日刊IWJガイド「米国裁判でモンサントの除草剤ラウンドアップの発がん性が認められ世界中が規制! 日本だけが主成分グリホサートの残留基準を緩和し、今や中国の150倍!? 」 2019.3.19日号~No.2378号~(2019.3.19 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~<昨日の岩上安身のインタビュー>米国裁判でモンサントの除草剤ラウンドアップの発がん性が認められ世界中が規制! 日本だけが主成分グリホサートの残留基準を緩和し、今や中国の150倍!? 岩上安身による元農林水産相・山田正彦氏インタビュー
┠■【中継番組表】
┠■ニュージーランドでイスラム教の礼拝所を襲った犯人は同国首相に犯行予告をしていた!? 2016年の日本で発生した障害者殺害事件に酷似!安倍総理の差別的言動振り返り!
┠■3.11後の放射能安全神話を唱える「宮崎真・早野龍五論文」のいくつもの問題点を論破する黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授の2.22記者会見をフルテキスト化!「岩上安身による黒川眞一名誉教授インタビュー」も予定しています! 3月半ばを迎えてご寄付・カンパの達成率は31%にとどまっています。どうかIWJと岩上安身へのご支援をお願いいたします!
┠■IWJでは現在フルタイムの専業で働けるテキスト班スタッフを募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員への登用制度もあります!
┠■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。また中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください!
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■<昨日の岩上安身のインタビュー>米国裁判でモンサントの除草剤ラウンドアップの発がん性が認められ世界中が規制! 日本だけが主成分グリホサートの残留基準を緩和し、今や中国の150倍!? 岩上安身による元農林水産相・山田正彦氏インタビュー

 米国、カナダ、オーストラリアでは、小麦の収穫前に除草剤グリホサートを撒き、作物を枯らし(乾燥させ)て、コンバインでの収穫を容易にしています。日本は小麦の90%をアメリカ、カナダ、オーストラリアから輸入しています。日本の大手3社の輸入小麦を検査すると、2社の全粒粉と強力粉から0.09から1.1ppmのグリホサートが検出されました。グリホサートは人間には害がないとされていましたが、発がん性を指摘されているだけでなく、5.2ppmで人間の胎児と同じ重さのエビが死ぬことが実験で明らかにされています。

 では、国産の農産物なら安心なのでしょうか? ところが残念ながらそうではありません。日本でも、大豆の収穫の際にグリホサートを散布しているのが現実です。しかし、世界中がグリホサートの規制に向かっている中、日本は2017年12月、農産物へのグリホサートの残留基準値を大幅に緩和しました。その量は小麦で6倍、そばで150倍、ゴマで200倍、べにばなの種子で400倍です。今や日本のグリホサート残留基準は中国の基準の150倍になってしまいました。中国からの輸入野菜は農薬が大量に用いられているので危険、といわれてきたのはついこの前だったはずですが、こんな分野でも日中逆転が起きてしまっています。

 昨日の「岩上安身による山田正彦氏インタビュー」では、元農林水産大臣で、「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」、「日本の種(たね)を守る会」、「デトックス・プロジェクト・ジャパン」などで活動する山田正彦氏に残留農薬の問題、ゲノム(遺伝情報)編集食品の流通容認、種子法廃止の影響、そして種苗法改定により、自家採種・自家増殖が禁止されようとしている動きについて、お話をうかがいました。

 これらの問題の背景には全て、TPPを筆頭とする経済連携協定が関わっています。山田氏は「医薬品と種子は同じ構造だ」と指摘し、さらに「ヨーロッパやアメリカではすでに『モンサントは死んだ』と言われている。それなのに日本は、遺伝子組み換え作物やゲノム編集作物のゴミ捨て場になっている」と、世界の流れに逆行して多国籍企業に迎合していく安倍政権を批判しました。その一方で山田氏は、都道府県や自治体レベルで条例を制定することによって地方からこうした流れに抵抗する動きが広がっていることも紹介しました。

