日刊IWJガイド・番組表「NHKのテロップ先行問題は質問と答えを聞いた上で字幕を作成する時間差が原因との回答。しかし一般視聴者への説明はなし。公共放送であるNHKの権力忖度文化が問題の本質!/東電福島第一原発で廃炉・汚染水対策の最高責任者を務める増田尚宏氏がフランス政府から国家功労勲章を受章!/本日、メルマガ『岩上安身のIWJ特報!』を発行します!3月号は『「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」〜加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!「独裁国家に近づいている」と危機感!』前編です!」2018.3.31日号~No.2025号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「NHKのテロップ先行問題は質問と答えを聞いた上で字幕を作成する時間差が原因との回答。しかし一般視聴者への説明はなし。公共放送であるNHKの権力忖度文化が問題の本質!/東電福島第一原発で廃炉・汚染水対策の最高責任者を務める増田尚宏氏がフランス政府から国家功労勲章を受章!/本日、メルマガ『岩上安身のIWJ特報!』を発行します!3月号は『「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」〜加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!「独裁国家に近づいている」と危機感!』前編です!」2018.3.31日号~No.2025号~ ■■■
(2018.3.31 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

■NHKのテロップ先行問題は質問と答えを聞いた上で字幕を作成する時間差が原因との回答。しかし一般視聴者への説明はなし。公共放送であるNHKの権力忖度文化が問題の本質!

 IWJは、現在、ウェブ上で問題になっている3月27日の佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の証人喚問に関連した問題について、NHKに取材を行いました。その問題とは次のとおりです。

 27日の証人喚問の際、自民党の丸川珠代参議院議員の質問に対して、佐川氏が答える前に「ございませんでした」とテロップが先に流れた問題。このときの丸川議員の質問は、「安倍総理からの指示はありませんでしたね?」というものでした。ウェブ上では、政権与党と佐川氏、NHKが事前に打ち合わせを行い、質疑応答のシナリオを事前に作成していたのではないかという疑惑が取りざたされています。

※「非一般ニュースはアカウント凍結」のツィート
https://twitter.com/kininaru2014111/status/978443299936657408

 この問題に対してIWJは次のような質問をNHKにファックスで送りました。

「連続して同じ趣旨の質問がなされたために、テロップが質問よりも先に出た問題について、2つの可能性がございます。一つは、前の質問の答えを作成したテロップが『遅れて』、次の質問にかぶってしまった可能性。二つ目は質問と答えを聞いた後で、字幕を作成している関係で、たまたま音声よりも先に、テロップが出てしまった可能性。今回の件は、この二つのうちどちらでしょうか」

 これに対するNHKの回答は次のとおりでした。

「質問に対する答えは、手作業でテロップを作成し誤字脱字などの確認を行った後に出しているために、前の質問に対応する答えが、『遅れて』あとの質問の直前に出てしまったものです」

 これに関連して、NHKは数10秒遅れで放送しその間に字幕をつけているから、字幕が先に出ても不思議ではない、という指摘もあります。そこで、放送事故を防ぐために、NHKはライブ放送のときに「ディレイ」(遅延送出システム)を採用しているのかどうかも質問してみました。

 これに対するNHKの回答はつぎのとおりです。

 「ディレイ(遅延送出システム)はNHKでは、一切行っていません。電波の状態などで放送がリアルタイムよりも遅れることはありますが、システムとしてディレイは使用していません」

 今回のテロップが先に出てしまった問題は、手作業で上記のようにほんの数行の回答をするために、テロップを作成し、しかも、ディレイを使用せずに、誤字脱字等の確認を行ってから出しているために、「遅れて」しまった、ということのようです。

 しかし、NHKは我々のこの問い合わせに回答するために、なぜかまる2日を要し、しかも我々に対して回答するのみで、一般視聴者へ向けて説明等を行いませんでした。「これは一種の『放送事故』のようなものであり、公共放送であるNHKには説明してもらわねばなりません」との我々の質問には一切回答がありませんでした。この点は解せません。

 また、問題は、もうひとつあります。単純な人為的なミスでテロップが「先に」出てしまったことが、なぜこれだけ広範囲に事前打ち合わせ疑惑を生んでしまったのか、という点です。

 NHKは、国会答弁では、公共放送を前面に打ち出し、公平・中立な放送を心がけていると常に述べていますが、その公平性・中立性に対しては多くの人々が疑問を抱いています。その多くは、政権の情報操作に積極的に加担してゆくNHKの姿勢に対して寄せられたものです。

