日刊IWJガイド・番組表「不誠実な答弁を続ける加藤勝信厚労相の下で『働き方改革関連法案』採決は許さない!衆院で野党が加藤厚労相不信任案を提出するも否決!/籠池夫妻300日ぶりに保釈『これは国策勾留!』『「松井維新の党」による政治的カモフラージュ!』『私は国会の証人喚問で全く虚偽を言っていない』安倍総理は『本当のことを言うべき!!』~籠池夫妻会見で訴え/ 米国が突然米朝首脳会談を延期したことに対し怒りの記事で応じた中国! ICANの川崎哲氏も各国に粘り強い交渉を求める!」2018.5.26日号~No.2081号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「不誠実な答弁を続ける加藤勝信厚労相の下で『働き方改革関連法案』採決は許さない!衆院で野党が加藤厚労相不信任案を提出するも否決!/籠池夫妻300日ぶりに保釈『これは国策勾留!』『「松井維新の党」による政治的カモフラージュ!』『私は国会の証人喚問で全く虚偽を言っていない』安倍総理は『本当のことを言うべき!!』~籠池夫妻会見で訴え/ 米国が突然米朝首脳会談を延期したことに対し怒りの記事で応じた中国! ICANの川崎哲氏も各国に粘り強い交渉を求める!」2018.5.26日号~No.2081号~ ■■■
(2018.5.26 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

 昨日もニュースラッシュの1日でした。

■不誠実な答弁を続ける加藤勝信厚労相の下で「働き方改革関連法案」採決は許さない!衆院で野党が加藤厚労相不信任案を提出するも否決!

 安倍晋三総理が今国会で最重要法案とまで述べたいわゆる「働き方改革関連法案」をめぐり、立憲民主、国民民主、共産などの野党は5月23日、衆議院に厚生労働委員長の高鳥修一氏の解任決議案を提出しました。なお本法案審議の重要局面であるにもかかわらず、安倍総理自身は24日にロシアへ旅立っています。

※「働き方」法案、採決攻防 衆院委、25日へ見送り 野党は解任決議案(朝日新聞 2018年5月24日)
https://www.asahi.com/articles/DA3S13508193.html

 さらに、野党6党派は25日、「働き方改革関連法案」の審議で「不誠実な答弁を繰り返している」と批判し、加藤勝信厚生労働相の不信任決議案を衆院に提出しました。これを受け、法案の採決が予定されていた衆議院の厚労委員会は中断となりました。与党は午後の衆議院本会議で不信任案を否決し、同日中に厚労委員会で法案を採決する構えを見せていました。

 委員会に先立って行われた厚労委理事会では、野党側が、厚労省が6事業場で二重集計するミスを犯していたという新たに発覚した問題を強く糾弾しました。野党側筆頭理事の西村智奈美議員(立憲)は質疑で「厚労省はデータを捏造、改竄して私たちは翻弄されてきた。審議できない」と抗議し、加藤厚労相に対する不信任案の提出に踏み切りました。

 25日午後からの衆議院本会議において、西村議員は、約3万字の原稿を用意し2時間6分にわたって演説。久々に国会でみるフィリバスター戦術です。過労死を促進する本法案の危険性とともに、加藤厚労相がその任にどれほどふさわしくない人物であるのか詳細に訴えました。

 さらに、「自民党議員は今日見たばかりだから質問しないとかいっている。こんな状況で採決できますか」と、法案の内容を理解していない与党議員を糾弾しました。その上で与党議員に対しても、国会議員として国会を正常化し、法案についてまともに議論する意思があるのなら、加藤厚労相不信任に賛成すべきだと迫りました。

 西村議員の熱弁にもかかわらず、加藤厚労相不信任案は否決。全体430票のところ、否決票は300でした。

※働き方法案 野党6党派、厚労相の不信任案提出(毎日新聞 2018年5月25日)
http://mainichi.jp/articles/20180525/k00/00e/010/279000c

