日刊IWJガイド「森友問題での告発を受け大阪地検特捜部が迫田英典・元国税庁長官を任意聴取!/トランプ大統領がイラン核合意から離脱する意思を固めた!? 朝鮮半島の緊張緩和ムードに水を差す中東情勢の緊張!/世界最大の軍事戦略研究所、CSISが子宮頸がんワクチン接種再開を求める不可解! 『HANS(子宮頸がんワクチン関連神経免疫異常症候群)の問題は,現在の医学・医療に対する告発だ! 子宮頸がんワクチン重篤副反応被害と向き合う』明日午後2時30分より、岩上安身による 小児科医・横浜市立大学名誉教授 横田俊平氏インタビューをお送りします!/平和か戦争か!? 運命の前夜の韓国へIWJ記者を特派!10夜配信シリーズ特集・第三夜〜『韓半島の平和と日本の平和憲法擁護のための韓日市民平和会議・第3セッション』を午後5時より録画配信!」2018.5.4日号~No.2059号~


■■■ 日刊IWJガイド「森友問題での告発を受け大阪地検特捜部が迫田英典・元国税庁長官を任意聴取!/トランプ大統領がイラン核合意から離脱する意思を固めた!? 朝鮮半島の緊張緩和ムードに水を差す中東情勢の緊張!/世界最大の軍事戦略研究所、CSISが子宮頸がんワクチン接種再開を求める不可解! 『HANS(子宮頸がんワクチン関連神経免疫異常症候群)の問題は,現在の医学・医療に対する告発だ! 子宮頸がんワクチン重篤副反応被害と向き合う』明日午後2時30分より、岩上安身による 小児科医・横浜市立大学名誉教授 横田俊平氏インタビューをお送りします!/平和か戦争か!? 運命の前夜の韓国へIWJ記者を特派!10夜配信シリーズ特集・第三夜〜『韓半島の平和と日本の平和憲法擁護のための韓日市民平和会議・第3セッション』を午後5時より録画配信!」2018.5.4日号~No.2059号~ ■■■
(2018.5.4 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

 世間はGW真っ最中。もしかするとお出かけ先でこの日刊ガイドをご覧の方もおられるかもしれません。IWJでも本日からの5月4日、5日、6日は日刊ガイドを簡易版でお届けする……予定だったのですが、祝日であっても世界は激しく動いています。とりわけ東アジアの雪解けムードの陰で日本からは見えにくい中東~イスラエル・イランの緊張関係は重要性が高く、森友問題でもキーパーソンの任意聴取があったというのにマスメディアはほとんどスルー。ならばIWJが伝えなければ!ということで、本日は普段と同様のボリュームになりました。

■森友問題での告発を受け大阪地検特捜部が迫田英典・元国税庁長官を任意聴取!

 学校法人「森友学園」への土地取引をめぐり、国有地が格安で売却された問題で、交渉が行われていた当時の財務省理財局長であった迫田英典・元国税庁長官が大阪地検特捜部から任意で事情を聴かれていたことがわかりました。

※迫田元国税庁長官を任意聴取=値引き経緯確認か-森友問題で大阪地検(時事ドットコム、2018年5月2日)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018050200990&g=soc

 森友学園問題では、国有地価格が鑑定価格から8億円余りも値引きされたことに関して背任容疑での告発状が出されており、大阪地検特捜部が受理し捜査しています。迫田氏は2017年3月に国会に参考人招致された際、売却の経緯について「理財局長まで相談される案件は極めて限定的で、報告は受けていない」、「私に政治家や秘書から問い合わせは一切なく、政治的な配慮をするべくもなかった」などと証言しています。毎日新聞などは、特捜部が迫田氏の立件は難しいと見ていると報じています。

 今年3月2日の朝日新聞による財務省の決裁文書改竄・捏造のスクープを財務省が認め、また財務省近畿財務局の担当者がゴミ撤去に関して学園側に口裏合わせをするよう依頼したこともわかっています。IWJでは2017年2月の森友問題の発覚当初からこの問題を追及し続けています。ぜひ以下の記事もご参照ください。