 たとえば、3月29日の参議院総務委員会で共産党の山下芳生議員は、森友問題に対して、NHKの幹部からニュース編集責任者に対して、情報操作の詳細な指示があったという内部告発を明らかにしています。

 「ニュース7やニュースウォッチ9、おはよう日本などのニュース番組では、森友問題をトップニュースで伝えるな、トップでも仕方がないが、放送尺は3分半以内、昭恵さんの映像は使うな、前川前文科次官の講演問題と連続して伝えるな」

 驚くべき情報操作・印象操作です。政権への忖度・擦り寄りが常態化していることがうかがわれます。

※2018年3月29日の参議院総務委員会山下芳生(共産党)議員の質問
https://www.youtube.com/watch?v=ERfCmjTS52M&feature=youtu.be&t=417

 こうしたNHKの権力の圧力に弱く権力を忖度するという姿勢が、政治報道のはしばしに歪みとしてあらわれて、日頃から視聴者の不信と顰蹙を買っているからこそ、テロップと映像が合わない様子を見て、これは事前に打ち合わせをして、台本を入手していたのではないか、などと視聴者に疑いをもたせる結果になったのではないでしょうか。

 丸川議員の「安倍総理の指示はありませんでしたね」という誘導尋問じみた質問は、森友問題の核心です。それだけに、テロップが佐川氏の発言よりも「先に」出てしまったことは、NHKと佐川氏、政権与党の間で、なんらかの事前の打ち合わせがあったのではないかという疑問を抱いてしまうのは無理からぬ話です。何の背景がなくても、質問の重要性から、この箇所が注目されるのは当然であるのに加えて、NHKの与党に偏向した政治の報道姿勢を考えれば、そうした疑いが生じるのは当然すぎるほど当然だったと言っていいでしょう。

 このテロップの先行問題は、NHKの公平でも中立でもない放送姿勢に対して、多くの人々が常日頃から感じている強い違和感のあらわれだと考えるべきではないしょうか。

■東電福島第一原発で廃炉・汚染水対策の最高責任者を務める増田尚宏氏がフランス政府から国家功労勲章を受章!

 東京電力福島第一原発で廃炉・汚染水対策の最高責任者を務める増田尚宏氏が3月14日、ローラン・ピック駐日フランス大使により、国家功労勲章の「シュヴァリエ」(5等)に叙されました。

・増田尚宏氏が国家功労勲章を受章(在日フランス大使館)
https://jp.ambafrance.org/article12920

 増田氏は2011年、福島第二原発の所長として、隣接する第一原発で発生した事故による連鎖的な危機を回避し、被害の拡大防止に貢献しました。13年からは原子力安全監視室副室長として、フランスの専門家とも活発に交流。さらに14年以降は福島第一原発で除染・廃炉作業を統括しています。18年4月1日付で東京電力ホールディングスの執行役副社長に昇格する予定です。

 3月29日に行われた東京電力の記者会見で、増田氏本人が今回の受章について「一般的には大使館へ出向いて受け取るものだそうですが、こちらで作業をやっている社員と協力会社作業員の全員に与えられたものと考え、わがままを言って福島第一まで届けていただきました」と説明しました。

※退任する増田尚宏福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデントがフランス国家功労勲章シュバリエを受賞!その理由を問われると「フランスの技術をかなり使っているので経済的な貢献ではないか」~「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2018.3.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416297

 国家功労勲章は、1963年12月3日の政令によって創設されました。レジオン・ドヌール勲章とともに大統領の決定により、フランス政府から与えられます。外国人の場合は単に「フランスに対して功績のあった外国人」であることが条件とされ、ここ10年間で約150人の日本人が受勲しています。慣習として、レジオン・ドヌールより先に国家功労勲章を叙勲する場合が多いとのことです。

・国家功労勲章(在日フランス大使館)
https://jp.ambafrance.org/article481

 そこにはフランス政府の思惑も働いているのでしょう。ピック大使はあいさつ文の中で「福島第一の問題解決への努力についてフランスとしての連帯感」を表明するとともに、福島第一原発との交流により「フランスの原子力安全委員会は原発の危機管理という経験を共有させていただいた」と感謝の言葉も述べています。実際、廃炉に向けてフランスの技術がかなり使われており、東京電力はフランス原子力庁(CEA)と覚書を結んで情報交換。さらに仏の原子力企業・アレヴァ社(現・オラノ社)から汚染水処理装置を現場へ導入していた経緯もあります。