※衆議院インターネット中継(2018年5月25日)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

 加藤厚労相の「不誠実な答弁」をめぐっては、法政大学の上西充子教授が以前から指摘してきました。上西教授は「答弁しているフリ」をし続け、審議を愚弄してきた加藤厚労相の手口を「#ご飯論法」と名付けています。これは「朝ごはんは食べましたか?」という質問に対し、「ご飯は食べていません(パンは食べました)」などと答えるに等しいやり方で加藤厚労相が答弁をはぐらかし、時間を空費してきたことをわかりやすく喩えたものです。

 さらに上西教授はヤフージャパン・ニュースの記事で、安倍総理が発した過労死遺族の方々を「馬鹿にしたような答弁」に言及しています。

 5月23日の衆議院厚生労働委員会は、午後は総理を含めて「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」に関する審議が行われました。そこで安倍総理は「まるで高プロを導入すると、過労死が増えるかのごときのお話」と発言しており、上西教授は動画を挟みながらこの発言の意味を次のように述べています。

 「高プロを導入すると過労死が増えるということを、『過労死を考える家族の会』の方々も野党も指摘しているのです。にもかかわらず、このような人を馬鹿にしたような答弁を安倍首相は行ったのです」

 上西教授は、そうした安倍総理の意図について「高プロだと『過労死』の労災認定は非常に困難になるので、『(認定された)「過労死」が増えることはないのだ』、という意味で安倍首相がこのように語った」可能性があると推察しています。

※上西充子「衆院厚労委・高鳥委員長の解任決議案の前にあった大混乱。抗議の中で加藤大臣が答弁を続け、委員長は放置」(Yahoo Japanニュース 2018年5月24日)
https://news.yahoo.co.jp/byline/uenishimitsuko/20180524-00085602/

 午後5時より開始された衆議院の厚生労働委員会において、国民民主党の岡本充功(みつのり)議員が、本日午前中に誤りが発覚した厚労相側が提出したデータに関し、データの正誤の対応を明確に述べるよう同省に求めました。

 しかし、加藤厚労相や自民党の田畑裕明政務官は、断片的に集計表の数値を読み上げるのみで審議時間を空費し、データの修正が集計結果にどのように影響しているのかについては明確に答弁しませんでした。

 岡本議員がこのデータの問題について粘りの追及を続けていましたが、議場が騒然する中、本法案は可決されてしまいました。野党議員が委員長席を取り囲む中、自民党の橋本岳議員が法案の趣旨を朗読し、午後6時には散会となるといった異様な光景でした。これを受け、今月29日の衆議院本会議において、危険な「高プロ制度」を含んだ本法案の採決が行われる可能性が濃厚となりました。

※再掲:衆議院インターネット中継(2018年5月25日)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

 こうした異様な風景を中継で確認していたIWJスタッフは、午後6時を回っていましたが厚労省に電話の上、誤ったデータにもとづく法案が成立したことについてどのように考えているのか取材しました。

 厚労相側の担当者は電話には出たものの、「国会について当省から説明することはないとのことで、ご意見としてならうかがっております」と答えました。

 スタッフは、「意見したいのではく、厚労省が今回の事態をどのように考えているのか質問しています」と伝えたところ、厚労省の担当者は「加藤大臣の答弁がすべてです」という、「衝撃」の答えを返してきました。これは、加藤厚労相の「#ご飯論法」がすべてだということですから、いずれ厚労省から「(亡くなってしまいましたが、過労死認定はできませんので)過労死の方はおりません」との、許しがたい答弁を聞かされることになるかもしれません。

 岩上さんは、5月22日に上西充子教授に緊急インタビューを行いました。本インタビューは、公共性と緊急性に鑑み、ただ今フルオープンで公開中です。ぜひ、以下のリンクから全編動画をご覧の上、拡散し、多くの方々へその危険性を知らせてください!

※「働かせホーダイ」改悪法案強行採決!? 高プロ制度の危険性、そして加藤勝信厚労大臣による「ご飯論法」の詭弁を暴く!5.22 岩上安身による法政大学・上西充子教授緊急インタビュー! 2018.5.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/422082

 「先づ隗(かい)より始め」るため、IWJでは記者やカメラマンであっても裁量労働制ではなく、タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代も支払い、夜10時以降は深夜割り増しもきちんとつけています。サービス残業を強いることなどもありません。上限はありますが交通費も支払い、社会保険も完備しています

 それは、裁量労働が前提となっている大手メディアは、この「高プロ」法案の危険性を追及していく姿勢が必ずしも十分ではないからです。IWJは自らを律し、働く者の権利と健康を守りながらこの問題を徹底的に糾弾してまいりますので、どうかご支援をよろしくお願いいたします!

