日刊IWJガイド「岩上さんが10月30日に狭心症の発作に見舞われました。『それでもやるべき取材がある』と札幌行きを決意した岩上さんを、どうかご支援ください」2018.11.8日号~No.2247号~(2018.11.8 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ 岩上さんが再び心臓発作に見舞われてしまいました。大事には至らずにすみましたが、いつ、また発作が岩上さんを襲うかわからない状態が続いています。
┠■【中継番組表】
┠■<岩上安身による植村隆氏インタビューを三夜連続再配信中!>旧日本軍性奴隷(いわゆる従軍慰安婦)問題を報じてきた植村隆氏に、判決翌日の10日午後2時半より岩上安身がインタビュー!
┠■<ニュース・フラッシュ>
┠―【1】米国中間選挙の趨勢が決まる! 下院は民主党が過半数! 上院は共和党が過半数維持! 下院でトランプ大統領弾劾発議の可能性もある!? ミニトランプ当選! オバマの再来敗れる! 下院ではムスリムの女性議員が2人誕生!
┠―【2】やはり「結論ありき」だった! 石井啓一国交相が「辺野古埋め立て承認撤回の執行停止」を決定するにあたり沖縄県の意見書を読んでいなかったことが判明! さらに「全文を読む必要はない」とまで言い切った!
┠■#築地市場・お買い物ツアー 体験記をご紹介します!
┠■<お知らせ>
┠―■11月下旬から12月上旬の間をめどに、ファンドレイジング・イベントの開催を検討中! ただ今、ファンドレイジング・イベントに関するアンケートを行っています!
┠―■新シリーズ「岩上安身のIWJインタビュー DVDシリーズ」第一弾として、関良基氏と前川喜平氏へのインタビューDVDを製作中です! 予約受付を開始しました! 数量限定の製作のため、ぜひお早めの予約申し込みを!
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■はじめに~ 岩上さんが再び心臓発作に見舞われてしまいました。大事には至らずにすみましたが、いつ、また発作が岩上さんを襲うかわからない状態が続いています。

 おはようございます。IWJ編集部です。本日は重要なお知らせがあります。

 岩上さんが10月30日夜にスタッフとミーティングをしていたところ、突然、胸と背中の痛みに襲われて狭心症の発作に見舞われました。幸い、発作は重いものではなく、常にニトログリセリンを肌身離さず持っているので、救急搬送には至らず、発作が起きた30日以降、ペースダウンしつつも岩上さんは毎日、事務所で仕事をこなしてきました。

 しかし、軽い発作とはいえ、一つ間違えば致命的な結果にもなりかねません。改めて主治医の診断を受けていたところ、岩上さんは主治医から、「3週間の自宅療養を必要とする。あらゆるストレスからは遠ざかるように」と忠告を受け、診断書にもそう書かれたそうです。ドクターの厳しい診断に岩上さんは驚いて、「札幌への出張が近づいているのですが…」と言うと、普段は温厚な(らしい)ドクターが「札幌へ行く気ですか? 」とぎろりとにらみ、「3年半前に冬の帯広で倒れた経緯があるのに、また寒くなったこの季節に北海道へ行く…。医師としてすすめられません。寒暖差は大きなストレスになります」と言われ、事の重大さに改めて気づいたそうです。

※【検証レポート】2015年1~2月、岩上安身が北の大地で倒れるまでの道程 ~IWJスタッフあてメールも検証。「心臓の動脈の痙攣」を引き起こしたストレス、過労の実態と、追い打ちをかけた「世界の危機」の正体・後編 2015.3.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/237967

 「それでも、どうしてもやるべき取材がある。延期できるものは延期して、短縮しますから、そこを何とか」と言うと、「私はとめましたよ。それでも行くとなると、ご自身の判断でふり切って行く、ということになりますが、それでよろしいですね」と言われたそうです。想定外の厳しい言葉で、岩上さんはやや消沈した様子で帰社しました。それでも札幌行きは、やはり決行。岩上さん自身の判断です。

 岩上さんの抱える狭心症は、動脈硬化のような器質的疾患ではなく、冠動脈が攣縮(れんしゅく)という痙攣を起こす機能的疾患です。蓄積疲労やストレスによって引き起こされるといわれ、ストレスが限界に達すると、突然、発作が起こって、激痛に襲われ、冠動脈が痙攣で糸のように細くなって血液が流れなくなり、心筋梗塞につながってしまうこともあります。