 もちろん廃炉作業は社会的に重要な仕事であり、多いに顕彰されるべきだと思います。しかしながら、改めて言うまでもありませんが、「福島第一原発の問題」はまだ何も解決していませんし、東京電力は原発事故の責任を負う当事者です。廃炉自体、人類の創造力を駆使して成し遂げた建設的な大事業というよりは「後始末」の意味合いが強いと考えられます。今回、レジオン・ドヌール勲章や国家功労勲章の枕詞として用いられる「国家的な栄誉」「卓越した功績」といった言葉は、どこか虚しく響いてしまいます。

 また、そもそも、廃炉事業は、東電の原発耐震性の問題や津波対策の不備によって引き起こされた人災です。このタイミングで東電の廃炉責任者に国家功労勲章を授与することは、東電の原発事業の諸問題を隠蔽しフランスが国家として東電を支持し正当化することも意味しています。同じ原発利権を共有するフランスと日本が、国家功労勲章を仲介にして、相互に協力しあう政治的な構図も透けて見えてきます。

 IWJでは、福島第一原発で事故が発生した当時の総理大臣である、立憲民主党の菅直人衆議院議員に岩上安身がインタビューを行っています。原発事故が人災に他ならないことがはっきりとわかる貴重なインタビューです。以下のURLより、ぜひご覧ください。

※「私が海水注入停止を指示したことはない」「安倍総理は虚偽の情報を撒き散らして私を政権から引きずり降ろそうとした」――3.11当時、一体何が!? 菅直人元総理に岩上安身が訊く! 2018.1.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/409824

 また、あわせて以下の記事もご覧ください。

※福島第一原発事故後の「メルトダウン」隠蔽は東電社長の指示だった! ~新潟県と東電の合同検証で「隠蔽に官邸は関与していない」ことが明らかに!説明を二転三転させた東電会見を検証! 2018.1.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/409198

■【データ改竄・捏造問題 タイムリー再配信 134・IWJ_Youtube live】本日20時より、「『アベノミクスの成果』に隠された驚くべき『かさ上げ』トリックを暴く! このままいくと日本経済は破綻!? ~岩上安身によるアベノミクスによろしく』著者・明石順平弁護士インタビュー(後編)」をタイムリー再配信!

 本日20時より、『アベノミクスによろしく』(http://amzn.to/2AghBKV)の著者である明石順平弁護士インタビュー(後編)をタイムリー再配信します!

 今年2月に厚生労働省による労働時間の調査データ捏造が発覚し、3月には森友学園への国有地売却をめぐる決裁文書の改竄が明らかになり、今や安倍晋三政権と捏造・改竄は、切っても切れない関係にあるでしょう。

 そんな安倍政権による欺瞞は、デフレ脱却を声高に叫びながら、いかにも「すごいことをやっている」かのように宣伝されてきた「アベノミクス」も例外ではありません。

 明石弁護士によると、アベノミクスの「成果」は「まったくのまやかし」であり、名目GDPの推移は2012年以降、大幅にかさ上げされていて、「粉飾」の疑いがあるというのです!

 いったいどのようなトリックを用いてGDPをかさ上げしたのか。安倍政権の本質に迫る重要なインタビューのタイムリー再配信は、以下のURLより、ぜひご視聴ください!

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【データ改竄・捏造問題 タイムリー再配信 134・IWJ_Youtube live】20:00~「『アベノミクスの成果』に隠された驚くべき『かさ上げ』トリックを暴く! このままいくと日本経済は破綻!? ~岩上安身による『アベノミクスによろしく』著者・明石順平弁護士インタビュー(後編)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
記事URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407610
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■本日、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」を発行します!3月号は『メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている』〜加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!『独裁国家に近づいている』と危機感!」前編です!

 昨日発行した「岩上安身のIWJ特報!」第364号に引き続き、本日は365号から368号までを発行します!