※「過労自殺は、自ら選んだ死ではない」!「働き方改革」は労働者の生命を守らず、財界からの要請にばかり応えている! 岩上安身による法政大学教授・上西充子氏インタビュー 2018.3.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414128

※“ブラック社会”の合法化に王手!? 破壊される「労働者保護」の“戦後レジーム” 世界的な派遣大国、長時間労働国・日本の未来を問う――吉良よし子議員、笹山尚人弁護士に岩上安身が訊く! 2015.6.26

■籠池夫妻300日ぶりに保釈「これは国策勾留!」「『松井維新の党』による政治的カモフラージュ!」「私は国会の証人喚問で全く虚偽を言っていない」安倍総理は「本当のことを言うべき!!」~籠池夫妻会見で訴え

 籠池泰典氏とその妻諄子氏について、大阪地方裁判所は2018年5月25日、保釈に反対する大阪地検の準抗告を退け、改めて保釈を認めました。2017年7月末に逮捕以降、大阪拘置所に約10ヵ月にわたって勾留されていた両氏は、25日17時22分頃保釈されました。保釈金は泰典氏が8百万円、諄子氏が7百万円でした。

 同日、両氏は20時より大阪市内の弁護士会館で記者会見を行い、IWJはその模様を中継しました。

 籠池氏は会見の冒頭マイクを握り、「財務省の問題で勾留されたが、これは国策勾留だと認識している。また、家内に関しては全くの冤罪、まさに人権蹂躙」と訴えました。

 続けて籠池氏は、「大阪府の私と家内に対する告訴については、『松井(一郎府知事の)維新の党』による政治的カモフラージュの問題ではないかと思っている。詐欺罪で私たちを逮捕して国民、府民の目を欺いた。どこに一番の元凶があったのか全て隠されてしまったと思う。財務省の国有地の問題も、豊中の地に(瑞穂の國記念小学院の)建設を始めたのも、私学審議会での認可適当から始まった。そこが大きなポイント」と強調しました。

  記者から「安倍総理は否定しているが、土地の取引に関して昭恵氏の影響はあったと思うか?」と問われると、「国会の証人喚問でお話したことで、私は全く虚偽を言っておりませんので、全くそのまま(その質問の答えとして)お返しする」と回答。また、「今、安倍総理に伝えたいことは」と問われ、籠池氏は「為政者というものは本当のことを言うべき」と答えました。

 籠池夫妻記者会見の録画は、ただ今、全編動画を公開しています。以下のURLより、ぜひご覧ください。

※森友学園前理事長・籠池泰典氏、諄子氏による保釈後の記者会見 2018.5.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/422584

 また、籠池氏が言及した松井一郎大阪府知事に対して、IWJは3月14日の会見で森友学園問題に関して質問をぶつけています。ぜひ、ご一読ください。

※「引き金とはなんだ!?」とIWJ記者の質問に逆ギレ!? 森友学園問題で自分たちには「責任はない」と居直る松井一郎大阪府知事の面の皮の厚さ! 松井知事登庁会見 2018.3.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414879

■米国が突然米朝首脳会談を延期したことに対し怒りの記事で応じた中国! ICANの川崎哲氏も各国に粘り強い交渉を求める!

 日本時間5月24日夜、中国共産党機関紙『人民日報』の姉妹版『環球時報』の社説において、トランプ大統領が6月12日に予定されていた米朝首脳会談を中止すると発表したことに対し、中国の激しい怒りを表す記事が出されました。

 とりわけ『環球時報』が糾弾しているのは、北朝鮮が示してきた対話姿勢を裏切るかのように、米国が急に態度を変更したことです。北朝鮮が豊渓里の核実験場を破壊したのは、「『対抗から、互いに相手の方向に向かい合おう』としてきた北朝鮮の誠意と朝鮮半島非核化の決意を表すものであった」と同紙は評価しています。にもかかわらず、このタイミングで米朝首脳会談の中止を宣言した上に、北朝鮮への制裁を強化すると米国が表明したのは、米国がイラン核合意から離脱したことと同様に、米国自身の信用を失墜させるものだと強く批判しています。

