日刊IWJガイド「植村隆氏裁判の不当判決の実況をしていたIWJのツイッターアカウントがツイッター社により次々に6つも凍結! IWJは対抗措置として凍結されたツイート内容をテキスト記事にしてアップします!」2018.11.12日号~No.2251号~(2018.11.12 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~植村隆氏裁判の不当判決の実況をしていたIWJのツイッターアカウントがツイッター社により次々に6つも凍結! IWJは対抗措置として凍結されたツイート内容をテキスト記事にしてアップします!
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ>
┠―【1】橋下徹氏が小沢一郎氏、前原誠司氏と会食で「新党結成・政界再編」!? 最悪の自民党補完勢力結集に小沢氏は本気で協力するのか!?/心臓に不安を抱えたまま札幌に行った岩上さんは、昨日無事帰京しました。橋下氏によるスラップ訴訟裁判でストレスを抱える岩上さんをどうぞご支援ください!
┠―【2】トランプ大統領がロス商務長官更迭を検討!? 後任はトランプ氏の「プロレス友達」リンダ・マクマホン中小企業局長!? トランプ劇場はいよいよ「レッスルする世界」に!?
┠■<お知らせ>
┠―■8月1日から10月31日までの第一四半期のご寄付・カンパの目標達成率は、63%にとどまっております! どうかご支援をお願いいたします!
┠―■11月下旬から12月上旬の間をめどに、ファンドレイジング・イベントの開催を検討中! ただ今、ファンドレイジング・イベントに関するアンケートを行っています!
┠―■新シリーズ「岩上安身のIWJインタビュー DVDシリーズ」第一弾として、関良基氏と前川喜平氏へのインタビューDVDを製作中です!予約受付を開始しました!数量限定の製作のため、ぜひお早めの予約申し込みを!
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■はじめに~植村隆氏裁判の不当判決の実況をしていたIWJのツイッターアカウントがツイッター社により次々に6つも凍結! IWJは対抗措置として凍結されたツイート内容をテキスト記事にしてアップします!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 連日お伝えしていますとおり、IWJのツイッターアカウントが、現在次々に凍結されています。

 凍結されたのは、主にインタビューの実況を行っていた「IWJ実況Ch1」、速報のニュースや新記事アップのお知らせなどを行っていた「IWJウェブ速報」、スタッフからのお知らせを行っていた「IWJスタッフ」、そしてIWJ実況Ch1が凍結されたため、代わりに再配信の実況を行っていた「IWJ_Ch9」と「IWJ_Ch8」、さらに沖縄の中継市民が使っていた「IWJ_okinawa1」の6つのアカウントです。

 10月9日、元朝日新聞記者で『週刊金曜日』発行人の植村隆氏が報じた旧日本軍性奴隷問題(いわゆる「従軍慰安婦」問題)の記事について、ジャーナリストを自称する櫻井よしこ氏によって「捏造」と決めつけられ名誉を毀損されたとして、植村氏が櫻井氏、新潮社、ワック、ダイヤモンド社に損害賠償などを求めた訴訟で、札幌地裁(岡山忠広裁判長)は、驚くべきことに植村氏の請求を棄却しました。

 裁判の中で、植村氏の記事が捏造などではなく、事実に即したものであり、逆に植村氏をさんざん中傷し、攻撃してきた櫻井氏の事実にもとづかない記述、不十分な取材などが次々と明らかになっていきました。「捏造」していたのは、植村氏ではなく、櫻井氏であることが明確になったのです。当然、名誉毀損は成立し、原告の植村氏の勝訴は間違いないと思われていましたが、請求が棄却されたという、常識では考えられない不当判決が下されたのです。

 IWJは、判決後の記者会見とその後引き続き行われた報告集会を、「IWJウェブ速報」で実況していましたが、9日午後8時すぎ、実況中に突然、ツイッター社により、アカウントが凍結されてツイートができなくなりました。不当判決にも驚きましたが、その裁判報告集会の模様を実況していたアカウントが凍結されたことにも驚きました。IWJがツイッターを用いてから10年近くなりますが、こんなことは初めてです。

 また、同時刻に2015年2月に収録した、岩上さんによる植村氏へのインタビュー再配信の実況ツイートを行っていた「IWJ実況Ch1」も凍結されました。

 やむなく、「IWJ実況Ch1」に代えて「IWJ_Ch9」で再配信の実況を続けたところ、その夜遅くに「IWJ_Ch9」と、さらに「IWJスタッフ」、さらに植村氏の裁判とは関係のない「IWJ_okinawa1」まで凍結されました。