 日本は今、事実上第二次大戦末期と同レベルの経済危機に陥っています。ハイパーインフレで日本経済が破綻すれば、貨幣は価値を失い、敗戦直後のように都市部では日々の食べ物を手に入れるのに困窮する世界になってしまいます。最後にいきつくのは都市住民であろうと、地方に田畑を購入して、自給自足の生活を行うことですが、その時、種子の自家採種・自家増殖を禁止されてしまっていて、その種子がハイパーインフレで途方もなく高価になっていたら、自給自足すらできなくなってしまいます。安倍政権によって崩壊させられつつある我が国の「食料安全保障」を立て直し、守り抜かなければなりません。食の安全と食料自給の問題は、安倍政権支持者であっても等しく身に降りかかる問題です。

 インタビューの最後、山田氏は「これからは人間、何が豊かか考えながら生きていくことになるんじゃないか」と語った上で「今度の統一地方選、参議院選、ひょっとしたら衆参ダブル選挙で自民党を倒すことが大事だ」と締めくくりました。

 インタビューの録画は、準備ができ次第会員向けアーカイブにアップいたしますので、お待ちください。

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◆中継番組表◆

**2019.3.19 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【「ゆ」党再編の要!?橋下徹と維新の「正体」シリーズ特集再配信 18・IWJ_Youtube Live】17:00~「シンポジウム『豊かな大阪をつくる~「大阪市存続」の住民決断を踏まえて~』第6回 大都市自治を問う『橋下維新政治』の検証(前編)」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 2015年11月に収録した、「豊かな大阪をつくる」シンポジウム実行委員会主催によるシンポジウム(前編)をフルオープンで再配信します。

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/274963
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【IWJ・OKINAWA1】19:00~「新外交イニシアティブ(ND)主催 シンポジウム 『沖縄の未来を拓く―安全保障・経済・社会の観点から(沖縄)』-登壇:屋良朝博氏(ジャーナリスト)、柳澤協二氏(元内閣官房副長官補) ほか」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_okinawa1

 「新外交イニシアティブ(ND)」主催のシンポジウムを中継予定です。これまでIWJが報じてきた新外交イニシアティブ関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%96%B0%E5%A4%96%E4%BA%A4%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96

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◆中継番組表◆

**2019.3.20 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch3】14:30~「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。IWJは今まで、原子力規制委員会の委員長定例会見を毎週中継してきました。以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E8%A6%8F%E5%88%B6%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
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【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。※21日(祝日)の振り替え開催になります。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
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【「ゆ」党再編の要!?橋下徹と維新の「正体」シリーズ特集再配信 19・IWJ_Youtube Live】18:00~「シンポジウム『豊かな大阪をつくる~「大阪市存続」の住民決断を踏まえて~』第6回 大都市自治を問う『橋下維新政治』の検証(後編)」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 2015年11月に収録した、「豊かな大阪をつくる」シンポジウム実行委員会主催によるシンポジウム(後編)をフルオープンで再配信します。

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/274963

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

【特別寄稿】「合意なし」打ち切りは「会談決裂」だったのか!? ハノイの国際メディアセンターで見た「朝米首脳会談」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445005

予定より一ヵ月早く研究終了して全データを廃棄!? 数々の倫理指針違反の疑い! 宮崎早野論文を黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授が徹底批判!~3.17伊達市被曝調査を考える勉強会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/444938

◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆

「早野(龍五)氏はめちゃくちゃ!伊達市民の人権や尊厳を一切無視。許せない!」 黒川眞一名誉教授(高エネルギー加速器研究機構)による宮崎真・早野龍五論文に関する記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443300

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■ニュージーランドでイスラム教の礼拝所を襲った犯人は同国首相に犯行予告をしていた!? 2016年の日本で発生した障害者殺害事件に酷似!安倍総理の差別的言動振り返り!

