日刊IWJガイド「自民党長尾たかし衆議院議員が韓国への渡航禁止を呼びかける暴挙!! 徴用工問題の正しい歴史的事実を広めるため、ぜひ会員登録の上、岩月浩二弁護士によるご寄稿をご一読いただき、拡散を!」2019.1.14日号~No.2314号~(2019.1.14 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~自民党の長尾たかし衆議院議員が韓国への渡航禁止を呼びかける暴挙に! 徴用工問題に対する無知もはなはだしい! ぜひ会員登録の上、徴用工問題に関する岩月浩二弁護士によるご寄稿をご一読いただき、拡散を乞う!/本日午後5時からは、2017年9月11日に行われた岩上安身による国際日本文化研究センター・倉本一宏教授インタビューの一回目を、冒頭のみフルオープンで再配信!古代から今に続く日本と朝鮮半島の関係を読み解きます!
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ>
┠■東京五輪招致贈賄疑惑で捜査されているJOC(日本オリンピック委員会)の竹田恒和会長は、過去に交通死亡事故を起こしていたのにうやむやに! 息子のネトウヨ文化人・竹田恒泰氏は開き直りのヘイト発言連発!
┠■<お知らせ>
┠―■一昨日、岩上さんが2ヶ月ぶりにウォーキングにトライしたことをお伝えしましたが、時期尚早だったことを岩上さんはご自身のツイッターでツイートしました。現場への復帰にはあと少し時間がかかりそうです。私たちスタッフが頑張ってピンチヒッターをつとめますので、引き続きIWJの活動にご支援を賜りますよう、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます!
┠―■新シリーズ「岩上安身のIWJインタビューDVDシリーズ」関良基氏と前川喜平氏へのインタビューDVDが先月12月20日より発売中!ぜひご購入をご検討ください!
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■はじめに~自民党の長尾たかし衆議院議員が韓国への渡航禁止を呼びかける暴挙に! 徴用工問題に対する無知もはなはだしい! ぜひ会員登録の上、徴用工問題に関する岩月浩二弁護士によるご寄稿をご一読いただき、拡散を乞う!/本日午後5時からは、2017年9月11日に行われた岩上安身による国際日本文化研究センター・倉本一宏教授インタビューの一回目を、冒頭のみフルオープンで再配信!古代から今に続く日本と朝鮮半島の関係を読み解きます!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 韓国大法院(最高裁)の徴用工判決や韓国海軍駆逐艦による火器管制レーダー照射問題などをめぐって、日本政府とともに大手マスコミがこぞって「韓国叩き」を展開しています。

 安倍晋三総理は1月6日放送のNHK「日曜討論」に出演した際、韓国大法院(最高裁)判決を受けて元徴用工の被害者側の弁護団が新日鉄住金(旧新日本製鉄)の差し押さえ手続きに入ったことについて、「極めて遺憾」「国際法にもとづき毅然とした対応を取る」などと発言しました。

 なお、同日放送のNHK「日曜討論」では、沖縄県名護市の辺野古新基地建設問題について、安倍総理が「あそこ(辺野古)のサンゴは移植している」と虚偽の発言をしたことで注目を集め、安倍総理自身も、事実確認を怠って虚偽発言をそのまま放送したNHKも猛批判を受けています。

※安倍首相「極めて遺憾」、元徴用工判決で日本企業資産の差し押さえ申請に(東亜日報、2019年1月7日)
http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/1602221/1

 安倍総理が作り出す「韓国叩き」の空気は、より過激化して自民党議員へ伝染しています。

 大阪14区選出の自民党の長尾たかし衆議院議員は1月11日、ツイッター上で、韓国を「常軌を逸した国」と決めつけ「日本人は何をされるかわからない」と根拠のない危機感を煽り、韓国への日本人の渡航禁止を呼びかけました。まるで「戦争前夜」のような煽動ぶりです。

 「一般論として、内戦などで危険な国へは渡航制限がなされます。今の韓国の様に、常軌を逸した国へ渡航した場合、日本人が何をされるかわかりません。感情だけで理が通じない。協議や法の支配、倫理、道徳も通用するとは思えない。先ずは、日本人の韓国への渡航を控えるなど出来る事はある筈です」

※長尾たかし衆議院議員ツイート(2019年1月11日)
https://twitter.com/takashinagao/status/1083576931117723648