 翌10日、さらに岩上さんによる植村氏へのインタビューを実況していた「IWJ_Ch8」までが凍結された、というのがここまでの経緯です。 

 現在、各種お知らせやインタビューの実況ツイートは「IWJ特報(@IWJ_tokuhou)」というアカウントを使っていますので、ぜひフォローをお願いいたします。

 凍結された6つのアカウントに関しては、ただちにツイッター社に異議申し立てを行っています。ツイッター社からは「お客様のアカウントに関する異議申し立てを受け取りました。このメッセージに返信し、このメールアドレスが使用可能なことを確認してください。いただいた情報を確認次第、ご連絡します」との返信が来ており、このメッセージに返信して連絡を待っているところです。

 岩上さんのツイッターのフォロワーの方から、内容証明郵便を送ることを勧めていただいており、ツイッター社からの返答次第ではできることはなんでも試すつもりでいます。

 進展がありましたらあらためてお知らせいたします。

 凍結された原因は定かではありませんが、インターネット上では、ツイートする際に「植村隆」というワードが入っていることで凍結されたのではないか?という推測も飛び交っています。また、現在ツイッタージャパンの筆頭株主が電通であることも、「政権に都合の悪いツイートをするアカウントを狙い撃ちにしているのではないか」という憶測を呼んでいます。もし、本当にそうであれば、許されてはならないことです。

 いずれにしてもIWJはこれをツイッター社による不当な凍結措置であると考えます。言論の自由そのものです。IWJは対抗措置として、凍結された時に実況していた内容を詳細なテキスト記事として発表いたします。アップ次第お知らせいたしますので、ぜひ拡散をお願いいたします。

※【速報】櫻井よしこ氏のずさんな取材を司法が追認!? 植村隆氏の名誉を毀損したが「捏造」と信じたのは仕方なかった!? 「言論で勝って裁判で負けた、悪夢のような判決」! 2018.11.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/435438

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◆中継番組表◆

**2018.11.12 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh6・NY】4:00頃~「玉城デニー沖縄県知事・訪米同行取材 ~ニューヨーク大学での講演」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach6

 玉城デニー沖縄県知事は、基地問題をはじめとする沖縄の実情や自身の考え方などについてアメリカに幅広く発信するため、11日から訪米します。沖縄県主催の、ニューヨーク大学での講演会を中継します。現地時間では11月11日(日)14:00からですが、14時間の時差があるため、日本では早朝になります。※現地の状況によっては録画収録になる可能性もあります。

 これまでIWJが報じた玉城デニー氏関連の記事は、以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%8E%89%E5%9F%8E%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%BC
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【IWJ・Ch4】14:00~「第11回 TPPプラス交渉をただす!院内集会 ―内容:日欧EPA、日米FTAについて関係省庁と質疑討論」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 「TPPプラスを許さない!全国共同行動」の呼びかけで開催される院内集会を中継します。日欧EPAと日米FTAを中心テーマに、交渉の経過や内容の疑問点などについて関係省庁(外務省、内閣官房、農水省)に質疑・討論します。
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【IWJ・Ch5】15:00~「辺野古米軍基地建設問題 野党合同ヒアリング ―内容:米軍の辺野古新基地建設の問題について、防衛省、外務省、国交省、総務省よりヒアリング」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 辺野古米軍基地建設問題についておこなわれる野党合同ヒアリングを中継します。
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【IWJ・Ch5】16:00~「外国人労働者 野党合同ヒアリング ―内容:技能実習制度や外国人労働者受け入れに関する諸課題について、技能実習生若干名と法務省、厚労省、農水省、経産省、国交省、総務省よりヒアリング」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 技能実習制度や外国人労働者受け入れに関する諸課題についておこなわれる野党合同ヒアリングを中継します。これまでIWJが報じてきた外国人労働者に関する記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E6%8A%80%E8%83%BD%E5%AE%9F%E7%BF%92%E7%94%9F
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【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
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【タイムリー再配信 288・IWJ_Youtube Live】20:00~「『社会的弱者や困難に直面する人に共感するという感情が欠落してる』安倍政権!『闘うには敵を知ることが大切なんだ』~7・13岩上安身による落語家立川談四楼氏インタビュー!(後編)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 7月13日に収録した、岩上安身による落語家 立川談四楼氏インタビューの後編を、冒頭のみフルオープン再配信、その後は会員限定で再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/427330

