日刊IWJガイド「毎月勤労統計問題には『組織的隠隠蔽』はない!? 処分は全員大甘! 」2019.1.23日号~No.2323号~(2019.1.23 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~腐敗しきった現在の日本の行政の実態を象徴する事件! 毎月勤労統計のごまかし問題で特別監査委員会は『組織的隠蔽』はないと認定! 厚労省による処分はコストに見合わない大甘!
┠■【中継番組表】
┠■大阪府は2025年予定の万博開催費用のために1970年万博の収益を充てる!?一方で2008年に橋下徹氏が大阪府知事に就任して以降、府財政の困難さを示す実質公債費比率は年々悪化!/「『大阪都』構想、民営化、万博・カジノ…いま大阪のあり方を問う学習集会」を再配信します!
┠■<お知らせ>
┠―■元大阪府知事・橋下徹氏からの不当なスラップ訴訟が第6回口頭弁論(3月27日・大阪地裁)で、いよいよ最大の山場を迎えます! 岩上さんは言論の自由を守る闘いの最前線で孤軍奮闘しています! IWJへのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!
┠―■新シリーズ「岩上安身のIWJインタビューDVDシリーズ」関良基氏と前川喜平氏へのインタビューDVDが先月12月20日より発売中!ぜひご購入をご検討ください!
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■はじめに~腐敗しきった現在の日本の行政の実態を象徴する事件! 毎月勤労統計のごまかし問題で特別監査委員会は『組織的隠蔽』はないと認定! 厚労省による処分はコストに見合わない大甘!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 昨日もお伝えしましたが、橋下徹氏による岩上さんへの不当なスラップ訴訟の第6回口頭弁論(3月27日)に向けて、事前に陳述書を出さなくてはならず(〆切りは1月25日)、現在、岩上さんとIWJスタッフは総掛かりで準備を進めています。このため、本日の日刊IWJガイドもやや簡易版でのお届けとなります。どうぞ、ご了承ください。

 昨日、午後3時から東京大阪をつないでの弁護団の先生方とスカイプ会議が神田で行われました。そこで出た直しやリサーチなどの指示への対応、弁護団の先生との連絡に追われています。

 岩上さんは「自分が敗訴し、橋下氏のやり口がスラップ裁判として批判されることなく、すべての市民が、リツイートひとつでスラップ提訴の標的になってしまう」と真剣に危惧しています。

 それは、インターネットの登場によって、初めて万人が言論の担い手、情報の発信者となり「言論の自由」が理念としてではなく現実のものとなった現代において、その獲得した権利を骨抜きにする重大な脅威だと思う」と話しています。このスラップ訴訟問題について、もっと人々の関心が高まることを望みたいと思います。

 スラップ提訴に対して受けて立つのは本当に大変です。本来の仕事にエネルギーを注げなくなるのですからスラップ訴訟を仕掛けられることのダメージの大きさは想像を絶するものがあります。その結果は、会員数やご寄付・カンパの減少に如実にあらわれています。1月のカンパの実績は惨憺たるものです。記録的なカンパの低迷で、IWJは危機的状態です。どうぞ皆様、岩上さんとIWJのピンチにご支援をよろしくお願いします!

 昨日、厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」の不正調査問題で同省の特別監察委員会が報告書を発表し、同時に同委員会の樋口美雄委員長が16時半から記者会見を行いました。特別監査委員会は、弁護士や統計の専門家などの外部有識者からなり、事実関係や責任の所在の解明を行うとともに、国民の信頼回復の方策等を策定するために厚生労働相の下に設置されました。

※毎勤問題、特別監察委「組織的隠蔽は認定できず」厚労相は自主返納(ロイター、2019年1月22日)
https://jp.reuters.com/article/labor-stats-japan-idJPKCN1PG0NP

 報告書は、延べ69名の職員・元職員に対するヒアリングや関係資料の精査等を踏まえて、事実関係を認定し、その経緯や背景を明らかにした上で、これに対する責任の所在を委員会として評価しています。

 事実関係としては、そもそも、平成8年(1996年)以降、調査対象事業所が公表資料より、1割程度少なかったという事実や平成16年(2004年)1月調査以降、東京都の規模500人以上の事業所を抽出調査としたが、調査年報には「全数調査」と記載し続けていたことなどが明らかになりました。

 中でも注目すべきなのは、平成31年(2019年)調査で東京都に対して抽出調査を行いましたが、その他に3府県でも抽出調査を行おうとしていたという事実です。

 サンプル数の多い県については、統計上問題がないと担当者が判断し、東京都と同じように抽出調査をしようとしていたというのです。いったい担当者の法令順守意識と法を犯した場合の社会的影響への想像力はどうなっていたのでしょうか。完全に麻痺していたとしか思えません。そして、組織としてのチェック機能はどうなっていたのでしょうか。

