日刊IWJガイド・番組表「本日から『明治を疑う!朝鮮半島と日本』シリーズ特集と題して、原田伊織氏インタビューを3夜連続で再配信! 本日午後8時からは『公文書偽造で始まった明治維新! 現在も続く官軍教育で描かれた「偉人」たちの姿はウソばかり!? 岩上安身による作家・歴史評論家・原田伊織氏インタビュー』前編!/昨日に引き続き、メルマガ『岩上安身のIWJ特報!』発行! 4月は『「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」? 加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!「独裁国家に近づいている」と危機感!』中編!/自民党の野党審議拒否の批判は、野党時代の自民党へのブーメラン!委員会欠席85回!!/不規則発言に理解不能発言・理解不能な閣議決定が次々飛び出す安倍政権~総理の不安定さが危険水域!?」2018.4.30日号~No.2055号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「本日から『明治を疑う!朝鮮半島と日本』シリーズ特集と題して、原田伊織氏インタビューを3夜連続で再配信! 本日午後8時からは『公文書偽造で始まった明治維新! 現在も続く官軍教育で描かれた「偉人」たちの姿はウソばかり!? 岩上安身による作家・歴史評論家・原田伊織氏インタビュー』前編!/昨日に引き続き、メルマガ『岩上安身のIWJ特報!』発行! 4月は『「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」? 加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!「独裁国家に近づいている」と危機感!』中編!/自民党の野党審議拒否の批判は、野党時代の自民党へのブーメラン!委員会欠席85回!!/不規則発言に理解不能発言・理解不能な閣議決定が次々飛び出す安倍政権~総理の不安定さが危険水域!?」2018.4.30日号~No.2055号~ ■■■
(2018.4.30 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

■本日から『明治を疑う!朝鮮半島と日本』シリーズ特集と題して、原田伊織氏インタビューを3夜連続で再配信! 本日午後8時からは『公文書偽造で始まった明治維新! 現在も続く官軍教育で描かれた「偉人」たちの姿はウソばかり!? 岩上安身による作家・歴史評論家・原田伊織氏インタビュー』前編!

 本日から、岩上さんによる作家・歴史評論家の原田伊織氏インタビューを3夜にわたってお届けします! 本日の再配信は午後8時からです!

 1867年11月、15代将軍徳川慶喜が朝廷に政権を返上するという「大政奉還」が起こりました。さらに、同年12月の「王政復古の大号令」によって江戸幕府の廃止が正式に決まり、翌1868年10月23日に元号が「慶應」から「明治」へと改元。幕藩体制からの大転換期を迎え、日本の「近代」の幕開けとされます。

 明治改元から150年経った今年2018年、安倍晋三総理は1月1日に発表した年頭所感で、冒頭から「明治維新から、150年の節目の年」であることを強調。そして、明治時代の始まりについて次のように評価します。

 「150年前、明治日本の新たな国創りは、植民地支配の波がアジアに押し寄せる、その大きな危機感と共に、スタートしました。

 国難とも呼ぶべき危機を克服するため、近代化を一気に推し進める。その原動力となったのは、一人ひとりの日本人です。これまでの身分制を廃し、すべての日本人を従来の制度や慣習から解き放つ。あらゆる日本人の力を結集することで、日本は独立を守り抜きました」

※安倍内閣総理大臣 平成30年 年頭所感(首相官邸ホームページ、2018年1月1日)
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2018/0101nentou.html

 「明治維新」を手放しで礼賛してやまない安倍総理のもとで、日本政府は今、明治維新150年を記念するために、様々な施策を打ち出しています。

 官邸には「『明治150年』関連施策各府省庁連絡会議」と「内閣官房『明治150年』関連施策推進室」を設置されていて、このうち、内閣官房「明治150年」関連施策推進室は「明治150年」ポータルサイトを開設して、日本各地で催される、明治150年を記念したイベントの案内をしています。

※「明治150年」関連施策各府省庁連絡会議/内閣官房「明治150年」関連施策推進室(首相官邸ホームページ)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/meiji150/index.html

※「明治150年」ポータルサイト
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/meiji150/portal/

 明治150年を記念するムードは、官邸だけにとどまるものではありません。

 2018年のNHK大河ドラマでは、幕末の薩摩藩士・西郷隆盛を主人公とした「西郷どん」(せごどん)が放送されていますが、鹿児島県公式ホームページをのぞくと、トップページで、桜島を背景にした「大河ドラマ『西郷どん』スタート!『西郷どん』ゆかりの地など情報発信中」という宣伝文句が目に飛び込んできます。