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◆中継番組表◆

**2018.11.13 Tue.**

調整中

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■<ニュース・フラッシュ>
【1】橋下徹氏が小沢一郎氏、前原誠司氏と会食で「新党結成・政界再編」!? 最悪の自民党補完勢力結集に小沢氏は本気で協力するのか!? 「自民党に対する強い『ゆ』党が必要」と、橋下氏は自分の言葉に責任をもて!

 日本維新の会前代表で、元大阪府知事、前大阪市長の橋下徹氏が11月7日、自由党の小沢一郎代表、国民民主党の前原誠司氏と東京都内で会食したことを朝日新聞が伝えています。

橋下徹氏、小沢一郎代表と会食 前原誠司氏がつなぐ?(朝日新聞デジタル、2018年11月8日)
https://digital.asahi.com/articles/ASLC755WHLC7UTFK00Q.html

 橋下徹氏は安倍総理や菅官房長官と会食を重ねていることが知られていますが、朝日新聞出版から9月に出版した『政権奪取論』の中で、「自民党に対する強い野党が必要」として野党勢力の結集を呼びかけています。もちろん、橋下氏の発言が本心から出たものかどうかはわかりません。

 朝日の記事では、前原氏がパイプ役として2人をつないだとして、橋下氏の政界復帰と野党結集について「臆測を呼びそうだ」と報じていますが、報じているのが朝日であることを考えると、記事の第一の目的は自社から出版された上記の本の宣伝のための「パブ記事」ではないかと、うがった見方をついしたくなります。

 それでも日刊ゲンダイは、この朝日の記事を「スクープ」と大げさに持ち上げ、国民民主党が自由党と合流し、そこに橋下氏が日本維新の会の一部を引き連れて合流、保守新党の顔として来年夏の参院選にのぞむというシナリオを「可能性がある」と、政界関係者の言葉として報じています。

※小沢代表と合流か 飛び交う橋下徹氏の“政界復帰”シナリオ(日刊ゲンダイデジタル、2018年11月10日)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241343/1

 橋下氏にすり寄って本を出す程度の朝日なんぞはともかくとして、「日本一のクオリティペーパー」として、一部の心ある読者の信任厚い日刊ゲンダイがどうしたことか、橋下氏らの腹の中を探ることもせず、ハシャギまくりの紙面構成には驚かされます。

 「与党でも野党でもない『ゆ』党」と批判される維新と、国民投票法には批判的ながら改憲には前向きな新「ゆ」党である国民民主が合流したところで、巨大な自民党補完勢力ができあがるだけにすぎません。そんなものが橋下氏のいう「自民党に対する強い野党」なわけがなく、もし本当に小沢氏がこれを評価しているのだとすれば、これまで共産党を含めた野党共闘に貢献してきた自由党を応援してきた支持者がショックを受け、深く傷つき、離れていくのは必至ではないでしょうか。

 橋下氏は、弊社代表の岩上安身の削除済みリツイートひとつを取り上げていきなり裁判沙汰に持ち込み、あげく自分のことは棚に上げて「言葉に責任をもて」などと「おまいう」的な発言を投げつけているわけですが、橋下氏こそ、「自民党に対する強い『ゆ』党の結集を画策していると、言葉を正しく、責任を持って用いてもらいたいものだと思います。

 真の野党共闘が組まれることは、与党にとっては脅威です。そのため、重要な選挙や政治課題を前にした時は、必ず「共闘」を壊す仕掛けが行われてきました。そういう意味では今回の仕掛けも「またか」という既視感がありますが、しかし今回ばかりはシラケて政治から目をそむけてはいられません。安倍政権は改憲発議を行う直前まで来ており、しかもその改憲項目の中には、全権力を内閣が手中にする緊急事態条項が含まれているからです。

 緊急事態条項が現実に発動されたら、破滅的な戦争へ向けての国民総動員体制が作り上げられ、自由も法治も民主主義も人権もねじ伏せられます。誰一人、無関係ではいられません。野党が割れ、巨大な「ゆ」党ができあがって、改憲勢力として安倍政権を補完したならば、たとえ公明が渋ったり自民党内が割れたりしても、衆参とも発議に必要な3分の2を確実にして、改憲の発議が行われてしまうことでしょう。