 ニュージーランド南部のクライストチャーチで、イスラム教の礼拝所(モスク)2ヶ所が、銃を持った男によって襲撃された事件で、死者は50人、負傷者も50人となったと報じられています。この犯行は、殺人罪で起訴されたオーストラリア人のブレントン・タラント被告(28歳)によるものと17日にニュージーランド警察当局の発表がありました。

 さらに、新たな事実が発覚しました。ニュージーランドのアーダーン首相は、同日の記者会見で、タラント被告が書いたとみられる74ページの犯行声明文を、事件の9分前に首相府が電子メールで受け取っていたと発表しました。

※NZ乱射、9分前に声明文 首相「防げる状況ではない」(朝日新聞、2019年3月17日)
https://digital.asahi.com/articles/ASM3K552QM3KUHBI00K.html?_requesturl=articles%2FASM3K552QM3KUHBI00K.html&rm=505

 タラント被告がSNS上で発信したものは、反移民・反ムスリム、白人至上主義的な内容の「74頁のマニフェスト」ですが、これをニュージーランド首相府にも送付したものと思われます。現在はタラント被告のツイッターなどのSNSアカウントは凍結されています。

※Boundless racism, zero remorse: A manifesto of hate and 49 dead in New Zealand(Washington Post、2019年3月15日)
https://www.washingtonpost.com/national/boundless-racism-zero-remorse-a-manifesto-of-hate-and-49-dead-in-new-zealand/2019/03/15/3d407c64-4738-11e9-90f0-0ccfeec87a61_story.html?utm_term=.8214362b6e6f

 安倍晋三総理は、本件に関して次のような声明を出しました。

 「親愛なるアーデーン首相、本日、クライストチャーチで発生した卑劣なテロ攻撃を断固として非難します。日本国政府及び日本国民を代表して,亡くなられた方々に対し心からの哀悼の意を表すると共に,ご遺族及び負傷された方々に心からお見舞い申し上げます。ニュージーランド国民の皆様がこの困難な時を乗り越えるにあたり、心からの連帯を表明します。テロは、いかなる理由でも決して許されません。日本は,ニュージーランド及び国際社会と手を携えて,テロと断固として戦う決意です」

※クライストチャーチのモスクでの銃撃事件に対する安倍総理大臣のメッセージの発出(外務省、2019年3月15日)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/ocn/nz/page4_004825.html

 安倍総理は「テロは、いかなる理由でも決して許されません」と述べていますが、そうした犯罪の温床となる民族差別、性差別、障害者差別にどのような姿勢をとってきたのでしょうか。

 たとえば自民党の杉田水脈議員がLGBTには「生産性がない」などと、性差別的な発言を行った際に、安倍総理は杉田発言を批判することも撤回させることもなく、51歳の杉田議員のことを「彼女はまだ若い」とかばっています。これは英紙ガーディアンなどでも報じられており、日本では国会議員がLGBT差別を公言し、内閣総理大臣がそうした議員をかばっているという構図が国際的に知れわたりました。

※Japanese magazine to close after Abe ally’s ‘homophobic’ article(The Gardian、2018年9月26日)
https://www.theguardian.com/world/2018/sep/26/shincho-45-japan-magazine-homophobia-mio-sugita-shinzo-abe

 また、ニュージーランドの事件と類似点の多い、神奈川県相模原市の障害施設「津久井やまゆり園」での無差別殺人への、安倍総理の反応には疑問が残ったままです。安倍総理宛の手紙まで用意していたという「安倍支持者」の植松聖被告が2016年7月26日に起こした、19人を殺害し27人を負傷させた殺傷事件に対して、安倍総理は自民党役員会で形ばかりの追悼発言をしたのみでした。現場での追悼はもちろん、障碍者差別にもとづいたヘイトクライムであるこの事件を厳しく批判する公的発言を発表していません。「テロはいかなる理由でも決して許されません」と外国の事件に対して声明を発表しているのに、この違いの理由は何なのでしょうか。

※役員会・役員連絡会後 細田博之幹事長代行記者会見(自民党、2016年7月26日)
https://www.jimin.jp/news/press/chief-secretary/132778.html

 なにより、安倍総理自身が、差別的な振る舞いを街頭演説の場で平気で見せることが理解できません。

 『新版 差別論 偏見理論批判』(明石書店、2018年)(https://amzn.to/2QRwzn6)の著者で、IWJサポート会員としてご支援いただいております、富山大学の佐藤裕教授が、2017年7月の東京都議選最終日での安倍総理による「こんな人たち」発言を分析しています。ちなみに、その分析にあたり、IWJのコンテンツ(※)を資料として用いておられます。