 また、一度発作が起こると、たて続けに連続して発作が起きてしまうのも、この病気の特徴だそうです。ドクターはおそらく、そこを重くみたのでしょう。

 またいつ発作に見舞われるかわからない状態で、すでに寒さも厳しい北海道へ行きインタビューを敢行することに賛同できない方もいらっしゃるかと思います。岩上さんは2015年2月に北海道の帯広で、「冠攣縮性狭心症(かんれんしゅくせいきょうしんしょう)」に見舞われました。これが初めての発作でした。岩上さんにとって、北国の厳しい寒さは、あまりにも大きいストレスになってしまいます。

 しかし、大変辛いことではありますが、IWJの経営者としての岩上さん、ジャーナリストとしての岩上さんは今、自宅療養に専念できる状態でも、あらゆるストレスから遠ざかることができる状況でもありません。

 日刊IWJガイドでもお伝えしている通り、IWJはかつて経験したことのない存続の危機にあります。そんなときに、ジャーナリスト、経営者、編集者の三足のわらじを履く岩上さんがIWJの活動の最前線から離れることは、IWJの活動停止、心肺停止に直結するといっても過言ではありません。

 また、本日はもうひとつのお知らせとお願いがあります。岩上さんは、元大阪府知事の橋下徹氏から不当なスラップ訴訟を仕掛けられています。裁判の進行は簡単に中断できないので、岩上さんは、最大のストレスの原因からは常に逃れられない状況にあります。さらに、裁判は佳境に入りつつあり、岩上さんのストレスは一層重くなってきています。言論活動を萎縮させ、訴えた相手に不当に甚大な苦痛を与えるのがスラップ訴訟の特徴ですが、事前に一切通告しないでスラップ訴訟を提訴した橋下氏の卑劣な手口は、到底、看過できません。

 元朝日新聞記者で週刊金曜日発行人の植村隆氏は、旧日本軍性奴隷(いわゆる従軍慰安婦)の問題を、緻密な取材を通じて報じてきました。そんなまっとうなジャーナリストである植村氏が書いた記事を、ジャーナリストを自称する櫻井よしこ氏や麗澤大学客員教授の西岡力(つとむ)氏は、「捏造」呼ばわりして誹謗中傷してきました。

 櫻井氏や西岡氏による不当極まりない誹謗中傷のせいで、植村氏と植村氏の家族は、激しいバッシングにさらされてきました。櫻井氏と西岡氏、そして、この2人による誹謗中傷記事を掲載した『WiLL』や『週刊文春』などが植村氏に加えてきた攻撃は、植村氏や植村氏の家族や旧日本軍性奴隷とされた人々をあまりにも理不尽に苦しめるものであると同時に、言論の自由を著しく脅かすものに他なりません。

 言論の自由を脅かす者から不当な攻撃を受けることの苦しさや辛さをよく知っている岩上さんは、植村氏の裁判について、何としてでも広く伝えなければいけないという強い使命感を持っています。だからこそ岩上さんは、安静にしていなければ致命的な発作に見舞われる危険性があることを十分に理解していながら、自ら北海道におもむき、9日の裁判の判決と報告集会の取材、そして翌10日の植村氏への単独インタビューを決行することを選びました。

 それでも、岩上さんが「使命」を果たせるよう、どうか皆様、岩上さんとIWJのご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 また、11月11日から16日まで、玉城デニー沖縄県知事が訪米し、米国政府関係者に直接、辺野古新基地建設反対を伝えることとなっています。そこでIWJは、記者を一人派遣して、訪米する玉城知事に同行取材を行います。

 繰り返しお伝えしていますように、IWJの財政は厳しく、存続できるかどうかの瀬戸際に立たされています。しかし、辺野古新基地建設問題、ひいては、在日米軍基地問題を解決できるかどうかは、日本が米国の軍事奴隷国家から脱却できるかどうかを決定づけるほど重要な問題です。

 米国は中国との貿易戦争の真っ只中にあります。覇権を失いつつある米国のタガが外れ、米中開戦という大惨事が起こってしまえば、米国に隷従したままの日本が真っ先に鉄砲玉として利用されるはずです。さらに、もし臨時国会で憲法改正が発議され、国民投票を経て、緊急事態条項が加憲されてしまい、実際に発令されてしまえば日本は半永久的に自民党の一党独裁かつ米国の軍事奴隷国家になり、米国が起こす戦争において、日本には鉄砲玉の役割が押しつけられるでしょう。

 玉城知事が米国の政府関係者を相手に直接、辺野古新基地建設反対を訴えるということは、日本が米国から独立した真の主権国家になる道を切り拓く大きな第一歩となり、歴史的な大転換期となる可能性さえあるのではないか。私たちはそうした期待を捨てずにいます。

 この歴史的に重大な出来事をIWJは取材し、皆様に詳細にお伝えしてまいりますので、どうか、緊急のご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
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 大手主要メディアが決して論じようとしない改憲項目のひとつ、緊急事態条項の創設は、この臨時国会でも発議される可能性があること、国民投票法は、最低投票率の定めがないザル法で、今すぐにでも国民の中に広範な改憲反対――それも9条ではなく緊急事態条項への反対――を中心とした国民運動を広げなければならないということを、IWJは、権力にも資本にもおもねらない独立メディアとして訴え続けています!