 このツイートは、13日の午後11時時点で、1万2千件以上の「いいね!」が押されています。

 政府、マスコミ、そしてネット上で国会議員が火をつけて煽れば、こんな風に大勢の人間が付和雷同してしまう。高度情報化社会における群集心理の典型を見るようで、大変危険です。一人でも多く、勇気を出して火消しに回らなければいけません。

 韓国を「常軌を逸した国」だと決めつけた長尾議員に対して、岩上さんは次のようにツイッター上で釘をさしました。

 「ネトウヨがわめき散らしているならば、またかでスルーだが、韓国に対して渡航禁止を呼びかけるのが曲がりなりにも国会議員。呆れてモノが言えない、ではすまない。国民はモノを言わなくては。常軌を逸しているのは、長尾さん、あんただよ」

※岩上安身ツイート(2019年1月12日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1084092311095500800

 日韓関係が戦争当事国のような関係に陥ったら、北朝鮮を利するだけでしょう。ロシアは安倍総理のちゃらんぽらんな発言に激怒しており、関係は最悪。中国との間の冷え込みは言うまでもありません。日本は東アジアで孤立を深めるばかり。国益になることは何もありません。

 日本政府は、1965年成立の日韓請求権協定にもとづき「完全かつ最終的に解決」したという立場をとっています。こうした政府の姿勢が大きく影響してか、原告の元徴用工らの主張を認め、新日鉄と三菱重工に賠償を命じた韓国大法院判決は「不当」であるという論調が、日本国内で拡大しています。

 長尾議員の韓国への渡航禁止呼びかけは、そんな世間の風潮に悪ノリして、火に油を注いで回るような所業です。

 しかし、徴用工問題に詳しい岩月浩二弁護士は昨年11月2日に行われた岩上さんによるインタビューで、「日韓請求権協定を結んで、被害者個人の請求権はなくなったと思われているが、実は違う。日本の裁判所は『訴える権利(訴権)はない。しかし、請求権は存在する』と判断している」と説明し、日本全体に徴用工判決についての誤った理解が広がってゆくことに警鐘を鳴らしました。

 岩月弁護士には、徴用工問題について日韓請求権協定の詳細な解説も踏まえた記事を寄せていただきました。岩月弁護士のご寄稿を全編ご覧いただくには、会員登録が必要です。この徴用工問題を理解するための基礎知識が過不足なく詰まっていますので、ぜひ、この機会に会員登録をして、ご寄稿をご一読ください!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※「徴用工」「女子勤労挺身隊」訴訟に対する韓国最高裁判決に寄せて「元徴用工の韓国大法院判決に対する弁護士有志声明」呼びかけ人・弁護士 岩月浩二氏による特別寄稿! 2018.12.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/438559

 また、本日午後5時からは、2017年9月11日に行われた岩上安身による国際日本文化研究センター・倉本一宏教授インタビューの第1回目を、冒頭のみフルオープンで再配信します!

 徴用工判決やレーダー照射問題をめぐる日本政府の対応や大手マスコミの報道は、嫌韓意識を煽っているといわざるをえません。しかし、この日本社会に潜む嫌韓意識は、現代の産物とだけはいえず、古代にまでさかのぼって検証する必要があります。それだけ、根の深い政治的問題でもあるのです。

 戦前、日本の朝鮮半島に対する植民地支配を正当化するためにさんざん政治利用されたのは、『日本書紀』に登場する神功(じんぐう)皇后の「三韓征伐」神話です。「三韓」とは、朝鮮半島で6世紀から7世紀にかけて鼎立した新羅(しらぎ)、百済(くだら)、高句麗(こうくり)を指すといわれています。当時の日本(倭国)がこれら3国とどのような関係を築いていたのか、岩上さんは次のようにツイートしています。

 「朝鮮半島と一括りにしない方がいい。伽耶と百済とは誼を通じ、鉄および文化・情報の輸入という切実な利害で結びついていたが、半島内での覇権争いに巻き込まれ、新羅とはことを構えたり、高句麗は神の国と敬意を払ってもいたし、畏怖もしていた」

※岩上安身ツイート(2019年1月12日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1084075412953587712

