日刊IWJガイド「【ワイルドサイドを行こう!〜IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】昨日29日は台風が心配されましたが、無事にIWJファンドレイジングイベントを開催することができました!/<本日の再配信>本日午後8時より、『問題だらけの治水事業! 西日本豪雨被害は天災ではなく人災!? 大都市圏を豪雨が襲うリスクに迫る!岩上安身による拓殖大関良基教授+ジャーナリストまさのあつこ氏インタビュー(その1)』を冒頭のみフルオープンで再配信します!/他」2018.7.30日号~No.2146号~


■■■ 日刊IWJガイド「【ワイルドサイドを行こう!〜IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】昨日29日は台風が心配されましたが、無事にIWJファンドレイジングイベントを開催することができました!/<本日の再配信>本日午後8時より、『問題だらけの治水事業! 西日本豪雨被害は天災ではなく人災!? 大都市圏を豪雨が襲うリスクに迫る!岩上安身による拓殖大関良基教授+ジャーナリストまさのあつこ氏インタビュー(その1)』を冒頭のみフルオープンで再配信します!/他」2018.7.30日号~No.2146号~ ■■■
(2018.7.30 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

 任期満了に伴う和歌山市長選挙は昨日29日、投開票がおこなわれました。立候補したのは現職の尾花正啓氏(自民、公明、国民民主推薦)と新人の島久美子氏(共産、社民推薦、自由支援)でしたが、NHKは投票締め切りの8時と同時に尾花氏の当選確実を打ち出しました。

※和歌山市長選 現職の尾花氏 当選確実(NHKニュース、2018年7月29日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180729/k10011555511000.html?utm_int=news_contents_news-main_006

 尾花氏は和歌山県が誘致を目指しているカジノ(IR)に積極的な姿勢を見せていましたが、選挙戦では言及を避け、一方島氏は「カジノ反対」を積極的に打ち出していました。

※【特別寄稿】「二階俊博幹事長の長男が代理出席の和歌山市長選(2018年7月29日投開票)はカジノ誘致イエスかノーかが争点 カジノ賛成の現職が番狂わせで敗れた小樽市長選の再現なるか」(ジャーナリスト・横田一) 2018.7.27 
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/428497
 
★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■【中継番組表】
┠■【ワイルドサイドを行こう!〜IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】昨日29日は台風が心配されましたが、無事にIWJファンドレイジングイベントを開催することができました! これも、いつもIWJをご支援していただいている皆様のおかげです! 本当にありがとうございます!
┠■<本日の再配信>本日午後8時より、「問題だらけの治水事業! 西日本豪雨被害は天災ではなく人災!? 大都市圏を豪雨が襲うリスクに迫る!岩上安身による拓殖大関良基教授+ジャーナリストまさのあつこ氏インタビュー(その1)」を冒頭のみフルオープンで再配信します!
┠■<ニュース・フラッシュ!>
┠――【1】自民党総裁選、竹下派が「石破氏支持」で調整! しかし、「安倍総理優勢」に変わりなし~「安倍三選」後の改憲で「緊急事態条項」=「永久独裁条項」の実現か!?
┠――【2】世界的貿易摩擦 という「有事」に「円買い」されず!~各国が金融緩和を終えようとしてる中、日銀は完全に出遅れ、低迷する国内経済成長と人口減少から日本企業が海外で買収加速が要因
┠■<お知らせ>
┠―■IWJの第8期は7月末で期末を迎えますが、皆様からのご支援のおかげで赤字転落を回避できそうです! IWJをご支援いただき、本当にありがとうございます! IWJは来期以降も精力的に幅広く活動して参りますので、来期以降のご支援も、なにとぞよろしくお願いいたします!
┠―■7月末〆切までの特別企画! 今期合計3万円以上ご寄付・カンパをいただいた方全員に、感謝を込めて前回12月のファンドレイジングイベントの新作DVDをプレゼント!
┠―■IWJでは現在、テキスト班の新メンバーを緊急大募集中! 事務・ハドル班、ウェブ動画班の新メンバーも引き続き募集しています!
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◆中継番組表◆

**2018.7.30 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【ツイキャス・エリアCh2】※時間未定「西日本豪雨被害・特派チームによる被災地レポート」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach2

 IWJからの特派スタッフによる、西日本豪雨被災地からのレポートを中継します。詳細は追って告知いたしますので、ご確認ください。これまでの西日本豪雨被災地からのレポート記事は以下のURLからご覧いただけます。
※被災地レポート
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E8%A2%AB%E7%81%BD%E5%9C%B0%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88
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【Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