※鹿児島県公式ホームページ
https://www.pref.kagoshima.jp/

 また、山口県公式ホームページのトップページでは、「維新胎動の地 山口県」と銘打ち、明治150年を記念する様々なイベントや事業の紹介ページへと誘導しています。

※山口県公式ホームページ
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/

 政府のみならず、メディアや自治体までもが明治150年のお祝いムードでいっぱいになっていますが、果たして、明治時代はどのようにして幕を開け、明治維新は現代日本に何をもたらしたのでしょうか? 安倍総理のように手放しで礼賛していいものなのでしょうか?

 作家で歴史評論家の原田伊織氏は、今の日本社会全体を覆いつつある明治礼賛の風潮を厳しく批判しています。原田氏によれば、薩摩藩や長州藩を中心とした明治維新を賛美するように語るのは、勝てば官軍という「官軍教育」の歴史観のたまものだといいます。

 そんな官軍教育の歴史観によって英雄視されている人物の一人が、安倍総理が尊敬してやまない、長州の吉田松陰です。

 官軍教育で語られてきた吉田松陰の姿は、明治維新の精神的支柱となった偉大な思想家であり、教育者であり、正義を貫き「安政の大獄」の犠牲となった悲劇の主人公、というものでしょう。しかし、様々な史料や文献を丹念に繙いてきた原田氏によると、こうした松陰の姿は「大ウソ」にすぎず、松陰は長州の「テロリスト」に他ならないというのです。

 インタビュー中、原田氏は、吉田松陰の他にも多くの「幕末の英雄」たちの正体を暴いていきます。そして話は、なぜ安倍政権がこれほど明治時代にこだわり、賛美するのか、という点にまで及びます。

 学校教育で教わってきた幕末・明治時代とはまったく異なる視点でお話をうかがった原田氏インタビュー(前編)の再配信は、本日午後8時からです!以下のURLより、ぜひご覧ください!

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【タイムリー再配信 159・IWJ_Youtube live】午後8時~「公文書偽造で始まった明治維新! 現在も続く『官軍教育』の中で描かれた『偉人』たちの姿は『ウソ』ばかり!? 岩上安身による作家・歴史評論家・原田伊織氏インタビュー(1/3)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414211
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■本日も昨日に引き続き、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」を発行します! 4月号は「『メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている』?加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!『独裁国家に近づいている』と危機感!」中編(その8からその11)です!

 本日は「岩上安身のIWJ特報!」第371号から374号(その8からその11まで)を発行します!4月号は先月に引き続き、昨年12月に行われた岩上さんによる前川喜平・前文科事務次官インタビューです!

 第371〜374号のテーマは引き続き、前川氏が「行政が歪められた」と痛烈に批判した加計学園問題です。

 全国各地で講演活動を続けている前川氏は2018年4月15日、加計学園が運営する、開校したばかりの岡山理科大学獣医学部がある愛媛県今治市とは瀬戸内しまなみ海道で直結する、広島県尾道市で「今こそ伝えたい これからの教育、これからの日本」とのテーマで講演をおこないました。

 講演終了後の質疑では、当然のことながら加計学園問題についての質問が飛び出します。前川氏はここでも加計問題で行政が歪められ、その引き金となったのは「行政の私物化」であり、初めから「加計ありき」だったと指摘しました。

 前川氏はまた、安倍晋三総理自身の関与は「首相案件」と記された文書が出てきたことで、疑いの余地はないと断言しました。

※前川喜平・前文科事務次官が語る「加計問題に安倍総理が積極的関与」の“動かぬ証拠”(ハーバー・ビジネス・オンライン、2018年4月29日)
https://hbol.jp/164770

 特報第374号では、前川氏は明治14年の明治期最大級の疑獄事件「官有物払い下げ事件」についてふれています。これは薩摩出身で、北方開拓を指揮する黒田清隆開拓使長官が、自分の友人である薩摩出身の政商・五代友厚らに官有物を安く払い下げたという話。まさに現在進行形の加計問題と瓜ふたつです。

 ですが、明治14年はまだ帝国議会もなく、大日本帝国憲法も制定されていない時代でした。しかし、現在は日本国憲法の下、立憲政治がおこなわれています。その中で、本来なら「平成最大級の疑獄事件」とも呼ぶべき総理の犯罪、加計問題がおこっているのです。