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◆中継番組表◆

**2018.11.8 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch4】14:00~「『東京医大等入試差別問題当事者と支援者の会』による東京医科大学差別入試に関する緊急記者会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 11月7日、東京医科大学は合格ライン該当者が計約100人に上ることに関する今後の対応について記者会見をおこないました。これを受けて開催される、差別入試問題に取り組む弁護団・当事者と支援者の会による記者会見を中継します。
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【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
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【IWJ・エリアCh2・福島】19:00~「リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会(福島県・二本松市)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach2

 原子力規制委員会が撤去する方針を示しているモニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)について、福島県内各地でおこなわれている住民説明会を中継します。今回は福島県・二本松市での開催です。説明者は武山松次氏(原子力規制庁 放射線防護グループ監視情報課長)ほか。

 IWJがこれまで中継した住民説明会と「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」による要請書提出に関する記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88
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【タイムリー再配信 283・IWJ_Youtube Live】20:00~「『捏造記者』という捏造 『不当なバッシングには屈しない』~ 岩上安身による元朝日新聞記者・植村隆氏インタビュー(後半)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2015年1月に収録した、岩上安身による元朝日新聞記者・植村隆氏インタビューの後半を、冒頭のみフルオープン再配信、その後は会員限定で再配信します。これまでIWJが報じた植村隆氏関連の記事は、以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%A4%8D%E6%9D%91%E9%9A%86

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/224004

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◆中継番組表◆

**2018.11.9 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch4】11:00~「日本外国特派員協会主催 玉城デニー沖縄県知事 記者会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 「日本外国特派員協会」主催の玉城デニー沖縄県知事 記者会見を中継します。これまでIWJが報じた玉城デニー氏関連の記事は、以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%8E%89%E5%9F%8E%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%BC
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【IWJ・Ch4】15:00~「日本外国特派員協会主催 ジャーナリスト・安田純平氏 記者会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 「日本外国特派員協会」主催のジャーナリスト・安田純平氏 記者会見を中継します。これまでIWJが報じた安田純平氏関連の記事は、以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%B4%94%E5%B9%B3
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【IWJ・エリアCh4・北海道】16:30~「植村裁判札幌訴訟 判決報告記者会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach4

 元朝日新聞記者の植村隆氏が、ジャーナリスト櫻井よしこ氏と新潮社、ダイヤモンド社、ワックを訴えた名誉毀損訴訟。その判決言い渡し当日におこなわれる判決報告記者会見を中継します。
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【IWJ・エリアCh4・北海道】18:00頃~「植村裁判札幌訴訟 判決報告集会」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach4

 「植村裁判を支える市民の会」主催の植村裁判札幌訴訟 判決報告集会を中継します。予定されている内容は、植村隆氏(『週刊金曜日』発行人 兼 株式会社金曜日社長)挨拶、弁護団からの報告、支援者リレートーク、メッセージ紹介。
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【タイムリー再配信 284・IWJ_Youtube Live】20:00~「『櫻井よしこさんは、私の記事を読んでいないのでは? 間違った事実を元に「捏造」と言われても困る』──元朝日新聞記者・植村隆氏に岩上安身が2度目のインタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2015年2月に収録した、岩上安身による元朝日新聞記者・植村隆氏インタビューを、冒頭のみフルオープン再配信、その後は会員限定で再配信します。これまでIWJが報じた植村隆氏関連の記事は、以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%A4%8D%E6%9D%91%E9%9A%86

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/233830

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

IWJの取材・報道活動にお力添えいただきましたみなさまに深く御礼申し上げ、感謝の気持ちとともにお名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2018年10月)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/38018

【祝・安田純平氏 無事生還記念!】遂に帰国後初会見! シリア入りする際に後藤健二氏と同じガイドに依頼!! 日本人の知人の紹介!?
話が違うと思った!? ~11.2ジャーナリスト・安田純平氏 記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/435001

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■<岩上安身による植村隆氏インタビューを三夜連続再配信中!>旧日本軍性奴隷(いわゆる従軍慰安婦)問題を報じてきた植村隆氏に、判決翌日の10日午後2時半より岩上安身がインタビュー!