 また、特別委員会の報告書では、「実作業に影響ないと、課長級職員が判断し、決裁や上司への相談を経ずに対応したのは不適切」と評価しながらも、「供述によれば、隠蔽しようとする意図までは認められず」と組織的な隠蔽を否定しています。

 しかしながら、同じ報告書の中で「課長級職員を含む職員・元職員は、事実を知りながら漫然と従前の取扱を踏襲。部局長級職員も実態の適切な把握を怠り、是正せず」と認定しているのです。これを意図的な隠蔽と呼ばずして何が意図的な隠蔽というのでしょうか。

 記者会見の中で、特別監査委員会の樋口美雄委員長は、そもそも、こうした全数調査ではなく抽出調査が行われるようになった背景について、規模500人以上の事業所の全数調査では、担当者の業務負担が大きくなりすぎるという苦情が、都道府県から多数寄せられていたという説明を行っています。そうした苦情こそ厚労省の「組織的な関与」で根本的に解決すべき問題でしょう。

※【勤労統計不正問題の調査結果について】厚生労働省 特別監察委員会(ニコニコニュース、2019年1月22日)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv318080494

 厚労省は、この報告書の発表を受けて、関係者の処分を発表しました。処分者数は、22名に上ります。しかし、事務方トップの厚労事務次官は訓告、ナンバー2の厚労審議官も訓告です。

 訓告は、国家公務員法82条で定められた免職、停職、減給、戒告の4種類の懲戒処分のうちもっとも軽い戒告よりもさらに軽いものです。法的処分ではないため、給与にも昇任にも影響がありません。

 最も重い処分が、給与10%減6か月の処分を受けた元雇用・賃金福祉統計室長と元雇用統計課長です。厚労大臣と副大臣2名は、就任時から1月分までの給与4か月分と賞与1回分を全額自主返納するとしています。

 毎月勤労統計は雇用保険や労災保険の給付額計算の根拠となっているため、雇用保険などの差額をさかのぼって支給しなければならないだけでなく、その事務にかかる費用なども含めた全体コストは795億円に上るとされています。不届きな官僚に課せられた大甘な処分は、このコストに見合った説得力のあるものと言えるのでしょうか。コストとは全額税金です。我々の血税なのです。

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◆中継番組表◆

**2019.1.23 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】13:00~「ネオニコチノイド系農薬(殺虫剤)の規制・禁止について ―西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)、木村―黒田純子氏(環境脳神経科学情報センター副代表)らによる記者会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 厚生労働省にて開催される、西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)、木村―黒田純子氏(環境脳神経科学情報センター副代表)らによる記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた西尾正道氏に関する記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E6%AD%A3%E9%81%93
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【IWJ・Ch3】14:30~「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。IWJは今まで、原子力規制委員会の委員長定例会見を毎週中継してきました。以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E8%A6%8F%E5%88%B6%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
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【IWJ・Ch4】16:00~「賃金偽装問題 野党合同ヒアリング ―内容:厚生労働省の『毎月勤労統計』が偽装されていた問題や、特別監察委員会の調査結果などについて、厚生労働省、総務省、財務省、内閣府よりヒアリング」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 賃金偽装問題 野党合同ヒアリングを中継します。これまでIWJが報じてきた省庁ヒアリング関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%9C%81%E5%BA%81%E3%83%92%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
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【「ゆ」党再編の要!? 橋下徹と維新の「正体」シリーズ特集再配信 9・IWJ_Youtube Live】18:00~「『総合区』『特別区』って何? 『大阪都』構想、民営化、万博・カジノ…いま大阪のあり方を問う学習集会 ―講師:中山徹氏(奈良女子大学教授)」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 2017年2月に収録した「いま大阪のあり方を問う学習集会」を再配信します。これまでIWJが報じてきた大阪都構想関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E9%83%BD%E6%A7%8B%E6%83%B3

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/363023

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◆中継番組表◆

**2019.1.24 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】14:00~「辺野古新基地建設の強行に反対する憲法研究者による記者会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 辺野古新基地建設の強行に反対する憲法研究者による記者会見を中継します。内容は、辺野古新基地建設の強行に反対する憲法研究者声明発表の経緯と内容の概要、憲法研究者による辺野古新基地建設に関する発言。
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【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

意識不明の重体者救急搬送!福島第一原子力発電所の車両スクリー ニングに従事していた40歳代の作業員の方「詳細は不明」~1.21東京電力 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/440203

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■大阪府は2025年予定の万博開催費用のために1970年万博の収益を充てる!? 一方で2008年に橋下徹氏が大阪府知事に就任して以降、府財政の困難さを示す実質公債費比率は年々悪化!/【「ゆ」党再編の要!?橋下徹と維新の「正体」シリーズ特集】「『大阪都』構想、民営化、万博・カジノ…いま大阪のあり方を問う学習集会」を再配信します!