※佐川国税庁長官が辞任!森友公文書捏造疑惑と音声データ全容発覚!財務省職員自殺との関係は!? 岩上安身による日本共産党宮本岳志衆院議員インタビュー 2018.3.9

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414259

※財務省による決裁文書改竄だけではない!引き金を引いたのは、大阪府だ!しかも、森友学園は緩和された基準さえ満たしていなかったが、なぜか大阪府は認可!? 2018.3.27

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416157

※改竄されても文書の本質は変わらない!? 8億円値引きは違法性があったとまでは言えない!? 2人の「敏腕プロデューサー」と内閣人事局! 2018.4.14

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/418051

■トランプ大統領がイラン核合意から離脱する意思を固めた!? 朝鮮半島の緊張緩和ムードに水を差す中東情勢の緊張!

 イランの核開発計画の制限と引き換えに同国に対する経済制裁の解除に合意した、「イラン核合意」への非難を、トランプ米大統領はこのところ一層強めています。5月12日の制裁解除をもってイラン核合意から離脱しようとの姿勢を固めつつあると報じられています。イランのロウハニ大統領は、「トランプ大統領は7カ国で結んだ核合意について再交渉する『権利』を持っていない」と述べ、「国際的なルールに従う」という方針であると表明しました。

 トランプ政権はイスラエルのネタニヤフ首相の言い分に完全に寄りかかっているものと思われます。ネタニヤフ首相は、イスラエル諜報機関が入手したイランの核開発を示す膨大な文書を根拠として、イラン核合意が虚偽を前提に結ばれたものだと主張しています。これは後述する安倍総理とネタニヤフ首相との会談でも、ネタニヤフ首相が強調していたことが英字ニュースサイトで伝えられています。

※Netanyahu welcomes Japan’s Abe, says Iran deal ‘based on lies’(i24 News 2018年5月3日)

https://www.i24news.tv/en/news/israel/diplomacy-defense/173795-180502-netanyahu-welcomes-japan-s-abe-says-iran-deal-based-on-lies

 トランプ大統領は、イラン核合意問題をオバマ外交批判にも転用し、国内の支持拡大を優先する外交を行っているように思われます。現実にある国際的緊張を高めることの危険を軽視するトランプ政権の対中東政策は、米国内のシオニストの幻想の上に一層展開していくことが危惧されます。実際、米国内のキリスト教シオニストの勢力は強力で、5月14日のイスラエル建国の日をねらってエルサレムに米国大使館移転を強行するトランプ氏を、支持しています。

※トランプ米大統領、イラン核合意離脱の意向ほぼ固める=当局筋(ロイター 2018年5月2日)

https://jp.reuters.com/article/iran-nuclear-usa-idJPKBN1I406T

 東京経済大学の早尾貴紀准教授は今年4月14日の岩上さんのインタビューに際し、「トランプはぎりぎりのところで大統領にえらばれた。強硬手段に訴えて支持基盤を強化しようとしている」と、すでに指摘しています。

※イスラエルの暴力的建国は公文書公開によって検証された!~「ガザ弾圧の起源!パレスチナの民族浄化『大災厄(ナクバ)』」岩上安身が東京経済大学准教授 早尾貴紀氏に連続インタビュー(第2回)

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/418096

 さらに不安をかき立てるニュースがあります。イスラエル版緊急事態条項とも言ってよい、首相が単独で開戦や大規模軍事行動の開始を決定できるとする法律が議会で可決したことです。「極限状態(extreme circumstances)」の意味すら定かでない本法で、強いて首相の行動を縛っている内容があるとすれば、宣戦後に防衛大臣のみから諮問を受けるという規定となるでしょう。いいかえるなら、それ以外は自由、すべて首相の独断で決められるということでしょう。

 なぜこのタイミングで民主制を根底から破壊し、議会にとって自殺を意味するような法案が通過してしまったのでしょうか。ネタニヤフ首相自身の汚職を覆い隠すほどにパレスチナとの緊張を高め、さらにはイラン核合意を政治利用した結果と言わざるを得ないものと思われます。

