日刊IWJガイド「<再配信・核兵器と戦争を考える>本日午後7時、岩上さんによる緊急談話を生配信!その後『いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!?危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項~岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(前編)』を、公共性に鑑み、全編フルオープンで再配信!/<録画配信>本日午後4時『トランプ政権下の米国は、パックスアメリカーナから撤退するのに軍事力強化!? 自らの血筋を誇るドイツ系米国人大統領の真意とは!? 異例の大統領を徹底研究!! 岩上安身による在米国際コンサルタント トーマス・カトウ氏インタビュー(第三部・前編)』を冒頭のみフルオープンで録画配信!/他」2018.8.15日号~No.2162号~


■■■ 日刊IWJガイド「<再配信・核兵器と戦争を考える>本日午後7時、岩上さんによる緊急談話を生配信!その後『いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!?危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項~岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(前編)』を、公共性に鑑み、全編フルオープンで再配信!/<録画配信>本日午後4時『トランプ政権下の米国は、パックスアメリカーナから撤退するのに軍事力強化!? 自らの血筋を誇るドイツ系米国人大統領の真意とは!? 異例の大統領を徹底研究!! 岩上安身による在米国際コンサルタント トーマス・カトウ氏インタビュー(第三部・前編)』を冒頭のみフルオープンで録画配信!/他」2018.8.15日号~No.2162号~ ■■■
(2018.8.15 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

 8月15日は「敗戦の日」。東京都千代田区の日本武道館では「全国戦没者追悼式」がおこなわれ、隣接する千鳥ヶ淵戦没者墓苑や靖国神社には多数の献花者や参拝者が訪れます。

 天皇陛下は2015年の「おことば」から「さきの大戦に対する深い反省」という言葉を加えました。来春の退位を控え、天皇陛下の最後の「おことば」が注目されます。また、IWJでは今年も、千鳥ヶ淵戦没者墓苑や靖国神社を訪れた皆さんにインタビューをおこないます。詳細は、ニュース・フラッシュでご確認ください。

 8月13日、沖縄県知事選の投票日が9月30日と決まりました。翌14日、自民党県連の政調会長も務めた、沖縄県宜野湾市の佐喜真淳(さきま・あつし)市長が県知事選への立候補を正式に表明しました。翁長知事の後継となる「オール沖縄」の候補者選びは出遅れましたが、これから本格化するでしょう。保守系の候補が一歩先んじた形です。こちらも以下のニュース・フラッシュで取り上げていますので、ぜひお読みください。

 敗戦から4年を経た1949年8月15日、朝日新聞の「天声人語」は「親しかった人々の霊魂は迎えても、旧日本の亡霊はむかえてはならぬ」と訴えました。旧日本の亡霊とは、第2次大戦、その前の日中戦争、その前の満州事変、さらにさかのぼって朝鮮(当時の大韓帝国)の支配権をめぐって日清・日露の両戦争を戦った、明治のはじめから昭和20年まで77年にわたる大日本帝国の「亡霊」であることは言うまでもありません。敗戦から73年を経た今年、改めてこの言葉をかみしめ、不戦を誓うとともに、軍国主義、帝国主義に対して強い「ノー!」という意思を示したいと思います。
 
★さて、本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■【中継番組表】
┠■<今日の再配信・核兵器と戦争を考えるシリーズ特集>本日午後7時から岩上さんによる緊急談話を生配信!その後「いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項~岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(前編)」を、公共性に鑑み、全編フルオープンで再配信します! 午後9時からは「戦争当事国である日本のトップが『ポツダム宣言』を『つまびらかに読んでおりません』!2015年5月20日の安倍総理の衝撃発言を振り返り、IWJが収録した野党議員・有識者らによる批判映像を配信!」をお届けします
┠■<今日の録画配信>本日午後4時より、「トランプ政権下の米国は、パックスアメリカーナから撤退するのに軍事力強化!? 自らの血筋を誇るドイツ系米国人大統領の真意とは!? 異例の大統領を徹底研究!! 岩上安身による在米国際コンサルタント トーマス・カトウ氏インタビュー(第三部・前編)」を冒頭のみフルオープンで録画配信します!
┠■<ニュース・フラッシュ!>
┠――【1】73回目の「敗戦の日」、平和への思いを発信し続けてきた天皇陛下の、全国戦没者追悼式での「おことば」に注目! IWJは靖国神社や千鳥ヶ淵戦没者墓苑で、8月15日をめぐるそれぞれの思いをインタビュー!!
┠――【2】<9.30沖縄県知事選>「オール沖縄」候補に、翁長知事が後継に指名した城間那覇市長や鳩山元総理!? 政府は8月17日に予定されていた埋め立て土砂投入を、知事選への影響を考え選挙後に延期か!? 新基地建設阻止を継承する「オール沖縄」には、絶対に負けられない選挙!
┠――【3】ロサンゼルス市議会が全会一致で核兵器禁止条約を支持! 米国の良心の炎は地方議会で燃えている! 日本の地方議会もこの戦略が有効なのでは!?
┠■<お知らせ>
┠―■IWJの第9期が始まったばかりですが、新しい期のスタート時としては、ご寄付・カンパがかつてないピンチです!岩上さんは8月23日に大阪地裁で橋下徹・元大阪府知事からの「スラップ訴訟」の第3回口頭弁論も控えています。どうかご支援をよろしくお願いいたします!
┠―■【動画班からお知らせ】メインチャンネル(2ch~9ch)中継が「ユーストリーム」から「ツイキャス」に替わりました!
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◆中継番組表◆