 我々の血税がいたずらに乱費される話が続きです。

 2018年11月23日(日本時間24日)にパリで行われた博覧会国際事務局(BIE)の総会において、2025年万博の開催国が大阪に決定しました。

 世耕弘成経済産業相はBIE総会で、万博開催国を決める投票の直前に行われる最終プレゼンテーションをした際に、「経費を心配する必要はまったくない。私たちは約100ヶ国に2億1800万ドル(約240億円)を支援する」と訴えました。

 また、大阪万博開催の決定を受けて吉村洋文・大阪市長は11月25日、会場整備のために140億円規模の補正予算案を大阪市議会に提案する意向を発表しました。

※万博の会場整備に140億円 大阪市が補正予算案提出へ(朝日新聞、2018年11月25日)
https://www.asahi.com/articles/ASLCT420SLCTPTIL00C.html?iref=comtop_8_03

 世耕経産省、吉村大阪市長の「大盤振る舞い」に、外務省までも「地域経済が活性化する『起爆剤』になることが期待されます」などと、妙な熱気に飲み込まれています。

※2025年国際博覧会開催国選挙結果(外務省ホームページ、2018年11月24日)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ec/page4_004533.html

 その後、大阪市議会では、12月12日の本会議で、2025年国際博覧会(万博)に向けた夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)の基盤整備など総額140億7300万円の関連補正予算案を賛成多数で可決されました。

※大阪市議会、万博140億円の補正予算案を可決(毎日新聞、2018年12月12日)
https://mainichi.jp/articles/20181212/k00/00m/010/205000c

 大阪府では、1970年の大阪万博の収益金を運用している「日本万国博覧会記念基金」(約190億円)を2025年大阪万博の費用に充てることを検討していると報じられました。過去の万博の収益が、将来の万博の開催費に消えてしまうようことが濃厚となるなかで、2025年の大阪万博が本当に「地域経済が活性化する『起爆剤』になる」のでしょうか?

※大阪万博の財源、70年時の基金活用で検討 190億円(朝日新聞、2018年12月3日)
https://www.asahi.com/articles/ASLD34G93LD3PTIL00T.html

 橋下徹氏は、昨年9月、自分のツイートで、「ほんと僕の府政までの歴代府政が財政を無茶苦茶にし過ぎて大変だった。5500億円も穴をあけていた。そのままだと完全に財政破たん。徹底した改革に踏み切り財政再建しながら、教育やインフラ整備など必要な予算も拡大した。続いての松井府政で完全なる再建」と、自分の府知事時代の功績をツイートしました。

※橋下徹のツイート(2018年9月19日)
https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1042326649486729216

 本当でしょうか?

 大阪府の財政の苦境は、2008年以降の実質公債費比率の上昇などから、具体的に指摘されています。財政学が専門の高山新教授(大阪教育大学)によれば、「実質公債費比率とは、財政規模に占める公債費(借りたお金の返済額)の割合、つまり借金の返済に追われている状況をあらわします」とのことです。

 高山教授が大阪府の「決算カード」を参照して作成した表によれば、2007年度と2008年度は16.6%と横ばいだったものの、2009年度の17.2%から上昇傾向にあり、2011年度の決算で18.4%を記録した後、2015年度には19.4%に達したことが示されています。

 さらに高山教授は、実質公債費比率が「18%を超すと起債許可団体とされ、大阪府もこの年(2011年度以降)より起債許可団体となりました。起債許可団体とは、国の基準に照らして財政状況がよろしくないので、地方債を発行するときは国(総務大臣)の許可を得なければならない自治体を指します」と指摘しています。

※大阪を知り・考える市民の会編『大阪問題 資料編』(2017年5月17日)

 大阪市の財政は今のところ、深刻な状況には陥っていないかもしれませんが、大阪府が起債許可団体として国から府財政の悪化が懸念される状況にあります。2025年に予定された万博の費用を捻出するために、市の税収を府に付け替えることを可能にする「大阪都構想」が、松井府知事・吉村市長によって強行されるのかどうか注視する必要があります。

 そこで、2017年2月13日に開催された「『総合区』『特別区』って何? 『大阪都』構想、民営化、万博・カジノ…いま大阪のあり方を問う学習集会」を、本日午後6時よりタイムリー再配信します!

 都市計画学がご専門の中山徹・奈良女子大学教授が、都構想に関しての基礎的な知識や、区の再編成やカジノ構想などの問題点を、非常にわかりやすく解説されています。ぜひ下記のURLよりご覧いただき、広く拡散をお願いします!