※遠藤誉「中国激怒――米朝首脳会談中止」(Yahoo Japanニュース 2018年5月25日)
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20180525-00085636/

 一方日本政府は、菅義偉官房長官、小野寺五典防衛相は圧力を継続すべきとの、相変わらず主体性はゼロ。ただひたすら対米従属あるのみです。これで主権国家の長といえるのでしょうか。情けなさ過ぎます。発言を続けています。安倍総理も「トランプ大統領の判断を支持」すると述べています。

※米朝会談中止 日本、動向を注視(毎日新聞 2018年5月25日)
https://mainichi.jp/articles/20180525/k00/00e/010/283000c

※米朝会談の中止に安倍晋三首相が言及「トランプ大統領の判断を支持」(LivedoorNews 2018年5月25日)
http://news.livedoor.com/article/detail/14767700/

 あらためて対米従属の姿勢を鮮明にした安倍政権の面々ですが、圧力をかけ続けたあげく不測の事態を招いたとしても、「日韓両国は米軍の軍事行動に伴うあらゆる財政的負担を引き受ける意思があるだろう」というトランプ大統領の本音を、彼らが本当に把握しているのかどうか甚だ疑問です。

※Trump says US military ‘is ready if necessary’ after Kim Jong Un summit cancellation(CNBC 2018年5月25日)
https://www.cnbc.com/2018/05/24/trump-says-us-military-is-ready-if-necessary-after-kim-jong-un-summit-cancellation.html

 他方、米朝首脳会談の中止表明に対して北朝鮮では、金桂冠(キム・ケグァン)第1外務次官が、「いつでも、どのような形であっても」米国と対話する用意があると呼びかけています。

※北朝鮮、「いつでも」対話する用意ある 首脳会談中止発表受け(BBC News Japan 2018年5月25日)
http://www.bbc.com/japanese/44248835

 核廃絶へ向けた国際的な運動に関わってきた人々もコメントを発しています。

 2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の川崎哲・国際運営委員は、「驚いているが、書簡の全体のトーンは中止というより延期。対話していく可能性を全否定はしておらず、駆け引きの一環だと思う」とし、「粘り強く関係各国が折衝して、会談が再開されるよう努力してほしい」と訴えています。

※「残念」「粘り強く折衝を」=被爆者や反核団体-米朝会談中止(時事通信 2018年5月25日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052500542&g=prk

 川崎哲氏に対し、岩上さんはインタビューをおこなっています。核保有国の問題のみならず、日本のような「核の傘」の下にいる共犯者が、核戦争の危険について目を背けて軽はずみな核武装発言を続けていることに対し、川崎氏は鋭く批判していきます。核武装論をもてあそぶ「安全保障の有識者」こそ「非現実的で、お花畑であって、どうかしている」のだということを、核廃絶運動の最前線に立っている川崎氏のコメントからうかがい知ることができます。この機会にぜひ会員登録の上、本インタビューの全編動画をご視聴ください。

※「軽はずみな核保有論は日本の信用を傷つける」〜核の禁止は核廃絶への大きな第一歩!核兵器禁止条約でノーベル平和賞を受賞した「ICAN」の川崎哲氏に岩上安身がインタビュー! 2018.1.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/409354

■IWJの第8期も残り2ヶ月余り、どうか皆様のあたたかいご支援をお願いします!

 いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。

 5月も残すところあと1週間を切りましたが、今月のご寄付・カンパの総額は5月24日の時点で、月間目標額500万円の48%の240万8756円、件数は80件です。5月は自動車税や固定資産税の支払いなど出費がかさむ時期ですが、そのような中、IWJへのご寄付・カンパを捻出してくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。来月には簡易スタジオの防音工事を控えていますが、その間もとぎれることなくインタビューをお届けする予定です。IWJが現在の水準・ペースで取材と皆様への情報発信活動を続けられますよう、どうかご支援をよろしくお願いいたします。

 IWJの第8期も7月の決算月まで残り2ヶ月あまりとなりました。IWJが現在の活動を続けていく上で1ヶ月に必要なご寄付・カンパの金額は500万円ですが、4月も目標額の56パーセントにとどまったため赤字が累積し、危険な水域に近づきつつあります。

 IWJが活動を維持し、なんとか無事に第8期を乗り越え、活動の幅をもっと広げていけるよう、どうか皆様のより一層のご支援をよろしくお願いいたします!

