日刊IWJガイド「安倍総理は実質賃金を把握していない!? 『毎月勤労統計』に関わる重要な議事録が3年以上経っても公開されず!」 2019.2.2日号~No.2333号~ (2019.2.2 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ 安倍総理も実質賃金を把握していない可能性が! そんなことで消費増税の審議が可能なのか!?「毎月勤労統計の改善に関する検討会」の議事録が3年以上経ってもアップされないのはなぜか?
┠■【中継番組表】
┠■厚労省の「毎月勤労統計」不正調査は氷山の一角!? 総務省の基幹統計で不適切処理!!
┠■今月24日に実施される辺野古新基地建設の是非を問う県民投票について、不参加を表明していた石垣市など5市がやっと参加へ! 沖縄県内の全41市町村で投票実施!
┠■<お知らせ>
┠―■「体内で、ずっと戦い続けてきた戦いが終わった!」2ヶ月半にわたって闘病生活が続いた岩上さんが最前線復帰へ! 1月のご寄付・カンパは月間目標額の71%にとどまってしまいましたが、今月からは岩上さんによるインタビューを再開し、IWJの活動を盛り上げていきます! どうかご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!
┠―■現在IWJではテキスト班スタッフを募集中です! ぜひご応募ください!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■はじめに~ 安倍総理も実質賃金を把握していない可能性が! そんなことで消費増税の審議が可能なのか⁉「毎月勤労統計の改善に関する検討会」の議事録が3年以上経ってもアップされないのはなぜか?

 おはようございます。IWJ編集部です。

 厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」の不正調査問題は、まったく収束する様子がありません。おそらく実質賃金はマイナス傾向にあるに違いありませんが、こうした基本的なデータの真偽が不明のまま、安倍政権は消費増税法案の審議に持ち込もうとしているかのようです。

※実質賃金 大幅マイナス 専門家算出 厚労省認める(東京新聞、2019年1月31日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201901/CK2019013102000119.html

 2月1日午前の参議院本会議での、立憲民主党の福山哲郎幹事長による代表質問においても、安倍晋三総理から驚愕の答弁が飛び出しました。安倍総理は福山幹事長からの実質賃金の公表に関する質問に対し、「昨(2018)年1月から11月までの実質賃金の算出が可能であるかは、担当省庁において検討を行っているものと承知しています」と答弁しました。

※参議院 本会議 インターネット審議中継(2019年2月1日)
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

 この点は、1日正午から開かれた「勤労統計不正『賃金偽装』」に関する野党合同ヒアリングでも追及されました。安倍総理が「担当省庁において検討を行っている」、と直前に国会答弁したことを受けての開催となりました。

 社民党の福島瑞穂参議院議員は、このヒアリングに出席していた厚労省の屋敷次郎大臣官房参事官に対して、実質賃金の公表は「誰がいつまでにやるんですか⁉」と問いただしました。屋敷参事官は厚労省の責任であることは認めたものの、公表時期は検討中と繰り返しました。

※2015年10月16日の経済財政諮問会議での麻生太郎大臣発言以降、勤労統計調査改善検討会開催がストップ!最後の開催は「鶴の一声」の一ヶ月前!~2.1勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリング 2019.2.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/440924

 続けて国民民主党の山井和則衆議院議員は、「予算委員会で消費増税の議論どうするんですか? 安倍総理も『精査(正確には検討)中』と言ってますから、総理も実質賃金のプラスかマイナスかわかってないんですからね」と指摘しました。

 このように、消費増税を議論する上で必須のデータを、安倍総理自身が把握していないと「自白」したに等しい事態が浮き彫りになりました。これには同ヒアリングの野党議員席で失笑が漏れました。

 また、厚労省が公開を拒んでいる、「毎月勤労統計の改善に関する検討会」の第4から6回の議事録の中身について、疑惑が払拭されていません。この疑惑とは、麻生太郎財務相の鶴の一声によって、「サンプル入れ替え方法とギャップの修正方法」が根本的に歪められたのではないか、ということです。この検討会の第4から6回の議事録の公表やその中身に関する問題が、国会審議や野党合同ヒアリングで焦点になっていくと思われます。

※「毎月勤労統計の改善に関する検討会」(厚労省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-toukei_275673.html