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【「ゆ」党再編の要!?橋下徹と維新の「正体」シリーズ特集再配信 9・IWJ_Youtube Live】18:00~「『総合区』『特別区』って何?『大阪都』構想、民営化、万博・カジノ…いま大阪のあり方を問う学習集会 ―講師:中山徹氏(奈良女子大学教授)」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
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■<お知らせ>
■元大阪府知事・橋下徹氏からの不当なスラップ訴訟が第6回口頭弁論(3月27日・大阪地裁)で、いよいよ最大の山場を迎えます! 岩上さんは言論の自由を守る闘いの最前線で孤軍奮闘しています! IWJへのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!

 いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。

 1月1日から1月21日までのご寄付・カンパは163万7000円です。温かいご支援をくださった皆様には、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 しかしながら、IWJは2019年を迎えてから、財政的に非常に危険な状況が続いています。

 毎月のご寄付・カンパの目標額は450万円ですが、1月は昨日21日までに月間の目標額の36%にとどまっています。1月はすでに3分の2を終えましたが、このままだと月間の目標額の5割にも届かないおそれもあります。かなり低いペースで推移しています。

 現在のペースが続くと、IWJは活動を維持するのが非常に難しい状況に陥ってしまいます。

 岩上さんが体調を崩して、新たなインタビューを行なえず、会員の皆様の残念なお気持ちはよくわかります。我々スタッフとしても、一日でも早く岩上さんに復帰してもらいたいと思います。また、岩上さんのサポート総がかり体制を組んで行っているところです。

 岩上さんはまだ体調が万全でない上、現在、元大阪府知事の橋下徹氏から訴えられているスラップ訴訟の裁判の準備に追われています。スラップ提訴との戦いだけでなく持病の心臓疾患とも戦わざるを得ない状況です。裁判所に提出する陳述書の最終締め切りが1月25日と迫っているため、この数日、岩上さんは、寝る時間も削って陳述書の執筆と付随する証拠を整えることに全力投球し続けています。

 次回、3月27日に大阪地裁で行われる第6回口頭弁論は、「橋下徹氏と岩上さんが法廷で直接対決」という、この裁判で最大の山場を迎えます。異例のことに、この口頭弁論は大阪地裁の大法廷で開かれます。午前中に岩上さん側の証人として、元大阪府職員の大石晃子さんと、橋下氏側証人として、元大阪府副知事の小河保之氏への証人尋問が行われます。そして午後は、岩上さんへの本人尋問に続き、この裁判で初めて法廷に現れる橋下徹氏への尋問が行われます。

 今、岩上さんはこの不当なスラップ訴訟から言論の自由と民主主義を守る最前線で、苦しい闘いを続けています。岩上さんの肩に経営難・財政難という二重の重荷が加わり、ストレスでまた倒れてしまわないように、どうぞご支援のほど、本当に本当によろしくお願いいたします!

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのスラップ訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

 岩上さんの本格的な現場復帰まで、まだもう少しかかりそうです。どうぞご了承ください。

 IWJが存続するためには、皆様からのご寄付・カンパによるご支援と、会員の方を増やしていく必要があります。IWJは、今後も公共性・公益性・緊急性のある活動に尽力してまいりますので、どうか皆様ご支援のほどよろしくお願いいたします! また、会員登録がお済みでない方は、ぜひ会員登録をお願いいたします!

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 岩上さんのインタビューは会員以外の方は1本500円、一般会員の方は1本50円でご購入いただけます。また、一般の記事は会員以外の方は1本300円でご購入いただけます。こちらも、ぜひご利用ください。

■新シリーズ「岩上安身のIWJインタビューDVDシリーズ」関良基氏と前川喜平氏へのインタビューDVDが先月12月20日より発売中!ぜひご購入をご検討ください!

 昨年12月20日より、新シリーズ「岩上安身のIWJインタビューDVDシリーズ」の発売を開始しております! 今回、発売しているのは、『赤松小三郎ともう一つの明治維新――テロに葬られた立憲主義の夢』(作品社、https://amzn.to/2NwCHL8)の著者・関良基氏へのインタビューDVD全3巻と、元文部科学省事務次官・前川喜平氏へのインタビューDVD全3巻です!

 DVDは1巻につき、販売価格(税込み)5184円で、数量限定販売です。DVDのパッケージは以下のURLからご確認いただけます。現在もご注文を承っておりますので、ご購入のご検討、どうぞよろしくお願いいたします!

※IWJグッズ DVD
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=5

 なお、関氏のインタビューDVDは大人気につき、残りわずかとなっております。購入ご希望の方は、どうかご検討をお急ぎください!

 それでは本日も1日、よろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、池田雄一、小野坂元、尾内達也、中村尚貴)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/