 朝鮮半島内で複雑な政治的・軍事的対立を繰り返す中、隋・唐が干渉し、戦乱となる激動の時代にあって、まだ倭国と称し、「日本」国号も「天皇」号も用いていなかった我が国は、斉明・天智にかけて古代史上最大の戦争「白村江(はくすきのえ)の戦い」での大敗戦を経験します。続く古代史上最大の内戦、壬申の乱を経て、天武・持統朝時代に統一国家としての体裁が整います。

 「日本」国号と「天皇」号を用い始め、天武天皇を「大君は神にしませば」と「神格化」する歌が詠まれるのも、この時代であり、神話と古代史の境目がない正史『日本書紀』が編纂されたのもこの時代でした。そうした時代に「神功皇后」という虚構の人物による「三朝征伐」というフィクションが正史とされる『日本書紀』に書き込まれてしまうのです。

 岩上さんは倉本教授に「白村江の戦い」の事実や「三韓征伐」神話の虚実について詳しくうかがい、現代の嫌韓意識につながる日本の「神国ナショナリズム」の起源を探りました! 岩上安身による倉本一宏教授インタビュー第1弾の再配信は、以下のURLよりご覧ください!

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【歴史をひも解き「三韓征伐」神話の起源に迫る ~倉本一宏インタビューシリーズ特集再配信 1・IWJ_Youtube Live】17:00~「現代の反日・嫌韓意識の根はどこにあるのか? 歴史をひも解き、現代につながる『神話』の背景を探る!岩上安身による国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏インタビュー!第1弾」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

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◆中継番組表◆

**2019.1.14 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh2・福島】13:50~「国際シンポジウム『Build Back Better: from the World to Fukushima, from Fukushima to the World(よりよい復興 ~世界から福島へ、福島から世界へ~)』1日目」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach2

 「福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター」主催のシンポジウムを中継します。
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【歴史をひも解き「三韓征伐」神話の起源に迫る ~倉本一宏インタビューシリーズ特集再配信 1・IWJ_Youtube Live】17:00~「現代の反日・嫌韓意識の根はどこにあるのか? 歴史をひも解き、現代につながる『神話』の背景を探る!岩上安身による国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏インタビュー!第1弾」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2017年9月に収録した、岩上安身による国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏インタビュー第1弾を、冒頭のみフルオープン再配信、その後は会員限定で再配信します。IWJがこれまで報じてきた倉本一宏氏に関する記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%80%89%E6%9C%AC%E4%B8%80%E5%AE%8F

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/397924
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【糸数慶子議員から高良鉄美氏へ。渡されたバトン ~シリーズ連続再配信 3・IWJ_Youtube Live】20:00~「『次世代に負の遺産を受け渡してはならない』糸数慶子参院議員が『沖縄の思い』を語る ―岩上安身による糸数慶子参院議員インタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2014年1月に収録した岩上安身による糸数慶子参院議員インタビューを、冒頭のみフルオープン再配信、その後は会員限定で再配信します。IWJがこれまで報じてきた糸数慶子氏に関する記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%B3%B8%E6%95%B0%E6%85%B6%E5%AD%90

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/119324

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◆中継番組表◆

**2019.1.15 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh2・福島】 9:00~「国際シンポジウム『Build Back Better: from the World to Fukushima, from Fukushima to the World(よりよい復興 ~世界から福島へ、福島から世界へ~)』2日目」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach2

 「福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター」主催のシンポジウムを中継します。
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【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
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【歴史をひも解き「三韓征伐」神話の起源に迫る ~倉本一宏インタビューシリーズ特集再配信 2・IWJ_Youtube Live】 20:00~「豊臣秀吉の朝鮮出兵、明治時代の韓国併合――反復される神功皇后の『三韓征伐』神話、その起源と背景に迫る!岩上安身による国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏インタビュー!第2弾」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2017年11月に収録した、岩上安身による国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏インタビュー第2弾を、冒頭のみフルオープン再配信、その後は会員限定で再配信します。IWJがこれまで報じてきた倉本一宏氏に関する記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%80%89%E6%9C%AC%E4%B8%80%E5%AE%8F

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/405864

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

画家の与那覇大智さんが辺野古の現状をテーマに作品を制作中!カミソリ刃付き鉄条網が突きつける明白な暴力性と対照的に、与那覇さんの描く金網は何を映し出しているのか?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/439527

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■<ニュース・フラッシュ>
■東京五輪招致贈賄疑惑で捜査されているJOC(日本オリンピック委員会)の竹田恒和会長は、過去に交通死亡事故を起こしていたのにうやむやに! 息子のネトウヨ文化人・竹田恒泰氏は開き直りのヘイト発言連発!