※Israel gives PM power to declare war without gov’t vote in ‘extreme situations’(i24News 2018年5月1日)

https://www.i24news.tv/en/news/israel/politics/173657-180501-israel-gives-pm-power-to-declare-war-without-gov-t-vote-in-extreme-situations

※国民の関心は首都よりも首相の汚職(WirelessWire News、2018年01月16日)

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/wirelesswire/business/wirelesswire-20180163038

 安倍総理はネタニヤフ首相との5月2日会談において、イラン核合意の話をネタニヤフ首相から聞いているはずですが、どう反応したのか明らかな報道は今のところありません。日本外務省に至っては同会談においてイラン核合意が話題になったことすら公表していないのです。

 その一方で日本・イスラエル二国間のサイバー技術協力や、安倍総理が日頃から強調している「北朝鮮に最大限の圧力」に対し、ネタニヤフ首相が「日本の立場を完全に支持」することを表明したことは外務省でも明記しています。推測の域を出ませんが、対外緊張を政権維持のために利用するといった共通点を持つ両首脳のことですから、ネタニヤフ首相が「イランに対し強硬な制裁」と言ったことに、安倍総理が「イスラエルの立場を完全に支持する」などと応えていやしないか、と心配にならざるをえません。

※日・イスラエル首脳会談(外務省 2018年5月2日)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me1/il/page1_000522.html

 国連事務総長のグテーレス氏は、トランプ大統領に合意の枠内にとどまるよう説得を試みています。ただ、そこで国際的合意の価値が説かれたとしても、国際法をまるっきり無視したシリア攻撃におよんだトランプ政権を制止することは困難でしょう。同政権の安全保障担当者は従来から国際法を軽視してきた人物が登用されています。この問題に関しては、元外務省情報局長の孫崎享氏が4月27日の岩上さんのインタビューで触れています。

※『板門店宣言』は思った以上に中身がなかった」!? 南北首脳会談に孫崎氏は厳しい指摘!国内政治に関しては「野党は分断を克服し共闘せよ!」~4.27岩上安身による孫崎享氏インタビュー 2018.4.27

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/419357

※米国はイラン核合意離脱しないで 国連事務総長がトランプ大統領に要請(BBC Japan 2018年5月3日)

http://www.bbc.com/japanese/43985388

 期限を切られる5月12日まで、イラン核合意問題から目が離せません。加えて、イスラエル建国時のパレスチナ人に対する暴力を伝える「ナクバの日」が5月15日にせまっています。パレスチナのデモとイスラエル軍との緊張も一触即発の状態が続いています。歴史的背景を持った対立が、ごまかし続けられない段階にまで達しています。

 さらに気がかりな変化として、モロッコがイランと断交したとの報道があります。これまでイスラエルとアラブ諸国との間でつかずはなれずの外交を行ってきたモロッコは、米国ーイスラエルーサウジアラビア三国側に舵を切っていくのでしょうか。たとえば、レバノンのイスラム教組織であるヒズブッラーは、モロッコの対イラン断交に対しそうした批判を表明しています。一見脇道に見えるような兆しにも注意を向けていかなくてはなりません。知らず知らずのうちに大規模な対立構図が固まっていった第一次世界大戦前夜を思わせます。

※モロッコ、イランと断交=「西サハラに軍事支援」と批判(時事通信 2018年5月3日)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018050200199&g=int

 しかし、今年は第一次大戦休戦100年であり、朝鮮戦争が70年目にして終戦する可能性もあります。

 今年4月24日、東京新聞論説委員の五味洋治氏が、岩上さんとのインタビューに際してご著書へサインした言葉は「諦めない」でした(※申し訳ございませんが、即、完売してしまい、品切れ中です)。

※急展開する朝鮮半島情勢 今後の行方は!? 米朝の対立解消は可能か!? ~4.24岩上安身による東京新聞論説委員・五味洋治氏インタビュー 2018.4.24

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/series/iwakami-interview

 平和への希望を諦めてはいけない。本当にそう願います。

■世界最大の軍事戦略研究所、CSISが子宮頸がんワクチン接種再開を求める不可解! 「HANS(子宮頸がんワクチン関連神経免疫異常症候群)の問題は,現在の医学・医療に対する告発だ! 子宮頸がんワクチン重篤副反応被害と向き合う」明日午後2時30分より、 岩上安身による 小児科医・横浜市立大学名誉教授 横田俊平氏インタビューをお送りします!