  現在の国民投票法では改憲の賛否を問う国民投票で最低投票率が定められていません。これは、たとえ投票率が有権者の1割以下だったとしても国民投票が成立してしまうということです。投票率が低ければ低いほど、組織票が大きく左右します。当然、日本会議などを中心とした組織的な改憲勢力に有利になることは間違いありません。

 反対票を投じるための国民的な運動を広げてゆく必要があります。草の根の反改憲運動の広がりと積み重ねこそが、ニセモノの野党共闘、「ゆ」党結集工作を未然に失敗に終わらせる力ともなります。

 IWJがこれまで報じてきた緊急事態条項の危険性について、特集を組んでいます。ぜひ、以下のURLよりご覧ください。

※これこそ「ナチスの手口」! 9条を含めすべての現行憲法秩序を眠らせ、日本改造を行う「緊急事態条項」 この上ない危険性!!
https://iwj.co.jp/wj/open/緊急事態条項特集

■心臓に不安を抱えたまま札幌に行った岩上さんは、昨日無事帰京しました。橋下氏によるスラップ訴訟裁判でストレスを抱える岩上さんをどうぞご支援ください!

 一方、橋下徹氏による岩上さんへのスラップ訴訟は10月11日に第4回口頭弁論を終え、次は12月13日に第5回口頭弁論を控えています。IWJの経営がかつてないピンチを迎えている中、岩上さんには裁判の負担も大きなストレスとなってのしかかってきています。10月30日に久々に弁護士との打ち合わせを行った後、その夜に狭心症の発作に見舞われた岩上さんは、「それでも、どうしてもやるべき取材がある」と、医師の制止を振り切って札幌で裁判直後の植村隆氏への単独インタビューを決行し、昨日無事に帰京しました。

 言論の自由を守るためにも、橋下氏との裁判はどうしても負けるわけにはいきません。どうかこの裁判への、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

【2】トランプ大統領がロス商務長官更迭を検討!? 後任はトランプ氏の「プロレス友達」リンダ・マクマホン中小企業局長!? トランプ劇場はいよいよ「レッスルする世界」に!?

 米CNBCテレビは9日、ウィルバー・ロス商務長官を更迭することをトランプ大統領が検討していると報じました。ロス長官はロシアのプーチン大統領に近い企業との取引や、投資先の企業経営者との面会が、汚職疑惑として民主党から追及される恐れがあるとのことです。

※トランプ氏 ねじれ議会、人事刷新か 司法長官に続き商務長官更迭報道(東京新聞、2018年11月11日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201811/CK2018111102000159.html

 また、ロス長官の後任には、プロレス団体WWEオーナーのビンス・マクマホンJr.の夫人で自身もWWEのCEO経験があり、トランプ大統領とは家族ぐるみのつきあいのあるリンダ・マクマホン中小企業局長の名前が上がっているようです。

 商務長官は米国への鉄鋼やアルミニウム、自動車や自動車部品の輸入に高関税を課すなど、トランプ大統領の貿易に関する強硬な姿勢を実行する役割があり、日米の貿易のみならず、米中貿易戦争にも大きな影響を及ぼす可能性もあります。そんな重責をになうポストに、政治や行政の経験が一切ない、プロレス団体の経営者の奥様がつく。この展開には、めまいすら覚えます。現実がプロレスを越えようとしつつあります。ロラン・バルトは「レッスルする世界」と題したエッセイでプロレスについて「度を超えた<見世物>であれ」と「賞讃」していますが、今やトランプ劇場は「レッスルする世界」そのものとなり、「度を超えた<見世物>」と化しつつあります。

 さらに、米国の一部メディアでは、政権内でイランや北朝鮮に対して強硬的な態度で知られるボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が、マティス国防長官を「穏健派」として不満を募らせて、追い落としを画策しているという報道も見られるようです。トランプ大統領は10月14日のCBSのインタビューでマティス国防長官を「民主党員のようなところがある」と発言しています。ボルトンといえば、バリバリのタカ派であり、ネオコンのトップリーダーの一人です。気がつけば、トランプの周囲は、シオニストとネオコンばかりとなりつつあるようです。