 元徴用工への損害賠償を認めた韓国大法院(最高裁)判決で、この判決に反感を表明する日本側に対し、韓国の大統領府と外交省が6日、強い憤りを表すコメントを相次いで出しました。同判決を「暴挙」などと発言した河野太郎外相をはじめ、その他日本の政治家の言動が波紋を呼んでいます。

 韓国大統領府のイム・ジョンソク秘書室長は6日の国会答弁で、「最近、一連の日本の政治的な行動は非常に不適切で遺憾だと申し上げなければならない」と述べました。韓国の外交省は「三権分立の基本原則に沿って、行政は司法の判断を当然尊重すべきだ。これは日本を含め、どの民主主義国も例外ではない」と指摘しました。

※韓国大統領府「日本の政治的行動は遺憾」 徴用工判決(朝日新聞、2018年11月7日)
https://www.asahi.com/articles/ASLC735BJLC7UHBI010.html

 韓国側からのメッセージは、安倍晋三政権の現状を的確に指摘しているものです。この訴訟問題を安倍政権が政治利用しているのではないか、という疑いは次のような経緯があるからです。

 11月1日午前の衆議院予算委員会において、安倍総理は自民党の岸田文雄政調会長の質問に答え、韓国大法院が元徴用工への賠償を日本企業の新日鉄住金に命じたことについて、「1965年の日韓請求権協定によって完全かつ最終的に解決している。国際法に照らせばあり得ない判断だ」などと答弁しています。

 これは10月31日の自民党内の外交部会で巻き起こった韓国非難を受けて、安倍政権は国会でも対韓国強硬姿勢を示そうとしたものだと思われます。

※元徴用工判決 首相「韓国政府の前向きな対応強く期待」(朝日新聞、2018年11月1日)
https://www.asahi.com/articles/ASLC12JGZLC1UTFK001.html

 しかし、2013年に新日鉄住金が韓国大法院(最高裁)に対して上告してから、2015年の戦後70年など日本の朝鮮支配を問い直すきっかけはいくつもあったのに、安倍政権は何をしてきたのでしょうか!? むしろ安倍政権は、徴用された人々が働いていた炭鉱や製鉄所などを「明治日本の産業革命遺産」と称してユネスコの世界遺産に登録させようと躍起になっていました。そのうちのひとつ、釜石製鉄所では、徴用工訴訟の原告が働いていたところでした。韓国側から批判の声が出るのは当然です。

※出石直「戦後補償訴訟における元徴用工問題と日韓関係」『現代韓国朝鮮研究』第15号(2015年11月)
http://www.ackj.org/wp/wp-content/uploads/2017/12/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%A0%94%E7%A9%B615_%E7%89%B9%E9%9B%8641.pdf

 また韓国は三権分立に言及し、「行政は司法の判断を当然尊重すべき」としています。司法権(裁判所)と行政権(内閣)とは互いに独立した関係にあるものですが、日本においてはこの三権分立が、安倍政権のもとで急速に形骸化・劣化していきました。

 日本ではこの問題は韓国政府が解決すべきだと声高に主張している人物もいます。たとえば、憲法9条削除論を主張し集団的自衛権の行使を擁護せんがため、とくに憲法学者に対して攻撃的な論調を掲げることで知られる国際法学者の篠田英朗氏は、「われわれは、日韓請求権協定にもとづいて、韓国政府が適切な行動をとる、と信じている」と河野外相が英語でスピーチすれば良いなどと述べています。

※篠田英朗「日本の憲法学は本当に大丈夫か?韓国・徴用工判決から見えてきたこと」(現代ビジネス、2018年11月7日)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58305

※「9条は全面削除しても何の支障もない」(日経ビジネス、2017年9月13日)
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/071000146/091100010/

 徴用工問題に対する無知は、政府与党だけにとどまりません。驚くべきことに、立憲民主党の枝野幸男代表は10月31日の記者会見で、韓国大法院判決は「大変残念であり、遺憾に思う」「韓国政府には1965年の日韓請求権協定を踏まえて適切な対応を取ることを強く期待している」などと述べています。

※立憲民主党・枝野代表、徴用工判決は「大変遺憾」(産経新聞、2018年10月31日)
https://www.sankei.com/politics/news/181031/plt1810310039-n1.html

 野党第一党である立憲民主党の代表でさえ、徴用工問題に関してまったくおかしな認識を示したことについて、岩上さんは次のように批判しました。

 「これははっきり言って、枝野氏が勉強不足なのではないか?と思われる。私のインタビューで、岩月弁護士が徴用工問題についてきちんと法的な問題を説明している。マスコミも野党も全部、勉強し直した方がいい。与党政府がバカなのはわかるが、野党マスコミも同じなら国民全部がバカになる」

※岩上安身ツイート(2018年11月8日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1060209368828829696

 こうした論調について、弁護士の岩月浩二氏は11月2日の岩上さんによるインタビューにおいて、「日本に三権分立がないからといって、他国にもないと思いこんでいる人々の謬論である」と厳しく批判しました。岩上さんによる岩月氏インタビューの録画は、以下のURLよりご覧ください!