**2018.8.15 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【CAS・Ch4】13:00頃~「千鳥ヶ淵墓苑献花者・靖国神社参拝者へのインタビュー」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 終戦記念日である8月15日、IWJは毎年靖国神社への参拝者・千鳥ヶ淵戦没者墓苑を訪れた人にインタビューをおこなっており、その模様を中継します。老若男女、それぞれの戦争・参拝への思いにぜひ耳を傾けてください。IWJが取材した靖国神社関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE
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【録画配信・IWJ_Youtube Live】16:00~「トランプ政権下の米国は、パックスアメリカーナから撤退するのに軍事力強化!? 自らの血筋を誇るドイツ系米国人大統領の真意とは!? 異例の大統領を徹底研究!! 岩上安身による在米国際コンサルタント トーマス・カトウ氏インタビュー(第三部・前編)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 8月9日と10日に2日に渡って収録した、岩上安身による在米国際コンサルタント トーマス・カトウ氏インタビューを、冒頭のみフルオープン、その後は会員限定で録画配信いたします。三部構成となっており、8月15日は第三部の前編をお届けします。カトウ氏は様々な角度からトランプ米大統領を分析し、約2年をかけて『ドナルド・トランプ物語』を執筆されました。インタビューはこの本の内容に沿っておこなわれ、「第三部・前編」の今夜は、朝鮮半島情勢を中心にお送りいたします。米朝関係は、6月12日に歴史的な首脳会談がおこなわれるなど急展開を見せていますが、カトウ氏はトランプ大統領の対朝鮮半島政策をどのように分析しているのでしょうか?非会員の方はぜひこの機会に会員登録をしていただき、全編をご覧ください。
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【核兵器と戦争を考えるシリーズ特集 9・IWJ_Youtube Live】19:00~「いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項!~5.21岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(前編)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2018年5月に収録した、岩上安身による永井幸寿弁護士インタビューの前編を、公共性に鑑み全編フルオープンで再配信します。自民党憲法改正推進本部は今年3月に新改憲案を発表。永井弁護士は、2012年にまとめられた自民党改憲草案に新たに追加された条文によって、「いつでも、そしていつまでも」独裁が可能になると訴えました。日本では今、「緊急事態条項」をまともに考えようとする人があまりにも少なすぎます。岩上安身は大変危惧しており、永井弁護士インタビュー再配信の冒頭、緊急生中継で談話を発表いたします。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421982
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【核兵器と戦争を考えるシリーズ特集 10・IWJ_Youtube Live】21:00~「戦争当事国である日本のトップが『ポツダム宣言』を『つまびらかに読んでおりません』! 2015年5月20日の安倍総理の衝撃発言を振り返り、IWJが収録した野党議員・有識者らによる批判映像を配信!」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 安倍総理は2015年5月、日本共産党・志位和夫委員長との党首討論で「ポツダム宣言をつまびらかに読んでいない」と発言しました。議場にはざわめきが起こり、インターネットでも「『戦後レジームからの脱却』を唱える総理が読んでいないとは」など驚きや唖然とする声が相次ぎました。IWJで取材したイベントや、岩上安身のインタビューなどで、岩上安身をはじめ、古賀茂明氏などの有識者や野党議員がとりあげて批判しました。その発言を抜粋し、問題となった国会での模様を交えまとめ配信いたします。当の安倍総理は、次期総裁選で三選を目指しています。日本は今、歴史上の重大な岐路に立っています。終戦記念日の本日、ぜひご覧になり考えていただければと思います。

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◆中継番組表◆

**2018.8.16 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【核兵器と戦争を考えるシリーズ特集 11・IWJ_Youtube Live】16:00~「いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項!~5.21岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(後編)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2018年5月に収録した、岩上安身による永井幸寿弁護士インタビューの後編を、公共性に鑑み全編フルオープンで再配信します。自民党憲法改正推進本部は今年3月、新改憲案を発表。永井弁護士は、2012年にまとめられた自民党改憲草案に新たに追加された条文によって、「いつでも、そしていつまでも」独裁が可能になると、危険性を訴えました。IWJの永井弁護士に関連する記事は、以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%B0%B8%E4%BA%95%E5%B9%B8%E5%AF%BF