 現在、岩上さんは橋下徹元大阪府知事からの「スラップ訴訟」で損害賠償請求の民事訴訟を起こされており、4月19日に大阪地裁で行われた第一回口頭弁論までにかかった初期費用だけで100万円を超えてしまいました。

 第二回口頭弁論は6月21日木曜日の午前11時から、大阪地裁第1010法廷で開かれる予定です。大阪までの交通費、宿泊費、そして弁護団の6名の弁護士へ弁護をお願いする経費や報酬など、裁判にかかる費用はこれからもかさんでいくと思われます。

 この裁判には、ネットにおける言論の自由の問題と、権力や財力をもつ者が裁判所という公的な機関をスラップ訴訟の乱発によって疲弊させてしまうという、公益性にかかわる重大な問題がかかっています。「橋下徹と岩上安身のモメ事」といった個人的な次元の話にとどまるものではなく、今後私たち市民一人ひとりの発言の自由にかかわってくるものです。ぜひご注目いただきたく思います。そして、皆様からのさらなるご支援をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

 また、現在IWJの事務所では、岩上さんのインタビューなどのためにスタジオとして使用している部屋の防音工事を行うことを予定しています。この工事の見積もりが62万6400円と業者から提示されました。工事期間中にインタビューを行う場合は外のスタジオなどを借りる必要もあります。

 事務所のある飯倉片町交差点は近くにロシア大使館があるため、右翼の街宣車が来るたび、インタビューを中断することが何度もありました。特に週末は激しく、先週末も数10分おきに街宣車の騒音に悩まされました。また、時には盛りのついた猫がベランダ近くで騒いで、その鳴き声がインタビュー中ずっと聞こえてしまったこともあります。5月12日に会員向けに配信した田中宇氏のインタビューなどがそうでした。

※米国はイランをめぐる国際関係で孤立!? 北朝鮮の完全核廃棄判定の鍵を握るのは中国か!? 〜5.12岩上安身による国際情勢解説者・田中宇氏インタビュー 2018.5.12
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420949

 この防音工事は、今後もより質の高い番組をスムーズに安心してお届けするために、どうしても避けて通れない、必要なものです。ぜひ、ご協力をよろしくお願いします。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 なお、今後YouTubeLiveでの岩上さんのインタビュー中継や再配信を、少しずつ会員限定配信に切り替えていく予定です。その場合は冒頭のみフルオープン公開し、途中から会員限定配信に切り替えて御覧いただく形になります。

 ご視聴いただく場合は、番組表のURLからログインできるようになっています。なお、現在ご視聴方法の詳しい説明のためのページを準備中です。準備が出来次第この日刊ガイドでお知らせいたします。

 現在無料視聴をご利用されている非会員の方々も、この機会にぜひIWJ会員へのご登録をお願いいたします! また、会費未納等でいったん休眠会員となられている方は再開を、ぜひご検討ください!

 IWJの有料会員制度は1ヶ月1000円、支払いをまとめてお得な1年1万円の一般会員と、1ヶ月3000円、まとめてお得な年3万円からのサポート会員の2種類です。会費は、クレジットカード、銀行振込(ゆうちょ銀行を含む)でお支払いいただけます。

 IWJの活動は、会員の皆様のこの会費によって支えられています。詳細は下記URLより御確認ください。

※IWJ会員のご案内はこちらにあります。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■IWJではテキスト班、動画班、事務・ハドル班等のスタッフを緊急大募集中!

 現在、IWJでは、テキスト班、動画班、事務・ハドル班等のスタッフを緊急大募集しています!