東京電力による記者会見を中継します。
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【タイムリー再配信 216・IWJ_Youtube Live】20:00~「問題だらけの治水事業! 西日本豪雨被害は天災ではなく人災!?大都市圏を豪雨が襲うリスクに迫る!岩上安身による拓殖大関良基教授+ジャーナリストまさのあつこ氏インタビュー(その1)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 7月21日に収録した、岩上安身による拓殖大 関良基教授+ジャーナリストまさのあつこ氏インタビューを、冒頭のみフルオープン再配信、その後は会員限定で再配信します。IWJでは、「『長州レジーム』から日本を取り戻せ!歴史の闇に葬られた幕末の思想家・赤松小三郎の夢と明治維新の闇」シリーズでおなじみの関良基教授と、IWJ初出演のジャーナリスト・まさのあつこ氏に、岩上安身が5時間以上におよぶ超ロングインタビューでたっぷりとお話をうかがいました。7月30日から8月1日まで、3夜に分けて連続配信いたします。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/427924

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◆中継番組表◆

**2018.7.31 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch5】14:00~「立憲民主党 枝野幸男代表 定例会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

 立憲民主党 枝野幸男代表による記者会見を中継します。
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【タイムリー再配信 217・IWJ_Youtube Live】19:00~「問題だらけの治水事業! 西日本豪雨被害は天災ではなく人災!?大都市圏を豪雨が襲うリスクに迫る!岩上安身による拓殖大関良基教授+ジャーナリストまさのあつこ氏インタビュー(その2)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 7月21日に収録した、岩上安身による拓殖大 関良基教授+ジャーナリストまさのあつこ氏インタビューを、冒頭のみフルオープン再配信、その後は会員限定で再配信します。IWJでは、「『長州レジーム』から日本を取り戻せ!歴史の闇に葬られた幕末の思想家・赤松小三郎の夢と明治維新の闇」シリーズでおなじみの関良基教授と、IWJ初出演のジャーナリスト・まさのあつこ氏に、岩上安身が5時間以上におよぶ超ロングインタビューでたっぷりとお話をうかがいました。7月30日から8月1日まで、3夜に分けて連続配信いたします。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/427924

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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■【ワイルドサイドを行こう!〜IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】昨日29日は台風が心配されましたが、無事にIWJファンドレイジングイベントを開催することができました!これも、いつもIWJをご支援していただいている皆様のおかげです!本当にありがとうございます!

 昨日7月29日は関東地方への台風直撃が心配されましたが、【ワイルドサイドを行こう!〜IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】を無事に開催することができました!いつもIWJをご支援していただいている皆様のおかげです!ご参加してくださった方も、今回はご参加が叶わなかった方も、本当にありがとうございます!

 このイベントで皆様からいただいた参加費は、IWJの活動費として大切に使わせていただきます。今後も、公共性、公益性、緊急性を重視した報道に、全力を尽くして参ります!

 また、イベントでご登壇いただいた7名のゲストのご講演、もしくは岩上さんとの対談は、DVDにして販売する予定です。今回参加されたゲストは、以下の7名の先生方です。

・前川 喜平 氏(前文部科学省事務次官)

・上西 充子 氏(法政大学キャリアデザイン学部教授)

・青木 正美 氏(関西学院大学災害復興制度研究所客員研究員・青木クリニック院長)

・まさのあつこ氏(ジャーナリスト)

・安田 節子 氏(食政策センター・ビジョン21代表・「日本の種子を守る会」常任幹事)

・田代 秀敏 氏(シグマ・キャピタル株式会社チーフ・エコノミスト)

・立川 談四楼 氏(落語家・作家)

 どの先生方のお話も、個性豊かで、今の日本の政治を憂いながらも、まともな政治を取り戻すことを決してあきらめないという、熱い意志が伝わる内容でした。

 安倍晋三政権は2018年の通常国会でも、「働かせホーダイ」改悪法案やIR実施法案など、市民にとって百害あって一利もない法案をゴリ押しで成立させました。

 しかし、今回のイベントでご登壇いただいたゲストの方々のお話は、落胆し、気持ちをくじかれてしまいそうになるニュースに決してめげないだけの、貴重な知識と大きな活力を与えてくれます。

 【ワイルドサイドを行こう!〜IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】のDVDが完成したら、改めて告知いたします。完成するまで、しばらくの間お待ちください!