 なお、会員様からのお問合せがあったのですが、現場で録画した動画を即時にサイトにアップすることは、現在のIWJの現状では不可能であることは、なにとぞご了承願います。

 中継(あるいは録画)を行なうスタッフが現場から戻り、録画した動画をMPEG-2という形式から汎用性の高いmp4というフォーマットに変換処理した後、全編動画をvimeoという動画サイトへアップし、ハイライト動画を編集してYouTubeにアップします。それが完了した段階で、ウェブ班のスタッフがIWJの記事コンテンツとしてアップしています。こうしたアーカイブの録画をご覧になるためには、会員登録が必要です。ぜひとも、会員登録をお忘れなきよう、よろしくお願いいたします。

 現在、IWJは動画班に限らず慢性的な人手が人手不足で、中継スタッフが1人で2現場を掛け持ちすることも珍しくありません。そうなると、どうしてもその日のうちにアップすることができなくなる場合もあります。なるべく迅速に全編動画をアップできるよう、スタッフ一同、心がけて参ります。

 なお、賃金統計が時の政権の都合で恣意的に歪められるといった深刻な事態は、近代国家としては致命的です。基幹統計が粉飾されているような国家は、他国からも自国民からも信頼されません。統計部門への政治介入がまかり通ったら、公開の場で議論する前提が崩壊しますから、議会制民主主義は根本的に成り立ちません。また、国が信用されないとなると一番危ういのは国債です。国債が売られれば、金利が急騰し、その国債の利払いだけで国家予算が底を尽き、最悪の場合デフォルトに至ります。

 国家が統計を歪めて発表していた代表は、ソ連・東欧の社会主義体制でした。政治権力が独裁に至れば必ず腐敗します。その結果が粉飾です。岩上さんがその崩壊を目撃したソ連・東欧の共産党一党独裁の計画経済体制が国家行政と経済のあらゆる部門で腐り出し、戦争によらずして自壊してしまったのは必然の成り行きでした。独裁色を強める安倍政権下の日本は、ソ連など旧社会主義諸国と同じ道を歩むことになるのでしょう。

※岩上安身『あらかじめ裏切られた革命』(講談社、1996年)(https://amzn.to/2CXawlc

 あわせて、紹介したいのは、衆議院事務局において国会運営の実務に精通し、その後も参議院議員として活躍された平野貞夫氏が、安倍総理を「内乱罪」で追加告発したことです。国家があらゆるところで腐敗し始めているのもかまわず、安倍政権が独裁権力を強めているのは、まさしくクーデターである、と言っても過言ではないでしょう。

※安倍晋三総理を「内乱予備罪」で告発した元参議院議員・平野貞夫氏らが辺野古新基地建設の強行を「内乱罪」として追加告発!平野氏「最高権力者による『自己クーデター』である!」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/440707

 昨年9月に岩上さんは平野氏にインタビューしています。こちらも下記のURLよりご覧ください。

※憲法の基本理念を踏みにじった政治家は刑法で罰せられるべき!! 「破憲」総理 安倍晋三氏を内乱予備罪で刑事告発!~9.24岩上安身による元衆議院事務局委員部長・元参議院議員 平野貞夫氏インタビュー 2018.9.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/432145

 消費税の歴史については、『消費税国会の攻防 一九八七-八八- 平野貞夫 衆議院事務局日記』(千倉書房、2012年)(https://amzn.to/2CVHJNQ)が必読です。あわせてお読みください。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆中継番組表◆

**2019.2.2 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh1・京都】12:30~「わたしの個人情報を守って!市民の会・スタート集会」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1

 京都市が18歳、22歳になる市民の個人情報をシールにして自衛隊に提供することを決めた問題について、市民でつくる「わたしの個人情報を守って!市民の会(準備会)」主催により開催される集会の模様を中継します。
——————-

【IWJ・Ch4】13:30~「ゲノム問題検討会議主催 公開座談会『ジャーナリストと人文学者と市民が語る集い ゲノム編集技術はどのような未来をもたらすのか?』」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 青野由利氏(毎日新聞論説室 専門編集委員)、天笠啓祐氏(科学ジャーナリスト)、島薗進氏(宗教学、死生学)によるゲノム問題の座談会を中継します。
——————-

