日刊IWJガイド「接戦の新潟県知事選で花角英世氏が当選、池田千賀子氏が37102票差と惜敗!!/本日午後2時30分『「食料は武器、標的は日本」TPP11・日米FTA・日欧EPAで日本農業は壊滅!安倍政権に貿易政策は任せられない!岩上安身による東京大学大学院農学生命科学研究科教授・鈴木宣弘氏インタビュー』を配信!/<新記事>5.18にTPP11いよいよ強行採決か!? 種苗の自家増殖『原則禁止』へ種苗法が転換!! 東京高裁判決『種子法廃止の背景にはTPP協定』次は水道法改定!?/G7で首脳宣言を発表した直後トランプ米大統領が『認めない』とツイート!? 米の一国ワガママ主義の前にG7は崩壊!? その場合アメポチ日本は欧州と別れ米国に追随!?/静岡地裁の再審開始決定にもかかわらず、検察の即時抗告により無駄に費やされた4年間!? 袴田巖さん名実ともに無罪となるか!〜本日いよいよ東京高裁が再審開始か否かの判断/本日午後8時『「袴田事件のような捜査機関による証拠捏造は珍しいことではない」岩上安身による袴田事件弁護団長・西嶋勝彦弁護士インタビュー』再配信!/『公権力とは潔く距離を保つ!』カンヌ国際映画祭で『パルムドール』授賞の是枝裕和監督が林芳正文科相の祝意を辞退!」2018.6.11日号~No.2097号~


■■■ 日刊IWJガイド「接戦の新潟県知事選~花角英世氏が当選、池田千賀子氏が37102票差と惜敗!!/本日午後2時30分『「食料は武器、標的は日本」TPP11・日米FTA・日欧EPAで日本農業は壊滅!岩上安身による東京大学大学院農学生命科学研究科教授・鈴木宣弘氏インタビュー』配信!/<新記事>5.18にTPP11いよいよ強行採決か!? 種苗の自家増殖『原則禁止』へ種苗法が転換!! 次は水道法改定!?/G7で首脳宣言発表直後、トランプ米大統領が『認めない』とツイート!? 米の一国ワガママ主義の前にG7は崩壊!?/『公権力とは潔く距離を保つ!』カンヌ国際映画祭で『パルムドール』授賞の是枝裕和監督が林芳正文科相の祝意を辞退!」2018.6.11日号~No.2097号~ ■■■
(2018.6.11 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

 東京は昨日、朝から雨が降り続き、梅雨らしい1日となりました。この激しい雨にもかかわらず、昨日国会前で行われた「9条改憲NO! 政治の腐敗と人権侵害を許さない!『安倍政権の退陣を要求する6・10国会前大行動』」には2万7000人が集まりました。

 IWJではこの国会前集会を生配信しました。録画は準備ができ次第アーカイブにアップいたしますのでお待ちください。

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■【中継番組表】
┠■接戦の新潟県知事選で花角英世氏が当選、池田千賀子氏が37102票差と惜敗!!
┠■<本日の岩上安身のインタビュー>本日午後2時30分より「『食料は武器、標的は日本』TPP11、日米FTA、日欧EPAで日本農業は壊滅!安倍政権に貿易政策は任せられない!岩上安身による東京大学大学院農学生命科学研究科教授・鈴木宣弘氏インタビュー」を配信します!
┠■<新記事紹介>5.18にTPP11いよいよ強行採決か!? 種苗の自家増殖「原則禁止」へ種苗法が転換!! 東京高裁判決「種子法廃止の背景にはTPP協定」次は水道法改定!?
┠■G7で首脳宣言を発表した直後トランプ米大統領が「認めない」とツイート!? 米の一国ワガママ主義の前にG7は崩壊か!? その場合、アメポチ日本は欧州と別れ、米国に追随!?
┠■静岡地裁の再審開始決定にもかかわらず検察の即時抗告により無駄に費やされた4年間!? 袴田巖さん名実ともに無罪となるか!〜本日いよいよ東京高裁が再審開始か否かの判断/本日午後8時より「『袴田事件のような捜査機関による証拠捏造は珍しいことではない』岩上安身による袴田事件弁護団長・西嶋勝彦弁護士インタビュー」を再配信します!
┠■「公権力とは潔く距離を保つ!」カンヌ国際映画祭で「パルムドール」を授賞した是枝裕和監督が林芳正文科相の祝意を辞退!
┠■これからの季節にぴったりのIWJオリジナルTシャツはいかがでしょうか?
┠■第8期も残り2ヶ月を切りました。今季末、IWJが赤字に転落してしまうかどうかのボーダーラインまで、あと1100万円必要です! よりいっそうのご支援をよろしくお願いいたします!
┠■IWJでは現在、事務・ハドル班、ウェブ動画班、テキスト班の新メンバーを緊急大募集中!
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◆中継番組表◆

**2018.6.11 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch5】12:00以降~「袴田巌さん 東京高裁での再審開始即時抗告審・判断決定 ~東京高裁前の模様と決定後の弁護団らによる記者会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

