方からご寄付をいただきました。温かいメッセージも日々寄せられています。本当にありがとうございます!>

 IWJではご寄付をいただきました皆様への感謝の気持ちを込めつつ、サイト上にお名前を掲載させていただいております。改めてこの日刊IWJガイドでも、ご紹介させていただきます。

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Y.H.様
金子昇様
荻原美智子様
K.O.様
志田二郎様
T.I.様
石﨑様
三浦 聡一郎様
武谷恵子様
M.K.様
r.k.様

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 皆様、ありがとうございます。頂戴いたしましたご寄付は、IWJの活動費として大切に使わせていただきます。

 また、ご寄付いただいた方の中から、IWJへメッセージが寄せられています。本日はそのメッセージの一部をご紹介させていただきます。

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米NYタイムズや英ガーディアン紙に並ぶべき情報を流してくれるメディアが我が国に他にない。(窪田 純様)
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 温かいメッセージを寄せていただき、本当にありがとうございます! 岩上安身は今、4月15日を予定している作家・編集者の矢部宏治氏へのインタビューに備え、極力、仕事量を抑えて、睡眠時間をとり、心身を休めています。矢部氏インタビューの後は、物理学者の黒川眞一氏へインタビューを行う予定です。「岩上安身によるインタビュー」の再開まで、あともう少々お待ちください!

 IWJは、市民の皆様のご寄付・カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続き皆様の温かいご支援をなにとぞよろしく申し上げます。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

◇<IWJの会員になって、ぜひIWJの活動を支えてください!>

 一時は6000名だったIWJの会員数は、4月4日時点で5338名様です。3月19日時点での会員数が5284名様でしたので、約2週間の間で、54名の方に会員登録していただきました。本当にありがとうございます!

 しかし、6000名という会員数はまだ遠く、厳しい状態が続いています。IWJの会員になっていただくことは、IWJの活動を支えてくださる最も安定したご支援となります。

 この日刊IWJガイドをお読みの方で、まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にご登録をご検討ください。また、まわりにまだ会員でない方がいらっしゃったら、ぜひIWJ会員へのご登録をお勧めしてください!

 一般会員にご登録していただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを公開後一ヶ月間、アーカイブでご都合のよい時にご覧いただけます!入会金は無料。会費は月々1,000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と、年額にすると2ヶ月分お得になっています!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

◇<クレジットカードでのお支払いが大変便利です!>

 また、一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます! 会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php

※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18

※よくある質問と回答 非会員でも動画は見れますか
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-11

 なおIWJの記事は、単品で購入していただき、ご都合のよい時にゆっくり購読していただくことも可能です!

 岩上安身インタビューは会員以外の方は1本500円、一般会員の方は1本50円でご購入いただけます。また、一般の記事は会員以外の方は1本300円でご購入いただけます。こちらも、ぜひご利用ください。

◇<ぜひサポート会員にご登録いただき岩上安身によるインタビューの全編動画をご視聴ください!スタジオ見学の特典もあります>

 IWJのサポート会員にご登録いただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを期間無制限でご覧いただくことができます。また、岩上安身インタビューを全文文字起こしして詳細な注釈をつけた「岩上安身のIWJ特報!」のバックナンバーを、すべて無料で閲覧することができます。さらに、インタビュー以外のシンポジウムや記者会見などの動画やテキスト記事など、様々なIWJのコンテンツをいつでも無制限にご覧いただけます。

 また、一般会員からサポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4,000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 サポート会員へのご登録、アップグレードをご検討いただき、IWJの活動へのさらなるご支援をいただければ幸いです。

※サポート会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
(会員登録いただいたメールアドレスとパスワードでログインの上、MYページの「会員登録内容変更」をクリックし「会員登録内容変更(入力ページ)」へ移動してください。そこに「会員種別の変更はこちら」とございまして、青字になっている「こちら」をクリックすると「会員種別変更申請」のページが表示されます。その画面で「サポート会員への変更を申請します」の前にあるチェック欄をクリックし、申請ボタンを押してください。)

 さらにサポート会員の方でご寄付・カンパをいただいた方へ、岩上安身によるインタビューを収録・中継しているIWJ事務所スタジオを生で見学することができる特典もご用意しています。ご希望の方はぜひ、下記メールまでスタジオ見学のご希望をお寄せくださいますと幸いです。

※お問い合わせはこちら
office@iwj.co.jp

■IWJでは現在フルタイムの専業で働けるテキスト班と事務班、動画班のスタッフを募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員制度もあります!

