日刊IWJガイド「<本日の岩上安身のインタビュー>米朝首脳会談直前に駆け込みの日米首脳会談!本日午後3時30分より、『紆余曲折を経て米朝首脳会談の開催へ!北朝鮮外交でも中東問題でも米国に振り回される安倍政権!岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー』を配信します!/【6.10新潟県知事選】終盤の情勢は依然『互角の戦い』!自公候補・花角氏が森友学園問題当事者の大阪航空局と、辺野古新基地建設に関わる港湾局での履歴を、プロフィールから消していた!!/かたくなに記者会見を開こうとしない加計学園の加計孝太郎理事長!『記者会見を開かないのか?』というIWJの質問にもいまだ回答はなし!一方、森友学園の籠池泰典前理事長は報道陣の前で、『政府から指示がなければ行政職員は改竄なんてしない』と堂々主張!」2018.6.9日号~No.2095号~


■■■ 日刊IWJガイド「<本日の岩上安身のインタビュー>米朝首脳会談直前に駆け込みの日米首脳会談!本日午後3時30分より、『紆余曲折を経て米朝首脳会談の開催へ!北朝鮮外交でも中東問題でも米国に振り回される安倍政権!岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー』を配信します!/【6.10新潟県知事選】終盤の情勢は依然『互角の戦い』!自公候補・花角氏が森友学園問題当事者の大阪航空局と、辺野古新基地建設に関わる港湾局での履歴を、プロフィールから消していた!!/かたくなに記者会見を開こうとしない加計学園の加計孝太郎理事長!『記者会見を開かないのか?』というIWJの質問にもいまだ回答はなし!一方、森友学園の籠池泰典前理事長は報道陣の前で、『政府から指示がなければ行政職員は改竄なんてしない』と堂々主張!」2018.6.9日号~No.2095号~ ■■■
(2018.6.9 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

 米朝首脳会談まであと3日になりました!先月5月24日にトランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を急遽表明したときは、「まさか戦争をする気か!?」と緊張が高まりましたが、どうにか米朝首脳会談の開催は当初の予定通り6月12日におこなわれそうです。

 米朝間が比較的に穏やかといえる今、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が、米朝会談に同席するかどうかが注目されています。ボルトン補佐官といえば、対北朝鮮外交で強硬路線を主張し、北朝鮮の非核化は、一気に非核化を進める「リビア方式」の採用を強調してきた人物です。

※米朝会談 「ボルトン外し」か同行か 当日台湾派遣説も(毎日新聞、2018年6月7日)
https://mainichi.jp/articles/20180608/k00/00m/030/099000c

 JR東海が発行するウェブマガジン「WEDGE Infinity」は、ボルトン補佐官が補佐官に就任する前からこの人物について繰り返し積極的に取り上げ、トランプ政権は対北朝鮮で強硬路線を突き進むということをしきりに訴えていました。

 例えば、2018年5月25日の「梯子外してみせたトランプ、米朝首脳会談中止の深層」という記事では、トランプ大統領が米朝首脳会談中止を表明したことについて、「『短期間での非核化』という米国の要求の本気度を示すために、あえて梯子を外したというのが深層」との推測を示し、これを「予見不能な“トランプ流”の真骨頂だ」と言い切っています。

※梯子外してみせたトランプ、米朝首脳会談中止の深層(WEDGE Infinity、2018年5月25日)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12919

 まるで、トランプ大統領の計算通りにことが運び、米朝首脳会談が中止になることが「良いこと」のような物言いですが、このような態度は、北朝鮮の脅威を煽り、トランプ大統領にべったりの安倍晋三総理と重なります。

 「WEDGE」の発行元であるJR東海の名誉会長・葛西敬之(よしゆき)氏は、安倍総理の有力な後援者として知られています。葛西氏は2000年に発足し2006年まで開かれた財界人による安倍総理の後援会「四季の会」の発起人で、その流れをくむ安倍総理を囲む財界人の会「さくらの会」の発起人でもあります。

※財界が後押しする“安倍総理” 経済ブレーンの面々(ビジネス・ジャーナル、2012年11月29日)
http://biz-journal.jp/2012/11/post_1080.html