 東京高裁での再審開始即時抗告審の可否決定が出される当日の模様を中継します。
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【IWJ_Youtube Live】14:30~「『食料は武器、標的は日本』TPP11、日米FTA、日欧EPAで日本農業は壊滅!安倍政権に貿易政策は任せられない!岩上安身による東京大学大学院農学生命科学研究科教授・鈴木宣弘氏インタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身による東京大学大学院農学生命科学研究科教授・鈴木宣弘氏インタビューを、冒頭のみフルオープン中継、その後は会員限定で中継します。
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【Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力による記者会見を中継します。
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【タイムリー再配信 171・IWJ_Youtube Live】20:00~「『袴田事件のような捜査機関による証拠捏造は珍しいことではない』岩上安身による袴田事件弁護団長・西嶋勝彦弁護士インタビュー」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2014年4月収録の、岩上安身による袴田事件弁護団長・西嶋勝彦弁護士インタビューを再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/133093

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◆中継番組表◆

**2018.6.12 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】18:00~「TPP11 批准反対! 国会前抗議行動」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 「TPPプラスを許さない!全国共同行動」主催の国会前抗議行動を中継します。

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

【特別寄稿】新潟県知事選応援演説での女性差別発言であらわになった花角英世候補の「親子ギャップ」!? 柳瀬唯夫元首相補佐官と瓜二つの記憶喪失!? 「むすめ」のタスキをかけて隠蔽・改竄の父親を応援する花角氏の娘(ジャーナリスト・横田一)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/424177

THAAD配備強行には失望したが「文在寅は盧武鉉政権の失敗を学んで確実にレベルアップしている」〜3月のソウル・戦争と軍隊に向き合う市民グループに連続インタビュー!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420220

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■接戦の新潟県知事選で花角英世氏が当選、池田千賀子氏が37102票差と惜敗!!

 米山隆一前知事の辞職に伴う新潟県知事選は、昨日10日、投開票が行われました。元新潟県五泉市議の安中聡氏、自民、公明が支持する前海上保安庁次長の花角英世氏、立憲民主、国民民主、共産、自由、社民が推薦する前新潟県議の池田千賀子氏の無所属新人3人で争われ、花角英世氏が当選しました。

 大接戦となった今選挙、花角英世氏が54万6670票、池田千賀子氏が50万9568票、安中聡氏が4万5628票という得票数。花角氏と池田市の得票差は37102票と惜敗でした。投票率は58.25%で、前回を5.20ポイント上回りました。

※NHK選挙情報開票結果 新潟県知事選
https://www.nhk.or.jp/niigata2/senkyo/

 実質的に花角氏と池田氏の与野党対決となったこの選挙では、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働が主要な焦点となりました。両候補とも米山前知事が進めてきた東電福島第1原発事故の原因など「3つの検証」が終わるまでは再稼働の議論を始めることはできないとしていますが、原発ゼロに向けた工程表を作る意向を表明している池田氏に対し、自民党二階俊博幹事長の運輸相時代の秘書官を務めた花角氏が、政府や東電による再稼働の要求に対してどう対応するかが問われていましたが、今後も厳しく注視していく必要があります。

 IWJでは午後8時より、池田候補の開票センターから中継をおこないました。こちらの録画は準備ができ次第アーカイブにアップいたしますので、お待ちください。

 また、任期満了に伴う中野区長選は昨日10日投票を終え、本日開票されます。自民、公明、維新が推薦する現職の田中大輔氏に、立憲民主、国民民主、自由、社民が推薦する酒井直人氏を始め、元都議の吉田康一郎氏、元区議の市川稔氏が挑んでいます。中野駅前の中野サンプラザや区役所の解体、再開発などが主な争点となっています。

■<本日の岩上安身のインタビュー>本日午後2時30分より「『食料は武器、標的は日本』TPP11、日米FTA、日欧EPAで日本農業は壊滅!安倍政権に貿易政策は任せられない!岩上安身による東京大学大学院農学生命科学研究科教授・鈴木宣弘氏インタビュー」を配信します!

 5月7日、インドの最高裁は、モンサントの遺伝子組み換え綿の種子(Bollgard II)の特許を認めないという判断を下しました。このことは、すでに高裁で決定していましたが、施行は猶予されていました。種子の多様性を保持し、農家の権利を守る判決として、注目されています。

 モンサントの遺伝子組み換え綿の種子がインドに導入されたのは、1995年のことでした。今日では、遺伝子組み換え綿がインド市場の90パーセントを占めるような状況に陥っていました。ひるがえって、今回の判決がいかに画期的かご理解いただけることと思います。

 これを受け、モンサントの技術担当のトップは、「どれだけ遺伝子組み換え綿が、インド農家に利益をもたらしてきたことか」と述べ、「インドが反科学、反イノベーションの道に向かっていくことは残念だ」とネオリベ臭全開で嘆いています。