※都議選前日ようやく表に姿を現した安倍総理を待っていたのは「やめろ!」「帰れ!」の嵐!怒れる聴衆の中には森友・籠池氏の姿も!安倍総理は有権者を指差し「こんな人たちに負けない」と逆上! 2017.7.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/387185

 ここで明らかにされたのは、「こんな人たち」発言として知られる、安倍総理の一連の言動は、政権に対する批判の声を上げた人々に対し、「存在を無視しながら攻撃する」という差別的行為であったことです。

 以上のように安倍総理は、「テロ」という表面的な暴力のみを「許せない」と批判しますが、その根底にある差別、ヘイトには向き合う姿勢を見せません。これは安倍総理が差別問題に関して単に浅い理解しか有していないというものではありません。ここには意識的に差別問題にコミットしない政治家としての安倍総理の態度が表れています。あらゆる差別への反対の声を上げる者に対して、その「存在を無視」する安倍総理は、暗黙のうちに「差別反対」への不支持を表明し、差別やヘイトスピーチを行うものに対して、しっかりと容認のサインを送っていると言わなければなりません。

■3.11後の放射能安全神話を唱える「宮崎真・早野龍五論文」のいくつもの問題点を論破する黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授の2.22記者会見をフルテキスト化!「岩上安身による黒川眞一名誉教授インタビュー」も予定しています! 3月半ばを迎えてご寄付・カンパの達成率は31%にとどまっています。どうかIWJと岩上安身へのご支援をお願いいたします!

 2011年3月11日の東日本大震災によって、福島第一原発はメルトダウンし、放射性物質の放出を伴ったレベル7という深刻な事故を起こしました。状況がわからず、さまざまな推測が飛び交う中、ツイッターで「原子力安全神話」にもとづいた情報発信を行っていたのが東京大学大学院教授(当時。現在は東大名誉教授)の早野龍五氏です。

 早野氏は当初、メルトダウンは起きておらず、格納容器も壊れていないと言い切っていました。2014年には「ほぼ日刊イトイ新聞」の糸井重里氏との共著『知ろうとすること。』(新潮社)を出版。放射能の影響を懸念する人々に「安心を与える科学者」として、「3.11後の安全神話」の旗振り役となっています。

 その早野氏が、福島県立医科大学講師の宮崎真氏と共同で発表し、英国の放射線防護専門誌「Journal of Radiological Protection」(JRP誌)に掲載された2本の研究論文について、以前から数々の問題点を指摘してきたのが、物理学者の黒川眞一氏(高エネルギー加速器研究機構 名誉教授)です。

 2019年2月22日、黒川氏は、福島市の福島県政記者クラブで記者会見を行い、「『宮崎・早野論文』には幾つもの問題点があり、物理学者として看過できない」と、厳しく糾弾しました。

 IWJでは近日中に「岩上安身による黒川眞一名誉教授(高エネルギー加速器研究機構)インタビュー」を行う予定です! 日程の詳細は決まりしだいお知らせするので、もうしばらくお待ちください。
 
 IWJではこの記者会見の動画にテキスト記事もつけ、さらに昨日、全文文字起こしをつけてアップしました! ぜひご覧ください。

※「早野(龍五)氏はめちゃくちゃ!伊達市民の人権や尊厳を一切無視。許せない!」 黒川眞一名誉教授(高エネルギー加速器研究機構)による宮崎真・早野龍五論文に関する記者会見 2019.2.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443300

 また、17日は東京で「黒川眞一氏 伊達市被曝調査を考える勉強会」が行われ、IWJが生中継で配信しました。こちらの動画を会員向けアーカイブにアップしましたので、ぜひご覧ください。

※予定より一ヵ月早く研究終了して全データを廃棄!? 数々の倫理指針違反の疑い! 宮崎早野論文を黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授が徹底批判!~3.17伊達市被曝調査を考える勉強会 2019.3.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/444938

◇<昨年8月1日から3月14日まで通した第9期の達成率が74%にとどまっています。IWJは皆様のご寄付・カンパで成り立っています! 大手メディアが取り上げない問題を追及し続けるIWJと岩上安身を、どうかご支援ください!

 いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。

 3月1日から14日までに、79件、137万6500円のご支援をいただきました。ご寄付・カンパによるご支援をしていただいた皆様には、心よりお礼申し上げます。しかしながら、3月も半ばを迎え、ご寄付・カンパの達成率は31%にとどまっています。

 昨年8月1日から始まったIWJ第9期は、2月末までの7ヶ月間で、ご寄付・カンパの目標額を達成できた月は昨年11月だけでした。また、8月1日から3月14日まで通して見ると、年間の達成率も74%へとじりじりと下がってきており、IWJは文字どおりの危機的状況を迎えています。どうか、IWJへのご支援をよろしくお願いいたします!

 皆様、本当にありがとうございます。頂戴いたしました会費やご寄付は、IWJの活動費として大切に使わせていただきます。今後ともご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

◇<IWJは皆様の会費とご寄付・カンパのみで活動している独立メディアです!>

 現在、IWJは活動費の約半分を会員の皆様の会費で、そして残りの半分を皆様からのご寄付・カンパで賄っています。IWJが、独立メディアとして精力的な活動を続けていくためには、皆様からの会費、そしてご寄付によるご支援がどうしても必要となります。

 IWJではこれまで、1年間の活動にかかる経費から計算して、年間のご寄付・カンパの目標額を1ヶ月500万円としていました。しかし、第8期で赤字となってしまったため、今期第9期は緊縮予算に改め、1ヶ月のご寄付・カンパの目標額を450万円に下げました。その分支出を切りつめなければいけません。

 しかし、IWJは、人件費以外に大きな支出費目がありません。とはいっても、「スタッフへの報酬を削るわけにはいかない」と代表・岩上安身は考え、自らの決断で、自身の役員報酬を50%カットしました。

 また、元大阪府知事の橋下徹氏によるスラップ訴訟は、来る3月27日の第六回口頭弁論で、岩上安身と橋下氏が法廷で証言するという最大の山場を迎えます。今年に入ってからだけでも、陳述書の下準備のため、スタッフも多大なエネルギーを割いています。突然の提訴から1年3ヶ月経ち、独立メディアとしてのIWJの本来の業務は、すでに大きな損害を被っています。

 決して負けるわけにはいかない裁判へのご注目をお願いするとともに、IWJの危急存亡の非常事態につき、改めて皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

◇<全編動画ご視聴いただくためには会員登録が必要です! 年間一括のお支払いですと2ヶ月分お得です!>

 また、IWJの会員になっていただくことは、IWJの活動を支えてくださる最も安定したご支援となります。一時は6000名だった会員数も、岩上安身が最前線から「不在」だった間に、徐々に減少しており、3月15日時点で5268名様と、厳しい状態が続いています。

 この日刊IWJガイドをお読みの方で、まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にご登録をご検討ください。また、まわりにまだ会員でない方がいらっしゃったら、ぜひIWJ会員へのご登録をお勧めしてください!

 一般会員にご登録していただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを公開後一ヶ月間、アーカイブでご都合のよい時にご覧いただけます!入会金は無料。会費は月々1,000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と、年額にすると2ヶ月分お得になっています!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
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 また、一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます! 会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
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※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18

※よくある質問と回答 非会員でも動画は見れますか
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-11

 なおIWJの記事は、単品で購入していただき、ご都合のよい時にゆっくり購読していただくことも可能です!

 岩上安身インタビューは会員以外の方は1本500円、一般会員の方は1本50円でご購入いただけます。また、一般の記事は会員以外の方は1本300円でご購入いただけます。こちらも、ぜひご利用ください。

◇<ぜひサポート会員にご登録いただき岩上安身によるインタビューの全編動画をご視聴ください!>

 さらに、IWJサポート会員にご登録いただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを期間無制限でご覧いただくことができます。また、岩上安身インタビューを全文文字起こしして詳細な注釈をつけた「岩上安身のIWJ特報!」のバックナンバーを、すべて無料で閲覧することができます。さらに、インタビュー以外のシンポジウムや記者会見などの動画やテキスト記事など、様々なIWJのコンテンツをいつでも無制限にご覧いただけます。

 また、一般会員からサポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4,000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 サポート会員へのご登録、アップグレードをご検討いただき、IWJの活動へのさらなるご支援をいただければ幸いです。

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■IWJでは現在フルタイムの専業で働けるテキスト班スタッフを募集中です!女性が働きやすい職場です! 正社員への登用制度もあります!