 第364号では、前川喜平・前文科事務次官が掲げる座右の銘のお話を中心に、前川氏の人柄について紹介しました。

 現役文科官僚時代の前川氏は「面従腹背」を座右の銘としていたそうですが、現役を退き面従腹背する相手がいなくなった今は、「眼横鼻直(がんのうびちょく)」が座右の銘であるといいます。眼横鼻直とは、「目は横についている、鼻は縦についている」ということ、つまり、「当たり前のこと」を意味しています。

 前川氏にとって加計学園問題を告発したことは、もちろん簡単なことでは決してありませんが、きっと、当たり前のことを当たり前にしただけなのでしょう。

 特報365号から368号では、そんな前川氏の人柄をさらに深く掘り下げつつ、加計学園問題の告発を決意した裏側にまで迫ります!この機会に、ぜひ「まぐまぐ」にご登録の上、「岩上安身のIWJ特報!」をご購読ください!

※「岩上安身のIWJ特報!」ご購読はこちらから(月額864円、初月無料)
http://www.mag2.com/m/0001334810.html

 また、岩上さんによる前川氏インタビューは、前川氏が歩んできた人生、加計学園問題の本質、教育現場が抱える深刻な問題、そして、自民党の改憲草案の危険性など、非常に幅広い内容を取り上げています。以下のURLより、ぜひご覧ください!

※「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」〜加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!「独裁国家に近づいている」と危機感! 2017.12.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/406799

※今の日本は「もうファシズムの玄関に来ている」!? 道徳の教科書からは「国体思想」の影もちらついている!? 岩上安身による前文科省事務次官・前川喜平氏インタビュー! 2018.2.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412984

※自民党が改憲で目指す家族国家観の危険性!「純血日本人主義」「血の共同体」がファシズム・排外主義の根拠に!? 岩上安身による 前・文科事務次官 前川喜平氏 インタビュー第3弾 2018.3.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416295

■<新スタッフの紹介>昨年入りました大下由美と申します。遅ればせながら、よろしくお願いいたします!

 昨年6月下旬からIWJでお世話になっております、大下由美と申します。最初はボランティアとして東京都議選の現場で中継を覚え、早朝番から事務、テキスト、動画、ハドルの業務を経て現在事務の仕事をしております。もう9か月も経っているので新人とはいえないかもしれませんし、まだ1年経っていないのかと思うほど、社内で様々な経験をさせていただきました。

 IWJの存在を知ったのは東日本大震災直後でした。福島第一原発事故の後、原発の存在に疑問を感じ反原発デモに参加し、また運営側で関わるようになりました。IWJは当時から多くのデモや集会の中継をしており、中継市民参加の呼びかけに応え、さいたま市で開催されたデモを中継したこともあります。また、地域で映画上映会を開催する際、「百人百話」の映像を分けていただき、上映したこともありました。

 私は、大学卒業後、長年建築関連メーカーの製品開発業務に携わっておりましたが、その間に自分で取材して、発信することをしたいと思うようになりました。心機一転してNPOへ転職したり、ボランティアで文章を書くことを継続的に行ってきたり、ドキュメンタリー映画に興味を持って制作にも手を出すようになりました。

 地域の小さな新聞社に入り、念願の仕事として取材ができるようになりましたが、半年ほどで廃刊の憂き目に会いました。急遽見つけた車関係のサービス業で数年間、働きましたが、取材の楽しさが忘れられず、また戻りたいと思っていたころに、IWJの求人に出会いました。

 応募した頃、IWJは「このままだと第7期は1,200万円の赤字!」とご寄付を呼びかけていました。これから入社しようとする会社が、赤字転落目前と聞いてためらわない人は少ないと思いますが、正直、この先IWJがどうかなってしまったとしても、取材業が経験できればいいと割り切って応募しました。それが期末を迎える7月の終わりには、皆様からのあたたかいご寄付で、赤字転落を奇跡的に免れることができ、驚くとともに、本当にこうして支持者の皆様にIWJは支えられているんだなと実感することとなりました。ご支援いただいた皆様には、心から感謝申し上げます。

 今までの職場経験からして、会費やご寄付のみで会社が成り立っていることに、今でも信じられない思いです。こういう会社の形もあると知ったとともに、ご厚情をいただいたみなさまには、本当に感謝しなければならないと思いました。

 以前は地域の出来事を追っていたものが、国に直接関わる報道となりスケールが大きくなりました。国会議員に話しかけたり、大臣に向かってカメラを回しながら質問しているとは、ほんの1年前までは想像もできなかったことでした。政治関係の報道には、新卒など若い時にしか入るチャンスがないと思っていましたが、ある程度年を重ねても可能であるのは、独立メディアであるがゆえでしょう。

 現在は、岩上さんとのインタビューのお願いで様々な方と連絡をとったり、橋下徹氏に起こされたスラップ訴訟の件で、弁護士の先生方とやりとりをしておりますが、今までとは考えられない経験をさせていただいております。IWJはインターネット報道メディアとしての仕事のやりがいを見つけることができる職場だと思っております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

■皆様からのあたたかいご支援のおかげで、今月のご寄付・カンパ目標額まで残り50万ほどとなりました! 本当にありがとうございます! 橋下徹氏からの不当な「スラップ訴訟」を戦い抜く岩上さんとIWJにどうか引き続きご支援をお願い致します!

 いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。

 連日のお知らせで恐れ入ります。今月は月初から皆様からのご寄付・カンパが、急激に減少していました。この日刊ガイドでも先日来、月半ばの3月14日までにいただいたご寄付・カンパの金額が1ヶ月の目標金額の5分の1にも到達できなかったことをお伝えしたところ、多くの方が呼びかけに応えてくださいました。ご支援をくださった皆様には心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます!

 IWJの現在の活動規模を維持するために必要な1ヶ月のご寄付・カンパの目標金額は500万円です。3月27日までのご寄付・カンパの合計金額は450万1467円、目標金額の500万円まであと50万円ほどです!3月もあと残り2日となりました。どうか引き続き、IWJへのご支援をよろしくお願いいたします!

 加えて現在、岩上さんは橋下徹元大阪府知事から不当な「スラップ訴訟」で110万円の損害賠償を請求されています。この裁判は大阪で行われるため、東京の弁護士への着手金の以外に、度重なる大阪までの往復の交通費・宿泊費、大阪での弁護士への着手金など、初期費用だけで100万円はかかる見込みです。

 岩上さんは4月19日に第一回弁論期日を迎えます。週明けにも裁判の準備のため、岩上さんは再び大阪へ向かう予定ですが、ご存知のように、森友問題は佐川氏の証人喚問によって新たな局面を迎え、外交面では日本全体が世界から取り残されている状況で、この問題についてもレポートしなければいけません。IWJでもこれまで以上に取材量・密度をあげていく必要に迫られています。また「今この人に話を聞かなければ!」というキーパーソンへの緊急インタビューの必要性が高まっています。

 岩上さんとIWJスタッフが、皆様のご期待に応えられるような仕事を行い、かつ橋下氏との裁判にも注力するためには、皆様のお力が必要です! どうか皆様のあたたかい応援とあわせて、ご寄付・カンパを、そして不当な提訴に対して裁判を戦い抜くための義援金をよろしくお願いいたします。

※ネットにおける言論の自由を守る! 岩上安身が橋下徹氏からのSLAPP訴訟に応訴で立ち向かう!
https://iwj.co.jp/wj/open/iwakamiyasumi_slapp

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願い致します。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 現在、IWJには岩上さんによるインタビューなどのオリジナルコンテンツだけでなく、記者会見や集会、講演会やシンポジウムなどの公共コンテンツなどもあわせると、3月現在アーカイブの総本数は2万本を超え、さらに増え続けています。

 サポート会員へご登録いただければ、これらのアーカイブの数々を、いつでもご都合の良い時にご覧いただけます。現在、YouTubeLiveでの無料視聴をご利用されている方も、この機会にIWJ会員へのご登録をお願いいたします! また会費未納等でいったん休眠会員となられている方は再開を、ぜひご検討ください!

 IWJの有料会員制度は1ヶ月千円、支払いをまとめてお得な1年1万円の一般会員と、1ヶ月3千円、まとめてお得な年3万円からのサポート会員の2種類です。会費は、クレジットカード、銀行振込(ゆうちょ銀行を含む)でお支払いいただけます。IWJの活動は、会員の皆様のこの会費によって支えられています。詳細は下記URLより御確認ください。

※IWJ会員のご案内はこちらにあります。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■IWJを支えてくださるスタッフを緊急大募集中!

 世の横並びなマスメディア報道に「知りたいことは別にある!!」と日頃から感じ、歯噛みすることはありませんか? IWJは、マスメディアの報道に疑問を抱き、真実を報じることに強い関心と情熱を持っている方々に、ぜひスタッフとして力を貸していただきたいと願っています!!