 一方、環境活動家で、開発経済の弊害を厳しく追及してきたヴァンダナ・シヴァさんは、今回の判決は、農家がモンサントに対し不当に払ってきた特許料を取り返すきっかけになると評価しています。

 彼女はまた、最高裁の前で、「私たちの主権は守られた、私たちの法律は守られた。憲法にもとづいた、公共の利益に関する法律と農家の権利のための法律を作ることができる、私たちの能力は守られた」とも宣言しています。

※In Blow to Monsanto, India’s Top Court Upholds Decision That Seeds Cannot Be Patented(Eco Watch 2018年5月7日)
https://www.ecowatch.com/monsanto-india-cotton-patent-2566752905.html

 インドの独立のためにガンディーが最初に着手したのは、イギリス資本主義、帝国主義に対抗するために、綿織物を手で紡ぐことでした。こうした歴史的背景に想起するとき、種子の多様性を奪うモンサントの企みは、絶対に阻止しなくてはなりません。

 ヴァンダナ・シヴァさんに関してIWJでは、戦争文学研究者の神子島健氏の特別寄稿を掲載しています。神子島氏は、国益のそろばん勘定でなく、グローバル資本主義の向かう先について根本的に考え直す必要を、シヴァさんのテキストに寄せながら訴えています。

※【IWJブログ・TPP特別寄稿vol.11】TPPの根底にあるもの ~ヴァンダナ・シヴァさんの本から考える(神子島健 東京大学助教) 2013.12.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/108037

※神子島健『戦場へ征く、戦場から還る―火野葦平、石川達三、榊山潤の描いた兵士たち』(新曜社、2012年)(https://amzn.to/2sIAHrw

 安倍政権の「主権まるまる売り渡し外交」を毎日見せられている私たちは、ともすると主権についての感覚がマヒしがちですが、私たちはすでに、種子の主権や、食の安全を守ることが可能な最終防衛ラインに立たされています。このままでは、TPP11、日米FTA、日欧EPAにおいて、それぞれの交渉で譲歩した条項の合わせ技で、日本の農業は無制限の市場競争に巻き込まれます。「安全な国産品が食べたい」というのは、非現実的な願いと化します。

 本日は午後2時30分より、岩上さんが東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授にインタビューをおこないます。

 グローバル企業による資源や市場の凄まじい私物化と、そうした企業のために日本の主権を安々と放棄する安倍政権の通商政策について、さらには大手メディアがまともに取り上げない「自由貿易」の闇を暴いていきます!

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【IWJ_Youtube Live】6月11日(月)14:30~
「食料は武器、標的は日本」TPP11、日米FTA、日欧EPAで日本農業は壊滅!安倍政権に貿易政策は任せられない!岩上安身による東京大学大学院農学生命科学研究科教授・鈴木宣弘氏インタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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 なお、本日の岩上さんによるインタビューは、冒頭は会員非会員問わずフルオープンで配信し、その後は会員限定配信に切り替わります。どうぞ、ご了承ください。

※IWJ会員のご案内はこちらにあります。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 鈴木教授には、IWJはこれまでもインタビューや取材を重ねています。こちらもあわせて御覧ください!!

※TPPで「聖域」撤廃か 自民党の「嘘」を鈴木宣弘教授が糾弾 「このままでは“限界列島”に」~岩上安身による東京大学・鈴木宣弘教授インタビュー 2013.10.12
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/106294

※『トランプ大統領でどうなる?食と暮らし』―講師:東京大学大学院教授・鈴木宣弘氏 2016.11.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/347978

※タグ: 鈴木宣弘
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%AE%A3%E5%BC%98

■<新記事紹介>5.18にTPP11いよいよ強行採決か!?種苗の自家増殖「原則禁止」へ種苗法が転換!! 東京高裁判決「種子法廃止の背景にはTPP協定」次は水道法改定!?

「モリカケもそうだが、ある一部の人たちが利益を得るために、条約や法律をほしいままにして国民を騙している。嘘とごまかしと隠蔽にまみれた政治の象徴が、TPPだ」

 立憲民主党の川内博史衆議院議員は、2018年5月15日に開かれた「TPP11協定批准反対」院内集会で、TPP11発効手続きを強引に進めようとする政府・与党を糾弾しました。

 元農水大臣の山田正彦氏は、「TPP違憲訴訟では東京高裁が、種子法廃止はTPP協定が背景にあることは否定できないという考えを示している。また今後、水道法の改定も予測される。政府は種子法廃止の時に『種苗法があるから大丈夫』と説明したが、今日の日本農業新聞によれば自家採種が原則禁止へと転換される」と述べ、国益を損なう動きに危機感をにじませました。

 TPP11承認案は5月18日、野党の猛反発にもかかわらず衆議院本会議で採決され、賛成多数で可決されました。さらに、5月24日にはTPP11関連法案が衆議院を通過。政府は今国会の会期中(6月20日まで)に参議院でも可決、成立させて、TPP11発効への国内手続きを急ぐ意向です。

 IWJでは5月15日におこなわれたこの院内集会を生配信し、録画をアーカイブにアップしています。この動画にテキスト記事をつけましたので、ぜひごらんください。

※5.18にTPP11いよいよ強行採決か!?種苗の自家増殖「原則禁止」へ種苗法が転換!! 東京高裁判決「種子法廃止の背景にはTPP協定」次は水道法改定!?~「TPP11協定批准反対」院内集会 2018.5.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421236

 TPPや種子法に関しては、IWJでは長く様々な角度から取材を行ってきました。これらもぜひあわせて御覧ください!