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421982
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【録画配信・IWJ_Youtube Live】19:00~「トランプ政権下の米国は、パックスアメリカーナから撤退するのに軍事力強化!? 自らの血筋を誇るドイツ系米国人大統領の真意とは!? 異例の大統領を徹底研究!! 岩上安身による在米国際コンサルタント トーマス・カトウ氏インタビュー(第三部・後編)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 8月9日と10日に2日に渡って収録した、岩上安身による在米国際コンサルタント トーマス・カトウ氏インタビューを、冒頭のみフルオープン、その後は会員限定で録画配信いたします。三部構成となっており、8月16日は第三部の後編をお届けします。4夜連続でお届けしてきたトーマス・カトウ氏インタビューもこの日が最終日。インタビュー録画配信の冒頭、生中継で岩上安身から今回のインタビューについてあらためて見どころをご紹介いたします。一刻も早く、カトウ氏のインタビューをお届けしたかった岩上からのメッセージをぜひご覧ください。

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

原子力安全改革プラン進捗状況に原子力規制委員会は厳しい評価!東京電力の甘い自己評価とのギャップが露呈!? ~8.10 東京電力 記者会見における原子力安全改革プラン進捗報告(2018年度第1四半期)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/429244

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■<今日の再配信・核兵器と戦争を考えるシリーズ特集>本日午後7時から岩上さんによる緊急談話を生配信!その後「いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項~岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(前編)」を、公共性に鑑み、全編フルオープンで再配信します!/午後9時からは「戦争当事国である日本のトップが『ポツダム宣言』を『つまびらかに読んでおりません』!2015年5月20日の安倍総理の衝撃発言を振り返り、IWJが収録した野党議員・有識者らによる批判映像を配信!」をお届けします

 「敗戦の日」の本日の再配信【核兵器と戦争を考えるシリーズ特集】は、「いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項~岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(前編)」を、公共性に鑑み、全編フルオープンで再配信します!

 再配信に先立ち、午後7時から岩上さんからご挨拶させていただきます。

 日本は戦後、自分たちが周辺諸国に対して、そして自国民に対しても、何をしてきて、そのうち何が過ちだったのか、自ら主体的に考え、総括してきたんでしょうか。日本人ならば現実には日本人の手ではそれが到底できなかったのが、当時の実情であることとは思いますが、総括すらも他国任せにしてきたツケが、戦後も70年を超えて、大きく利子がついて回ってきています。

 右翼はA級戦犯たちが問われた罪について、「戦争当時は明文規定がなかった事後法によって裁かれた」と、無効を主張していますが、本当に今日本人がなすべきことは、太平洋戦争の敗戦に終わった壮大な失敗を明治維新にまでさかのぼって検討し直すことではないでしょうか。

 あの戦争の敗北の検討を1941年12月の真珠湾からの3年9ヶ月の間に限定するのではなく、司馬史観のように昭和だけを問題視して、「偉大な明治」を不問に付すのではなく、明治維新から昭和まで、一貫してやり続けてきた過ちを考えなくてはならない時期に来ているのではないでしょうか。特に、明治維新を起こした勢力が幕末からすでに温めていた朝鮮の征服・属国化を、江華島事件から始まり、王妃である閔妃暗殺、そして日清・日露の両戦争両戦争を通じて韓国併合にまで至ったその軌跡と、その無理・無茶を多大な犠牲を払ってでもなぜ強行したのか、その動機を考えてみないわけにはいきません。

 戦後の日本はアメリカの実質的な保護国状態です。こんな状態は一体いつまで続くのか。安倍総理はポツダム宣言を「つまびらかに読んでいない」「承知していない」などと問題発言をしており、その安倍総理は三選を目指しています。その先には、改憲による独裁条項の導入もあります。日本は今、歴史上の重大な岐路に立っています。

 トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、今年6月12日の米朝首脳会談もあって、今は一見融和ムードに見えます。しかし、これは嵐の前の静けさ、一瞬の凪かもしれません。もしも朝鮮半島で軍事衝突があれば、核兵器を使わなくても朝鮮半島での犠牲者は最大30万人、すぐに日本の自衛隊を巻き込む事態に発展するという、米議会調査局の報告もあります。

※朝鮮半島有事、数日で最大30万人犠牲と米報告書-核兵器使用なくても(ブルームバーグ・ニュース、2017年10月28日)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-10-28/OYIFYR6K50XS01

 そうなれば、在日米軍を抱える日本への北朝鮮による報復が、相当過酷なものになることは容易に想像がつきます。この状況において、緊急事態条項が憲法に書き込まれるなどという愚行は、何としても避けるべきです。