 とても「明治150年」など祝うような事態ではありません! 前川氏は「こういう無茶がおこなわれたら、国民は怒るべき」と述べますが、同時に「事実が国民にきちんと伝えられていない(から怒れない)」とも述べています。

 メディアが果たすべき役割が、以下に重要か、ということです。権力に忖度してしまう記者クラブメディアだけでは、民主主義を守ることも、1人の女性記者の人権を守ることすらもできません。テレビ朝日の女性記者が上司に相談した時に、なぜテレビ朝日で報じるのは難しいと言わざるを得なかったのか、その理由は、会員限定で公開する4月24日のテレビ朝日の定例記者会見の記事をお読みになっていただければおわかりになると思います。

※スクープ!「上司に報告が上がっていたら報道していたのか」!? 「麻生氏の『はめられた』発言に社として抗議はしないのか」!? 記者クラブに閉ざされたテレ朝社長会見の取材メモをIWJが独自入手! 会員限定で会見の内容を公開!! 2018.4.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/419602

 話を「IWJ特報!」に戻しますが、この「特報!」の大きな特徴は、非常に充実した注釈が付いていることです。

 前川氏のインタビューをご覧になっていない方でも、前川氏と岩上さんとのやり取りをスムーズに読んでいただけることと思います。また、すでに前川氏インタビューをご覧になった方でも、取り上げたテーマをより広く深く掘り下げていくきっかけになることと思います。

 この機会に、ぜひ「まぐまぐ」にご登録の上、「岩上安身のIWJ特報!」をご購読ください!

※「岩上安身のIWJ特報!」ご購読はこちらから(月額864円、初月無料)
http://www.mag2.com/m/0001334810.html

 3月に発行した「岩上安身のIWJ特報!」、「『メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている』?加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!『独裁国家に近づいている』と危機感!」前編は、以下のURLよりご覧ください!

※【第364号】岩上安身のIWJ特報! 「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」? 加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー! 「独裁国家に近づいている」と危機感!(前編)(その1) 2018.3.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416493

※【第365号】岩上安身のIWJ特報! 「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」? 加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー! 「独裁国家に近づいている」と危機感!(前編)(その2) 2018.4.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416592

※【第366号】岩上安身のIWJ特報! 「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」? 加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー! 「独裁国家に近づいている」と危機感!(前編)(その3) 2018.4.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416606

※【第367号】岩上安身のIWJ特報! 「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」? 加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー! 「独裁国家に近づいている」と危機感!(前編)(その4) 2018.4.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416626

※【第368号】岩上安身のIWJ特報! 「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」? 加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー! 「独裁国家に近づいている」と危機感!(前編)(その5) 2018.4.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/418752

 また、岩上さんによる前川氏インタビューは、前川氏が歩んできた人生、加計学園問題の本質、教育現場が抱える深刻な問題、そして、自民党の改憲草案の危険性など、非常に幅広い内容を取り上げています。以下のURLより、ぜひご覧ください!

※「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」? 加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー! 「独裁国家に近づいている」と危機感! 2017.12.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/406799

※今の日本は「もうファシズムの玄関に来ている」!? 道徳の教科書からは「国体思想」の影もちらついている!? 岩上安身による前文科省事務次官・前川喜平氏インタビュー! 2018.2.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412984

※自民党が改憲で目指す家族国家観の危険性! 「純血日本人主義」「血の共同体」がファシズム・排外主義の根拠に!? 岩上安身による 前・文科事務次官 前川喜平氏 インタビュー第3弾 2018.3.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416295

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■自民党の野党審議拒否批判はブーメランとなって、野党時代の自民党自身に突き刺さる! 委員会欠席その数85回!!「よくその口で言えるな!」空転を続ける国会よりも、野党合同ヒアリングに注目!!