※【特集】IWJが追ったTPP問題
https://iwj.co.jp/wj/open/tpp

※【特集】種子法廃止で日本が「遺伝子組換え作物」の氾濫国へ!「食料主権」を売り渡す安倍政権の売国政策を検証!
https://iwj.co.jp/wj/open/%E7%A8%AE%E5%AD%90%E6%B3%95

■G7で首脳宣言を発表した直後トランプ米大統領が「認めない」とツイート!? 米の一国ワガママ主義の前にG7は崩壊か!? その場合、アメポチ日本は欧州と別れ、米国に追随!?

 カナダで開かれていた主要7か国首脳会議(G7サミット)は、6月9日(日本時間10日)、議長国であるカナダのトルドー首相が、一時は危ぶまれていた首脳宣言を発表して幕を閉じました。

 ところが、トルドー首相が閉幕後の記者会見で、アメリカが鉄鋼製品に高関税を課したことを批判し、報復措置をとると発表したことに、トランプ米大統領が反発しました。

 トランプ大統領は12日におこなわれる米朝会談のため、閉幕を待たずにシンガポールに向けて出発していましたが、ツイッターで「カナダのトルドー首相の記者会見における間違った発言と、カナダがアメリカの農家や労働者、企業に巨額の関税をかけているという事実にもとづき、私はアメリカの代表に対し首脳宣言を認めないよう指示した」と発表しました。

 さらに「トルドー首相はG7の間は従順でおとなしくふるまっていた。それなのに私がG7の会場を去ったあと、記者会見で『アメリカの関税は侮辱的だ』と発言した。全く誠意がなく、弱虫だ」と激しく攻撃しています。

※G7首脳宣言 トランプ大統領「承認しない」対立表面化(NHK、2018年6月10日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180610/k10011471091000.html?utm_int=news_contents_news-main_005

 トランプ大統領は大統領選で当選すると選挙公約通り自由貿易システムであるTPPから離脱しました。さらに「国家の安全保障」を理由に中国だけでなく、EUやカナダ、メキシコなど同盟国にまで鉄鋼やアルミニウム製品への高関税を課すと公表しています。日本はG7の他の加盟国に先駆けてすでに3月から輸入制限の対象とされています。この上、さらに自動車でも高関税を課せられようとしています。国益に関わる重大なテーマです。にもかかわらず、日本政府も、日本の大手メディアも、真剣にこの問題と向きあおうとしていません。

 中東でもイスラエルだけと密接なつながりを維持し、シリアから撤退するなど覇権とともに、それに伴う大国としての責任をも手放そうとしている米国は、リーダーシップも国際協調も捨てて一国ワガママ主義に突き進んでいます。G7はすでに崩壊し、トランプ米政権の前に機能しなくなっています。

 一昨日6月9日に行われた、岩上さんによるインタビューの中で元外務省情報局長の孫崎享氏は、「日米首脳会談をやるならば、安倍総理はまず最初に、鉄鋼に高関税をかけるのはやめろとトランプ大統領と交渉すべきだ」と語っています。

※「米国外しで世界情勢が動いていく!」極東と中東で二正面作戦を展開する米国はますます孤立へ!? 6.9 日米首脳会談直前に岩上安身が元外務省国際情報局長・孫崎享氏にインタビュー
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/424118

 ところで、このG7で会議室内での交渉を写した各国の公式写真のうち、ドイツ政府が公開した写真がインターネット上で拡散しています。

 「世界報道写真(World Press Photo)」コンテストの受賞歴があり、現在はドイツ政府の公式カメラマンとして活動しているイェスコ・デンツェル(Jesco Denzel)氏が撮影したこの写真は、テーブルに両手を突いたメルケル首相が、緊張して無言で見上げているようなトランプ大統領に迫っているシーンを写したものですが、他の5か国の首脳がテーブルを挟んでトランプ大統領と対峙しているのに、なぜか安倍総理だけはボルトン米大統領補佐官と並んで米国側で腕組みをし、もっともらしい表情でメルケル首相をにらんでいます。一枚の写真で、G7が今、どんな分裂の危機にあり、誰がどんなポジションに立っているのか、ひと目でわかると言っても過言ではありません。

※G7サミット、各国のイメージ戦略で繰り広げられた写真バトル(AFPBBニュース、2018年6月10日)
http://www.afpbb.com/articles/-/3177929?cx_part=topstory&cx_position=2