【IWJ・エリアCh1・大阪】19:00~「今だから語りたい!森友問題の『真実』 ―登壇:元NHK記者 現大阪日日新聞論説委員・相澤冬樹氏、木村真・豊中市議ほか」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach1

 「森友学園問題を考える会」主催で開催される集会を中継します。これまでIWJが報じてきた森友学園の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%A3%AE%E5%8F%8B%E5%AD%A6%E5%9C%92

========

◆中継番組表◆

**2019.2.3 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【タイムリー再配信 313・IWJ_Youtube Live】19:00~「異次元金融緩和の重大かつ深刻な弊害!出口を模索しようにもわずかな金利上昇で日本経済は大混乱!? アベノミクスの無残な最期!~6.18岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビュー 第1弾(前編)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2018年6月に収録した、岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビュー 第1弾(前編)を再配信します。これまでIWJが報じてきた田代秀敏氏に関する記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%94%B0%E4%BB%A3%E7%A7%80%E6%95%8F

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/424996

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆昨日アップした記事はこちらです◆

1月15日朝、東京電力福島第一原子力発電所内のH3東エリア、地下水一時貯留タンク周辺におよそ150平方メートルの水たまりを発見!! ~1.15東京電力 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/439675

更田豊志・原子力規制委員長から福島第一廃炉推進カンパニーの検証が必要と指摘されていることを問われて「社長の責任が軽くなったかどうか検証も必要」~1.31「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/440895

今まさに改竄している!? 勤労統計調査改善検討会の4回目から5回目の議事録!監査報告書の根底が揺るぐ疑惑も発覚!? ~1.31勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリング
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/440889

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■厚労省の「毎月勤労統計」不正調査は氷山の一角!? 総務省の基幹統計で不適切処理!!

 総務省の基幹統計の信憑性も大きく揺らぐことになりました。

 総務省は昨日1日、国の基幹統計の一つである「小売物価統計」について、大阪府の統計調査員が「不適切な事務処理」を行っていたことを発表しました。小売物価統計調査は、「統計調査員が毎月、店舗を訪問して、調査品目の価格等を調査」することとなっていますが、調査員が3ヶ月から6ヶ月おきに不定期にしか調査を実施せずに、実施しなかった月には前月の価格を報告する、などの処理を行っていたといいます。

※小売物価統計調査に係る統計調査員による不適切事務の発生(総務省ホームページ、2019年2月1日)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei08_01000131.html

 小売物価統計調査は、消費者物価指数を作成するための基礎資料となっています。消費者物価指数は「年金等の給付見直しや最低賃金・診療報酬の見直しの際の基礎資料や、公共料金の上限値を決める際の資料として、私たちの生活に深く関わることで幅広く利用」されています。

※(1)消費者物価指数の作成の基礎資料として提供(総務省ホームページ)
https://www.stat.go.jp/data/kouri/handbook/3-02.html

 総務省は、「本調査結果を用いている消費者物価指数の公表済数値に影響はありません」と発表しています。

 しかし、厚生労働省による「毎月勤労統計」不正調査問題は、実質賃金の伸び率がマイナスになる可能性が出てくるほど、大きな問題になりました。総務省はじめ国が行う統計調査に対しては、常に市民による監視が必要です。

■今月24日に実施される辺野古新基地建設の是非を問う県民投票について、不参加を表明していた石垣市など5市がやっと参加へ! 沖縄県内の全41市町村で投票実施!

 沖縄県名護市の辺野古新基地建設問題をめぐる県民投票について、石垣、沖縄、宜野湾の3市が昨日1日、実施することを表明しました。3市が県民投票に参加することで、今月24日に行われる県民投票に、県内の全41市町村が参加することになります。

※県民投票、沖縄の全市町村で実施 不参加表明の5市が転換(共同通信、2019年2月1日)
https://this.kiji.is/463896495797339233?c=39546741839462401

 石垣、うるま、沖縄、宜野湾、宮古島の5市は、県民投票への不参加を表明していました。投票の選択肢に関して、「賛成」と「反対」の2択に、「どちらともいえない」を加えて3択とする条例改正案が、1月29日の県議会で全会一致で可決することが予想されており、不参加を表明していた5市が参加へ転じることが確実視されていました。