 こうした背景を見ると、「WEDGE」と安倍総理の考え方や論調が同じようなものになるのも、うなずける話でしょう。

 米朝首脳会談の行方が気になるところですが、6月7日昼(日本時間8日未明)には、日米首脳会談がおこなわれました。詳しくは後段でお伝えしますので、ぜひご覧ください。

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■【中継番組表】
┠■<本日の岩上安身のインタビュー>米朝首脳会談直前に駆け込みの日米首脳会談!本日午後3時30分より、「紆余曲折を経て米朝首脳会談の開催へ!北朝鮮外交でも中東問題でも米国に振り回される安倍政権!岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー」を配信します!
┠■【6.10新潟県知事選】終盤の情勢は依然「互角の戦い」!自公候補・花角氏が森友学園問題当事者の大阪航空局と、辺野古新基地建設に関わる港湾局での履歴を、プロフィールから消していた!!
┠■かたくなに記者会見を開こうとしない加計学園の加計孝太郎理事長!「記者会見を開かないのか?」というIWJの質問にもいまだ回答はなし!一方、森友学園の籠池泰典前理事長は報道陣の前で、「政府から指示がなければ行政職員は改竄なんてしない」と主張!
┠■金融緩和継続の副作用と、金融引き締め(利上げ)の弊害!最早今の日銀には現実逃避しかできないのか!
┠■マスメディアの関心は日大アメフト部悪質タックル問題から「紀州のドン・ファン」の「怪死」事件へ!何一つ国民に真実が伝わらないようにし続けるつもりか!
┠■これからの季節にぴったりのIWJオリジナルTシャツはいかがでしょうか?
┠■第8期も残り2ヶ月を切りました。今季末、IWJが赤字に転落してしまうかどうかのボーダーラインまで、あと1100万円必要です! よりいっそうのご支援をよろしくお願いいたします!
┠■IWJでは現在、事務・ハドル班、ウェブ動画班、テキスト班の新メンバーを緊急大募集中!
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◆中継番組表◆

**2018.6.9 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_Youtube Live】15:30~「紆余曲折を経て米朝首脳会談の開催へ!北朝鮮外交でも中東問題でも米国に振り回される安倍政権!岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビューを、冒頭のみフルオープン中継、その後は会員限定で中継します。
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【IWJ_NIIGATA1】16:00~「新潟県知事選 池田千賀子候補 応援街頭演説 ―弁士:立憲民主党 蓮舫参議院議員、菊田真紀子衆議院議員」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=niigata1

 長岡市でおこなわれる、新潟県知事選 池田千賀子候補の応援街頭演説を中継します。
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【ツイキャス・エリアCh1・大阪】18:30~「ストップ!カジノ実施法!日本共産党 緊急国会報告会 ―報告者:辰巳孝太郎 参議院議員ほか」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach1

 「日本共産党大阪府委員会」主催の国会報告会を中継します。

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◆中継番組表◆

**2018.6.10 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch5】14:00~「9条改憲NO!政治の腐敗と人権侵害を許さない!『安倍政権の退陣を要求する6・10国会前大行動』」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

 国会正門前で開催される抗議行動を中継します。
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【ツイキャス・エリアCh3・大阪】14:00~「アキノ隊員に聞く『やんばる高江の生きものたち』」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach3

 ジュゴン保護キャンペーンセンター主催。チョウの生体研究者、アキノ隊員こと宮城秋乃氏を迎えた講演の模様を中継します。
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【ツイキャス・エリアCh1・新潟】20:00頃~「新潟県知事選 池田千賀子候補 開票センターの模様」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach1

 新潟県知事選 池田千賀子候補 開票センターの模様を中継します。

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

福島第一原発構内で作業していた作業員が作業終了後、構外の事務所で倒れ死亡!持病があったことを理由に死因は「作業起因ではない」「事件性はない」で片づけられる~6.7東京電力 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/423796

与党の審議拒否!! またもや強行採決!? アメリカのカジノ資本の要求に答えるためのおみやげ推進法?カジノ法案の慎重審議を求める!6.7野党共同記者会見~カジノ法案の審議に対する再要求事項について~
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/423798

「嘘をついてまで総理大臣やりたいのか!」元内閣総理大臣・鳩山友紀夫氏が安倍晋三総理大臣を痛烈批判!熱気あふれる会場で山城博治氏、山本太郎議員、福島伸享氏らが発言し安倍政権を糾弾!~オールジャパン6.6総決起集会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/423733

産経新聞が櫻井よしこ氏のコラムを訂正するも謝罪なし!元朝日新聞記者・植村隆氏に対する不当な「捏造」批判の根拠崩れたにもかかわらず、産経はなぜ詫びないのか!? 〜6.4植村隆氏記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/423592

◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆

国境を越えた日韓の市民社会の連帯を確認!「平和憲法と強力な軍事力」という二つの顔を持つ日本への厳しい問いかけも~南北対談への希望が見えた3月のソウルで日韓市民が平和会議
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414754

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■<本日の岩上安身のインタビュー>米朝首脳会談直前に駆け込みの日米首脳会談!本日午後3時30分より、「紆余曲折を経て米朝首脳会談の開催へ!北朝鮮外交でも中東問題でも米国に振り回される安倍政権!岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー」を配信します!

 安倍晋三総理は6月7日昼(日本時間8日未明)、ホワイトハウスでドナルド・トランプ米大統領と約1時間40分の会談をおこないました。

※日米首脳会談(外務省、2018年6月7日)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page4_004113.html

 今年3月に米朝首脳会談開催の合意が発表された直後、その日程に割り込むかたちで急遽日米会談も調整されました。トランプ大統領からは日米貿易不均衡の話題も出されたようですが、日本側の関心は何といっても東アジア情勢、とりわけ北朝鮮の非核化と拉致問題でした。

※日米首脳会談要旨(日本経済新聞、2018年6月8日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31528250Y8A600C1EAF000/

 トランプ大統領は非核化を一気に進める「リビア方式」を否定し、「最大限の圧力」という言葉を当面封印する考えを示す一方で、「制裁は何も解除していない」とも述べました。これをもって安倍政権としては、制裁・圧力を維持する方針でも一致した、という見解のようです。