 岩上さんも、こうした写真についてトランプ米大統領とメルケル独首相と、安倍総理の立ち位置を、皮肉まじりに以下のようにツイートしています。

・「こっちにはカメラの正面にシンゾーが。もっともらしく腕組みなんかしちゃってポーズ。駄々をこねるドナルドに詰め寄って、たしなめているのはやっぱりメルケル母さん。【G7サミット】米、G7内の関税ゼロ提案 米大統領、輸入制限正当化『米は各国に強奪される貯金箱だ』」
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1005747043237691392

・「よく見直すと、英語のわからないシンゾーの隣にいるのは、通訳じゃなくてボルトンじゃないですか? 国連なんぞどうでもいい、国際協調もどうでもいいという傲慢なネオコンの塊」
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1005749854276997120

・「日本はトランプの身勝手に追随かっ!スネ夫と言われても一言も返せない。シンゾーがメルケル母さんをにらんでいるように見える、ロイターの写真」
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1005760610246651904

 安倍総理はG7に先駆けておこなわれた日米首脳会談で、「米朝会談で日本人拉致被害者の問題を取り上げるように」トランプ大統領に頼みに行ったはずなのですが、なぜか会談後の記者会見でのトランプ大統領の発言は「防衛関係で製品を日本にさらに購入していただくことになる」でした。4月の首脳会談に引き続き、さらに武器を買う約束をしたようです。安倍総理には外交上の「交渉力」がまったくありません。わが国はトランプのためのATMではないはずです。

※トランプ大統領、米国製の武器また売り込み(東京新聞、2018年6月9日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201806/CK2018060902000134.html

■静岡地裁の再審開始決定にもかかわらず検察の即時抗告により無駄に費やされた4年間!? 袴田巖さん名実ともに無罪となるか!〜本日いよいよ東京高裁が再審開始か否かの判断/本日午後8時より「『袴田事件のような捜査機関による証拠捏造は珍しいことではない』岩上安身による袴田事件弁護団長・西嶋勝彦弁護士インタビュー」を再配信します!

 時の政権の庇護のもとでは、あからさまな嘘も公文書改竄も罪に問われることなく見逃されるという、やりきれない現実を、森友問題を通して日々見せつけられている一方で、この国には、やってもいない罪で、何十年も身柄を拘束され続けてきた人たちがいます。

 1966年に静岡県で一家4人が殺害された事件で、一審から無罪を訴えながらも死刑囚として拘禁され続けた元プロボクサーの袴田巖さんは、「捜査機関によって捏造された疑いのある証拠によって有罪とされた」と判断した静岡地方裁判所の再審開始決定により、2014年3月27日に東京拘置所から、48年ぶりに生還しました。

 ところが検察が即時抗告をおこなったため、釈放から4年後の現在に至るまで、再審はおこなわれていません。長年の勾留生活による拘禁反応に加え、死刑執行の恐怖にもさいなまれ続け、袴田さんは今なお、妄想の世界で苦しんでいます。

 逮捕して身柄を拘束し、その間に締め上げて自白を迫り、その捜査手法を裁判所が追認するというのが、日本の刑事裁判の大きな特色です。

 「身体拘束ありき」の上での「自白の強要」という悪しき人質司法の犠牲者である袴田巖さんに対して、検察が行った即時抗告については、袴田事件弁護団長である西嶋勝彦弁護士が「冤罪を訴える人の救済手続きである再審の門を、やっとこじ開けたと思ったら、また閉じさせるというシステム。再審開始決定からの4年間が、まったく無駄であったということ。これは絶対に許されない」と厳しく批判しています。

 本日午後8時より、2014年4月4日に収録した、岩上さんによる西嶋勝彦弁護士へのインタビューを再配信いたします。 この再配信は公共性に鑑み、フルオープンでおこないます。ぜひ、告知を拡散していただき、多くの方々に見ていただきたいと存じます。

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【IWJ_Youtube Live】6月11日(月)20:00~
「袴田事件のような捜査機関による証拠捏造は珍しいことではない」岩上安身による袴田事件弁護団長・西嶋勝彦弁護士インタビュー
YouTube視聴URL:https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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 また、今年1月22日には、雪の降りしきる日比谷公園に約60名のボクシング関係者が集まって「1.22 The 最終ラウンド支援アピール 袴田さんを再収監の危機から救おう!」がおこなわれました。その中で、日本プロボクシング協会・袴田巖支援委員会の新田渉世委員長は「早く裁判を開始して、名実ともに無罪を勝ち取らねば。そのためには、裁判所が、検察の不服申し立てを棄却してほしい。」と、力強く訴えています。

※冤罪被害者がこじ開けた再審の扉を閉ざす検察の横暴!袴田さんの自由確定こそ最終ラウンド!再審請求中の死刑執行にまで踏み出した現政権に警戒も~袴田巖さんの再審を開始せよ!全国集会 2018.2.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413079

※「検察庁法14条で法務大臣は検事総長を指揮できる!特別抗告をしないよう要請していただきたい!」死刑の恐怖から今も妄想の世界に生きる袴田巌さんに無罪判決を!〜「袴田巖死刑囚救援議員連盟」緊急総会
2018.3.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/415352