 職種は「テキスト」と「中継・動画」です。「IWJを内側から支えていきたい!」とお考えくださる方は、以下の職種の概要をご一読の上、ぜひご応募ください。

 ・「テキスト班」:現在お読みのこの日刊IWJガイドやテキスト記事の執筆の他、IWJの「主力コンテンツ」「看板番組」とも言える、岩上さんのインタビュー用パワーポイントの作成やリサーチ、実況ツイートなどをおこないます。岩上さんの1回のインタビューは、実は裏でこのようなアシストをする多くのスタッフによって成り立っています。

 テキスト班は大きく、エディターとライターに分かれています。

 エディターは、IWJとしてどのような話題を記事にすればいいのかを常に考え、ライターに記事を書いてもらうよう発注します。日々アンテナを張り巡らして「今報じるべきテーマ」を探り、ライターへ執筆依頼し、そこから返ってきた原稿を集め、読み、確認し、再び書き直してもらうという編集業務を担当します。

 このような編集業務は、これまでは岩上さんが一手に引き受け、すべての企画を立て、原稿を読んで書き直し、ゼロから新人記者を育成してきました。しかし岩上さんは、ジャーナリスト・編集長・経営者という過重業務で体調を崩し、さらに橋下氏との裁判が加わったため、負担はさらに重くなっています。岩上さんの負担を少しでも軽くするためにも、エディターは大事な役割を担うことになります。

 ライターは、どのような記事を書けばよいのか具体的な指示を受けつつ、記事にする話題の鮮度が落ちないうちに、素早く、かつ、質の高い記事を書くことが求められます。また、ときには現場に出て取材し、記者会見で質問する、といった役割も求められます。IWJではほとんどの場合、取材で現場に出る記者はビデオカメラを持って中継も担当します。後述する「中継・動画班」ほどではなくても、最低限の中継・録画機材の扱いはおぼえていただきます。

 現在、エディターは、フルタイムで働ける専業の方を募集しています。毎日ではありませんが、交代で夜遅くまで残らなければならない場合もあるため、特に夜10時、11時まで働ける方は大歓迎です。

 一方でライターは、「フルタイムは難しいけど、兼業でやりたい!現役のフリーライターだけど、仕事が欲しい!」という方、勉強熱心な大学院生や非常勤講師の方、「リサーチとパワーポイントなら作成したい」という方も大歓迎です!地方在住で、在宅でテキスト関連の業務をお手伝いしてくださっている方もいます。

 テキスト班に関しては、幸い少しずつ応募してくださる方が現れ、あと1~2人で募集の締め切りになりそうな状態です。お迷いの方はぜひこの機会にご応募をしてみていただけたらと存じます。年齢・性別・経験の有無は問いません。資料の読解力や文章力、リサーチ能力といった情報処理能力など、何か得意分野をひとつでもお持ちの方、ぜひ、履歴書をお送りください!

 ・「中継・動画班」: 人手が足りないため、募集を再開いたします。また、世の中に数多あるYouTube動画の中で、IWJのハイライト動画などを効果的に発信する発想や編集技術をお持ちで、外注としてでも力になってくださる方も、ぜひご応募ください!

 岩上さんのインタビューのオープニングやエンディング、ハイライト、お知らせなどには、音楽を入れたり、モーショングラフィックを用いて、ハリウッド映画さながら(ちょっと大げさですが)の動画作成を試みたいと思っています。

 しかし、現状の動画班の人員・スキルでは、そうした工夫を凝らすことができていません。そうした演出などを手掛けられるスキルのある経験者の方!
普段IWJの動画を見ていて「もっとこうすれば効果的にアピールできるのに!」と感じたことがおありでしたら、ぜひお力をお貸し下さい!

 いずれの職種も、協調性とコミュニケーション能力、そして機動力の高い方を募集しています。また、IWJでは複数の職務にまたがって仕事を覚えていただくこともあります。記者に簡単な中継・録画の技術をおぼえていただくように、動画班のカメラマンにも簡単なリード文や記事タイトルを書いてもらう場合もあります。

 必須条件ではありませんが、複数ポジションに適性のある方は大歓迎です。またニュースそのものだけではなく、文章を書く技術やPCのアプリケーション(パワーポイント・ワードプレスなど)などにも興味・関心を持ち、学んでみたいと考えている方には、仕事をしながらさまざまなスキルを学べる絶好の機会でもあります。

 なお、報酬については、IWJはスタート時こそ研修期間2ヶ月のみ時給1000円ですが、以後、能力と実績によって順次昇給していきます。高給とは言えませんが、IWJは記者や編集者も裁量労働制ではなく、タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代も支払い、夜10時以降は深夜割り増しもつけています。上限はありますが交通費もお支払いし、社会保険も完備しています。IWJがスタッフ募集を続けているのは、週休2日制で、みんなでローテーションで仕事をつないでいるため、どうしてもある程度の人数が必要だからなのです。

 また、他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい、家事・育児があるのでパートで働きたい等々のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひ、ご応募ください!