※日米首脳が会談「北制裁方針 全く変更ない」(TBS NEWS、2018年6月8日)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3390446.htm

 また、拉致問題については、安倍総理はトランプ大統領に、米朝会談で金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に問題解決を提議するよう要請しました。

 会談後の共同記者会見で安倍総理は、「最終的には私と金正恩朝鮮労働党委員長の間で解決しなければならない」と語りました。何を今さら、それならば、トランプ大統領に拉致問題解決に向けて話し合ってもらうよりも、まずは自ら北朝鮮との対話へ乗り出すべきではないか、という声が四方八方から聞こえてきそうです。日本と北朝鮮の首脳がサシで話し合うのは、「最終的」である必要はまったくなく、「最初」であるべきでしょう。安倍総理の「問題前進の司令塔」という自認は、安倍総理が「外国にお願い外交」をしているいう現実とまったく矛盾しています。

 「拉致被害者家族会」元事務局長として拉致日本人の救出に奔走してきた蓮池透氏が、IWJの取材に対し、「拉致問題に対するロードマップなど見たことも聞いたこともない」と安倍総理を痛烈に批判しているように、安倍総理には拉致問題を本当に解決する意思があるのかどうか、非常に疑わしいと思わざるを得ません。蓮池氏がいうように、安倍総理は「拉致問題を政治利用している」だけなのではないか、という疑念がぬぐえないのです。

※【IWJ独占取材】「拉致被害者家族会」元事務局長・蓮池透氏が「拉致問題前進の司令塔」を自称した安倍総理を痛烈批判!「拉致問題に対するロードマップなど見たことも聞いたこともない」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/419139

※国会で議員に北朝鮮の「工作員」と名指しで侮辱!?された『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』著者「拉致被害者家族会」元事務局長蓮池透氏に岩上安身が訊く!第1弾 2016.1.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/284584

※岩上安身による拉致被害者家族連絡会元副代表・蓮池透氏インタビュー 第2弾 2016.2.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/289259

 共同記者会見で安倍総理は、日米韓の協力体制を強調し、北朝鮮との各会談後の報告協議など連絡を密にしつつ、「問題解決に資する形での日朝首脳会談」の実現を掲げましたが、安倍政権に問題解決ができるほどの大局観があるのでしょうか。

 一見するとトランプ大統領は対北朝鮮外交で強硬路線をひた走ってきたようにも見えますが、トランプ大統領の根底にあるのはオバマ政権の否定という指摘もあります。つまり、トランプ大統領は、北朝鮮の体制崩壊を是としてきたオバマ大統領を否定し、北朝鮮の体制を認め、圧力にはこだわらない外交を展開する可能性が十分にあるはずです。

 その一方で安倍総理は、ひたすら米国に追従し続け、米朝間の駆け引きにはついていけず、「蚊帳の外」からただただ北朝鮮への圧力をがなり立ててきました。米国に尻尾を振りながら、トランプ大統領の外交の駆け引きはまるで予想できないという、滑稽な姿をさらしています。

 また、共同記者会見では、トランプ大統領が朝鮮戦争の終結合意に調印する可能性に言及しました。「歴史的偉業」を達成して、今年秋の米議会中間選挙に向けてアピールする狙いが強いと見られています。

※日米首脳会談後にトランプ暴露 安倍首相が数十億ドル献上(日刊ゲンダイ、2018年6月8日)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230786/1

 さらに驚くべきは、トランプ大統領は安倍総理と、「軍用機や航空機、それに農産物など数十億ドルに上る米国製品を購入すると約束した」ことを明かしました。安倍総理は国会での「モリカケ」問題の追及から逃げ、米国をはじめとする諸外国に国民から搾り上げた税金をばらまく、これで「外交の安倍」などというのは、まったく笑えない冗談です。

 米朝首脳会談が目前に迫る中、こうした日本の外交姿勢について、本日午後3時30分より、岩上さんが元外務省国際情報局長の孫崎享氏インタビューをおこない、お話をうかがいます!米朝首脳会談を目前に控えた今、孫崎氏が朝鮮半島情勢をどのように読み解き、安倍政権の外交をどのように批判するのか、注目です!

 また、北朝鮮関係の問題以外にも、今年4月14日に起こった米国、イギリス、フランスによる国際法違反のシリア攻撃や、5月8日にトランプ大統領が離脱を表明したイラン核合意、そしてパレスチナ問題なども取り上げる予定です。今年の国際情勢を幅広く扱い、おさらいにもなるインタビューですので、ぜひ、以下のURLよりご覧ください!

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【IWJ_Youtube Live】15:30~「紆余曲折を経て米朝首脳会談の開催へ!北朝鮮外交でも中東問題でも米国に振り回される安倍政権!岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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 なお、本日の岩上さんによるインタビューは、冒頭は会員非会員問わずフルオープンで配信し、その後は会員限定配信に切り替わります。どうぞ、ご了承ください。

※IWJ会員のご案内はこちらにあります。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■【6.10新潟県知事選】終盤の情勢は依然「互角の戦い」!自公候補・花角氏が森友学園問題当事者の大阪航空局と、辺野古新基地建設に関わる港湾局での履歴を、プロフィールから消していた!!