※日米二国間交渉に「毒薬条項」米国が迫る究極の二者択一「俺(米国)を取るか、中国を取るか今すぐ決めろ」by Donald John Trump~岩上安身による岩月浩二弁護士インタビュー 2018.11.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/435002

 元徴用工訴訟に詳しい岩月氏に続き、今月10日午後2時半より、岩上さんは先述の通り、札幌に飛び週刊金曜日代表取締役の植村隆氏へのインタビューを配信します。それに先立ち、ただ今、岩上さんがこれまでに行ってきた植村氏インタビューを三夜連続で再配信しています!二夜目の本日午後8時からは第一弾後半、三夜目の明日午後8時からは第二弾を再配信します。

 朝日新聞記者であった植村氏は旧日本軍性奴隷(いわゆる従軍慰安婦)に関する報道でいわれなきバッシングを受けました。それゆえに植村氏は、2つの裁判におよんだわけですが、そのうちのひとつが来たるインタビュー前日の9日に判決が出ます。注目すべきは、バッシングしてきた自称・ジャーナリストの櫻井よしこ氏や麗澤大学客員教授の西岡力(つとむ)氏の側こそ、事実を捏造していたことが裁判の過程で明らかとなり、彼ら自身もそれを認めたことです。したがってこの裁判の判決は非常に注目されます。

 三夜連続再配信の日程とURLは、下記をご覧ください。

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「捏造記者」という捏造 「不当なバッシングには屈しない 」~ 岩上安身による元朝日新聞記者・植村隆氏インタビュー(前半)
[配信日時] 2018年11月7日(水)20:00~
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/224004

「捏造記者」という捏造 「不当なバッシングには屈しない 」~ 岩上安身による元朝日新聞記者・植村隆氏インタビュー(後半)
[配信日時] 2018年11月8日(木)20:00~
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/224004

「櫻井よしこさんは、私の記事を読んでいないのでは? 間違った事実を元に『捏造』と言われても困る」──元朝日新聞記者・植村隆氏に岩上安身が2度目のインタビュー
[配信日時] 2018年11月9日(金)20:00~
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/233830
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 これらのインタビューでは、櫻井氏の「捏造」コラムの問題に切り込み、さらに植村氏は自身ばかりでなく、家族や勤務先までが脅迫や暴力の恐怖に晒されていた中で、『週刊文春』、『WiLL』、『月刊Hanada』、『正論』および産経新聞、読売新聞といった極右ビジネス媒体を中心に事実無根のデマがなぜ垂れ流され続けるのか、その背景に迫っています。

 IWJは、歴史をめぐる言論のあり方について深掘りし、昨今の歴史修正主義的・排外的な風潮に抵抗してまいりますので、ご支援のほどよろしくお願いします!

■<ニュース・フラッシュ>
【1】米国中間選挙の趨勢が決まる! 下院は民主党が過半数! 上院は共和党が過半数維持! 下院でトランプ大統領弾劾発議の可能性もある!? ミニトランプ当選! オバマの再来敗れる! 下院ではムスリムの女性議員が2人誕生!

 米国中間選挙の趨勢が決まりました。下院は全435議席が改選され、民主党が229議席、共和党が206議席を獲得して、民主党が8年ぶりの過半数獲得となりました。

※Live Forecast: Who Will Win the House?(The New York Times、2018年11月7日)
https://www.nytimes.com/interactive/2018/11/06/us/elections/results-house-forecast.html?smid=fb-nytimes&smtyp=cur&fbclid=IwAR0bnYVHCevs3Nc-vx4kd_YsOvAiC5mwnPdWz_1VYI2tINdUnqit7PQqyaM

 上院は全100議席のうち、1/3の35議席が改選対象となり、共和党が9議席(2議席獲得)、民主党が22議席(2議席喪失)を獲得しました。共和党は非改選議席数が42、民主党の非改選議席数は23です。この結果、上院の構成は、共和党51議席で過半数に達し、民主党は45議席に留まりました。残りは4議席となっています(東部時間5:30am)。