■<本日の再配信>本日午後8時より、「問題だらけの治水事業! 西日本豪雨被害は天災ではなく人災!? 大都市圏を豪雨が襲うリスクに迫る!岩上安身による拓殖大関良基教授+ジャーナリストまさのあつこ氏インタビュー(その1)」を冒頭のみフルオープンで再配信します!

 気象庁によりますと強い台風12号は昨日7月29日未明、東海や近畿などを暴風域に巻き込みながら三重県に上陸し、中国地方を西に進んで29日夕方には福岡県に再び上陸しました。予報では本日から明日31日にかけて九州の西の海上でほとんど停滞すると見られています。このため、九州や四国では台風による雨が長時間続くとみられ、先の西日本豪雨で被害を受けた地域への影響が心配されます。

 西日本豪雨では「観測史上最高記録」の雨量を広範囲で記録しましたが、その甚大な被害については、ダム建設を中心にした長年の間違った治水行政が原因の「人災」なのではないか、という指摘がなされています。

※【特別寄稿】「西日本豪雨災害は歴代自民党政権の人災だ」! 河川政策の専門家で日本初の流域治水条例をつくった嘉田由紀子・前滋賀県知事インタビュー(ジャーナリスト・横田一) 2018.7.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/427491

※【特別寄稿】続「西日本豪雨災害は歴代自民党政権の人災だ」!堤防強化は後回し!? 河川維持管理の怠りとダム放流が洪水の原因の可能性も浮上!(ジャーナリスト・横田一) 2018.7.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/428342

※【西日本豪雨取材報告】3.「これは天災じゃなくて人災じゃ思います」!危険水域を超えたダムの放水!下流を守るために大洲市が遊水地になった!? 2018.7.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/427408

※【西日本豪雨取材報告】6.2枚のカードが大規模な水害から住民の命を守った!? 西日本豪雨が未曾有の被害をもたらした中、一人の犠牲者も出なかった愛媛県大洲市三善地区にIWJが現地へ取材!犠牲者を出さなかった秘訣は!? 2018.7.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/427466

※【西日本豪雨取材報告】9. 堤防決壊で浸水した倉敷市真備町からレポート! 「昔は水に浸かると舟で学校に行った」という旧住民。「災害がないので危機感がなかった」という在住者。小田川の本流との合流か所はまるで鬱蒼とした森のよう!? 2018.7.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/427821

※【西日本豪雨取材報告】10. 倉敷市真備町での小田川堤防決壊は高梁川上流の複数のダムからの急激な放流が原因だったのではないか!? IWJ記者が上流住民の証言を取材! 2018.7.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/427866

 岩上さんは西日本豪雨による被害状況が明らかになっていく中、これまで当たり前におこなわれてきた治水事業の問題点を明らかにするため、さらにはこのような豪雨が都市部を襲った場合どれほどの被害をもたらすのかを考えるために、7月21日、治水問題に詳しい拓殖大学の関良基教授とジャーナリストのまさのあつこ氏にインタビューをおこないました。

 全体で5時間半に及んだこのインタビューを、テーマ別に3つに分け、今夜から3夜連続で再配信いたします。

 初日の今夜は、記録的な大雨となった西日本豪雨についての検証を中心にお送りします。

 再配信は、冒頭のみフルオープン、そのあとは会員限定配信となります。まだ会員にご登録いただいていない方は、ぜひ、この機会にご登録ください。

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【タイムリー再配信 216・IWJ_Youtube Live】7月30日(月)20:00~
問題だらけの治水事業! 西日本豪雨被害は天災ではなく人災!? 大都市圏を豪雨が襲うリスクに迫る!岩上安身による拓殖大関良基教授+ジャーナリストまさのあつこ氏インタビュー(その1)
YouTube視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL: https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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※会員登録はこちらから。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■<ニュース・フラッシュ!>
【1】自民党総裁選、竹下派が「石破氏支持」で調整! しかし、「安倍総理優勢」に変わりなし~「安倍三選」後の改憲で「緊急事態条項」=「永久独裁条項」の実現か!?