 投開票日が明日、6月10日に迫った新潟県知事選は、自民・公明が支持する花角英世氏(元新潟県副知事)と立憲民主党など野党5党が推薦する池田千賀子氏(前新潟県議)の事実上の一騎打ちの争いとなっています。6日に電話による世論調査を実施した地元・BSN新潟放送は、選挙戦終盤の情勢を「互角の戦い」と報じています。

※新潟県知事選挙 終盤情勢(BSN新潟放送、2018年6月7日)
https://www.ohbsn.com/m/news/public/detail/mode/kennai/cd/9987657/

 新潟放送によると、花角氏は自民・公明支持層の8割を固め、40代以下と70歳以上の年齢層と女性の支持を集めています。一方、池田氏は立憲民主・社民・自由の支持層の8割を固め、50代・60代と男性に支持を広げています。

 自民党新潟県連と公明党の支持母体との軋轢で、一時は自主投票と伝えられた公明党が支持に回りながらの「互角の戦い」に自民党幹部は危機感を持ち、当初掲げていた「県民党」というイメージも捨て、6日には二階俊博幹事長と岸田文雄政調会長が現地入りし、地元企業や業界団体などで花角氏支援を呼びかけました。

 花角氏の公式サイトでは、自身のプロフィールをこのように記しています。

昭和33年 5月 新潟県佐渡生まれ
  52年 3月 新潟県新潟高等学校卒業
  57年 3月 東京大学法学部卒業
  57年 4月 運輸省入省(現国土交通省)
平成20年 7月 国土交通省総合政策局観光政策課長
  20年 10月 観光庁総務課長
  25年 4月 新潟県副知事
  27年 9月 海上保安庁次長(平成30年5月退官)

 しかし、ここでは以下の経歴が消されています。

平成22年 8月 大阪航空局次長
  23年 8月 大阪航空局局長
  24年 9月 大臣官房審議官(海事局、港湾局担当)

 大阪航空局といえば、森友学園に払い下げられた国有地を管理し、地下埋設物の撤去・処分費用として8億2000万円という見積りを近畿財務局に提出した当事者です。花角氏が在職していた2010年(平成22年)8月から2012年(平成24年)9月には、当該地で売却に向けた試掘調査がおこなわれ、のちに「3mより深い部分」のゴミ混入率を想定する際のもとになった「3mより浅い部分」のデータを得ています。

※「3mより浅い部分」の既存データにもとづき、「3mより深い部分」のゴミ混入率を想定!? それがゴミ撤去費用=破格の値引き代8億2000万円の根拠!? 石井啓一国交相に問う!~4.27 国交相記者会見 2018.4.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/419345

 同じ頃、森友学園の籠池泰典理事長(当時)は2011年夏、府知事を務めていた橋下徹氏に私立小学校の設置基準の緩和を求め、翌12年4月に松井一郎・府知事のもとで実現しています。

 また、大臣官房審議官として港湾局を担当していた2012年(平成24年)9月から2013年(平成25年)3月は、辺野古新基地建設をめぐって、1年目の第二次安倍政権が沖縄県に対して辺野古埋め立ての承認を求めていた時期です。実際に2013年12月27日、仲井真弘多(ひろかず)沖縄県知事(当時)が埋め立て申請を承認しています。

※杭1本打たせなかった辺野古への思いは踏みにじられた~「県民は仲井真知事の裏切りを許さない!」県庁包囲行動 2014.12.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/118130

 さらに言えば、花角氏は原発再稼働に関して「県民の理解」を条件としていますが、自公支持をとりまとめ、「互角の戦い」としてくれた官邸の意向に「ノー」と言えるでしょうか。ジャーナリストの横田一氏が、IWJに寄せたレポートで指摘しています。

※【特別寄稿】新潟県知事選で池田候補にエールを送った小泉元総理!進次郎氏は花角候補の応援を断る!? 公明は自主投票撤回!? 菅官房長官と柄沢自民県連幹事長の極秘面談で創価学会と関係修復か!?(ジャーナリスト・横田一) 2018.6.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/423856

 一方の池田氏は、選挙戦の序盤には原発問題を中心に呼びかけていましたが、花角氏サイドの「新潟の問題は原発の問題だけではない」との主張に対応して、中盤からは経済対策や農業対策について多くを語りかけるようになり、党本部からのトップダウンではなく、「新潟のことは新潟で決める」をキャッチフレーズとして、地元県議だった経験を活かして攻勢を強めています。

■頑なに記者会見を開こうとしない加計学園の加計孝太郎理事長!「記者会見を開かないのか?」というIWJの質問にもいまだ回答はなし!一方、森友学園の籠池泰典前理事長は報道陣の前で、「政府から指示がなければ行政職員は改竄なんてしない」と堂々主張!