 2020年東京五輪・パラリンピック招致をめぐる贈賄疑惑で、フランス検察当局の正式な捜査対象となったJOC(日本オリンピック委員会)の竹田恒和会長は、過去に交通死亡事故を起こしていました。

 1974年10月23日付の読売新聞によると、馬術競技の東京都代表として茨城国体に出場する予定だった竹田氏は、1974年10月22日、乗用車を運転していたところ、国体会場の近くの県道を歩いていた22歳の会社員の女性をはね、死亡させたというのです。

 竹田氏が起こした事故により、東京都は責任をとり、同年10月23日以降の全馬術競技の出場を辞退しました。しかし、竹田氏自身はなぜか重い刑事責任に問われることもなく、1976年開催のモントリオール五輪に出場しました。その後、1984年のロサンゼルス五輪では日本選手団のコーチ、1992年のバルセロナ五輪では日本選手団の監督を務めるなど、常に五輪に関わり続けてきました。

 竹田氏の長男でネトウヨ文化人として知られる竹田恒泰氏は、今年1月11日、竹田恒和氏がフランス検察当局から捜査されていることと日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が勾留されていることを引き合いに出し、「(報復のようなことは)民度が低い国がやることだと思っていた。父をゴーン氏と同じように見られるのはたまったもんじゃない」と発言しました。産経新聞が大きく報じています。

※「父をゴーン氏と同じように見られてはたまらない」竹田恒泰氏、仏司法当局の捜査に不満ぶちまけ(産経新聞、2019年1月11日)
https://www.sankei.com/affairs/news/190111/afr1901110064-n1.html

 竹田恒泰氏は自分の父親が贈賄で捜査されるのは、フランス当局が、カルロス・ゴーン氏の逮捕に対して報復に出たためと決めつけ、あげくフランスの検察の判断に対して、フランスは「民度が低い」などと、民族全体への侮辱へと拡大してゆくという愚かしさを見せています。それを産経新聞が大々的に報じ、アジアだけでなくヨーロッパの国に対してまで、民族憎悪の念を拡大してゆくという始末です。

 一方、昨年12月のフランス当局による竹田恒和会長への事情聴取は、昨年8月には決まっていたことが明らかになっています。「ゴーンの報復」などという竹田恒泰氏の言い分は、とんだお門違いであり、ゲスの勘ぐりと言われても仕方ないでしょう。

※竹田氏事情聴取は昨年8月に決定 JOC会長、五輪招致疑惑で(共同通信、2019年1月13日)
https://this.kiji.is/457118961340073057?c=39546741839462401

 しかも、竹田恒泰氏は、父親の贈賄を正当化するための屁理屈として、どうしても日本への2度目の五輪誘致を急がなくてはならなかったと述べ、韓国に先に2度目の五輪誘致されてしまうと呆れた開き直りを述べています。

 こんなところにも、また韓国への敵対意識がむき出しになるあたり竹田氏は明治天皇の玄孫にあたるとのこと。その血筋をことあるごとに誇り「売り物」にしてきましたが、中身は他民族ヘイトの塊でそんな人物の発言が新聞に堂々と掲載されるのは、同じ日本人として恥ずかしい限りです。

 竹田恒和氏が東京五輪招致をめぐる贈賄疑惑の捜査対象となったことで、東京五輪に絡む様々な問題が再燃すると思われます。

 IWJでは、これまで東京五輪について、招致に関わる不正問題や新国立競技場建設の問題について、岩上さんによるインタビューなど、数々の取材、検証を通じて東京五輪の「闇」を追ってきました。

 岩上さんは2015年6月20日、新国立競技場の莫大な建設費や建設にともなう環境問題について、作家の森まゆみ氏にインタビューを行っています。ぜひ、下記URLよりご覧ください!