◇<現在、IWJではテキスト班のスタッフを募集しています。>

 IWJでは現在、週5日、フルタイムの専業で働ける方を最優先で募集しています。

 テキスト班は、毎日発行している現在お読みの日刊IWJガイドの執筆や編集、 IWJのサイトの記事の取材や執筆・編集、岩上安身によるインタビューのためのリサーチとパワーポイント作成が主な仕事になります。その他にも、記者会見での現場記者や、時にはインタビューアーも務めます。

 これらの仕事がすべてできる必要はありません。現在のスタッフにもそれぞれ得意・不得意があり、他班のスタッフとも助け合いながら仕事を行っています。

 メディアでの仕事の経験は問いません。経験のない方には、丁寧にご指導いたします。必要な条件は、旺盛な知的好奇心と、当方の指示・当社のルールを守れるチームワークです。

 現在、IWJでは、退職金を会社が積み立てている無期雇用の正社員、退職金はない有期雇用の契約社員、アルバイトの3種類の雇用形態があります。いずれも健康保険、厚生年金、雇用保険など、社会保険が完備されています。そのほかに、他の仕事と兼業するための業務委託、外注、などの働き方もあります。

◇<IWJはメディア界で常態化した裁量労働制=サビ残問題に一石投じます!女性が働きやすい職場です!>

 IWJでは、社会保険労務士と顧問契約を結んでおり、労働法規を過失であっても違反しないように気をつけています。残業には、すべて規定どおり割増賃金が付きます。深夜残業により終電を逃した場合は、車を運転できる人には社用車を貸し出し、運転できない人は運転できる人が自宅まで送ります。また、仮眠室も用意しています。週2日の休みは必ず取れるようにし、どうしても休日出勤せざるをえなかった場合には、必ず代休をとれるようにしています。

 また、IWJは女性が働きやすい職場を目指しています。IWJの事務所は150平方メートルほどのスモールオフィスですが、トイレは男女別に用意しています。服装も自由です。

 また税理士、社労士、産業医に報酬を払って顧問としてお願いしているのは、零細企業としては珍しいと自負しています。正社員に限らず、スタッフには健康診断を受診できるようにしています。慢性的な体調不良や病気がある場合には、産業医と面談し、適切な病院を紹介してもらうなど、スタッフの健康管理にも、細心の注意を払っています。

 一部の大企業の正社員並の高給が支払えるわけではありませんが、法規やルールはきちんと守り、約束した賃金は滞りなくお支払いしています。企業でも人間でも、一番大切なものは信用です。その信用は大切に守り通しています。

 ぜひ、ご応募ください!お待ちしております。

※スタッフ応募フォーム
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■社外ライター・記者として寄稿してくださる方も求めています。また中継市民などのボランティアも常時募集中です。ぜひご応募ください!

 プロの外注ライターの方、地方を含む在宅ライターの方も募集しています。サマリーライターは、難解な文章を書く必要はありません。新聞・雑誌の一般的な記事程度の文章を書ければ大丈夫です。

 外部ライターの方は通年で募集しています。どんな分野でも書ける方であればとても助かりますが、自分は、原発だけ、貧困・格差問題だけ、といったワンテーマライターの方も歓迎です。他の仕事(メディア以外の仕事、メディアの仕事)との兼業も、話し合って調整できれば、可能です!

 また、IWJでは全国各地で、ライブストリーミングをやってくださる中継市民の方々を募集しています。ボランティアでも、ペイワークでも、ご相談に乗ります。機材の貸し出しもします。現場への交通費などの経費は全額IWJが持ちます。もちろん、ボランティアとして、中継を中心にお手伝い下さる方は、週に一度であろうと、月に一度であろうと歓迎です。その方のペースで、ご助力いただければと思います。

 ぜひ、ご応募ください!こちらもどうぞご検討よろしくお願いします。

※スタッフ応募フォーム
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 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、小野坂元、城石裕幸)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/