 愛媛県今治市での加計学園獣医学部新設問題で、加計学園は7日、「加計理事長と安倍総理が会食した事実もございません」と記した文書を参院予算委に提出しました。

※”理事長と首相が会食した事実ない” 加計学園が参院に文書提出(NHK、2018年6月7日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180607/k10011468121000.html

 愛媛県は5月21日、国政調査権にもとづく参院予算委に要請に応じて文書を提出、その文書の中には、2015年2月25日に安倍総理と加計孝太郎理事長が面会し、安倍総理が「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」と発言したことが記されています。これを受けて参院予算委は、面会も会食もないと主張するならば、それを示す資料を提出するよう加計学園に要請していました。

 この要請に対して、愛媛県の文書を否定する形で、加計学園は今月7日に会食を否定したわけですが、学園は「すでに関係書類を破棄している可能性がある」として、会食はなかったという主張を裏づける資料は提出していません。

 たとえ関係書類を破棄していて提出できない状態だとしても、加計氏自身が記者会見を開き、質問に答え、説明をすることはできるはずです。それにもかかわらず、なぜ、加計氏は公の場に姿を見せ、自身の口で説明して疑惑を払拭しようとしないのでしょうか。

 5月31日には、愛媛県が、愛媛県庁を訪れた加計学園の渡辺良人事務局長に、「最高責任者がオープンな場で説明すべき」という中村時広知事の意向を伝え、加計氏が記者会見を開くよう求めました。しかし、これに対して渡辺氏は「説明する必要はない」と、頑なに拒んでいます。

※加計学園 理事長の説明「必要ない」愛媛訪問の事務局長(毎日新聞、2018年6月1日)
https://mainichi.jp/articles/20180601/k00/00e/040/227000c

 IWJは今月6日、加計学園に対して「加計氏は記者会見を開かないのか?」とFAXで質問したものの、学園からはいまだに回答が返ってきません。

 加計氏が公の場に姿を見せようとしない一方で、森友学園前理事長の籠池泰典氏は今月6日、大阪市内で一部マスコミの取材に応じました。国有地売買の取引には、安倍昭恵総理夫人の影響が強いことを改めて訴えました。

※森友学園 昭恵氏の影響改めて強調 籠池被告(毎日新聞、2018年6月6日)
https://mainichi.jp/articles/20180607/k00/00m/040/141000c

 さらに籠池氏は、3月に財務省による決裁文書改竄が明らかになったのちに自殺した近畿財務局の職員と、国有地売買の交渉で面談をしていたことを明かしました。自殺した職員について籠池氏は、「政府から指示がなければ行政職員は改竄なんてしない。命を落とされたことは真剣に感じないといけない」と、文書改竄問題の深刻さを強調しました。

 疑惑について積極的にオープンに説明し、逮捕され、10ヶ月近くにわたって不当な勾留を受けた籠池氏と、疑惑発覚当初から沈黙を貫いて国会の場に出ることすらない加計氏。この両者の対比は、今の日本の公権力の歪みを象徴しているように思われます。

■金融緩和継続の副作用と、金融引き締め(利上げ)の弊害!もはや今の日銀には現実逃避しかできないのか!

 日本銀行は5月末に国際会議を開きましたが、黒田東彦日銀総裁は5月30日の講演において、多くの国で失業率が大幅に低下し実体経済が大きく改善したにも関わらず、日本だけではなく欧米の多くの国で「物価と賃金の動きは鈍い状態が続いている」と述べ、この問題に関し最近は「失われたインフレ」などと形容しています。

 「飛べるかどうかを疑った瞬間に永遠に飛べなくなってしまう」と3年前にピーターパンを引用して金融緩和の有用性を説いた黒田総裁ですが、今となっては自身の金融政策の失敗を糊塗するために、他国の情勢を持ち出してくる始末です。

 飛ぶとか飛ばない以前に、そもそも、黒田総裁は飛んでどこへ行くつもりだったのか、いまだに疑問が残ります。

 ※日銀総裁はまだ物価上昇を信じるか-ピーターパン発言から3年(ブルームバーグ 2018年5月30日)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-29/P9EYLW6TTDS001

 金融緩和の副作用は深刻な様相を呈しています。インフレ目標を目指して日銀が超低金利策を続けてきたことにより、コア業務純益(本業の稼ぎ)が減少した地方銀行などは、苦しさのあまり、相続税対策の賃貸アパート建設へのローンや、経営に不安を抱える中小企業への貸し出しといった、危うい商売に手を出すようになってしまいました。

※6年前の白川前総裁の予言的中、日銀を悩ますインフレ率低下(ダイヤモンド・オンライン 2018年6月7日)
https://diamond.jp/articles/-/171521?page=2

 それでは、超低金利政策から利上げへ今すぐ方向転換すればいいのかというと、そうでもありません。利上げした場合、日本銀行が取引先の金融機関等から受け入れている当座預金の利払いが増加し、日銀が支払うべき金額がかさむことになります。国債の利息収入に頼り、利払いの少ない超低金利政策を前提として経営してきた日銀は、金融緩和の出口に最早向かうことができないのです。