 本日6月11日、いよいよ東京高裁(大島隆明裁判長)が、再審開始を認めるかどうかの決定を出します。高齢である袴田さんの残された人生を弄ぶような決定はもちろん許されませんが、再審が始まったとしても、またしても長く続く裁判の始まりとなります。これからもIWJは、袴田巖さんの闘いに注目していきます。

 IWJではこの東京高裁での決定直後におこなわれる弁護団による記者会見を12時をめどにCh5で中継いたします。ぜひご覧ください。

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【Ch5】6月11日(月)12:00以降~
「袴田巌さん 東京高裁での再審開始即時抗告審・判断決定 ~東京高裁前の模様と決定後の弁護団らによる記者会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
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■「公権力とは潔く距離を保つ!」カンヌ国際映画祭で「パルムドール」を授賞した是枝裕和監督が林芳正文科相の祝意を辞退!

 カンヌ国際映画祭で5月19日、是枝裕和監督が映画「万引き家族」で最高賞の「パルムドール」を授賞しました。これを受けて林芳正文科相は6月7日、祝意を伝える意向であることを示しましたが、是枝監督は同日に、「公権力とは潔く距離を保つ」として祝意を辞退しました。

※是枝監督、文科相の祝意を辞退 「公権力とは距離保つ」(朝日新聞、2018年6月8日)
https://www.asahi.com/articles/ASL68677QL68UCVL025.html

 是枝監督は7日、自身のサイトで「『祝意』に関して」と題した文章を発表、その中で是枝監督は次のようにつづっています。

 「映画がかつて、『国益』や『国策』と一体化し、大きな不幸を招いた過去の反省に立つならば、大げさなようですがこのような『平時』においても公権力(それが保守でもリベラルでも)とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞いなのではないかと考えています。(中略)このことを巡る左右両派!のバトルは終わりにして頂きたい。映画そのものについての賛否は是非継続して下さい」

※『祝意』に関して(KOREEDA.COM、2018年6月7日)
http://www.kore-eda.com/message/20180607.html

 岩上さんは2016年3月、是枝監督にインタビューをおこなっています。

 BPO(放送倫理・番組向上機構)で放送倫理検証委員会委員長代行を務めている是枝監督は、インタビューの中で、「BPOは、公権力が放送に介入するのを防ぐ防波堤です。政治家の駆け込み寺でも、放送局の用心棒でもありません」と語っています。まさに、保守でもリベラルでも、右でも左でも、「公権力とは潔く距離を保つ」という姿勢がはっきりと表れています。

 岩上さんによる是枝監督インタビューは、以下のURLよりご覧ください。

※本来の「BPO」の意味は公権力が放送に介入することへの「防波堤」 政治家たちの駆け込み寺ではない! 岩上安身による是枝裕和監督インタビュー 2016.3.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/289840

 また、2015年9月6日に早稲田大学でおこなわれた「早稲田大学から止める!戦争法案 安保関連法案に反対する 早稲田大学全学集会」で、是枝監督と岩上さんが講演しています。

※「『在野の精神』は死んでいなかった!」――早稲田大学が「知的劣化」の激しい日本の政治に「NO」!吉永小百合氏、澤地久枝氏らOBも賛同! 2015.9.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/261743

 こちらの講演の動画のエッセンス版を6月13日(水)に再配信いたします。詳細はあらためてお知らせいたしますので、お待ちください。

 また、是枝監督、岩上さんのスピーチ部分だけを抜き出したYouTube動画もありますので、こちらもあわせてご覧ください。

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※150906 【是枝監督スピーチ】「早稲田から止める!戦争法案 安保関連法案に反対する 早稲田大学全学集会」9 6
https://www.youtube.com/watch?v=SHU4W1zujLY&t=2s

※150906 【岩上安身スピーチ】「早稲田から止める!戦争法案 安保関連法案に反対する 早稲田大学全学集会」9 6
https://www.youtube.com/watch?v=HZqiCGAyKcQ
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■これからの季節にぴったりのIWJオリジナルTシャツはいかがでしょうか?

 関東甲信越地方はいよいよ梅雨入りし、じめじめとした蒸し暑い日が続いています。汗でべたついて気持ち悪い…。そんな季節にぴったりのIWJオリジナルTシャツをご紹介します!

 IWJでは、ポップなイラストに「BLIND BELIEF IS ENSLAVEMENT(盲信は隷従なり)」「The Kind is Naked(裸の王様)」などの社会派メッセージを添えた「スローガンTシャツ」を多数取りそろえています。

 Tシャツはユニセックスで、サイズはS・M・L・XLをご用意。通気性と速乾性に優れたドライメッシュ生地を使用しており、着心地も軽く、大量の汗も突然の雨もへっちゃら! 暑い夏の外出時、着替え用にバッグに入れておいてもシワになりにくいのも特徴です。

 デザインは4種類。「FACIST IS SMILING」(白のみ)、「CAT(ネコ)」(イエロー、グレー)、「OWL(フクロウ)」(ピンク、ネイビー)、「The King Is Naked(はだかの王様)」(ピンク、ブルー)で、それぞれ4サイズご用意しています。

<サイズ一覧> S   M   L  XL
着丈(cm)   65   68  71  74
身幅(cm)   48   51  54  57

 お求めはこちらの販売ページからどうぞ!