 しかし、自民党の一部議員の「離反」により全会一致での可決にはならず、条例改正案が可決した29日の時点で県民投票の実施を明言したのは、うるま市だけでした。

※不参加を表明した5市長の判断は? 県民投票の3択改正、一定評価(沖縄タイムス、2019年1月30日)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/378902

 不当に投票権を奪おうとしていた石垣、うるま、沖縄、宜野湾、宮古島の5市に対して、「『辺野古』県民投票の会」代表で宜野湾市民の元山仁士郎氏は、宜野湾市役所前で1月15日から19日まで、105時間にも及ぶハンガーストライキを続けていました。IWJは、このハンストを中継し、元山氏に直接取材をしてお話をうかがっています。ぜひ、下記URLよりご覧ください。

※玉城デニー知事も投票できない!? 沖縄「辺野古」県民投票実施を拒否する5市長に県民投票の会代表・元山仁士郎氏が抗議のハンガーストライキ! 5市の拒否の陰に自民党衆院議員の「勉強会」!? 2019.1.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/439844

■<お知らせ>
■「体内で、ずっと戦い続けてきた戦いが終わった!」2ヶ月半にわたって闘病生活が続いた岩上さんが最前線復帰へ! 1月のご寄付・カンパは月間目標額の71%にとどまってしまいましたが、今月からは岩上さんによるインタビューを再開し、IWJの活動を盛り上げていきます! どうかご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

 いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。

 1月1日から31日までのご寄付・カンパは320万9933円で、月間目標額の71%となりました。1月21日時点でのご寄付・カンパは、月間目標額の36%にとどまっていたため、1月の下旬に大きく持ち直すことができました。私どもの呼びかけに応じてくださり、ご寄付・カンパによるご支援をしていただいた皆様には、心よりお礼申し上げます。

 しかし、ご寄付・カンパが現在のように低調に推移していきますと、IWJの活動を維持していくことがますます困難となってしまいます。

 IWJの前期(第8期)はまさかの逆転赤字となり、昨年8月に第9期を迎えてからも、3ヶ月連続で月間目標額を達成することができずに終わり、非常に厳しい経営を迫られています。

 毎月のご寄付・カンパの目標額は、本来は500万円に設定しています。しかし、前期の逆転赤字をかんがみて、目標額450万円の緊縮予算に改めました。岩上さんは、緊縮予算を組まざるをえない状況でも人件費を削減することはないように、自らの役員報酬を50%カットし、文字通り身銭を切ってIWJを支えています。

 こうした緊急措置を講じることで、IWJの活動規模はかろうじて一定水準を保ち続けてはいますが、やはり、緊急措置をいつまでも続けることは難しいことが予想されます。

 岩上さんは自らの役員報酬を50%カットしている上に、橋下徹氏から不当なスラップ訴訟を仕掛けられており、さらに、昨年10月30日に心臓発作に見舞われて以来、毎日のように発熱や下痢、のどの痛みなどにさいなまれ、病院で診療や検査を受ける日々が続きました。

 昨日は病院で検査と診察を受けました。数値は以前よりも改善したそうですが、血糖値は高く糖尿病の一歩手前で、肝機能も脂肪肝で肝硬変手前の状態とのことです。岩上さんは、「高血圧と狭心症と自律神経失調症をかかえていて、さらに糖尿病と肝硬変にかかったら、命に関わる」と、現状を深刻に受け止めていました。

 しかし、悪いニュースだけではありません。体内の炎症反応を示すCRPの数値がようやく正常値に下がりました。岩上さんいわく、「体内で、ずっと戦い続けてきた戦いが終わった」そうです。何のウィルスや細菌が原因で感染症となり、炎症反応を起こしていたのか、ついに明らかにはなりませんでしたが、疲労とストレスの極致で心臓の発作を起こし、あげく免疫力が低下したために、こんな状態に陥っていたのでしょう。それでも、岩上さんの免疫力が勝り、正体不明のウィルスを撃退して、報道の最前線に復帰できるだけの体調を取り戻せたとみてよさそうです。

 岩上さんは闘病生活が2ヶ月半も続き、体力が著しく衰えてしまったため、まずはゆっくり体力を取り戻していく必要があります。また、糖尿病や肝硬変を予防するために、運動や食事制限にも本腰を入れて取り組みつつ、過労やストレスを背負い過ぎないように注意すると、決意を新たにしていました。スタッフとしても、岩上さんへの負担が大きくならないよう、可能な限り岩上さんをサポートしていきたいと存じます。

 2月7日には、岩上さん復帰後のインタビュー第一弾として、編集者・作家で、『知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた』(講談社現代新書 https://amzn.to/2QWtzBP)などの著作がある矢部宏治氏にインタビューを行います!