 2018年3月24日、薬害防止を目的とするNGO「薬害オンブズパーソン会議」が、海外4か国からHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の被害者団体で活動する、各国の被害少女の母親を招き、東京大学武田ホールで国際シンポジウムを行いました。

 登壇したのはコロンビア、スペイン、イギリス、アイルランドの母親たちです。彼女たちの報告を聞くとHPVワクチンの副反応による重篤な症状も、他のワクチンと比べてその発症率が高いことも、そして副反応を発症した患者が重篤な症状にいたる割合が突出して高いという点までも日本と全く同じ状況であることがわかりました。

 しかし、会場に集まった参加者がもっとも驚き、怒ったのは、どの国でも同じように対応した医師が「心の問題、気のせい」だと言い切って患者と真剣に向き合おうとせず、政府も積極的に因果関係を調査しないという点でした。

※心の問題!? 気のせい!? 世界中で高い発生率で起きる副反応に世界中の医師が同じ対応!? 〜国際シンポジウム「世界のHPVワクチン被害は今」 2018.3.24

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416010

 日本では2009年12月にグラクソ・スミスクライン株式会社(GSK)のサーバリックスが、2011年8月にはMSD株式会社(海外では「メルク」)のガーダシルが承認され、2010年11月から厚生労働省による「ワクチン接種緊急促進事業」として、公費助成で主に中学生を対象に、任意接種(通常は自己負担)ながら無料の接種が始まっています。これは異例の措置で、HPVワクチン以前にこのような措置がとられたことはありません。この「緊急促進事業」により、接種率は一時80パーセントを超えていました。

 2013年4月以降は、予防接種法に基づく定期接種としての接種が続けられていますが、接種が始まった当初から深刻な副反応による被害が見られ、定期接種となったわずか2ヶ月後に積極的接種勧奨を一時中止して現在にいたっています。現在の接種率は1パーセント未満です。

 しかしこの間の「HPVワクチン推進派」による「接種推進」に向けての動きには驚くべきものがあります。

 2014年5月には世界最大の軍事戦略研究所である米シンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)が子宮頸がんワクチン接種の再開を求めるレポートを発表しました。さらに2016年5月にはブッシュ元米大統領がMSD主催のシンポジウムのためだけに来日。「HPVワクチンに関しては誤ったうわさや偏見があり、米国と日本でも、これとは闘わなくてはいけない」、「ヒステリックな報道でパニックを起こしてはならない」などと講演しました。

※【岩上安身のニュースのトリセツ】集団的自衛権という「暴挙」と危険な子宮頸がんワクチンの接種継続という「異常」とに共通する「米国からの圧力」(前編) 2014.7.18

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/154679

※【岩上安身のニュースのトリセツ】集団的自衛権という「暴挙」と危険な子宮頸がんワクチンの接種継続という「異常」とに共通する「米国からの圧力」(中編) ~現実化するジャパンハンドラーの「指示」 2015.8.19

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/162109

※【岩上安身のニュースのトリセツ】集団的自衛権という「暴挙」と危険な子宮頸がんワクチンの接種継続という「異常」とに共通する「米国CSISからの圧力」(後編) ~ワクチン推進のためには「メデイア監視」が必要? 2015.8.19

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/162537

 2014年1月には厚労省がHPVワクチンの副反応症状について、「これはワクチンの接種の痛みと、痛みに対する恐怖心が惹起する心身の反応である」と説明。医師から詐病扱いされたり「被害者の訴えは非科学的だ」などという人が後を絶たず、被害者やその親を今も苦しめています。