※「マティス氏、民主党員のよう」とトランプ氏、辞任の可能性否定せず(CNN、2018年10月15日)
https://www.cnn.co.jp/usa/35126987.html

 商務長官と国防長官の交代が、さらなる米中貿易戦争の激化につながり、実際の武力衝突に発展しないことを願うばかりですが、人事を見ていると楽観はできません。せめて、衝突はガチンコではなく、<見世物>のレベルにとどめておいてもらいたいと願います。

 ロス長官は今年10月5日、新たな米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)に盛り込まれた、中国との貿易協定締結を阻止する「毒薬(ポイズンピル)条項」に関し、米国が今後締結を見込む日本やEUなどとの貿易協定にも組み込まれる可能性があるとの意向を示しました。岩上さんは11月2日、このロス商務長官が示した「毒薬条項」の問題を、早くから指摘していた弁護士の岩月浩二氏にインタビューを行いました。ぜひ、以下のURLよりご覧ください。

※日米二国間交渉に「毒薬条項」米国が迫る究極の二者択一「俺(米国)を取るか、中国を取るか今すぐ決めろ」by Donald John Trump~岩上安身による岩月浩二弁護士インタビュー 2018.11.2 
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/435002

 また、中国通のエコノミスト、田代秀敏氏は、10月22日に行われた岩上さんによるインタビューの中で、米中貿易戦争について、トランプ大統領の中国への激しい非難は「プロレス」にすぎないと語っています。田代氏のインタビューは、以下のURLよりご覧ください。

※米国覇権の陰りと中国の台頭、数年以内に起こる米中覇権交代は21世紀最大のテーマ! 日本のマスメディアが決して伝えない中国の真の姿とは!? 中国通のエコノミスト・田代秀敏氏に岩上安身がインタビュー! 2018.10.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/434358

■<お知らせ>
■8月1日から10月31日までの第一四半期のご寄付・カンパの目標達成率は、63%にとどまっております! どうかご支援をお願いいたします!

 いつもIWJをご支援いただき、誠にありがとうございます。

 10月のご寄付・カンパは202件、353万4433円で目標額の79%となりました。あいにく目標額には到達しませんでしたが、目標達成率は今期では最大となりました。心よりお礼申し上げます。

 10月のご寄付・カンパの目標達成率が8月、9月よりも上向きはしたものの、8月1日から10月31日までの第一四半期3ヶ月間のご寄付・カンパの目標達成率は63%にとどまっていて、IWJの存続が危ぶまれる深刻な状況です。

 年間を通じて、ご寄付・カンパが目標額に到達することを前提に予算計画を立てており、収入が見込みよりも落ち込むと、人件費を含む支出が大赤字となってしまいます。今のペースが続いたと仮定すると、年間で3,000万円強の赤字となり、IWJが存続できなくなる可能性があります。日本の民主主義の危機、そしてIWJ存続の危機を乗り越えられるよう、どうかご支援のほどよろしくお願いいたします!

 また、11月1日から9日までのご寄付・カンパは168件、296万1488円となっています。私たちのご支援の呼びかけに応じてくださったみなさま、本当にありがとうございます。

 なお、IWJは、記者を一人派遣して、現在訪米中の玉城デニー沖縄県知事に同行取材を行っています。

 ニューヨークやワシントンDCでは、特に宿泊費が驚くほど高く、安いホテルを選んでも一泊3万5000円ほどかかってしまいます。往復の航空券もなるべく安いものを探して選んでいますが、それでも現時点での概算で、40万円以上必要になります。

 玉城知事が米国の政府関係者を相手に直接、辺野古新基地建設反対を訴えるということは、日本が米国から独立した真の主権国家になる道を切り拓く大きな第一歩となり、歴史的な大転換点となる可能性さえあるのではないか。私たちはそうした期待と希望を捨てずにいます。

 この歴史的に重大な出来事をIWJは取材を敢行し、皆様に詳細にお伝えしてまいりますので、どうか、緊急のご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 IWJでは、ご寄付・カンパをいただいたみなさまのお名前を、匿名希望の方を除いて、IWJサイト上で掲載しております。日刊IWJガイドでも、ご寄付をいただきましたみなさまへの感謝の気持ちを込めつつ、ここにお名前を掲載させていただきます。2018年10月にご寄付・カンパをいただいた方々をご紹介させていただきます。