 地方銀行が違法すれすれ、あるいは違法な貸し付けを行うか、日銀が居直って紙幣を増刷しまくるか、2つにひとつです。「アベノミクスが道半ば」というのは「副作用がヤバいので、みんなで頬かむりしましょう」と言っているにすぎないのです。これが安倍晋三総理の言う「この道しかない」の意味でしょう。

 これは1930年代、満州事変を引き起こして大陸への侵略を開始して、決定的勝利が得られないまま、中国大陸侵略の深味にはまっていった旧日本軍の末路にも酷似しています。

※膨らむ日銀 債務超過の足音、描けぬ出口戦略(日本経済新聞 2018年6月7日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31483580X00C18A6SHA000/

 深刻なのは、現状追認を続けるにしても、ほったらかしにすればよいというのではなく、日銀が国債を爆買いするなどして、日本経済に覚せい剤を打ち続けなければならないことです。岩上さんは次のようにツイートしています。

 「異次元金融緩和は、異次元の金融ドーピング。クスリが切れたあと、ドーンとダウナー方向になるのは必定。もう金融緩和は限界にきている。結局のところ、アベノミクス第一の矢はまったく成果を出せずじまい。出口をどうするのか。誰も見出せない」

※岩上安身ツイート(2018年5月4日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/992418168059576331

 日銀はコッソリ金融緩和の出口を探っている徴候があります。それは景気変動の指標として注目されている自然利子率の推計や、物価上昇の可能性を検討したレポートなど、重要な資料ほど、日銀は英語のみで作成し、ウェブサイト上でも非常にわかりにくい形式でアップしているのです。当然、そうした英語レポートの中身も複雑怪奇なものになっています。

 日本国債、日本円暴落のXデーを日本国民に知らせず、海外の投資家にはわかるようにしているかのような日銀ですが、日銀の思惑を、IWJはエコノミストの田代秀敏氏とともに暴いていく予定です。

 岩上さんは近日中に、田代氏にインタビューを行う予定です。経済分野でもIWJは安倍政権の作り出した病巣にメスを入れてゆきます。既存メディアは、こうした「本当は深刻な日本の病理」には、決して目を向けようとしませんし、取り上げようと思っても、邪魔が入って取り組むこともできません。独立メディアのIWJだからこそ、できること、やらなければいけないことがあります!IWJは日本をあきらめません!ご支援のほどよろしくお願い申し上げます!

■マスメディアの関心は日大アメフト部悪質タックル問題から「紀州のドン・ファン」の「怪死」事件へ!何一つ国民に真実が伝わらないようにし続けるつもりか!

 今、マスメディアの関心が、「紀州のドン・ファン」こと実業家の野崎幸助氏(77歳)が「怪死」した事件に集まっています。

 野崎氏は5月24日に和歌山県の自宅で急死、その後、事件性があるとみて捜査を開始した和歌山県警は今月6日、野崎氏の死因を急性覚醒剤中毒と発表しました。

※「紀州のドン・ファン」の怪死直前、夫妻の間で別れ話 野崎さん死因は急性覚せい剤中毒(アエラ、2018年6月6日)
https://dot.asahi.com/wa/2018060600054.html?page=2

 50億円もの資産を持つとされる野崎氏は、今年2月には55歳年下のモデルの女性と結婚しました。覚醒剤を常用していた形跡がない野崎氏の「怪死」について、多くのメディアが野崎氏の妻の動向に注目し、連日連夜、この事件を報じています。

 先月は、日本大学アメフト部悪質タックル問題に注目が集まり、責任の所在をあいまいにしようとする日大の対応を厳しく批判する報道がたくさん見受けられました。それが、野崎氏「怪死」事件が報じられてからは、メディアの関心は一斉にこの事件へと移っていきました。

 岩上さんは、こうした報道姿勢について、次のようにツイートしています。

 「独裁が始まっても、戦争が始まっても、国が滅びつつあっても、この国のマスメディアは、日大アメフト部から紀州のドンファンへの華麗な横並びのシフトチェンジで見せた曲芸を延々と続けて、何一つ国民に真実が伝わらないようにし続けるんでしょうね。馬鹿馬鹿しいけれども、国民性にあった洗脳です」

※岩上安身ツイート(2018年6月7日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1004791214170824705

 今月10日には新潟県知事選、12日には米朝首脳会談がおこなわれる予定です。国会では、野党がモリカケ問題を追及する一方で、政府・与党は「働かせホーダイ」改悪法案の成立へ向けてわき目もふらずに突っ走っています。日本にとって重要な問題がたくさん起こっているのに、それを無視するメディアは、メディアとしての価値に疑問を禁じ得ません。

■これからの季節にぴったりのIWJオリジナルTシャツはいかがでしょうか?

 関東甲信越地方はいよいよ梅雨入りし、じめじめとした蒸し暑い日が続いています。汗でべたついて気持ち悪い…。そんな季節にぴったりのIWJオリジナルTシャツをご紹介します!