 そして、2017年11月、HPVワクチンの安全性に関する記事を書き続けている医師でジャーナリストの村中璃子(ペンネーム)氏がジョン・マドックス賞を受賞。同賞は英サイエンス誌「ネイチャー」等が主催する、「困難や敵意に屈せず公益に資する科学的理解を広めた個人を表彰」する賞です。この村中氏の受賞によりそれまでHPVワクチンに批判的な論調であったメディアでも「両論併記」が目立つようになりました。

 そんな中、小児科医で横浜市立大学名誉教授の横田俊平医師らのグループは、HPVワクチン接種後に起こる多様な症状をデータベース化し、詳細に検証。新しい疾患ととらえ「HANS(ハンス:HPV Vaccine Associated Neuropathic Syndrome)=子宮頸がんワクチン関連神経免疫異常症候群」という新しい概念を提唱しました。

 横田医師は「例えば彼女たちの頭痛の症状は、突然頭の中にナイフで切り込まれ、ギリギリとかき回されるような頭痛で、その時必ず目の奥に非常に強い痛みを感じるというんです。その後吐き気が出たりとか。こんな頭痛は小児科では聞いたことがないんです」と訴えています。これこそが村中氏ら「HPVワクチン推進派」の「昔から思春期の少女には、このような症状の患者がいる」という論調への反論になるのではないでしょうか。

 明日5日、午後2時30分より、岩上さんによる横田俊平医師へのインタビューをお送りします。ぜひ、お見逃しなく。

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【IWJ_Youtube Live】5月5日(土)14:30~
岩上安身による 小児科医・横浜市立大学名誉教授 横田俊平氏インタビュー
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

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 IWJではこの子宮頸がんワクチンの問題を初期から追及し続けてきました。ぜひ以下の特集ページもご覧ください。

※【特集】政府と製薬業界、御用学者からの残酷な贈りもの ~IWJが追う「子宮頸がんワクチン」副反応被害https://iwj.co.jp/wj/open/%E5%AD%90%E5%AE%AE%E9%A0%B8%E3%81%8C%E3%82%93%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

■平和か戦争か!? 運命の前夜の韓国へIWJ記者を特派!10夜配信シリーズ特集・第三夜〜「韓半島の平和と日本の平和憲法擁護のための韓日市民平和会議・第3セッション」を午後5時より録画配信!

 3月の韓国長期取材の成果を10回にわたって配信しております。本日は三日目。午後5時より「韓半島の平和と日本の平和憲法擁護のための韓日市民平和会議」の最終回、第3セッションの部分をお届けします。

 2018年3月13日、15時半から18時にかけて、韓国のソウル市庁・多目的ホールにて「韓半島の平和と日本の平和憲法擁護のための韓日市民平和会議・第3セッション」が行なわれました。韓国側からは「2017民主平和フォーラム」や2016年のキャンドル革命に大きな役割を果たした「主権者全国会議」、日本側からは核廃絶国際キャンペーン「ICAN」国際運営委員の川崎哲氏や「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動」の高田健氏らが参加し、7時間の長丁場に及んだシンポジウム。夕方の第3セッションでは、韓国と日本、それぞれの国の平和運動の現状について報告が行われた後、登壇者全員による討論が交わされました。

 まず全国労働組合総連合・議長の小田川義和氏が「日本の平和運動の現状と韓日連帯」と題して報告を行いました。続いて、「開かれた軍隊のための市民連帯」の常任活動家として活発な提言活動を行っているパク・ソクジン氏が「韓国の平和運動の課題と日韓平和連帯の重要性」と題して、「1987年の民主化以降、ようやく国の安保政策に対して批判的な平和運動が始まった」と、民族分断により「始まりが遅れた」韓国の平和運動について、スライドを使用しての詳しい報告を行いました。

 パク・ソクジン氏にはこの2日後にはインタビューも行っております。また、氏の紹介により、ミサイル防衛システムTHAADが強行配備された星州(ソンジュ)現地にも取材に行くことができました。それらの動画も追って配信しますので、しばらくお待ちください。

 切迫する米朝戦争の危機から南北首脳会談の実現という、急展開する状況の変化を反映させるために、ICANの川崎哲氏が直前まで頭を悩ませたという「日韓市民の平和宣言」が、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動」の菱山南帆子氏により読み上げられ、第3セッションは幕を閉じました。その様子は、ぜひ本日の配信でご確認ください!