 メディアのお仕事はとても過酷なのでは…と思われる方も少なくないでしょう。確かに、裁量労働制が当たり前、夜討ち朝駆けに明け暮れる日々を過ごし長時間労働から抜け出せず、ときには過労死に至る記者さえいるのが、メディアという業界の現状といえるでしょう。

 しかしIWJは、こうした労働問題に警鐘を鳴らし、とりわけ最近は、「働かせホーダイ」改悪法案である「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」の危険性を強く訴えています。

 IWJは、断固として裁量労働制は採用せず、高プロに反対します!今月22日には、高プロの危険性を隅から隅まで暴くために、岩上さんが上西充子・法政大学教授にインタビューしました。

※「働かせホーダイ」改悪法案強行採決!? 高プロ制度の危険性、そして加藤勝信厚労大臣による「ご飯論法」の詭弁を暴く!5.22 岩上安身による法政大学・上西充子教授緊急インタビュー! 2018.5.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/422082

 IWJはスタッフの長時間労働制を抑制し、労基法にもとづく三六協定を遵守するよう全力を挙げています。というのも、IWJは労働者の人権を守るように訴えている以上、まずは自ら襟を正し、足元をすくわれないようにすることが大事だと考えているからです。

 報道のあり方から働き方まで、メディアが抱える様々な問題に斬り込み、克服したい、そして歪みに歪んだ日本の政治に真正面から問いを投げかけたい!そんな思いを抱いた方は、ぜひ、奮ってご応募ください!また、この募集動画をぜひ、拡散してください!

※【IWJスタッフ募集】岩上安身による上西充子法政大学教授インタビュー
https://youtu.be/oXIuOtavwos

 なお、報酬については各班とも、時給1100円からのスタートとなります。能力と実績によって順次昇給していきます。

<事務・ハドル班>
 「ハドル」とは、アメフト用語でいう「作戦会議」で、IWJのスケジューリングの基礎骨格を形作る、とても重要な仕事です。情報収集にアンテナを立てて、その時々に伝えるべきことを選び出し、中継スタッフと連携して、動画を視聴者の元へ配信します。どこへ行って何を映すかテーマを選び出し、そのとき最も適切なスタッフを現場に向かわせることは非常に重要な役割です。

 また、翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊ガイドでの番組表へ反映させています。IWJのコンテンツ構成の要ともなる部署です。なお、この「翌日の中継・配信予定」は日に何度も協議を重ね、夕方から夜に確定することがほとんどのため、9時~17時という一般的なオフィスワークとは時間帯が異なってきます。

 逆に事務班は朝早目の出勤となります。電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのスケジュールを把握した上でインタビューのアポ取り、講演や出張、各種イベントなどのスケジュール調整などをおこなうため、人物重視の採用です。ご応募の資格は第一に穏やかな性格で、明るく協調性のある方。第二に対外的な交渉をトラブルなくできるコミュニケーション能力の高い方、そして第三にPCスキルがある方です。

 なお、「ハドル」、「事務」に限らず、総務、庶務、会員管理事務等なんでも、またはいずれかに興味のある方を広く募集します。

 同時にウェブ動画班とテキスト班へのご応募もお待ちしています。

<ウェブ動画班>
 動画・ウェブ班では、動画の機材や技術、PC、撮影、編集に関して知識やスキルがある方、またウェブサイトの見せ方やリニューアルにアイデアやスキルのある方を募集しています。これらのいずれかに何か得意分野がある方なら、どなたでもご応募いただけます。素直に学ぶ気持ちのある方を歓迎します。

 また、全国各地でIWJの活動を支えていただける中継市民の方も募集します!

 さらに、ご自分が撮影された動画の投稿も随時受け付けています。ぜひ、ご応募ください。

<テキスト班>
 テキスト班ではエディター、現場に出る記者、ライターを募集しています。特に夜遅い時間帯まで勤務可能な方は待遇面でも優遇します。夜遅くまでの勤務となった際は、社用車での帰宅もできます。また、現場に出て取材をしたり、インタビューのゲストの方の送迎で社用車を使うこともあります。こうしたときのために、運転免許を持っていることが望ましいです(必須ではありません)。

 エディター、現場に出る記者、ライターのすべてをこなせる方はもちろん大歓迎ですが、このうちどれか一つの役割ならできそう! という方も歓迎します! また、遠方にお住まいの方で中継市民として記者をしたい方も募集しています。