※計画見直しで揺れる新国立競技場建設問題、「ザハ案はあきらめ、既存のスタジアムを改修して活用を」~街をウォッチするプロ、作家の森まゆみ氏が岩上安身のインタビューで提言 2015.6.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/250027

 岩上さんによる森氏インタビューの全編動画及びテキストをご覧いただくには、会員登録が必要です。ぜひ、この機会に会員登録をして、拡散をお願いいたします!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■<お知らせ>
■一昨日、岩上さんが2ヶ月ぶりにウォーキングにトライしたことをお伝えしましたが、寒気の中を歩くのはまだ病み上がり途上の身では時期尚早だったと岩上さん自身がツイートしました。現場への完全復帰にはもう少し時間がかかりそうです。私たちスタッフが頑張ってピンチヒッターをつとめますので、引き続きIWJの活動にご支援を賜りますよう、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます!

 いつもIWJをご支援いただきありがとうございます。

 岩上さんは一昨日、「体調悪化以来、初のゆるいウォーキングを1時間ほど。南極探検隊のような防寒装備で」ウォーキングしたあと会社に戻ってきましたが、寒気に当たってかえって体調を崩してしまったことを報告「これからは過保護のママが子供を見るように、自分で自分のことをもっと甘やかさないとダメだ。体調が良いと調子に乗って、体に良かれと思い、動いてしまう。そして体調を崩す」と繰り返しになっている体調に、自分自身を諌めるように語りかけました。

※岩上安身ツイート(2019年1月12日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1084054599529508864

 自身では気付かないうちに無理をしている状態にブレーキをかけるには、「過保護ママ」くらいがちょうど良いかもしれません。しかしながら経営者であり、編集長、ジャーナリストである岩上さんは、消長の激しいメディア業界の中で一瞬たりとも気を抜けば、アッという間に淘汰されることを痛いほど身にしみてわかっています。だからこそ早く現場に復帰したいと我々スタッフは、そんな岩上さんの気持ちを汲みつつも、仕事よりも、治療や安静を優先して、早期快復を目指してもらいたいと思います。

 とはいえ、元大阪府知事・橋下徹氏からの不当なスラップ訴訟も強いられており、次回3月27日の口頭弁論に向けて岩上さんは今、陳述書執筆の真っ只中です。橋下徹氏と岩上さんが法廷で対峙する、最大の山場となる3月27日の大阪地裁大法廷にも、ぜひご注目をお願いいたします。

 岩上さんが体調不良に陥ってから以後、IWJの活動への皆様からのご支援・応援が、いかにありがたいものであるか、あらためて思い至りました。私たちスタッフが「ピンチヒッター企画」に尽力できるのも、皆様のご支援・応援があってこそと実感しております。岩上さんが本格復帰するまで、「ピンチヒッター企画」を通じてIWJを支え続けてまいります。どうか皆様、引き続きIWJの活動をご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 ご寄付いただいた方から、応援のメッセージがたくさん寄せられています。岩上さんにとっても私たちスタッフにとっても、皆様からの応援は大きな励みとなっております。本日も、その中から3つご紹介させていただきます。

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IWJが生き残って欲しいので(匿名希望)

クリスマスプレゼントです・・少額ですが、郵貯銀行にカンパ入れときました。(匿名希望)

あまり無理をせず、活動を!大切な情報有難うございます。(匿名希望)

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 ご寄付いただき、そして温かいメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます! 皆様のご期待に添えるよう精進してまいりますので、なにとぞ今後とも、IWJへのご支援をよろしくお願いいたします。

 また本日は、IWJ動画班スタッフの渡会裕よりご挨拶させていただきます。

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 新年あけましておめでとうございます。

 動画班のスタッフとして、主に東京電力、原子力規制委員会の会見を担当させていただいております渡会裕と申します。

 2011年、この国を未曾有の危機に陥れた福島第一原子力発電所の事故は、いまだにまったく先行きの見えない、絶望的な状況にあります。

 そのような中、政府と東京電力は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、「アンダーコントロール」の体裁を整えるべく、やっきになって無理を重ねており、極めて危うい状況を作り出しています。

 この分野未経験でスタッフ最年長、64歳にもなる私ですが、「大丈夫」と一言、岩上さんに背中を押されて、当初ボランティアスタッフとして参加していた私に、ペイ・ワークで、とのお話をいただいたときはまさに「青天の霹靂」でした。以来およそ2年、世の中の不正・欺瞞と正面から向き合う報道の最前線に立たせていただいております。