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【録画配信・Ch7】5月4日(金)17:00~
「韓半島の平和と日本の平和憲法擁護のための韓日市民平和会議 ~第3セッション」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=7

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■<ご報告>4月末までにお寄せいただいたご寄付・カンパの金額は281万4287円となりました! ありがとうございます!GWも通常通り活動中のIWJに、どうか引き続きご支援をお願いいたします!

 いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。

 4月30日までにお寄せいただいたご寄付・カンパは、145件、281万4287円となりました。ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます!
このお金は、IWJの活動費用として大切に運用させていただきます!

 ゴールデンウィークも終盤ですが、IWJは岩上さんもスタッフも通常通り活動中です。IWJが現在の活動を続けていく上で、1ヶ月に必要なご寄付・カンパの金額は500万円です。4月も目標額に達することができず、56パーセントにとどまりました。IWJの決算月は7月です。1年の4分の3が過ぎてこれまでの各月で目標額に達成できなかった赤字がじわじわと累積しつつあります。

 第4四半期の5、6、7月は、目標額に届きますように、そして黒字で今期の決算を迎えられますように、どうかみなさまのより一層のご支援をよろしくお願いいたします!

 現在、岩上さんは橋下徹元大阪府知事からの「スラップ訴訟」で損害賠償請求の民事訴訟を起こされており、4月19日に大阪地裁で行われた第一回口頭弁論までにかかった初期費用だけで100万円を超えてしまいました。

 第二回口頭弁論は6月21日(木)午前11時から大阪地裁第1010法廷ですが、大阪までの交通費、宿泊費、弁護団の6名の弁護士へ弁護をお願いする経費や報酬など、裁判にかかる費用はこれからも150万円、200万円と増え続けていくと思われます。皆様からのご支援をお願いしたいと思います。

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!

https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

 また、現在IWJの事務所では、岩上さんのインタビューなどのためにスタジオとして使用している部屋の防音工事を行うことを予定しています。この工事の見積もりが62万6400円と業者から提示されました。工事期間中にインタビューを行う場合は外のスタジオなどを借りる必要もあります。

 事務所のある飯倉片町交差点は近くにロシア大使館があるため、右翼の街宣車が来るたび、インタビューを中断することが何度もありました。この防音工事は、今後もより質の高い番組をスムーズに安心してお届けするために、必要なものです。

 IWJのオフィスのかかえる課題は防音性能を高めることだけではありません。備品もボロボロです。下のツイートで岩上さんが紹介している写真は、紛れもなくIWJのスタッフが現役で使用しているものです。

※岩上安身ツイート

https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/990619850220363776

 カメラ機材などはさすがにある程度のクオリティーのものを使わなければ動画記事の質が下がってしまうため、どんなものでもいいという訳にはいきませんが、経費を抑えられるところは極力抑えなければと、日頃から節約に努めています。それでもやはり物事には限界があります。買い替えが必要な備品も少しずつ増えてきました。

 たとえばインタビューやリサーチ時は、資料用に書籍を購入しますが、必ずアマゾンなどで中古品の最安値を確認して、購入手続きします。また記者たちの執筆作業になくてはならないPCも年季が入ったものが大多数で、HD容量やメモリーも不足がちなため、テキスト記事の執筆真っ只中でフリーズし、スタッフが凍りつくこともしばしばです。

 そんな難儀な職場環境ですが、完成させたインタビュー動画や記事に対しての、皆様からのあたたかいお言葉やご支援の報告に、スタッフはおおいに励まされています。頑張る岩上さんとスタッフを、これからもどうぞご支援ください!