※Senate Election Results: Republicans Expand Majority(The New York Times、2018年11月7日)
https://www.nytimes.com/interactive/2018/11/06/us/elections/results-senate-elections.html

この中間選挙の注目点は上院の趨勢でした。下院は、当初から、民主党の優勢が予想されていましたが、結果は、大方の予想どおり、民主党が過半数を制しました。

 問題は上院の趨勢で、世界の両院制議会では、国民を直接代表する議員で構成される下院が上院に優越する原則が確立されていますが、米国の場合、条約の批准と指名人事について大統領に「助言と同意」を与える権限は上院のみが行使できます。また、弾劾裁判においては下院による訴追に対して上院による裁判と役割が分担され、上院出席議員の2/3多数の賛成により弾劾対象者を免職することができます。

 このため、仮にいわゆる「ロシアゲート事件」などを理由に、トランプ大統領の弾劾訴追を下院で発議できてたとしても、上院で否決されてしまうことが決まったということです。

 この中間選挙で注目すべき点の一つに、ユダヤ系カジノ王のシェルドン・アデルソン氏が、共和党に合計1億1300万ドル(約128億円)もの寄付を行ったことがあげられます。これは、アデルソン氏が、またしても、米国の外交政策を「オークション」で買った、ということを意味しています。米国のエルサレム首都認定と大使館の移転は、大統領選挙キャンペーンの多額ドナーだったアデルソン氏の要望にトランプ政権が応えたものです。

※Midterm big spenders: the top 20 political donors this election(The Guardian、2018年11月2日)
https://www.theguardian.com/us-news/2018/nov/02/midterm-spending-top-political-donors-sheldon-adelson

 また、注目されていたフロリダ州知事選挙では、トランプ大統領を信奉し「ミニトランプ」と呼ばれる共和党のロン・デサンティス候補が黒人の民主党候補、アンドリュー・ギラム氏を5万5,000票の僅差で破り当選しました。

 デサンティス氏は、共和党予備選の際、1歳8か月の長女に「米国を再び偉大に」という言葉を教えたり、ブロック遊びをさせながら「壁を造ろう」と声をかけたりする選挙CMを流し、トランプ支持者の支持を得ていました。

※1歳長女もCM参加、「ミニ・トランプ」当確(読売新聞、2018年11月7日)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20181107-OYT1T50093.html
 
※Florida Election Results(The New York Times、2018年11月7日)
https://www.nytimes.com/interactive/2018/11/06/us/elections/results-florida-elections.html

 テキサス州も注目されていました。議会の中の代表的なイスラエル支持者で、福音派キリスト教徒のテッド・クルーズ上院議員が、「オバマの再来」と言われる民主党のベト・オルーク候補を、接戦の末、22万票の僅差で破りました。

 代表的なクリスチャン・シオニストのクルーズ議員の今後の親イスラエルの議会活動が注目されます。

※「オバマの再来」候補破る…共和クルーズ氏再選(読売新聞、2018年11月7日)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20181107-OYT1T50094.html

※Texas Election Results(The New York Times、2018年11月7日)
https://www.nytimes.com/interactive/2018/11/06/us/elections/results-texas-elections.html

 また、この中間選挙では、民主党のイスラム教徒の女性2人が下院に当選し、議会に入ることになりました。イラン・オマール氏(ミネソタ州選出)とラシダ・トライブ氏(ミシガン州選出)の二人です。オマール氏は、8歳のときに、ソマリアからの難民として米国に渡りました。トライブ氏は、デトロイト生まれで、両親はパレスティナ難民です。

※Etats-Unis : Ilhan Omar et Rashida Tlaib, deux femmes musulmanes, entrent au Congres(le monde、2018年11月7日)
https://www.lemonde.fr/elections-americaines-mi-mandat-2018/article/2018/11/07/etats-unis-ilhan-omar-et-rashida-tlaib-deux-femmes-musulmanes-entrent-au-congres_5379963_5353298.html?fbclid=IwAR0SAKbCYn1TClzuUeH3WwnGtNINeGJuM1-hxANbGukTy-HXnEQ0s00Oq0Y

 トランプ政権のパレスチナ・イスラム差別の大合唱の中での二人の当選は貴重です。今後の議会内での抗議活動が注目されます。 

【2】やはり「結論ありき」だった! 石井啓一国交相が「辺野古埋め立て承認撤回の執行停止」を決定するにあたり沖縄県の意見書を読んでいなかったことが判明! さらに「全文を読む必要はない」とまで言い切った!