◇<現在、IWJではテキスト班と事務班、動画班のスタッフを募集しています。>

 IWJでは現在、週5日、フルタイムの専業で働ける方を最優先で募集しています。

 テキスト班は、毎日発行している現在お読みの日刊IWJガイドの執筆や編集、 IWJのサイトの記事の取材や執筆・編集、岩上安身によるインタビューのためのリサーチとパワーポイント作成が主な仕事になります。その他にも、記者会見での現場記者や、時にはインタビューアーも務めます。

 これらの仕事がすべてできる必要はありません。現在のスタッフにもそれぞれ得意・不得意があり、他班のスタッフとも助け合いながら仕事を行っています。メディアでの仕事の経験は問いません。経験のない方には、丁寧にご指導いたします。必要な条件は、旺盛な知的好奇心と、当方の指示・当社のルールを守れるチームワークです。

 中継・動画スタッフは、カメラマンとして現場に出向いて取材をおこない、動画を編集するほか、記事を執筆することもあります。撮影後の動画編集にはPCを使いますので、PC操作に慣れている方、柔軟性と協調性があり、責任感のある真面目な方を求めています。

 事務班は、電話やメールでの外部の方との連絡、岩上安身のスケジュールを把握してのインタビューのアポイント調整や、スケジュール管理を担当していただきます。イベント開催の準備や、資料の整理その他、日々発生する庶務的なことなど、IWJの活動のまさに屋台骨となる重要なお仕事です。事務経験のある方を優先して募集いたします。PC操作に不安のない方、柔軟性と協調性のある方、責任感があり真面目な方を求めています。

 現在、IWJでは、退職金を会社が積み立てている無期雇用の正社員、退職金はない有期雇用の契約社員、アルバイトの3種類の雇用形態があります。いずれも健康保険、厚生年金、雇用保険など、社会保険が完備されています。そのほかに、他の仕事と兼業するための業務委託、外注、などの働き方もあります。

◇<IWJはメディア界で常態化した裁量労働制=サビ残問題に一石投じます!女性が働きやすい職場です!>

 IWJでは、社会保険労務士と顧問契約を結んでおり、労働法規を過失であっても違反しないように気をつけています。残業には、すべて規定どおり割増賃金が付きます。深夜残業により終電を逃した場合は、車を運転できる人には社用車を貸し出し、運転できない人は運転できる人が自宅まで送ります。また、仮眠室も用意しています。週2日の休みは必ず取れるようにし、どうしても休日出勤せざるをえなかった場合には、必ず代休をとれるようにしています。

 また、IWJは女性が働きやすい職場を目指しています。IWJの事務所は150平方メートルほどのスモールオフィスですが、トイレは男女別に用意しています。服装も自由です。

 また税理士、社労士、産業医に報酬を払って顧問としてお願いしているのは、零細企業としては珍しいと自負しています。正社員に限らず、スタッフには健康診断を受診できるようにしています。慢性的な体調不良や病気がある場合には、産業医と面談し、適切な病院を紹介してもらうなど、スタッフの健康管理にも、細心の注意を払っています。

 一部の大企業の正社員並の高給が支払えるわけではありませんが、法規やルールはきちんと守り、約束した賃金は滞りなくお支払いしています。これまで一度もスタッフへの報酬の未払い、遅払いを起こしてはいません。企業でも人間でも、一番大切なものは信用です。その信用は大切に守り通しています。

 ぜひ、ご応募ください!お待ちしております。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください!

 プロの外注ライターの方、地方を含む在宅ライターの方も募集しています。サマリーライターは、難解な文章を書く必要はありません。新聞・雑誌の一般的な記事程度の文章を書ければ大丈夫です。

 外部ライターの方は通年で募集しています。どんな分野でも書ける方であればとても助かりますが、自分は、原発だけ、貧困・格差問題だけ、といったワンテーマライターの方も歓迎です。他の仕事(メディア以外の仕事、メディアの仕事)との兼業も、話し合って調整できれば、可能です!

 北海道知事選や沖縄辺野古新基地問題、大阪スワップ選挙など、IWJに多数の寄稿を続けてくださっている横田一氏や、IWJが中継に行けなかった現場の動画を提供してくださっている「日仏共同テレビ局France10」の及川健二氏、ハノイの米朝首脳会談を取材し、IWJに寄稿してくださった元共同通信記者でアカデミックジャーナリストの浅野健一氏など、様々な形で外部のジャーナリストの方々と一緒に仕事をしています。

※【特別寄稿】北海道知事選と沖縄県知事選の共通点は「中央対地方」! 「北海道独立宣言」を掲げる石川知裕候補に告示前日沖縄から「強力な助っ人」玉城デニー知事が応援に札幌入り! 2019.3.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445877

※国民民主党と自由党の統一会派にアントニオ猪木参議院議員が参加! 猪木氏の持つ北朝鮮とのチャンネルを使い、小沢一郎氏が年内に訪朝!? 2019.2.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443509

※【特別寄稿】「合意なし」打ち切りは「会談決裂」だったのか!? ハノイの国際メディアセンターで見た「朝米首脳会談」 2019.3.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445005

 また、IWJでは全国各地で、ライブストリーミングをやってくださる中継市民の方々を募集しています。ボランティアでも、ペイワークでも、ご相談に乗ります。機材の貸し出しもします。現場への交通費などの経費は全額IWJが持ちます。もちろん、ボランティアとして、中継を中心にお手伝い下さる方は、週に一度であろうと、月に一度であろうと歓迎です。その方のペースで、ご助力いただければと思います。

 ぜひ、ご応募ください!こちらもどうぞご検討よろしくお願いします。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸、川上正晃)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/