 IWJでは、ポップなイラストに「BLIND BELIEF IS ENSLAVEMENT(盲信は隷従なり)」「The Kind is Naked(裸の王様)」などの社会派メッセージを添えた「スローガンTシャツ」を多数取りそろえています。

 Tシャツはユニセックスで、サイズはS・M・L・XLをご用意。通気性と速乾性に優れたドライメッシュ生地を使用しており、着心地も軽く、大量の汗も突然の雨もへっちゃら! 暑い夏の外出時、着替え用にバッグに入れておいてもシワになりにくいのも特徴です。

 デザインは4種類。「FACIST IS SMILING」(白のみ)、「CAT(ネコ)」(イエロー、グレー)、「OWL(フクロウ)」(ピンク、ネイビー)、「The King Is Naked(はだかの王様)」(ピンク、ブルー)で、それぞれ4サイズご用意しています。

<サイズ一覧> S   M   L  XL
着丈(cm)   65   68  71  74
身幅(cm)   48   51  54  57

 お求めはこちらの販売ページからどうぞ!

※IWJグッズ ―Tシャツページ
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=3

■第8期も残り2ヶ月を切りました。今季末、IWJが赤字に転落してしまうかどうかのボーダーラインまで、あと1100万円必要です! よりいっそうのご支援をよろしくお願いいたします!

 いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。

 会員の皆様からの会費によって支えられているIWJですが、現在の活動の水準を維持するためにはご寄付・カンパがどうしても必要です。1年間の必要経費から計算した1ヶ月あたりのご寄付・カンパの目標額は500万円です。5月のご寄付・カンパは、目標額の59%、105件で293万7256円です。IWJへのご寄付・カンパを捻出してくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。あたたかいご支援、本当にありがとうございます。

 しかしながら、4月も目標額の56%にとどまっています。今期の収支の予測は悪化しつつあります。IWJの第8期は7月末の決算まで残り2ヶ月を切りました。経理が試算したところ、6月、7月の残り2ヶ月間、ご寄付・カンパがゼロに終わったと仮定した場合、収支は約1100万円のマイナスとなってしまう見通しです。

 今季、IWJが赤字に転落してしまうかどうかのボーダーラインまで、ずばり、あと1100万円必要ということです。IWJは、金融機関から融資を受けていませんので、赤字になると、岩上さん個人の貯えから賄うしかありませんが、あいにく岩上さんは富裕層ではないので、限界があります。ずでに岩上さんは、IWJに貸しつけています。どうかIWJと岩上さんがとも倒れしないように、皆様のよりいっそうのご支援をよろしくお願いいたします!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 現在、岩上さんは橋下徹元大阪府知事からの「スラップ訴訟」で損害賠償請求の民事訴訟を起こされており、4月19日に大阪地裁で行われた第一回口頭弁論までにかかった初期費用だけで100万円を超えてしまいました。

 第二回口頭弁論は6月21日木曜日の午前11時から、大阪地裁第1010法廷で開かれる予定です。大阪までの交通費、宿泊費、そして弁護団の6名の弁護士へ弁護をお願いする経費や報酬など、裁判にかかる費用はこれからもかさんでいくと思われます。

 この裁判には、ネットにおける言論の自由の問題と、権力や財力をもつ者が裁判所という公的な機関をスラップ訴訟の乱発によって疲弊させてしまうという、公益性にかかわる重大な問題がかかっています。今後私たち市民一人ひとりの発言の自由にかかわってくるものです。ぜひご注目いただきたく思います。そして、皆様からのさらなるご支援をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

 またIWJでは現在、簡易スタジオの防音工事を実施しています。工事は15日までかかる予定です。事務所のある飯倉片町交差点は近くにロシア大使館があるため、これまでは右翼の街宣車が来るたび、騒音でインタビューを中断せざるを得ないことがありました。防音工事終了後は音質にもさらにこだわりながら、より一層クオリティの高い動画を配信してまいります。どうぞご期待ください。

 工事期間中に行うインタビューは、外部のスタジオなどを借りる必要もありますが、その間もとぎれることなくインタビューをお届けする予定です。この工事の見積もりは62万6400円と業者から提示されています。岩上さんとIWJが現状以上の水準とペースでインタビューや動画・記事配信を続けられますよう、どうかご支援をよろしくお願いいたします。

 なお、今後YouTubeLiveでの岩上さんのインタビュー中継や再配信を、少しずつ会員限定配信に切り替えていく予定です。その場合は冒頭のみフルオープン公開し、途中から会員限定配信に切り替えて御覧いただく形になります。

※「会員限定配信ご視聴ページ」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 現在無料視聴をご利用されている非会員の方々も、この機会にぜひIWJ会員へのご登録をお願いいたします! また、会費未納等でいったん休眠会員となられている方は再開を、ぜひご検討ください!

 IWJの有料会員制度は1ヶ月1000円、支払いをまとめてお得な1年1万円の一般会員と、1ヶ月3000円、まとめてお得な年3万円からのサポート会員の2種類です。会費は、クレジットカード、銀行振込(ゆうちょ銀行を含む)でお支払いいただけます。

 IWJの活動は、会員の皆様のこの会費によって支えられています。詳細は下記URLより御確認ください。

※IWJ会員のご案内はこちらにあります。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■IWJでは現在、事務・ハドル班、ウェブ動画班、テキスト班の新メンバーを緊急大募集中!

 IWJでは現在、事務・ハドル班、ウェブ動画班、テキスト班で活躍していただける新メンバーを緊急大募集しています!