 大型連休明けの2018年5月7日、希望の党が分党する形で民進党に合流し、新党「国民民主党」が誕生します。しかし、新党立ち上げにともなう高揚感は、さっぱり感じられません。

 民進党では岡田克也元副総理や安住淳元財務相らが新党への不参加を明言し、鉢呂吉雄元経産相と牧山弘恵参院議員は立憲民主党入党を表明しました。また、希望の党では田嶋要衆院議員や寺田学衆院議員、井出庸生衆院議員、笠浩史衆院議員が不参加を表明するなど、約4割の議員が新党に参加しない見込みです。

※国民民主党 こんな時に合流、何のため? 不参加続々(毎日新聞、2018年4月27日)
https://mainichi.jp/articles/20180428/k00/00m/010/156000c

 政党名にも、清新さが感じられません。

 「国民民主党」は68年前の1950年4月28日、当時の民主党と国民協同党が合流した際に名づけられた政党名です。なぜこれほど古臭いネーミングを引っ張り出してきたのか。若手議員らからは「民進党や希望の党の支持率が上がらないのは、民主党政権時代への嫌悪感がある」との声が出ています。なおこの「元祖」国民民主党は同年6月の参院選で惨敗し、1952年2月には党内対立の末に解散と、非常に短命な党でもありました。

 若手議員らは「民主党」を捨てた別の党名「新党ゼロ」を提案し、およそ3分間のPVをYouTube上で公開しています。その動画には、こんなフレーズが踊っていました。

 「支持率ゼロ。これが僕らの現実。今、僕らに必要なのは、自分たちをゼロと認める勇気」「嘲笑の中からの出発だっていいじゃないか。『ゼロ』になったからわかったこともある。その経験を生かせる日がきっと必ず来る」

※新党ゼロ/もう一度「ゼロ」から始める勇気(0 zero_movie、2018年4月24日)
https://www.youtube.com/watch?v=QibxJ7rsNa4

 ちなみに、野党6党が麻生太郎副総理兼財務相の辞任などを求めて審議拒否を続ける中、すでに新党への不参加を表明していた希望の党の細野豪志元環境相と長島昭久元防衛副大臣は、2018年4月27日の衆院本会議に出席し、政府が提出した法案に賛成票を投じました。

 立憲民主党の枝野幸男代表は、記者会見で「ふたりは与党ということなんだろう」と吐き捨てるように言いました。

 この野党6党の審議拒否について、自民党サイドからの批判が相次いでいます。竹下亘総務会長は野党6党に猛省を促し、中谷元 元防衛相は国民から見て褒められたものではないと批判。佐藤勉元国会対策委員長は「パフォーマンスに走るのではなく、国会で議論すべきだ」と述べています。

※自民派閥会合 野党6党の審議拒否に批判相次ぐ(NHK NEWS WEB、2018年4月26日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180426/k10011418301000.html

 これに対して、希望の党の泉健太国会対策委員長は2018年4月27日の記者会見で「よくその口で言えるなという発言が自民党幹部からも相次いでいる」として、野党時代の2009年11月30日、自民党が作成した「審議拒否は与党にあり、国会審議を尽くせ!」と題されたチラシを示しました。

※審議拒否は与党にあり、国会審議を尽くせ!(自民党、2009年11月30日)
https://www.jimin.jp/news/policy/recapture/130431.html

 希望の党の調査によると、3年あまりの民主党政権下で自民党が欠席した委員会の数は85回にも上りました。

 2011年3月11日の東日本大震災と、それにともなう東京電力福島第一原発事故という「国難」の時期でさえ、野党自民党は審議拒否や問責決議案の乱発をくり返し、国会の機能は麻痺しました。自民党やその支持者らは民主党政権時代を酷評しますが、その責任の一端は、なりふりかまわず政権の足を引っ張り続けた野党自民党にもあると言えるでしょう。

 今回の自民党による野党批判は、かつての自民党のチラシのフレーズを拝借すれば「国会運営は、最後の最後まで、国会ルールを無視した独善的なものでした。結局、審議を拒否したのは与党なのです」と、ブーメランとなって自民党自身に突き刺さりました。

 国会が空転する一方で、野党は財務省のセクハラ問題や加計学園「首相案件」問題、働き方改革虚偽データ疑惑など重要案件について、担当省庁の官僚から合同でヒアリングを実施しています。IWJではその白熱したやりとりを、あますところなく配信しています。ぜひご覧ください。

※立憲民主・杉尾秀哉参院議員が麻生大臣の「はめられた」発言を追及!「ハニートラップにかけられたんじゃないかという認識を大臣が答弁しているということ!」~4.25 財務省セクハラ問題 野党合同ヒアリング 2018.4.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/419191

※野村不動産の過労死隠しについて厚労省より4.16野党合同ヒアリング~わざわざ過労死認定の前日に特別指導しながらなぜか過労死に言及なし!? 希望の党・山井和則議員「これは過労死隠し!どう考えても納得できない」2018.4.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/418338

※加計・官邸訪問予定メール 文科省が真正と認める! しかし送信元の内閣府はメールの存在を認めず「確信を持ってそのものだと言うことは控える」~4.24 加計学園「首相案件」問題 野党合同ヒアリング 2018.4.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/419118

■不規則発言に理解不能発言・理解不能な閣議決定が次々飛び出す安倍政権~総理の不安定さがトランプ大統領を倣って危険水域!?