 自民党の石破茂氏は、総裁選出馬にあたり、改憲でも「緊急事態条項」を優先する考えを示しており、属国ながらファシズムを一夜にして作り上げようとする点で、その危険性という点では、安倍総理と五分五分といえそうです。

※石破茂・元防衛相が自民党総裁選の出馬会見をフリー記者にも開放、安倍首相会見との違い鮮明に(ハーバー・ビシネス・オンライン、2018年8月13日)
https://hbol.jp/172758

 日本では今、「緊急事態条項」を、まともに考えようとする人があまりにも少なすぎます。岩上さんはそのことを大変危惧しており、8月15日、過去の戦争の記憶に思いをいたす日に、これから来たる属国ファシズムと戦争の現実的な可能性・危険性について伝える必要がある、と考えています。緊急事態条項について、もっとも早くから警鐘を鳴らしてきた永井幸寿弁護士へのインタビューを再配信します。またそれに先立ち、本日午後7時より、緊急に生配信で談話を発表いたします。

 自民党憲法改正推進本部は3月25日、改憲4項目の「たたき台素案」を条文の形でまとめました。4項目とは、9条改憲、緊急事態条項、参院選「合区」解消、教育の充実です。このうち、緊急事態条項には、新たに第73条の2の1項、2項と、第64条の2が追加されました。

 この、自民党の新改憲案について、永井弁護士は、2012年にまとめられた自民党改憲草案よりもさらに「ヤバイ」と訴えています。5月21日、岩上さんはこの自民党の新改憲案、特に緊急事態条項について永井弁護士にインタビューを行いました。

 永井弁護士はこの新たに追加された第73条の2によって、「いつでも、そしていつまでも」独裁が可能になると訴えました。これに対して、岩上さんは自民党の狙う独裁によって、日本が戦争に巻き込まれることを指摘。しかし、核武装はしていても敵の標的になる原発は保有していないイスラエルと比べ、全国に原発を抱えたまま戦争できる国に向かおうとする日本を、「通常の独裁ではない、正常な主権国家としての統合的な思考力をもたない従属的独裁なのでは!?」と批判しました。

 「いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項~岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(前編)」の再配信は、ぜひ以下のリンクよりご視聴ください。

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【核兵器と戦争を考えるシリーズ特集 9・IWJ_Youtube Live】8月15日(水)19:00〜
いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項!~5.21岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー(前編)

YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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 また、午後9時からは、2015年5月20日の安倍総理のポツダム宣言を「つまびらかに読んでいない」「承知していない」などの問題発言を受け、野党議員や有識者らによる批判を、IWJが独自に編集した映像を配信いたします!こちらもぜひ、あわせてご覧ください!

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【核兵器と戦争を考えるシリーズ特集 10・IWJ_Youtube Live】8月15日(水)21:00〜
戦争当事国である日本のトップが「ポツダム宣言」を「つまびらかに読んでおりません」!2015年5月20日の安倍総理の衝撃発言を振り返り、IWJが収録した野党議員・有識者らによる批判映像を配信!
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
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 岩上さんは緊急事態条項について、梓澤和幸・澤藤統一郎両弁護士との共著『【増補改訂版】前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』の「第九章 緊急事態」の書き出しで、「自民党案で、わざわざ章として新設された、第九章『緊急事態』です。新設なんです。つまり、こここそが、自民党の改憲案の本当の狙いといっても過言ではありません」と書いています。

 安倍政権が創設をめざす「緊急事態条項」がいかに危険なものか、必読のテキストです。多くの方に、ぜひご一読いただきたいと思います。

※【増補改訂版・岩上安身サイン入り】前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く(IWJ書店)
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=171

 また、2015年12月20日にIWJ主催で開催されたシンポジウム「饗宴VI──『国民』非常事態宣言! 露わになった『ナチスの手口』/国家緊急権を阻止せよ!──」は、DVD化されています。岩上さんは、シンポジウムの締めくくりのあいさつで、「緊急事態条項への危機意識はまだまだ足りていません。この問題をマスコミは報じないと断言します」と述べています。

 こちらもぜひご覧ください。

※DVD【岩上安身サイン入り】 饗宴VI(IWJグッズ)
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=320

■<今日の録画配信>本日午後4時より、「トランプ政権下の米国は、パックスアメリカーナから撤退するのに軍事力強化!? 自らの血筋を誇るドイツ系米国人大統領の真意とは!? 異例の大統領を徹底研究!! 岩上安身による在米国際コンサルタント トーマス・カトウ氏インタビュー(第三部・前編)」を冒頭のみフルオープンで録画配信します!