 振り返ってこの間、真実をお伝えするため、ぶれることなく立ち続けることができましたのは、ひとえに会員の皆様、ご支援くださる皆様のお力添えの賜物と、衷心より感謝申し上げております。

 本年もなにとぞ、倍旧のご支援を賜れますようお願い申し上げます。

渡会 裕

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 ここで、ご寄付・カンパのご報告をさせていただきます。

 IWJの今期が始まった8月1日から1月10日までにお寄せいただいたご寄付・カンパの総額は1895万4560円、日割りの目標額の77%となっています。新年明けた1月1日から1月10日までのご寄付・カンパは84万7500円で、日割り目標額の56%にまだとどまっています。1月に入ってから上旬が過ぎ、低いペースでの新年スタートとなりました。このままでいきますと、また厳しくなってしまいます。ぜひ、ご寄付・カンパをいただけたらと存じます。

 ご支援くださった皆様には、本当に感謝の言葉しかありません! ありがとうございます! 頂戴いたしました会費やご寄付は、IWJの活動費として大切に使わせていただきます。

 2019年に入っても、この寒気同様、まだまだ厳しい経営状況が続いています。スタッフ一同粘り強く頑張りますので、IWJへのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 ここで、今までIWJのコンテンツを無料でご利用なさっていた方へのお願いがあります。

 どうか、岩上さんとIWJが苦しい状況にある今こそ、そして会員数がじりじりと漸減状態にある今こそ、有料会員になってIWJを支えてくださるよう、この機会にご検討いただけないでしょうか!

 一般会員にご登録していただくと、中継で見逃してしまったIWJの動画コンテンツを一ヶ月間、アーカイブでご都合のよい時にご覧いただけます! 入会金は無料。会費は月々1,000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と、年額にすると2ヶ月分お得になっています!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
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 IWJでは、毎月15日の時点で、会費が未納になっている方へのサービス提供をいったん停止させていただいております。滞りなくサービスをご利用していただくためにも、どうぞ、会費のお支払い状況をご確認ください。

 また、一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます! 会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
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※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
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 そして、現在一般会員でいらっしゃる方はぜひサポート会員へのお切り替えをご検討ください! サポート会員の方は、過去のインタビューも含めすべてのIWJのコンテンツをいつでもご覧いただけます。

 さらに、サポート会員にご登録いただくと、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」をすべて無料で閲覧することができます。「IWJ特報!」は、岩上さんによるインタビューを文字起こしし、詳細な注釈をつけたメルマガで、すでにお伝えしたように「まぐまぐ大賞2018」におけるジャーナリズム部門で、5位に入賞しています! インタビュー動画を見る時間をなかなか取れない、インタビュー動画の内容をもっと詳しく知りたいという方には特におすすめです。

 サポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4,000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

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 またIWJの記事は、単品で購入していただき、ご都合のよい時にゆっくり購読していただくことも可能です!

 岩上さんのインタビューは会員以外の方は1本500円、一般会員の方は1本50円でご購入いただけます。また、一般の記事は会員以外の方は1本300円でご購入いただけます。こちらも、ぜひご利用ください。

■新シリーズ「岩上安身のIWJインタビューDVDシリーズ」関良基氏と前川喜平氏へのインタビューDVDが先月12月20日より発売中!ぜひご購入をご検討ください!

 昨年12月20日より、新シリーズ「岩上安身のIWJインタビューDVDシリーズ」の発売を開始しております! 今回、発売しているのは、『赤松小三郎ともう一つの明治維新――テロに葬られた立憲主義の夢』(作品社、https://amzn.to/2NwCHL8)の著者・関良基氏へのインタビューDVD全3巻と、元文部科学省事務次官・前川喜平氏へのインタビューDVD全3巻です!

 DVDは1巻につき、販売価格(税込み)5184円で、数量限定販売です。DVDのパッケージは以下のURLからご確認いただけます。現在もご注文を承っておりますので、ご購入のご検討、どうぞよろしくお願いいたします!

※IWJグッズ DVD
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 なお、関氏のインタビューDVDは大人気につき、残りわずかとなっております。購入ご希望の方は、どうかご検討をお急ぎください!

 それでは本日も1日、よろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、中村尚貴、上杉英世、川上正晃)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/