 2018年9月7日告示、同20日投開票を予知されている自民党総裁選は、「国会議員による投票」(国会議員票)と「全国の党員・党友による投票」(地方票)で決まります。衆参両院の党所属国会議員はそれぞれ一票を持ち計405票、党員・党友が投票する地方票は405票に換算され、計810票で争うことになります。

 さて、自民党総裁選内で第三番目の勢力となる竹下派(55人)の参院側(21人)は、石破茂元幹事長を支持する方向で調整に入ったことが、昨日7月29日に複数のメディアが報じました。他方、竹下派の衆院側では安倍総理の支持が多数で、衆参分裂の可能性もあるとのこと。派閥を率いる竹下亘会長は8月9日までに最終判断するとされています。

 参院竹下派の支持を受けると、石破氏は今回405票となる国会議員票のうち40人超を堅めることになります。他方、細田派(94人)、麻生派(59人)、二階派(44人)に加えて、岸田派(48人)が安倍総理指示を表明したため、合計245人が安倍総理を後押し。「安倍優勢」であることには変わりありません。

※参院竹下派が石破氏で調整 衆院側は首相優位
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201807/CK2018072902000126.html

 また、安倍総理は地方票対策も抜かりなく、7月25日は衆院議員会館で東京、神奈川の地方議員らとの会合に出席。「憲法改正は重要なテーマだ。今がチャンスだと受け止め、賛同、協力をお願いしたい」と述べ、3選後の改憲実現に意欲を示したとされています。

 改憲により安倍総理が創設を狙うのは「緊急事態条項」の創設。「緊急事態条項」は、いったん導入され、実際に発令されるようなことになれば、取り返しがつかなくなります。「緊急事態」の期間に期限がなく、解除の手続きも記されていないことから、「緊急事態条項」が発令されたら最後、立法権を含め、あらゆる権力が内閣に集中し、国民は、一人残らず永続的に国家に属したままとなってしまう危険性があります。まさに「永久独裁条項」と言っても過言ではありません。

 IWJはこの「緊急事態条項」の危険性を訴え続けており、下記に特報、特集等もまとめている。ぜひこの機会にご一読ください。

※【第356号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー (その1) 2018.1.28
https://iwj.co.jp/wj/member/archives/410724

※これこそ「ナチスの手口」! 9条を含めすべての現行憲法秩序を眠らせ、日本改造を行う「緊急事態条項」 この上ない危険性!!
https://iwj.co.jp/wj/member/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85%E7%89%B9%E9%9B%86

【2】世界的貿易摩擦 という「有事」に「円買い」されず!~各国が金融緩和を終えようとしてる中、日銀は完全に出遅れ、低迷する国内経済成長と人口減少から日本企業が海外で買収加速が要因

 世界的な紛争や災害・事故などの有事の際に、緊急避難的に資金の避難先として日本円を買う、いわゆる「有事の円買い」は、これまで投資家にとっての常套手段とされてきました。

 ところが、今年2018年は、世界的な貿易摩擦の発生、中国の人民元の急落、さらには、トランプ米大統領が公然とドル高を嘆き、金融市場への「口先介入」をしたにもかかわらず、日本円は弱いままでした。特に7月は、円は先進国通貨で構成される、いわゆる「G10」*通貨の中で最弱になったと、ロイターが2018年7月24日の記事で指摘しています。
 
※注「G10」:”Group of Ten”の略で、1962年10月に国際通貨基金(IMF)の一般借入取極(GAB)への参加に同意した国のグループ。参加国はアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、オランダ、ベルギー、スウェーデン、スイス。1984年4月にスイスが新たにGABに参加したため、現在の参加国は11か国であるが、名称はG10のままになっている。(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/G10

※焦点:有事の円買い、今年は不発な訳
(ロイター、2018年7月26日更新)
https://jp.reuters.com/article/analysis-yen-idJPKBN1KG08R

 同記事によれば、この要因の一つは、各国中央銀行が金融緩和を終える方向に向かっているのにもかかわらず、日銀が大きく出遅れていることを上げています。

 米連邦準備理事会(FRB)が2016年以降、利上げを7回実施し、欧州中央銀行(ECB)も債券買い入れ策の年内終了を計画しています。他方、ペースは落ちているものの、日銀は国債買い入れを継続。その結果、世界市場の動揺にもかかわらず、日本の投資家は海外資産への資金投入を継続している可能性が高いとのことです。

 円売りのもう1つの要因としては、低迷する日本国内の経済成長と人口減少から、日本企業が海外での買収を加速させていることを上げています。

 ニューヨークに本社を置く国際的な大手情報企業トムソン・ロイターのデータによると、今年前半の日本企業による外国企業の買収額は計13兆円と過去最高を記録。その中には、武田薬品工業によるアイルランド製薬大手シャイアーの約7兆円買収も含まれています。