 昨日7日、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社民党、参院会派「沖縄の風」など、主要な野党の国対委員長が国会内で、沖縄県の辺野古問題に関して石井啓一国交相へ申し入れを行いました。

 この申し入れの席上、石井国交相が沖縄県が出した辺野古埋め立て承認撤回の効力を停止する「執行停止」を決定するにあたって、驚くべきことに沖縄県から出された意見書を読んでいなかったことが判明しました。

 辺野古問題をめぐっては、沖縄県が8月30日に防衛省沖縄防衛局に対する埋め立ての承認撤回を出しました。これに対し、沖縄防衛局が行政不服審査請求と同時に埋め立て承認撤回の効力を停止する執行停止を石井国交相に求めていました。さらにこれに対して沖縄県は10月25日、「執行停止は却下されるべきだ」という詳細な意見書を石井国交相宛に提出していましたが、石井国交相は10月30日、執行停止を発表しました。

※【特別寄稿】沖縄県の埋め立て承認撤回に対し、石井啓一国交相が県の意見書提出からわずか5日後に執行停止を決定!玉城デニー沖縄県知事が怒りの会見!「11月の訪米もありうる」! 2018.10.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/434894

 沖縄県が意見書を提出してからわずか5日後の執行停止決定に、玉城デニー沖縄県知事は「結論ありきで中身のないもの。内閣の自作自演で極めて不当な決定だ」と、強い憤りを表明していました。

 IWJも一昨日11月6日の石井国交相の定例会見で、「執行停止を決定するにあたり、沖縄県の意見書はきちんと読んだ上で真摯に検討したのか」と問いただしましたが、石井国交相は「法律にもとづいて適切に対処した」とはぐらかし、質問には答えませんでした。

※ 石井啓一 国土交通大臣 定例記者会見
https://twitcasting.tv/iwj_ch4/movie/504864460

 昨日の野党国対委員長の国交相への申し入れで、社民党の照屋寛徳国対委員長から「沖縄県の意見書は、参考にされたのか。膨大ですよ」と聞かれた石井国交相は、「全部読んだわけではない」と認め、さらに立憲民主党の辻元清美国対委員長から「一回全部読んでいただきたい」と迫られると、驚いたことに「要点は読んだので、全文を読む必要はない」と言い切ったのです。

 この申し入れはフリージャーナリストの横田一氏が取材を行いました。本日中に記事アップする予定ですので、しばらくお待ちください。

■#築地市場・お買い物ツアー 体験記をご紹介します!

 豊洲・築地間を結ぶ東京環状2号線が11月4日、築地市場内を通って暫定開通しました。環状2号線の豊洲・築地間は、2020年東京五輪の競技会場や選手村と都心部をつなぐ輸送ルートとなります。

※環状2号線豊洲-築地間が暫定開通 五輪の輸送ルートに(朝日新聞、2018年11月4日)
https://www.asahi.com/articles/ASLC23TZKLC2UTIL00D.html

 IWJがこれまで報じてきた通り、築地市場の「閉場」には法的根拠がありません。築地市場営業権組合に所属する一部の仲卸業者の方たちは、のれんにもとづく営業権を根拠に、正当な行為として築地市場で営業を行っています。それにもかかわらず、築地市場の閉鎖に反対している人たちの声を無視し、東京五輪の準備のために仲卸業者の営業権を侵害するなど、許されるはずがありません。

 現在は市場内に入れないため、正門前での営業となっていますが、築地市場存続を支援する人たちが「#築地市場・お買い物ツアー」を続けています。営業日や営業時間の詳細については、ツイッターで「#築地市場・お買い物ツアー」で検索してみてください。

 IWJはこれまで、場内での「お買い物ツアー」に参加者を募って同行し、中継を行ってきました。参加してくださった方々から体験記が寄せられています。本日はその中からお一人、ぢょお様からの寄稿をご紹介させていただきます。

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 10月16日の火曜日に、参加させてもらいました。

 70人位 いたでしょうか。

 【 閉場した】 ために封鎖された、築地市場へは、中卸さんの導きが有れば堂々と入場できました。営業権の有る人が、自分の営業拠点へお客さんの送迎をする、という行為。当たり前のことなので、正門で監視している都の職員さんも、無条件で通してくれました。

 実は、11時の集合時間前に、単独での入場を試してみたんです。

 「営業行為は行っていないので、引越し作業に従事する人以外の入場は出来ません」「都が管理している土地なので、私達の許可無く立ち入りできません」「無理に入場したりしたら、大変なことになりますよ」