 8月13日から3部構成でお届けしている岩上さんによる在米国際コンサルタントのトーマス・カトウ氏へのインタビュー、本日はいよいよ第三部に入ります!

 このインタビューは3部構成のため、3日にわたりお届けする予定でしたが、編集作業を終えると第3部だけで5時間近くになってしまいました。そこで、急遽第三部を本日と明日の前後編に分けてお届けすることになりました。本日は午後4時より「第三部・前編」を、冒頭は会員非会員問わずフルオープンで配信し、その後は会員限定で配信いたします。

 国際コンサルタントのトーマス・カトウ氏は様々な角度からトランプ米大統領を分析し、約2年をかけて『ドナルド・トランプ物語』(緑風出版 https://amzn.to/2BbMS70 )執筆されました。インタビューはこの本の内容に沿っておこなわれ、「第三部・前編」の今夜は、朝鮮半島情勢を中心にお送りいたします。

 今年2018年6月12日、歴史的な米朝首脳会談がおこなわれました。世界はこれを、米朝戦争の回避、東アジアの平和と受け取り、歓迎しました。その、ほんの数ヶ月前まで、トランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の間で、互いに攻撃的な言説の応酬が続いていたことを考えると、驚くべき急展開でした。しかし、トランプ大統領は就任当初から、在韓米軍の韓国からの撤退構想を明言していました。

 東アジアはこのまま平和へと向かうのでしょうか?トーマス・カトウ氏は、トランプ大統領の対朝鮮半島政策をどのように分析しているのでしょうか? ぜひ、本日配信の岩上さんによるトーマス・カトウ氏へのインタビュー(第三部・前編)をご覧ください。

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【IWJ_Youtube Live・録画配信】8月15日(水)16:00~
トランプ政権下の米国は、パックスアメリカーナから撤退するのに軍事力強化!? 自らの血筋を誇るドイツ系米国人大統領の真意とは!? 異例の大統領を徹底研究!! 岩上安身による在米国際コンサルタント トーマス・カトウ氏インタビュー(第三部・前編)
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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 トーマス・カトウ氏には、ご著書『ドナルド・トランプ物語』にサインを入れていただきました。数量限定でIWJ書店にて販売中ですので、ぜひお早めにお買い求めください!

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【トーマス・カトウさんサイン入り】 『ドナルド・トランプ物語』
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=16

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■<ニュース・フラッシュ!>
【1】73回目の「敗戦の日」、平和への思いを発信し続けてきた天皇陛下の、全国戦没者追悼式での「おことば」に注目! IWJは靖国神社や千鳥ヶ淵戦没者墓苑で、8月15日をめぐるそれぞれの思いをインタビュー!!

 日本は本日8月15日、73回目の「敗戦の日」を迎えました。東京都千代田区の日本武道館では、午前11時51分から天皇皇后両陛下のご臨席の下、約6000名の遺族や政府・国会・地方議会の代表者らが参列して「全国戦没者追悼式」がおこなわれ、正午から1分間、全戦没者に対し黙祷を捧げます。

※戦禍憂い、祈る平和 平成最後の追悼式、陛下が紡いだ「ことば」(毎日新聞、2018年8月14日)
http://mainichi.jp/articles/20180814/ddm/010/040/100000c

 今年の式典では、在位中最後の出席となる天皇陛下の「おことば」に注目が集まります。1945年8月15日、11歳で「敗戦の日」を迎えた天皇陛下は翌46年1月、書道で「平和国家建設」と記すなど、皇太子時代から機会あるごとに、平和への思いをこめたメッセージを国内外に発信し続けてきました。

 2006年12月18日、東京都千代田区の九段会館で開かれた「国際連合加盟50周年記念式典」では、以下のように発言しています。

 「昭和8年、ちょうど私が生まれた年に、我が国は国際連盟を脱退し、その後の悲惨な戦争を経、昭和31年、国際社会への復帰を果たしたわけで、その喜びには誠に大きなものがありました」「我が国は、国際連合に加盟して以来今日まで、世界の平和と繁栄のために、国際連合の内外において、出来得る限り貢献をするよう努力を重ねてきております」

※天皇陛下のおことば 国際連合加盟50周年記念式典(宮内庁)
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/okotoba/okotoba-h18e.html#D1218

 「敗戦の日」、IWJは毎年、靖国神社を参拝される方々や千鳥ヶ淵戦没者墓苑を訪れた方々にインタビューしています。戦後生まれが日本の全人口の8割を超えた今、8月15日をめぐるそれぞれの思いに、ぜひ耳を傾けてください。

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【CAS・Ch4】13:00頃~「千鳥ヶ淵墓苑献花者・靖国神社参拝者へのインタビュー」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4
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 2017年以前の、千鳥ヶ淵戦没者墓苑の献花者や靖国神社の参拝者へのインタビューは、以下のリンクからご覧いただけます。