 ご応募は、以下のフォームからお願いいたします!皆様のお知り合いで、ネットメディアの仕事に強い興味をお持ちの方などもおられましたら、ぜひお声をかけていただければと存じます。

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

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◆中継番組表◆

**2018.3.31 Sat.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【ツイキャス・エリア Ch3・東京】14:30~「日米中韓4カ国研究報告シンポジウム どうなる、東アジアの安全保障~北朝鮮問題や米中覇権争いをめぐって~」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach3

 「新外交イニシアティブ(ND)」主催の日米中韓4カ国研究報告シンポジウムを中継します。
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【IWJ_AICHI1】19:00~「朝鮮半島に平和を Globalキャンドルアクション」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=aichi1

 ジョセフ・エサティエ氏(World Beyond War) 、山本みはぎ氏(韓国併合100年東海行動)、李斗煕氏らのよびかけで開催されるキャンドルアクションを中継します。
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【録画配信・IWJ_KYOTO1】19:00~「京都府知事選『福ちゃんと歩こう!!三条ウォーク』」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=kyoto1

 3月31日収録の京都府知事選 福山和人候補による街宣の模様を録画配信します。
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【データ改竄・捏造問題 タイムリー再配信 134・IWJ_Youtube live】20:00~「『アベノミクスの成果』に隠された驚くべき『かさ上げ』トリックを暴く! このままいくと日本経済は破綻!? ~岩上安身による弁護士『アベノミクスによろしく』著者・明石順平氏インタビュー(後編)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2017年12月収録の岩上安身による弁護士『アベノミクスによろしく』著者・明石順平氏インタビューを再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407610

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◆中継番組表◆

**2018.4.1 Sun.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【ツイキャス・IWJ_KYOTO1】13:00~「京都府知事選 福山和人候補 街頭演説 ―応援弁士:内田樹氏(神戸女学院大学名誉教授)、岡野八代氏(同志社大学大学院教授)」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_kyoto1

 京都府知事選 福山和人候補 街頭演説の模様を中継します。
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【IWJ_HYOGO1】14:00~「若手弁護士『あすわか』兵庫劇団有志による寸劇と吉田維一弁護士による講演 九条の会.ひがしなだ憲法学習会」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=hyogo1

 「九条の会.ひがしなだ」主催により開催される憲法学習会を中継します。

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◆中継番組表◆

これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。

→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

退任する増田尚宏福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデントがフランス国家功労勲章シュバリエを受賞!その理由を問われると「フランスの技術をかなり使っているので経済的な貢献ではないか」~「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416297

【第364号】岩上安身のIWJ特報!「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」〜加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!「独裁国家に近づいている」と危機感!(前編)(その1)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416493

都議会で可決!迷惑防止条例は表現・言論の自由を弾圧する憲法違反!共産党・大山とも子都議「萎縮せず抗議を続けていきましょう!」~3.29本会議採決!東京都迷惑防止条例改悪案反対都議会前アクション
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416300

山口組傘下の暴力団「山健組」所属の過去を隠して立候補の維新・鈴木篤志市議!松井一郎・維新代表は「鈴木氏とは会ったこともない」の大嘘!一緒に街宣の証拠写真をつきつけたIWJ記者には「記憶にない」の開き直り!!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416447

東京都迷惑防止条例改正案が都議会本会議で可決! 傍聴席から「反対」と怒声が飛んだ!
「この改定案に賛成した議員・会派の責任は本当に重い」日本共産党・大山とも子都議による記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416304

自民党が改憲で目指す家族国家観の危険性!「純血日本人主義」「血の共同体」がファシズム・排外主義の根拠に!? 岩上安身による 前・文科事務次官 前川喜平氏 インタビュー第3弾
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416295

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 それでは今日も1日、よろしくお願いします!

IWJ編集部(岩上安身、尾内達也、原力雄、大下由美、川上正晃)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
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