※IWJグッズ ―Tシャツページ
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=3

■第8期も残り2ヶ月を切りました。今季末、IWJが赤字に転落してしまうかどうかのボーダーラインまで、あと1100万円必要です! よりいっそうのご支援をよろしくお願いいたします!

 いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。

 会員の皆様からの会費によって支えられているIWJですが、現在の活動の水準を維持するためにはご寄付・カンパがどうしても必要です。1年間の必要経費から計算した1ヶ月あたりのご寄付・カンパの目標額は500万円です。5月のご寄付・カンパは、目標額の59%、105件で293万7256円です。IWJへのご寄付・カンパを捻出してくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。あたたかいご支援、本当にありがとうございます。

 しかしながら、4月も目標額の56%にとどまっています。今期の収支の予測は悪化しつつあります。IWJの第8期は7月末の決算まで残り2ヶ月を切りました。経理が試算したところ、6月、7月の残り2ヶ月間、ご寄付・カンパがゼロに終わったと仮定した場合、収支は約1100万円のマイナスとなってしまう見通しです。

 今季、IWJが赤字に転落してしまうかどうかのボーダーラインまで、ずばり、あと1100万円必要ということです。IWJは、金融機関から融資を受けていませんので、赤字になると、岩上さん個人の貯えから賄うしかありませんが、あいにく岩上さんは富裕層ではないので、限界があります。すでに岩上さんは、IWJに貸しつけています。どうかIWJと岩上さんがとも倒れしないように、皆様のよりいっそうのご支援をよろしくお願いいたします!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 現在、岩上さんは橋下徹元大阪府知事からの「スラップ訴訟」で損害賠償請求の民事訴訟を起こされており、4月19日に大阪地裁で行われた第一回口頭弁論までにかかった初期費用だけで100万円を超えてしまいました。

 第二回口頭弁論は6月21日木曜日の午前11時から、大阪地裁第1010法廷で開かれる予定です。大阪までの交通費、宿泊費、そして弁護団の6名の弁護士へ弁護をお願いする経費や報酬など、裁判にかかる費用はこれからもかさんでいくと思われます。

 この裁判には、ネットにおける言論の自由の問題と、権力や財力をもつ者が裁判所という公的な機関をスラップ訴訟の乱発によって疲弊させてしまうという、公益性にかかわる重大な問題がかかっています。今後私たち市民一人ひとりの発言の自由にかかわってくるものです。ぜひご注目いただきたく思います。そして、皆様からのさらなるご支援をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

 またIWJでは現在、簡易スタジオの防音工事を実施しています。工事は15日までかかる予定です。事務所のある飯倉片町交差点は近くにロシア大使館があるため、これまでは右翼の街宣車が来るたび、騒音でインタビューを中断せざるを得ないことがありました。防音工事終了後は音質にもさらにこだわりながら、より一層クオリティの高い動画を配信してまいります。どうぞご期待ください。

 工事期間中に行うインタビューは、外部のスタジオなどを借りる必要もありますが、その間もとぎれることなくインタビューをお届けする予定です。この工事の見積もりは62万6400円と業者から提示されています。岩上さんとIWJが現状以上の水準とペースでインタビューや動画・記事配信を続けられますよう、どうかご支援をよろしくお願いいたします。

 なお、今後YouTubeLiveでの岩上さんのインタビュー中継や再配信を、少しずつ会員限定配信に切り替えていく予定です。その場合は冒頭のみフルオープン公開し、途中から会員限定配信に切り替えて御覧いただく形になります。

※「会員限定配信ご視聴ページ」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 現在無料視聴をご利用されている非会員の方々も、この機会にぜひIWJ会員へのご登録をお願いいたします! また、会費未納等でいったん休眠会員となられている方は再開を、ぜひご検討ください!

 IWJの有料会員制度は1ヶ月1000円、支払いをまとめてお得な1年1万円の一般会員と、1ヶ月3000円、まとめてお得な年3万円からのサポート会員の2種類です。会費は、クレジットカード、銀行振込(ゆうちょ銀行を含む)でお支払いいただけます。

 IWJの活動は、会員の皆様のこの会費によって支えられています。詳細は下記URLより御確認ください。

※IWJ会員のご案内はこちらにあります。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■IWJでは現在、事務・ハドル班、ウェブ動画班、テキスト班の新メンバーを緊急大募集中!

 IWJでは現在、事務・ハドル班、ウェブ動画班、テキスト班で活躍していただける新メンバーを緊急大募集しています!