 以前から逆ギレやヤジといった不規則発言に加え、「新しい判断」「『戦闘』は『戦闘行為』ではない」など、我々には理解の難しい言葉が飛び交ってきた安倍政権ですが、ここへきて「総理は本当に心が不安定なのではないか」との声が、そこここで聞こえます。

 4月の衆院予算委員会集中審議の答弁では、20数秒の間に「私と加計理事長と下村大臣で会食した事はあります」が「会食した事はない」に置き換わっていることでネットがざわつきました。

※岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/984429314006335489

 29日、南北首脳会談については「われわれが決めていたラインにのっとって行われたことが確認できた」と記者団に述べたそうですが、この「われわれ」が誰なのかというのもよくわかりません。

 岩上さんも「これを何と呼ぶべきか。後付けの逆陰謀論とでも言うべきか。だいたい『われわれ』って誰だ?」「ここまでくるともう、権力者の分析は政治学者の手に負えない。医学の分野の仕事である。かつて精神科医の野田正彰氏は、橋下徹氏を分析してその診断名と根拠を明らかにした。橋下氏は名誉毀損で訴えたが、最高裁で野田氏の勝訴が確定した。安倍氏の分析についてもそうした仕事が必要である」と指摘しています。

※岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/990627557694259200
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/990629789261225985

 国会ではモリカケや日報問題で針のムシロ、物価上昇2%も達成できず、北朝鮮問題ではカヤの外、「深い絆」で結ばれていたと思いこんでいたトランプ大統領からも「ほくそ笑んでいる」と不信感を露わにされ、安倍総理は相当お疲れなのかもしれません。疲れすぎて普通の人には見えない何かが見えていての発言なのかもしれません。

 トランプ大統領はニュースで報じられない「オルタナファクト」を次々発信していますが、あるいは安倍総理もひょっとしてそれに倣っているのでしょうか?しかし「周りのすべての人から精神状態を心配される」ようなところまで倣う必要はないと思います。

※トランプ大統領「周辺の100%が精神状態を懸念」 暴露本への反応は“異常”の声も(AERA、2018年1月17日)
https://dot.asahi.com/aera/2018011600055.html

 そんな安倍総理が29日、アラブ首長国連邦、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ自治区の4カ国訪問のために羽田を出発しました。イスラエルとパレスチナでは「両者による和平交渉の進展を促す」とのことですが、よもやここに来てまでトランプ大統領を倣って、「エルサレムに大使館を移す」などと口走りはしないかと、一抹の不安がよぎります。岩上さんも「わざわざナクバ(大災厄)の日が近づくこのタイミングで、イスラエルへ。クレージーすぎる」とツイートしています。

※パレスチナ・ナクバの日(Pars Today、2016年5月14日)
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i8263

※岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/990624395566563328

※安倍首相、中東歴訪へ出発=「和平に貢献」(時事コム、2018年4月29日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042900133&g=pol

■<ご報告>4月25日までにお寄せいただいたご寄付・カンパの金額は243万8900円となりました! ありがとうございます! 4月の目標額まであと257万円です! 今はGWまっただ中ですが、IWJは通常通り活動中です! 引き続き、どうかIWJにご支援をお願いいたします!

 いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。

 4月25日までに私たちの呼びかけに応えていただき、お寄せいただいた今月のご寄付・カンパの金額は243万8900円となりました。ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます! このお金は、IWJの活動費用として大切に運用させていただきます!

  今、世間はゴールデンウィークまっただ中ですが、IWJは通常通り活動中です。IWJが現在の活動を続けていく上で、1ヶ月に必要なご寄付・カンパの金額は500万円です。4月も残り1日ですが、25日時点で目標額の半分に達することができず、4月の目標額まであと257万円です!