 一方的に繰り返され、都の職員さん4人で立ち塞がれ、会話が成り立ちませんでした。他にも、入場を試みた人がいましたが、全て排除されていました。

 この2回のギャップは凄い! 笑ってしまいました。

 場内に入られてしまえば、都の職員さんからは何もされませんでした。どこを歩いて、写真を撮っても、お咎めなし。並んで買い物を済ませてからは、場内の探検。築地から見ると、レインボーブリッジって、ただの橋なんだぁ。暫定・環状2号線の、舗装工事やってるけど、こんなチャッチイ道?トイレはどこも、独特の雰囲気が…。

 車で引越し作業中の店が3店ほど。電気が消えて、発泡スチロールが散乱している空き店舗。電気が点いていて、水槽の水が循環していて、準備中・状態の店。道具や自転車が置いて有り、レジまで残っている店。手袋が干して有る店や、エプロンが畳んで有る店など、戻って来る気満々の店がいくつも。どこの店も、足元にネズミ捕りがいっぱい並んでいる。都の職員さんを捕まえるため?w

 18日の木曜日は、その反省から?都の職員さん達、必死に阻止をしてましたね。用を済ませた買い物客を、正門からでなく、危険なフェンス越えで帰す、という意地悪までして。よっぽど、正門から出入りする買い物客を、人目に晒したくないんですね。メディアもすべて、フェンス越えの出入りを写さなかったもんね。あくまでも、築地は「閉鎖中!」ということにしたい東京都。都の職員さんたち、仕事とはいえ、哀れです。ノイローゼにならなければいいけど…。

ぢょお様
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 ぢょお様、ありがとうございました。これからも、皆様の参加体験記をご紹介していきたいと思います。皆様もぜひ、お寄せください。

 #築地市場存続イベント「場内お買い物ツアー」をはじめ、IWJがこれまでに報じてきた築地市場の豊洲移転問題については、特集を組んでいますので、ぜひ以下のURLよりご確認ください。

※築地市場移転問題 〜汚染と液状化で、首都圏の食と安全が脅かされる!
https://iwj.co.jp/wj/open/tsukiji

■<お知らせ>
■11月下旬から12月上旬の間をめどに、ファンドレイジング・イベントの開催を検討中! ただ今、ファンドレイジング・イベントに関するアンケートを行っています!

 IWJでは、11月下旬から12月上旬の間をめどに、ファンドレイジング・イベントの開催を考えています。そこで皆様にご相談があります!

 これまでのファンドレイジング・イベントは特定のテーマに絞ることはせず、様々な分野の識者をお招きしてお話していただくやり方でした。テーマは多様で、顔ぶれも多彩でしたが、内容がバラエティ豊かであっても、深く掘り下げられなかったり、人数が多い分、コストがかかり過ぎたりしました。

 今回のファンドレイジング・イベントの開催に際しては、一つのテーマを決めた上で、そのテーマに詳しい識者の方を3名から4名ほどお招きし、シンポジウム形式で進めていく方法も検討しています。

 一つのテーマを掘り下げるシンポジウムと、今までのように、多様性のあるバラエティ豊かなイベントと、参加を希望される皆様はどちらをご希望か、またお話をうかがいたい識者について、テーマの設定についても、皆様のご要望をお聞きしたいと思います。

 ご回答は「IWJファンドレイジング・イベントに関するアンケート2018Autumn」よりお願いいたします。

※アンケートはこちらからお願いします。
https://bit.ly/2PaZ3HG

 ファンドレイジング・イベントの参加費は、ご寄付分が上乗せされているので、やや高めで設定させていただくことになりますが、イベントの参加費は、すべてIWJの活動費にあてます。ファンドレイジング・イベント参加お申込みのご案内は改めて告知いたしますので、どうぞ、奮ってご応募ください。

 今後とも、なにとぞ、IWJをよろしくお願い申し上げます。

■新シリーズ「岩上安身のIWJインタビュー DVDシリーズ」第一弾として、関良基氏と前川喜平氏へのインタビューDVDを製作中です! 予約受付を開始しました! 数量限定の製作のため、ぜひお早めの予約申し込みを!

 「DVD化のためのIWJ総選挙」の結果を受け、このたび第一弾として、『赤松小三郎ともう一つの明治維新――テロに葬られた立憲主義の夢』(作品社、https://amzn.to/2NwCHL8)の著者である関良基氏へのインタビュー全3巻と、前文部科学省事務次官の前川喜平氏へのインタビュー全3巻を製作中です。いずれも12月上旬発売予定です。

 DVDの詳細な内容は下記URLからご覧いただけます。こちらは数量限定となります。ただいまご予約を受付中です。ご購入のご検討、どうぞよろしくお願いいたします!

※IWJグッズ DVD
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=5

 それでは本日も1日、よろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、小野坂元、尾内達也、城石裕幸、川上正晃)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/