 また、在宅のサマリーライターから、独自ネタで企画を持ち込み、寄稿したいという現役プロのジャーナリストやライターの方まで、投稿も随時受け付けています。

 投稿していただいた動画や原稿にももちろん報酬をお支払いいたします。

 また、前述の通り、IWJでは記者やカメラマンであっても裁量労働制ではなく、タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代も支払い、夜10時以降は深夜割り増しもきちんとつけています。サービス残業を強いることなどもありません。上限はありますが交通費もお支払いし、社会保険も完備しています。IWJがスタッフ募集を続けているのは、週休2日制で、スタッフは必ず定休を取るため、みんなでローテーションで仕事をつないでいくこととなり、どうしてもある程度の人数が必要だからなのです。

 他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい等のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひご応募ください!

 ご応募は、以下のフォームからお願いいたします! 皆様のお知り合いで、ネットメディアの仕事に強い興味をお持ちの方などもおられましたら、ぜひお声をかけていただければと存じます。

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

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◆中継番組表◆

**2018.5.26 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【ツイキャス・エリアCh2・兵庫】15:00~「関西学院大学体育会アメリカンフットボール部『FIGHTERS』日本大学定期戦での反則行為についての説明会(3回目)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach2/

 「関西学院大学体育会アメリカンフットボール部」主催の説明会を中継します。出席予定者は、監督・鳥内秀晃氏、ディレクター・小野宏氏、被害選手の保護者・奥野康俊氏。
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【録画配信・IWJ_KYOTO1】17:00~「『立て看文化を愛する市民の会』による『京都大学周辺の立て看板への行政指導と景観政策に関する京都市長宛て要望書』提出後の記者会見」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=kyoto1

 5月23日収録。京都市長宛てに要望書を提出した「立て看文化を愛する市民の会」への取材と、同会による記者会見の模様を録画配信します。
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【ツイキャス・エリアCh1・京都】18:30~「『国のために死ぬのはすばらしい? ~外国人の目に映る人権~』―お話:ダニー・ネフセタイ氏」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach1

 「ダニーさんと語る会京都」主催。登壇者は、守田敏也氏(『原発からの命の守り方』著者)、ダニー・ネフセタイ氏(イスラエル出身家具職人)。
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【IWJ_AICHI1】19:00~「朝鮮半島に平和を!キャンドルアクション Part2」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=aichi1

 ジョセフ・エサティエ氏(World Beyond War)、山本みはぎ氏(韓国併合100年東海行動)、李斗煕氏(応答せよ2016@ナゴヤ)らの呼びかけで開催されるキャンドルアクションを中継します。

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◆中継番組表◆

**2018.5.27 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【録画配信・IWJ_CULTURE1】19:00~「安冨歩 展 ―東大教授の異常な愛情―『私は如何にして心配するのを止めて馬に頼るようになったか』安冨歩・与那覇大智 トークセッション」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=culture1

 5月20日収録の、東京大学教授・安冨歩氏と、画家・与那覇大智氏のトークセッションを録画配信します。

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

【岩上安身のツイ録】米・イスラエルの極東・中東での二正面作戦の始まりか!? 緊張の激化が熱戦の火蓋を切れば世界は二分され、自民党の新改憲案・緊急事態条項は、日本が戦争の道具となるための仕掛けとして作動する
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/422481

英科学誌がHPVワクチンの副反応を解明した論文の掲載を撤回!横田俊平医師ら、HPVワクチン副反応「HANS」に取り組む医師らが記者会見を開き、英科学誌の姿勢を批判!〜5.22厚労省記者クラブ記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/422238

「経団連より国民を見ろ!」「過労死許すな!」上西充子法大教授、福島みずほ議員ら野党議員と市民が高プロ反対を訴え!!~ #0523高プロ反対国会前抗議行動
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/422265

過労死しても自己責任!? 労働時間規制も労災もなくす「働かせホーダイ」改悪法案がドサクサまぎれに強行採決へ!! 高度プロフェッショナル制度の異次元の危険性!
https://iwj.co.jp/wj/open/work-style-reformation

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 それでは本日も一日、どうぞよろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、川上正晃、小野坂元)

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岩上安身サポーターズクラブ事務局
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