 マスコミの世界で働くのは、裁量労働制が当たり前、夜討ち朝駆けに徹夜で原稿入稿の繰り返しという日々を過ごし、長時間労働から抜け出せず、ときには体調を崩して、過労死に至る記者さえいるのが、メディアという業界のこれまでの現実でした。ここに「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」を盛り込んだ「働かせホーダイ」改悪法案が成立、施行されてしまったら、ただでさえオーバーワークのメディアで働く人々は、ますます過労に追い込まれかねません。

 IWJは、断固として裁量労働制は採用せず、高プロに反対し、おざなりな審議で高プロを導入しようとする与党と一部の野党(与党でも野党でもない、ゆ党)を追及し続けます! 5月22日には、高プロの危険性を隅から隅まで暴くために、岩上さんが上西充子・法政大学教授にインタビューしました。

※「働かせホーダイ」改悪法案強行採決!? 高プロ制度の危険性、そして加藤勝信厚労大臣による「ご飯論法」の詭弁を暴く! 5.22 岩上安身による法政大学・上西充子教授緊急インタビュー! 2018.5.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/422082

 IWJは、社をあげての取り組みとして、スタッフの長時間労働を抑制し、労基法にもとづく三六協定を遵守するよう全力を挙げています。そのために、記者、編集者、カメラマンであっても他のメディア各社のように裁量労働制はとっていません。タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代も支払い、夜10時以降は法定通り、深夜割り増しもきちんとつけています。サービス残業を強いることなどもありません。上限はありますが交通費もお支払いし、社会保険も完備しています。

 IWJ自身が労働者の人権を守るように訴えている以上、まずは自ら襟を正すことが大事だと考えているからです。ぜひ、奮ってご応募ください!

※【IWJスタッフ募集】岩上安身による上西充子法政大学教授インタビュー
https://youtu.be/oXIuOtavwos

 なお、報酬については各班とも、時給1100円からのスタートとなりますが、能力と実績によって順次昇給していきます。

<事務・ハドル班>
 「ハドル」とは、アメフト用語でいう「作戦会議」で、IWJ全体の取材や配信スケジュールの基礎骨格を形作る、とても重要な仕事です。情報収集にアンテナを立て、その時々に伝えるべきことを選び出し、中継スタッフと連携して、予定を組み立てています。

 また、翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊ガイドでの番組表へ反映させる、IWJのコンテンツ構成の要ともなる部署です。なお、この「翌日の中継・配信予定」は日に何度も協議を重ね、夕方から夜に確定することがほとんどのため、11時~20時が基本的な勤務時間になります。

 逆に事務班は朝早目の出勤となります。電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのスケジュールを把握した上でインタビューのアポ取り、講演や出張、各種イベントなどのスケジュール調整などをおこなうため、人物重視の採用です。

 ご応募の資格は第一に穏やかな性格で、明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方、そして第三にPCスキルがある方です。

 なお、「ハドル」、「事務」に限らず、総務、庶務、会員管理事務等なんでも、またはいずれかに興味のある方を広く募集します。IWJは、スタッフが複数ポジションをこなし、悪しきセクショナリズムの弊害にとらわれないよう、1970年代にヨハン・クライフが率いて活躍したオランダ代表チームの「トータルフットボールシステム」を採用しています。全員が攻撃にかかり、全員が守備にもつきます。こうした柔軟性に富む方も歓迎いたします。会社は365日稼働していても、週休2日を全員が取れるのは、ローテーションで回しているからです。チームワークは最も大事な要素です。

<ウェブ動画班>
 動画・ウェブ班では、動画の機材や技術、PC、撮影、編集に関して知識やスキルがある方、またウェブサイトの見せ方やリニューアルにアイデアやスキルのある方を募集しています。これらのいずれかに何か得意分野がある方なら、どなたでもご応募いただけます。素直に学ぶ気持ちのある方を歓迎します。

 また、全国各地でIWJの活動を支えていただける中継市民の方も募集します!

 さらに、ご自分が撮影された動画の投稿も随時受け付けています。ぜひ、ご応募ください。

<テキスト班>
 テキスト班ではエディター、現場に出る記者、ライターを募集しています。特に夜遅い時間帯まで勤務可能な方は待遇面でも優遇します。

 エディター、現場に出る記者、ライターのすべてをこなせる方はもちろん大歓迎ですが、このうちどれか一つの役割ならできそう! という方も歓迎します! また、遠方にお住まいの方で中継市民として記者をしたい方も募集しています。

 また、在宅のサマリーライターから、独自ネタで企画を持ち込み、寄稿したいという現役プロのジャーナリストやライターの方まで、投稿も随時受け付けています。投稿していただいた動画や原稿にももちろん報酬をお支払いいたします。

 他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい等のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひご応募ください!

 ご応募は、以下のフォームからお願いいたします! 皆様のお知り合いで、ネットメディアの仕事に強い興味をお持ちの方などもおられましたら、ぜひお声をかけていただければと存じます。

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 それでは本日も一日、どうぞよろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、川上正晃、小野坂元、上杉英世、城石裕幸、段田亜由美)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/