※敗戦から72年、今年もIWJは靖国神社・千鳥ヶ淵戦没者墓苑を取材!自衛隊の「自己犠牲」を強調する佐藤正久外務副大臣の発言は特攻隊賛美に酷似!? 社民党・福島みずほ議員や民進党・阿部知子議員たちは平和主義や立憲主義を訴え! 2017.8.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/395686

※「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」記者会見と靖国神社参拝者・千鳥ヶ淵墓苑献花者へのインタビュー 2016.8.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/325706

※敗戦から69年 靖国神社参拝客に聞く 20代若者、戦争体験者、遺族の方…それぞれの思い 2014.8.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/161831

※【千鳥ヶ淵・現地レポート】「戦争反対」「中国の脅威」「何が正しいのかわからない」 ―― 終戦から70年、千鳥ヶ淵戦没者墓苑前で交錯する参拝者の思い
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/258060

 立憲民主党の枝野幸男代表は「敗戦の日」にあたり、以下のような代表談話を発表しています。

 「戦後73年、日本は今、時代の大きな岐路に立たされています。安倍政権は、憲法解釈の変更による歯止めのない集団的自衛権の行使を容認し、今また、立憲主義、平和主義を無視した憲法の改悪に向けて突き進もうとしています。安倍政権により、戦後、日本人が育てあげ、守り続けてきた『立憲主義』と『平和主義』が脅かされようとしています。

 立憲民主党は、歴史の教訓を胸に刻み、日本の外交・安全保障の基本姿勢である国際協調と専守防衛を貫き、国際連合などの多国間協調の枠組みに基づき国際社会の平和と繁栄に貢献します」

 第196回国会が事実上閉会となった7月20日、枝野代表は野党を代表して、衆院本会議で内閣不信任決議案趣旨弁明演説をおこないました。2時間43分におよぶこの大演説は、SNS上を中心に大きな反響を呼び、『緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説 「安倍政権が不信任に足る7つの理由」』( https://amzn.to/2KwCsht )としてブックレット化され、扶桑社から発売されています。

 IWJでは8月6日、広島でおこなわれた原爆死没者慰霊式・平和祈念式に出席後、羽田空港から車で直接IWJ事務所へとお越しになられた枝野代表に、岩上さんがタイムリーな単独インタビューをおこなっています。こちらも、ぜひご覧ください。

※「憲政史上最悪の国会」にした、 安倍政権「7つの大罪」を斬る!岩上安身による立憲民主党代表・枝野幸男衆議院議員インタビュー 2018.8.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/429036

【2】<9.30沖縄県知事選>「オール沖縄」候補に、翁長知事が後継に指名した城間那覇市長や鳩山元総理!? 政府は8月17日に予定されていた埋め立て土砂投入を、知事選への影響を考え選挙後に延期か!? 新基地建設阻止を継承する「オール沖縄」には、絶対に負けられない選挙!

 8月13日、沖縄県選挙管理委員会は臨時会議を開き、翁長雄志県知事の死去にともなう県知事選挙を、9月13日告示、9月30日投開票と決定しました。13日午後、那覇市の大典寺で営まれ、4500人以上が参列した翁長知事の告別式を受け、「オール沖縄」の後継候補者選びが本格化します。

※沖縄県知事選挙は9月30日(琉球新報、2018年8月13日)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-781381.html

※8月13日、翁長知事の葬儀・告別式で、多くの参列者が最後のお別れ! 7万人が参加した8月11日の県民大会では、次男の翁長雄治那覇市議が「翁長雄志に辺野古が止められたと報告できるよう、頑張りましょう」と呼びかける!! 本日からいよいよ「オール沖縄」候補者選びが本格化!(日刊IWJガイド、2018年8月14日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/37538

 辺野古新基地建設阻止を命を賭して訴え続けた翁長知事が、「オール沖縄」候補として保守から革新まで幅広い支持を集められたのは、自民党沖縄県連会長まで務めた、まさに保守本流の人格者だったからです。

 「オール沖縄」候補としては、沖縄社会大衆党の糸数慶子参院議員や謝花喜一郎県副知事の名が上っていますが、本命と目されているのが、那覇市長時代の翁長知事が自身の後継として指名した城間幹子那覇市長です。市長を辞任して県知事選に立候補すれば、那覇市長選とダブル選挙となり、「オール沖縄」の結束力はさらに高まりそうです。

※「オール沖縄」弔い選挙 翁長知事の後継候補“本命”の名前(日刊ゲンダイ、2018年8月12日)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235267/

 文字通りの弔い選挙という意味では、翁長知事の妻・樹子(みきこ)氏を推す声もあります。

※いったいどこに民主主義があるんですか?─涙でる翁長知事夫人の圧倒的なメッセージ!「必ず私たちはおじいおばあがやったように必ずこらえて押し返す!」(やんばる日記、2018年1月14日)
http://freeokinawa.hatenablog.com/entry/2018/01/14/142151