 以前のような長時間のインタビューをこなすことは難しいと思われますが、それでも、中身の濃いインタビューにするために、岩上さんもスタッフも連日、体調に影響が出ない範囲でしっかりと準備を進めています。

 昨日、矢部氏はツイッター上で、岩上さんの復帰を次のようにお祝いしてくださりました。

 「【祝! IWJ 岩上安身さん本格復帰!】光栄にも復帰1回目のインタビュー(2月7日20時)に出演します。近刊『知ってはいけない2』(↓)と『天皇メッセージ』(全文公開中→https://bit.ly/2Ta5hFt )にふれながら、戦後の日米密約の全体像についてお話できればと思います。(^-^)/」

※矢部宏治氏ツイート(2019年2月1日)
https://twitter.com/yabekoji/status/1091260546974855168

 矢部氏のこのツイートに対し、岩上さんは次のように応じました。

 「とうとう体内の炎症反応を示すCRPが、今日初めて正常値になりました。3ヶ月近くに渡る体内での感染源との戦争は終結です。落ちてしまった免疫力が戻ってきた、ということでしょう」

 「あまりに免疫力が落ちすぎて、一時はエイズ検査を受けようかと思っていましたが、どうやらその必要はなかったようです。7日、ゆっくりとアクセルを踏んで再スタートを切りたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします」

※岩上安身ツイート(2019年2月1日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1091327693281325061

※岩上安身ツイート(2019年2月1日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1091327992582664192

 矢部氏へのインタビューは通算953回目の岩上さんによるインタビューとなります。岩上さんは今年のうちに通算1000回を目指す意気込みです! 岩上さんによる矢部氏インタビューは、2月7日午後8時から全編フルオープンで配信しますので、ぜひご覧ください!

 岩上さんによるインタビューやIWJの記事、毎日発行している日刊IWJガイドなど、IWJの活動は、皆様からのご寄付・カンパと、会員の皆様からいただいている会費によって支えられています。

 IWJが、今後とも独立メディアとして精力的な活動を続けていくには、皆様からのご支援がどうしても必要となります! 照る時、曇る時、いろいろな時があるとは思いますが、岩上さんも再起動し、インタビュー再開に向けて動き出した今、どうか、ご寄付・カンパ、会員登録による、さらなるご支援のほど、改めましてよろしくお願い申し上げます!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 一般会員にご登録していただくと、岩上安身インタビューなどの独自動画コンテンツを公開後一ヶ月間、アーカイブでご都合のよい時にご覧いただけます!サポート会員に登録すると期間無制限でご覧いただくことができます。入会金は無料。会費は月々1,000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と、年額にすると2ヶ月分お得になっています!

 サポート会員にご登録いただくと、岩上安身インタビューを全文文字起こしして詳細な注釈をつけた「岩上安身のIWJ特報!」を、すべて無料で閲覧することができます。さらに、過去のインタビューも含めすべてのIWJのコンテンツをいつでもご覧いただけます。

 また、一般会員からサポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4,000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 サポート会員へのご登録、アップグレードをご検討いただき、IWJの活動へのさらなるご支援をいただければ幸いです。

※サポート会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
(会員登録いただいたメールアドレスとパスワードでログインの上、MYページの「会員登録内容変更」をクリックし「会員登録内容変更(入力ページ)」へ移動してください。そこに「会員種別の変更はこちら」とございまして、青字になっている「こちら」をクリックすると「会員種別変更申請」のページが表示されます。その画面で「サポート会員への変更を申請します」の前にあるチェック欄をクリックし、申請ボタンを押してください。)

 また、一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます! 会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php

※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18

 なおIWJの記事は、単品で購入していただき、ご都合のよい時にゆっくり購読していただくことも可能です!