 IWJの決算月は7月です。第4四半期の始まる5月を目前にして、4月までの各月で目標額に達成できなかった赤字がじわじわと累積しつつあります。厳しい状態が続いています。

 どうかみなさまのより一層のご支援をよろしくお願いいたします!

 加えて、現在岩上さんは橋下徹元大阪府知事からの「スラップ訴訟」で損害賠償請求の民事訴訟を起こされており、4月19日に大阪地裁で行われた第一回口頭弁論までにかかった初期費用だけで100万円を超えてしまいました。

 第二回口頭弁論は6月21日(木)午前11時から大阪地裁第1010法廷ですが、これから150万円、200万円と、この裁判費用もかかっていくと思われます。大阪までの交通費、宿泊費、弁護団の6名の弁護士へ弁護をお願いする経費や報酬など、裁判にかかる費用はこれからも増え続けていきます。

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

 また、現在IWJの事務所では、岩上さんのインタビューなどのためにスタジオとして使用している部屋の防音工事を行うことを予定しています。この工事の見積もりが62万6400円と業者から提示されました。工事期間中にインタビューを行う場合は外のスタジオなどを借りる必要もあります。

 事務所のある飯倉片町交差点は近くにロシア大使館があるため、右翼の街宣車が来るたび、インタビューを中断することが何度もありました。この防音工事はスムーズに安心して、今後もより質の高い番組をお届けするためにも、ぜひ必要なものです。ご寄付・カンパでのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 ご寄付してくださっている方の中には、非会員のまま、折りに触れ、IWJがピンチのときにはサッとご寄付くださる方も、いらっしゃいます。いつもいつも、サイトをご覧になったり、ガイドをお読みいただいてお気にかけていただいているのでは、と感じます。みなさま、本当にありがとうございます。

 しかしながら、IWJでは、会員限定の記事や動画もたくさんありますので、どうか、一般会員・サポート会員としてご登録いただき、より一層、応援をいただければ大変ありがたく存じます。

 現在、IWJには岩上さんによるインタビューなどのオリジナルコンテンツだけでなく、記者会見や集会、講演会やシンポジウムなどの公共コンテンツなどもあわせると、3月現在アーカイブの総本数は2万本を超え、さらに増え続けています。

 サポート会員へご登録いただければ、これらのアーカイブの数々を、いつでもご都合の良い時にご覧いただけます。

 現在、YouTubeLiveでの無料視聴をご利用されている方も、この機会にIWJ会員へのご登録をお願いいたします! また、会費未納等でいったん休眠会員となられている方は再開を、ぜひご検討ください!

 IWJの有料会員制度は1ヶ月1000円、支払いをまとめてお得な1年1万円の一般会員と、1ヶ月3000円、まとめてお得な年3万円からのサポート会員の2種類です。会費は、クレジットカード、銀行振込(ゆうちょ銀行を含む)でお支払いいただけます。

 IWJの活動は、会員の皆様のこの会費によって支えられています。詳細は下記URLより御確認ください。

※IWJ会員のご案内はこちらにあります。ぜひご検討ください。

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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 IWJでは現在、中継・動画班とテキスト班、そして一般事務のスタッフを募集しています!

 <中継・動画班スタッフ>
 IWJのスタッフは、テキスト班や事務班のスタッフであっても、時には撮影・中継機材を持って取材現場に出かけます。しかし岩上さんのインタビューや、ここ一番大事な中継現場は、より専門的な映像や音声の技術に精通した中継・動画班のカメラマンが担当することで、IWJの動画のクオリティーを保っています。

 そんな「IWJのプロ集団」の中継・動画班ですが、現在、撮影後の動画編集について、今まで以上に手を加えたいと考えています。岩上さんのインタビューのオープニングやエンディング、ハイライト、お知らせなどには、音楽を入れたり、モーショングラフィックを用いて、ハリウッド映画さながら(ちょっと大げさですが)の動画作成を試みたいと思っています。

 しかし、現状の動画班の人員では、そうした工夫を凝らすことができていません。そうした演出などを手掛けられるスキルのある経験者の方、普段IWJの動画を見ていて「もっとこうすれば効果的にアピールできるのに!」と感じたことがおありでしたら、ぜひお力をお貸し下さい!

 世の中にあまたあるYouTube動画の中で、IWJのハイライト動画などを効果的に発信する発想や編集技術をお持ちで、外注としてでも力になってくださる方も、ぜひご応募ください!