 ここに来て、意外な名前も取り沙汰されています。それが本土での評価は「いまひとつ」とされていますが、沖縄での人気は高く、翁長知事とも親交が深かった鳩山由紀夫元総理です。鳩山元総理は2017年9月29日には、新基地建設に反対する市民らとともに、米軍キャンプ・シュワブゲート前での座り込みにも参加しています。

 鳩山元総理は、翁長知事が「変わったのは(本土の)自民党のほうだ」と批判した、現在の自民党を支配する保守傍流ではなく、もともとは自民党保守本流の系譜を継ぐ政治家です。「オール沖縄」候補として、知名度も申し分ないでしょう。

 こうした中、8月14日には、沖縄県宜野湾市の佐喜真淳(さきま・あつし)市長が県知事選への立候補を表明しました。佐喜真氏は元沖縄県議で、自民党県連の政調会長も務めました。2012年に米海兵隊普天間基地を抱える宜野湾市長に初当選し、現在2期目。「オール沖縄」候補の有力な対抗馬とみられています。

※沖縄知事選に宜野湾市長が出馬表明 自民県連の要請受諾(朝日新聞、2018年8月14日)
https://digital.asahi.com/articles/ASL8G3600L8GTIPE008.html

 県知事選にはほかに、元日本青年会議所会頭の安里(あさと)繁信氏も立候補を表明しています。

 翁長知事は7月27日の最後の記者会見で、日本政府が8月17日に予定している埋め立て土砂の投入を阻止するために、知事最大の権限である辺野古埋め立て承認の撤回方針を表明しました。

※翁長雄志 沖縄県知事 記者会見 〜辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認の撤回表明 2018.7.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/428464

 ところが、日本政府は8月17日に予定していた埋め立て土砂投入を、9月30日の県知事選終了後に延期することを検討していることが明らかになりました。政府は翁長知事の死去を受けた「喪に服す期間」への配慮などとしていますが、もちろん知事選への影響を考えた姑息なやり口です。知事選が終わり、自公の推す候補が勝てば、翌日からでも土砂の投入は再開されることでしょう。

※辺野古への土砂投入、沖縄知事選後に 政府、影響回避で検討(沖縄タイムス、2018年8月14日)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/298391

 政府の埋め立て土砂の投入と県の埋め立て承認撤回の判断が県知事選以降となれば、選挙で選ばれる新知事が撤回の判断を下すことになります。翁長知事から辺野古新基地建設阻止を受け継ぐ「オール沖縄」としては、絶対に負けられない選挙となります。

【3】ロサンゼルス市議会が全会一致で核兵器禁止条約を支持! 米国の良心の炎は地方議会で燃えている! 日本の地方議会もこの戦略が有効なのでは!?

 米ロサンゼルス(約398万人)の市議会が8月8日、昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約を支持する決議を全会一致で採択しました。

 これに先立つ8月6日には、北東部メリーランド州のボルチモア(2000年で約65万人)市議会が、同じように、核兵器禁止条約を支持する決議を全会一致で採択しました。

※米ロス市議会 禁止条約支持 全会一致で決議採択(赤旗、2018年8月10日)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-08-10/2018081001_04_1.html

 この2都市の決議は、全米の複数の都市と公衆衛生・環境・宗教・公正などの諸団体が支援する草の根運動「Back from the Brink(崖っぷちから引き返す)」の一環として行われています。

 この運動の名称は言い得て妙で、我々はまさに、核使用すら辞さない姿勢を見せる米国が北朝鮮とイランに対して、同時二正面作戦を行うか否かの瀬戸際に立たされているのです。

 しかも。これまでパックスアメリカーナ(PA)という国際秩序の盟主を自他共に任じていた米国が、トランプの大統領就任によって、PAから撤退し、より自国の国益をエゴイスティックに追及すると言い出して、世界中の国々を揺さぶり、旧秩序がグラグラに揺らぐ中での「戦争決行前夜」なのです。まさに、人類は「崖っぷち」に瀕している、という表現は正しいと言わねばなりません。

 ICANのベアトリス・フィン事務局長は、「ロサンゼルスの決議は全米に波及し、核兵器が人道的に見て不道徳で破滅的な結果を招くことに気づかせるだろう」と述べています。

※Los Angeles City Council Votes to Support U.N. Nuclear Weapon Ban Treaty(Physicians for Social Responsibility Los Angeles, 2018年8月8日)
https://www.psr-la.org/los-angeles-city-council-votes-to-support-u-n-nuclear-weapon-ban-treaty/