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2018年10月

原田 哲朗様
S.M.様

Y.S.様
寺倉清之様
西口様
藤本ひさ子様
K.S.様
永山直道様
大槻千景様
芦川永光様
新川みゆき様
Y.T.様

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 みなさま、本当にありがとうございます。頂戴いたしましたご寄付は、IWJの活動費として大切に使わせていただきます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 今までIWJのコンテンツを無料でご利用なさっていた方へ、ぜひ、この機会に有料会員へのご登録をご検討ください! 一般会員にご登録していただくと、中継で見逃してしまったIWJの動画コンテンツを一ヶ月間、アーカイブでお好きな時にご覧いただけます! 入会金は無料。会費は月々1,000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と2ヶ月分お得になっています!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 また、一度会員に登録されて以降現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます!

 そして、現在一般会員でいらっしゃる方はぜひサポート会員へのお切り替えをご検討ください! サポート会員の方は、過去のインタビューも含めすべてのIWJのコンテンツをいつでもご覧いただけます。

 サポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4,000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 どうか、ぜひサポート会員になってIWJの活動をお支えいただけますよう、ご検討ください。

※サポート会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
(会員登録いただいたメールアドレスとパスワードでログインの上、MYページの「会員登録内容変更」をクリックし「会員登録内容変更(入力ページ)」へ移動してください。そこに「会員種別の変更はこちら」とございまして、青字になっている「こちら」をクリックすると「会員種別変更申請」のページが表示されます。その画面で「サポート会員への変更を申請します。」の前にあるチェック欄をクリックし、申請ボタンを押してください。)

■11月下旬から12月上旬の間をめどに、ファンドレイジング・イベントの開催を検討中! ただ今、ファンドレイジング・イベントに関するアンケートを行っています!

 IWJでは、11月下旬から12月上旬の間をめどに、ファンドレイジング・イベントの開催を考えています。そこで皆様にご相談があります!

 これまでのファンドレイジング・イベントは特定のテーマに絞ることはせず、様々な分野の識者をお招きしてお話していただくやり方でした。テーマは多様で、顔ぶれも多彩でしたが、内容がバラエティ豊かであっても、深く掘り下げられなかったり、人数が多い分、コストがかかり過ぎたりしました。

 今回のファンドレイジング・イベントの開催に際しては、一つのテーマを決めた上で、そのテーマに詳しい識者の方を3名から4名ほどお招きし、シンポジウム形式で進めていく方法も検討しています。

 一つのテーマを掘り下げるシンポジウムと、今までのように、多様性のあるバラエティ豊かなイベントと、参加を希望される皆様はどちらをご希望か、またお話をうかがいたい識者について、テーマの設定についても、皆様のご要望をお聞きしたいと思います。

 ご回答は「IWJファンドレイジング・イベントに関するアンケート2018Autumn」よりお願いいたします。

※アンケートはこちらからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc1Pw-BQUaRe7WIuRV8lc-vKe0LZ4njOgLPhr4ipD8aqVp_8w/viewform

 ファンドレイジング・イベントの参加費は、ご寄付分が上乗せされているので、やや高めで設定させていただくことになりますが、イベントの参加費は、すべてIWJの活動費にあてます。ファンドレイジング・イベント参加お申込みのご案内は改めて告知いたしますので、どうぞ、奮ってご応募ください。

 今後とも、なにとぞ、IWJをよろしくお願い申し上げます。

■新シリーズ「岩上安身のIWJインタビュー DVDシリーズ」第一弾として、関良基氏と前川喜平氏へのインタビューDVDを製作中です!予約受付を開始しました!数量限定の製作のため、ぜひお早めの予約申し込みを!

 「DVD化のためのIWJ総選挙」の結果を受け、このたび第一弾として、『赤松小三郎ともう一つの明治維新――テロに葬られた立憲主義の夢』(作品社、https://amzn.to/2NwCHL8)の著者である関良基氏へのインタビュー全3巻と、前文部科学省事務次官の前川喜平氏へのインタビュー全3巻を製作中です。いずれも12月上旬発売予定です。

 DVDの詳細な内容は下記URLからご覧いただけます。こちらは数量限定となります。ただいまご予約を受付中です。ご購入のご検討、どうぞよろしくお願いいたします!

※IWJグッズ DVD
http://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=5

 それでは本日も1日、よろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/