 岩上さんのインタビューは会員以外の方は1本500円、一般会員の方は1本50円でご購入いただけます。また、一般の記事は会員以外の方は1本300円でご購入いただけます。こちらも、ぜひご利用ください。

■現在IWJではテキスト班スタッフを募集中です! ぜひご応募ください!

 現在、IWJではテキスト班のスタッフを募集しています。

 週5日、フルタイムの専業で働ける方を最優先で募集しています。

 テキスト班は、毎日発行している現在お読みの日刊IWJガイドの執筆や編集、 IWJのサイトの記事の取材や執筆・編集、岩上さんによるインタビューのためのリサーチとパワーポイント作成が主な仕事になります。その他にも、記者会見での現場記者や、時にはインタビューアーも務めます。

 これらの仕事がすべてできる必要はありません。現在のスタッフにもそれぞれ得意・不得意があり、他班のスタッフとも助け合いながら仕事を行っています。

 メディアでの仕事の経験は問いません。経験のない方には、丁寧にご指導いたします。必要な条件は、旺盛な知的好奇心と、当方の指示・当社のルールを守れるチームワークです。

 現在の政治に危機感をお持ちの方、ぜひ、IWJで一緒に働いて、力を貸してください!

 現在、IWJでは、退職金を会社が積み立てている無期雇用の正社員、退職金はない有期雇用の契約社員、アルバイトの3種類の雇用形態があります。いずれも健康保険、厚生年金、雇用保険など、社会保険が完備されています。そのほかに、他の仕事と兼業するための業務委託、外注、などの働き方もあります。

 また、IWJでは、社会保険労務士と顧問契約を結んでおり、労働法規を過失でも違反しないように気をつけています。残業には、すべて規定通り割増賃金が付きます。深夜残業により終電を逃した場合は、車を運転できる人には社用車を貸し出し、運転できない人は運転できる人が自宅まで送ります。また、仮眠室も用意しています。

 IWJは、決してブラック企業ではありません。小さな会社ですが、税理士、社労士、産業医に報酬を払って顧問としてお願いしているのは、珍しいと自負しています。正社員に限らず、スタッフには健康診断を受診できるようにしています。慢性的な体調不良や病気がある場合には、産業医と面談し、適切な病院を紹介してもらうなど、スタッフの健康管理に、細心の注意を払っています。

 労基法に拘束されない経営者で、IWJのオーナーである岩上さんは、休みなしで働くことで知られ、それが故に無理をしすぎていて、体を壊したりもしますが、スタッフには労基法を遵守し、健康配慮も怠りません。

 世間では、熱があるのに会社へ出てこい、などという経営者が少なくないようですが、岩上さんは決してそんな無茶は言いません。口を酸っぱくして、病院嫌いのスタッフに、体調不良ならばすぐ病院へ行くようにと指示。インフルエンザを社内に蔓延させてしまうようなことがないよう、罹患した人には熱が下がっても、ウイルスが抜けるまで在宅を指示するなど、スタッフの健康管理のため、できることは徹底しています。

 一部の大企業の正社員並の高給が支払えるわけではありませんが、法規やルールはきちんと守り、約束した賃金は滞りなくお支払いしています。企業でも人間でも、一番大切なものは信用です。その信用は大切に守り通しています。

 また、同時にプロの外注ライターの方、地方を含む在宅ライターの方も募集しています。サマリーライターは、難解な文章を書く必要はありません。新聞・雑誌の一般的な記事程度の文章を書ければ大丈夫です。

 外部ライターの方は通年で募集しています。どんな分野でも書ける方であればとても助かりますが、自分は、原発だけ、貧困・格差問題だけ、といったワンテーマライターの方も歓迎です。他の仕事(メディア以外の仕事、メディアの仕事)との兼業も、話し合って調整できれば、可能です!

 また、全国各地で、ライブストリーミングをやってくださる中継市民の方々も募集しています。ボランティアでも、ペイワークでも、ご相談に乗ります。機材の貸し出しもします。現場への交通費などの経費は全額IWJが持ちます。もちろん、ボランティアとして、中継を中心にお手伝い下さる方は、週に一度であろうと、月に一度であろうと歓迎です。その方のペースで、ご助力いただければと思います。

 ぜひ、ご応募ください!お待ちしております。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、小野坂元、川上正晃)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/