 米国は、核保有国として、国連の核兵器禁止条約に不参加ですが、日本政府も米国の核の傘を前提にして、核保有国が参加しなければ有効性に乏しいなど詭弁を弄して、唯一の被爆国でありながら、米国に追従して、同条約には署名していません。
 米国の地方議会は、連邦政府の方針に反対して、多くの都市と組織を巻き込んだ草の根運動「Back from the Brink(崖っぷちから引き返す)」を起こし、核兵器禁止条約を支持するキャンペーンを展開しています。すでに322の地方議会で日本政府に核兵器禁止条約批准を迫る決議を行っている日本でも、米国の地方議会と連携して、この草の根キャンペーンを、国際的に展開するという戦略もありえるのではないでしょうか 

■<お知らせ>
■IWJの第9期が始まったばかりですが、新しい期のスタート時としては、ご寄付・カンパがかつてないピンチです!岩上さんは8月23日に大阪地裁で橋下徹・元大阪府知事からの「スラップ訴訟」の第3回口頭弁論も控えています。どうかご支援をよろしくお願いいたします!

 いつもIWJをご支援いただきありがとうございます!

 皆様からのあたたかいご支援のおかげで、IWJの第8期は赤字転落することなく、無事に乗り切ることができました。本当にありがとうございます。

 さて、8月1日より新しい第9期が始まりました。

 IWJは会員の方々からの会費と、皆様からのご寄付・カンパで成り立っています。IWJの現在の活動規模を維持するために必要な1ヶ月のご寄付・カンパの目標金額は500万円です。残念ながら8月1日から14日までの8月前半、皆様からいただいたご寄付・カンパの合計は43万5937円と、今期の月間の目標額の11%にとどまっています。お盆休み中ではありましたが、昨日14日はご寄付・カンパをいただけませんでした。第9期が始まったばかりですが、かつてない少なさです。

 夏休み、お盆休みもあって何かとご家庭での支出も多い時期にもかかわらず、ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。

 8月23日には、橋下徹元大阪府知事からの「スラップ訴訟」の第3回口頭弁論が大阪地裁で開かれます。この裁判の裁判費用は、今後、裁判が続くにつれ、ますます膨らんでいくと思われます。この不当な裁判を起こされて時間を取られましたし、経済的にもコストがかかりましたし、その分、IWJの経営にも、岩上さんの体調にも、確実にマイナスの負担がかかっています。

 岩上さんは、今月23日に大阪地裁本館10階1010号法廷にて、午前11時から開かれる第三回口頭弁論に出廷します。ジャーナリスト、編集長、経営者としての日々の激務に全力で取り組みながら、言論の自由を守るための裁判を今まさに闘っているところです。この不当なスラップ訴訟に対する裁判にも、なにとぞご支援をよろしくお願いいたします!

 IWJは、第9期以降も精力的に幅広い活動を展開して参ります。大手メディアが報じようとしない、公共性、公益性、緊急性のある報道を続けていくためにも、どうか、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 IWJでは、岩上さんのインタビュー番組以外の中継配信、録画配信、再配信を主にユーストリーム(Ustream)を使ってお届けしていましたが、ユーストリームのサービスが全て有料化されると運営会社からアナウンスがありました。これを受け、IWJでは今までユーストリームで中継していたチャンネルを、順次「ツイキャス」に切り替えてまいります。

 岩上さんのインタビューを除いた2chから9chのメインチャンネルは、「ツイキャス」に切り替えました。下記、2chから9chのメインチャンネルの視聴URLです。ぜひブックマークをお願いします!

■ツイキャスch2
https://twitcasting.tv/iwj_ch2

■ツイキャスch3
https://twitcasting.tv/iwj_ch3

■ツイキャスch4
https://twitcasting.tv/iwj_ch4

■ツイキャスch5
https://twitcasting.tv/iwj_ch5

■ツイキャスch6
https://twitcasting.tv/iwj_ch6

■ツイキャスch7
https://twitcasting.tv/iwj_ch7

■ツイキャスch8
https://twitcasting.tv/iwj_ch8

■ツイキャスch9
https://twitcasting.tv/iwj_ch9

 一方、各都道府県にある地方チャンネルは2018年9月1日(土)の配信から「ツイキャス」に切り替えます(一部地域では現在でもツイキャスで中継をおこなっています)。

 また、インタビュー以外の「録画配信」「再配信」についても地方チャンネル以外のものは「ユーチューブライブ(YouTube Live)」に切り替えました。

 ツイキャス、ユーチューブライブのご視聴の際は、IWJトップページのメニューバー「チャンネル」から、今まで通りご覧いただけます。また、毎日の日刊ガイドでお届けしている番組表の視聴URLリンクもご利用ください。

 それでは本日も1日、よろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、松本聰、尾内達也、城石裕幸、段田亜由美)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/