 「有事の円買い」がなされずに、世界経済の中でお金の流れが変わり始めている。これは日本の経済危機への警鐘ととらえるべきではないでしょうか。

 アベノミクスの目玉政策として掲げていた日銀主導による「異次元金融緩和」の問題点について、岩上さんがシグマ・キャピタル株式会社チーフ・エコノミストの田代秀敏氏にインタビューを行い、深く掘り下げています。田代氏は昨日開催されたIWJのファンドレイジングイベントにもご参加くださいました。ありがとうございます。田代氏のお話をまだお聞きになっていない方は、ぜひこの機会に、下記URLよりご視聴ください。

※失敗したアベノミクス・異次元金融緩和の副作用!? 人口減少にも関わらずバブル化する不動産市場・サブリース契約の地獄!~日銀が発表した英語論文の謎に迫る!岩上安身が田代秀敏氏に7.1インタビュー第2弾! 2018.7.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/426176

 なお、全編動画をご視聴になるには、IWJ会員への登録が必要となります。会員は一般会員とサポート会員の2種類。一般会員の方は、全編映像を1ヶ月間以内に限り、サポート会員の方は無期限でご覧いただけます。会費は、一般会員は月千円、支払いをまとめてお得な年1万円。サポート会員は月3千円でまとめてお得な年3万円からになっています。

 詳細は下記URL下記より御覧ください。ご検討よろしくお願いいたします。また、全編動画の単品購入(1本500円)も可能です。

※IWJ会員のご案内
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■<お知らせ>
■IWJの第8期は7月末で期末を迎えますが、皆様からのご支援のおかげで赤字転落を回避できそうです! IWJをご支援いただき、本当にありがとうございます! IWJは来期以降も精力的に幅広く活動して参りますので、来期以降のご支援も、なにとぞよろしくお願いいたします!

 皆様、いつもIWJをご支援いただきありがとうございます。

 IWJの第8期は7月末の期末まで本日を入れて残り2日となりました。今期も残りわずかのギリギリのところで、皆様のご支援のおかげでご寄付・カンパの目標額を達成しました。最終的な収支は、月末で閉じてから改めて計算をしないとわかりませんが、経理の試算が正しければ、何とか今期も赤字転落を回避できたのではないかと思います。

 IWJのピンチを救っていただいた皆様に、岩上さんをはじめ、スタッフ一同より、心よりお礼申し上げます。

 今期を無事に乗り越えることはできましたが、橋下徹元大阪府知事による岩上さんへのスラップ訴訟の裁判費用はすでに現時点で約150万円を超えていて、今後、裁判が続くにつれ、ますます費用が膨らんでいくと思われます。IWJの収支の試算には、橋下氏による岩上さんへのスラップ訴訟の裁判費用は計上していません。

 岩上さんは東京の弁護士事務所で弁護団とスカイプを用いた会議を何度も重ね、8月23日に大阪地裁で開かれる第三回口頭弁論へ向けて入念に準備をしています。ジャーナリスト、編集長、経営者としての日々の仕事に全力で取り組みながら、言論の自由を守るための裁判を今まさに闘っているところです。この不当なスラップ訴訟に対する裁判にも、なにとぞご支援をお願いいたします!

 IWJは、第9期以降も精力的に幅広い活動を展開して参ります。大手メディアが報じようとしない、公共性、公益性、緊急性のある報道を続けていくためにも、どうか、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■7月末〆切までの特別企画! 今期合計3万円以上ご寄付・カンパをいただいた方全員に、感謝を込めて前回12月のファンドレイジングイベントの新作DVDをプレゼント!

 特別企画として、IWJの第8期、昨年8月1日から今年7月31日までの1年間に合計3万円以上のご寄付・カンパをしてくださった方全員に、感謝の思いを込めて、前回12月23日におこなった「長州レジームをぶっ飛ばせ! アベ政治から日本に正気と民主主義を取り戻す! ―― IWJ創設7周年ファンドレイジング・トークイベント」の新作DVDをプレゼントいたします。

 こちらのDVDにはお好きなゲスト1名を選んでいただき、岩上さんとともにサインを入れていただきます! こちらは7月末が〆切となっています! 期末までに、ぜひもう少しのご支援をよろしくお願いします!