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。

http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

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 岩上さんによる識者の方々へのインタビューなど、メディアのフィルター越しではない多くのキーパーソンの生の声や、最近であれば前川喜平氏、東京新聞の望月衣塑子記者の講演など、遠方の方やお忙しい方には「すごく行きたいけれど足を運ぶのが難しい!」というシンポジウムなど、重要なコンテンツが凝縮されています。

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<動画・ウェブスタッフ>
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 また、全国各地でIWJの活動を支えていただける中継市民の方も募集します!

 さらに、ご自分が撮影された動画の投稿も随時受け付けています。ぜひ、ご応募ください。

<テキストスタッフ>
 テキスト班では記者、ライターを募集しています。とくに夜遅い時間帯まで勤務可能な方は待遇面でも優遇します。

 また、在宅のサマリーライターから、独自ネタで企画を持ち込み、寄稿したいという現役プロのジャーナリストやライターの方まで、投稿も随時受け付けています。

<一般事務スタッフ>
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 上限はありますが交通費もお支払いし、社会保険も完備しています。IWJがスタッフ募集を続けているのは、週休2日制で、スタッフは必ず定休を取るため、みんなでローテーションで仕事をつないでいくこととなり、どうしてもある程度の人数が必要だからなのです。

 また、他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい等のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひご応募ください!

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◆中継番組表◆

**2018.5.4 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【録画配信・Ch7】17:00~「韓半島の平和と日本の平和憲法擁護のための韓日市民平和会議 ~第3セッション」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=7

 3月13日収録の、韓国・ソウル市庁で開催されたシンポジウムを録画配信します。
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【「明治を疑う!朝鮮半島と日本」シリーズ特集 再配信 4・Youtube Live】20:00~「日本以外は『偽帝国』!? 日本の天皇は『地球上の総天皇』!? 安倍政権が礼賛する『神国ナショナリズム』の歴史に迫る!岩上安身による書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏インタビュー(前半)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 3月15日収録の、岩上安身による書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏インタビューを再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414913

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【IWJ_TOKYO8】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=tokyo8

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。
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【Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

 「首都圏反原発連合」の呼びかけで開催される首相官邸前抗議を中継します。

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◆中継番組表◆

**2018.5.5 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_Youtube Live】14:30~「(仮)岩上安身による 小児科医・横浜市立大学名誉教授 横田俊平氏インタビュー」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身による 小児科医・横浜市立大学名誉教授 横田俊平氏インタビューを中継します。
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【録画配信・IWJ_OKINAWA1】18:00~「~沖縄の財産、世界の宝を未来に~ 辺野古・大浦湾シンポジウム(第1部)」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=okinawa1

 3月24日に収録した、沖縄県主催のシンポジウムを録画配信します。
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【「明治を疑う!朝鮮半島と日本」シリーズ特集 再配信 5・Youtube live】20:00~「日本以外は『偽帝国』!? 日本の天皇は『地球上の総天皇』!? 安倍政権が礼賛する『神国ナショナリズム』の歴史に迫る!岩上安身による書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏インタビュー(後半)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 3月15日収録の、岩上安身による書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏インタビューを再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414913

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

安倍政権に働き方改革を語る資格は「断じてない」!共産・志位和夫委員長が「高度プロフェッショナル制度」を必ず廃案に追い込むことを決意!~5.01第89回中央メーデー

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/419707

明治を疑う!朝鮮半島と日本 ⇒ 岩上安身による国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏、帯広畜産大学教授・杉田聡氏、関良基准教授、島根大学名誉教授 井上寛司氏インタビューで『明治』の真実を暴く!

https://iwj.co.jp/wj/open/truth-meijiperiod

~本日テキストアップした記事はこちら~

加計・官邸訪問予定メール 文科省が真正と認める! しかし送信元の内閣府はメールの存在を認めず「確信を持ってそのものだと言うことは控える」~4.24 加計学園「首相案件」問題 野党合同ヒアリング

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/419118

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 それでは本日も、どうぞよろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、小野坂元、上杉英世、城石 裕幸、段田亜由美)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/