<テキストスタッフ>
 テキスト班で現在特に必要なのは、夜遅い時間帯まで勤務可能なエディターです。

 これは他のライターが書いた記事原稿を引き取り、目を通して適切なリライトを行い、岩上さんの最終チェックを受け、岩上さんの赤も原稿へ反映し、最終的には深夜番やweb班へアップ作業を依頼し、記事化されたことを見届けるまでが仕事です。

 IWJではこの日々のテキスト編集作業を行なっていただける方を大募集中です!

 これは週5日・フルタイムでの出勤が前提となり、また週1回程度は、前述のように夜遅くまでの業務となるので、その点を了承いただけることが必須条件となります。また終電に乗れなかった場合は車で帰れるように、運転免許があればなお歓迎です。

 たくさんのライターとやり取りをするために、文章を書く力だけではなく、コミュニケーション力、そしてその日1日のテキスト業務を取りまとめる責任感と体力も必要となり大変ですが、その分学ぶことも非常に多い仕事です。

<一般事務スタッフ>
 IWJの一般事務の仕事は、電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのスケジュールを把握してのインタビューのアポ取りや、スケジュール管理などです。また、イベント開催の準備から、ファイリングやその他諸々発生する庶務的なことなどまで、IWJの活動のまさに屋台骨となる重要なお仕事です。

 現在求めているのは事務経験のある方、PC操作に不安のない方、柔軟性と協調性のある方、責任感のある真面目な方です。できれば車の運転ができ、長期にわたって勤められる方のご応募をお待ちしています。

 なお、報酬については、IWJはスタート時こそ研修期間2ヶ月のみ時給1000円ですが、以後、能力と実績によって順次昇給していきます。また、記者やカメラマンであっても裁量労働制ではなく、タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代も支払い、夜10時以降は深夜割り増しもきちんとつけています。サービス残業も強いることなどはありません。

 上限はありますが交通費もお支払いし、社会保険も完備しています。IWJがスタッフ募集を続けているのは、週休2日制で、スタッフは必ず定休を取るため、みんなでローテーションで仕事をつないでいくこととなり、どうしてもある程度の人数が必要だからなのです。

 また、他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい等のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひ、ご応募ください!

 ご応募は、以下のフォームからお願いいたします! 皆様のお知り合いで、ネットメディアの仕事に強い興味をお持ちの方などもおられましたら、ぜひお声をかけていただければと存じます。

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

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◆中継番組表◆

**2018.4.30 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_AICHI1】11:00~「『食の安全 安心 たねのお話し』講師:山田正彦氏(元農水大臣「日本の種子(たね)を守る会」顧問)」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=aichi1

 「自然派ごはんVIO」主催のイベントを中継します。
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【GW特別再配信 1・Ch5】17:00~「『首相案件』文書が表に!『首相の意向があったことはもう明らか!』前川喜平氏が喝破!~森友公文書改ざん・加計・『働き方改革データ』問題の真相究明!国民のための公務員制度をめざす緊急院内シンポジウム」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

 4月10日に収録した「国公労連」主催のシンポジウムを再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/417547
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【タイムリー再配信 159・IWJ_Youtube live】20:00~「公文書偽造で始まった明治維新! 現在も続く『官軍教育』の中で描かれた『偉人』たちの姿は『ウソ』ばかり!? 岩上安身による作家・歴史評論家・原田伊織氏インタビュー(1/3)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 3月8日収録の岩上安身による作家・歴史評論家・原田伊織氏インタビューを再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414211

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◆中継番組表◆

**2018.5.1 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】10:00~「第89回中央メーデー」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 代々木公園で開催される「第89回中央メーデー」を中継します。
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【タイムリー再配信 160・IWJ_Youtube live】20:00~「公文書偽造で始まった明治維新! 現在も続く『官軍教育』の中で描かれた『偉人』たちの姿は『ウソ』ばかり!? 岩上安身による作家・歴史評論家・原田伊織氏インタビュー(2/3)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 3月8日収録の岩上安身による作家・歴史評論家・原田伊織氏インタビューを再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414211

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

福田事務次官・セクハラ問題と財務省対応に怒り爆発!「これまで性暴力に抗議することさえ許されず黙らされてきた」「伊藤詩織さん、テレ朝の記者、日々の性差別と闘う全ての人の勇気に応えて」~「#私は默らない0428」新宿街宣
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/419416

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 それでは本日も、どうぞよろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、松本聰、川上正晃、段田亜由美)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/