 前回のゲストは、山本太郎氏(自由党共同代表、参議院議員)、伊勢崎賢治氏(東京外国語大学教授、ジャズトランペッター)、関良基氏(『赤松小三郎ともう一つの明治維新 テロに葬られた立憲主義の夢』著者、拓殖大学政経学部准教授)、黒川敦彦氏(「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表、衆院選山口4区元立候補者)、植草一秀氏(政治経済学者)、望月衣塑子氏(東京新聞記者)、古賀茂明氏(元経産官僚)、浅野健一氏(元共同通信記者・アカデミック・ジャーナリスト)、伊波洋一氏(参議院議員)、藤田早苗氏(英エセックス大学人権センターフェロー)、山田正彦氏(元農林水産大臣、弁護士)の皆様でした。

 お申し込みは以下のお申し込み専用フォームをご利用ください。

※「IWJ設立7周年記念ファンドレイジング・トークイベント」(2017) DVDプレゼント応募受付フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfoARVCmjmSdPfyVojaEobSMkbybRwjbiUGqmc_mFUtqkoUBQ/viewform

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■IWJでは現在、テキスト班の新メンバーを緊急大募集中! 事務・ハドル班、ウェブ動画班の新メンバーも引き続き募集しています!

 IWJでは現在、テキスト班の新メンバーを緊急大募集中です! 事務・ハドル班、ウェブ動画班の新メンバーも引き続き募集しています!

 報酬については事務・ハドル班、ウェブ・動画班は時給1100円からのスタートとなります。テキスト班のみは読解力・文章力のある方に来ていただきたいので、時給1200円からのスタートです。時給は、本人の能力・実績に応じて順次昇給してゆきます。

<テキスト班>
 テキスト班では現在、週5日フルタイムの勤務は難しい、兼業でライターをやりたいという方と、週5日フルタイムでしっかり働ける、という方の2タイプの人材を募集しています!

 このうち、後者の週5日フルタイムで勤務するテキスト班スタッフは、原稿の校正、入稿を夜の遅い時間帯までこなせることが前提となります。ハードな仕事ではありますが、やりがいがあるのはもちろんのこと、給与面での優遇もあります!

 知的好奇心が旺盛な方、地道に粘り強く仕事のできる方、気力・体力・機動力のある方、そして、チームワークを大事にできる方、大歓迎です!

<事務・ハドル班>
 事務・ハドル班は、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、予定を組み立てるという、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊ガイドでの番組表へ反映させる、IWJのコンテンツ構成の要ともなる部署です。

 ご応募の資格は第一に穏やかな性格で、明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方、そして第三にPCスキルがある方です。

 なお、「ハドル」、「事務」に限らず、総務、庶務、会員管理事務等なんでも、またはいずれかに興味のある方を広く募集します。

<ウェブ・動画班>
 ウェブ・動画班では、動画の機材や技術、PC、撮影、編集に関して知識やスキルがある方、またウェブサイトの見せ方やリニューアルにアイデアやスキルのある方を募集しています。これらのいずれかに何か得意分野がある方なら、どなたでもご応募いただけます。素直に学ぶ気持ちのある方を歓迎します。

 IWJは、スタッフが複数ポジションをこなし、悪しきセクショナリズムの弊害にとらわれないよう、1970年代にヨハン・クライフが率いて活躍したオランダ代表チームの「トータルフットボールシステム」を採用しています。全員が攻撃にかかり、全員が守備にもつきます。こうした柔軟性に富む方も歓迎いたします。会社は365日稼働していても、全員が週休2日を取れるのは、ローテーションで回しているからです。チームワークは最も大事な要素です。

 皆様のお知り合いで、ネットメディアの仕事に強い興味をお持ちの方などもおられましたら、ぜひお声をかけていただければと存じます。いずれのセクションも能力と実績によって順次昇給していきますが、2ヶ月の研修期間があり、本採用に至らないこともありますので、その点ご承知おきください。

 他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい等のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひご応募ください!

 ご応募は、以下のフォームからお願いいたします!

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 また、全国各地でIWJの活動を支えていただける中継市民、及びボランティアでお力を貸してくださるという方も募集します!

※IWJボランティアスタッフ募集中
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/11588

 さらに、ご自分が撮影された動画の投稿も随時受け付けています。ぜひ、ご応募ください。

 また、在宅のサマリーライターから、独自ネタで企画を持ち込み、寄稿したいという現役プロのジャーナリストやライターの方まで、投稿も随時受け付けています。投稿していただいた動画や原稿にももちろん報酬をお支払いいたします。

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 それでは本日も1日、よろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸、段田亜由美)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
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