 マスコミの世界で働くのは、裁量労働制が当たり前、夜討ち朝駆けに徹夜で原稿入稿の繰り返しという日々を過ごし、長時間労働から抜け出せず、ときには体調を崩して、過労死に至る記者さえいるのが、メディアという業界のこれまでの現実でした。ここに「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」を盛り込んだ「働かせホーダイ」改悪法案が成立、施行されてしまったら、ただでさえオーバーワークのメディアで働く人々は、ますます過労に追い込まれかねません。

 IWJは、断固として裁量労働制は採用せず、高プロに反対し、おざなりな審議で高プロを導入しようとする与党と一部の野党(与党でも野党でもない、ゆ党)を追及し続けます! 5月22日には、高プロの危険性を隅から隅まで暴くために、岩上さんが上西充子・法政大学教授にインタビューしました。

※「働かせホーダイ」改悪法案強行採決!? 高プロ制度の危険性、そして加藤勝信厚労大臣による「ご飯論法」の詭弁を暴く! 5.22 岩上安身による法政大学・上西充子教授緊急インタビュー! 2018.5.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/422082

 IWJは、社をあげての取り組みとして、スタッフの長時間労働を抑制し、労基法にもとづく三六協定を遵守するよう全力を挙げています。そのために、記者、編集者、カメラマンであっても他のメディア各社のように裁量労働制はとっていません。タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代も支払い、夜10時以降は法定通り、深夜割り増しもきちんとつけています。サービス残業を強いることなどもありません。上限はありますが交通費もお支払いし、社会保険も完備しています。

 IWJ自身が労働者の人権を守るように訴えている以上、まずは自ら襟を正すことが大事だと考えているからです。ぜひ、奮ってご応募ください!

※【IWJスタッフ募集】岩上安身による上西充子法政大学教授インタビュー
https://youtu.be/oXIuOtavwos

 なお、報酬については各班とも、時給1100円からのスタートとなりますが、能力と実績によって順次昇給していきます。

<事務・ハドル班>
 「ハドル」とは、アメフト用語でいう「作戦会議」で、IWJ全体の取材や配信スケジュールの基礎骨格を形作る、とても重要な仕事です。情報収集にアンテナを立て、その時々に伝えるべきことを選び出し、中継スタッフと連携して、予定を組み立てています。

 また、翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊ガイドでの番組表へ反映させる、IWJのコンテンツ構成の要ともなる部署です。なお、この「翌日の中継・配信予定」は日に何度も協議を重ね、夕方から夜に確定することがほとんどのため、11時~20時が基本的な勤務時間になります。

 逆に事務班は朝早目の出勤となります。電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのスケジュールを把握した上でインタビューのアポ取り、講演や出張、各種イベントなどのスケジュール調整などをおこなうため、人物重視の採用です。

 ご応募の資格は第一に穏やかな性格で、明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方、そして第三にPCスキルがある方です。

 なお、「ハドル」、「事務」に限らず、総務、庶務、会員管理事務等なんでも、またはいずれかに興味のある方を広く募集します。IWJは、スタッフが複数ポジションをこなし、悪しきセクショナリズムの弊害にとらわれないよう、1970年代にヨハン・クライフが率いて活躍したオランダ代表チームの「トータルフットボールシステム」を採用しています。全員が攻撃にかかり、全員が守備にもつきます。こうした柔軟性に富む方も歓迎いたします。会社は365日稼働していても、週休2日を全員が取れるのは、ローテーションで回しているからです。チームワークは最も大事な要素です。

<ウェブ動画班>
 動画・ウェブ班では、動画の機材や技術、PC、撮影、編集に関して知識やスキルがある方、またウェブサイトの見せ方やリニューアルにアイデアやスキルのある方を募集しています。これらのいずれかに何か得意分野がある方なら、どなたでもご応募いただけます。素直に学ぶ気持ちのある方を歓迎します。

 また、全国各地でIWJの活動を支えていただける中継市民の方も募集します!

 さらに、ご自分が撮影された動画の投稿も随時受け付けています。ぜひ、ご応募ください。

<テキスト班>
 テキスト班ではエディター、現場に出る記者、ライターを募集しています。特に夜遅い時間帯まで勤務可能な方は待遇面でも優遇します。

 エディター、現場に出る記者、ライターのすべてをこなせる方はもちろん大歓迎ですが、このうちどれか一つの役割ならできそう! という方も歓迎します! また、遠方にお住まいの方で中継市民として記者をしたい方も募集しています。

 また、在宅のサマリーライターから、独自ネタで企画を持ち込み、寄稿したいという現役プロのジャーナリストやライターの方まで、投稿も随時受け付けています。投稿していただいた動画や原稿にももちろん報酬をお支払いいたします。

 他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい等のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひご応募ください!

 ご応募は、以下のフォームからお願いいたします! 皆様のお知り合いで、ネットメディアの仕事に強い興味をお持ちの方などもおられましたら、ぜひお声をかけていただければと存じます。

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

IWJ編集部(岩上安身、松本聰、小野坂元、川上正晃)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/